JP4390323B2 - パラペット構造 - Google Patents
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- E04D3/00—Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets
- E04D3/40—Slabs or sheets locally modified for auxiliary purposes, e.g. for resting on walls, for serving as guttering; Elements for particular purposes, e.g. ridge elements, specially designed for use in conjunction with slabs or sheets
- E04D3/405—Wall copings
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パラペット本体の上端面に、笠木取付具を設け、前記笠木取付具に笠木を取り付け、前記パラペット本体の側方に保護ボード取付具を配置し、前記保護ボード取付具に保護ボードを取り付けてあるパラペット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、屋上部に形成されたパラペットの場合、屋上スラブの防水層を前記パラペット本体の内周面まで立ち上げておくのが一般的であるが、この防水層の立ち上がり部分の保護のために、従来は、図8に示すように、パラペット本体2の内側にブロック30を積み上げた保護壁31を形成してあった。但し、この構造によれば、前記保護壁31の形成に手間がかかる問題があり、これを解決するものとして、図7に示すように、保護ボード9等による保護壁31を形成する事が実施されていた。
従来、この種のパラペット構造としては、図に示すように、パラペット本体2や前記保護壁31を含めた幅寸法の笠木7を用意し、前記パラペット本体2の上端面に、笠木取付金具6を取り付けた状態で、その笠木取付金具6に前記笠木7を嵌合させてパラペット上縁部を笠木7によって覆う状態に構成してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
パラペットそのものは、雨風に曝される箇所に形成されているのが一般的であるが、特に、強風を受けた場合、笠木の上方を通過する空気の流れによって、笠木上面部近辺に負圧領域が発生しやすい。
上述した従来のパラペット構造によれば、笠木は、パラペット全幅にわたる状態に形成してあるから幅寸法が大きくなり易く、それに伴って、前記負圧領域も拡大しやすくなり、笠木が風によって強く引き上げられて、変形したり外れたりし易いという問題点があった。
【0004】
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、強風を受けても笠木が変形し難いパラペット構造を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の特徴構成は、図1〜6に例示するごとく、パラペット本体2の上端面に、笠木取付具6を設け、前記笠木取付具6に笠木7を取り付け、前記パラペット本体2の側方に保護ボード取付具8を配置し、前記保護ボード取付具8に保護ボード9を取り付けてあるパラペット構造において、前記笠木7の側縁部に対して、前記側縁部の垂下部7b表面に沿う状態に前記保護ボード取付具8をビス固定してあり、前記保護ボード取付具8には、固定ビス取付具箇所を覆うカバー体15を着脱自在に設けてあり、前記カバー体15は、前記保護ボード取付具8に取り付けた状態で、前記カバー体15の上面が前記笠木7の上面と段差の無い状態で連続するように形成してあるところにある。
請求項1の発明の特徴構成によれば、前記保護ボード取付具を、笠木の側方に設けてあるから、保護ボードは、笠木の直下に入らない状態に、前記保護ボード取付具によって取り付けることができ、それに伴って、笠木そのものは、パラペット本体のみを覆うに足りる幅寸法に設定することが可能となる。従って、従来より笠木の幅寸法を小さくすることができる。笠木は、意匠性や耐久性が要求される関係上、高コストの材質で構成してあるのが一般的であるが、この意味から、笠木をコンパクトにできることによってコストダウンを図ることが可能となる。
また、笠木の幅寸法を小さくできることによって笠木上面の面積が小さくなり、笠木の上方に前記風による負圧領域が発生しても、受圧面積が従来より減少していることによって、全引き上げ力を低減させることができ、笠木の変形や外れを防止し易くなる。
更には、保護ボード取付具は、前記笠木の側縁部にビスによって確実に固定してあるから、より安定した状態で保護ボードの支持を叶えることが可能となる。
また、前記カバー体を保護ボード取付具に取り付けて、固定ビス取付部箇所を覆うことにより、ビス頭部やビス貫通穴等が露出するのを防止でき、外観の美観性を向上させることができると共に、固定ビス取付部の防水性を向上させることが可能となる。従って、固定ビスが水に濡れて腐蝕したり、ビス貫通部から水が浸入するのを防止できるから、パラペットとしての美観性を維持しながら、耐久性を向上させることが可能となる。
【0006】
請求項2の発明の特徴構成は、図1〜3に例示するごとく、前記カバー体15は、前記保護ボード取付具8に対する嵌合操作によって取り付け自在に形成してあり、前記保護ボード取付具8への前記カバー体15の嵌合操作方向は、前記笠木7の上面に沿う方向に設定してあるところにある。
請求項2の発明の特徴構成によれば、請求項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、前記保護ボード取付具に対してカバー体を嵌合させるだけで、簡単に取り付けることが可能となり、着脱操作に手間を掛けずに効率よく作業をすることができる。従って、パラペット形成作業、及び、固定ビス取付部箇所の点検作業等をスピーディに実施することが可能となる。更には、嵌合操作方向を、前記笠木の上面に沿う方向に設定してあるから、強風等の作用でカバー体が外れ難い。即ち、風によって笠木上方には前記負圧領域が発生するわけであるが、この負圧領域に起因して発生する引き上げ力の作用方向は、主に笠木上面に交わる方向となり、カバー体の嵌合操作方向(言い換えれば、嵌合解除操作方向)を笠木上面に沿う方向に設定してあることで、両者の方向が一致し難く、結果的に、前記引き上げ力によってカバー体が外れ難くなる。
【0007】
請求項3の発明の特徴構成は、前記保護モード取付具における固定ビス取付部箇所の上方に、前記笠木の上面に沿う方向で突出した突条を、上下に間隔をあけて一対設け、一対の突条の間の溝に、前記カバー体の係止部を嵌合させて係止することで、前記保護ボード取付具とカバー体との嵌合構造を構成してあるところにある。
【0008】
請求項4の発明の特徴構成は、図1・3・5に例示するごとく、前記保護ボード取付具8の固定に使用してある固定ビスKは、前記保護ボード取付具8と前記笠木7と前記笠木取付具6とに螺合する状態に取り付けてあるところにある。
請求項4の発明の特徴構成によれば、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、前記固定ビスによって保護ボード取付具と笠木と笠木取付具とが一体的に連結され、外力に対する抗力を向上させることができる。従って、笠木に対する風の引き上げ力に対しても、より強力に対抗することが可能となる。
【0010】
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0012】
図1〜4は、当該発明のパラペット構造を採用したパラペットPの一実施形態を示すもので、鉄筋コンクリート造の建物Bの屋上部分に形成されている。
前記建物Bの屋上部分は、屋上スラブ1と、その外縁部分に一体的に立設してあるパラペット本体2と、前記屋上スラブ1及び前記パラペット本体2とにわたる状態に敷設された防水層3とを設けて構成してある。
【0013】
屋上スラブ1部分については、前記防水層3の上に保護コンクリート4を所定の厚み打設して、保護層を形成してある。また、屋上スラブ1とパラペット本体2との隅部分については、前記防水層3が急激に折れ曲がらないように、予め、面取り状態に下地モルタル5を施してある。
【0014】
前記防水層3は、防水シートの敷設や、アスファルトの塗布等によって形成することができ、当該実施形態においては、合成樹脂製の防水シート3aを貼設することによって構成してあるものについて説明する。
防水シート3aは、端部が前記パラペット本体2の上面まで達するように立ち上げてある。また、前記下地モルタル5上の防水シート3a部分には、保護コンクリート4の動きにより防水シート3aが傷付けられるのを防ぐためのクッション性を有する発泡体Dを施工してある。
【0015】
パラペットPは、図に示すように、パラペット本体2の上端面に、笠木取付具6を設け、前記笠木取付具6に笠木7を取り付け、前記パラペット本体2の内側の側方に保護ボード取付具8を配置し、前記保護ボード取付具8に保護ボード9を取り付けて構成してある。
前記笠木取付具6は、金属製で、パラペット本体2の長手方向に間隔をあけた複数箇所にそれぞれ取り付けてある。笠木取付具6の両端には下方に屈曲形成した垂下部6aを設け、中間部には、前記笠木7を下方から支持する複数の受け突部6bを設けると共に、各受け突部6b間の偏平部分には、ボルト貫通穴6cを夫々設けてある。また、笠木取付具6は、前記ボルト貫通穴6cにアンカーボルトAを挿通させてパラペット本体2に取付固定してある。そして、前記垂下部6aの下端部に、前記笠木7の両側縁部を引っ掛けることで笠木取付具6に笠木を取り付けることが可能となる。
尚、笠木取付具6の寸法は、前記パラペット本体2上面に取り付けた状態で、前記垂下部6aが、パラペット本体2の上端部の両側に僅かの隙間を空けた状態に位置するように設定してある。
【0016】
前記笠木7は、パラペット本体2の長手方向に沿う金属製長尺体で構成してあり、横断面形状は、前記笠木取付具6に外嵌するように逆溝形に形成してある。そして、側縁部には、前記笠木取付具6の垂下部6aに係合するフック部7aを形成してあり、前述のように、前記笠木取付具6上からこの笠木7を被せて、前記フック部7aを前記垂下部6aに係止させることによって取り付けることができる。また、笠木7を取り付けた状態においては、パラペット本体2との間には、連通空間が形成され、この連通空間がパラペットPの表裏空間に連通していることから、前記表裏空間相互の空気の流通が自在となり、この連通空間を風抜け空間Wという。
【0017】
前記保護ボード取付具8は、前記笠木7の側縁部に固定自在な上金具8Aと、パラペット本体2基端部の前記保護コンクリート4上に固定自在な下金具8Bとの二つの部材を備えて構成してある。
前記上金具8Aは、図3に示すように、前記笠木7の垂下部7b表面に沿わせて取り付けられる取付部10と、前記笠木7の垂下部7bとの間に前記保護ボード9の上縁部を挟んだ状態に固定自在な第一挟持部11とを一体的に備えた長尺体で構成してある。
前記取付部10には、長手方向に間隔をあけて複数のビス挿通穴10aを設けてあり、このビス挿通穴10aに固定ビスKを挿通させて、笠木取付具6・笠木7に対して上金具8Aを固定してある。尚、固定ビスK周りの取付部10と笠木との間には、止水シール12を介在させてあり、この止水シール12によって固定ビス取付部13の止水を図ってある。また、取付部10の上端部付近には、笠木7の上面に沿う方向で突出した突条14を上下に間隔をあけて二段設けてある。これら一対の突条14間の溝は、前記固定ビス取付部13を覆うカバー体15の係止部15aを嵌合させて係止できるように構成されている。具体的には、前記突条14の突出方向に沿って前記カバー体15を嵌合させることによって、前記固定ビス取付部13や前記突条14等、取付部10の上半部分をカバー体15で覆うことができるものである。
また、前記第一挟持部11には、その内周面の一部にクッション材16を接着してあり、前記笠木7と第一挟持部11との間に保護ボード9を嵌めた時に、保護ボード9のガタツキを抑え、安定支持できるように構成してある。
前記下金具8Bは、図4に示すように、前記上金具8Aの直下に設置してあり、前記保護コンクリート4上への接地部17と、前記保護ボード9の下縁部を受け入れて挟持する第二挟持部18とを嵌合連結した状態に備えて構成してある。
前記接地部17は、パラペットPの長手方向に間隔をあけて複数箇所に設けてあり、前記保護コンクリート4に設置されたアンカーボルトAで固定してある。前記第二挟持部18は、図に示すように、上方に突出した一対の突条19を備えた断面形状『U』字形状の長尺体で構成してある。前記一対の内のパラペット本体2側の突条19には、前記上金具8Aと同様に、クッション材16を取り付けてあり、保護ボード9のガタツキ防止を図ってある。因みに、このクッション材16は、パラペット本体2側の突条19に設けてあることで、保護ボード9の裏面側に位置することとなり、直射日光や風雨がクッション材16に直接的に作用するのを前記保護ボード9によって防止でき、クッション材16の劣化防止を図ることが可能となる。
【0018】
前記保護ボード9は、石膏ボードで構成してあり、前記保護ボード取付具8への取り付けは、襖の嵌め付けと同様に、上縁部を上金具8Aと笠木7との間に奥まで挿入した状態で、下縁部を前記第二挟持部18に嵌め入れて底部分に載置するまで下げることで嵌め付けることができる。
【0019】
前記保護ボード9を取り付けた状態においては、保護ボード9下縁部と、保護コンクリート4との間には、隙間が形成されることとなり、この隙間が、前記風抜け空間Wと連通していることによって、パラペット本体2と、前記笠木7・保護ボード9との間を通して、パラペット本体2の表裏空間の空気の流通が可能となる。従って、パラペットPに当たった風は、笠木7上面側を通過する方向と、前記風抜け空間Wを通過する方向とに分散され、笠木7上面側に負圧領域ができるのを抑制でき、笠木7への引き上げ力を低減化することが可能となる。
【0020】
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
【0021】
〈1〉 前記笠木7や、笠木取付具6や、保護ボード取付具8は、先の実施形態で説明したように金属製に限るものではなく、例えば、合成樹脂やセメント成型品や石材や木質合成材等で構成するものであってもよい。
〈2〉 前記固定ビスKは、先の実施形態で説明したように、保護ボード取付具8・笠木7・笠木取付具6とを一体連結するものに限らず、例えば、保護ボード取付具8と笠木7のみを連結する状態に設けてあってもよい。また、ビスに限らずボルトをも含めて固定ビスと総称する。
〈3〉 前記保護ボード取付具8は、先の実施形態で説明したカバー体15を設置自在に構成したものに限るものではなく、例えば、カバー体15を設置しない状態に形成してあってもよい。それらを総称して、保護ボード取付具8という。
〈4〉 また、前記保護ボード取付具8の固定構造については、先の実施形態で説明したように笠木7の垂下部7bにビス固定してあるものに限るものではない。
〈5〉 前記保護ボード取付具8は、先の実施形態では、下金具8Bによって、前記保護ボード9表面側の空間と前記風抜け空間Wとを流通できるように構成したが、この構成に限るものではなく、例えば、図6に示すように、上金具8Aと笠木7との間の保護ボード9嵌め入れ部分に風抜き部20を形成してあってもよい。この実施形態の場合、前記風抜き部20を形成する方法としては、図6(イ)に示すように、保護ボード9の両面側にクッション材16を位置させ、クッション材16の一部を切り欠くことで風抜き部20を構成するものであったり、更には、図6(ロ)に示すように、保護ボード9の被挟持部の一部をも切り欠いたり、穴を開けることで風抜き部20とするものであったり、図6(ハ)に示すように、笠木7の垂下部7bをも切り欠いて風抜き部20にするものであってもよい。
〈6〉 前記保護ボード取付具に対するカバー体15の取り付けは、先の実施形態で説明したように、前記突条14の突出方向に沿って前記カバー体15を嵌合させる方法に限るものではなく、前記保護ボード取付具の上金具8Aの長手方向に沿ってスライドさせることによって嵌合取り付けするものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】パラペットを示す断面図
【図2】パラペットを示す一部切欠き斜視図
【図3】パラペットの要部を示す断面図
【図4】パラペットの要部を示す断面図
【図5】別実施形態のパラペットの要部を示す断面図
【図6】別実施形態のパラペットの要部を示す一部切欠き斜視図
【図7】従来のパラペットを示す断面図
【図8】従来のパラペットを示す断面図
【符号の説明】
2 パラペット本体
6 笠木取付具
7 笠木
7b 垂下部
8 保護ボード取付具
9 保護ボード
15 カバー体
20 風抜き部
K 固定ビス
Claims (4)
- パラペット本体の上端面に、笠木取付具を設け、前記笠木取付具に笠木を取り付け、前記パラペット本体の側方に保護ボード取付具を配置し、前記保護ボード取付具に保護ボードを取り付けてあるパラペット構造であって、
前記笠木の側縁部に対して、前記側縁部の垂下部表面に沿う状態に前記保護ボード取付具をビス固定してあり、前記保護ボード取付具には、固定ビス取付部箇所を覆うカバー体を着脱自在に設けてあり、前記カバー体は、前記保護ボード取付具に取り付けた状態で、前記カバー体の上面が前記笠木の上面と段差の無い状態で連続するように形成してあるパラペット構造。 - 前記カバー体は、前記保護ボード取付具に対する嵌合操作によって取り付け自在に形成してあり、前記保護ボード取付具への前記カバー体の嵌合操作方向は、前記笠木の上面に沿う方向に設定してある請求項1に記載のパラペット構造。
- 前記保護ボード取付具における固定ビス取付部箇所の上方に、前記笠木の上面に沿う方向で突出した突条を、上下に間隔をあけて一対設け、一対の突条の間の溝に、前記カバー体の係止部を嵌合させて係止することで、前記保護ボード取付具とカバー体との嵌合構造を構成してある請求項2に記載のパラペット構造。
- 前記保護ボード取付具の固定に使用してある固定ビスは、前記保護ボード取付具と前記笠木と前記笠木取付具とに螺合する状態に取り付けてある請求項1〜3の何れか一項に記載のパラペット構造。
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JP23833499A JP4390323B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | パラペット構造 |
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