JP3889203B2 - ドアグラスランのコーナー部固定構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアサッシュに沿って装着されるドアグラスランに関し、特にフロントドアの後部コーナー部もしくはリアドアの前部コーナー部において、ドアサッシュ上辺部に沿うことになるグラスラン上辺部とドアサッシュの後部もしくは前部縦辺部に沿うかたちとなるグラスランチャンネル部とが相互に接続されることになるコーナー部の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
例えば図8,9に示すように、自動車のフロントドア1に適用されるドアグラスラン3は、ドアサッシュ2のサッシュ上辺部2aに沿うことになるグラスラン上辺部3aとセンターピラー側のサッシュ後部縦辺部2bに沿うことになるグラスランチャンネル部3bとをコーナー型成形部4をもって相互に一体に接続するのが一般的であるが、ドア1自体の造形の上で,図9に示すようにグラスラン上辺部3aの端末部(コーナー型成形部4の端末部を含む)3cを一般部と同等の幅寸法をもってグラスランチャンネル部3bよりも所定量Sだけ後方に突出させた構造のものが要求されることがある。
【0003】
そして、上記端末部3cまでも確実にドアサッシュ2に支持させるためには、サッシュ上辺部2aの一部を端末部3c側まで延長するか、もしくはその端末部3cを支持するためのブラケットをドアサッシュ2に溶接固定しなければならず、いずれの場合にあってもドアサッシュ2自体のコーナー部の構造が複雑化し、コストアップが余儀なくされる。この傾向は、特にドアサッシュ2がドア本体5と一体にプレス成形されるいわゆるプレスドア(フルドア)タイプのものよりドアサッシュ2がロールフォーミングされたタイプのものの方が顕著となる。
【0004】
本発明は以上のような課題に着目してなされたもので、グラスラン上辺部の端末部がサッシュ後部縦辺部側のグラスランチャンネル部よりも後方側まで突出している場合であっても、簡易で且つ組み付けが容易な構造をもって上記端末部を確実に支持できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、自動車のドアサッシュに装着されて昇降式のドアガラスの周縁部との間をシールするドアグラスランにして、ドアサッシュの上辺部に嵌合保持されるウエルト部とこのウエルト部と一体に形成されてドアガラス上昇時にそのドアガラス上縁部を受容しつつこれに圧接するガラス受容溝とを有するグラスラン上辺部と、ドアサッシュの後部もしくは前部縦辺部に嵌合保持されるとともにドアガラスに圧接しつつそのドアガラスの昇降を案内するグラスランチャンネル部とを備えていて、前記グラスラン上辺部とグラスランチャンネル部とが所定の角度をなすようにコーナー型成形部を介して相互に一体に接続されているとともに、前記グラスラン上辺部の端末部がドアサッシュの上辺部の端末部およびグラスランチャンネル部よりも前後いずれかの方向(フロントドアの場合には後方側、リアドアの場合に前方側)に所定量だけ突出している構造であることを前提としている。
【0006】
そして、前記グラスラン上辺部のうちドアサッシュの上辺部の端末部およびグラスランチャンネル部よりも前後いずれかの方向に所定量だけ突出することによりその背面側にドアサッシュが存在しない端末部の背面側を支持する端末部支持部材が、上記端末部およびドアサッシュに着脱可能に装着されていることを特徴としている。
【0007】
上記端末部支持部材の材質は、端末部を確実に支持できる機能さえあれば特に問わないが、製造性や形状の自由度等を考慮すると請求項2に記載の発明のように樹脂製のクリップとするのが望ましい。
【0008】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明のより具体的な構造として、前記グラスラン上辺部の一般部の厚みよりも端末部の厚みの方が小さくなるようにその端末部の背面が段状に形成されていて、この段状部に配置される端末部支持部材としての樹脂製のクリップが端末部背面に嵌合しつつこれを抱持しているとともに、上記クリップがドアサッシュの縦辺部にねじ止め固定されていることを特徴としている。
【0009】
したがって、これら請求項1,2に記載の発明では、後方もしくは前方に突出しているグラスラン上辺部の端末部がその背面側から端末部支持部材もしくは樹脂製のクリップにてバックアップされるとともに、その端末部支持部材もしくはクリップがねじ締め等の手段にてドアサッシュに装着されることで上記端末部までもがドアサッシュに確実に支持される。
【0010】
この場合、端末部支持部材もしくはクリップがドアサッシュ単体の段階で予めドアサッシュ側に装着されていると、とかくドアグラスランの装着作業の支障となりやすいことから、その端末部支持部材もしくは樹脂製のクリップが上記端末部およびドアサッシュに対して積極的に着脱可能となっている請求項1,2に記載の発明では、ドアグラスランの装着後に上記端末部支持部材もしくはクリップを端末部に嵌合させつつドアサッシュに固定することができる。
【0011】
【発明の効果】
請求項1,2に記載の発明によれば、ドアサッシュに対して着脱可能な端末部支持部材もしくは樹脂製のクリップにてグラスラン上辺部の端末部をその背面側から支持するようにしたため、上記端末部を確実にドアサッシュに支持させることができることはもちろんのこと、ドアサッシュ自体の構造の複雑化を招くこともなく所期の目的を達成できるので、併せてコストダウンが図れるようになる。
【0012】
また、ドアサッシュへのドアグラスランの装着後に端末部支持部材もしくはクリップを上記端末部およびドアサッシュに固定できるため、その端末部支持部材もしくはクリップがドアグラスランの装着作業の障害となることがなく、ドアグラスラン装着作業自体も容易となってその作業性をも改善できる。
【0013】
特に請求項2に記載の発明のように樹脂製のクリップを採用すると、成形容易性や形状の自由度の上で有利となって一段とコストダウンに貢献できるほか、軽量化の上でも好ましいものとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1〜7は本発明に係るコーナー部固定構造の好ましい実施の形態を示す図で、図8,9に示すフロントドア1の後部コーナー部Bに相当する部分の構造を示している。
【0015】
図1,2に示すように、ドアグラスラン11が装着されることになるドアサッシュ2は前側のサッシュ縦辺部のほかサッシュ上辺部2aとサッシュ後部縦辺部2bとをもって形成されていて、サッシュ上辺部2aはロールフォーミングをもって閉断面形状のものとして形成されている一方、サッシュ後部縦辺部2bは同じくロールフォーミングをもって非対称なチャンネル形状のものとして形成されていて、両者はその端末部同士が溶接接合されている。そして、サッシュ上辺部2aには車室外側に突出するフランジ部2cが形成されていて、サッシュ上辺部2aではこのフランジ部2cをもってドアグラスラン11が嵌合保持されるのに対して、サッシュ後部縦辺部2bではその自体のチャンネル部空間によってドアグラスラン11が嵌合保持されるようになっている。
【0016】
ドアグラスラン11は、サッシュ上辺部2aに沿って配設されるグラスラン上辺部12と、同じくサッシュ後部縦辺部2bに沿って配設されるグラスラン縦辺部たるグラスランチャンネル部13と、これらグラスラン上辺部12とグラスランチャンネル部13の上部端末部との間に位置して両者を接続するコーナー型成形部14とで形成される。そして、ドアグラスラン11の一般部たるグラスラン上辺部12およびグラスランチャンネル部13はともに公知の押出成形法により所定のゴム材料もしくは樹脂材料をもって成形される。
【0017】
前記グラスラン上辺部12は、芯金15が埋設された断面略U字状のウエルト部16を中心に形成されていて、そのウエルト部16の上面側にはドア閉時に車体側のドア開口縁に弾接する一対のシールリップ17,18が突設されているほか、ウエルト部16の下面側にはサッシュ上辺部2aを隠蔽するための長短一対のモール部19,20が延設形成されていて、一方のモール部19の下端にはアウタシールリップ21が、他方のモール部20の下端にはインナシールリップ22がそれぞれ斜めに突設されている。そして、これら一対のモール部19,20とアウタ,インナの各シールリップ21,22とをもってガラス受容溝23が形成されていて、ドアガラスの上昇時にそのガラス受容溝23をもってドアガラス2の上端部を受容することでシール効果が発揮されるようになっている。
【0018】
なお、グラスラン上辺部12のうち後述するようにコーナー型成形部14を介してグラスランチャンネル部13と接続されることになる端末部では、図2に示すように車室外側の略半分の部分が後方に突出するようにいわゆる段付き形状の接合面24が形成されている。
【0019】
他方、グラスランチャンネル部13は、車室内側の側壁部25と車室外側の側壁部26および底壁部27とをもっていわゆるチャンネル状の均一断面形状のものとして形成されていて、車室内側の側壁部25にはインナシールリップ28が、車室外側の側壁部26にはアウタシールリップ29がそれぞれ突設されている。これにより、グラスランチャンネル部13はそのチャンネル状空間をもってドアガラスの昇降を案内しつつシールするようになっている。
【0020】
そして、予め別々に押出成形された上記グラスラン上辺部12とグラスランチャンネル部13とが所定の相対位置関係となるように図示外の金型に挿入したうえで、グラスラン上辺部12側の接合面24とグラスランチャンネル部13側の接合面であるグラスランチャンネル部13の上端面45とのなす間隙内に所定のゴムあるいは樹脂材料を注入して上記コーナー型成形部14を成形することで、そのコーナー型成形部14を介してグラスラン上辺部12とグラスランチャンネル部13とが相互に一体に接合されている。
【0021】
この時、図1,2のほか図6に示すように、コーナー型成形部14にはグラスラン上辺部12の一部を含むようにしてグラスランチャンネル部13よりも所定量だけ後方側に突出する端末部30が一体に成形される。この端末部30の背面側には、その厚み寸法がグラスラン上辺部12の一般部と比べておよそ半分程度となるように段状部31が形成され、同時に後述するクリップ36が嵌合することになる上下一対の溝部32,33が形成される。
【0022】
すなわち、グラスラン上辺部12側のモール部20がコーナー型成形部14を介してグラスランチャンネル部13側の車室内側の側壁部25に接続されることで、上記グラスラン上辺部12側のインナシールリップ22がグラスランチャンネル部13側のインナシールリップ28に滑らかに連続している一方、グラスラン上辺部12側のモール部19がコーナー型成形部14を介してグラスランチャンネル部13側の車室外側の側壁部26に接続されることで、そのグラスラン上辺部12側のアウタシールリップ21とグラスランチャンネル部13側のアウタシールリップ29とが滑らかに連続しており、結果としてグラスラン上辺部12のガラス受容溝23とグラスランチャンネル部13のチャンネル状空間とが連続していることになる。
【0023】
そして、先に延べたようにグラスラン上辺部12のウエルト部16をサッシュ上辺部2aのフランジ2c部に嵌合させる一方、グラスランチャンネル部13をサッシュ縦辺部2bのチャンネル状空間に嵌合させることでドアグラスラン11がドアサッシュ2に堅固に嵌合保持される。
【0024】
ここで、図3〜6にも示すようにサッシュ上辺部2aとサッシュ後部縦辺部2bとなすコーナー部には開口部34が形成されており、したがって上記のようにドアサッシュ2に対してドアグラスラン11が装着されたときにはコーナー型成形部14の端末部30がその開口部34に差し込まれて、端末部30はサッシュ上辺部2aやサッシュ後部縦辺部2bよりも後方に突出するかたちとなる。この場合、グラスランチャンネル部13のうち車室外側の側壁部26にはサッシュ後部縦辺部2b側のモール部35が重合することになってその大部分が隠蔽されることになるものの、端末部30の背面側にはこれを支えるものが存在しないことになる。
【0025】
そこで、本実施の形態では、同図のほか図7に示すように上記端末部30の背面側に端末部支持手段として樹脂製のクリップ36を嵌合させ、このクリップ36を二本のビス37にてサッシュ後部縦辺部2bの上端にねじ止め固定してある。
【0026】
上記端末部支持手段としてのクリップ36は、変形チャンネル状のクリップ本体36aとこれに対してほぼ面直角なフランジ部36bとを所定の樹脂材料にて一体に成形したもので、クリップ本体36aにて端末部30を抱持するべくそのクリップ本体36aを端末部30側の溝部32,33に嵌合させつつフランジ部36bをサッシュ後部縦辺部2bに密着させた上で、二本のビス37を締め込むことでサッシュ後部縦辺部2bに固定してある。
【0027】
したがって、本実施の形態によれば、端末部30がサッシュ上辺部2aやサッシュ後部縦辺部2bよりも後方側に突出する場合であっても、ドアサッシュ2自体の複雑化を招くことなくその端末部30を確実に支持できことはもちろんのこと、その端末部30を支持することになるクリップ36はドアグラスラン11の装着後に取り付けることが可能であるから、クリップ36の採用によってドアグラスラン11の装着作業性が損なわれることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態としてドアグラスランのコーナー部の構造を示す説明図。
【図2】図1の矢視B対応図。
【図3】図1のA1−A1断面に沿う拡大断面図。
【図4】図1のA2−A2断面に沿う拡大断面図。
【図5】図1のA3−A3断面に沿う拡大断面図。
【図6】図1のA4−A4断面に沿う拡大断面図。
【図7】図1に示す端末部の背面斜視図。
【図8】自動車のフロントドアの説明図。
【図9】図8のコーナー部におけるドアグラスランの拡大説明図。
【符号の説明】
2…ドアサッシュ
2a…サッシュ上辺部
2b…サッシュ後部縦辺部
11…ドアグラスラン
12…グラスラン上辺部
14…コーナー型成形部
16…ウエルト部
30…端末部
31…段状部
32,33…溝部
36…クリップ(端末部支持手段)
37…ビス

Claims (2)

  1. 自動車のドアサッシュに装着されて昇降式のドアガラスの周縁部との間をシールするドアグラスランにして、
    ドアサッシュの上辺部に嵌合保持されるウエルト部とこのウエルト部と一体に形成されてドアガラス上昇時にそのドアガラス上縁部を受容しつつこれに圧接するガラス受容溝とを有するグラスラン上辺部と、
    ドアサッシュの後部もしくは前部縦辺部に嵌合保持されるとともにドアガラスに圧接しつつそのドアガラスの昇降を案内するグラスランチャンネル部と、
    を備えていて、
    前記グラスラン上辺部とグラスランチャンネル部とが所定の角度をなすようにコーナー型成形部を介して相互に一体に接続されているとともに、
    前記グラスラン上辺部の端末部がドアサッシュの上辺部の端末部およびグラスランチャンネル部よりも前後いずれかの方向に所定量だけ突出している構造であって、
    前記グラスラン上辺部のうちドアサッシュの上辺部の端末部およびグラスランチャンネル部よりも前後いずれかの方向に所定量だけ突出することによりその背面側にドアサッシュが存在しない端末部の背面側を支持する端末部支持部材が、上記端末部およびドアサッシュに着脱可能に装着されていることを特徴とするドアグラスランのコーナー部固定構造。
  2. 前記グラスラン上辺部の一般部の厚みよりも端末部の厚みの方が小さくなるようにその端末部の背面が段状に形成されていて、
    この段状部に配置される樹脂製のクリップが端末部背面に嵌合しつつこれを抱持しているとともに、上記クリップがドアサッシュの縦辺部にねじ止め固定されていることを特徴とする請求項1に記載のドアグラスランのコーナー部固定構造。
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