JP3890763B2 - ドアトリムの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアトリムの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来のドアトリムの取付構造に係るドアインナパネル及びドアトリムの取付け前の状態における要部を示す斜視図、図10の左側が図9のE−E線断面図であって、図10の右側が図9のF−F線断面図であり、図11は図9のG−G線断面図である。このドアトリムの取付構造は、ドアインナパネル1の上板部2とこの上板部2に対し直角をなす受け板部3とに亘って位置決め用穴4が開けられており、ドアトリム5に突設した互いに平行な2つのリブ6を位置決め用穴4に差し込んで位置決めし、ドアトリム5をドアインナパネル1に装着して構成されている。そして、ドアインナパネル1は、図10に矢印Qで示す上方向からプレス型を作用させてプレス加工が行われる。
【0003】
また、図12及び図13に示した従来の別のドアトリムの取付構造では、ドアインナパネル1の上板部2に穴4が開けられ、ドアトリム5に開けられた穴7に嵌着したロックノブキャップ8等の別部材を上板部2の穴4に差し込んで位置決めし、ドアトリム5をドアインナパネル1に取付ける。なお、ドアトリム5にはドアインナウエザストリップ9が装着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図9乃至図11に示した従来の取付構造では、位置決め用穴4に2つのリブ6が差し込まれた状態において、前後方向の寸法に余裕がなくタイトなため、リブ6が折れたりして、組付けが困難であった。また、図12及び図13に示した取付構造では、ロックノブキャップ8等の別部材が必要であるため、部品点数が増加し、ドアトリム5とロックノブキャップ8等の別部材の組付け工数が増加し、コストが高くなるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上述のような従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、組付けが容易で、部品点数及び取付け工数が増加せず、低コストで組付けが可能なドアトリムの取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ドアインナパネルに対しドアトリムを位置決め配置して取付ける構造で、前記ドアインナパネルに凹部を設け、該凹部には位置決め用穴を設け、前記ドアトリムには該位置決め用穴に対応する位置にリブを突設し、該リブを前記位置決め用穴に差し込んで位置決めして取付けるドアトリムの取付構造において、 前記凹部には、車両の幅方向に面した側方案内板部と、上下方向に沿って連続する前方案内板部及び後方案内板部と、該前方案内板部及び後方案内板部の間にあって前後方向に沿った係合板部とを有し、前記位置決め用穴が前記側方案内板部から前記係合板部の下方までに亘り連続して開けられることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係るドアトリムの取付構造について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係るドアトリムの取付構造を適用した自動車のドアを示した側面図、図2は図1のドアトリムの取付構造に係るドアインナパネル及び組付け前のドアトリムを示す斜視図、図3は図2の組付け後の状態を示す断面図、図4は図1の円内の部分を矢印Xの方向から見た部分拡大X矢視図である。
【0008】
この実施の形態に係る自動車のドア11は、ドア本体12を構成するドアインナパネル13に対しドアトリム16が位置決め配置して取付けられる。そして、このドアトリムの取付構造は、ドアインナパネル13に凹部14を設け、該凹部14には位置決め用穴15を設け、ドアトリム16には位置決め用穴15に対応する位置にリブ17を突設し、該リブ17を位置決め用穴15に差し込んで位置決めするように構成されている。
【0009】
図5は図2のA−A線断面図、図6は図2のB−B線断面図である。ドアインナパネル13は、上端に凹部14がある縦板部20と、該縦板部20の上端に続く横板部21と、該横板部21に続き下向きに曲げて形成した受け板部22とを一体に備え、図3に示すように該受け板部22でドアインナウエザストリップ23の一部を受けている。
【0010】
凹部14は、車両の幅方向に面した側方案内板部26と、上下方向に沿って連続する前方案内板部27及び後方案内板部28と、該前方案内板部27及び後方案内板部28の間にあってこれらに円滑に接続され前後方向に沿った係合板部29とを有していて、上方及び車室内に面した側が開放されている。係合板部29は、前方案内板部27及び後方案内板部28との間に介在する案内曲板部27a,28aによって該前方案内板部27及び後方案内板部28に円滑に接続されている。
【0011】
位置決め用穴15は、側方案内板部26から係合板部29の下方までに亘って開けられて四角形をなしており、前後の長辺側が2箇所で折れ曲がって係合板部29における内下がりの両傾斜縁31とその上下に続く側方案内板部26における上縦縁32及び凹部14の下方の縦板部20における下縦縁33とからなり、短辺側がそれぞれ真直な上横縁34及び下横縁35からなっている。
【0012】
図7は図2のC−C線断面図である。ドアトリム16は、ドアインナパネル13の縦板部20の車室内側を覆う内板部36と、ドアインナパネル13の横板部21の上面を覆う上板部37とを一体に有し、内板部36と上板部37との境界部分に曲板部38があり、この曲板部38からドアインナパネル13の方へ突出させてリブ17が突設されており、上板部37の端縁にはドアインナストリップ23が装着されている。
【0013】
リブ17は、位置決め用穴15の長辺間の寸法に合わせて車両の前後方向に間隔を置き2箇所に互いに平行に設け、該両リブ17の下端を接続板部43で接続させてある。両リブ17は、ほぼ垂直な突出端面40と、ほぼ水平な下端面41と、曲板部38に接続されている曲部42とで疑似三角形をなし、突出端面40と下端面41とがほぼ直交して形成されている隅角部44が位置決め用穴15に差し込まれる。接続板部43は、四角形をなしており、前後の両端がリブ17の下端面41の全長に亘って接続されている。
【0014】
そして、ドアトリム16は、リブ17をほぼ凹部14の位置に合わせ、全体をドアインナパネル13よりもやや高い位置にして、内板部36が縦板部20にほぼ平行で、かつ上板部37が横板部21にほぼ平行な姿勢にて、該ドアインナパネル13に近付けて、リブ17が凹部14に嵌入され突出端面40が側方案内板部26に接触した位置で下方へ下げる。このように下方へ下げると、図8に示すように、リブ17が前方案内板部27と案内曲板部27a又は後方案内板部28と案内曲板部28aによって案内され、位置決め用穴15に差し込まれて前後方向の位置決めがなされるとともに、下端面41及び接続板部43が位置決め用穴15の下横縁35に当接して上下方向の位置決めがなされ、ドアトリム16は、ドアインナパネル13に組合わされる。
【0015】
本発明の上記実施の形態に係るドアトリムの取付構造によれば、ドアインナパネル13の凹部14にドアトリム16のリブ17を入れ、該ドアトリム16の位置を下げるだけで、リブ17が位置決め穴15の真上からずれた位置にあっても、側方案内板部26、前方案内板部27と案内曲板部27a又は後方案内板部28と案内曲板部28aによって案内されてドアインナパネル13の位置決め用穴15に差し込まれるので、ドアトリム16の組付け性が向上するとともに、組付け時の確実性も向上し、リブ17の上下方向の位置決めを下横縁35で行うことができる。
【0016】
また、リブ17の下端面41の全長に亘って接続板部43の両端が接続されているので、リブ17の剛性向上とリブ17の先端の寸法精度の向上を図ることができ、位置決め用穴15が四角形をなしており、ドアインナパネル13の凹部14に位置決め用穴15を開けるので、前後の長辺側が係合板部29における内下がりの両傾斜縁31とその上下に続く側方案内板部26における上縦縁32及び凹部14の下方の縦板部20における下縦縁33とからなり、短辺側が上横縁34及び下横縁35からなっており、穴開けの際に、図5において矢印Pで示す横方向からプレス型を作用させればよいので、上から穴形状を作る工程を必要とせず、型構造が簡単となり、プレス加工工程及びプレス型費を削減することができ、ドアトリム16のリブ形成にもスライド型を必要としないため、型費削減を図ることができる。
【0017】
なお、本発明は、上記実施の形態によって限定されるものではなく、種々の変形及び変更が可能である。例えば、両リブ17,17の下端を接続させる接続板部43に代えて上下方向の中間位置に両リブ17,17を接続させる中間の接続板部を設けてもよい。両リブ17,17を互いに平行にするのに代えて下方へ行くにしたがって間隔を狭めて若干斜めにすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、ドアインナパネルに凹部を設け、該凹部には位置決め用穴を設け、ドアトリムには該位置決め用穴に対応する位置にリブを突設し、該リブを位置決め用穴に差し込んで位置決めすることにより、ドアインナパネルへのドアトリムの組付け性とその組付け時の確実性を向上させることができ、ドアインナパネル及びドアトリムの成形型費の削減を図ることができるという効果を奏する。また、位置決め用穴の大きさに対応して車両の前後方向に間隔を置きリブを2箇所に設け、該2箇所のリブを互いに接続させる接続板部を備えたことにより、リブの剛性と先端の寸法精度の向上を図るこができる。さらに、凹部には、車両の幅方向に面した側方案内板部と、上下方向に沿って連続する前方案内板部及び後方案内板部と、該前方案内板部及び後方案内板部の間にあって前後方向に沿った係合板部とを有し、位置決め用穴が側方案内板部から係合板部の下方までに亘り連続して開けられていることにより、プレス加工工程及びプレス型費を削減することができ、リブの上下方向の位置決めもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るドアトリムの取付構造を適用した自動車のドアを示した側面図である。
【図2】図1のドアトリムの取付構造に係るドアインナパネル及び組付け前のドアトリムを示す斜視図である。
【図3】図2の組付け後の状態を示す断面図である。
【図4】図1の円内の部分を矢印Xの方向から見た部分拡大X矢視図である。
【図5】図2のA−A線断面図である。
【図6】図2のB−B線断面図である。
【図7】図2のC−C線断面図である。
【図8】図4のD−D線断面図である。
【図9】従来のドアトリムの取付構造に係るドアインナパネル及びドアトリムの取付け前の状態における要部を示す斜視図である。
【図10】左側が図9のE−E線断面図、右側が図9のF−F線断面図である。
【図11】図9のG−G線断面図である。
【図12】従来の別のドアトリムの取付構造に係るドアインナパネル及びドアトリムの取付け前の状態における要部を示す斜視図である。
【図13】右側が図12のH−H線断面図、左側が図12のI−I線断面図である。
【符号の説明】
11 ドア
12 ドア本体
13 ドアインナパネル
14 凹部
15 位置決め用穴
16 ドアトリム
17 リブ
26 側方案内板部
27 前方案内板部
27a 案内曲板部
28 後方案内板部
28a 案内曲板部
29 係合板部
31 傾斜縁
32 上縦縁
33 下縦縁
34 上横縁
35 下横縁
36 内板部
37 上板部
38 曲板部
40 突出端面
41 下端面
42 曲部
43 接続板部
44 隅角部

Claims (1)

  1. ドアインナパネルに対しドアトリムを位置決め配置して取付ける構造で、前記ドアインナパネルに凹部を設け、該凹部には位置決め用穴を設け、前記ドアトリムには該位置決め用穴に対応する位置にリブを突設し、該リブを前記位置決め用穴に差し込んで位置決めして取付けるドアトリムの取付構造において、
    前記凹部には、車両の幅方向に面した側方案内板部と、上下方向に沿って連続する前方案内板部及び後方案内板部と、該前方案内板部及び後方案内板部の間にあって前後方向に沿った係合板部とを有し、前記位置決め用穴が前記側方案内板部から前記係合板部の下方までに亘り連続して開けられることを特徴とするドアトリムの取付構造。
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