JPH0913796A - 改装窓 - Google Patents

改装窓

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JPH0913796A
JPH0913796A JP16595195A JP16595195A JPH0913796A JP H0913796 A JPH0913796 A JP H0913796A JP 16595195 A JP16595195 A JP 16595195A JP 16595195 A JP16595195 A JP 16595195A JP H0913796 A JPH0913796 A JP H0913796A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 既設下枠と新設下枠との間に入り込んだ漏水
や結露水等を容易に排水することができる改装窓を提供
すること。 【構成】 アルミ製の既設下枠22の網戸用レール25
に、アルミ製の新設下枠32にビス止めされた下枠用下
地材50の延出部52をスペーサ55を介して室外側か
らビス止めする。網戸用レール25および延出部52の
互いの対向面25A、52A間にスペーサ55が介装さ
れるため、延出部52が網戸レール25に直接当接せ
ず、網戸レール25に設けられた水抜き用の切欠部も塞
がれずに開口状態に維持され、建物躯体からの漏水や結
露水等も容易に排水される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改装窓に係り、特に既
設のアルミサッシ枠に新設のアルミサッシ枠が取り付け
られる改装窓に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、既設のアルミサッシ枠の四方を構成
する各既設枠に改装用の新設枠を取り付けることによ
り、既設のアルミサッシ枠を取り外すことなく窓を改装
することが行われている。この際、既設下枠に改装用の
新設下枠を取付ける構造としては、例えば実公平2ー2
9183号公報に示されているものが知られている。す
なわち、既設下枠に設けられたレールの側面にこのレー
ルの全長にわたる長さに形成された下地材の室内側の垂
直面を直接当てがい、これらの対向面同士を密着して取
付けねじで固着することにより下地材の既設下枠への取
付けが行われている。さらに、この下地材の室内側の水
平面部分は新設下枠が載置されて位置決めされ、取付け
ねじで下地材に固着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような改装窓では、下地材の垂直面がレールの長手方向
全域にわたって当てがわれるため、レールの長手方向の
両端や途中に設けられる水抜き用の切欠部あるいは水抜
き孔が塞がれることになる。このため、既設下枠と新設
下枠(下地材)との間に入り込んだ建物躯体からの漏水
や結露水等がスムーズに排水されないという問題が生じ
る。
【0004】本発明の目的は、既設下枠と新設下枠との
間に入り込んだ漏水や結露水等を容易に排水することが
できる改装窓を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の改装窓は、既設
下枠と新設下枠との間に隙間を形成することで前記目的
を達成しようとするものである。具体的には、新設のア
ルミサッシ枠を構成する新設下枠が下地材を介して既設
のアルミサッシ枠を構成する既設下枠に取り付けられて
いる改装窓であって、下地材には垂直方向の下方に延び
た延出部を設け、この延出部を既設下枠のレールと延出
部との互いの対向面間にスペーサを介装して室外側から
既設下枠のレールに取り付けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような本発明においては、既設下枠のレー
ルと下地材の延出部との互いの対向面間にスペーサを介
装したため、これら対向面間にはスペースの厚さ寸法分
の隙間が形成される。このため、水抜き用の切欠部や水
抜き孔が下地材で塞がれてしまうことがなく、既設下枠
と下地材との間に入り込んだ漏水や結露水等が容易に排
水される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本実施例に係る改装窓10の縦断面図
であり、図中介装窓10の右側が室内側、左側が室外側
となっている。改装窓10は、既設のアルミサッシ枠2
0の内側に新設のアルミササッシ枠30が取り付けられ
た構造になっている。既設のアルミサッシ枠20は、既
設上枠21と既設下枠22とを含んで構成され、新設の
アルミサッシ枠30は、新設上枠31と新設下枠32と
を含んで構成されている。
【0008】改装窓10の上方側において、既設上枠2
1の下端には上枠用下地材40が取り付けられ、この上
枠用下地材40の室内側には下方向に突出した基準固定
辺41が設けられている。この基準固定辺41には断面
コ字形に形成されたアンカー42を介して新設上枠31
が取り付けられている。このアンカー42は新設上枠3
1に予め取り付けられるものであり、新設上枠31の上
部両端に設けられたひれ部33がアンカー42の下面に
設けられた係止片43に係止されているとともに、アン
カー42の室内側に設けられた室内側の固定辺44が上
枠用下地材40の基準固定辺41に当接されてビス止め
されている。
【0009】アンカー42の室外側に設けられた室外側
の固定辺45には外部アタッチメント46がビス止めさ
れ、この外部アタッチメント46と上方のモルタル(建
物躯体)部分との間にはバックアップ材47およびシー
リング材48が充填配置されて防水処理が施されてい
る。また、新設上枠31の室内側には上枠用下地材40
と既設上枠21とアンカー42との取付部を隠蔽する断
面L字形の額縁49がリベット止めされ、防水用バック
アップ材47およびシーリング材48も配置されてい
る。
【0010】一方、改装窓10の下方側において、新設
下枠32の下面には断面稲妻状の下枠用下地材50がビ
ス止めされている。この下枠用下地材50は新設下枠3
2の略全長にわたって形成されており、室内側の端縁に
は既設下枠22の基準面22Aに載置されて上方よりビ
ス止めされる取付部51が設けられ、室外側の端縁には
垂直方向の下方に延び、かつ、既設下枠22の網戸用レ
ール25に室外側から当接されて室外側よりビス止めさ
れる延出部52が設けられている。
【0011】下枠用下地材50における取付部51の上
面には断面コ字形の補助部材53が固着され、下枠用下
地材50と一体とされている。この補助部材53には、
改装窓10の上方側と同様に、断面L字形の額縁54が
リベット止めされ、額縁54の下側にはバックアップ材
47およびシーリング材48も配置されている。
【0012】図2にも示すように、下枠用下地材50の
延出部52における網戸用レール25との対向面52A
にはスペーサ55が、例えば両面テープや接着剤等によ
り貼り付けられ、このスペーサ55が網戸用レール25
と延出部52との互いの対向面25A、52A間に介装
されるようになっている。なお、ここでの図示を省略す
るが、スペーサ55は延出部52の長手方向に沿って複
数貼り付けられている。
【0013】スペーサ55はゴムやプラスチック等の絶
縁材で長方体状に形成されており、互いに直角をなす二
つの端縁には係止溝55Aが設けられている。これら係
止溝55Aのうちの下向き開口とされた係止溝55Aに
は延出部52を網戸用レール25に取り付けるビス56
が挿通され、スペーサ55がこの係止溝55Aでビス5
6に係止されるようになっている。ここで、延出部52
には一枚のスペーサ55が貼り付けられているが、例え
ば厚さ寸法の異なるスペーサを数種類用意し、それらを
重ねる等して延出部52と網戸用レール25との間隔調
整を行ってもよい。
【0014】ところで、網戸用レール25における長手
方向の端部近傍にはスペーサ55と重ならない位置に水
抜き用切欠部25Bが設けられ、障子用レール23、2
4にも図示略の水抜き用切欠部が設けられている。これ
により、既設下枠22と下枠用下地材50との間に入り
込んだ漏水や結露水等が既設下枠22の水勾配により網
戸用レール25側へと流れ込み、水抜き用切欠部25B
から対向面25A、52A間の隙間を通って排水され
る。
【0015】なお、図1に戻って、57は新設下枠32
の室外側の下端縁にビス止めされた水切りであり、58
は新設上枠31と新設下枠32とに上下に掛け渡された
新設縦枠である。また、これら水切り57と新設縦枠5
8との間にはバックアップ材47およびシーリング材4
8が充填配置されて防水処理が施されている。
【0016】このような本実施例においては、アンカー
42の新設上枠31への取付けや下枠用下地材50の新
設下枠32への取付けを予め工場等で行い、その際、ス
ペーサ55の下枠用下地材50への貼付けも同時に行
う。次いで、それらの新設上下枠31、32を施工現場
で既設上下枠21、22にビス止めするとともに、外部
アタッチメント46、額縁49、54、水切り58等を
所定位置にビス止めする。その後、必要箇所へのバック
アップ材47およびシーリング材48の充填配置を行っ
て防水処理を施し介装窓10を完成させる。
【0017】このような本実施例によれば以下のような
効果がある。すなわち、既設下枠22の網戸用レール2
5と下枠用下地材50の延出部52との互いの対向面2
5A、52A間には、スペーサ55が介装されているた
め、これら対向面25A、52A間にスペーサ55の厚
さ寸法分の隙間を形成することができる。このため、網
戸用レール25に設けられた水抜き用切欠部25Bを下
地材50で塞ぐことがなく、既設下枠22と下枠用下地
材50(新設下枠32)との間に入り込んだ漏水や結露
水等を水抜き用切欠部25Bから対向面25A、52A
間の隙間を通して外部へと容易に排水することができ
る。
【0018】また、その隙間により既設下枠22と下枠
用下地材50とで挟まれた空間の内部圧を大気圧と等圧
にできるため、雨水等の空間内への浸入も極力抑えるこ
とができる。
【0019】そして、スペーサ55は下向き開口とされ
た係止溝55Aがビス56に係止される向きで介装され
ているため、スペーサ55の接着力が衰えた場合でも、
スペーサ55の離脱を確実に防ぐことができる。
【0020】さらに、スペーサ55は工場等で予め下枠
用下地材50に貼り付けられるため、施工現場では、下
枠用下地材50を既設下枠22に取り付けるだけでスペ
ーサ55も介装でき、施工現場での作業性を向上でき
る。
【0021】また、既設下枠22と下枠用下地材50と
は絶縁材からなるスペーサ55を介して連結されている
ため、それらの間で電食の発生を抑えることができ、高
い耐久性を維持することができる。
【0022】なお、本発明は前記実施例に限定されな
い。例えば、前記実施例では、スペーサ55は、延出部
52と網戸用レール25との間に介装されてその間隔を
調整するために用いられていたが、例えば既設下枠22
の基準面22Aと下枠用下地材50の取付部51との間
にスペーサ55を介装することにより高さレベルの調整
等を行ってもよい。これにより、スペーサ55を様々な
用途に利用でき、兼用化により部材点数の削減を図るこ
とができる。その際、スペーサ55には開口方向の異な
る二つの係止溝55Aが設けられているが、スペーサ5
5の介装方向や各係止用欠切部55Aのうちのどちらを
ビスに係止させるかはその実施に当たって適宜決めれば
よい。
【0023】また、前記実施例では、スペーサ55が一
方の係止溝55Aでビス56に係止されるようになって
いたが、延出部52と網戸レール25とを螺着するビス
の数を増やし、両方の係止溝55Aでビスに係止される
ようにしてもよく、この場合には、各係止溝55Aの開
口方向が異なるためスペーサ55が二つのビスに確実に
係止され、離脱を完全に防ぐことができる。
【0024】前記実施例では、スペーサ55が延出部5
2に両面テープ等で貼り付けられいたが、特に取付け方
法は貼付に限定されるものではなく、例えば延出部52
と網戸レール25との間でビス56の締め込みにより挟
持されるようにしてもよい。
【0025】さらに、前記実施例では、スペーサ55が
長方体形状に設けられていたが、例えば楕円板状等であ
ってもよく、スペーサの形状は任意である。また、スペ
ーサ55はゴムやプラスチック製である他、金属板に絶
縁コーティングを施したもの等を用いてもよく、このよ
うな場合でも電食の発生に関し前述した効果が得られ
る。
【0026】また、前記実施例では、下枠用下地材50
の延出部52は、既設下枠22の網戸用レール25にビ
ス止めされていたが、既設下枠22の障子用レール2
3、24等にビス止めされてもよく、要するに既設下枠
の各種レール23〜25のいずれかに取り付けられれば
よい。
【0027】前記実施例では、下枠用下地材50として
新設下枠32の略全長にわたって形成された長尺材を用
いていたが、複数のピース材を下地材として用いてもよ
く、長尺材あるいはピース材のどちらを用いるかは、そ
の実施にあたって適宜選択してよい。
【0028】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、既
設下枠のレールと下地材の延出部との対向面間にスペー
サが介装されているため、このスペーサによって形成さ
れる対向面間の隙間により、レールに設けられた水抜き
用の切欠部や水抜き孔を開口状態に維持でき、このた
め、既設下枠と新設下枠との間に入り込んだ漏水や結露
水等を容易に排水することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る改装窓の縦断面図であ
る。
【図2】前記実施例の要部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
20…既設のアルミサッシ枠、22…既設下枠、25…
レールである網戸用レール、25A、51A…対向面、
30…新設のアルミサッシ枠、32…新設下枠、50…
下地材である下枠用下地材、52…延出部、55…スペ
ーサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新設のアルミサッシ枠を構成する新設下
    枠が下地材を介して既設のアルミサッシ枠を構成する既
    設下枠に取り付けられている改装窓であって、前記下地
    材には垂直方向の下方に延びた延出部が設けられている
    とともに、この延出部が室外側から前記既設下枠のレー
    ルに取り付けられ、このレールと前記延出部との互いの
    対向面間にはスペーサが介装されていることを特徴とす
    る改装窓。
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