JP3892721B2 - 窓のリフォーム構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、既存のアルミサッシを残したまま新規に樹脂製サッシを取り付ける窓のリフォーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
高気密住宅の普及に伴い、窓のアルミサッシを、断熱性の高い樹脂サッシに取り替えたいという要請が増加している。金属であるアルミサッシは熱損失が大きく、高気密住宅では結露を発生しやすいからである。
【0003】
既存のアルミサッシを樹脂サッシに取り替えるには、アルミサッシを取り付けていた窓枠開口の外壁を一部壊し、アルミサッシを取り外して、新しく樹脂サッシを装着し、その後、壊した部分の外壁の補修を行った。
【0004】
ところが、いわゆる品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が施工された結果として、従前の工法(外壁を一部壊し爾後修復するという工法)を採用すると、工事費用が非常に嵩むという問題が生ずるようになった。
【0005】
何故なら、外壁を壊すと、外壁裏面に配されていた既設の防水シートも失われるため、品確法に対応して定められた、いわゆる推奨漏水防止対策が要求されるからである。これは、外壁から浸入する水の浸透を確実に防止するため、壊した窓枠開口まわりの防水シートの端末に、逃湿防水シートと新規の防水テープを設けるものであるが、既設の防水シートと逃湿防水シートとの重ね代を90mm以上とることが要求されるなど、施工コストおよび作業効率から云えば、従来の工法をとる限り実際には、このような推奨工法を実現することは難しい。
【0006】
そこで、既存のアルミサッシを取り外すことなく(従って外壁を壊すことなく)、リフォーム用の樹脂サッシを取り付ける構造が求められるようになった。既存のアルミサッシを残したまま新たに樹脂サッシを取り付ける構造としては、従来、例えば図6に示すように、既設のアルミサッシ1の奥部に木製の額縁2、あるいは位置調整用のパッキン3や角パイプ4を配し、これらを介して樹脂サッシ6を取り付けるものがある。L1は外壁、L2は内壁、Mはアルミサッシ用固定枠、Bは固定用ビス、8は樹脂サッシ6の表面額縁(化粧用額縁)である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
問題は、作業効率と断熱性の確保である。
窓枠開口は、一応の寸法規格はあるが、現場によってそれぞれ異なるため、既設のアルミサッシ1の奥部に木製の額縁2を配する場合には、窓のリフォーム業者とは異なる分野の職人(大工)が必要となる。そして異なる職種の施工業者が介在する結果として、施工効率は低下し施工コストは確実に上昇する。
【0008】
一般に額縁2の取付施工を行う職人は、寸法の正確に注意を払うのであるが、新規に取り付ける樹脂サッシ6と額縁2との間には、隙間が生ずることが少なくない。アルミサッシ1と樹脂サッシ間の隙間形状はまちまちであり、額縁2をテーパ状に成形する等の必要がある場合があり、このような場合には微妙な隙間がやむを得ず生ずるケースが多いからである。また木材を使用する額縁2は、乾燥による収縮があり、この場合も経時的に隙間が生じてゆく。
【0009】
この結果、施主は高気密住宅における結露防止のため、樹脂サッシを用いた窓のリフォームを希望するのであるが、施工側が品確法に抵触しないようリフォームを行うと、樹脂サッシを取り付けたとは云っても断熱性に関しては従前のアルミサッシ1とあまり変わらない結果になってしまうという矛盾が生ずる。
【0010】
そこで本発明の目的は、断熱性能を保証しつつ、施工効率の向上、施工コストの低下を図る点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る窓のリフォーム構造は、既存のアルミサッシを残したまま、このアルミサッシの内側に樹脂サッシを取り付ける窓枠のリフォーム構造を技術的前提として、樹脂サッシの最奥部に、アルミサッシの最奥部の突出板を両側から挟み込む樹脂製の挟持部材を固定するとともに、この挟持部材を前記突出板に差し込んで室内側からビス止めする一方、挟持部材の外側に樹脂製の断熱部材を配し、該断熱部材は、断面略コ字状のチャンネル材と、このチャンネル材と前記ビスとを同時に被覆できる化粧板とを備えてなり、チャンネル材は、樹脂サッシの裏面にビス止めし、化粧板は、チャンネル材の溝部に嵌合させて固定する。
【0012】
また挟持部材は、基板と、この基板から略垂直に立ち上げた平行な二枚の挟持板とからなり、基板および挟持板は、適当間隔で形成した切断用の溝を備える場合がある。
【0013】
【作用】
本発明に係る窓のリフォーム構造は、木製の額縁(2)を使う代わりに、樹脂サッシに固定した樹脂製の挟持部材を使用し、アルミサッシの最奥部の突出板を挟み込んで樹脂サッシを固定する。個別に加工成形する木製の額縁(2)を使用しないので、いわゆる大工仕事を要しない。リフォームに従事するスタッフだけで樹脂サッシの取り付けを行い得る。また挟持部材の取り付けは、アルミサッシの最奥部の突出板を両側から挟み込むだけで良いので、良好な作業性を保証できる。
【0014】
またビス止めによって固定する断熱材は、断面略コ字状のチャンネル材によって室内側空間とアルミサッシまでの距離を増大させる。また、断熱材を構成する化粧板が、挟持部材とアルミサッシを固定するビスの頭を被覆するため、ビスを介した熱損失(冷熱橋現象)を確実に抑える。
【0015】
また挟持部材に、寸法調整用の溝(切断用の溝)を成形しておけば(請求項2)、リフォームの現場ごとに異なる寸法の微調整を容易に行うことが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】
図3は、本発明に係る窓のリフォーム構造を適用した全体の取り付け状態を例示する図である。これを簡単に説明すると、11は外壁、12は内壁、14は既設のアルミサッシ、Mはアルミサッシ用固定枠(既設である)、21はリフォームによって新たに取り付ける樹脂サッシである。8は、樹脂サッシ21の表面外周部に配する化粧用額縁である。
【0017】
そして、符号T1、T2で示す波線円弧で囲んだ部分が、本発明に係る窓のリフォーム構造の適用箇所である。この部分だけが前述の図6(従来技術)と異なるところであるから、それぞれの部分を拡大して、図1、図2として示す。尚、T1とT2は原理的には同じ構造をとる。各部の寸法に若干の相違がある結果として、打ち込むビスの数が異なるだけである。このため、以下の説明では図1についてのみ説明し、ビスの数が少ない図2については、図1と同一の符号を付して重複する説明を省略する。
【0018】
図1に示すように、本発明に係る窓のリフォーム構造は、樹脂サッシ21の最奥部に、アルミサッシ14の最奥部の突出板17を両側から挟み込む樹脂製の挟持部材31を固定し、この挟持部材31を最奥の突出板17に差し込んで、室内側からビス32によって固定する。そして、挟持部材31の外側に樹脂成形した断熱部材41を配する。尚、挟持部材31と断熱部材41は、樹脂サッシ21の後方の取付フランジFに沿って、上下左右の全周に配することが望ましい。
【0019】
挟持部材31は、図4に示すように、基板33と、この基板33から略垂直に立ち上げた平行な二枚の挟持板34、35とから構成する。基板33および挟持板35には、適当間隔で形成した切断用の溝37を適当間隔で成形しておくことが望ましい。現場の寸法に応じて簡単に切断可能とし、取り付けの容易を図るためである。二枚の挟持板34、35の、基板33からの突出寸法は限定されない。図4では二枚の挟持板34、35の突出量が異なるように示してあるが、成形時には二枚の挟持板34、35の突出量は同一であっても構わない。
【0020】
前記ビス32は、室内側の挟持板(34)の外側(室内側)から打ち込み、屋外側の挟持板(35)を刺し通すことが必要である。挟持部材31と突出板17との固定を確実にするためである。39は、樹脂サッシ21のフランジF、挟持部材31の基板33を固定するビスである。
【0021】
二枚の挟持板34、35の内壁面の離隔距離Wは、アルミサッシ14の最奥部の突出板17の肉厚寸法と同程度とする。突出板17の肉厚は、製品としてほぼ定まっているので(1.2〜2.5mm)、Wの値は容易に設定できる。尚、図4において符号Cは外気遮断用の気密材である。
【0022】
断熱部材41は、図5に示すように、断面略コ字状のチャンネル材42と、このチャンネル材42と前記ビス32とを同時に被覆できる突出寸法をもった化粧板44とから構成する。チャンネル材42は、適宜箇所において樹脂サッシ21の裏面にビス止めすれば良い。符号52は固定用のビスである。また化粧板44は、チャンネル材42の溝部49の部分に嵌合(係合)させて固定する。45は、チャンネル材42の溝部49の室内側端部に設けた係止溝であり、46は、この係止片45に対応する位置に設けた化粧板44の係合片である。チャンネル材42と化粧板44は、この係止片45と係合片46との嵌め合いによって一体の部材となる。47は、切断用の溝である。Cは気密材である。
【0023】
チャンネル材42は、樹脂サッシ21の荷重を支えるものではない。室内空間とアルミサッシ14の最奥部の突出板17との距離を稼ぎ、熱損失を最小限に抑える機能を果たす部材である。従って、チャンネル材42の断面面積は大きくなるほど有利である。寸法は使用環境や製造コストに応じて定める。
【0024】
化粧板44は、挟持部材31に打ち込んだビス32の頭を室内側から完全に遮断することが望まれる。最も好ましくは、化粧板44の端部は、アルミサッシ用固定枠Mの内周面に達して、室内空間とビス32の頭部を空間的に遮断できる突出量とする。この突出量は、予め定めることは困難である。従って化粧板44にも、寸法調整用の切断用の溝47を形成しておき、必要に応じて短縮調整を可能としておくことが望ましい。
【0025】
尚、樹脂サッシ21の前方に配する化粧用額縁8は、樹脂サッシ21の荷重を確実に支持できる構造であれば良く、具体的な構造を問わない。本実施形態では、例えば、斜めに打ち込むビス23を介して前方荷重を支持する断面略コ字状の固定用支持板24と、この固定用支持板24の表面の嵌着によって配する化粧板25とから構成した。この実施形態に係る化粧用額縁22は、実用新案登録第3076730号において本出願人が提案したものである。
【0026】
従って、かかる窓のリフォーム構造によれば、アルミサッシ14の最奥部の突出板17を樹脂製の挟持部材31によって挟み込んで固定し、また挟持部材31は樹脂サッシ21の最奥部に固定されるため、樹脂サッシ21の後方(奥部)の支持構造を簡素化することが出来る。従来のような大工仕事が不要となるからである。挟持部材31の寸法調整は、切断用の溝37を利用して不要部分をカッター等によって切除することにより行えばよい。
【0027】
挟持部材31は室内側からビス止めする。このビス(32)は、アルミサッシ14の突出板17に打ち込まれるため、これが冷熱橋現象となって室内側の熱損失を増大させる可能性があるが、第一に、断面略コ字状のチャンネル材42によって室内側空間とアルミサッシまでの距離を増大させ、第二に、チャンネル材42に端部を固定した化粧板44によって、ビス32の頭を室内側から完全に遮断させるため、ビス32の冷熱橋現象の問題を含む熱損失の可能性を確実に排除することが可能となる。
【0028】
これによって、簡単な施工作業により樹脂サッシの取り付けを行うことが出来、またアルミサッシ14を残すことによる熱損失の問題を解消することが可能となる。
【0029】
尚、挟持部材31と断熱部材41は、樹脂サッシ21の後方の取付フランジFに沿って、上下左右の全周に配することが望ましいが、必ずしも全周に配設する必要はない。作業性を軽減できるならば、上下左右の一部を省略することも可能である。例えば左右縁部と下縁部だけに配し、上縁部は他の支持構造を用いても構わない。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る窓のリフォーム構造によれば、断熱性能を保証しつつ、施工効率を向上させ施工コストを低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図3の符号T1で示す部分を拡大して例示する図である。
【図2】図3の符号T2で示す部分を拡大して例示する図である。
【図3】本発明を適用した窓のリフォーム構造の全体を例示する図である。
【図4】本発明に係る挟持部材を例示する断面図である。
【図5】本発明に係る断熱部材を例示する断面図である。
【図6】従来の窓のリフォーム構造を例示する図である。
【符号の説明】
8 化粧用額縁
11 外壁
12 内壁
14 既設のアルミサッシ
17 突出板
21 樹脂サッシ
23、32、39、52 ビス
24 固定支持板
25 化粧板
31 挟持部材
33 基板
34、35 挟持板
37 切断用の溝
41 断熱部材
42 チャンネル材
44 化粧板
45 係止溝
46 係合片
49 溝部
C 気密材
M アルミサッシ用固定枠(既設)
F 取付フランジ
T1、T2 本発明に係るリフォーム構造の適用箇所

Claims (2)

  1. 既存のアルミサッシを残したまま、このアルミサッシの内側に樹脂サッシを取り付ける窓枠のリフォーム構造であって、
    樹脂サッシの最奥部に、アルミサッシの最奥部の突出板を両側から挟み込む樹脂製の挟持部材を固定するとともに、この挟持部材を前記突出板に差し込んで室内側からビス止めする一方、
    挟持部材の外側に樹脂製の断熱部材を配し、
    該断熱部材は、断面略コ字状のチャンネル材と、このチャンネル材と前記ビスとを同時に被覆できる化粧板とを備えてなり、
    チャンネル材は、樹脂サッシの裏面にビス止めし、
    化粧板は、チャンネル材の溝部に嵌合させて固定することを特徴とする窓のリフォーム構造。
  2. 挟持部材は、基板と、この基板から略垂直に立ち上げた平行な二枚の挟持板とからなり、基板および挟持板は、適当間隔で形成した切断用の溝を備えることを特徴とする請求項1記載の窓のリフォーム構造。
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