JP3910762B2 - ラックピニオン式ステアリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピニオンの回転によるラックの移動に伴い伸縮するカバーを備えたラックピニオン式ステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に示す従来のラックピニオン式ステアリング装置は、操舵により回転するピニオンに噛み合うラック102を覆うハウジング103と、このハウジング103から突出するラック102にボールジョイント104を介して連結されるタイロッド105と、一端部がハウジング103に連結されると共に他端部がタイロッド105に連結される筒状の伸縮カバー108とを備える。そのタイロッド105は、ボールジョイント側部材105aに車輪側部材105bをナット105cを介して連結することで構成され、そのボールジョイント側部材105aの車輪側部材105bに対する回転により長さ変更可能とされている。このタイロッド105の長さ変更によってトーイン調節がなされる。そのボールジョイント104はラック102にねじ合わされ、そのボールジョイント104のラック102に対する緩みを防止する緩み止め部材110が設けられている。その伸縮カバー108の一端はバンド111によりハウジング103に相対回転しないように締めつけられ、他端はバンド112によりタイロッド105のボールジョイント側部材105aに相対回転しないように締めつけられ、脱落やずれが防止されている。
【0003】
特開昭63‐97462号公報に開示されたラックピニオン式ステアリング装置は、操舵により回転するピニオンに噛み合うラックを覆うハウジングと、そのハウジングから突出する前記ラックにボールジョイントを介して連結されるタイロッドと、一端部がハウジング側に連結されると共に他端部がボールジョイント側に連結される筒状の第1伸縮カバーと、一端部がボールジョイント側に連結されると共に他端部がタイロッドに連結される筒状の第2伸縮カバーとを備える。その第1伸縮カバーと第2伸縮カバーとは互いから分離され、その第1伸縮カバーの他端部と第2伸縮カバーの一端部とは、そのラックとボールジョイントとの間に設けられたブラケットに固定されている。そのボールジョイントはラックにねじ合わされ、そのボールジョイントのラックに対する緩みを防止する緩み止め部材が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図5に示す従来のラックピニオン式ステアリング装置においては、トーイン調節のためにタイロッド105のボールジョイント側部材105aを車輪側部材105bに対して回転させると、伸縮カバー108にねじれが生じる。そのねじれにより伸縮カバー108には常に捩れ応力が作用するために破損し易くなる。さらに、操舵によりハウジング103とボールジョイント104との間が近接した時に、そのねじれによりラック102の径方向に変位した伸縮カバー108が、そのハウジング103とボールジョイント104との間に挟み込まれて破損する恐れもある。また、その伸縮カバー108により緩み止め部材110が覆い隠されてしまうため、緩み止め部材110を取り付け忘れた時にチェックすることができない。さらに、その緩み止め部材110として、ラック102とボールジョイント104とで挟み込んだ後に、その一部分をボールジョイント104に押し付るためにかしめる場合、その伸縮カバー108により緩み止め部材110を覆い隠すと、そのかしめ作業を忘れてもチェックすることができない。
【0005】
特開昭63‐97462号公報に開示されたラックピニオン式ステアリング装置においては、トーイン調節の際に伸縮カバーにねじれが生じるという課題や、その解決手段については何ら開示していない。また、その第2伸縮カバーにより緩み止め部材110が覆い隠されてしまうため、緩み止め部材を取り付け忘れた時にチェックすることができない。また、その緩み止め部材として、ラックとボールジョイントとで挟み込んだ後に、その一部分をボールジョイントに押し付けるためにかしめる場合、その第2伸縮カバーにより緩み止め部材を覆い隠すと、そのかしめ作業を忘れてもチェックすることができない。
【0006】
本発明は、上記問題を解決することのできるラックピニオン式ステアリング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のラックピニオン式ステアリング装置は、操舵により回転するピニオンと、そのピニオンに噛み合うラックと、そのラックを覆うハウジングと、そのハウジングから突出する前記ラックにボールジョイントを介して連結されるタイロッドとを備える。そのタイロッドは、ボールジョイント側部材と、このボールジョイント側部材にねじを介して連結される車輪側部材とを有し、且つ、そのボールジョイント側部材の車輪側部材に対するねじを介する回転により長さ変更可能とされる。一端部がハウジング側に連結されると共に他端部がボールジョイント側に連結される筒状の第1伸縮カバーと、一端部がボールジョイント側に連結されると共に他端部がタイロッドのボールジョイント側部材に連結される筒状の第2伸縮カバーとを備える。その第1伸縮カバーと第2伸縮カバーとは互いから分離される。その第2伸縮カバーの一端部は、そのボールジョイント側にラック軸心まわりに相対回転可能に連結されている。
本発明の構成によれば、第1伸縮カバーは一端部がハウジング側に他端部がボールジョイント側に連結されているので、タイロッドのボールジョイント側部材を車輪側部材に対して回転させてもねじれが生じることはない。また、第2伸縮カバーは一端部がボールジョイント側にラック軸心まわりに回転可能に連結されているので、タイロッドの長さ調節のためにボールジョイント側部材を車輪側部材に対して回転させてもねじれが生じることはない。
【0008】
さらに本発明においては、前記ボールジョイントは前記ラックにねじ合わされ、そのボールジョイントのラックに対する緩みを防止する緩み止め部材が設けられ、その緩み止め部材は、前記ラックとボールジョイントとで挟み込まれることで、そのボールジョイントのラックに対する緩みを防止可能とされ、その緩み止め部材に前記第1伸縮カバーの他端部が一体化されている。
この構成によれば、第1伸縮カバーの取り付けと同時に緩み止め部材を取り付けることができ、緩み止め部材を取り付け忘れることはなく、また、緩み止め部材のかしめ作業が不要になる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1に示すラックピニオン式油圧パワーステアリング装置1は、ステアリングホイールに連結される入力シャフト2と、この入力シャフト2の回転により回転するピニオン3と、このピニオン3に噛み合うラック4と、このラック4を覆うハウジング5とを備えている。
【0010】
そのラック4の各端は、ハウジング5の端部開口5aから突出し、ボールジョイント6を介してタイロッド17に連結され、そのタイロッド17を介して車輪に連結される。これにより、操舵による入力シャフト2の回転によってピニオン3が回転すると、ラック4が車両幅方向に往復移動して車両の操舵がなされる。
【0011】
そのボールジョイント6はラック4にねじ合わされる。すなわち、図2に示すように、そのボールジョイント6は、ケーシング6aと、このケーシング6aに内蔵されたボール6bと、そのケーシング6aに一体化された雄ねじ6cとを有する。その雄ねじ6cがラック4の端部において開口する雌ねじ孔4aにねじ合わされる。
【0012】
そのボールジョイント6のラック4に対する緩みを防止する緩み止め部材21が設けられている。図3の(1)、(2)、(3)に示すように、その緩み止め部材21はリング状であって、その内周孔21′にボールジョイント6の雄ねじ6cが挿通され、ラック4とボールジョイント6との間に配置される。
その緩み止め部材21のボールジョイント6側の端面に、切り起こし部21aが周方向間隔をおいた複数位置(本実施形態では6位置)で形成されている。各切り起こし部21aは、その切り起こしの解除方向に弾性的に変位可能に形成されている。各切り起こし部21aの切り起こし開始端21a′から切り起こし終端21a″に向かう方向は、そのラック4にボールジョイント6をねじ込むための回転方向(図3の(3)において矢印A方向)とされている。
その緩み止め部材21の内周部に、周方向間隔をおいた複数位置(本実施形態では2位置)に、ラック4に向かい突出する爪21bが形成されている。
【0013】
図2に示すように、各切り起こし部21aがボールジョイント6のケーシング6aに形成された凹部に嵌まり込み、各爪21bがラック4の端部内周の凹部4bに嵌まり込む。そのラック4に対するボールジョイント6のねじ込み方向の回転は、各切り起こし部21aの弾性的変位により許容される。また、ねじ込み解除方向の回転は、各切り起こし部21aが凹部6d内面に当接し、且つ、各爪21bが凹部4b内面に当接することで阻止される。これにより、その緩み止め部材21がラック4とボールジョイント6とで挟み込まれることで、ボールジョイント6のラック4に対する緩みを防止可能できる。
【0014】
そのタイロッド17は、ボールジョイント側部材17aと車輪側部材17bとを有する。そのボールジョイント側部材17aの一端はボールジョイント6のボール6bと一体化され、他端外周に雄ねじ17a′が形成される。その車輪側部材17bの一端外周に雄ねじ17b′が形成され、他端は図外ナックルアームに連結される。そのボールジョイント側部材17aの雄ねじ17a′と車輪側部材17bの雄ねじ17b′に、ナット17cが雌ねじ17c′を介してねじ合わされる。これにより、そのボールジョイント側部材17aに車輪側部材17bがねじ17a′、17b′、17c′を介して連結される。そのボールジョイント側部材17aの車輪側部材17bに対するねじ17a′、17b′、17c′を介する回転により、そのタイロッド17の長さが変更可能とされている。このタイロッド17の長さ変更によりトーインが調節される。
【0015】
図1に示すように、そのハウジング5の内周とラック4の外周との間をシールする一対のシール部材12、13が設けられ、このシール部材12、13の間において、ラック4にピストン8が設けられている。これにより、両シール部材12、13の間にピストン8によって仕切られる一対の油室9、10が形成されている。上記入力シャフト2の外周に設けられたコントロールバルブ14が、各油室9、10に配管15、16を介し接続される。図外ポンプによりタンクから供給される圧油が、そのコントロールバルブ14により、操舵方向と操舵抵抗に応じて各油室9、10に供給されることで操舵補助力が生じる。この操舵補助力発生機構は公知のものを採用できる。
【0016】
そのハウジング5の一端に、ラック4支持用のブッシュ30が取り付けられている。そのブッシュ30の端面30aに、一方のボールジョイント6が緩み止め部材21を介して当接することで左右一方へのラック4の移動が規制される。また、そのハウジング5の内周の段差面5cに、他方のボールジョイント6が緩み止め部材21を介して当接することで左右他方へのラック4の移動が規制される。
【0017】
そのハウジング5の各端部とボールジョイント6との間を覆う第1伸縮カバー41と、そのボールジョイント6とタイロッド17のボールジョイント側部材17aの中途部との間を覆う第2伸縮カバー42とが設けられている。各伸縮カバー41、42は弾性を有する合成ゴム製の筒状体とされ、両端間は蛇腹状とされている。
【0018】
各第1伸縮カバー41の一端部は内周が円周面とされ、ハウジング5の端部外周の円周面に嵌合され、その外周にバンド23が締め付けられることでハウジング5側に相対回転しないように連結される。また、各第1伸縮カバー41の他端部は、内周が円周面とされ、ボールジョイント側の緩み止め部材21の外周に例えば接着剤を介して連結一体化される。
【0019】
各第2伸縮カバー42の一端部は内周が円周面とされ、ボールジョイント6のケーシング6aの外周に形成された円周溝6a′に、ラック4の軸心まわりに相対回転可能に嵌め合わされることでボールジョイント6側に連結される。なお、第2伸縮カバー42の一端部内周は円周溝6a′に密接するものとされている。また、各第2伸縮カバー42の他端部は、タイロッド17の外周の円周面に嵌合され、その外周にクリップ24が締め付けられることでボールジョイント側部材17aに相対回転しないように連結されている。その第1伸縮カバー41の他端部と第2伸縮カバー42の一端部とはラック4の長手方向に間隔をおいて配置され、その第1伸縮カバー41と第2伸縮カバー42とは互いから分離されている。
【0020】
上記構成によれば、第1伸縮カバー41は一端部がハウジング5側に他端部がボールジョイント6側に連結されているので、トーイン調節のためにタイロッド17のボールジョイント側部材17aを車輪側部材17bに対して回転させてもねじれが生じることはない。また、第2伸縮カバー42は一端部がボールジョイント6側にラック4の軸心まわりに回転可能に連結されているので、トーイン調節のためにタイロッド17のボールジョイント側部材17aを車輪側部材17bに対して回転させてもねじれが生じることはない。さらに、第1伸縮カバー41の取り付けと同時に緩み止め部材21を取り付けることができ、緩み止め部材21を取り付け忘れることはなく、また、緩み止め部材21のかしめ作業が不要になる。
【0021】
本発明は上記実施形態に限定されない。例えば図4の変形例に示すように、第1伸縮カバー41の他端部は、その外周にベルト60が締め付けられることでボールジョイント6に相対回転しないように連結されてもよい。なお、図4の変形例において他は上記実施形態と同様で同一部分は同一符号で示す。また、上記実施形態では油圧パワーステアリング装置に本発明を適用したが、電動パワーステアリング装置やマニュアルステアリング装置にも本発明を適用できる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、トーイン調節時における伸縮カバーのねじれによる破損を向上し、ラックに対するボールジョイントの緩み止め部材を確実かつ容易に取り付けることができるラックピニオン式ステアリング装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のステアリング装置の断面図
【図2】本発明の実施形態のステアリング装置の要部の断面図
【図3】本発明の実施形態の緩み止め部材の(1)は側面図、(2)は正面図、(3)は部分斜視図
【図4】本発明の変形例のステアリング装置の要部の断面図
【図5】従来のステアリング装置の部分断面図
【符号の説明】
3 ピニオン
4 ラック
5 ハウジング
6 ボールジョイント
17 タイロッド
17a ボールジョイント側部材
17a′、17b′、17c′ ねじ
17b 車輪側部材
41 第1伸縮カバー
42 第2伸縮カバー
Claims (1)
- 操舵により回転するピニオンと、
そのピニオンに噛み合うラックと、
そのラックを覆うハウジングと、
そのハウジングから突出する前記ラックにボールジョイントを介して連結されるタイロッドとを備え、
そのタイロッドは、ボールジョイント側部材と、このボールジョイント側部材にねじを介して連結される車輪側部材とを有し、且つ、そのボールジョイント側部材の車輪側部材に対するねじを介する回転により長さ変更可能とされ、
一端部がハウジング側に連結されると共に他端部がボールジョイント側に連結される筒状の第1伸縮カバーと、一端部がボールジョイント側に連結されると共に他端部がタイロッドのボールジョイント側部材に連結される筒状の第2伸縮カバーとを備え、
その第1伸縮カバーと第2伸縮カバーとは互いから分離され、
その第2伸縮カバーの一端部は、そのボールジョイント側にラック軸心まわりに相対回転可能に連結され、
前記ボールジョイントは前記ラックにねじ合わされ、
そのボールジョイントのラックに対する緩みを防止する緩み止め部材が設けられ、
その緩み止め部材は、前記ラックとボールジョイントとで挟み込まれることで、そのボールジョイントのラックに対する緩みを防止可能とされ、
その緩み止め部材に前記第1伸縮カバーの他端部が一体化されているラックピニオン式ステアリング装置。
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