JP3889293B2 - 機械式駐車設備およびその車両旋回装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は機械式駐車設備およびその車両旋回装置に関する。さらに詳しくは、駐車設備に入庫および出庫するために乗り入れた車両をその前後方向を変更するために旋回させる車両旋回装置、および、この車両旋回装置が装備された機械式駐車設備に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
車両旋回装置を備えた駐車設備としては、たとえば特許第2711868号公報および特許第2879516号公報に開示されたものが知られている。これらの駐車設備はいずれも入出庫階にターンテーブルを備えており、さらに、ターンテーブルの外側には各種のセンサが配設されている。これらのセンサは、車両がターンテーブルに乗り入れたか否か、また、乗り入れた車両が所定の範囲に停車しているか否かを判定するためのものである。所定範囲内に停車していなければターンテーブルの旋回作動やエレベータによる昇降作動の安全性が確保されていないと判断してこれらの作動を停止するか、または、車両の停止位置を変更する動作がなされる。
【0003】
センサはたとえばターンテーブル上の所定停車範囲の前後端およびほぼ中央に車体が存在するか否かを検知するものである。そして、前述のとおりこれらのセンサは全てターンテーブル上ではなく、その外方に固設されている。
【0004】
したがって、車両が乗り入れたときの車体の検知、すなわちターンテーブルが旋回する前の車体の検知しか行うことができない。一方、たとえば車両の運転者が車両のいわゆるサイドブレーキを引いておくのを忘れたときなどは、ターンテーブルの旋回中に車両が前後方向に移動してしまうおそれがある。かかる事態にターンテーブルの旋回やエレベータの駆動を停止するためには、旋回後に再停止したときの車体検知を行うセンサを追加設置しなければならない。旋回の前後で車両の前後方向が変化しているからである。また、ターンテーブルの旋回途中の車両の不用意な移動を検知するためには、理屈の上では無数のセンサが必要になる。
【0005】
その結果、部品点数の増加によって設備コストの上昇、メンテナンスコストの上昇を招来する。さらに、多数の検出装置を設置するうえで車両の入出経路や利用者の入出経路を避ける必要があり、設置の自由度が大きく制限される。
【0006】
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、駐車設備における旋回装置上に乗り入れた車両等を、数少ない検出機構によって旋回装置の旋回前から旋回後に至るまで検知することができる車両旋回装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両旋回装置は、車両を旋回させる旋回装置であって、
該旋回装置における車両と一体に旋回する部分に、旋回装置上の物体を検出するための検出装置が配設されたものである。
【0008】
かかる構成によれば、旋回装置が旋回した場合でも、車両や利用者等と検出装置とが一体で旋回するので検出装置と車両等との位置関係は変化しない。したがって、旋回装置の旋回停止カ所の多少に関わらず設置すべき検出装置の個数を増加する必要がない。しかも、検出装置の個数を増加させることなく旋回途中の車両等の変位を検出することもできる。なお、物体とは、車両以外にたとえば利用者の荷物や利用者自身をも含む意味である。
【0009】
また、車両を載置するための旋回テーブルが配設されており、上記検出装置がこの旋回テーブル上に配置されているので、旋回テーブルに搭載された車両との位置関係を設定しやすい等、検出装置の設置自由度が向上する。
【0010】
また、旋回テーブルが配設された旋回装置であって、上記検出装置がこの旋回テーブル上の周縁に配置されてなる車両旋回装置が好ましい。周縁に配置することにより、旋回テーブルの上に存在するできるだけ多くのものを検出することができるからである。
【0011】
また、本願発明の車両旋回装置は、上記旋回テーブルに配設された、車両搭載用のパレットが上下方向に通過する開口部と、該開口部内にパレットを支持する作用位置とパレットが開口部を通過することを許す非作用位置とに移動するパレット支持装置とを備えており、上記検出装置が、少なくとも、上記開口部に位置したパレットの前端に存在する物体および後端に存在する物体を検出するものである。
【0012】
かかる構成によれば、旋回装置上のパレットの少なくとも前後端の物体を検出することができるので、旋回装置の旋回途中においても車両の不用意な所定範囲外への移動を察知することができる。
【0013】
本発明の機械式駐車設備は、車両を収容するための駐車スペースと、
該駐車スペースに入出庫する車両の前後方向を変更するための、前述したうちのいずれか一の車両旋回装置とを備えている。
【0014】
かかる構成により、旋回装置の旋回停止カ所の多少に関わらず設置すべき検出装置の個数を増加する必要がない。しかも、検出装置の個数を増加させることなく旋回途中の車両等の変位を検出することもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照しつつ本発明の一実施形態にかかる車両旋回装置およびこの車両旋回装置を備えた機械式駐車設備を説明する。
【0016】
図1は本発明の車両旋回装置を備えた駐車設備の一実施形態である多層循環式の駐車設備を示す縦断面図である。図2は図1の駐車設備の平面断面図である。
【0017】
この駐車設備1には車両Mを搭載するための複数枚のパレット2と、このパレット2を収容する複数段の横移送路3と、パレット2を入出庫階Eおよびその下方に形成された各段の横移送路3に昇降させる第一リフト4と、パレット2を各段の横移送路3に昇降させる第二リフト5とが備えられている。パレット2はその下面に横移送路3上を横方向に移動するための車輪6を有し、その側辺には隣接パレット2と連結するための雌雄連結器7を有している。雌雄連結器7は鉄道車両同士を連結しているようなもので、連結されたパレット相互の上下相対移動によって係合および係合解除され、横移動時には連結を維持する公知のものである。両リフト4、5はともに二列の無端チェーン8にパレット2の車輪6が乗って転動するレール9が架設されたものである。
【0018】
図2に示すように駐車設備1の入出庫階Eにはパレット旋回装置10が装備されている。この旋回装置10は円盤状のターンテーブル(旋回テーブル)11を有している。ターンテーブル11は、パレット2を車両Mの入庫方向(矢印Fで示す)と横移送路3において移送される方向(矢印Gで示す)と出庫方向(矢印Hで示す)との間に旋回させるものである。本実施形態ではF方向とG方向とは48゜の角度をなし、G方向とH方向とも48゜の角度をなしている。したがって、F方向とH方向とは96゜の角度をなしている。
【0019】
図3も併せて参照すれば明らかなように、ターンテーブル11は入出庫階Eの床に形成された凹所12内に旋回支持装置12aによって旋回可能に支持されている。図3はパレット旋回装置10の平面図である。この凹所12にはターンテーブル11を旋回させるためのモータ13aを有する旋回駆動装置13が配設されている。符号14で示すのは電気配線スペースである。また、ターンテーブル11の中央部にはちょうどパレット2が上下方向に通過しうる寸法の開口部15が形成されている。また、ターンテーブル11の下面には上記開口部15に向けて進出および待避するパレット支持装置16が配設されている。
【0020】
入庫待ちの状態のターンテーブル11はその開口部15の長手方向をF方向に向けている。パレット支持装置16は開口部15に進出してその上にパレット2を載せている。このときのパレット2の高さ位置は第一リフト4のレールより若干上方にある。パレット2に車両Mが乗り入れると、ターンテーブル11が48゜旋回してパレット2の長手方向を矢印F方向からG方向に変更する。ついで、パレット支持装置16をゆっくりと開口部15から待避させるとパレット2は第一リフト4のレール9上に載置される。そして、第一リフト4が下降してパレット2をいずれかの段の横移送路3の高さまで下降させる。このとき、当該横移送路3にある他のパレット2と雌雄連結器7によって連結される。ついで、図示しない横移送駆動装置によってパレット列は横移送され、両リフト4、5の昇降と併せてパレット群は循環移動させられる。
【0021】
出庫時にはターンテーブル11はその開口部15の長手方向をG方向に向けており、パレット支持装置16はターンテーブル11の下に待避している。第一リフト4によって上昇させられたパレット2が開口部15を上方に通過するとパレット支持装置16が進出し、第一リフト4が若干下降する。こうしてパレット2がパレット支持装置16の上に載るとターンテーブル11は48゜旋回してパレット2の長手方向を矢印G方向からH方向に変更する。
【0022】
図4(a)は図3におけるIVA−IVA線断面図であり、図4(b)はターンテーブル11の側面図である。図3および図4に示すように、このターンテーブル11の上面における外周縁には、ターンテーブル11上に乗り入れた車両Mや保護柵18などを検知するための複数個の検出装置17が配備されている。保護柵18は各パレット2の左右両側の下面に収容されており、車両がパレット上に乗り入れたときに、操作員が車両のドアが閉まっていることを確認したうえで図示しない操作盤を操作することにより、パレット2の両側辺から上方へ進出するように構成されている。
【0023】
検出装置17は全てターンテーブル11上に立設された支柱19とこの支柱19や上記保護柵18等に取り付けられた光電センサ20とから構成されている。センサは光電センサに限らず他の種類のセンサを用いてもよい。第一検出装置17aは、ターンテーブル11の開口部15内に位置したときのパレット2の前端辺に沿ってビームを送受する位置に設置されている。第二検出装置17bは、ターンテーブル11の同位置のパレット2の後端辺に沿ってビームを送受する位置に設置されている。これらの検出装置17a、17bは乗り入れた車両の前後端がパレット2の前後端からはみ出しているか否かを検知する。また、第三検出装置17cは上記支柱19と立ち上がった状態の保護柵18との間にビームを送受する位置に設置されている。立ち上がった状態の保護柵18を検知することにより、車両のドアが閉まっていると判定することができる。この第三検出装置17cは開口部15の左右両側に設置されており、また、保護柵18に第三検出装置17cの受光器または発光器が取り付けられている。第四検出装置17dはパレットの対角線に沿ってビームを送受する位置に設置されている。この第四検出装置17dではセンサ20の支柱19への取り付け高さはいわゆるワンボックス車の屋根より若干高い位置にされている。これにより、ワンボックス車の後部ドアが上方に跳ね上がったままであるか否かが判定される。
【0024】
図3には、パレット2がG方向に向いたターンテーブル11の状態を検出装置17とともに実線で示し、パレットがF方向およびH方向に向いた状態を二点鎖線で示している。F方向およびH方向に向いた状態での検出装置17の図示は省略しているが当然にG方向からそれぞれ48゜旋回した状態にある。
【0025】
いずれの検出装置17も、車両の入出経路から外れた位置に設置されている。車両の入出経路とは、ターンテーブル11の開口部15の長手方向に沿い、その幅が開口部の幅とほぼ同一である経路である。また、支柱19へのセンサ20の取り付け位置は、たとえば、一般的な車両の最前端部や最後端部が存在する高さ位置に合わせる。たとえばバンパーが存在する高さである。また、ターンテーブル11上に人間がいるか否かを確認する検出装置であれば、それが大人であろうと子供であろうと検出し得る高さ位置である。また、これらのものを一対のセンサ20のみによっては確実に検出し得ないなら、一本の支柱19に高さ位置を変えて複数個のセンサ20を取り付け、複数対のセンサによって確実な検出を保証し得るようにしてもよい。すなわち、一の支柱や一の保護柵18に取り付けられるセンサ20の個数や高さ位置は限定されない。各種車両の前端後端の形状に適合した高さ位置にそれぞれセンサ20を取り付ければよい。また、検出装置17の設置数も上記に限定されない。なお、上記した検出装置は例示である。図示しないが、上記以外にもパレット2の左右両側辺に沿ってビームを送受する検出装置を設けてもよく、開口部15を除くターンテーブル上の人間や他の物体を検出し得る位置に検出装置を設けてもよい。
【0026】
前述のとおり、いずれの検出装置17もターンテーブル11上に設置されているため、ターンテーブル11が旋回した場合でも、車両と検出装置17とが一体で旋回するので各検出装置17と車両との位置関係は変化しない。したがって、ターンテーブル11の旋回停止カ所の多少に関わらず設置すべき検出装置の個数を増加させる必要がない。しかも、検出装置の個数を増加させることなく旋回途中の車両の変位を検出することもできる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、旋回装置が旋回した場合でも、車両や利用者等と検出装置とが一体で旋回するので検出装置と車両等との位置関係は変化しない。したがって、旋回装置の旋回停止カ所の多少に関わらず設置すべき検出装置の個数を増加する必要がない。しかも、検出装置の個数を増加させることなく旋回途中の車両等の変位を検出することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機械式駐車設備の一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】図1の駐車設備のII−II線断面図である。
【図3】図1の駐車設備における車両旋回装置の一実施形態を示す平面図である。
【図4】図4(a)は図3におけるIV−IV線断面図であり、図4(b)は図3におけるIVB−IVB矢視図(車両旋回装置の側面図)である。
【符号の説明】
1・・・駐車設備
2・・・パレット
3・・・横移送路
4・・・第一リフト
5・・・第二リフト
6・・・車輪
7・・・雌雄連結器
8・・・無端チェーン
9・・・レール
10・・・パレット旋回装置
11・・・ターンテーブル
12・・・凹所
13・・・旋回駆動装置
13a・・モータ
14・・・電気配線スペース
15・・・開口部
16・・・パレット支持装置
17・・・検出装置
17a・・第一検出装置
17b・・第二検出装置
17c・・第三検出装置
17d・・第四検出装置
18・・・保護柵
19・・・支柱
20・・・光電センサ
E・・・入出庫階
M・・・車両

Claims (3)

  1. 車両を旋回させる旋回装置であって、
    車両を載置して旋回する旋回テーブルと、
    該旋回テーブル上配設された、旋回テーブル上の物体を検出するための検出装置と、
    旋回テーブルに配設された、車両搭載用のパレットが上下方向に通過する開口部と、
    旋回テーブルに配設された、上記開口部内にパレットを支持する作用位置とパレットが開口部を通過することを許す非作用位置とに移動するパレット支持装置とを備えており、
    上記検出装置が、少なくとも、上記開口部に位置したパレットの前端に存在する物体および後端に存在する物体を検出するものである駐車設備の車両旋回装置。
  2. 上記検出装置が、上記旋回テーブルの周縁に配置されてなる請求項記載の車両旋回装置。
  3. 車両を収容するための駐車スペースと、
    該駐車スペースに入出庫する車両の前後方向を変更するための、請求項1または2記載の車両旋回装置と
    を備えてなる機械式駐車設備。
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