JPH0368993B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0368993B2 JPH0368993B2 JP4017784A JP4017784A JPH0368993B2 JP H0368993 B2 JPH0368993 B2 JP H0368993B2 JP 4017784 A JP4017784 A JP 4017784A JP 4017784 A JP4017784 A JP 4017784A JP H0368993 B2 JPH0368993 B2 JP H0368993B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- lock
- inner cylinder
- cylinder
- tumbler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車輌用扉のロツク解除装置に関する。
(従来技術)
従来この種のロツク解除装置にあつては、例え
ば実公昭56−29487号公報乃至実開昭55−156155
号公報に示されている如く、車輌の扉に、シリン
ダ錠と該シリンダ錠と連動するロツク機構とを設
けると共に、ボデイ側には前記ロツク機構のロツ
クレバーが係合するストライカを設け、前記シリ
ンダ錠に挿入したキーの回転操作により、前記ロ
ツク機構のロツクレバーを前記ストライカから離
脱する方向に揺動させて前記扉のロツクを解除す
る如く成している。
ば実公昭56−29487号公報乃至実開昭55−156155
号公報に示されている如く、車輌の扉に、シリン
ダ錠と該シリンダ錠と連動するロツク機構とを設
けると共に、ボデイ側には前記ロツク機構のロツ
クレバーが係合するストライカを設け、前記シリ
ンダ錠に挿入したキーの回転操作により、前記ロ
ツク機構のロツクレバーを前記ストライカから離
脱する方向に揺動させて前記扉のロツクを解除す
る如く成している。
ところが、以上の構造のものでは扉のロツクを
解除するに際し、前述の如くキーをシリンダ錠に
挿入する操作と、挿入したキーを回転させる操作
の操作方向が異なる2動作を行わねばならず、そ
のため例えば荷物を抱えながらでは前記扉のロツ
ク解除が非常に行い難いという不具合が身受けら
れた。
解除するに際し、前述の如くキーをシリンダ錠に
挿入する操作と、挿入したキーを回転させる操作
の操作方向が異なる2動作を行わねばならず、そ
のため例えば荷物を抱えながらでは前記扉のロツ
ク解除が非常に行い難いという不具合が身受けら
れた。
(発明の目的)
本発明はこのような実情に鑑みて開発したもの
で、目的とするところはワンモーシヨンで簡単に
扉のロツクを解除することが出来るロツク解除装
置を提供せんとするにある。
で、目的とするところはワンモーシヨンで簡単に
扉のロツクを解除することが出来るロツク解除装
置を提供せんとするにある。
(発明の構成)
而して本発明は、ロツク機構を備えた車輌用扉
のロツク解除装置であつて、非磁性材料から成る
シリンダー4に、キー5の差込溝61をもつた非
磁性材料から成る内筒6を、前記キー5の差込み
方向と同方向に移動可能に支持して、該内筒6に
係合部63を設けると共に、前記シリンダー4
に、前記係合部63に係合して前記内筒6の移動
をロツクする磁石から成タンブラー8を、前記係
合部63に対し進退可能に設け、且つ前記キー5
に、該キー5を前記差込溝61に差し込んだ時、
前記タンブラー8と符合して該タンブラー8を前
記係合部63から退出させる磁石50を設ける一
方、前記内筒6を前記キー5の差込み方向と同方
向に移動させた時に閉じるスイツチ10と、この
スイツチ10の閉路で電気的に動作して前記ロツ
ク機構のロツクを解除するロツク解除手段25と
を設けたのである。
のロツク解除装置であつて、非磁性材料から成る
シリンダー4に、キー5の差込溝61をもつた非
磁性材料から成る内筒6を、前記キー5の差込み
方向と同方向に移動可能に支持して、該内筒6に
係合部63を設けると共に、前記シリンダー4
に、前記係合部63に係合して前記内筒6の移動
をロツクする磁石から成タンブラー8を、前記係
合部63に対し進退可能に設け、且つ前記キー5
に、該キー5を前記差込溝61に差し込んだ時、
前記タンブラー8と符合して該タンブラー8を前
記係合部63から退出させる磁石50を設ける一
方、前記内筒6を前記キー5の差込み方向と同方
向に移動させた時に閉じるスイツチ10と、この
スイツチ10の閉路で電気的に動作して前記ロツ
ク機構のロツクを解除するロツク解除手段25と
を設けたのである。
(実施例)
以上本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は車輌のバツクドアに本発明のロツク解
除装置を組込んだ概略を示し、図中1はボデイB
のリヤ側開口部を開閉するバツクドア、2は該バ
ツクドア1をロツクするロツク機構であつて、該
ロツク機構2はボデイB側に固定のストライカ2
1と、このストライカ21に係合するロツクレバ
ー22を備えたロツク部材23とから成り、該ロ
ツク部材23には、後記するスイツチ10の閉動
作に伴うソレノイドの励磁によりプツシユロツド
24を介して前記ロツクレバー22のストライカ
21への係合を解除するアクチユエータ25を組
付けている。
除装置を組込んだ概略を示し、図中1はボデイB
のリヤ側開口部を開閉するバツクドア、2は該バ
ツクドア1をロツクするロツク機構であつて、該
ロツク機構2はボデイB側に固定のストライカ2
1と、このストライカ21に係合するロツクレバ
ー22を備えたロツク部材23とから成り、該ロ
ツク部材23には、後記するスイツチ10の閉動
作に伴うソレノイドの励磁によりプツシユロツド
24を介して前記ロツクレバー22のストライカ
21への係合を解除するアクチユエータ25を組
付けている。
又3は前記バツクドア1に組付けたロツク本体
であつて、該ロツク本体3を構成するアルミニウ
ム製のシリンダー4には、段部41を境にして小
径孔42と大径孔43とを同軸上に設けている。
であつて、該ロツク本体3を構成するアルミニウ
ム製のシリンダー4には、段部41を境にして小
径孔42と大径孔43とを同軸上に設けている。
そして前記小径孔42乃至大径孔43には、キ
ー5の差込溝61と前記段部41に係合するフラ
ンジ62とを備えたアルミニウム製の内筒6を、
前記キー5の差込み方向と同方向に移動可能に内
装する一方、前記大径孔43には前記内筒6と共
に移動する移動体7を内装し、且つ前記シリンダ
4における前記大径孔43の開口端をプレート4
4で閉鎖して該プレート44と前記移動体7との
間に介装したリターンスプリング70により、常
時前記移動体7及び内筒6を前記小孔径42の開
口端方向(第2図右方向)に付勢させている。
ー5の差込溝61と前記段部41に係合するフラ
ンジ62とを備えたアルミニウム製の内筒6を、
前記キー5の差込み方向と同方向に移動可能に内
装する一方、前記大径孔43には前記内筒6と共
に移動する移動体7を内装し、且つ前記シリンダ
4における前記大径孔43の開口端をプレート4
4で閉鎖して該プレート44と前記移動体7との
間に介装したリターンスプリング70により、常
時前記移動体7及び内筒6を前記小孔径42の開
口端方向(第2図右方向)に付勢させている。
又前記内筒6の外周面には、円溝からなる係合
部63を3箇所に形成すると共に、前記シリンダ
4の前記各係合部63と対応する位置には、一端
が前記小径孔42内に開口する通孔45を突設
し、これら通孔45内に、該通孔45と前記係合
部63とにわたつて係合して前記内筒6の移動を
ロツクする磁石からなるタンブラー8、及びこれ
らタンブラー8を前記係合部63方向に付勢させ
るコイルスプリング80を内装している。
部63を3箇所に形成すると共に、前記シリンダ
4の前記各係合部63と対応する位置には、一端
が前記小径孔42内に開口する通孔45を突設
し、これら通孔45内に、該通孔45と前記係合
部63とにわたつて係合して前記内筒6の移動を
ロツクする磁石からなるタンブラー8、及びこれ
らタンブラー8を前記係合部63方向に付勢させ
るコイルスプリング80を内装している。
又前記キー5には、前記内筒6の差込溝61に
差込んだ際において、前記通孔45内にセツトし
たタンブラー8と対応する位置、換言すれば前記
係合部63と対応する位置に磁石50を埋設する
と共に、これら磁石50及びタンブラー8のそれ
ぞれ相対向する対向側の磁極を同極と成し、前記
キー5の差込溝61への挿入に伴い、相対向した
磁石50及びタンブラー8に生じる反発力によ
り、前記通孔45内のタンブラー8を、コイルス
プリング80に抗して前記係合部63から退出さ
せるようにしている。
差込んだ際において、前記通孔45内にセツトし
たタンブラー8と対応する位置、換言すれば前記
係合部63と対応する位置に磁石50を埋設する
と共に、これら磁石50及びタンブラー8のそれ
ぞれ相対向する対向側の磁極を同極と成し、前記
キー5の差込溝61への挿入に伴い、相対向した
磁石50及びタンブラー8に生じる反発力によ
り、前記通孔45内のタンブラー8を、コイルス
プリング80に抗して前記係合部63から退出さ
せるようにしている。
一方、前記移動体7に、前記プレート44の透
孔44aから外方に突出する突出部71を、又前
記プレート44に組付けてなるカバー45にボス
部46をそれぞれ連設する一方、前記アクチユエ
ータ25のソレノイドへの通電を制御するスイツ
チ10を、前記突出部71とボス部46とに組付
けているのであつて、具体的には前記スイツチ1
0の一方の接触端子11aを有するコンタクトプ
レート11を前記突出部71の先端に、又該スイ
ツチ10の他方の接触端子12aを有するコンタ
クトプレート12を前記ボス部46の先端にそれ
ぞれビス止めし、前記タンブラー8の前記係合部
63からの退出による前記内筒6及び移動体7の
第2図左方向への移動に伴い、前記両接触端子1
1a,12aが接触して前記スイツチ10を閉じ
る如く成している。
孔44aから外方に突出する突出部71を、又前
記プレート44に組付けてなるカバー45にボス
部46をそれぞれ連設する一方、前記アクチユエ
ータ25のソレノイドへの通電を制御するスイツ
チ10を、前記突出部71とボス部46とに組付
けているのであつて、具体的には前記スイツチ1
0の一方の接触端子11aを有するコンタクトプ
レート11を前記突出部71の先端に、又該スイ
ツチ10の他方の接触端子12aを有するコンタ
クトプレート12を前記ボス部46の先端にそれ
ぞれビス止めし、前記タンブラー8の前記係合部
63からの退出による前記内筒6及び移動体7の
第2図左方向への移動に伴い、前記両接触端子1
1a,12aが接触して前記スイツチ10を閉じ
る如く成している。
而して以上の構成からなるロツク解除装置によ
り、前記バツクドア1のロツクを解除するには、
前記キー5を内筒6の差込溝61に差込んだ上
で、該キー5をその差込方向に押込むだけでよい
のであつて、前記キー5の差込溝61への差込み
に伴い、タンブラー8が前記係合部63から退出
して、前記内筒6がシリンダー4に対し移動自由
となり、従つて前記キー5の差込方向への押込み
により前記内筒6、更には移動体7が前記リター
ンスプリング70に抗しながら第2図左方向に移
動して第3図に示した如く前記スイツチ10が閉
じるのである。
り、前記バツクドア1のロツクを解除するには、
前記キー5を内筒6の差込溝61に差込んだ上
で、該キー5をその差込方向に押込むだけでよい
のであつて、前記キー5の差込溝61への差込み
に伴い、タンブラー8が前記係合部63から退出
して、前記内筒6がシリンダー4に対し移動自由
となり、従つて前記キー5の差込方向への押込み
により前記内筒6、更には移動体7が前記リター
ンスプリング70に抗しながら第2図左方向に移
動して第3図に示した如く前記スイツチ10が閉
じるのである。
そして前記スイツチ10の閉動作に伴う前記ア
クチユエータ25のソレノイドの励磁により、前
記ロツク部材23のロツクレバー22が、プツシ
ユロツド24を介して揺動して、前記ストライカ
21との係合が解除され、これにより、前記バツ
クドア1を開けることが可能になるのである。
クチユエータ25のソレノイドの励磁により、前
記ロツク部材23のロツクレバー22が、プツシ
ユロツド24を介して揺動して、前記ストライカ
21との係合が解除され、これにより、前記バツ
クドア1を開けることが可能になるのである。
(発明の効果)
以上の如く本発明によれば、内筒の差込溝に差
込んだキーを、その差込方向に押込むだけのワン
モーシヨンで、扉のロツク機構のロツクを直ちに
解除することが出来るので、例えば手荷物により
手の自由が利かない場合でも扉のロツク解除が極
めて簡単かつ迅速に行えるに至つたのである。
込んだキーを、その差込方向に押込むだけのワン
モーシヨンで、扉のロツク機構のロツクを直ちに
解除することが出来るので、例えば手荷物により
手の自由が利かない場合でも扉のロツク解除が極
めて簡単かつ迅速に行えるに至つたのである。
第1図は車輌の扉に本発明のロツク解除装置を
組込んだ状態を示す概略説明図、第2図は要部の
拡大断面図、第3図はロツク解除装置の差動状態
を示す要部の拡大断面図である。 1……バツクドア(扉)、10……スイツチ、
2……ロツク機構、25……アクチユエータ(ロ
ツク解除手段)、4……シリンダー、5……キー、
50……磁石、6……内筒、61……差込溝、6
3……係合部、8……タンブラー。
組込んだ状態を示す概略説明図、第2図は要部の
拡大断面図、第3図はロツク解除装置の差動状態
を示す要部の拡大断面図である。 1……バツクドア(扉)、10……スイツチ、
2……ロツク機構、25……アクチユエータ(ロ
ツク解除手段)、4……シリンダー、5……キー、
50……磁石、6……内筒、61……差込溝、6
3……係合部、8……タンブラー。
Claims (1)
- 1 ロツク機構を備えた車輌用扉のロツク解除装
置であつて、非磁性材料から成るシリンダー4
に、キー5の差込溝61をもつた非磁性材料から
成る内筒6を、前記キー5の差込み方向と同方向
に移動可能に支持して、該内筒6に係合部63を
設けると共に、前記シリンダー4に、前記係合部
63に係合して前記内筒6の移動をロツクする磁
石からなるタンブラー8を、前記係合部63に対
し進退可能に設け、且つ前記キー5に、該キー5
を前記差込溝61に差し込んだ時、前記タンブラ
ー8と符合して該タンブラー8を前記係合部63
から退出させる磁石50を設ける一方、前記内筒
6を前記キー5の差込み方向と同方向に移動させ
た時に閉じるスイツチ10と、このスイツチ10
の閉路で電気的に動作して前記ロツク機構のロツ
クを解除するロツク解除手段25とを設けたこと
を特徴とする車輌用扉のロツク解除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59040177A JPS60184176A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 車輌用扉のロック解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59040177A JPS60184176A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 車輌用扉のロック解除装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184176A JPS60184176A (ja) | 1985-09-19 |
JPH0368993B2 true JPH0368993B2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12573489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59040177A Granted JPS60184176A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 車輌用扉のロック解除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184176A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143858U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | ダイハツ工業株式会社 | ロツク装置 |
JPS63241285A (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-06 | 美和ロツク株式会社 | 錠装置 |
JP3646556B2 (ja) | 1998-06-11 | 2005-05-11 | 日本精工株式会社 | 弾性軸継手 |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP59040177A patent/JPS60184176A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60184176A (ja) | 1985-09-19 |
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