JP4829131B2 - アクチュエータ - Google Patents
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Description
ここで、第1および第2のスイッチの第1の状態をオフ状態、第2の状態をオン状態とすると、制御部は第1のスイッチがオン状態であることを確認する。制御部は、第1のスイッチがオン状態であることを確認すると、駆動軸を開方向へ動作させて第1のスイッチをオフ状態とした後、第1のスイッチがオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶する。次に、制御部は、第2のスイッチがオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を開方向へ動作させ、その時の実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶する。
ここで、第1および第2のスイッチの第1の状態をオフ状態、第2の状態をオン状態とすると、制御部は第2のスイッチがオン状態であることを確認する。制御部は、第2のスイッチがオン状態であることを確認すると、駆動軸を閉方向へ動作させて第2のスイッチをオフ状態とした後、第2のスイッチがオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を開方向へ動作させ、その時の実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶する。次に、制御部は、第1のスイッチがオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶する。
第1のスイッチがオン状態であった場合、制御部は、駆動軸を開方向へ動作させて第1のスイッチをオフ状態とした後、第1のスイッチがオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶し、この後、第2のスイッチがオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を開方向へ動作させ、その時の実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶する。
第2のスイッチがオン状態であった場合、制御部は、駆動軸を閉方向へ動作させて第2のスイッチをオフ状態とした後、第2のスイッチがオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を開方向へ動作させ、その時の実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶し、この後、第1のスイッチがオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶する。
この発明によれば、自動調整開始指令を受けた時に、駆動軸の動作位置が閉方向の所定の動作位置(例えば、0%位置)と開方向の所定の動作位置(例えば、100%位置)との間にあった場合、電磁クラッチが断とされ、リターンスプリングによって駆動軸の動作位置がリターン動作終点位置に戻される。これにより、リターン動作終点位置側のスイッチが第2の状態となり、第3発明による開度計測レベルの自動調整が行われる。
この発明によれば、自動調整開始指令を受けた時に、駆動軸の動作位置が閉方向の所定の動作位置(例えば、0%位置)と開方向の所定の動作位置(例えば、100%位置)との間にあった場合、実開度計測手段が出力するその時の電気信号の値に基づいて駆動軸の動作位置が閉方向の所定の動作位置および開方向の所定の動作位置の何れに近いかが判断され、近いと判断された方向の所定の動作位置へ駆動軸が回転される。これにより、近いと判断された方向側のスイッチが第2の状態となり、第4発明による開度計測レベルの自動調整が行われる。
〔実施の形態1:スプリングリターン型〕
図1は本発明に係るアクチュエータの一実施の形態を含む電動弁開度計測レベル自動調整システムの概略を示す図である。同図において、図10と同一符号は図10を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。
この自動調整処理動作に入る前の状態として、電動弁200Aのスプリングリターン機能によって、駆動軸1の動作位置が全閉位置θ0 よりも閉側に定められたリターン動作終点位置θSRに戻されているものとする。また、この後、電源が投入された状態にあり、電磁クラッチ4が接とされているものとする。
上述した開度計測レベルの自動調整動作は、駆動軸1の動作位置が全閉位置θ0 よりも閉側に定められたリターン動作終点位置θSRに戻されていることを前提としたが、駆動軸1の動作位置が全開位置θ100 あるいはそれよりも開側にある場合にも同様の動作が行われる。
CPU6−1は、自動調整開始指令を受けた時に、閉リミットスイッチLS1および開リミットスイッチLS2の何れもがオン状態でなかった場合(ステップ101のNO、ステップ112のNO)、自動調整前準備に入る(ステップ121)。
実施の形態1では、電動弁200をスプリングリターン型の電動弁200Aとしたが、図6に示すように電動弁200をノンスプリングリターン型の電動弁200Bとしてもよい。ノンスプリングリターン型の電動弁200Bには、スプリングリターン型の電動弁200Aのようなリターンスプリング2は設けられておらず、電磁クラッチ4もない。
このノンスプリングリターン型の電動弁200Bでは、例えば、全閉位置θ0 をフェールセーフ位置とした場合、機構的な遊びによって、全閉位置θ0 で駆動軸1が停止せず、行き過ぎてしまうことがある。このような状態で自動調整スイッチ9をオンとすると、ステップ101(図3)で閉リミットスイッチLS1のオン状態が確認され、ステップ102〜109の処理工程へ進み、実施の形態1と同様にして開度計測レベルの自動調整が行われる。
このノンスプリングリターン型の電動弁200Bでは、例えば、全開位置θ100 をフェールセーフ位置とした場合、機構的な遊びによって、全開位置θ100 で駆動軸1が停止せず、行き過ぎてしまうことがある。このような状態で自動調整スイッチ9をオンとすると、ステップ112(図3)で開リミットスイッチLS2のオン状態が確認され、ステップ113〜120の処理工程へ進み、実施の形態1と同様にして開度計測レベルの自動調整が行われる。
このノンスプリングリターン型の電動弁200Bにおいて、CPU6−1は、自動調整開始指令を受けた時に、閉リミットスイッチLS1および開リミットスイッチLS2の何れもがオン状態でなかった場合(ステップ101のNO、ステップ112のNO)、自動調整前準備に入る(ステップ121)。
Claims (6)
- 駆動軸の動作位置に応じて流体の流量を規制する流量規制機構と、この流量規制機構の実開度に応じた値の電気信号を出力する実開度計測手段と、前記駆動軸の動作位置が閉方向の所定の動作位置を超えて閉側に位置する場合に第1の状態から第2の状態となる第1のスイッチと、前記駆動軸の動作位置が開方向の所定の動作位置を超えて開側に位置する場合に第1の状態から第2の状態となる第2のスイッチと、自動調整開始指令を受けた時に前記実開度計測手段が出力する電気信号の値と前記流量規制機構の実開度との関係を自動調整する制御部とを備えたアクチュエータにおいて、
前記制御部は、
前記自動調整開始指令を受けた時に、前記第1のスイッチが第2の状態であった場合、前記駆動軸を開方向へ動作させて前記第1のスイッチを第1の状態とした後、前記第1のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶し、その後、前記第2のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を開方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶する手段
を備えることを特徴とするアクチュエータ。 - 駆動軸の動作位置に応じて流体の流量を規制する流量規制機構と、この流量規制機構の実開度に応じた値の電気信号を出力する実開度計測手段と、前記駆動軸の動作位置が閉方向の所定の動作位置を超えて閉側に位置する場合に第1の状態から第2の状態となる第1のスイッチと、前記駆動軸の動作位置が開方向の所定の動作位置を超えて開側に位置する場合に第1の状態から第2の状態となる第2のスイッチと、自動調整開始指令を受けた時に前記実開度計測手段が出力する電気信号の値と前記流量規制機構の実開度との関係を自動調整する制御部とを備えたアクチュエータにおいて、
前記制御部は、
前記自動調整開始指令を受けた時に、前記第2のスイッチが第2の状態であった場合、前記駆動軸を閉方向へ動作させて前記第2のスイッチを第1の状態とした後、前記第2のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を開方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶し、その後、前記第1のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶する手段と
を備えることを特徴とするアクチュエータ。 - 電源の供給を受けて回転するモータと、このモータの出力軸に電磁クラッチおよび減速機構を介して接続された駆動軸と、この駆動軸の動作位置に応じて流体の流量を規制する流量規制機構と、この流量規制機構の実開度に応じた値の電気信号を出力する実開度計測手段と、前記駆動軸の動作位置が閉方向の所定の動作位置を超えて閉側に位置する場合に第1の状態から第2の状態となる第1のスイッチと、前記駆動軸の動作位置が開方向の所定の動作位置を超えて開側に位置する場合に第1の状態から第2の状態となる第2のスイッチと、前記電磁クラッチが断とされた場合に前記駆動軸の動作位置を前記閉方向の所定の動作位置よりも閉側あるいは前記開方向の所定の動作位置よりも開側に定められる所定のリターン動作終点位置に戻すリターンスプリングと、自動調整開始指令を受けた時に前記実開度計測手段が出力する電気信号の値と前記流量規制機構の実開度との関係を自動調整する制御部とを備えたアクチュエータにおいて、
前記制御部は、
前記自動調整開始指令を受けた時に、前記第1のスイッチが第2の状態であった場合、前記駆動軸を開方向へ動作させて前記第1のスイッチを第1の状態とした後、前記第1のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶し、その後、前記第2のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を開方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶する手段と、
前記自動調整開始指令を受けた時に、前記第2のスイッチが第2の状態であった場合、前記駆動軸を閉方向へ動作させて前記第2のスイッチを第1の状態とした後、前記第2のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を開方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶し、その後、前記第1のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶する手段と
を備えることを特徴とするアクチュエータ。 - 電源の供給を受けて回転するモータと、このモータの出力軸に減速機構を介して接続された駆動軸と、この駆動軸の動作位置に応じて流体の流量を規制する流量規制機構と、この流量規制機構の実開度に応じた値の電気信号を出力する実開度計測手段と、前記駆動軸の動作位置が閉方向の所定の動作位置を超えて閉側に位置する場合に第1の状態から第2の状態となる第1のスイッチと、前記駆動軸の動作位置が開方向の所定の動作位置を超えて開側に位置する場合に第1の状態から第2の状態となる第2のスイッチと、自動調整開始指令を受けた時に前記実開度計測手段が出力する電気信号の値と前記流量規制機構の実開度との関係を自動調整する制御部とを備えたアクチュエータにおいて、
前記制御部は、
前記自動調整開始指令を受けた時に、前記第1のスイッチが第2の状態であった場合、前記駆動軸を開方向へ動作させて前記第1のスイッチを第1の状態とした後、前記第1のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶し、その後、前記第2のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を開方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶する手段と、
前記自動調整開始指令を受けた時に、前記第2のスイッチが第2の状態であった場合、前記駆動軸を閉方向へ動作させて前記第2のスイッチを第1の状態とした後、前記第2のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を開方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第2の調整値として記憶し、その後、前記第1のスイッチが第1の状態から第2の状態に変化するまで前記駆動軸を閉方向へ動作させ、その時の前記実開度計測手段が出力する電気信号の値を第1の調整値として記憶する手段と
を備えることを特徴とするアクチュエータ。 - 請求項3に記載されたアクチュエータにおいて、
前記制御部は、
前記自動調整開始指令を受けた時に、前記第1のスイッチおよび第2のスイッチが何れも第2の状態でなかった場合、前記電磁クラッチを断とし、前記駆動軸の動作位置を前記リターン動作終点位置に戻す手段
を備えることを特徴とするアクチュエータ。 - 請求項4に記載されたアクチュエータにおいて、
前記制御部は、
前記自動調整開始指令を受けた時に、前記第1のスイッチおよび第2のスイッチが何れも第2の状態でなかった場合、前記実開度計測手段が出力するその時の電気信号の値に基づいて前記駆動軸の動作位置が前記閉方向の所定の動作位置および前記開方向の所定の動作位置の何れに近いかを判断し、近いと判断された方向の所定の動作位置へ前記駆動軸を回転させる手段
を備えることを特徴とするアクチュエータ。
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