JP2001085271A - 積層セラミック電子部品の製造方法 - Google Patents
積層セラミック電子部品の製造方法Info
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Abstract
部電極の印刷工程とを繰り返し重ねて行い、セラミック
シート積層体を製造する工程のスピードアップを図ると
共に、セラミックシート積層体としてキャリアフィルム
から容易に剥離できて損傷の発生を抑え、電極パターン
の位置ズレも防ぎ、電気的特性の良好なものを製造す
る。 【解決手段】 キャリアフィルムのピッチ送り走行に伴
って、セラミックペーストをセラミックグリーンシート
としてキャリアフィルムのフィルム面に形成するシート
形成工程と、導電性ペーストを内部電極としてセラミッ
クグリーンシートのシート面に印刷する電極形成工程と
を繰り返し重ねて行い、必要な積層数のセラミックシー
ト積層体を製造する際に、第1層目の内部電極を高速な
グラビア印刷で形成し、その後のセラミックグリーンシ
ートの形成毎に、各内部電極をターゲットマークの画像
処理で得られる情報による高精度なスクリーン印刷で形
成する。
Description
セラミックグリーンシートと内部電極を交互に重ねて形
成することにより、必要な積層数のセラミックシート積
層体を製造する工程を含む積層セラミック電子部品の製
造方法に関するものである。
は、通常、まず、セラミック粉末,有機バインダ,可塑
剤,溶剤等を含むセラミックペーストをドクターブレー
ド法でキャリアフィルムのフィルム面にセラミックグリ
ーンシートとして形成し、次いで、Pd,Ag,Ni等
の導電性ペーストを内部電極としてスクリーン印刷で形
成する。
ーンシートはキャリアフィルムから剥ぎ取って乾燥処理
した後、これを内部電極と交互に複数積層させて所望の
積層構造になるセラミックシート積層体として形成し、
そのセラミックシート積層体を加熱圧着してから部品単
位に切断することにより積層セラミックチップ素体とし
て得ることが行われている。
製造する場合には小型化,大容量化の要請に基づき、1
層当たりの誘電体層の厚みを薄く形成し、積層数を多く
することが必要になっている。然し、この誘電体層用の
セラミックグリーンシートを薄く形成すればする程、そ
のセラミックグリーンシートをキャリアフィルムから効
率よく剥離できず、セラミックグリーンシートの損傷か
ら歩留りの低下や製品特性の不具合が生ずる等の問題が
ある。
ムのピッチ送り走行に伴って、セラミックペーストをセ
ラミックグリーンシートとしてキャリアフィルムのフィ
ルム面に形成するシート形成工程と、導電性ペーストを
内部電極としてセラミックグリーンシートのシート面に
印刷する電極形成工程とを数層分だけ繰り返し重ねて行
い、所定厚みのセラミックシート積層体として形成する
印刷法を適用することが考えられる。然し、この印刷法
を唯単に適用するだけでは電極パターンの印刷ズレを生
じ易い。
め、画像処理可能なマークとして電極形成用のターゲッ
トマークをスクリーン印刷,グラビア印刷,インクジェ
ット印刷等の印刷によってキャリアフィルムのフィルム
面に形成し、セラミックグリーンシートの形成毎に、タ
ーゲットマークの画像処理で得られる情報による高精度
なスクリーン印刷で、各内部電極をセラミックグリーン
シート上に位置決めさせて形成する積層セラミック電子
部品の製造方法が提案されている(特開平8−1301
51号公報)。
ると、一層分のセラミックグリーンシートを薄く形成し
ても、数層分のセラミックシート積層体として所定厚み
に重ねて形成するため、それをキャリアフィルムから剥
離する際の困難性や損傷の発生を著しく少なくでき、ま
た、電極パターンの位置ズレが発生するのも防げて特性
の良好なものとして製造できる。然し、このターゲット
マークの画像処理で得られる情報による高精度なスクリ
ーン印刷のみでは内部電極の印刷スピードを高めること
ができない。
グラビア印刷法で形成することにより高速処理を図るこ
とはできるが、画像処理機構を適用できないため、各内
部電極の正確な重なり精度が得られず、特性劣化及び歩
留りの低下を招く。
グリーンシートの形成工程と、内部電極の印刷工程とを
繰り返し重ねて行い、セラミックシート積層体を製造す
る工程のスピードアップを図ると共に、セラミックシー
ト積層体としてキャリアフィルムから容易に剥離できて
損傷の発生を抑え、電極パターンの位置ズレも防げて特
性の良好なものに製造可能な積層セラミック電子部品の
製造方法を提供することを目的とする。
積層セラミック電子部品の製造方法においては、キャリ
アフィルムのピッチ送り走行に伴って、セラミックペー
ストをセラミックグリーンシートとしてキャリアフィル
ムのフィルム面に形成するシート形成工程と、導電性ペ
ーストを内部電極としてセラミックグリーンシートのシ
ート面に印刷する電極形成工程とを繰り返し重ねて行
い、必要な積層数のセラミックシート積層体を製造する
際に、第1層目の内部電極を高速なグラビア印刷で形成
し、その後のセラミックグリーンシートの形成毎に、各
内部電極をターゲットマークの画像処理で得られる情報
による高精度なスクリーン印刷で形成するようにされて
いる。
子部品の製造方法においては、ターゲットマークを第1
回目の電極形成と同時にキャリアフィルムのフィルム面
にグラビア印刷で形成するようにされている。
子部品の製造方法においては、セラミックグリーンシー
トを6.5μm以下の薄層に形成するようにされてい
る。
と、図1は本発明に係る積層セラミック電子部品の製造
方法を適用し、積層セラミックコンデンサの積層チップ
素体を製造するフローチャートを示す。これは、図2で
示すようにキャリアフィルム1のピッチ送り走行に伴っ
て、セラミックペーストをセラミックグリーンシート2
としてキャリアフィルム1のフィルム面に形成するシー
ト形成工程と、導電性ペーストを内部電極3a,3b…
としてセラミックグリーンシート2のシート面に印刷す
る電極形成工程とを繰り返し重ねて行う印刷法を適用す
る。
プ素体を製造するには、まず、誘電体粉末,有機バイン
ダ,可塑剤,溶剤等を含むセラミックペーストを作製す
る。このセラミックペーストを用いては、キャリアフィ
ルム1のピッチ送り走行に伴って、セラミックグリーン
シート2を部品複数個取り用の広面積な連続した帯状の
ものにドクターブレード法でキャリアフィルム1のフィ
ルム面に形成する。
た後、導電性ペーストをグラビア印刷で部品複数個取り
用の一枚分2a,2b…に相当するセラミックグリーン
シート2のシート面に印刷することにより内部電極3
a,3b…を形成する。この内部電極3a,3b…の形
成と同時に、部品複数個取り用の一枚分2a,2b…に
相当するセラミックグリーンシート2の四隅を基準に、
電極形成用のターゲットマーク4a〜4dを四個組とし
てキャリアフィルム1の両端寄りフィルム面にグラビア
印刷で形成できる。
ラビア印刷ロール5を用いて行え、印刷スピードを5〜
40m/min,好適には30〜40m/minの高速
に保つことにより印刷処理を行える。
取り可能なセラミックグリーンシート一枚分の面積に相
応する円周面を有する。また、小さな刻設溝を所望の電
極パターンに相応する面積内に多数集合させて形成した
電極印刷用の凹部50a,50b…を中央のローラ面5
aに複数並べて設けると共に、ターゲットマーク4a〜
4bの形状に相応する小さな凹部51a〜51dを両側
寄りのローラ面5b,5cに設けることにより構成され
ている。
d,Ag,Ni等の導電性ペーストを内部電極形成用の
インクとして凹部50a,50b…に充填する。また、
電極形成用と同じ導電性ペースト或いは異質な誘電体ペ
ースト,磁性体ペースト等をターゲットマーク印刷用の
インクとして凹部51a〜51dに充填し、不要なペー
スト分を掻き取り除去する。
り走行に伴って、セラミックグリーンシート上には内部
電極3a,3b…を印刷すると共に、キャリアフィルム
1のフィルム面にはターゲットマーク4a〜4bを印刷
する。このターゲットマーク4a〜4bは小さな四辺形
状のものに印刷するとよく、また、ターゲットマーク4
a〜4bと共に、キャリアフィルム1のピッチ送り走行
に用いるピッチ送りマーク4eを設けるようにできる。
燥後は、キャリアフィルム1のピッチ送り走行に伴っ
て、第2層目のセラミックグリーンシートを上述したと
同様にドクターブレード法で重ねて印刷する。この第2
層目のセラミックグリーンシートの形成後、更に、キャ
リアフィルム1のピッチ送り走行に伴って、第2回目の
内部電極の形成をターゲットマークの画像処理で得られ
る情報によるスクリーン印刷で行う。
ターゲットマーク4a〜4bの座標(X,Y)を読み取
り、この読取りデータに基づいて演算処理装置でデータ
処理を行い、位置ズレが認められるときはX−Y−θ−
Zテーブルを制御し、キャリアフィルムをX方向,Y方
向,θ方向に必要量だけ各々移動させることにより行え
る。その画像処理による印刷により、内部電極はセラミ
ックグリーンシート上に正確に位置決めさせて高精度に
印刷形成できる。
トの形成毎に、内部電極の形成をターゲットマークの画
像処理で得られる情報によるスクリーン印刷で行えばよ
い。このセラミックグリーンシートの積層数は四層程度
が好ましく、第1層目を含めて複数層を積層することか
ら、各層は6.5μm以下の薄層なセラミックグリーン
シートとして形成できる。また、最上層にはセラミック
シート積層体単位の積層時に画像処理用として用いられ
る別のターゲットマークをセラミックグリーンシートの
シート面に電極形成と同時に形成するとよい。
総数に達したならば乾燥処理を施し、部品複数個取り用
の一枚分に相当するセラミックシート積層体として切断
処理する。このセラミックシート積層体はキャリアフイ
ルムから事後に剥ぎ取られるが、それは数層分のセラミ
ックシート積層体として所定厚みに重ねて形成されてい
るため、キャリアフィルムから容易に剥離できると共
に、損傷の発生を少なくすることにより剥離できる。
ように必要数のセラミックシート積層体20a,20b
…として上述した別のターゲットマークの画像処理によ
り中間層に重ね、最外層には別に作製した保護層用のセ
ラミックグリーンシート20c,20dを重ねて加熱圧
着することにより積層セラミックコンデンサを構成する
のに必要な積層数のセラミックシート積層体20として
得られる。
位の積層チップ素体として切断し、脱バインダーの処理
後、、所定の温度条件で焼成処理し、更に、Ag,Ag
−Pd,Ni,Cu等の外部電極を積層チップ素体の両
端部に設けることにより積層セラミックチップコンデン
サとして得られる。
造方法による有効性を確認するべく、シート厚6.26
μmのセラミックグリーンシートを作製し、それから積
層数216層の積層セラミックチップコンデンサを本発
明と従来法により作製し、各積層セラミックチップコン
デンサの電気的特性、並びに、本発明のグラビア印刷速
度と電気的特性との関係を検証した。その結果は、次の
表1,表2で示す通りであった。
画像処理によるスクリーン法のみで印刷した従来法によ
る場合で、印刷速度は8m/minで行った。No2及
びNo3はターゲットマークを初回の内部電極と共に印
刷速度30m/min,40m/minのグラビア印刷
で行い、二回目以降はターゲットマークの画像処理で印
刷速度8m/minのスクリーン印刷で行った。そのN
o2及びNo3では、電気的特性としては従来と比べて
同等な特性が得た。
例えばグラビア印刷法で40m/minの印刷速度では
従来に比べて5倍のスピードアップとなり、繰り返し回
数を1回とすると、印刷工程全体では約40%の時間短
縮が図れる。また、グラビア印刷ロールはスクリーン印
刷法に用いられるスクリーン版の約16倍の寿命があ
り、製造コストが約6倍であることを考慮しても、印刷
版のコストを1/3に低減することができる。
に、40m/min以下で5m/minまでの印刷速度
で形成した場合でも、全ての評価項目でNo1と略同等
の特性が得られた。但し、No4ではターゲットマーク
を初回の内部電極と共に50m/minの印刷速度で形
成したが、これではNo1の従来のスクリーン法のみの
方が優れている。それは印刷速度が50m/minにな
ると、セラミックグリーンシートに対する内部電極の転
写が悪くなるためと考えられる。
層セラミック電子部品の製造方法に依れば、第1層目の
内部電極を高速なグラビア印刷で形成し、その後のセラ
ミックグリーンシートの形成毎に、各内部電極をターゲ
ットマークの画像処理で得られる情報による高精度なス
クリーン印刷で形成することから、製造工程全体のスピ
ードアップを図れると共に、セラミックシート積層体と
してキャリアフィルムから容易に剥離できて損傷の発生
を抑え、電極パターンの位置ズレも防げて特性の良好な
積層セラミック電子部品を製造することができる。
子部品の製造方法に依れば、ターゲットマークを第1回
目の電極形成と同時にキャリアフィルムのフィルム面に
グラビア印刷で形成することにより、更に、製造工程全
体のスピードアップを図ることができる。
子部品の製造方法に依れば、セラミックグリーンシート
を6.5μm以下の薄層に形成することにより、大容量
化を図れると共に、数層分のセラミックシート積層体と
して所定厚みに重ねて形成するため、セラミックシート
積層体としてキャリアフィルムから容易に剥離できて損
傷の発生を抑えられ、電気的特性の良好な積層セラミッ
ク電子部品を製造することができる。
法をフローチャートで示す説明図である。
法で内部電極をターゲットマークと共にグラビア印刷で
形成したセラミックグリーンシートを示す説明図であ
る。
法で用いられるグラビア印刷ロールを示す説明図であ
る。
法でセラミックシート積層体の積層処理工程を示す説明
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 キャリアフィルムのピッチ送り走行に伴
って、セラミックペーストをセラミックグリーンシート
としてキャリアフィルムのフィルム面に形成するシート
形成工程と、導電性ペーストを内部電極として該セラミ
ックグリーンシートのシート面に印刷する電極形成工程
とを繰り返し重ねて行い、必要な積層数のセラミックシ
ート積層体を製造する工程を含む積層セラミック電子部
品の製造方法において、 第1層目の内部電極を高速なグラビア印刷で形成し、そ
の後のセラミックグリーンシートの形成毎に、各内部電
極をターゲットマークの画像処理で得られる情報による
高精度なスクリーン印刷で形成するようにしたこと特徴
とする積層セラμミック電子部品の製造方法。 - 【請求項2】 上記ターゲットマークを第1回目の電極
形成と同時にキャリアフィルムのフィルム面にグラビア
印刷で形成するようにしたことを特徴とする請求項1に
記載の積層セラミック電子部品の製造方法。 - 【請求項3】 上記セラミックグリーンシートを6.5
μm以下の薄層に形成するようにしたことを特徴とする
請求項1または2に記載の積層セラミック電子部品の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26274799A JP2001085271A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26274799A JP2001085271A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001085271A true JP2001085271A (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=17380036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26274799A Pending JP2001085271A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001085271A (ja) |
Cited By (8)
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-
1999
- 1999-09-16 JP JP26274799A patent/JP2001085271A/ja active Pending
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