JP3892512B2 - キャブリオレ用の風防壁 - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、座席列の後方に設けられていて、その作用位置で座席を越えて上方へと延在していてかつ全車両内室幅にわたって指向している直立な第一の部分を備えており、この直立な第一の部分の下縁部がほぼベルトラインの高さで終わっており、前記下縁部で座席の後方の開口部を上方で覆っているほぼ水平な第二の部分に蝶番を介して接続されていて、第一の部分が後方へと第二の部分上に折畳み可能に形成されている様式の、キャブリオレ用の風防壁に関する。
【0002】
【従来の技術】
キャブリオレの乗客室には走行中強い風圧が生じる。この風圧は騒音に満ちた空気の渦巻となり、また隙間風として負担に感じられる。
この問題の解決にドイツ連邦共和国特許第35 37 644号から知られる風防壁は、ほぼベルトラインの高さに配設され、後部乗客室の輪郭に合わせた板状の覆い部とこの覆い部の前縁に取り付けられた直立な保護板とから組み立てられている。保護板と覆い部は係止手段によって相互に連結されている。更に保護板は側面がロールバーの所に支承されている。
【0003】
この構造には、直立している保護板が通気性であるために風を僅かにしか防げないという欠点がある。保護板の通気性のために乗客室と圧力が均衡しない。従って非密閉性(たとえば間隙)による通気現象が過剰に起こる。更に不快な騒音も生じる。非使用時の風防壁の取り外しには時間がかかり、保護板と板状の覆い部は相互に分離して車中に置かなければならない。
【0004】
風防壁の作用の改良はドイツ連邦共和国特許第38 44 844号に、風防壁の二つの部分がそれぞれ枠内に張り渡された可撓性のネットによって形成され、二つの部分は蝶番によって相互に連結されることによって達成されると記載されている。
曲げられた射出成形枠とネット張りとから形成される風防壁の二つの部分は製造費が高い。風防壁の水平な部分の下側で後部座席設備の上にある荷物は可撓性のあるネットを通して上から見える(盗難にあう危険)。更に荷物は直射日光によって加熱され、紫外線に曝される。風防壁の水平な部分は車両の内側の輪郭には極めて沿いにくい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の根底をなす課題は、機能性に富む風防壁を廉価に形成することにあり、また水平な部分の下側にある荷物を外から見えにくくし、風防壁を非使用時には容易にかつ場所をとらずに車内に収納できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題は、車両縦方向中央面の領域内で第一の部分の下方の横方向に指向している枠部分と上方の横方向に指向している枠部分にそれぞれ係止リンク部が設けられており、この係止リンク部が第一の部分の枠を二つの互いに並列して設けられている枠半部分に分割していること、および第二の部分が車両の幅方向に並列して設けられている二つの板部分によって形成されており、これらの板部分の共通した結合領域がほぼ車両縦方向中心面の領域に存在しており、従って第一の部分を第二の部分上に折畳んだ後コンパクトな折畳み体を形成するために、互いに重なり合っている二つの部分をもう一度折畳んでまとめることが可能であるように構成されていることによって解決される。
【0007】
本発明によって達成される主な効果は、風防壁を廉価に製造でき、風防壁の直立な第一の部分のみを可撓性のネットを張った枠によって形成することによって良好な機能性が達せられ、更に第二の部分を板状の覆い部として形成し、この覆い部が簡単に車両の内装輪郭に合わせることができることにある。
【0008】
不透過性の板状の覆い部を形成することによって後部座席設備の上の荷物は上からは見えず、直射日光にも紫外線にも当たらない。
更に重要な利点は特に場所をとらない組立てにある。これは、板状の覆い部を二つの部分から形成し、作用位置では横方向に相隣接して並ぶ部分が取外し可能に突合わして設けられていることにより達成される。他方、直立な部分は係止可能なリンク部によって二つの半部分に折畳まれる。
【0009】
この風防壁は非使用時には直立な部分が後方へ折返され、その後二つの部分はもう一度折畳まれ、こうして特に緊密な折畳み体が得られ、車内に広い場所を取らずに収納できる。
第一の部分の各板部分とこれと隣合う下方の枠との間に、それぞれ少なくとも一つの蝶番が設けられている。実施例では間隔を空けて各々の二つの蝶番が板の部分毎に設けられている。
【0010】
作用位置では隣接の二つの板部分は相互に取外し可能に連結されている。この目的のため解離可能なファースナー或いはさねはぎ式連結部が設けられている。二つの部分は境を重ね合わせることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を添付した図面に図示した実施例によって詳細に説明する。
図1からわかるように、キャブリオレ2の座席1の後方に風防壁3が設けられている。この風防壁は直立な第一の部分4とほぼ水平な第二の部分5とから組立られている。この第二の部分5は座席1の後方の座席空間の上方を被っている。直立な第一の部分4は枠6内に張った可撓性のネット7によって形成されている。これに対して第二の部分5は板状の覆い部8として形成されている。
【0012】
図2に示すように直立な第一の部分4は蝶番9を介して旋回可能に板状の覆い部8に連結されている。この覆い部8は、この実施例では、貼付加工されている硬質繊維板によって形成されている(図9)。しかし、板状の覆い部8を外側に凹凸を有するか或いは付加的に上張りが設けられるプラスチック部として形成することもできる。板の状覆い部8は荷物を被う。荷物は詳細に図示していないこの板状の覆い部の下の後部座席装置の上にある。従って荷物は上からは見ることができない。
【0013】
図1と図2からわかるように板状の覆い部8は、ほぼベルトラインの高さに設けられており、座席空間の周縁の輪郭に適合されている。板状の覆い部8は空気がその下の座席空間に入るのを防止する。
板状の覆い部8の横方向の後方の縁部に車両の縦方向に延在して突出している二つの差込み継板10が設けられており、これらの差込み継板は詳細に図示していない境を接しているベルト取出し開口内へ差込むことができ、この取出し開口内に保持される。
【0014】
横の外側にある蝶番9の領域で第一の蝶番部分11は下方へ案内され、そこで車両横方向に延在するばね負荷されたボルト13の収納部12を有する。収納部12は風防壁3を組立た際車体側の収納部材14に係合する(図4)。ばね負荷さたボルト13はピン状の捕捉部分28によって横方向及び半径方向に移動することができる(図4と図5)。突出している捕捉部分28はボルト13と強固に連結されている。直立な蝶番部分11と一体的に形成されたU字形の保持部分15はほぼ水平に或いは僅かに傾斜して指向しており、ウェブ16、17間に覆い部8の前方端部を収容していて、この場合覆い部8の前端部はウェブ16、17に強固に連結されている。
【0015】
本発明の風防壁3は、特に場所をとらないように折畳まれ、その結果この状態で車内には僅かな空間しか必要としない。
これは、一方にあっては板状の覆い部8を二つの部分より形成したことによる。二つの板部分18、19は車両横方向から見て相隣接して設けられており、この実施例では共通の連結領域20がほぼ車両縦方向中心平面A−Aの領域内に存在している。
【0016】
風防壁3の作用位置Bにおいて、二つの板部分18、19は取外し可能に相互に連結されている。これはファースナー式、さねはぎ式、部分重畳によって行うことができる(図3)。
他方にあっては、車両縦方向中心平面A−Aの領域内において、下方の横方向に指向している枠部分21と上方の横方向に指向している枠部分22にそれぞれ一つの係止リンク部23が設けられており、この係止リンク部は枠6を相隣接する二つの部分24、25に分割している。
【0017】
風防壁3の非使用時にあっては、直立な第一の部分4が下の第二の部分5の上へ折返される。その後上下に重ねられた二つの部分4、5は枠6の係止リンク部23と二つの板部分18、19の解除可能な連結とによりもう一度折畳むことができる。2つの係止リンク部23は軸線27を介して相互に連結されており、風防壁3の上下に重なった部分4、5をもう一度折畳むことができる。
【0018】
図7に示した折畳み体26は、第一の部分4の内部に存在している部分24、25と第二の部分5の外部に存在している板部分18、19とから組立てられている。折畳み体26を固定するための手段を折畳んだ位置に設けることができる。
図8は、第一の部分4の半部分24、25の間にある係止リンク部23を示しており、この場合ばね負荷されている球体29と二つの係止部分30、31とによって作用位置と折畳まれた位置における半部分24、25の位置が決定される。
【0019】
図9には、板状の覆い部8の構造が図示されている。硬質繊維板32の上側はパッド33を備えている。パッド33と硬質繊維板32の外側はそれぞれ合成皮革或いは被覆材から成る上張り34によって被われている。
【0020】
【発明の効果】
本発明により達せられる効果は、機能の良い風防壁を廉価に形成することができることにあり、そして水平な第二の部分の下側にある荷物を外から見えにくくし、風防壁を非使用時には容易にかつ場所をとらずに車内に収納できることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 座席後部に風防壁を有するキャブリオレを斜め前方から見た部分斜視図である。
【図2】 風防壁と隣接の車体を斜め後方から見た部分斜視図である。
【図3】 図2のIII−III線に沿う断面の拡大寸法図である。
【図4】 車体側の風防壁の支承部を後方から、部分的には断面で見た部分図である。
【図5】 図4のV−V線に沿う断面の図である。
【図6】 図4のVI−VI線に沿う断面の図である。
【図7】 折畳んだ風防壁を上から見た図である。
【図8】 図2のVIII−VIII線に沿う係止リンク部の断面図である。
【図9】 図1のIX−IX線に沿う断面の拡大寸法図である。
【符号の説明】
1 座席
2 キャブリオレ
3 風防壁
4 直立な第一の部分
5 水平な第二の部分
6 枠
7 可撓性ネット
8 板状の覆い部
9 蝶番
10 差込み継板
11 蝶番部分
12 収容部
13 ボルト
14 収容部材
15 保持部分
16 ウェブ
17 ウェブ
18 板部分
19 板部分
20 連結領域
21 下枠部分
22 上枠部分
23 係止リンク部
24 枠半部分
25 枠半部分
26 折畳み体
27 軸線
28 捕捉部分
29 球体
30 係止部
31 係止部
32 硬質繊維板
33 パッド
34 上張り

Claims (5)

  1. 座席列の後方に設けられていて、その作用位置で座席(1)を越えて上方へと延在していてかつ全車両内室幅にわたって指向している直立な第一の部分(4)を備えており、この直立な第一の部分の下縁部がほぼベルトラインの高さで終わっており、前記下縁部で座席(1)の後方の開口部を上方で覆っているほぼ水平な第二の部分(5)に蝶番(9)を介して接続されていて、第一の部分(4)が後方へと第二の部分(5)上に折畳み可能に形成されている様式の、キャブリオレ(2)用の風防壁において、
    車両縦方向中央面(A−A)の領域内で第一の部分(4)の下方の横方向に指向している枠部分(21)と上方の横方向に指向している枠部分(22)にそれぞれ係止リンク部(23)が設けられており、この係止リンク部が第一の部分(4)の枠(6)を二つの互いに並列して設けられている枠半部分(24,25)に分割していること、
    および
    第二の部分(5)が車両の幅方向に並列して設けられている二つの板部分(18,19)によって形成されており、これらの板部分の共通した結合領域(20)がほぼ車両縦方向中心面(A−A)の領域に存在しており、従って第一の部分(4)を第二の部分(5)上に折畳んだ後コンパクトな折畳み体を形成するために、互いに重なり合っている二つの部分(4,5)をもう一度折畳んでまとめることが可能であるように構成されていることを特徴とするキャブリオレ(2)用の風防壁。
  2. 第二の部分(5)の二つの部分が板部分(18,19)によって形成されており、この場合車両横方向で見て互いに並列して設けられているこれらの板部分(18,19)がそれぞれ少なくとも一つの蝶番(9)を介して第一の部分(4)の下の枠部分(21)と関節的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の風防壁。
  3. 二つの板部分(18、19)が風防壁(3)の作用位置(B)で車両の縦方向中心平面(A−A)の領域で取り外し可能に相互に連結さていることを特徴とする請求項2の風防壁。
  4. 二つの板部分(18、19)の各々が貼付加工された硬質繊維板(32)或いはプラスチック部分によって形成されていることを特徴とする請求項2に記載の風防壁。
  5. 二つの板部分(18、19)が風防壁(3)の作用位置(B)でファースナー、さねはぎ式連結、部分重畳等によって互いに接続されることを特徴とする請求項2の風防隔壁。
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