JP3902486B2 - 玄関パン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、集合住宅の玄関に敷設して施工される玄関パンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、アパート等の集合住宅の玄関は、個々の玄関の寸法や形状に対応してモルタル仕上げを行ったり、あるいは、合成樹脂で一体成形された規格サイズの玄関パンを敷設することによって施工されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、モルタル仕上げをする場合は、職人の技量によって仕上がりの程度が左右されるという問題があった。
【0004】
一方、合成樹脂で一体成形した玄関パンを敷設する場合は、職人の技量によって仕上がりの程度が左右されないという利点を有する反面、寸法や形状が異なる規格外の玄関に対応することができず、対応させるためには新たな金型を用いて特注サイズの玄関パンを製造しなければならないためコスト高になるという問題があった。また、合成樹脂製の玄関パンは滑りやすく、見た目に安っぽい印象を受け、固定用のビスの頭が露出するため外観もあまり良くないという問題があった。
【0005】
本発明は上記の問題に対処すべくなされたもので、その目的とするところは、職人の技量に左右されることなく簡単に施工でき、寸法的な自由度があるため寸法等が異なる個々の玄関への対応が容易であり、滑って転倒する危険性がなく、外観が良好で安っぽい印象を受けることもない玄関パンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に係る玄関パンは、基板の表面に化粧シートが貼着された方形の平面形状を有する底板の三辺に、底板から立ち上がる枠材を取付け、底板のコーナー部において枠材同士をコーナー部材により連結すると共に、底板の残りの一辺に縁材を取付けた玄関パンであって、上記枠材の下部の片面には、底板の端縁を支える支持片と、底板の端縁を覆う被覆片が一体形成され、この支持片と被覆片の間に底板の端縁が挿入されて、支持片のビス挿通孔からねじ込まれたビスで固定されており、上記コーナー部材は、枠材と同じ高さを有する直角に折れ曲がった壁板部と、この壁板部の両端に一体形成された枠材接続部と、これら壁板部および枠材接続部の内側に一体形成された、底板のコーナー部および枠材の被覆片端部を覆う被覆片とを備えた合成樹脂成形品であって、壁板部の下部のビス挿通孔からねじ込まれたビスで底板のコーナー部に固定されていることを特徴とするものである。
【0007】
このような組立式の玄関パンは、底板の縦横寸法、枠材や縁材の長さ寸法を変更することによって、間口や奥行きが種々異なる玄関に対応可能な大きさに組立てることができる。しかも、組立作業が簡単であるから、熟練した職人でなくても容易に施工することが可能であり、職人の技量によって仕上がりの程度が左右される心配もない。そして、基板表面に化粧シートが貼着された底板を使用するため、外観が良好で見た目に美しく、安っぽい印象を与えることもない。更に、枠材の支持片と被覆片との間に底板の端縁を挿入してビスで固定することにより、枠材を底板の端縁に簡単かつ確実に取付けることができ、また、底板のコーナー部においてコーナー部材両端の枠材接続部に枠材の端部を接続してビスでコーナー部材を底板に固定することにより、コーナー部材の取付けと枠材同士の連結を簡単かつ確実に行うこともできるので、組立、施工性が良好である。そして、底板の端縁は枠材の被覆片によって端仕舞され、支持片のビス挿通孔からねじ込まれたビスが外部から見えることがなく、また、底板のコーナー部もコーナー部材の被覆片によって被覆され、上方から見た場合にはビスも見えないので、施工仕上がりの程度が良好である。
【0008】
次に、本発明の請求項2に係る玄関パンは、上記請求項1の玄関パンにおいて、その化粧シートが表面に防滑用の凸部を無数に形成した合成樹脂製のシートであることを特徴とするものである。
【0009】
このような玄関パンは、合成樹脂製の化粧シート表面の防滑用凸部によって滑止め作用が発揮されるため、滑って転倒する危険性が大幅に減少する。
【0010】
次に、本発明の請求項3に係る玄関パンは、上記請求項1又は2の玄関パンにおいて、その化粧シートの表面に、縦横に交差する溝部が形成されていることを特徴とするものである。
【0011】
このような玄関パンは、化粧シートの表面に水がこぼれた場合でも、排水溝の役目をする溝部に流れ込んで化粧シートの表面に溜まらないため、滑止め効果が更に向上する。
【0012】
次に、本発明の請求項4に係る玄関パンは、上記請求項1の玄関パンにおいて、その底板の端縁と枠材との隙間にコーキング材が充填されていることを特徴とするものである。
【0013】
このような玄関パンは、コーキング材によって防漏性が向上するため、底板の化粧シート表面に水がこぼれた場合でも、底板と枠材との隙間から水が漏れ出すことはない。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
【0019】
図1は本発明の一実施形態に係る玄関パンの平面図、図2は同玄関パンの拡大正面図、図3は図1のA−A線拡大断面図、図4は図1のB−B線拡大断面図、図5は同玄関パンの分解斜視図、図6は同玄関パンの枠材の断面図、図7は同玄関パンのコーナー部材の平面図、図8は図7のC−C線断面図、図9は図7のD−D線断面図、図10は同玄関パンの組立手順の説明図、図11は同玄関パンの納まり図、図12は図11のE−E線断面図である。
【0020】
この玄関パンは、図5に示すように、方形の平面形状を有する底板1と、この方形の三辺に取付けられる三つの枠材2と、底板1の二つのコーナー部において枠材2同士を連結する二つのコーナー部材3と、底板1の残りの一辺に取付けられる一つの縁材4と、底板1の裏面に敷かれる敷板5とからなる組立式の玄関パンである。
【0021】
底板1は、木製合板等からなる基板1aの表面に、ビニル系樹脂やオレフィン系樹脂等の比較的軟質の熱可塑性合成樹脂からなる化粧シート1bを接着剤で貼着一体化した体裁の良い複合板であって、図1,図5に示すように、化粧シート1bの表面には無数の小さな防滑用の凸部1cが形成されており、また、縦横に交差する複数の浅い溝部1dが形成されている。
【0022】
この底板1の三辺に取付けられる枠材2は、ブラックアルマイト仕上げされたアルミニウムその他の金属製の型材からなるものであって、図6に示すように、真直ぐに立ち上がる壁板部2aと、その下部の片面(内側面)から水平に突き出す支持片2b及び被覆片2cとを備えた断面形状が逆「F」字形の枠材である。
【0023】
図3に示すように、この枠材2の支持片2bは底板1の端縁を支えるものであり、被覆片2cは底板1の端縁を被覆して美しく端仕舞いをするものであって、これらの支持片2b及び被覆片2cはいずれも枠材2(壁板部2a)の全長に亘って形成されている。また、この支持片2bには、図6に示すように、ビス挿通孔2dが間隔をあけて数箇所穿設されており、更に、支持片2bと被覆片2cとの間の壁板部2aの内側面には、二本の水平な凸条2eが平行して形成されている。この凸条2eは、底板1の端縁が支持片2bと被覆片2cとの間に挿入されたときに底板1の端面を当止し、底板1の端面と枠材2の壁板部2aとの間にコーキング材充填用の隙間を確保するものである。
【0024】
上記の枠材2を連結するコーナー部材3は、ABS樹脂等の硬質の合成樹脂を用いて射出成形された樹脂成形品であって、図5,図7〜図9に示すように、直角に折れ曲がった壁板部3aと、この壁板部3aの両端に一体形成された枠材接続部3bと、これら壁板部3a及び枠材接続部3bの内側へ突出して一体形成された平面形状が「L」字形の被覆片3cを具備している。この被覆片3cは、底板1のコーナー部を被覆して美しくコーナー処理するものである。
【0025】
コーナー部材3の直角に折れ曲がった壁板部3aは、上記枠材2の壁板部2aと同じ高さを有するものであって、その下部の内側面には上記枠材2の凸条2eと同様の凸条3eが平行して二本形成されており、この二本の凸条3eの間を貫通するようにビス挿通孔3dが形成されている。
【0026】
また、壁板部3aの両端の枠材接続部3bは、板枠材2の壁板部2aの厚み分だけ内側へ偏って被覆片3cよりも上側に形成されており、この枠材接続部3bの上端には、折返し状の係止耳部3fが形成されている。従って、後述するように、この枠材接続部3bを枠材2の端部の内側に重ねると共に、係止耳部3fを枠材端部の壁板部2a上端に係止させると、枠材2の壁板部2aとコーナー部材3の直角の壁板部3aとを同じ高さで、且つ、段差なく面一に接続できるようになっている。
【0027】
底板1の残りの一辺に取付けられる縁材4は、アルミニウムその他の金属製のL型材からなるもので、その縦板部4aには複数のビス挿通孔4cが間隔をあけて穿設されている。そして、この縁材4の水平板部4bの両端には切欠き4dが形成され、水平板部4bの両端が枠材2の被覆片2cと当たらないようにしている。
【0028】
また、底板1の裏面に敷く敷板5は、底板1に大きい荷重が作用したときに底板1の撓みを防止するものであって、木製合板等が使用される。なお、この敷板5は、枠材2の支持片2bの厚みと実質的に同様の厚みを有し、且つ、縦横の寸法が少なくとも該支持片2bの突出寸法だけ小さいものであることは言うまでもない。
【0029】
本発明の玄関パンは、上記の底板1、枠材2、コーナー部材3、縁材4、敷板5を次の要領で一体に組立てたものである。
【0030】
まず、耐水性のウレタン系接着剤等を使用し、基板1aの表面に化粧シート1bを貼着して底板1を作製する。そして、底板1の裏面に敷板5を貼着する。この敷板5は枠材2を取付けた後、底板1の裏面に貼着してもよい。
【0031】
次いで、枠材2の支持片2bと被覆片2cとの間の壁板部2aの内側面に、アルミシール用の変性シリコーン系等のコーキング材(不図示)を付着させて、図10(a),(b)に示すように,枠材2の支持片2bと被覆片2cとの間に底板1の端縁を挿入する。そして、図10(b),図3に示すように、枠材2の支持片2bのビス挿通孔を通して下方からビス6を底板1の端縁にねじ込むことにより、底板1のコーナー部を除いた三辺の端縁に枠材2を水密的に取付け固定する。
【0032】
枠材2の取付けが終わると、コーナー部材3の直角に折れ曲がった壁板部3aの下部内側面に上記と同じコーキング材(不図示)を付着させ、図10(b),(c)に示すように、底板1のコーナー部においてコーナー部材3を双方の枠材2の端部間に配置し、コーナー部材3の両端の枠材接続部3bを双方の枠材2の壁板部2aの端縁に内側から重ねると共に、枠材接続部3b上端の係止耳部3fを枠材2の上端に係止させる。このようにすると、双方の枠材2の壁板部2aとコーナー部材3の直角の壁板部3aが同じ高さで、且つ、段差なく面一に連なった状態で、双方の枠材2を連結することができる。そして、コーナー部材3のビス挿通孔3dを通してビス6を外側から底板1のコーナー部にねじ込むことにより、底板1の二つのコーナー部にコーナー部材3を水密的に取付け固定する。
【0033】
そして、縁材4を底板1の残りの一辺に重ねて配置し、その縦板部4aのビス挿通孔4cからビス6を底板1の端面にねじ込んで縁材4を取付け固定すると、玄関パンが完成する。尚、縁材4の取付けは、底板1の三辺に枠材2を取付ける前に行ってもよく、また、枠材2を取付けた後、コーナー部材3を取付ける前に行ってもよい。
【0034】
上記の要領で組立てられた本発明の玄関パンは、図11、図12に示すように玄関の木枠7の内側に嵌め込まれて下地材8の上に設置され、更に、玄関パンの枠材2の上部を覆う断面L形の化粧用枠9が木枠7に取付けられて、施工が完了する。
【0035】
このように、本発明の組立式の玄関パンは、熟練した職人でなくても上記の要領で簡単に組立、施工できるため、職人の技量によって仕上がりの程度が左右される心配がなく、しかも、底板1の縦横寸法、枠材2や縁材4の長さ寸法を変更することによって、間口や奥行きが種々異なる玄関に合致する大きさの玄関パンを組立てることができるので、規格外の玄関への対応が容易である。
【0036】
また、基板1aの表面に化粧シート1bが貼着された底板1を用いるため、この玄関パンは外観が良好で見た目に美しく、安っぽい印象を与えることもない。そして、この化粧シート1bの表面に無数に形成された防滑用凸部1cによって良好な滑止め作用が発揮されるため、滑って転倒する危険性が大幅に減少する。また、この化粧シート1aの表面に水がこぼれても、排水溝の役目をする溝部1dに流れ込んで化粧シート1の表面に水が溜まらないため、滑止め効果が一層顕著になり、このように水がこぼれても、底板1の端縁と枠材2との隙間に充填されたコーキング材(不図示)によって、水が漏れ出すこともない。
【0037】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の玄関パンは、職人の技量に左右されることなく簡単に組立、施工でき、寸法的な自由度があるため規格外の玄関への対応が容易であり、外観が良好で安っぽい印象を受けることがなく、滑って転倒する危険性や漏水の心配もない等、多くの顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る玄関パンの平面図である。
【図2】同玄関パンの拡大正面図である。
【図3】図1のA−A線拡大断面図である。
【図4】図1のB−B線拡大断面図である。
【図5】同玄関パンの分解斜視図である。
【図6】同玄関パンの枠材の断面図である。
【図7】同玄関パンのコーナー部材の平面図である。
【図8】図7のC−C線断面図である。
【図9】図7のD−D線断面図である。
【図10】同玄関パンの組立手順の説明図である。
【図11】同玄関パンの納まり図である。
【図12】図11のE−E線断面図である。
【符号の説明】
1 底板
1a 基板
1b 化粧シート
1c 防滑用凸部
1d 溝部
2 枠材
2b 支持片
2c 被覆片
2d ビス挿通孔
3 コーナー部材
3a 直角に折れ曲がった壁板部
3b 枠材接続部
3c 被覆片
3d ビス挿通孔
4 縁材
5 敷板
6 ビス
Claims (4)
- 基板の表面に化粧シートが貼着された方形の平面形状を有する底板の三辺に、底板から立ち上がる枠材を取付け、底板のコーナー部において枠材同士をコーナー部材により連結すると共に、底板の残りの一辺に縁材を取付けた玄関パンであって、
上記枠材の下部の片面には、底板の端縁を支える支持片と、底板の端縁を覆う被覆片が一体形成され、この支持片と被覆片の間に底板の端縁が挿入されて、支持片のビス挿通孔からねじ込まれたビスで固定されており、
上記コーナー部材は、枠材と同じ高さを有する直角に折れ曲がった壁板部と、この壁板部の両端に一体形成された枠材接続部と、これら壁板部および枠材接続部の内側に一体形成された、底板のコーナー部および枠材の被覆片端部を覆う被覆片とを備えた合成樹脂成形品であって、壁板部の下部のビス挿通孔からねじ込まれたビスで底板のコーナー部に固定されていることを特徴とする玄関パン。 - 化粧シートが、その表面に防滑用の凸部を無数に形成した合成樹脂製のシートである請求項1に記載の玄関パン。
- 化粧シートの表面に、縦横に交差する溝部が形成されている請求項1又は請求項2に記載の玄関パン。
- 底板の端縁と枠材との隙間にコーキング材が充填されている請求項1に記載の玄関パン。
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