JP3918085B2 - グラビア印刷版および積層電子部品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、被転写体に転写物を転写するグラビア印刷、特に積層電子部品を構成する誘電体シートに内部電極をグラビア印刷するために用いるグラビア印刷版、およびこのグラビア印刷版を用いて形成した内部電極を備える積層電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、グラビア印刷で積層電子部品の内部電極を形成する場合には、その形成される内部電極の形状に合わせたベタの凹部を形成し、この凹部に導電ペーストを充填し、セラミックシート表面に転写していた。しかし、凹部の形状が大きいため、充填される導電ペーストの誤差、凹部の寸法の誤差、工程条件により、転写された導電ペーストの形状が予め設定された内部電極の形状と一致しなくなるという問題が生じていた。
【0003】
この問題を解決するグラビア印刷版が▲1▼特開平6−316174に開示されている。
【0004】
▲1▼の発明では、グラビア印刷版に形成する凹部の形状を、配列された複数の小さな凹部の集合体としている。
【0005】
これら小さな凹部は、グラビア印刷版の端辺に平行になるように形成されたものと、所定の角度をもって形成されたものとが存在した。
【0006】
ここで、小さな凹部がグラビア印刷版の端辺に平行になるように形成された場合には、印刷方向に対して、平行および垂直に凹部を隔てる稜部が存在するため、この印刷版を用いて印刷すると、稜部に沿って導電ペーストが印刷されない部分が生じる。この垂直方向の稜部によりできた非印刷部は導電ペーストのなじみにより解消されるが、平行方法の稜部による導電ペーストの非印刷部は容易に解消されない。よって、このように形成された導電ペーストパターンを乾燥して内部電極を形成すると、膜厚が不均一になるとともに、場合によっては、内部電極内に非導通部ができ断線する可能性もある。
【0007】
一方で、端辺に一定の角度をもって形成した凹部からなるグラビア印刷版を用いると、前述のような断線の発生を抑制することができる。
【0008】
このようなグラビア印刷版について、図4を参照して説明する。
図4の(a)は印刷版の平面図であり、(b)は印刷版に各レジストを塗布した状態での平面図である。
図4において、1は印刷版、2は格子状レジストパターン、3は非印刷部を覆うレジストパターン、4は印刷パターン枠、5は方形状パターンである。
【0009】
印刷版1には、複数の方形状パターン5を形成するように、格子状レジストパターン2を塗布する。次に、所定の範囲にのみ印刷することができるように、レジストパターン3を塗布し、レジスト材の無い部分により印刷パターン枠4を構成する。
【0010】
これらのレジスト材が塗布された印刷版1は露光され、レジスト材の無い部分のみが反応をおこし、組成が変化する。次に、印刷版1を、レジスト材は溶解せず印刷版1の母材を溶解する溶剤に晒して所定の化学処理を行うことにより、レジスト材のない部分(組成が変化した部分)のみを窪ませる。その後、レジスト材のみを溶解し、印刷版1の母材を溶解しない溶剤に晒して所定の化学処理を行うことにより、レジスト材2,3を除去する。
【0011】
このようにして、例えば、電子部品の内部電極を形成する場合には導電ペースト、を充填する複数の凹部を形成する。この印刷版1をロールに設置し、所定の方法で導電ペーストを供給することで、印刷パターン枠4内の凹部に導電ペーストを充填する。その後、導電ペーストを充填した印刷版を、セラミックグリーンシートに接触させて、導電ペーストを転写することにより、所定のパターンを形成する。形成された導電ペーストによるパターンを乾燥することにより、内部電極を形成する。
【0012】
このように形成された内部電極を備える積層セラミックコンデンサの構成について図5を参照して説明する。
【0013】
図5は積層セラミックコンデンサの側面断面図であり、20は積層セラミックコンデンサ、21はセラミックグリーンシートからなる誘電体層、22は内部電極、23は素体、24は外部電極である。
【0014】
グラビア印刷により形成された内部電極22を備えたセラミックグリーンシート21を積層し、圧縮・焼結することにより積層体を形成し、該積層体を厚み方向に切断することにより、各素体23を形成する。次に、内部電極22に導通するように、この素体23の端面に導電ペーストを塗布し焼成して外部電極24を形成する。このようにして、積層セラミックコンデンサ20を形成する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来のグラビア印刷版およびそれを用いた形成した内部電極を備える積層電子部品においては、以下に示す解決すべき課題が存在した。
【0016】
図6の(a)は印刷版の印刷パターンの平面図、(b)は印刷パターン枠4の端部の部分拡大図と導電ペースト転写量の関係図、(c)は転写された導電ペーストの部分拡大図である。
【0017】
図6において、4は印刷パターン枠、11は方形状の凹部、11a,11b,11cはそれぞれ印刷パターンの端部にかかる凹部、51は導電ペースト、51a、51bは導電ペース印刷パターンの端部(凸部、凹部)であり、wa ,wb ,wc はそれぞれ凹部11a,11b,11cの印刷パターン端部における幅、Va ,Vb は導電ペースト転写量である。
【0018】
従来のグラビア印刷版においては、母体となる印刷版からの取り数などを考慮して、所定の印刷パターン枠4を形成していた。しかし、このような方法では、図6の(a)に示すように、中央部では凹部11は均一な形状で形成されているが、端部では、凹部11が途中で切断されて、凹部11a,11b,11cの形状は不一致となる。これにより、印刷パターン枠4の端部では、その端部における凹部の形状により、切断面の幅が異なることとなる。例えば、凹部11aでは幅wa 、凹部11bでは幅wb 、凹部11c ではwcとなる。
【0019】
凹部11aと凹部11bとでは、その切断される幅が異なるため、充填されている導電ペーストの量も異なり、端部に転写される導電ペースト51の量も、図6の(b)に示すように、凹部11aではVa 、凹部11bではVb と異なる。
【0020】
これにより、誘電体シートに転写した導電ペースト51のパターン形状は、図6の(c)に示すように、凸部51aと凹部51bとを含むものとなり、直線性を有しない波状の端辺をもつパターンとなってしまう。
【0021】
ここで、このようなパターンの導電ペーストを焼成して内部電極を形成し、この内部電極を備える誘電体シートを積層してセラミックコンデンサを形成すると、端部が直線的でない内部電極を用いることにより、有効な内部電極面積にばらつきが生じる。すなわち、コンデンサの容量にばらつきを生じることとなる。
【0022】
この発明の目的は、端部に直線性を備える転写物を印刷することができるグラビア印刷版を提供することにある。
【0023】
また、この発明の他の目的は、グラビア印刷法を用いて、高精度の電気特性(容量等)を備える積層電子部品を構成することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】
この発明は、印刷パターンをメッシュ状に配列された複数の凹部で構成し、隣り合う凹部同士を隔てる稜部を前記パターンの端辺に対して傾斜するように形成し、前記稜部を介して隣り合う凹部それぞれが、該端辺によって共に横断されるとともに、該端辺によって横断される各凹部の開口幅を略等しくしてグラビア印刷版を構成する。
また、この発明は、印刷パターンをメッシュ状に配列された複数の凹部および前記複数の凹部の周囲に配置された、それぞれ矩形状の複数の補助凹部で構成し、隣り合う補助凹部同士を隔てる稜部が前記パターンの端辺に対して直交するように配置し、隣り合う凹部同士を隔てる稜部が前記パターンの端辺に対して傾斜するように配置し、前記稜部を介して隣り合う補助凹部それぞれが、該端辺によって共に横断されるとともに、該端辺によって横断される各補助凹部の開口幅を略等しくしてグラビア印刷版を構成する。
【0025】
また、この発明は、印刷パターンをメッシュ状に配置された複数の同一形状の凹部で構成してグラビア印刷版を構成する。
【0027】
また、この発明は、前記グラビア印刷版を用い、転写物として導電ペーストを用いて、積層型電子部品の内部電極印刷を行う。
【0028】
また、この発明は、前記グラビア印刷版を用い、転写物である導電ペーストをセラミックグリーンシート表面に塗布し、乾燥することにより形成した内部電極を備えて、積層電子部品を構成する。
【0029】
【発明の実施の形態】
第1の実施形態に係るグラビア印刷版の構成について、図1、図2を参照して説明する。
図1はグラビア印刷版の平面図である。
図2の(a)は印刷パターン枠の端部の部分拡大図と導電ペースト転写量の関係図、(b)は転写された導電ペーストの部分拡大図である。
図1、図2において、1は印刷版、4は印刷パターン枠、11は凹部、11a,11b,11cはそれぞれ印刷パターン枠4の端部にかかる凹部、51は導電ペースト、51a、51bは導電ペース印刷パターンの端部(凸部、凹部)であり、wa ,wb はそれぞれ凹部11a,11bの印刷パターン枠4の端部における幅、Va ,Vb は導電ペースト転写量である。
【0030】
印刷版1には、所定の印刷パターン枠4の内側に複数の方形状の凹部11を形成している。この印刷版1をグラビア印刷用ロールの表面に設置する。グラビア印刷用ロールを回転させながら、凹部11に導電ペーストを充填する。所定のパターンに充填された導電ペーストは、グラビア印刷用ロールが誘電体シート(被印刷体)に接触する際に誘電体シート表面に転写され、所定の内部電極パターンを形成する。
【0031】
印刷パターン枠4は、印刷版1の凹部11を形成しない部分にフォトレジストを塗布し、露光、現像、エッチングを行うことにより形成される。
【0032】
ここで、印刷パターンを構成する凹部11の内、印刷パターン枠4の端部にかかる凹部11a,11bは、図2の(a)に示すように、それぞれ、印刷パターン枠4の端部によって切られる幅wa ,wb が略等しくなるように形成されている。
【0033】
このような構造とすることにより、図2の(a)に示すように、凹部11a,11bで導電ペースト51の転写量Va ,Vb が略等しくなる。よって、図2の(b)に示すように、誘電体シートに転写された導電ペースト51のパターン端部において、凸部51aと凹部51bとの差を解消することができる。これにより、端辺に直線性を有する内部電極パターンを形成でき、有効内部電極面積のばらつきを低減することができる。
【0034】
前述のように形成された内部電極を備えたセラミックグリーンシートを用いて、積層体を形成し、個別に切断し、外部電極を設けることにより、高精度の容量を備える積層セラミックコンデンサを構成することができる。
【0035】
なお、本実施形態では凹部11の形状を方形状としたが、矩形状、菱形、三角形、円形等であってもよく、印刷版に対する角度についても特に指定するものでなく、凹部が印刷パターン枠の端部で切り取られる幅が同じになればよい。
【0036】
次に、第2の実施形態に係るグラビア印刷版の構成について、図3を参照して説明する。
【0037】
図3は印刷パターンの平面図であり、11は凹部、11a,11bはパターン端部の凹部、12は補助凹部である。
【0038】
図3に示したグラビア印刷版には、中央に複数の方形状の凹部11を形成し、パターン端部に、この端部を形成するために部分的に切られた凹部11a,11bを形成している。また、凹部11,11a,11bからなるパターンの外周には、同一形状で同一ピッチに形成された補助凹部12を形成している。他の構成は、第1の実施形態に示したグラビア印刷版と同じである。
【0039】
このような構造とすることにより、凹部11,11a,11bからなる印刷パターンがどのような形状であっても、印刷パターンの外周部に同一形状の補助凹部12を設けていることから、転写量のばらつきを抑制することができる。
【0040】
また、外周を構成する補助凹部12の形状を一定にしているため、内部を構成する凹部の形状を任意に設定することができ、設計の自由度が向上する。
【0041】
なお、本実施形態では、外周を構成する凹部12を矩形状に形成したが、全ての形状が略同じであれば、菱形、三角形、円形等であってもよい。
【0042】
【発明の効果】
この発明によれば、印刷パターンをメッシュ状に配置された複数の凹部で構成し、隣り合う凹部同士を隔てる稜部を前記パターンの端辺に対して傾斜するように形成し、前記稜部を介して隣り合う凹部それぞれが、該端辺によって共に横断されるとともに、該端辺によって横断される各凹部の開口幅を略等しくすることにより、転写による印刷パターンの端部のばらつきを抑制するグラビア印刷版を構成することができる。
また、印刷パターンをメッシュ状に配列された複数の凹部および、前記複数の凹部の周囲に配置された、それぞれ矩形状の複数の補助凹部で構成し、隣り合う補助凹部同士を隔てる稜部が前記パターンの端辺に対して直交するように配置し、隣り合う凹部同士を隔てる稜部が前記パターンの端辺に対して傾斜するように配置し、前記稜部を介して隣り合う補助凹部それぞれが、該端辺によって共に横断されるとともに、該端辺によって横断される各補助凹部の開口幅を略等しくすることにより、転写による端部のばらつきを抑制するグラビア印刷版を構成できるとともに、設計の自由度を向上することができる。
【0043】
また、この発明によれば、印刷パターンをメッシュ状に配置された複数の同一形状の凹部で構成することにより、容易に設計でき、転写による端部のばらつきを抑制するグラビア印刷版を構成することができる。
【0045】
また、この発明に、前記グラビア印刷版を用い、転写物として導電ペーストを用いて、積層型電子部品の内部電極印刷を行うことにより、内部電極の有効電極面積のばらつきを抑制することができ、これにより構成される積層型電子部品の特性を安定して供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係るグラビア印刷版の平面図
【図2】第1の実施形態に係るグラビア印刷版の部分拡大図、端部と導電ペースト転写量との関係図、印刷パターンの部分拡大図
【図3】第2の実施形態に係るグラビア印刷パターンの平面図
【図4】従来のグラビア印刷版の平面図
【図5】積層セラミックコンデンサの側面断面図
【図6】従来のグラビア印刷版の印刷パターンの平面図、パターン端部の拡大図、端部形状と導電ペースト転写量との関係図、転写された導電ペーストの部分拡大図
【符号の説明】
1−印刷版
2−格子状レジストパターン
3−非印刷部を覆うレジストパターン
4−印刷パターン枠
5−方形状パターン
11−凹部
11a,11b,11c−印刷パターンの端部にかかる凹部
12−補助凹部
20−積層セラミックコンデンサ
21−セラミックグリーンシート
22−内部電極
23−素体
24−外部電極
a ,wb ,wc −凹部11a,11b,11cの印刷パターン枠4の端部における幅
a ,Vb −導電ペースト転写量

Claims (5)

  1. 版表面に所定のパターンを設け、該パターンに転写物を充填し、被転写体に前記転写物を転写するグラビア印刷に用いるグラビア印刷版において、
    前記パターンは、メッシュ状に配置された複数の凹部で構成されるものであり、
    隣り合う凹部同士を隔てる稜部が前記パターンの端辺に対して傾斜するように形成され、
    前記稜部を介して隣り合う凹部それぞれが、該端辺によって共に横断されるとともに、該端辺によって横断される各凹部の幅が略等しいことを特徴とするグラビア印刷版。
  2. 版表面に所定のパターンを設け、該パターンに転写物を充填し、被転写体に前記転写物を転写するグラビア印刷に用いるグラビア印刷版において、
    前記パターンは、メッシュ状に配置された複数の凹部および、前記複数の凹部の周囲に配置された、それぞれ矩形状の複数の補助凹部で構成されるものであり、
    隣り合う補助凹部同士を隔てる稜部が前記パターンの端辺に対して直交するように配置され、
    隣り合う凹部同士を隔てる稜部が前記パターンの端辺に対して傾斜するように配置され、
    前記稜部を介して隣り合う前記補助凹部それぞれが、該端辺によって共に横断されるとともに、該端辺によって横断される各補助凹部の幅が略等しいことを特徴とするグラビア印刷版。
  3. 前記パターンは、メッシュ状に配置された複数の同一形状の凹部で構成されるものである請求項1に記載のグラビア印刷版。
  4. 前記充填される転写物が、積層型電子部品の内部電極を形成する導電ペーストである、請求項1〜3のいずれかに記載のグラビア印刷版。
  5. 内部電極と誘電体層とを交互に積層し、圧縮・焼結した素体に外部電極を設けてなる積層電子部品において、
    請求項4に記載のグラビア印刷版を用い、前記転写物である導電ペーストをセラミックグリーンシート表面に塗布し、乾燥することにより形成した前記内部電極を備える積層電子部品。
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