JP3903359B2 - パネル位置決め治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅の床材として用いる床パネルを梁の上の所定位置に設置するために使用する位置決め治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、住宅などの床の施工に際しては、まず、軸組を組み立てた後、所定の位置に配置されるように組み立てられた床梁の上に軽量気泡コンクリート(以下「ALC」という。)などからなる床パネルを配置し、目地にモルタルを流し込んで接合して床版を形成する。その後、該床版の上に床下地及び床仕上げ材をそれぞれ取り付けることにより床を形成する。
【0003】
ここで、前記床パネルを前記床梁の上に配置するに際しては、通常、以下のような方法により行われている。すなわち、前記図9に示すように、まず、数枚の床パネル12を重ね合わせた状態でクレーンにより吊り揚げて移動させ、前記床梁7の上に置く。この際、前記重ね合わせたうちの一番下の床パネル12aが、最終的に配置されるべき位置に正確に置かれるようにする。次に、前記重ね合わせた床パネル12を上から順番に移動させて、前記一番下の床パネル12aの周囲に配置していく。そして、この作業を繰り返すことにより、前記床パネル12を床面全体に配置する。なお、前記床パネル12をクレーンにより吊り揚げて配置するのは、重量が大きいことから作業者が運ぶ際の危険を防止するため、及び、強い衝撃などによる破損を防止するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような方法により前記床パネル12を床梁7の上に配置する場合、前記一番下の床パネル12aの置かれる位置がずれていると、その周囲に配置される他の床パネル12も正確な位置に配置することができなくなる。一方、前記重ね合わせた床パネル12をクレーンから外した後で正確な位置に移動させることは、前記床パネル12の重量に鑑みて困難であり、また、移動の際に破損する可能性もある。したがって、前記重ね合わせた床パネル12をクレーンにより吊り揚げて前記床梁7の上に置く際に、正確な位置に配置しておく必要がある。
【0005】
そこで、従来は、あらかじめ基準位置からの寸法を測定して前記一番下の床パネル12が配置されるべき正確な位置において前記床梁7に印13を付けた後、前記重ね合わせた床パネル12をクレーンにより吊り揚げて、当該印13に合わせるように作業者が調節しながらクレーンを下ろすことにより配置していた。しかし、このような従来の方法では、まず寸法の測定のための作業が煩雑であって手間がかかること、及び、前記印13に合わせて床パネル12を正確に配置する作業が難しいことなどの問題があった。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、前記床パネルを前記床梁の上に配置する際、特に、前記重ね合わせた床パネルをクレーンにより吊り揚げて移動させ、前記床梁の上に配置する際に、容易に正確な位置に配置することができるようにするためのパネル位置決め治具を提供することを技術課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記技術課題を解決するための具体的手段は、次のようなものである。すなわち、請求項1に記載するパネル位置決め治具は、底面及び該底面に対して直角に形成された垂直当接面を有するL字形の本体と、梁に形成された取付穴に嵌挿するために前記底面から突出して設けられた複数の位置決めピンと、前記底面及び垂直当接面に対して直角となるように前記垂直当接面の幅方向中央部から前記底面が形成された側とは反対側に突出させて設けられた当接突板とを具備し、前記位置決めピンを前記取付穴に嵌挿した際に、前記当接突板の側面と前記垂直当接面とが交わる当接角部が、パネルを前記梁の上に配置すべき位置に配置した場合における該パネルの角部の位置と一致するように形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態に係るパネル位置決め治具について図面に基づいて説明する。本発明の実施形態に係るパネル位置決め治具1は、図1に示すように、底面2及び該底面2に対して直角に形成された垂直当接面3を有する本体4と、梁に形成された取付穴に嵌挿するために前記底面2から突出して設けられた複数の位置決めピン5と、前記底面2及び垂直当接面3に対して直角となるように前記垂直当接面3の幅方向中央部から突出して設けられた当接突板6とを具備するものである。以下、更に詳細に説明する。
【0009】
図1に示すように、前記パネル位置決め治具1の本体4は、2個の四角形平板を互いに直角となるように一辺同士で接合したL字形に形成される。これにより、前記本体4は、底面2と、該底面2に対して直角な垂直当接面3とを有することとなる。なお、前記2個の四角形平板の接合は、溶接又はボルト止めなどによって行うと良いが、場合によっては、1個の部材から削り出してL字形の本体4を形成しても良い。また、前記本体4の形状はこれに限定されるものではなく、互いに直角な底面2と垂直当接面3とを有するものであれば、どのような形状であっても良い。したがって、例えば、図2に示すように、横置きした三角柱形状とすることもできる。
【0010】
前記本体4の底面2には、複数の前記位置決めピン5が突出して設けられている。該位置決めピン5は、梁に形成された取付穴に嵌挿するために設けられるものであり、前記梁に形成された取付穴の形状及び位置に対応させて設けられる。通常、鉄骨からなる梁7には、図3に示すように、柱や他の梁と結合し、あるいは筋かいを取り付けるため、フランジ部8の所定位置に多数の取付穴9が形成されている。前記位置決めピン5はこのような取付穴9に嵌挿することができるように形成される。すなわち、前記位置決めピン5は、前記取付穴9が設けられている間隔と同一の間隔で前記本体4の底面2に取り付けられており、その直径が前記取付穴9の直径よりもわずかに小さく、平滑な表面を有する円筒形状に形成される。前記位置決めピン5の長さについては特に制約はなく、前記取付穴9が形成されている前記梁7のフランジ部8の厚みよりもやや長い程度以上であれば十分である。
【0011】
前記位置決めピン5の前記本体4の底面2への取付けには、溶接あるいはボルト止めなどの方法が用いられる。この際、前記本体4の底面2を前記梁7のフランジ部8に確実に密着させることができるようにするため、取付けを溶接により行う場合にはすみ肉が、ボルト止めにより行う場合にはボルトの先端が、ともに前記本体4の底面2に突出しないようにする必要がある。このため、前記本体4の底面2から上方へ貫通穴を形成し、該貫通穴に挿通した前記位置決めピン5を上方から溶接し、あるいは上方又は側方からボルト止めするなどして固定し、取り付けるようにすると良い。なお、前記位置決めピン5の本数は、図1及び図2においては4本としたものを示しているが、2本又は3本としても良い。
【0012】
前記本体4の垂直当接面3には、前記底面2及び垂直当接面3の両方に対して直角となるように、前記垂直当接面3の幅方向中央部から突出して当接突板6が設けられている。該当接突板6は四角形の平板であり、その一辺が前記垂直当接面3に接合されて形成されている。したがって、前記当接突板6の両側の側面10と前記垂直当接面3とが直角に交わる2個の角部を形成されることになり、この2個の角部がパネルの位置決めのための当接角部11となる。すなわち、図4に示すように、前記当接角部11に前記パネル12の角部を嵌め込むように当接させることによって、前記パネル12の位置決めを正確かつ容易に行うことができる。このため、前記当接角部11と前記位置決めピン5との位置関係は、前記位置決めピン5を前記梁7の取付穴9に嵌挿することにより前記パネル位置決め治具1を取り付けた際に、前記当接角部11が、位置決め対象の前記パネル12を最終的に配置すべき位置に配置した場合における該パネル12の角部の位置と一致するように形成する。
【0013】
前記当接突板6の厚さtは、前記パネル12を配置した際に、隣接する前記パネル12の目地の隙間dの規定寸法と等しい厚さとする。それにより、図4に示すように、前記パネル12の角部を当接させて位置決めした際に、前記パネル12の目地の隙間dを規定寸法とすることができる。なお、前記パネル12の目地の隙間には上面からモルタルを流し込み、それによって前記パネル12同士の接合を行う。
【0014】
前記当接突板6の高さhは図1に示すように、前記垂直当接面3の高さと同一の高さに限定されるものではなく、図5に示すように、前記垂直当接面3の高さの半分程度の高さであっても良く、あるいはそれ以外の高さであっても良い。すなわち、前記当接突板6は、前述の通り、前記パネル12の位置決めを行うための当接角部11を形成するものであるので、前記パネル12の角部を当接して位置決めを行うのための一方の当接面として十分な大きさを確保することができれば良く、そのためには、前記パネルの厚さの約半分以上の高さがあれば十分である。ただし、その場合においても前記当接突板6の下端部が、前記本体4の底面2の近傍に形成されていることが必要である。また、前記当接突板6の前記垂直当接面3からの突出量についても、同様に特に限定されるものではなく、前記パネル12の角部を当接して位置決めを行うのための他方の当接面として十分な大きさを確保することができれば良い。
【0015】
前記当接突板6の前記垂直当接面3への接合には、溶接あるいはボルト止めなどの方法が用いられる。この際、前記パネル12の角部を前記当接角部11に確実に密着させて当接することができるようにするため、前記当接角部11が前記底面2及び垂直当接面3の両方に対して正確に直角となるように接合し、なおかつ、この接合を溶接により行う場合にはすみ肉が、ボルト止めにより行う場合にはボルトの先端が、ともに前記本体4の当接角部11に突出しないようにする必要がある。そのため、すみ肉の少ない溶接方法により取り付けるか、あるいは前記当接突板6の接合面に雌ねじを設け、前記垂直当接面3の対応する位置に貫通穴を設けて該垂直当接面3の裏側からボルト止めするなどして接合すると良い。
【0016】
次に、本発明の実施形態に係るパネル位置決め治具1の使用方法について説明する。通常、住宅などの床の施工に際しては、まず、軸組を組み立てた後、所定の位置に配置されるように組み立てられた床梁7の上にALCなどからなる床パネル12を配置し、目地にモルタルを流し込んで接合して床版を形成する。その後、該床版の上に床下地及び床仕上げ材をそれぞれ取り付けることにより床を形成するという工程で行う。
【0017】
ここで、前記床パネル12を前記床梁7の上に配置するに際しては、前記図6に示すように、まず数枚の床パネル12を重ね合わせた状態でクレーンにより吊り揚げて移動させ、前記床梁7の上に置く。次に、図7に示すように、前記重ね合わせた床パネル12を上から順番に移動させて、一番下の床パネル12aの周囲に配置していく。そして、この作業を繰り返すことにより、前記床パネル12を床面全体に配置する。
【0018】
このような方法により前記床パネル12を床梁7の上に配置する場合、前記重ね合わせた床パネル12の内、一番下の床パネル12aの置かれた位置が、該床パネル12aの最終的に配置されるべき位置からずれていると、その周囲に密接させて配置される他の床パネル12を正確な位置に配置することができなくなる。一方、前記重ね合わせた床パネル12をクレーンから外した後で位置を移動させることは、前記床パネル12の重量に鑑みて困難であり、また、移動の際に前記床パネル12を破損する可能性もある。したがって、前記重ね合わせた床パネル12をクレーンにより吊り揚げて前記床梁7の上に置く際に、前記一番下の床パネル12aを最終的に配置されるべき位置に正確に配置する必要がある。
【0019】
そこで、本実施形態に係るパネル位置決め治具1を、図6に示すようにあらかじめ前記床梁7に取り付けておき、そこにクレーンにより吊り揚げた前記床パネル12を、該パネル位置決め治具1を基準として配置することにより、前記一番下の床パネル12aを最終的に配置されるべき位置に正確に配置する。前記パネル位置決め治具1は、少なくとも1個、好ましくは、図6に示すように、前記床パネル12の長辺の両端角部に対応する位置に2個取り付けておく。
【0020】
前記床梁7には、柱や他の梁と結合するため、フランジ部8の所定位置に多数の取付穴9が形成されており、前記パネル位置決め治具1の床梁7への取り付けは、図8に示すように、前記本体4の底面2に設けられた位置決めピン5を前記床梁7の取付穴9に嵌挿することにより行う。そして、前記パネル位置決め治具1は、前述したように、前記位置決めピン5を前記梁7の取付穴9に嵌挿した際に、前記当接角部11が、位置決め対象となる前記一番下の床パネル12aを最終的に配置すべき位置に配置した場合における該パネル12aの角部の位置と一致するように形成されているので、図4に示すように、前記当接角部11に前記一番下の床パネル12aの角部を嵌め込むように当接させることによって、前記パネル位置決め治具1を基準として、前記一番下の床パネル12aの位置決めを正確かつ容易に行うことができる。その後、最終的に配置されるべき位置に正確に配置した前記一番下の床パネル12aを基準として、その周囲に他の床パネル12を配置していくことにより、床パネル12を床面全体に配置することができる。なお、前記床パネル12を配置する床の面積が広い場合には、前記重ね合わせた床パネル12をクレーンにより吊り揚げて移動させ、配置する作業を数回に分けて行う必要がある。この場合においても、その都度前記パネル位置決め治具1を床梁7の所定位置に配置し、前述の作業と同様の作業を繰り返し行うことで、前記床パネル12を床面全体に配置することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るパネル位置決め治具は、底面及び該底面に対して直角に形成された垂直当接面を有する本体と、梁に形成された取付穴に嵌挿するために前記底面から突出して設けられた複数の位置決めピンと、前記底面及び垂直当接面に対して直角となるように前記垂直当接面の幅方向中央部から突出して設けられた当接突板とを具備しており、前記垂直当接面と前記当接突板とによって2個の当接角部が形成されているので、該当接角部に位置決め対象となるパネルの角部を嵌め込むように当接させることによって、前記パネル位置決め治具を基準として、前記パネルの位置決めを正確かつ容易に行うことができる。したがって、前記床パネルを前記床梁の上に配置する際、特に、前記重ね合わせた床パネルをクレーンにより吊り揚げて移動させ、前記床梁の上に配置する際に、容易に正確な位置に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパネル位置決め治具を示す図である。
【図2】本発明に係るパネル位置決め治具の本体が三角柱形状である場合の例を示す図である。
【図3】本発明に係るパネル位置決め治具を取り付ける梁(床梁)を示す図である。
【図4】本発明に係るパネル位置決め治具によりパネルの位置決めを行う際の状態を示す平面図である。
【図5】本発明に係るパネル位置決め治具の当接突板の高さが低いものの例を示す図である。
【図6】本発明に係るパネル位置決め治具を基準として床パネルを床梁の上に配置する際の状態を示す図である。
【図7】床パネルを床梁の上に配置した後、一番下の床パネルの周囲に他の床パネルを配置していく際の状態を示す図である。
【図8】本発明に係るパネル位置決め治具を床梁に取り付ける際の状態を示す図である。
【図9】従来例に係る床パネルを床梁に配置する際の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 パネル位置決め治具
2 本体の底面
3 本体の垂直当接面
4 本体
5 位置決めピン
6 当接突板
7 梁(床梁)
9 梁(床梁)の取付穴
11 当接角部
12 パネル(床パネル)
12a 一番下の床パネル
Claims (1)
- 底面及び該底面に対して直角に形成された垂直当接面を有するL字形の本体と、梁に形成された取付穴に嵌挿するために前記底面から突出して設けられた複数の位置決めピンと、前記底面及び垂直当接面に対して直角となるように前記垂直当接面の幅方向中央部から前記底面が形成された側とは反対側に突出させて設けられた当接突板とを具備し、前記位置決めピンを前記取付穴に嵌挿した際に、前記当接突板の側面と前記垂直当接面とが交わる当接角部が、パネルを前記梁の上に配置すべき位置に配置した場合における該パネルの角部の位置と一致するように形成されていることを特徴とするパネル位置決め治具。
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