JP3910246B2 - バルブ用アクチュエータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通電時にコイルバネに蓄えた弾性エネルギによって、非通電時にバルブを閉又は開するバルブ用アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、非通電時に弾性体の弾力によりバルブを閉するアクチュエータは、実開平6−1951号公報に記載されているように、バルブを開すると共に、モータによってスプリングを変形させ、バルブが全開したときに、モータのブレーキ機構によって、変形したスプリングの状態を保持し、非通電時に、ブレーキ機構の規制が解除されたスプリングが弾力によってバルブを閉する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような構造のアクチュエータで、非通電時に手動操作を行う場合、出力軸に連結されているモータ軸も回転させることになるので、モータ軸(モータの回転子)を回転させる抵抗があり、更に、スプリングの両端が固定されているので、どちらの方向に出力軸を回転させても必ずスプリングの弾力が付加されるため、手動操作が困難であった。
【0004】
本発明は、上述した従来の課題を解決するため、鋭意研究の結果、開発に至ったものであり、その目的とするところは、非通電時における手動操作を容易にしたバルブ用アクチュエータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、バルブの回転軸に連結される出力軸をハウジング内に設けたモータの動力によって正逆回転させてバルブを開又は閉し、モータの動力によって変形させたコイルバネの弾力によって出力軸を回転させてバルブを閉又は開するバルブ用アクチュエータであって、前記ハウジング内に設けた保持板に円弧状孔を形成し、この円弧状孔には、一端を固定したコイルバネの自由端を挿通し、このコイルバネの自由端に前記出力軸の回転とともに旋回するシャフトを当接し、このシャフトの旋回によって前記自由端を前記円弧状孔の一方の内側面の当接部まで巻き上げて前記自由端を前記当接部に当接させて自由端の移動を規制し、かつ前記コイルバネに蓄えられた弾力によって前記自由端と共に前記シャフトを前記円弧状孔の他方の内側面の当接位置まで押し戻した状態で前記自由端を他方の当接部に当接させて自由端の移動を規制し、前記シャフトに押し戻される力をなくすと共に、非通電時に前記出力軸の手動操作部を手動回転させる場合、前記自由端を他方の当接部に当接させた状態で、かつ前記シャフトに押し戻される力がなくなった位置から前記シャフトを90°旋回させたときに当接する位置に手動操作用のストッパを設け、このストッパの位置から前記自由端を他方の当接部に当接させた状態でシャフトに押し戻される力がなくなった位置までのシャフトの旋回範囲で、非通電時に前記出力軸の手動操作部を手動回転させてバルブを開又は閉に手動操作可能に設けたバルブ用アクチュエータである。
【0006】
請求項2に係る発明は、モータは、動力源となるモータ部と、前記出力軸と連結される駆動軸に、モータ部の動力を伝達するクラッチ部とを備えたバルブ用アクチュエータである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施形態を詳細に説明する。図1に示すアクチュエータ1は、動力源であるモータ2を保持板8の上面に固定すると共に、モータ2の駆動軸22を、保持板8を貫通させて減速ギヤ4に噛み合わせ、更にこの減速ギヤ4と、バルブの回転軸(図示せず)に連結する出力軸3に設けられた出力ギヤ3aとを噛み合わせ、両者をハウジング10とハウジング10開口端に固定する保持板8とで軸支し、コイルバネ5を収容したバネケース6を保持板8の上面に固定すると共に、コイルバネ5の自由端5aを保持板8に形成した円弧状孔9に挿通して、出力軸3から突設したシャフト7に当接し、カバー11の上面から出力軸3の上端部に形成した手動操作部3bを突出させ、カバー11をハウジング10上部に固定している。また、バルブが全開、全閉した時にオフとなる開閉リミットスイッチが備えられている。
【0008】
図3に示すように、このモータ2は、動力源となるモータ部20と、モータ部20の動力を駆動軸22に伝達するクラッチ部21とを一体的に内蔵しており、クラッチ部21を貫通して突出するモータ軸20aの先端には、駆動軸22が回動自在かつ軸方向に沿ってスライド可能に設けられ、クラッチ部21内を貫通するモータ軸20aのモータ部20寄りには、強磁性材料から成る略リング形状のクラッチ板23が固定されている。
【0009】
クラッチ部21内では、クラッチ部21内に挿入された駆動軸22の嵌合端部22bに、強磁性材料から成る略リング形状の可動クラッチ板24が固定され、この可動クラッチ板24とモータ軸20aに固定されたクラッチ板23との間に、スプリング25が介在され、両クラッチ板23,24の周囲を包囲するようにして、コイル26が設置され、そして、このクラッチ部21の端面には、可動クラッチ板24のスライドを規制すると共に、駆動軸22を回動かつスライド自在に軸支するリング部材27が設けられている。
【0010】
また、クラッチ部21より突出した駆動軸22の端部には、減速ギヤ4と噛み合うギヤ部22aが形成されている。なお、この駆動軸22がモータ軸20aより離脱しないように、モータ軸20aの先端にリング(図示せず)を固定しても良い。
【0011】
なお、クラッチ部21は、上記電磁クラッチに限定されず、他の形式の電磁クラッチを用いても良い。
【0012】
出力軸3は、下端部に図示しないバルブの回転軸と連結する連結部3cが設けられ、上端部に非通電時にバルブを開閉するための手動操作部3bが設けられ、更に、途中に、減速ギヤ4と噛み合う出力ギヤ3aと、コイルバネ5を巻き上げるシャフト7が設けられている。なお、手動操作部としてレバーを用いても良く、この場合、レバーの一端を操作可能にカバー11から突出させ、他端を出力軸3に固定すれば良い。
【0013】
コイルバネ5は、保持板8に固定したバネケース6内に収容されており、一端はバネケース6に嵌入固定され、他端はバネケース6の開口端より突出して保持板8の円弧状孔9に挿入されている。
【0014】
保持板8は、ハウジング10の開口端の端面形状と略同じ板状で、ハウジング10開口端に嵌合固定され、モータ2の駆動軸22を貫通する貫通孔82、減速ギヤ4の一端を軸支する軸孔84、出力軸3を回動自在に貫通する軸通孔83及びコイルバネ5の自由端5aを挿通する円弧状孔9が設けられている。また、保持板8の軸孔84、軸通孔83と対向するハウジング10の各位置に、減速ギヤ4の他端を軸支する軸穴14と、出力軸3を回動自在に貫通する軸通孔13が設けられている。
【0015】
円弧状孔9は、挿通したコイルバネ5の自由端5aが、出力軸3の回転と共に旋回できるように、保持板8に形成され、かつ、バルブを閉又は開する位置まで出力軸3が回転したとき、自由端5aが円弧状孔9の内側面の当接部9 aに当接するように形成されており、この内側面がコイルバネ5の自由端5aの移動を規制する当接部9 a 、9 bとなる。
【0016】
以下、上述したバルブ用アクチュエータの作用を説明する。なお、バルブが全閉し、シャフト7が図2に示す矢印Bの位置の状態を初期状態とする。この時、閉リミットスイッチはオフ、開リミットスイッチはオンの状態である。
【0017】
まず、主電源を入れ、バルブ開閉スイッチを「開」にすると、モータ部20、クラッチ部21とに電圧が印加される。電圧が印加されたモータ部20では、モータ軸20aが回転し、クラッチ部21では、コイル26に電圧が印加され、可動クラッチ板24が、クラッチ板23に吸引されて、スプリング25の弾力に抗して、モータ軸20aに沿って移動し、両クラッチ板23,24が一体となって回転し、可動クラッチ板24に固定された駆動軸22が回転する。
【0018】
これに伴って、減速ギヤ4、出力ギヤ3a及び出力軸3が回転し、この出力軸3に連結したバルブの回転軸が開方向に回転する。この時、出力軸3に設けたシャフト7は、コイルバネ5の弾力に抗して、コイルバネ5の自由端5aを、円弧状孔9内に沿って移動させる。また、閉リミットスイッチはオンになる。
【0019】
そして、シャフト7が図2に示す矢印Aの位置に達し、バルブが全開すると、開リミットスイッチがオフとなり、モータ軸20aが停止すると共に、クラッチ板23及び可動クラッチ板24を介して、モータ軸20aに連結された駆動軸22が停止する。この時、変形されたコイルバネ5には、弾性エネルギが蓄えられる。
【0020】
次に、バルブ開閉スイッチを「閉」にすると、クラッチ部21への電圧供給が遮断されて、可動クラッチ板24をクラッチ板23に吸着させていた磁気吸引力がなくなり、スプリング25の弾力によって、可動クラッチ板24がクラッチ板23から離されるので、駆動軸22がフリーとなる一方で、シャフト7がコイルバネ5の弾力によって閉方向に押し戻され、出力軸3に連結したバルブの回転軸が閉方向に回転する。
【0021】
そして、シャフト7が図2に示す矢印Bの位置に達して、バルブが全閉すると、出力軸3に設けたシャフト7を押していたコイルバネ5の自由端5aが、円弧状孔9の当接部9 bに当接し、シャフト7に加わる力がなくなると同時に、出力軸3が停止する。これと共に、閉リミットスイッチがオフとなって、クラッチ部21に再び電圧が印加され、可動クラッチ板24がクラッチ板23に吸引され、両クラッチ板23,24を介して、駆動軸22と停止しているモータ軸20aとが連結され、バルブの全閉状態が保持される。
【0022】
また、バルブが全開状態の時、停電などにより非通電状態になった場合、バルブ開閉スイッチを「閉」にした場合と略同様で、クラッチ部21への電圧供給が遮断されて、駆動軸22がフリーとなり、コイルバネ5の弾力によってシャフト7が押し戻され、出力軸3に連結したバルブの回転軸が閉方向に回転する。そして、バルブが全閉した時、出力軸3に設けたシャフト7を押していたコイルバネ5の自由端5aが円弧状孔9の当接部9 bに当接し、シャフト7に加わる力がなくなり、バルブが全閉する。
【0023】
更に、非通電時においてバルブを開する場合、モータ部20で回転させる方向とは逆、即ち、コイルバネ5の弾力により回転する方向(図2に示す矢印Bから矢印Cの方向)に、出力軸3の上端部の手動操作部3bを回転させる。このように、コイルバネ5の弾力に抗して回転軸を回転させる必要がないので、手動操作が容易である。
【0024】
そして、シャフト7が、図2示す矢印Cの位置に達すると、2点鎖線で示すストッパー12に当接するので、全閉状態から90度より回転することはなく、また、この位置まで出力軸3を回転させれば、バルブは全開する。
【0025】
手動操作でバルブを閉する場合は、コイルバネ5の弾力に対抗する方向(図2に示す矢印Cから矢印Bの方向)に、出力軸3の手動操作部3bを回転させれば良い。このとき、コイルバネ5の自由端5aは、円弧状孔9の当接部9 bに当接されているので、バルブが全閉するまでコイルバネ5の影響を受けることはなく、手動操作が容易である。
【0026】
従って、非通電時に、図2に示す矢印Bから矢印Cまでの範囲において行う手動操作では、コイルバネ5の弾力とは無関係にバルブの開閉を行うことができ、かつ、モータ2の回転子を回転させるための回転力を必要としないので、小さい力でバルブを回転させることができる。
【0027】
なお、バルブが全開している状態を初期状態とした場合は、上述した作用とはバルブの開閉が逆となる。更に、手動操作で全開又は半開位置のまま放置していても、通電することにより自動復帰する。
【0028】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように、本発明によれば、災害時の停電などによる非通電状態でも、迅速かつ容易にバルブを手動で開閉し、水漏れ、ガス漏れなどの二次災害を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバルブ用アクチュエータの実施の一形態を示す概略断面図である。
【図2】上記バルブ用アクチュエータの保持板の一例を示す概略平面図である。
【図3】上記バルブ用アクチュエータのモータの概略部分断面図である。
【符号の説明】
1 アクチュエータ
2 モータ
2b 駆動軸
3 出力軸
3 b 手動操作部
5 コイルバネ
5a 自由端
7 シャフト
8 保持板
9 円弧状孔
9 a 、9 b 当接部
10 ハウジング
12 ストッパー
20 モータ部
Claims (2)
- バルブの回転軸に連結される出力軸をハウジング内に設けたモータの動力によって正逆回転させてバルブを開又は閉し、モータの動力によって変形させたコイルバネの弾力によって出力軸を回転させてバルブを閉又は開するバルブ用アクチュエータであって、前記ハウジング内に設けた保持板に円弧状孔を形成し、この円弧状孔には、一端を固定したコイルバネの自由端を挿通し、このコイルバネの自由端に前記出力軸の回転とともに旋回するシャフトを当接し、このシャフトの旋回によって前記自由端を前記円弧状孔の一方の内側面の当接部まで巻き上げて前記自由端を前記当接部に当接させて自由端の移動を規制し、かつ前記コイルバネに蓄えられた弾力によって前記自由端と共に前記シャフトを前記円弧状孔の他方の内側面の当接位置まで押し戻した状態で前記自由端を他方の当接部に当接させて自由端の移動を規制し、前記シャフトに押し戻される力をなくすと共に、非通電時に前記出力軸の手動操作部を手動回転させる場合、前記自由端を他方の当接部に当接させた状態で、かつ前記シャフトに押し戻される力がなくなった位置から前記シャフトを90°旋回させたときに当接する位置に手動操作用のストッパを設け、このストッパの位置から前記自由端を他方の当接部に当接させた状態でシャフトに押し戻される力がなくなった位置までのシャフトの旋回範囲で、非通電時に前記出力軸の手動操作部を手動回転させてバルブを開又は閉に手動操作可能に設けたことを特徴とするバルブ用アクチュエータ。
- 前記モータは、動力源となるモータ部と、前記出力軸と連結される駆動軸に、モータ部の動力を伝達するクラッチ部とを備えた請求項1に記載のバルブ用アクチュエータ。
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