JPH0549566U - ラックピニオン式ステアリング装置 - Google Patents
ラックピニオン式ステアリング装置Info
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- JPH0549566U JPH0549566U JP11007191U JP11007191U JPH0549566U JP H0549566 U JPH0549566 U JP H0549566U JP 11007191 U JP11007191 U JP 11007191U JP 11007191 U JP11007191 U JP 11007191U JP H0549566 U JPH0549566 U JP H0549566U
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- bush
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 操向操作入力によって回転するピニオンに噛
み合う操舵用ラック4を覆うラックハウジング5の端部
に、筒状のブッシュ支持部材17が取り付けられる。そ
のブッシュ支持部材17と、このブッシュ支持部材17
の内周面に支持される径方向に弾性変形可能なラック支
持用ブッシュ18との間に、弾性部材19が介在され
る。 【効果】 車両の悪路走行時等においてラックの支持部
に発生する衝突音を低減できる。
み合う操舵用ラック4を覆うラックハウジング5の端部
に、筒状のブッシュ支持部材17が取り付けられる。そ
のブッシュ支持部材17と、このブッシュ支持部材17
の内周面に支持される径方向に弾性変形可能なラック支
持用ブッシュ18との間に、弾性部材19が介在され
る。 【効果】 車両の悪路走行時等においてラックの支持部
に発生する衝突音を低減できる。
Description
【0001】
本考案はラックピニオン式ステアリング装置であって、そのラックの支持部に おける衝突音の発生防止を図るものに関する。
【0002】
図8は、操向操作入力によって回転するピニオンに噛み合う操舵用ラック10 1と、このラックを覆うラックハウジング102と、このラックハウジングの端 部に取り付けられる筒状のブッシュ支持部材103と、このブッシュ支持部材1 03の内周面に支持されるラック支持用ブッシュ104とを示す。そのブッシュ 104は合成樹脂製で、図9にも示すように割り溝104aが形成されることに より径方向に弾性変形可能とされている。
【0003】 従来、そのブッシュ104は径方向内方に締め付けられた状態でブッシュ支持 部材103に挿入され、その後に締め付けが解除されることでブッシュ支持部材 103の内周面に押し付けられていた。これにより、ブッシュ支持部材103の 内周面とブッシュ104の外周面とは密着するものとされ、ブッシュ104の内 周面とラック101の外周面との間には隙間δが形成されていた。その隙間δに より、ラック101の曲がりが吸収されていた。また、ブッシュ104の軸方向 両端には径方向外方に突出するフランジ104b、104cが一体的に形成され 、各フランジ104b、104cが嵌合する凹部103b、103cがラック支 持部材103の内周に形成されていた。これにより、ブッシュ支持部材103に 対するブッシュ104の軸方向移動が阻止されていた。
【0004】
上記のようなラックの支持構造にあっては、ラック101とブッシュ104と の間に隙間δがあるため、悪路走行時等にラック101とブッシュ104との衝 突音が生じるという問題があった。また、その隙間δはブッシュ104の内周面 がラック101との接触により磨耗して次第に大きくなるため、その衝突音は次 第に大きくなるものであった。
【0005】 本考案は上記従来技術の問題を解決することのできるラックピニオン式ステア リング装置を提供することを目的とする。
【0006】
本件第1考案の特徴とするところは、操向操作入力によって回転するピニオン と、このピニオンに噛み合う操舵用ラックと、このラックを覆うラックハウジン グと、このラックハウジングの端部に取り付けられる筒状のブッシュ支持部材と 、このブッシュ支持部材の内周面に支持される径方向に弾性変形可能なラック支 持用ブッシュとを備えるラックピニオン式ステアリング装置において、前記ブッ シュ支持部材とブッシュとの間に弾性部材が介在されている点にある。
【0007】 本件第2考案の特徴とするところは、操向操作入力によって回転するピニオン と、このピニオンに噛み合う操舵用ラックと、このラックを覆うラックハウジン グと、このラックハウジングの端部に取り付けられるブッシュ支持部材と、この ブッシュ支持部材に支持される径方向に弾性変形可能なラック支持用ブッシュと を備えるラックピニオン式ステアリング装置において、前記ブッシュによりラッ クが締め付けられ、前記ブッシュ支持部材とブッシュとの径方向間に隙間が形成 され、ブッシュ支持部材の方がラックよりも制振性の大きな材質とされている点 にある。
【0008】
本件第1考案の構成によれば、ブッシュとブッシュ支持部材との間に弾性部材 が介在されているので、ラックの曲がりを弾性部材の弾性変形により吸収できる 。これにより、ブッシュとラックとの隙間を小さくし、あるいは全くなくすこと で、ラックとブッシュとの衝突音を低減できる。また、ブッシュが磨耗してラッ クとブッシュとの隙間が大きくなっても、ラックとブッシュとの衝突の際の衝撃 が弾性部材により吸収され、その衝突音が大きくなるのを防止できる。
【0009】 本件第2考案の構成によれば、ブッシュによりラックが締め付けられるので、 ブッシュとラックとの隙間はなくなり、ブッシュとラックとの衝突音が発生する ことはない。また、ブッシュ支持部材とブッシュとの径方向間に隙間が形成され ることで、ラックの曲がりを吸収することができる。そして、ブッシュ支持部材 とブッシュとの衝突音は、ブッシュ支持部材の方がラックよりも制振性の大きな 材質とされているので大きくなるのが防止される。
【0010】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0011】 図3、図4に示すラックピニオン式油圧パワーステアリング装置1は本件第1 考案の実施例に係り、操向操作用ハンドルに連結される入力軸2と、この入力軸 2に連結されるピニオン3と、このピニオン3に噛み合うスチール製の操舵用ラ ック4と、このラック4を覆うラックハウジング5とを備える。このハウジング 5の両端から突出するラック4の両端にタイロッド6を介し操向用車輪(図示省 略)が連結される。これにより、入力軸2の回転によるラック4の車両幅方向移 動により操向用車輪の操舵がなされる。
【0012】 そのピニオン3とラック4との噛み合い状態の調節のため、ラックハウジング 5に形成された挿入孔5aに筒状のサポートヨーク30とバネ31が挿入され、 また挿入孔5aは調節部材32がねじ込まれることで閉鎖されている。そのサポ ートヨーク30は図4において左右方向に移動可能とされ、バネ31の弾性力に よりラック4をピニオン3に押し付ける。その押し付け力は調節部材32のラッ クハウジング5へのねじ込み量を変更することで調節可能とされている。
【0013】 そのハウジング5の内部にはピストン7により仕切られると共にシール部材1 3、14により閉塞される一対の油室8、9が形成されている。各油室8、9に 圧油を供給するための配管10、11の各一端がハウジング5に固定され、各他 端が前記入力軸2の外周囲に設けられたコントロールバルブ12に接続されてい る。そのコントロールバルブ12は公知のものにより構成でき、各油室8、9に 操舵抵抗と操舵方向に応じて油圧ポンプ13から圧油を供給する。
【0014】 また、各タイロッド6はそれぞれ伸縮カバー15により覆われ、泥水や塵埃等 がハウジング5内に侵入するのが防止されている。
【0015】 図1および図2に示すように、ラックハウジング5の端部に、アルミニウム合 金製の筒状のブッシュ支持部材17が、その外周に形成された雄ねじ17aを介 しねじ合わされている。このブッシュ支持部材17の内周面に、合成樹脂製のブ ッシュ18が支持されている。これにより、ラック4は前記サポートヨーク30 とブッシュ18とにより支持される。
【0016】 そのブッシュ18は、割り溝18aが形成されることにより径方向に弾性変形 可能とされている。また、ブッシュ18の軸方向両端にはフランジ18b、18 cが形成され、このフランジ18b、18cが嵌合する凹部17b、17cがブ ッシュ支持部材17に形成され、ブッシュ18のブッシュ支持部材17に対する 軸方向移動が防止されている。なお、そのフランジ18b、18cと凹部17b 、17cとの軸方向間には、嵌合が可能なように間隙hが形成されている。
【0017】 そして、ブッシュ18とブッシュ支持部材17との内外周間に、ブッシュ18 を径方向内方に締め付ける弾性部材として一対のOリング19a、19bが介在 されている。本実施例では、ブッシュ支持部材17の内周に周溝17d、17e が形成され、この周溝17d、17eにOリング19a、19bが嵌合されてい る。これにより、ブッシュ18の内周面とラック4の外周面との間隙は従来より も小さくされ、あるいは0とされている。
【0018】 上記構成によれば、ブッシュ18とブッシュ支持部材17との間にOリング1 9a、19bが介在されているので、ラック4の曲がりはOリング19a、19 bの弾性変形により吸収できる。これにより、ブッシュ18とラック4との隙間 を小さくし、あるいは全くなくすことで、悪路走行時等におけるラック4とブッ シュ18との衝突音を低減できる。また、ブッシュ18が磨耗してラック4とブ ッシュ18との隙間が大きくなっても、ラック4とブッシュ18との衝突の際の 衝撃がOリング19a、19bにより吸収され、その衝突音が大きくなるのを防 止できる。さらに、Oリング19a、19bはブッシュ支持部材17の周溝17 d、17eに嵌合されて軸方向移動が防止されていることから、このOリング1 9a、19bに締め付けられたブッシュ18の軸方向移動も防止される。これに より、ブッシュ18とブッシュ支持部材17との軸方向間に隙間hがあっても、 ブッシュ18の軸方向への動きによるブッシュ支持部材17との衝突音の発生が 防止される。
【0019】 なお、本件第1考案は上記実施例に限定されない。例えば、ブッシュとブッシ ュ支持部材との間に介在される弾性部材はOリングに限定されず、弾性を有する 部材であればよい。
【0020】 図5〜図7は本件第2考案の実施例に係り、上記実施例と同一部分は同一符号 で示し、相違点を説明する。
【0021】 ラックハウジング5の端部に、アルミニウム合金製の筒状のブッシュ支持部材 27が、その外周に形成された雄ねじ27aを介しねじ合わされている。このブ ッシュ支持部材27の内周面に、合成樹脂製のブッシュ28が支持されている。 これにより、ラック4は前記サポートヨーク30とブッシュ18とにより支持さ れる。
【0022】 そのブッシュ28は、割り溝28aが形成されることにより径方向に弾性変形 可能とされている。また、ブッシュ28の軸方向両端にはフランジ28b、28 cが形成され、このフランジ28b、28cが嵌合する凹部27b、27cがブ ッシュ支持部材27に形成され、ブッシュ28のブッシュ支持部材27に対する 軸方向移動が防止されている。なお、そのフランジ28b、28cと凹部27b 、27cとの軸方向間には、嵌合が可能なように間隙hが形成されている。
【0023】 そして、ブッシュ28の内径は外力が作用していない状態でラック4の外径よ りも大きくされている。これにより、ブッシュ28に挿入されたラック4はブッ シュ28によって締め付けられている。この状態において、ブッシュ28の外周 面とブッシュ支持部材27の内周面との間に隙間sが形成されている。また、ブ ッシュ支持部材27はアルミニウム合金製とされ、スチール製のラック4よりも 制振性が大きい材質とされている。
【0024】 さらに、ブッシュ28には径方向内方に突出する3個所の凸部28dが周方向 等間隔に形成されている。各凸部28dは図7に示すように、その内面がラック 4の外周に沿う円弧面28d′とされている。これにより、ブッシュ28とラッ ク4とは面接触するものとされている。
【0025】 上記構成によれば、ブッシュ28によりラック4が締め付けられ、ブッシュ2 8とラック4との間には隙間がないものとされているので、悪路走行時等におい てラック4とブッシュ28との衝突音が生じることはない。また、ブッシュ28 とブッシュ支持部材27との径方向の隙間sによりラック4の曲がりが吸収され る。また、悪路走行時等においてブッシュ28とブッシュ支持部材27との衝突 音が生じるが、ブッシュ支持部材27はラック4よりも制振性の大きい材質によ り形成されているので、その衝突音は低減される。また、ブッシュ28とラック 4とは面接触するものであるため、従来のように線接触であるものに比べブッシ ュ28の磨耗量が少なくなる。さらに、図7に破線28′′で示すように、ブッ シュ28の内周の凸部28dは、熱膨張しても図中破線で示すように周方向に膨 張するため、ラック4とブッシュ28との面接触は保持される。
【0026】 なお、本件第2考案は上記実施例に限定されない。例えば、上記実施例ではラ ックがスチール製とされ、ブッシュ支持部材がアルミニウム合金製とされたが、 ブッシュ支持部材の方がラックよりも制振性の大きな材質であればよい。
【0027】
本件各考案によるラックピニオン式ステアリング装置によれば、車両の悪路走 行時等においてラックの支持部に発生する衝突音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件第1考案の実施例に係るラックピニオン式
ステアリング装置の要部の断面図
ステアリング装置の要部の断面図
【図2】図1のII‐II線断面図
【図3】本件第1考案の実施例に係るラックピニオン式
ステアリング装置の正断面図
ステアリング装置の正断面図
【図4】本件第1考案の実施例に係るラックピニオン式
ステアリング装置の側断面図
ステアリング装置の側断面図
【図5】本件第2考案の実施例に係るラックピニオン式
ステアリング装置の要部の断面図
ステアリング装置の要部の断面図
【図6】図5のVI‐VI線断面図
【図7】本件第2考案の実施例に係るブッシュの要部の
拡大図
拡大図
【図8】従来例に係るラックピニオン式ステアリング装
置の部分拡大図
置の部分拡大図
【図9】従来例に係るブッシュの正面図
3 ピニオン 4 ラック 5 ラックハウジング 17、27 ブッシュ支持部材 18、28 ブッシュ 19a、19b 弾性部材
Claims (2)
- 【請求項1】 操向操作入力によって回転するピニオン
と、このピニオンに噛み合う操舵用ラックと、このラッ
クを覆うラックハウジングと、このラックハウジングの
端部に取り付けられる筒状のブッシュ支持部材と、この
ブッシュ支持部材の内周面に支持される径方向に弾性変
形可能なラック支持用ブッシュとを備えるラックピニオ
ン式ステアリング装置において、前記ブッシュ支持部材
とブッシュとの間に弾性部材が介在されていることを特
徴とするラックピニオン式ステアリング装置。 - 【請求項2】 操向操作入力によって回転するピニオン
と、このピニオンに噛み合う操舵用ラックと、このラッ
クを覆うラックハウジングと、このラックハウジングの
端部に取り付けられるブッシュ支持部材と、このブッシ
ュ支持部材に支持される径方向に弾性変形可能なラック
支持用ブッシュとを備えるラックピニオン式ステアリン
グ装置において、前記ブッシュによりラックが締め付け
られ、前記ブッシュ支持部材とブッシュとの径方向間に
隙間が形成され、ブッシュ支持部材の方がラックよりも
制振性の大きな材質とされていることを特徴とするラッ
クピニオン式ステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991110071U JP2566042Y2 (ja) | 1991-12-14 | 1991-12-14 | ラックピニオン式ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991110071U JP2566042Y2 (ja) | 1991-12-14 | 1991-12-14 | ラックピニオン式ステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0549566U true JPH0549566U (ja) | 1993-06-29 |
JP2566042Y2 JP2566042Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=14526315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991110071U Expired - Fee Related JP2566042Y2 (ja) | 1991-12-14 | 1991-12-14 | ラックピニオン式ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566042Y2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100349394B1 (ko) * | 2000-04-10 | 2002-08-19 | 주식회사 만도 | 자동차 스티어링 장치용 랙바의 오일씰링구조 |
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JP2011252598A (ja) * | 2011-07-11 | 2011-12-15 | Oiles Corp | ブッシュ軸受 |
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JP2017222361A (ja) * | 2017-09-19 | 2017-12-21 | 株式会社ショーワ | ステアリング装置 |
Citations (2)
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JPS6119472A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-28 | Sadao Nakayama | 酸性加工食品 |
JPH01171775U (ja) * | 1988-05-17 | 1989-12-05 |
-
1991
- 1991-12-14 JP JP1991110071U patent/JP2566042Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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JP2566042Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |