JP2796667B2 - 建物壁面材の張り重ね工法及び壁面材の取付金具 - Google Patents

建物壁面材の張り重ね工法及び壁面材の取付金具

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JP2796667B2
JP2796667B2 JP14041995A JP14041995A JP2796667B2 JP 2796667 B2 JP2796667 B2 JP 2796667B2 JP 14041995 A JP14041995 A JP 14041995A JP 14041995 A JP14041995 A JP 14041995A JP 2796667 B2 JP2796667 B2 JP 2796667B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、工場や倉庫等
のスレート波板張りの外壁面が、経年劣化した時や、建
物の外観や内装を一新したい時に、既設の壁面材は取り
払わずに残し、その外(内)側に新しい壁面材を張り重
ねる、建物壁面材の張り重ね工法及び壁面材の取付金具
に関する。
【0002】
【従来の技術】壁面材を張り替える場合は、従来は、古
い壁面材を取り外したうえ、新しい壁面材を取り付ける
のが普通であった、そして、場合によっては、スレート
波板等の古くなった壁面材の外側に、木製の胴縁を打ち
付け、この胴縁を足掛かりにして新しい壁面材を張り重
ねる工法も行われて来た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、古い壁面材
を取り外してしまう工法によると、施工中に建物内の機
械類や調度品等が風雨に曝されない様に、繁雑で手間の
掛かる養生作業と、その後片付け作業を行わざるを得な
い。その上、張り重ね工事中は、建物を全く使えない
か、使用を大幅に制約されることになる。又、そのま残
した古い壁面材の外側に、木製の胴縁を介して新壁面材
を張り重ねる工法は、大工仕事の経験が無いと満足な施
工を行えない。その上、難燃基準上の制約も受ける。そ
こで本発明の目的は、張り重ね工事中に建物内の機械類
や調度品等が損傷を被るのを防ぐ養生作業及びその後片
付け作業を殆ど要せず、又、非熟練作業者でも容易・確
実に施工出来、更には、難燃基準にも適合させ得る建物
壁面材の張り重ね工法及び壁面材の取付金具を提供する
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明による建物壁面材の張り重ね工法は、スレー
ト波板等から成る旧壁面材が経年劣化した時や、建物の
外観や内装を一新したい時に、既設の旧壁面材は取り除
かずに、その外側又は内側に新壁面材を張り重ねる工法
であって、壁体を構成する各骨組材に、旧壁面材を介し
て、多数個のベース金具1を所定間隔を隔てて取着し、
所定長さのチャンネル状の胴縁材10を、縦列状に配設
されたベース金具1,1間に跨座状に嵌着して仮固定
し、旧壁面材の表面に並列状に配設された胴縁材10間
に新壁面材を張り渡すと共に、胴縁材10をベース金具
1に本固定させる方法を採用した。
【0005】又、本発明による壁面材の取付金具は、ス
レート波板等から成る旧壁面材が経年劣化した時や、建
物の外観や内装を一新したい時に、既設の旧壁面材は取
り除かずに、その外側又は内側に新壁面材を張り重ねる
工法に用いるものであって、壁体を構成する骨組材に、
旧壁面材を介して、所定間隔を隔てて螺止させる多数個
のベース金具1と、所定長さのチャンネル状をなして、
縦列状に配設された前記ベース金具1,1間に跨座状に
嵌着させる複数本の胴縁材10との組合わせから成り、
前記胴縁材10は横断面を略コ字形に形成し、前記ベー
ス金具1は、金属帯板を富士山形に折曲した形態を備
え、その頂部には、前記胴縁材10を嵌着させる方形突
部1aを形成し、その両裾部分1bは、旧壁面材の波打
形等の形状に相似した形状に形成すると共に螺孔を設け
る構成とした。そして、胴縁材10は、その両側面10
a,10aを溝の内側向きに幾分傾斜させると共に、前
記ベース金具1の方形突部1aの側面部には、前記両側
面10a,10aに圧接させる係止片2,3を設けると
よい。
【0006】
【作用】本発明の取付金具を用いた張り重ね工法によっ
て、経年劣化したスレート波板等の旧壁面材を更新した
り、或は、建物の外観や内装を一新したい場合には、既
設の旧壁面材は取り払わずにそのままにして置く。そし
て先ず、旧壁面材の外側に、壁体を構成する骨組材を足
掛かりとして、多数個のベース金具1を所定間隔を隔て
て縦列状に取着する。それには、ベース金具1の両裾部
分の螺孔に通した螺を、旧壁面材を介して、骨組材に螺
じ込む等すればよい。次いで、1列に点綴状に並んだベ
ース金具1の方形突部1a,1a間に、所定長さのチャ
ンネル状の胴縁材10を跨座状に嵌着させて仮固定させ
れば、新壁面材の取付用下地を作る作業は簡単・迅速に
完了する。そこで、並列状に配設された各胴縁材10間
に新壁面材を張り渡して、周知の工法により胴縁材10
に固定すると共に、胴縁材10をベース金具1に本固定
させる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を、図面を参照し
ながら説明する。本発明による壁面材の取付金具は、図
2に示したベース金具1の多数個と、図5に部分斜視図
として示した胴縁材10の複数本とを組合わせて用いる
様に構成されている。図1は、この取付金具を使って、
旧壁面材A、この場合はスレート波板を張った建物外壁
の外側に、パネル状の新壁面材Bを、上記のベース金具
1と胴縁材10とを使って張り重ねた状態を示してい
る。旧壁面材Aは、壁体を構成する水平骨組材Cに、周
知の工法により螺止固定されている。
【0008】図2〜図4に示した様に、ベース金具1
は、金属帯板を富士山に似た山形に折曲させた形態を備
えており、その左右の中腹部分に夫々段差箇所aを設け
ることにより、その頂部に方形突部1aを形成させてい
る。この方形突部1aの平面形状は正方形である。
【0009】方形突部1aの左右の側面部には、上向き
コ字形切れ目bを設け、この切れ目bに囲まれた部分
を、左右の両外側に向けて傾斜面状に押し出すことによ
って、矩形状の左右側係止片2,2を形成させている。
又、方形突部1aの前後の縁端には、矩形状の前後側係
止片3,3を、外側向きに幾分傾斜させて垂設してい
る。
【0010】ベース金具1の両裾部分1b,1bは、ス
レート波板Aの谷部の曲面に倣った曲面に形成してあ
り、この両裾部分1b,1bには螺孔cを夫々設けてい
る。
【0011】チャンネル状の胴縁材10は、チャンネル
の内法寸法を、ベース金具1の方形突部1aに緊密に外
嵌させ得る寸法に設定している。そして、チャンネルの
両側面10a,10aは、図5に示した様に、夫々幾分
内側向きに傾斜させている。又、ベース金具1との係合
を確実ならしめる為に、両側面10aの高さ寸法は、前
後左右の係止片2,3のそれより幾分長くしている。胴
縁材10の長さ寸法は、この実施例のものは60cmで
あるが、建物壁体の骨組構造の如何に応じて、90c
m、180cm等の任意の長さに設定すればよい。
【0012】次に、上記構成の作用を、図1及び図6〜
図9を参照しながら説明する。既設のスレート波板Aが
老朽化したり、冷暖房設備の新設の為に建物外壁の断熱
性を高める必要が生じたり、或は、建物の外観を一新し
たくなった場合等に、本発明工法を採用するとよい。
【0013】この工法の手順は、従来の壁面材の更新工
法とは異なって、古くなったスレート波板Aは、取り外
さずにそのままにして置く。そして先ず、スレート波板
Aの外側に、ベース金具1を、上下・左右方向に所定間
隔、例えば上下方向には、水平骨組材Cの配置間隔に等
しい60cm間隔に、左右方向にも60cm間隔を隔て
て、各水平骨組材Cを足掛かりにして螺止固定する。
【0014】それには、図8に示した様に、ベース金具
1の両裾部分1bの螺孔cに挿通したタッピン螺4をス
レート波板Aを貫通して水平骨組材Cに螺じ込む等すれ
ばよい。この取付は、旧壁面材Aの外側にその取付用の
ボルト・ナットが突出している状態でも、ベース金具1
を山形に形成しているので、此等と干渉せずに支障無く
行える。
【0015】次いで、横一線に点綴状に配設されて各ベ
ース金具1の方形突部1a,1a間に跨がらせて、チャ
ンネル状の胴縁材10を当てがい、強く押し付けると、
胴縁材10の、幾分内向きに傾斜した両側面10a,1
0aが、ベース金具1の、幾分外向きに傾斜した前後側
係止片3,3に嵌着状態で弾力的に係合された状態にな
って、胴縁材10はワンタッチ操作で、旧壁面材Aの外
側面に仮固定される(図6,9参照)。残る全ての胴縁
材10を、同様にして所定の配置状態で取り付ける作業
は、未熟練作業者でも簡単・迅速に行うことが出来る。
【0016】旧壁面材Aの外側に張り重ねる新壁面材B
としては、例えば、不燃性で外観も優れた、セラミック
系のパネル状外壁材等が様々に商品化されているので、
それ等の中から、機能とデザインが張り替え目的に適っ
たものを選定すればよい。この場合は、金属製のサイデ
ィングを使っている。その取付けは、図8,9に示した
様にタッピン螺等を使って、周知の工法によって行う。
その際に、胴縁材10はベース金具1に本固定される。
【0017】新壁面材Bの中には、縦向きでなく、横向
きに並べて取り付ける様に作られたものもある。その場
合には、胴縁材10も縦向きに配列しなければならな
い。そこで、ベース金具1も縦方向に所定間隔を隔て
て、水平骨組材C又は図示されていない垂直骨組材に取
り付ける必要がある。これを行うには、図7に示した様
に、縦向きにした胴縁材10の両側面10a,10a
を、ベース金具1の左右側係止片2,2部分に嵌着させ
ればよい。
【0018】尚、図1から理解される様に、スレート波
板Aを壁面の上下方向に何段かに亙って張り重ねた状態
で、外壁面は平坦な垂直面ではなくて、上下方向に鋸歯
状に波打つている。そこで、この波打形状に対応すべ
く、ベース金具1も高さ寸法が相異する2種類以上を用
意して置き、上記の波打ち箇所の夫々に対応した高さ寸
法のベース金具1を使い分ければ、張り上がった新壁面
材Bの表面が凸凹状にならなくて済む。
【0019】上記構成に於いて、細部の構成は適宜に設
計変更しても本発明の目的は達成される。例えば、ベー
ス金具1に形成させる係止片2,3の形状、及び胴縁材
10の両側面10a,10aの形状は図示に限られず、
要は、胴縁材10を、ベース金具1の方形突部1aに弾
力的に係脱出来る形態を備えていればよい。又、本発明
による工法は、旧壁面材の外側に限らず、旧壁面材の内
側に新壁面材を張り重ねて内装を一新する場合等にも適
用出来る。
【0020】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明による取付金具を用いた建物壁面材の張り重ね工法に
よれば、以下に列挙した如き実用上の優れた効果が得ら
れる。 (a) 旧壁面材は取り外さないので、施工中の建物の
使用中止や、建物内の機械類や調度品を風雨から守る養
生及び後片付け作業を殆ど行わなくて済む。 (b) 旧壁面材がスレート波板の場合でも、山形のベ
ース金具を用いることにより、旧壁面材を残したまま
で、その外側に胴縁材を確実に取り付けられる。 (c) 胴縁材は、その固定用のベース金具にワンタッ
チ操作で嵌着出来て作業性に優れる。 (d) ベース金具は、胴縁材を縦・横いずれの向きに
も嵌着出来る様に構成されているので、壁面材の縦張用
と横張用の、2種類のベース金具を用意しなくて済む。 (e) 旧壁面材と新壁面材との間に生じた空隙によ
り、建物の断熱性や遮音性を顕著に高められる。 (f) 又、この空隙を利用して、断熱材を簡単に取り
付けられる。 (g) 材質や形態が異なる様々のタイプの新壁面材を
取り付けられる。又、旧壁面材は残して、その外側に木
製胴縁を介して新壁面材を取り付ける従来工法と比べ
て、 (h) 大工仕事の経験が無い非熟練作業者でも、簡単
・迅速、且つ確実に施工出来る。 (i) そして、厳しい難燃基準にも適合する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、本発明工法に
よる施工状況の説明図である。
【図2】同上、ベース金具の斜視図である。
【図3】同上、ベース金具の平面図である。
【図4】同上、ベース金具の縦断面図である。
【図5】同上、胴縁材の部分斜視図である。
【図6】同上、ベース金具に、胴縁材を横向きに嵌着さ
せた状態の斜視図である。
【図7】同上、ベース金具に、胴縁材を縦向きに嵌着さ
せた状態の斜視図である。
【図8】同上、旧壁面材の外側に新壁面材を取り付けた
状態を示す、横方向の部分縦断面図である。
【図9】同上、旧壁面材の外側に新壁面材を取り付けた
状態を示す、縦方向の部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 ベース金具 1a 方形突部 1b 両裾部分 2 左右側係止片 3 前後側係止片 4 タッピン螺 10 胴縁材 10a 両側面 a 段差箇所 b コ字形切れ目 c 螺孔 A 旧壁面材 B 新壁面材 C 水平骨組材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スレート波板等から成る旧壁面材が経年
    劣化した時や、建物の外観や内装を一新したい時に、既
    設の旧壁面材は取り除かずに、その外側又は内側に新壁
    面材を張り重ねる工法であって、 壁体を構成する各骨組材に、旧壁面材を介して、多数個
    のベース金具1を所定間隔を隔てて取着し、 所定長さのチャンネル状の胴縁材10を、縦列状に配設
    されたベース金具1,1間に跨座状に嵌着して仮固定
    し、 旧壁面材の表面に並列状に配設された胴縁材10間に新
    壁面材を張り渡すと共に、胴縁材10をベース金具1に
    本固定させることを特徴とする建物壁面材の張り重ね工
    法。
  2. 【請求項2】 スレート波板等から成る旧壁面材が経年
    劣化した時や、建物の外観や内装を一新したい時に、既
    設の旧壁面材は取り除かずに、その外側又は内側に新壁
    面材を張り重ねる工法に用いるものであって、 壁体を構成する骨組材に、旧壁面材を介して、所定間隔
    を隔てて螺止させる多数個のベース金具1と、 所定長さのチャンネル状をなして、縦列状に配設された
    前記ベース金具1,1間に跨座状に嵌着させる 胴縁材
    10との組合わせから成り、 前記胴縁材10は横断面を略コ字形に形成し、前記ベー
    ス金具1は、金属帯板を富士山形に折曲した形態を備
    え、その頂部には、前記胴縁材10を嵌着させ得る方形
    突部1aを形成し、その両裾部分1bは、旧壁面材の波
    打形等の形状に相似した形状に形成すると共に螺孔を設
    けたことを特徴とする壁面材の取付金具。
  3. 【請求項3】 前記チャンネル状の胴縁材10は、その
    両側面10a,10aを溝の内側向きに幾分傾斜させる
    と共に、前記ベース金具1の方形突部1aの側面部に
    は、前記両側面10a,10aに圧接させる係止片2,
    3を設けたことを特徴とする請求項2記載の壁面材の取
    付金具。
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