JP3913158B2 - グリル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、魚等の被調理物をグリル庫内でガスバーナによって加熱調理するグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】
グリルには、被調理物を収納するグリル庫内に、燃料ガスを燃焼するガスバーナを備え、器体の正面パネルには、被調理物を載置した受皿を出し入れする開口と、調理中の被調理物を視認できるガラス板を嵌め込んだ覗き窓とを設けたものが知られている。特に覗き窓は、受皿の出し入れに連動して開閉する構造になっており、受皿に設けた取っ手を利用してグリル庫内に押し込むと、覗き窓が閉じて取っ手部分と共に開口を塞ぐようになっている。
しかし、このような覗き窓の開閉構造を採用すると、グリル庫の開口との間に隙間が生じやすく、燃焼排気が漏れて熱効率が悪くなる。そこで、特許文献1に示されるグリルでは、覗き窓を受皿と連動させずに正面パネルに嵌め込むようにしてこの問題を解決している。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−168450号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなグリルは、覗き窓がグリル庫内の燃焼排気と直接接触するため、使用者が高温のガラス板に触ってしまうおそれがある。そこで、本件出願人は、未公開の先行出願(特願2002−291295号)において、グリル庫を、器体のトッププレート及び正面パネルよりも内方に位置する内側壁体で形成する二重構造とすると共に、その内側壁体の前壁に、正面パネルの上下に設けた開口部と対向する上開口と下開口とを夫々設けて、さらに覗き窓を、正面パネルに取り付けられる枠体と、その枠体に保持され、付勢手段によって枠体の取付状態で前壁側に押圧されて上開口を密閉する可透視板とで形成する発明を提供している。これによれば、高温となる可透視板が手が触れにくい奥側に配置され、安全であると共に、上開口からの燃焼排気の漏れも防止可能となる。
しかし、上方側の温度が高くなるグリル庫においては、このような二重構造としても熱が溜まりやすい上方側での温度上昇は有効に防止できず、使用者が触りやすいトッププレートが依然として高温となってしまうおそれがあった。
【0005】
そこで、請求項1に記載の発明は、グリル庫が器体よりも一回り小さい二重構造となるものにおいて、前側の覗き窓部分の温度上昇と共に、上側のトッププレートの温度上昇も効果的に防止することができるグリルを提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、グリル庫を形成する少なくとも上壁と前壁とが、トッププレート及び正面パネルよりも夫々内方に位置する二重構造として、前壁に、上側開口部と対向する上開口と、下側開口部と対向する下開口とを夫々形成する一方、覗き窓を、上側開口部に取り付けられる枠体と、その枠体に保持され、付勢手段によって枠体の取付状態で前壁側に押圧されて上開口を密閉する可透視板とで形成し、グリル庫外部で上壁より上方に、前端が正面パネルに当接してグリル庫上方を上下に仕切る遮熱板を設けると共に、その遮熱板の下方側を、正面パネル側とトッププレートの後方側とで夫々外部と連通させて、器体外部から進入した空気が通過可能な通気路としたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、トッププレートの温度上昇防止の目的に対しより有効な構造とするために、正面パネルにおける遮熱板の上方側の空間に当たる位置に、1または複数の開孔を設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、グリル付きテーブルこんろ1(以下単に「こんろ」という)の斜視図で、トッププレート2の上面左右には、こんろバーナ3,3が夫々設けられており、各こんろバーナ3の周囲に設けられた五徳4に図示しない調理鍋等を載せ、正面パネル5に設けられた操作ボタン6を押すことで、各こんろバーナ3が点火され、調理鍋等が加熱される。
また、こんろバーナ3,3の間には、魚等の被調理物を焼くためのグリル7が設けられて、操作ボタン8を押すことで、後述するグリルバーナを点火させて被調理物が加熱調理される。
なお、正面パネル5は、上部が手前側に下り傾斜し、下部が手前側に上り傾斜する断面くの字状に形成されている。
【0008】
図2は、グリル7の縦断面図で、グリル7は、被調理物を収納して加熱するグリル庫9を備える。このグリル庫9は、内側壁体10によって囲まれる一回り小さい空間で、内側壁体10は、左右の側板11,11と、トッププレート2より低い位置にある上壁12と、正面パネル5の内側にあって上部が正面パネル5と略平行となる前壁13と、上壁12の後方で連続し、鉛直に垂下する後壁14とから形成されている。グリル庫9内において、各側板11の上段には、燃料ガスを燃焼させて被調理物を加熱するグリルバーナ15が備えられる。このグリルバーナ15は、多孔質セラミックスの平面プレートに多数の小炎口を貫通させた燃焼面を有し、燃焼に必要な空気の殆どを一次空気として吸入する全一次空気式自然燃焼バーナで、その燃焼面はグリル庫9の奥行き方向に沿って形成され、鉛直面に対してやや上方に傾けて設けられる。さらに、グリル庫9内には、中段位置に被調理物Fを載せる焼網16と、底面にあって焼網16を載せたまま手前にスライドさせて引き出すことができる受皿17とが備えられている。
【0009】
そして、グリル庫9の後方には、こんろ1の上方に開口する排気口18を備えた排気室19が、仕切壁20を後壁14と密着させて並設され、後壁14及び仕切壁20の下部には、グリル庫9内と連通する連通口21が、その上端が収納時の焼網16の高さと略同じ位置となるように開口している。
【0010】
一方、内側壁体10の前壁13には、グリル上開口22とグリル下開口23とが上下に形成されている。グリル上開口22は、図3にも示す如く、横幅が略グリル庫9の横幅と等しくなる横長の楕円形状に形成され、グリル下開口23は、横幅が略グリル庫9の横幅と等しくなる長方形状に形成される。このグリル下開口23は、焼網16上に被調理物Fを載せた状態で受皿17を出し入れできる高さに設定されている。
また、正面パネル5の中央下部には、グリル下開口23と連通した下側開口部24が形成され、この下側開口部24とグリル下開口23とを塞ぐ格好でグリル扉25が設けられる。このグリル扉25は、受皿17の手前側へ取り付けられて、前面に形成された取っ手26を利用して受皿17をグリル庫9内に出し入れ可能とするもので、受皿17の収容状態では、グリル扉25の内側がグリル下開口23の周縁に当接してグリル庫9の気密性が保たれる。
【0011】
そして、正面パネル5の中央上部には、グリル上開口22と連通した上側開口部27が設けられ、この上側開口部27とグリル上開口部22とに、覗き窓28が着脱可能に設けられている。この覗き窓28は、図4,5にも示すように、透明の耐熱ガラスで形成された外窓ガラス29を保持して上側開口部27を閉塞するアルミダイキャスト製の枠体30と、グリル上開口22より大きい透明の耐熱ガラスで形成された可透視板としての内窓ガラス31とを備える。枠体30は、略中央に楕円形の窓30aを形成し、裏面から嵌め込まれた外窓ガラス29を同じく裏面にネジ止めされた一対のガラス押さえ32,32の下端で押さえることで外窓ガラス29と一体化される。ガラス押さえ32は、上端でL字状に折曲形成されたストッパ33が互いに向き合うように枠体30の左右に配置された金具で、このガラス押さえ32,32の間で平行移動可能に内窓ガラス31を配しており、枠体30との間に設けたコイルバネ34,34によって、内窓ガラス31は、両端がストッパ33,33に押し付けられる図4の最外位置に付勢される。35,35は各ガラス押さえ32の左右の側辺に形成されて内窓ガラス31の脱却を阻止するT字状のガイド片である。
【0012】
また、枠体30の左端には、引掛片36が突設されて、正面パネル5の上側開口部27に設けた切欠部37に係止可能となっている。一方、枠体30の右端側の正面パネル5には、枠体30の右端部が嵌合可能な凹部38が形成され、その凹部38の裏側に、覗き窓28の固定装置39が備えられる。この固定装置39は、コ字状の固定枠40と、固定枠40に左右方向へスライド可能に遊挿されるスライド棒41と、スライド棒41を上側開口部27側へ付勢するコイルバネ42と、スライド棒41の右端に連結されて正面パネル5に取り付けられ、スライド棒41を左右にスライド操作可能なツマミ43とからなり、常態でのスライド棒41は、右側の段部44が固定枠40に当接する左端位置へ突出している。そして、スライド棒41の突出方向前方に当たる固定装置39側のガラス押さえ32には、突出したスライド棒41が遊挿可能な通孔45が形成されている。
【0013】
よって、覗き窓28の取り付けは、まずツマミ43を右方向へ操作してスライド棒41をコイルバネ42の付勢に抗して右端位置にスライドさせておき、この状態で、枠体30の左側の引掛片36を上側開口部27の切欠部37に係止し、そのまま枠体30の右側を凹部38に押し込んで、枠体30を上側開口部27に嵌め込む。ここでツマミ43を左方向へ操作してスライド棒41を左端位置にスライドさせると、スライド棒41の先端がガラス押さえ32の通孔45に挿入する。よって、枠体30は、左側は引掛片36の係止により、右側はスライド棒41の係止によって前方へ抜け止め固定される。ここで、内窓ガラス31は、枠体30の固定位置の直前に内側壁体10の前壁13に当接してグリル上開口22を塞ぐように設定されているから、図5に示すように、枠体30の固定位置では内窓ガラス31がコイルバネ34,34の付勢によって前壁13に押圧され、グリル上開口22を密閉する。
なお、覗き窓28を外すときは、ツマミ43を右側に操作すると、スライド棒41とガラス押さえ32との係合が外れ、コイルバネ34,34の付勢力によって枠体30が手前側に飛び出してくるため、簡単に取り外すことができる。
【0014】
一方、グリル7において、トッププレート2とグリル庫9との間には、遮熱板46が設けられている。この遮熱板46は、前端は正面パネル5に、左右の側端がグリル7の内側面に夫々当接するように内側壁体10の上壁12と平行に配される板体で、後端は、排気室19に沿って上方へ折曲されて、下側の空間を排気口18側へ開放している。覗き窓28の取付状態で、枠体30の下縁際で上側開口部27との間には隙間47が生じる設定としていることから、遮熱板46の下側でグリル庫9の外部には、矢印で示すように、隙間47から進入した空気が内側壁体10に沿ってグリル庫9の後方へ移動し、排気口18から外部へ抜ける通気路48が形成されることになる。逆に、遮熱板46の上側でトッププレート2との間には、遮熱空間49が形成され、正面パネル5における遮熱空間49の位置には、複数の丸孔50,50・・が左右方向へ並設されている。
【0015】
以上の如く構成されたグリル7においては、操作ボタン8を押すと、グリルバーナ15に燃料ガスが供給され、グリルバーナ15の炎口際に設けられた図示しない点火電極の連続スパークによりグリルバーナ15に点火されて、燃焼が開始される。発生した燃焼排気は、高温であるため図中の点線矢印で示すように、連通口21より上方のグリル庫9内で一旦充満した後、連通口21から排気室19内にあふれて上昇し、排気口18から外部へ排出される。このグリル庫9内に溜まった高温の燃焼排気により被調理物Fは加熱されるため、熱エネルギーを有効に利用でき、ガス消費量が少なく省エネとなる。さらに、内窓ガラス31の密着によってグリル庫9の正面側の気密性が保たれているため、燃焼排気がグリル上開口22から漏れることがなく、全ての燃焼排気が排気室19を通って排出されるので、より効率よく被調理物Fを加熱調理することができる。
【0016】
そして、グリルバーナ15の燃焼によってグリル庫9内の温度が高くなっても、遮熱板46によってグリル庫9の前方及び上方に通気路48が形成されているから、この通気路48が断熱層となって、前側の正面パネル5や外窓ガラス29のみならず、上方への遮熱板46やトッププレート2への熱の伝達も抑制できる。特に、通気路48内は外気が通過する構造であるから、外気による前壁13や上壁12の冷却作用も発揮され、断熱効果はより好適に得られる。さらに、グリル庫9の上方にも遮熱空間49が形成されるから、トッププレート2への熱伝達が一層効果的に抑制され、安全性が向上する。
また、正面パネル5における遮熱空間49に当たる位置に丸孔50,50・・を設けているから、遮熱空間49内の熱気が抜けやすくなり、トッププレート2の温度上昇防止により有効となっている。
【0017】
なお、上記形態では、通気路48への外気の進入口を、正面パネル5と枠体30との隙間47にしているが、図6に示すように、枠体30や正面パネル5に透孔51,52を1または複数個形成したり、グリル扉25の上部を部分的に凹ませて、その凹部53と下側開口部24との間から外気を取り込み可能としたりしても良い。このように積極的に外気の取り込み口を設けると、冷却効果がより向上する。また、枠体における外窓ガラスの嵌合部に突部を形成して、枠体と外窓ガラスの隙間から外気を進入可能とすることもできるし、外窓ガラスをなくして枠体の窓から外気を取り込むこともできる。
【0018】
一方、上記形態では、遮熱板はトッププレートと平行に配されているが、後方へ向かって徐々に高くなる傾斜姿勢で設けて、下側の熱気を後方へ流れやすくすることも可能であるし、平板に限らず、山形や波形等の形状を採用しても差し支えない。また、遮熱空間の丸孔は、設けなくても断熱効果が十分であれば省略することもできる。
さらに、上記形態でのグリル庫は、側板もグリルの左右端よりも内方に位置する二重構造となっているが、側板をなくして前壁と上壁とをグリルの幅一杯に形成して、少なくともグリル庫の前と上とに空間ができる二重構造としても良い。
【0019】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、遮熱板によってグリル庫の外部に通気路が形成されているから、この通気路が断熱層となって、前側の正面パネルや覗き窓のみならず、上方への遮熱板やトッププレートへの熱の伝達も抑制できる。特に、通気路内は外気が通過する構造であるから、外気による前壁や上壁の冷却作用も発揮され、断熱効果はより好適に得られる。さらに、グリル庫の上方側にも断熱層となる空間が形成されるから、トッププレートへの熱伝達が一層効果的に抑制され、安全性が向上する。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、正面パネルにおける遮熱板の上方側の空間に当たる位置に、1または複数の開孔を設けたことで、当該空間内の熱気が抜けやすくなり、トッププレートの温度上昇防止により有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グリル付テーブルこんろの斜視図である。
【図2】グリルの縦断面図である。
【図3】覗き窓を外したグリル付テーブルこんろの斜視図である。
【図4】覗き窓の斜視図である。
【図5】覗き窓及び固定装置を上面から見た断面図である。
【図6】変更例を示す正面パネル部分の縦断面説明図である。
【符号の説明】
1・・グリル付テーブルこんろ、2・・トッププレート、5・・正面パネル、7・・グリル、9・・グリル庫、10・・内側壁体、12・・上壁、13・・前壁、15・・グリルバーナ、19・・排気室、21・・連通口、22・・グリル上開口、23・・グリル下開口、24・・下側開口部、27・・上側開口部、28・・覗き窓、29・・外窓ガラス、30・・枠体、31・・内窓ガラス、39・・固定装置、46・・遮熱板、47・・隙間、48・・通気路、49・・遮熱空間。
Claims (2)
- 上面にトッププレートを有する器体内に、被調理物を収納するグリル庫と、そのグリル庫内で燃料ガスを燃焼させるバーナとを備え、前記器体の正面パネルの上下に、夫々グリル庫と連通する開口部を設け、下側開口部には、前記被調理物を前記グリル庫内に出し入れ可能な開閉扉を設ける一方、上側開口部には、被調理物を視認可能な覗き窓を着脱可能に設けたグリルであって、
前記グリル庫を形成する少なくとも上壁と前壁とが、前記トッププレート及び正面パネルよりも夫々内方に位置する二重構造として、前記前壁に、前記上側開口部と対向する上開口と、前記下側開口部と対向する下開口とを夫々形成する一方、
前記覗き窓を、前記上側開口部に取り付けられる枠体と、その枠体に保持され、付勢手段によって前記枠体の取付状態で前記前壁側に押圧されて前記上開口を密閉する可透視板とで形成し、
前記グリル庫外部で前記上壁より上方に、前端が前記正面パネルに当接して前記グリル庫上方を上下に仕切る遮熱板を設けると共に、その遮熱板の下方側を、前記正面パネル側とトッププレートの後方側とで夫々外部と連通させて、器体外部から進入した空気が通過可能な通気路としたことを特徴とするグリル。 - 正面パネルにおける遮熱板の上方側の空間に当たる位置に、1または複数の開孔を設けた請求項1に記載のグリル。
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