JP3920962B2 - 家具における扉のロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロッカーやキャビネット等の回動式扉の施解錠を、電気を使用することにより容易に行うことが出来る家具における扉のロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のロック装置としては実公平3−12131号公報に開示されている。この装置では、電磁ソレノイドによって、扉の施解錠が電気的に行われるため、錠前による施解錠と比較して施解錠作業が楽に行える。特に多くのロッカーやキャビネットの施解錠を行う場合には、錠前の場合には、各ロッカーやキャビネット毎のキー操作が必要であるのに対して、この装置を備えたロッカーやキャビネットの場合には、集中制御部に各ロッカーやキャビネットの電磁ソレノイドの制御作業が非常に楽に行え、退社時の全ロッカーやキャビネットの同時施錠、出社時の全ロッカーやキャビネットの同時解錠が可能となり、文書等の盗難防止に有効である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような装置では、電磁ソレノイドと該電磁ソレノイドと連係するロック体、および電気的に施錠された状態で停電や電気装置の故障が起こった場合に使用する扉の施錠を解くためのシリンダ錠が、扉の表面に設けたレバーに対してラッチ棒と反対側のレバー側部に設けられているため、装置全体が大きくなってしまうといった欠点があった。
【0004】
また、電磁ソレノイドと連係するロック体と係脱するラッチ棒側の係止体が、ラッチ棒からロック体に向って長く延設され、さらにロック体側の係合部も、上下回動によるストロークが長い部分で、係止体との係脱がより確実に行われるようにロック体の回動中心からラッチ棒に向って長く延設されているので、部品間や組立の精度が悪いと扉の施錠状態での扉のがたつきが発生しやすく、また扉の施錠状態で扉をこじあけようとする力が働くと係止体及びロック体に変形や破損が起きやすいという問題点があった。
【0005】
本発明はこのような問題点を解決するため、装置全体が小さくでき、扉の施錠状態での扉のがたつきが発生しにくく、また扉の施錠状態で扉をこじあけようとする力が働いても各部品に変形や破損が起きることがない家具における扉のロック装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の家具における扉のロック装置にあっては、両端部に家具本体の係合部と係合し得るラッチ爪を有するラッチ棒を、家具本体に開閉自在に枢着された扉の裏面に前記係合方向に回動付勢させて軸支し、前記扉の表面に設けたレバーの操作に連係して前記ラッチ棒を回動させ、前記ラッチ爪と係合部との係合を解除しうる家具における扉のロック装置において、
扉の表面のレバーの上下いずれかにキー操作により移動する移動部を有するシリンダ錠を設け、該シリンダ錠を挟んでラッチ棒の反対側の扉の裏面に、施解錠スイッチからの信号により軸が伸縮する電磁ソレノイドを固着するとともに、前記シリンダ錠の後方を通過して左右方向を向く係止板を、シリンダ錠と電磁ソレノイドの間の扉の裏面に軸着し、前記係止板の一端を電磁ソレノイドの軸と連係させ、かつ他端を、ラッチ棒を回動可能または回動不能状態のいずれかにしうるようにラッチ棒の係合部に対して係脱可能に設け、さらに前記キー操作によるシリンダ錠の移動部の移動により、前記係止板の他端とラッチ棒の係合部との係止状態が解除されるようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、装置全体が小さくでき、扉の施錠状態での扉のがたつきが発生しにくく、また施錠状態で扉をこじあけようとずる力が働いても各部品に変形や破損が起きることがない家具における扉のロック装置を提供することができる。
【0007】
本発明の家具における扉のロック装置は、電磁ソレノイドを自己保持型とするとともに、電磁ソレノイドの軸の伸張方向に付勢するバネを設け、かつ、このバネの付勢力を、電磁ソレノイドが電気により作動して収縮された時の自己保持力より小さく、手動により収縮方向に移動させた時の自己保持力より大きくしたことが好ましい。
このようにすることで、ラッチ棒を回動不能状態とする係止板の他端とラッチ棒の係合部との係止状態から、キー操作によりシリンダ錠の移動部と係止板とを連係させることで、前記係止状態を非常解除してラッチ棒を回動可能状態とした後、再びキー操作によりシリンダ錠の移動部を元の状態に戻すと、強制的に収縮方向に移動させられた電磁ソレノイドの軸が、バネの付勢力が電磁ソレノイドの自己保持力より大きいために、自動的に伸張され、係止板の他端とラッチ棒の係合部とが係止状態となり、ラッチ棒が回動不能状態となる。すなわち、電気的な施錠状態から、停電時等により個別のロッカー等の扉をキー操作により解錠した後、再びキーにより施錠操作することにより、電気的な施錠状態に戻すことが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明すると、まず図1には本発明の適用されるロッカー1が複数列設された状態が示されており、2は該ロッカー1の前面に開閉可能に枢着された扉、3は該扉2を前面に開口するために設けられた引手孔である。
【0009】
前記扉2は特に図3に示されるように肉薄の板材により中空状に形成されており、この中空部内の開放端側には、上下端にロッカー1の本体部所定箇所に設けられる係合部と係合し得るラッチ爪4、4’を有するラッチ棒5、5’が上下一対に配設されているとともに、前記引手孔3近傍には後述する本発明のロック装置6が配設されている。
【0010】
このロック装置6内には、鍵孔7aを扉2の前面の引手孔3下方位置に開口したシリンダ錠7及び電磁ソレノイド9が内設されている。そして個々のロッカー1に設けられる電磁ソレノイド9は全てロッカー1外部適所に設けられる1つのスイッチ部8に連結されている(図1)。
【0011】
前記上下一対のラッチ棒5、5’のそれぞれの一端は、図2に示すようにロック装置6を構成する基板13の上、下板13a、13bに軸支され、他端はそれぞれ扉2の上下端に固着された軸受け10、10’により軸支されている。そしてこれらラッチ棒5、5’は前記基板13の上、下板13a、13b間に枢支される引手部材14に連結され、該引手部材14と伴に回動するようになっている。
【0012】
このラッチ棒5、5’は、適宜付勢手段(図示略)により常にラッチ爪4、4’の係合方向に回動付勢されているので、扉2を閉じるとラッチ爪4は自動的にロッカー1の本体部に設けられる係合部(図示略)に係合されるようになっている。
【0013】
図2における15は前記引手部材14の上部に固着されたレバーであり、その先端部が引手孔3に臨むような形状をなしている。また、引手部材14の下部には、後述する係止板との係合により引手部材14の回動を規制する係合部材16が固着されている。
【0014】
基板13における引手孔3の下方位置に固設されたシリンダ錠7には、鍵孔7aに差込み可能なキーの回動操作により、左右方向に摺動する移動部としての摺動板17が設けられている。
【0015】
この摺動板17の先端は、軸部材30をもって基板13の取付板31に軸着された係止板32に設けられた突部33に摺接されており、この摺動板17が左右方向に移動することにより係止板32が軸部材30を中心に回動されるようになっている。また、この係止板32は、その先端の係止片32bが引手部材14の係合部材16に対して係脱可能となるように設けられている。なお、38は、ロック装置6の故障時等に用いられる手動レバーであり、手動により係止板32を回動させることが出来るようになっている。
【0016】
係止板32の他端には、電磁ソレノイド9にバネ34を介して伸縮自在に嵌挿された軸35より、水平に延びる水平部材35aの先端が枢設されている。さらに係止板32の後端に屈曲形成される当接片32a(図3参照)は、係止板32の上下に所定距離離間して設けられたリミットセンサ36、36’のスイッチ部材37、37’に選択的に当接可能なように設けられている。このリミットセンサ36、36’は前記外部のスイッチ部8等に電気的に接続されており、係止板32の当接片32aによりいずれかのスイッチ部材37、37’が押圧された時、すなわち電磁ソレノイド9の軸35が完全に収縮、もしくは伸張された時にスイッチ部8等に信号を送出するようになっているため、扉の施解錠の状態が確認できるようになっている。
【0017】
図6(a)、(b)には本実施形態における電磁ソレノイド9の構造の概略が示されている。電磁ソレノイド9のケース9a内には、コイル40、永久磁石41がそれぞれ内設されており、コイル40内には鉄心としての軸35が嵌挿されている。この軸35の先端部は、ケース9a外部に突出されており、その外周には、軸35をケース9a外部方向に付勢するバネ34が嵌装されている。なお、永久磁石41は、N極がコイル40側を向くように内設されている。
【0018】
コイル40に所定方向の電流が流れ、そこに生じる磁場により、図6(a)に示されるように、軸35の下側がN極、上側がS極になると、軸35のS極と永久磁石41のN極とが互いに引合い、軸35はケース9a内方向に移動(収縮)される。ここで、図7に示されるように所定強さの磁界H1が生じている場合、軸35は磁束密度B2をもって永久磁石41と強く引合い、保持されている。
【0019】
そして軸35の移動完了とともに電流が途絶えて磁界が0になっても、ヒステリシス現象により、軸35には残留磁束密度B1が残り、電流が途絶えても、この残留磁束力により、軸35のS極が永久磁石41のN極と強く引合うため、軸35がケース9a内に確実に保持されるようになっている。
【0020】
ここでコイル40に前述よりも少量の電流が反対方向に流れると、図6(a)の状態で軸35に働いていた磁束力(残留磁束力)が相殺されて磁束力がなくなり、軸35は永久磁石41の磁力のみにより吸引されることになる。しかし、バネ34の付勢力が前記永久磁石41の吸引力よりも大きいため、軸35はケース9a外方向に移動(伸張)される。
【0021】
このように、軸35のケース9a外方向へ付勢するバネ34の付勢力は、残留磁束密度B1をもって永久磁石41と引合う軸35の保持力より小さく、残留磁束密度がなくなり永久磁石41との磁力のみで永久磁石41と引合う軸35の保持力よりも大きく設定されている。
【0022】
このように構成された本発明の実施の形態としてのロック装置6の作用を図1〜図5に基づいて説明していくと、まず通常時において、各ロッカー1の電磁ソレノイド9の軸35が前述のように残留磁束密度B1をもって永久磁石41と引合い、図4に示されるように収縮状態にある時、係止板32の係止片32bと係合部材16との係合が解除されているため、引手部材14及び上下のラッチ棒5、5’の回動が許容され、扉2の開放が自在となっている。この時上方のリミットセンサ36のスイッチ部材37は、当接片32aにより押圧されている。
【0023】
次に各扉2を閉めた状態で、スイッチ部8をONして、各電磁ソレノイド9の軸35が無磁化され、バネ34の付勢力を以て図1に示されるように伸長されると、当接片32a係止板32が反時計回りに回動され、係止片32bと係合部材6とが係合されて、引手部材14及び上下のラッチ棒5、5’の回動が規制される。よってラッチ爪4、4’の、ロッカー1本体部に形成された係合孔からの離脱方向への回動が阻止され、扉2が閉じた状態でロックされるため、扉2の開放が不能になる。
【0024】
さらに、前述のように各ロッカー1の扉2が一斉にロックされた状態(図1)において、任意のロッカー1におけるシリンダ錠7を適宜キーにより施錠操作して、図5に示されるように摺動板17が図中左方向へ水平移動されると、この移動により摺動板17の端部が係止板32の突部33に摺接されるとともに、突部33を下方に押圧する。
【0025】
この時、電磁ソレノイド9は図6(b)に示す状態であり、バネ34の付勢力により伸張されているだけで、軸35は伸縮可能であるため、軸35は強制的に収縮され、係止板32が反時計回りに回動される。そして係止片32bと係合部材6とが係合されて前述した電気的な施錠状態と同様の状態となる。
【0026】
よってロッカー1の扉2が電磁ソレノイド9によりロック状態となっている場合において、各ロッカー1のシリンダ錠7をキー操作することにより、扉2を個別に開放することが出来る。
【0027】
さらに、個別に開放した扉2をキーにより再び解錠操作した場合、電磁ソレノイド9の軸35は磁束密度がないので、永久磁石41による保持力よりもバネ34の付勢力がまさり、軸35が自動的に伸張されて係止板32が回動されるため、係止片32bと係合部材6とが再び係合され、扉2がロック状態となる。
【0028】
このように本発明の家具等における扉のロック装置にあっては、扉2の施錠状態でのがたつきが発生しにくく、また扉2の施錠状態で扉2をこじあけようとする力が働いても、各部品に変形や破損が起きることがない。
【0029】
以上、本発明の実施形態を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0031】
(a)請求項1の発明によれば、装置全体が小さくでき、扉の施錠状態での扉のがたつきが発生しにくく、また施錠状態で扉をこじあけようとずる力が働いても各部品に変形や破損が起きることがない家具における扉のロック装置を提供することができる。
【0032】
(b)請求項2の発明によれば、ラッチ棒を回動不能状態とする係止板の他端とラッチ棒の係合部との係止状態から、キー操作によりシリンダ錠の移動部と係止板とを連係させることで、前記係止状態を非常解除してラッチ棒を回動可能状態とした後、再びキー操作によりシリンダ錠の移動部を元の状態に戻すと、強制的に収縮方向に移動させられた電磁ソレノイドの軸が、バネの付勢力が電磁ソレノイドの自己保持力より大きいために、自動的に伸張され、係止板の他端とラッチ棒の係合部とが係止状態となり、ラッチ棒が回動不能状態となる。すなわち、電気的な施錠状態から、停電時等により個別のロッカー等の扉をキー操作により解錠した後、再びキーにより施錠操作することにより、電気的な施錠状態に戻すことが可能となる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用されるロッカーを示す斜視図である。
【図2】ロック装置の施錠状態を示す図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】ロック装置の解錠状態を示す図である。
【図5】ロック装置のキー操作による解錠状態を示す図である。
【図6】(a)は電磁ソレノイドの軸の収縮状態を示し、(b)は電磁ソレイドの軸の伸長状態をそれぞれ示す概略図である。
【図7】磁束密度と磁界の強さとの関係を示す図である。
【符号の説明】
1 ロッカー
2 扉
3 引手孔
4、4’ ラッチ爪
5、5’ ラッチ棒
6 ロック装置
7 シリンダ錠
7a 錠孔
8 スイッチ部
9 電磁ソレノイド
9a ケース
10、10’ 軸受
13 基板
13a 上板
13b 下板
14 引手部材
15 レバー
16 係合部材
17 摺動板(移動部)
30 軸部材
31 取付板
32 係止板
32a 当接片
32b 係止片
33 突部
34 バネ
35 軸
35a 水平部材
36、36’ リミットセンサ
37、37’ スイッチ部材
38 手動レバー
40 コイル
41 永久磁石

Claims (2)

  1. 両端部に家具本体の係合部と係合し得るラッチ爪を有するラッチ棒を、家具本体に開閉自在に枢着された扉の裏面に前記係合方向に回動付勢させて軸支し、前記扉の表面に設けたレバーの操作に連係して前記ラッチ棒を回動させ、前記ラッチ爪と係合部との係合を解除しうる家具における扉のロック装置において、
    扉の表面のレバーの上下いずれかにキー操作により移動する移動部を有するシリンダ錠を設け、該シリンダ錠を挟んでラッチ棒の反対側の扉の裏面に、施解錠スイッチからの信号により軸が伸縮する電磁ソレノイドを固着するとともに、前記シリンダ錠の後方を通過して左右方向を向く係止板を、シリンダ錠と電磁ソレノイドの間の扉の裏面に軸着し、前記係止板の一端を電磁ソレノイドの軸と連係させ、かつ他端を、ラッチ棒を回動可能または回動不能状態のいずれかにしうるようにラッチ棒の係合部に対して係脱可能に設け、さらに前記キー操作によるシリンダ錠の移動部の移動により、前記係止板の他端とラッチ棒の係合部との係止状態が解除されるようにしたことを特徴とする家具における扉のロック装置。
  2. 電磁ソレノイドを自己保持型とするとともに、電磁ソレノイドの軸の伸張方向に付勢するバネを設け、かつ、このバネの付勢力を、電磁ソレノイドが電気により作動して収縮された時の自己保持力より小さく、手動により収縮方向に移動させた時の自己保持力より大きくした請求項1に記載の家具における扉のロック装置。
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