JPH0848147A - ウェザーストリップ組立体 - Google Patents
ウェザーストリップ組立体Info
- Publication number
- JPH0848147A JPH0848147A JP7092628A JP9262895A JPH0848147A JP H0848147 A JPH0848147 A JP H0848147A JP 7092628 A JP7092628 A JP 7092628A JP 9262895 A JP9262895 A JP 9262895A JP H0848147 A JPH0848147 A JP H0848147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- groove
- weatherstrip
- glass
- weatherstrip assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/02—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle front, e.g. structure of the glazing, mounting of the glazing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/79—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for flush-glass windows, i.e. for windows flush with the vehicle body or the window frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/23—Sealing arrangements characterised by the shape assembled from two or more parts
- B60J10/233—Modular sealing arrangements, i.e. arrangements built up from a large number of joined modules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/26—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape
- B60J10/265—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape the surface being primarily decorative
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
- B60J10/32—Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/75—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/76—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for window sashes; for glass run channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用のガラス走行溝およびベルトウェザ
ーストリップに係わり、特にガラス走行溝が永久固定さ
れた装飾カバーを含んでなるガラス走行溝およびベルト
ウェザーストリップを提供することを目的とする。 【構成】 このウェザーストリップ組立体は、各々が取
付溝20を形成するU形部16、およびウェブ部48で
結合された内部レッグ24および外部レッグ28を含ん
でなるガラスパネル受入溝30を形成する実質的に一体
的なL形部18を含んでいて、内部レッグが取付溝20
およびガラスパネル受入溝30の両方で共有されている
複数の部分と、前記外部レッグの内部に延在する補強コ
アー36と、前記外部レッグの方向に前記内部レッグか
ら延在する第1シールリップ32と、前記外部レッグの
上に取り付けられる剛性の装飾カバー70とを含む自動
車用のガラス走行溝を有している。
ーストリップに係わり、特にガラス走行溝が永久固定さ
れた装飾カバーを含んでなるガラス走行溝およびベルト
ウェザーストリップを提供することを目的とする。 【構成】 このウェザーストリップ組立体は、各々が取
付溝20を形成するU形部16、およびウェブ部48で
結合された内部レッグ24および外部レッグ28を含ん
でなるガラスパネル受入溝30を形成する実質的に一体
的なL形部18を含んでいて、内部レッグが取付溝20
およびガラスパネル受入溝30の両方で共有されている
複数の部分と、前記外部レッグの内部に延在する補強コ
アー36と、前記外部レッグの方向に前記内部レッグか
ら延在する第1シールリップ32と、前記外部レッグの
上に取り付けられる剛性の装飾カバー70とを含む自動
車用のガラス走行溝を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用のガラス走行溝
およびベルトウェザーストリップに係わり、特にガラス
走行溝が永久固定された装飾カバーを含んでなるガラス
走行溝およびベルトウェザーストリップに関する。
およびベルトウェザーストリップに係わり、特にガラス
走行溝が永久固定された装飾カバーを含んでなるガラス
走行溝およびベルトウェザーストリップに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ガラ
ス走行溝は、自動車においては車両ドアーの可動窓ガラ
スを昇降作動できるように支持すると共に、窓ガラスの
周囲にシールを形成して客室を風雨から保護するために
使用されている。今日使用されているものには、多数の
様々なガラス走行溝の設計がある。理想的にはガラス走
行溝は頑丈で、昇降作動に対して不適当な抵抗力を生じ
ることなく可動窓ガラスを支持でき、水密性とされると
共に強風の中や、車両が高速で運転されるときに風切り
音を発するような間隙が形成されないようになされねば
ならない。更に、ガラス走行溝は美的満足を得られねば
ならず、また車両ドアーヘッダーおよびピラー部分に沿
って目立たないように且つ空力的に望ましい状態で装着
できねばならない。
ス走行溝は、自動車においては車両ドアーの可動窓ガラ
スを昇降作動できるように支持すると共に、窓ガラスの
周囲にシールを形成して客室を風雨から保護するために
使用されている。今日使用されているものには、多数の
様々なガラス走行溝の設計がある。理想的にはガラス走
行溝は頑丈で、昇降作動に対して不適当な抵抗力を生じ
ることなく可動窓ガラスを支持でき、水密性とされると
共に強風の中や、車両が高速で運転されるときに風切り
音を発するような間隙が形成されないようになされねば
ならない。更に、ガラス走行溝は美的満足を得られねば
ならず、また車両ドアーヘッダーおよびピラー部分に沿
って目立たないように且つ空力的に望ましい状態で装着
できねばならない。
【0003】ベルトウェザーストリップに関しては、こ
れらのベルトウェザーストリップは一般に窓ベルトライ
ンまたは下面に沿う車両のシート金属製フランジ部を保
護するために使用されている。典型的には、車両ドアー
は内側フレームの外側棚面部(outer shelf
surface portion)に連結された溶接
されたフランジを有している。このフランジは通常は窓
開口を形成するために備えられている。ベルトウェザー
ストリップは、ガラス窓をシールすると共に水をこすり
落すためのシールリップと、フランジの形成された部分
に水が侵入することを防止するために車両ドアーの外面
のベルト棚に係止される張り出した弾性ストリップ部分
とを含んでなる。これまでは、多くの周知のベルトウェ
ザーストリップは効果的でないシールを備えているか、
または自動車の空力特性を損なっていた。
れらのベルトウェザーストリップは一般に窓ベルトライ
ンまたは下面に沿う車両のシート金属製フランジ部を保
護するために使用されている。典型的には、車両ドアー
は内側フレームの外側棚面部(outer shelf
surface portion)に連結された溶接
されたフランジを有している。このフランジは通常は窓
開口を形成するために備えられている。ベルトウェザー
ストリップは、ガラス窓をシールすると共に水をこすり
落すためのシールリップと、フランジの形成された部分
に水が侵入することを防止するために車両ドアーの外面
のベルト棚に係止される張り出した弾性ストリップ部分
とを含んでなる。これまでは、多くの周知のベルトウェ
ザーストリップは効果的でないシールを備えているか、
または自動車の空力特性を損なっていた。
【0004】
【課題を達成するための手段】したがって、本発明は車
両ドアーの窓開口内に可動の板ガラスを支持するための
ガラス走行溝を提供する。このガラス走行溝は金属で補
強されたゴムまたはプラスチック製の走行溝部材で構成
されており、これらの走行溝部材は車両ドアーヘッダー
と実施例に応じてそれぞれA,BまたはCピラーの何れ
かの垂直レッグとの交差部のえび継ぎ隅部(miter
ed corner)において結合されている。これら
の走行溝部材は互いに固定され、また略L形の補強部材
で補強されており、この補強部材は車両ドアーヘッダー
またはピラー部の長さを延在する内部溝の中に挿入され
ており、埋め込みモールド成形されることが好ましい。
露出したガラス走行溝の外面全体にわたり、典型的には
ステンレス鋼または耐久性に富んだプラスチックで作ら
れた装飾保護カバーが重ね合わされており、この装飾保
護カバーがガラス走行溝に優れた美的外観を与えてい
る。更に、スクリーン状のメッシュのL形部がこの装飾
保護カバーの内面に熱ステーキ(heat stake
d)処理されて構造効果を向上させている。
両ドアーの窓開口内に可動の板ガラスを支持するための
ガラス走行溝を提供する。このガラス走行溝は金属で補
強されたゴムまたはプラスチック製の走行溝部材で構成
されており、これらの走行溝部材は車両ドアーヘッダー
と実施例に応じてそれぞれA,BまたはCピラーの何れ
かの垂直レッグとの交差部のえび継ぎ隅部(miter
ed corner)において結合されている。これら
の走行溝部材は互いに固定され、また略L形の補強部材
で補強されており、この補強部材は車両ドアーヘッダー
またはピラー部の長さを延在する内部溝の中に挿入され
ており、埋め込みモールド成形されることが好ましい。
露出したガラス走行溝の外面全体にわたり、典型的には
ステンレス鋼または耐久性に富んだプラスチックで作ら
れた装飾保護カバーが重ね合わされており、この装飾保
護カバーがガラス走行溝に優れた美的外観を与えてい
る。更に、スクリーン状のメッシュのL形部がこの装飾
保護カバーの内面に熱ステーキ(heat stake
d)処理されて構造効果を向上させている。
【0005】本発明のベルトウェザーストリップは、車
両の端部フランジを覆って係合されるようになされる。
このベルトウェザーストリップは一体形のコアー部材を
含んでなり、このコアー部材は第1レッグおよび第2レ
ッグを含み、これらのレッグは一般に車両のフランジの
上から嵌め付けられる幅を有するU形部材を形成してい
る。エラストマー材料の被覆が第1レッグに沿ってコア
ー部材の上に押出し成形されており、また2層の剛性材
料が第2レッグの上に押出し成形されている。複数の凹
部が金属クリップを受け入れるために後部レッグに沿っ
て備えられており、これらの金属クリップは後部レッグ
の上に折り曲げられてU形溝内に延在され、ベルトウェ
ザーストリップをフランジ上に保持する助けをなしてい
る。本発明の1つの実施例によれば、ベルトウェザース
トリップは押出し成形されたテール部を有しており、こ
のテール部はガラス走行溝のCピラー部に重ねられて後
部窓の下側部分をシールすると共に付随的に美的性質を
付与している。
両の端部フランジを覆って係合されるようになされる。
このベルトウェザーストリップは一体形のコアー部材を
含んでなり、このコアー部材は第1レッグおよび第2レ
ッグを含み、これらのレッグは一般に車両のフランジの
上から嵌め付けられる幅を有するU形部材を形成してい
る。エラストマー材料の被覆が第1レッグに沿ってコア
ー部材の上に押出し成形されており、また2層の剛性材
料が第2レッグの上に押出し成形されている。複数の凹
部が金属クリップを受け入れるために後部レッグに沿っ
て備えられており、これらの金属クリップは後部レッグ
の上に折り曲げられてU形溝内に延在され、ベルトウェ
ザーストリップをフランジ上に保持する助けをなしてい
る。本発明の1つの実施例によれば、ベルトウェザース
トリップは押出し成形されたテール部を有しており、こ
のテール部はガラス走行溝のCピラー部に重ねられて後
部窓の下側部分をシールすると共に付随的に美的性質を
付与している。
【0006】本発明の他の利点は、以下の説明および特
許請求の範囲を添付図面と共に参照することで容易に認
識されよう。
許請求の範囲を添付図面と共に参照することで容易に認
識されよう。
【0007】
【実施例】本発明の教示によると、車両ドアーの窓開口
に沿って嵌合するようになされたガラス走行溝12、お
よび図1に示された車両ドアーの端部フランジの上に係
合するようになされた補完的なベルトウェザーストリッ
プ14の両方を含んでなるウェザーストリップ組立体1
0が提供される。ガラス走行溝12に関しては、図2お
よび図3に最も良く見られるように、ガラス走行溝12
は横断面でU形の部分16とL形の部分18とを一般に
含んでなる。U形部16は、ドアー22のフランジ上に
ガラス走行溝12を取り付けるための取付溝20を画成
している。ガラス走行溝12はL形断面の部分18に関
連してU形部16の内部レッグ24で画成されており、
内部レッグ24から延在するレッグ26と、レッグ26
からほぼ直角に延在するレッグ28を有している。ガラ
スパネル34が受入溝内に係合されていないときに、そ
の溝30を実質的に閉じるように作用する第1シールリ
ップ32が、窓受入溝30を横断して延在されている。
シールリップ32の底部とレッグ26との間を延長ベル
ト42が延在しており、間隙44を延長ベルト42と内
部レッグ24との間に形成している。
に沿って嵌合するようになされたガラス走行溝12、お
よび図1に示された車両ドアーの端部フランジの上に係
合するようになされた補完的なベルトウェザーストリッ
プ14の両方を含んでなるウェザーストリップ組立体1
0が提供される。ガラス走行溝12に関しては、図2お
よび図3に最も良く見られるように、ガラス走行溝12
は横断面でU形の部分16とL形の部分18とを一般に
含んでなる。U形部16は、ドアー22のフランジ上に
ガラス走行溝12を取り付けるための取付溝20を画成
している。ガラス走行溝12はL形断面の部分18に関
連してU形部16の内部レッグ24で画成されており、
内部レッグ24から延在するレッグ26と、レッグ26
からほぼ直角に延在するレッグ28を有している。ガラ
スパネル34が受入溝内に係合されていないときに、そ
の溝30を実質的に閉じるように作用する第1シールリ
ップ32が、窓受入溝30を横断して延在されている。
シールリップ32の底部とレッグ26との間を延長ベル
ト42が延在しており、間隙44を延長ベルト42と内
部レッグ24との間に形成している。
【0008】一般に、U形部16およびL形部18は金
属補強コアー36を有しており、この金属コアー36は
通常の弾性材料で被覆されている。ある種の使用に関し
て、コアー36は不要であり、または部分的コアーだけ
が必要とされる。コアー36は図3に示されるように、
側立面図において底部水平側部40を除く全ての側部に
て窓開口38内に嵌合する形状を一般に有しており、水
平側部40はガラスパネル34が水平側部を通して延在
できるように開口されねばならない。ウェザーストリッ
プ組立体10のU形部16およびL形部18は以下に個
々に説明されるが、当業者は一体化された単一部材構造
が図示するように好ましいことを認識されよう。
属補強コアー36を有しており、この金属コアー36は
通常の弾性材料で被覆されている。ある種の使用に関し
て、コアー36は不要であり、または部分的コアーだけ
が必要とされる。コアー36は図3に示されるように、
側立面図において底部水平側部40を除く全ての側部に
て窓開口38内に嵌合する形状を一般に有しており、水
平側部40はガラスパネル34が水平側部を通して延在
できるように開口されねばならない。ウェザーストリッ
プ組立体10のU形部16およびL形部18は以下に個
々に説明されるが、当業者は一体化された単一部材構造
が図示するように好ましいことを認識されよう。
【0009】U形横断取付部16はウェザーストリップ
組立体10をドアーフレームのフランジに取り付ける取
付手段を一般に備えている。したがって、U形部16は
ウェブ部48で連結されたレッグ24,46を有してお
り、ウェブ部48はU形部16をフランジに取り付ける
溝20を形成している。大きなリブ52がレッグ46か
ら内方へ向けて溝20の中に延在し、フランジ22と係
合している。リブ52と反対側には、複数の突起54が
内部レッグ24に配置されてフランジ22と係合するよ
うになされている。レッグ46に沿って溝20の開口部
から外方へシールリップ50が延在しており、このシー
ルリップ50はドアーの部分56と好ましく係合され
る。更に、レッグ26から延在するシールリップ58は
ドアーの第2部分60と係合する。
組立体10をドアーフレームのフランジに取り付ける取
付手段を一般に備えている。したがって、U形部16は
ウェブ部48で連結されたレッグ24,46を有してお
り、ウェブ部48はU形部16をフランジに取り付ける
溝20を形成している。大きなリブ52がレッグ46か
ら内方へ向けて溝20の中に延在し、フランジ22と係
合している。リブ52と反対側には、複数の突起54が
内部レッグ24に配置されてフランジ22と係合するよ
うになされている。レッグ46に沿って溝20の開口部
から外方へシールリップ50が延在しており、このシー
ルリップ50はドアーの部分56と好ましく係合され
る。更に、レッグ26から延在するシールリップ58は
ドアーの第2部分60と係合する。
【0010】ガラス走行溝18のガラス受入部はU形部
16の内部レッグ24と組み合うL形部18により画成
される。L形部18の外部レッグ28はガラス受入溝3
0の中に受け入れられたガラスパネル34のエッジを保
持するようになされている。コアー36のレッグ62は
レッグ28のほぼ全長にわたり延在して、ガラスパネル
34を受入溝30内に保持することを保証する。レッグ
28は内方へ曲がった端部64を含み、この部分64は
溝30内に延在してガラスパネル34に沿う更に他のシ
ールを形成する。理想的には、レッグ32の接触面およ
び内方へ曲がった端部64の接触面は、ガラスパネル3
4がガラス受入溝30内にスライドできるようにさせる
ことを助成するために、羊毛状物質を備え得る。
16の内部レッグ24と組み合うL形部18により画成
される。L形部18の外部レッグ28はガラス受入溝3
0の中に受け入れられたガラスパネル34のエッジを保
持するようになされている。コアー36のレッグ62は
レッグ28のほぼ全長にわたり延在して、ガラスパネル
34を受入溝30内に保持することを保証する。レッグ
28は内方へ曲がった端部64を含み、この部分64は
溝30内に延在してガラスパネル34に沿う更に他のシ
ールを形成する。理想的には、レッグ32の接触面およ
び内方へ曲がった端部64の接触面は、ガラスパネル3
4がガラス受入溝30内にスライドできるようにさせる
ことを助成するために、羊毛状物質を備え得る。
【0011】コアー36の短いレッグ62は各端部6
6,68に沿って変形され、実質的に剛性のC形装飾カ
バー70を保持する助けをなす。装飾カバー70の第1
端部72は短いレッグ62の第1端部66と少なくとも
部分的に重なり、装飾カバー70の第2エッジ74は短
いレッグ62の端部68と少なくとも部分的に重なっ
て、外方へ向けられたレッグ28を完全に被覆するよう
になす。
6,68に沿って変形され、実質的に剛性のC形装飾カ
バー70を保持する助けをなす。装飾カバー70の第1
端部72は短いレッグ62の第1端部66と少なくとも
部分的に重なり、装飾カバー70の第2エッジ74は短
いレッグ62の端部68と少なくとも部分的に重なっ
て、外方へ向けられたレッグ28を完全に被覆するよう
になす。
【0012】図4を参照すると、図2の線4−4に沿う
横断面図がBピラーに沿うウェザーストリップ組立体の
ガラス走行溝を示している。Bピラーに沿って配置され
たウェザーストリップ組立体は、図3に示されるように
Aピラー部分に沿うウェザーストリップ組立体と実質的
に同じである。したがって本発明を更に良く理解するた
めに、図3で使用された符号が図4に付されている。
横断面図がBピラーに沿うウェザーストリップ組立体の
ガラス走行溝を示している。Bピラーに沿って配置され
たウェザーストリップ組立体は、図3に示されるように
Aピラー部分に沿うウェザーストリップ組立体と実質的
に同じである。したがって本発明を更に良く理解するた
めに、図3で使用された符号が図4に付されている。
【0013】図5を参照すれば、ガラス走行溝の隅部構
造体76の部分的に除去された拡大側立面図が示されて
いる。この隅部構造体76は補強ブラケット78を含
み、この補強ブラケット78は剛性装飾カバー70のえ
び継ぎ隅部80を強化および補強し、またそれぞれのピ
ラー部分をヘッドライナー部分82に連結している。補
強ブラケット78は実質的にL形構造体で金属または耐
性プラスチックで作られ、図7に一層明確に示されるよ
うにピラー部分およびヘッドライナー部分の両方の間隙
44の中に配置される。L形ブラケットが間隙44の中
に挿入されると、追加量の弾性材料が以下に説明するよ
うに隅部に押出し成形される。
造体76の部分的に除去された拡大側立面図が示されて
いる。この隅部構造体76は補強ブラケット78を含
み、この補強ブラケット78は剛性装飾カバー70のえ
び継ぎ隅部80を強化および補強し、またそれぞれのピ
ラー部分をヘッドライナー部分82に連結している。補
強ブラケット78は実質的にL形構造体で金属または耐
性プラスチックで作られ、図7に一層明確に示されるよ
うにピラー部分およびヘッドライナー部分の両方の間隙
44の中に配置される。L形ブラケットが間隙44の中
に挿入されると、追加量の弾性材料が以下に説明するよ
うに隅部に押出し成形される。
【0014】装飾カバーを取り付ける前に、装飾カバー
のえび継ぎ隅部は、ワイヤーメッシュスクリーン84を
剛性装飾カバーの後面にて隅部に形成される結合部に沿
って熱ステーキ処理することで補強されることが好まし
い。その後、装飾カバーはヘッドライナーおよびBピラ
ー部分の上から取り付けられる。
のえび継ぎ隅部は、ワイヤーメッシュスクリーン84を
剛性装飾カバーの後面にて隅部に形成される結合部に沿
って熱ステーキ処理することで補強されることが好まし
い。その後、装飾カバーはヘッドライナーおよびBピラ
ー部分の上から取り付けられる。
【0015】本発明のガラス走行溝の実施例12,11
2を製造する方法が非常に詳細にここで説明される。ま
ず最初に、冷間圧延鋼のマスターコイルは弾性材料の接
着促進剤を被覆され、次ぎに所望幅に切断される。この
コイルは圧延ミルに給送され、この圧延ミルは金属コア
ーの形状に形成する。金属コアーは次ぎに押出しダイに
給送され、弾性材料が成形済みコアーの上に押出し成形
される。この押出し材は次ぎにシールリップおよび任意
であるがウェブに沿って羊毛状物質付けされる。その
後、ガラス走行溝が硬化され、次ぎに所定長さに切断さ
れる。所定長さに切断されたならば、押出し材は曲げ加
工機に配置され、この曲げ加工機がヘッダーおよびピラ
ーの両方に沿う部分を成形する。
2を製造する方法が非常に詳細にここで説明される。ま
ず最初に、冷間圧延鋼のマスターコイルは弾性材料の接
着促進剤を被覆され、次ぎに所望幅に切断される。この
コイルは圧延ミルに給送され、この圧延ミルは金属コア
ーの形状に形成する。金属コアーは次ぎに押出しダイに
給送され、弾性材料が成形済みコアーの上に押出し成形
される。この押出し材は次ぎにシールリップおよび任意
であるがウェブに沿って羊毛状物質付けされる。その
後、ガラス走行溝が硬化され、次ぎに所定長さに切断さ
れる。所定長さに切断されたならば、押出し材は曲げ加
工機に配置され、この曲げ加工機がヘッダーおよびピラ
ーの両方に沿う部分を成形する。
【0016】ヘッダー部分の曲げ作業の間、後で更に他
の処理時にヘッダーを位置決めするための穴がこの曲げ
加工機でヘッダーにドリル加工される。穴がドリル加工
されたならば、この部品は曲げ加工機から取り外され、
鋸装置に取り付けられて位置決め穴が鋸構造体に備えら
れている位置決めピンと係合されるようになされる。こ
の作業はその部品が正確な公差に修正できるようにす
る。押出し材が所望されるように成形された後、押出し
材は仕上げ長さに切断される。
の処理時にヘッダーを位置決めするための穴がこの曲げ
加工機でヘッダーにドリル加工される。穴がドリル加工
されたならば、この部品は曲げ加工機から取り外され、
鋸装置に取り付けられて位置決め穴が鋸構造体に備えら
れている位置決めピンと係合されるようになされる。こ
の作業はその部品が正確な公差に修正できるようにす
る。押出し材が所望されるように成形された後、押出し
材は仕上げ長さに切断される。
【0017】ガラス走行溝部分が成形されたならば、装
飾カバー材料の第2マスターコイルが幅寸法に切断さ
れ、圧延加工されて所望の長さに切断される。再び述べ
るが、この切断長さのものは曲げ加工機に配置され、こ
の曲げ加工機が装飾カバー材料をピラーおよびヘッドラ
イナー部分の両方に対して成形する。典型的には、Aお
よびCピラー部分に沿う装飾カバーはノッチを形成さ
れ、所望長さとなるように修正される。Bピラーおよび
ヘッダー部分は典型的にえび継ぎ切断され、その後Aお
よびCピラーに沿って配置されたヘッダー部分が成形さ
れてAおよびCピラーの上から被覆するようになされ
る。
飾カバー材料の第2マスターコイルが幅寸法に切断さ
れ、圧延加工されて所望の長さに切断される。再び述べ
るが、この切断長さのものは曲げ加工機に配置され、こ
の曲げ加工機が装飾カバー材料をピラーおよびヘッドラ
イナー部分の両方に対して成形する。典型的には、Aお
よびCピラー部分に沿う装飾カバーはノッチを形成さ
れ、所望長さとなるように修正される。Bピラーおよび
ヘッダー部分は典型的にえび継ぎ切断され、その後Aお
よびCピラーに沿って配置されたヘッダー部分が成形さ
れてAおよびCピラーの上から被覆するようになされ
る。
【0018】次ぎに、第1組立体10に関しては、Aお
よびBピラー部分は角度の付された補強ブラケットを間
隙44内に挿入することでヘッダー部分に結合される。
組立体110のBおよびCピラー部分は、それらの間を
延在しているヘッダー部分に対して同様に結合される。
装飾カバーはそれぞれのヘッダーの外部レッグおよびピ
ラー部分の上から取り付けられて、一体とされる。装飾
カバーを取り付ける前に、任意であるが、メッシュスク
リーンが装飾カバーの後面に熱ステーキ処理されて、隅
部を形成する両方の部分の上を延在するようになされる
ことが好ましい。ヘッダーおよびピラー部分は次ぎにモ
ールド型内に配置され、位置決め穴がピン部材と係合さ
れて各部分を所望の仕様位置に保持し、追加の弾性材料
が装飾カバーの後面にモールド成形されて製造方法が完
結される。
よびBピラー部分は角度の付された補強ブラケットを間
隙44内に挿入することでヘッダー部分に結合される。
組立体110のBおよびCピラー部分は、それらの間を
延在しているヘッダー部分に対して同様に結合される。
装飾カバーはそれぞれのヘッダーの外部レッグおよびピ
ラー部分の上から取り付けられて、一体とされる。装飾
カバーを取り付ける前に、任意であるが、メッシュスク
リーンが装飾カバーの後面に熱ステーキ処理されて、隅
部を形成する両方の部分の上を延在するようになされる
ことが好ましい。ヘッダーおよびピラー部分は次ぎにモ
ールド型内に配置され、位置決め穴がピン部材と係合さ
れて各部分を所望の仕様位置に保持し、追加の弾性材料
が装飾カバーの後面にモールド成形されて製造方法が完
結される。
【0019】図6を参照すれば、本発明の教示によるガ
ラス走行溝112および補完的なベルトウェザーストリ
ップ114を含むウェザーストリップ組立体110の拡
大側立面図が与えられている。図6〜図9を参照して図
示されるウェザーストリップ組立体に関しては、全ての
参照符号は、図1〜図5に示されたウェザーストリップ
実施例の特徴を示すために、使用された参照符号に10
0を加えてある。
ラス走行溝112および補完的なベルトウェザーストリ
ップ114を含むウェザーストリップ組立体110の拡
大側立面図が与えられている。図6〜図9を参照して図
示されるウェザーストリップ組立体に関しては、全ての
参照符号は、図1〜図5に示されたウェザーストリップ
実施例の特徴を示すために、使用された参照符号に10
0を加えてある。
【0020】図7を参照すれば、図6の線7−7に沿う
横断面図が与えられている。再び説明するが、ガラス走
行溝112はU形部116およびL形部118を含んで
なる。U形部116は、ドアー122のフランジ上にガ
ラス走行溝112を取り付けるための取付溝120を画
成している。ガラス走行溝112はL形断面の部分11
8に関連してU形部116の内部レッグ124で画成さ
れており、内部レッグ124から延在するレッグ126
と、レッグ126からほぼ直角に延在するレッグ128
を有している。ガラスパネル134が受入溝内に係合さ
れていないときにその溝130を実質的に閉じるように
作用する第1シールリップ132が、窓受入溝130を
横断して延在されている。シールリップ132の底部と
レッグ126との間を延長ベルト142が延在してお
り、間隙144を延長ベルト142と内部レッグ124
との間に形成している。
横断面図が与えられている。再び説明するが、ガラス走
行溝112はU形部116およびL形部118を含んで
なる。U形部116は、ドアー122のフランジ上にガ
ラス走行溝112を取り付けるための取付溝120を画
成している。ガラス走行溝112はL形断面の部分11
8に関連してU形部116の内部レッグ124で画成さ
れており、内部レッグ124から延在するレッグ126
と、レッグ126からほぼ直角に延在するレッグ128
を有している。ガラスパネル134が受入溝内に係合さ
れていないときにその溝130を実質的に閉じるように
作用する第1シールリップ132が、窓受入溝130を
横断して延在されている。シールリップ132の底部と
レッグ126との間を延長ベルト142が延在してお
り、間隙144を延長ベルト142と内部レッグ124
との間に形成している。
【0021】一般に、U形部116およびL形部118
は金属補強コアー136を有しており、この金属コアー
136は通常の弾性材料で被覆されている。ある種の使
用に関して、コアー136は不要であり、または部分的
コアーだけが必要とされる。コアー136は図7に示さ
れるように、側立面図において底部水平側部40を除く
全ての側部にて窓開口38内に嵌合する形状を有してお
り、水平側部40はガラスパネル134が図1に示され
るように水平側部を通して延在できるように開口されね
ばならない。ウェザーストリップ組立体110のU形部
116およびL形部118は以下に個々に説明される
が、当業者は一体化された単一部材構造が図示するよう
に好ましいことを再び認識されよう。
は金属補強コアー136を有しており、この金属コアー
136は通常の弾性材料で被覆されている。ある種の使
用に関して、コアー136は不要であり、または部分的
コアーだけが必要とされる。コアー136は図7に示さ
れるように、側立面図において底部水平側部40を除く
全ての側部にて窓開口38内に嵌合する形状を有してお
り、水平側部40はガラスパネル134が図1に示され
るように水平側部を通して延在できるように開口されね
ばならない。ウェザーストリップ組立体110のU形部
116およびL形部118は以下に個々に説明される
が、当業者は一体化された単一部材構造が図示するよう
に好ましいことを再び認識されよう。
【0022】U形横断取付部116はウェザーストリッ
プ組立体110をドアーフレームのフランジに取り付け
る取付手段を一般に備えている。したがって、U形部1
16はウェブ部148で連結されたレッグ124,14
6を有しており、ウェブ部148はU形部116をフラ
ンジに取り付ける溝120を形成している。大きなリブ
152がレッグ146から内方へ向けて溝120の中に
延在し、フランジ122と係合している。リブ152と
反対側には、複数の突起154が内部レッグ124に配
置されてフランジ122と係合するようになされてい
る。レッグ146に沿って溝120の開口部から外方へ
シールリップ150が延在しており、このシールリップ
150はドアーの部分156と好ましく係合される。更
に、レッグ126から延在するシールリップ158はド
アーの第2部分160と係合する。
プ組立体110をドアーフレームのフランジに取り付け
る取付手段を一般に備えている。したがって、U形部1
16はウェブ部148で連結されたレッグ124,14
6を有しており、ウェブ部148はU形部116をフラ
ンジに取り付ける溝120を形成している。大きなリブ
152がレッグ146から内方へ向けて溝120の中に
延在し、フランジ122と係合している。リブ152と
反対側には、複数の突起154が内部レッグ124に配
置されてフランジ122と係合するようになされてい
る。レッグ146に沿って溝120の開口部から外方へ
シールリップ150が延在しており、このシールリップ
150はドアーの部分156と好ましく係合される。更
に、レッグ126から延在するシールリップ158はド
アーの第2部分160と係合する。
【0023】ガラス走行溝118のガラス受入部はU形
部116の内部レッグ124と組み合うL形部118に
より画成される。L形部118の外部レッグ128はガ
ラス受入溝130の中に受け入れられたガラスパネル1
34のエッジを保持するようになされている。コアー1
36のレッグ162はレッグ128のほぼ全長にわたり
延在して、ガラスパネル134を受入溝130内に保持
することを保証する。レッグ128は内方へ曲がった端
部164を含み、この部分164は溝130内に延在し
てガラスパネル134に沿う更に他のシールを形成す
る。理想的には、レッグ132の接触面および内方へ曲
がった端部164の接触面は、ガラスパネル134がガ
ラス受入溝130内にスライドできるようにさせること
を助成するために、羊毛状物質を備え得る。
部116の内部レッグ124と組み合うL形部118に
より画成される。L形部118の外部レッグ128はガ
ラス受入溝130の中に受け入れられたガラスパネル1
34のエッジを保持するようになされている。コアー1
36のレッグ162はレッグ128のほぼ全長にわたり
延在して、ガラスパネル134を受入溝130内に保持
することを保証する。レッグ128は内方へ曲がった端
部164を含み、この部分164は溝130内に延在し
てガラスパネル134に沿う更に他のシールを形成す
る。理想的には、レッグ132の接触面および内方へ曲
がった端部164の接触面は、ガラスパネル134がガ
ラス受入溝130内にスライドできるようにさせること
を助成するために、羊毛状物質を備え得る。
【0024】コアー136の短いレッグ162は各端部
166,168に沿って変形され、実質的に剛性のC形
装飾カバー170を保持する助けをなす。装飾カバー1
70の第1端部172は短いレッグ162の第1端部1
66と少なくとも部分的に重なり、装飾カバー170の
第2エッジ174は短いレッグ162の端部168と少
なくとも部分的に重なって、外方へ向けられたレッグ1
28を完全に被覆するようになす。
166,168に沿って変形され、実質的に剛性のC形
装飾カバー170を保持する助けをなす。装飾カバー1
70の第1端部172は短いレッグ162の第1端部1
66と少なくとも部分的に重なり、装飾カバー170の
第2エッジ174は短いレッグ162の端部168と少
なくとも部分的に重なって、外方へ向けられたレッグ1
28を完全に被覆するようになす。
【0025】図8を参照すると、図6の線9−9に沿う
ガラス走行溝112および補完形の重なるベルトウェザ
ーストリップ114の部分の分解された斜視図が与えら
れている。図10に更に示されるように、ベルトウェザ
ーストリップ114は最終形態で一体部材とされるが、
しかしながら便宜的に、またこの構造を理解する助けと
するために、第1の直線的に延在する部分186および
第2の丸められたテール部分188を含んでなるものと
して説明され、このテール部分188はこの明細書を読
みやすくするために線形部分186から延在していると
説明される。内部部分186は細長い金属ストリップと
された支持部材190を含み、このストリップは横断面
において、ウェブ部196で結合されて図10に更に明
確に示されるように実質的なU形構造体を形成している
第1の長いレッグ192および第2の僅かに短いレッグ
194を有している。レッグ192は弾性材料を付与す
る上で助けとなるように、外方へ曲がった自由端部19
8を含む。レッグ192に沿う様々な間隔位置で、図6
に示されるように打ち抜き部200が形成されて金属ク
リップ202を保持するようになされており、金属クリ
ップはベルトウェザーストリップ溝204の中に延在さ
れる。金属クリップ202は任意であるが、このクリッ
プは一般にベルトウェザーストリップ114をピンチ溶
接フランジ(図示せず)の上方に保持する助けをなす。
レッグ192はEPDMゴムのような弾性カバーを備え
ており、この弾性カバーはウェブ196を越えて延在す
る部分を含み、ワイパーリップ208を備えたベルトウ
ェザーストリップを形成する。弾性カバー206は少な
くともワイパーリップ208の内面に沿って羊毛状材料
210を備えており、ガラスパネルの昇降動作を助成す
るようになされている。
ガラス走行溝112および補完形の重なるベルトウェザ
ーストリップ114の部分の分解された斜視図が与えら
れている。図10に更に示されるように、ベルトウェザ
ーストリップ114は最終形態で一体部材とされるが、
しかしながら便宜的に、またこの構造を理解する助けと
するために、第1の直線的に延在する部分186および
第2の丸められたテール部分188を含んでなるものと
して説明され、このテール部分188はこの明細書を読
みやすくするために線形部分186から延在していると
説明される。内部部分186は細長い金属ストリップと
された支持部材190を含み、このストリップは横断面
において、ウェブ部196で結合されて図10に更に明
確に示されるように実質的なU形構造体を形成している
第1の長いレッグ192および第2の僅かに短いレッグ
194を有している。レッグ192は弾性材料を付与す
る上で助けとなるように、外方へ曲がった自由端部19
8を含む。レッグ192に沿う様々な間隔位置で、図6
に示されるように打ち抜き部200が形成されて金属ク
リップ202を保持するようになされており、金属クリ
ップはベルトウェザーストリップ溝204の中に延在さ
れる。金属クリップ202は任意であるが、このクリッ
プは一般にベルトウェザーストリップ114をピンチ溶
接フランジ(図示せず)の上方に保持する助けをなす。
レッグ192はEPDMゴムのような弾性カバーを備え
ており、この弾性カバーはウェブ196を越えて延在す
る部分を含み、ワイパーリップ208を備えたベルトウ
ェザーストリップを形成する。弾性カバー206は少な
くともワイパーリップ208の内面に沿って羊毛状材料
210を備えており、ガラスパネルの昇降動作を助成す
るようになされている。
【0026】第2の一般的に短いレッグ194は僅かに
外方へ彎曲され、彎曲部分が第1レッグ192から離れ
て延在するようにされることが好ましい。この第2レッ
グ194は、比較的密度の高い装飾カバー212を備え
ており、この装飾カバーはレッグ192の上に接触して
配置された第1層236を含み、この第1層は多くの材
料の中で塩化ポリビニルのような高分子材料で形成され
ることが好ましい。層218は金属コアーの下側の長手
方向エッジと重なる。カバー212はまた、ゼネラル・
エレクトリック社のミシガン州トロイのプラスチック事
業部から入手できるXENOYとして知られている、一
般に入手できるアクリリックスチレンアセテートポリカ
ーボネートのような高分子材料で作られた第2層238
も含む。ウェブ部196を越えて延在し、第2層と同じ
材料で形成されたリブ216が備えられてワイパーリッ
プ208を保護するようになされている。
外方へ彎曲され、彎曲部分が第1レッグ192から離れ
て延在するようにされることが好ましい。この第2レッ
グ194は、比較的密度の高い装飾カバー212を備え
ており、この装飾カバーはレッグ192の上に接触して
配置された第1層236を含み、この第1層は多くの材
料の中で塩化ポリビニルのような高分子材料で形成され
ることが好ましい。層218は金属コアーの下側の長手
方向エッジと重なる。カバー212はまた、ゼネラル・
エレクトリック社のミシガン州トロイのプラスチック事
業部から入手できるXENOYとして知られている、一
般に入手できるアクリリックスチレンアセテートポリカ
ーボネートのような高分子材料で作られた第2層238
も含む。ウェブ部196を越えて延在し、第2層と同じ
材料で形成されたリブ216が備えられてワイパーリッ
プ208を保護するようになされている。
【0027】直線部分186から延在する丸められたテ
ール部188は、高分子カバー212から延在する第2
レッグ194の一部の上に配置されて一時的に付着され
た止め面積部分(図示せず)を有する剛性の高分子プレ
ートを一般に含んでなる。この高分子プレート218
は、周辺224に沿って配置された延長リム222およ
び複数の間隔を隔てた支柱部材226を含んでなる内面
220を含み、この支柱部材は車両ドアーフレームに備
えられた開口228内に嵌合する。理想的には、本体部
分は図8および図9に最も明確に示されているように、
車両ドアーフレームに沿って備えられる凹部230内に
嵌合される。
ール部188は、高分子カバー212から延在する第2
レッグ194の一部の上に配置されて一時的に付着され
た止め面積部分(図示せず)を有する剛性の高分子プレ
ートを一般に含んでなる。この高分子プレート218
は、周辺224に沿って配置された延長リム222およ
び複数の間隔を隔てた支柱部材226を含んでなる内面
220を含み、この支柱部材は車両ドアーフレームに備
えられた開口228内に嵌合する。理想的には、本体部
分は図8および図9に最も明確に示されているように、
車両ドアーフレームに沿って備えられる凹部230内に
嵌合される。
【0028】典型的に、ベルトウェザーストリップ11
4の線形延在部分186が先ず最初に形成され、次ぎに
テール部分188が以下に表示に詳細に説明するように
加えられる。ベルトウェザーストリップ114の製造に
おいて、最初にアルミニウム、鋼または他の適当な金属
製の金属ストリップが形成される。この金属ストリップ
は、ほぼU形状の支持部材190となるようにロール成
形され、次ぎに弾性カバー206が金属支持部材190
の上に通常の方法で第1レッグ192に沿って押出し成
形されて接着される。次ぎに、比較的密度の高いプラス
チック214が第2レッグ194の上に押出し成形され
て接着される。金属クリップ202がその後支持部材1
90の上から第1レッグの切除部分200に沿って位置
決めされて、これらの金属クリップがフランジ受入溝の
中に含まれるようになされる。テール部188は次ぎに
上述したように第2レッグ194の延在部に取り付けら
れ、追加のプラスチック材料が高分子プレート218の
上からモールド成形されて、ベルトウェザーストリップ
に沿って連続した表示面を形成するようになされる。こ
のテール部188に沿う表示面は、線形部分に沿う表示
面に連続する隆起面232と、車両に取り付けることに
よりガラス走行溝のCピラー部に当接する凹部234と
を含むことが好ましい。
4の線形延在部分186が先ず最初に形成され、次ぎに
テール部分188が以下に表示に詳細に説明するように
加えられる。ベルトウェザーストリップ114の製造に
おいて、最初にアルミニウム、鋼または他の適当な金属
製の金属ストリップが形成される。この金属ストリップ
は、ほぼU形状の支持部材190となるようにロール成
形され、次ぎに弾性カバー206が金属支持部材190
の上に通常の方法で第1レッグ192に沿って押出し成
形されて接着される。次ぎに、比較的密度の高いプラス
チック214が第2レッグ194の上に押出し成形され
て接着される。金属クリップ202がその後支持部材1
90の上から第1レッグの切除部分200に沿って位置
決めされて、これらの金属クリップがフランジ受入溝の
中に含まれるようになされる。テール部188は次ぎに
上述したように第2レッグ194の延在部に取り付けら
れ、追加のプラスチック材料が高分子プレート218の
上からモールド成形されて、ベルトウェザーストリップ
に沿って連続した表示面を形成するようになされる。こ
のテール部188に沿う表示面は、線形部分に沿う表示
面に連続する隆起面232と、車両に取り付けることに
よりガラス走行溝のCピラー部に当接する凹部234と
を含むことが好ましい。
【0029】本発明は図解的に説明してきたが、使用し
た用語は本発明を限定しないように説明することを意図
して使用されたことを理解しなければならない。それ故
に、説明したように本発明はその好ましい実施例を構成
するのであって、本発明が特許請求の範囲の適正な範囲
および正しい意味から逸脱せずに改良、変形および変更
されることを認識しなければならない。
た用語は本発明を限定しないように説明することを意図
して使用されたことを理解しなければならない。それ故
に、説明したように本発明はその好ましい実施例を構成
するのであって、本発明が特許請求の範囲の適正な範囲
および正しい意味から逸脱せずに改良、変形および変更
されることを認識しなければならない。
【図1】本発明の教示を含むガラス走行溝およびベルト
ウェザーストリップの実施例の一般的な位置を示す自動
車の側立面図。
ウェザーストリップの実施例の一般的な位置を示す自動
車の側立面図。
【図2】本発明の教示による自動車の前部ドアー用のガ
ラス走行溝の実施例の拡大した側立面図。
ラス走行溝の実施例の拡大した側立面図。
【図3】Aピラー部に沿って車両ドアーフランジに取り
付けられたガラス走行溝を示す図2の線3−3に沿う横
断面図。
付けられたガラス走行溝を示す図2の線3−3に沿う横
断面図。
【図4】Bピラー部に沿って位置した車両ドアーフラン
ジに取り付けられたガラス走行溝を示す図2の線4−4
に沿う横断面図。
ジに取り付けられたガラス走行溝を示す図2の線4−4
に沿う横断面図。
【図5】ガラス走行溝の隅部の部分的に断片とした拡大
立面図。
立面図。
【図6】本発明の教示による自動車の後部ドアー用のガ
ラス走行溝および補完的なベルトウェザーストリップの
実施例の拡大した側立面図。
ラス走行溝および補完的なベルトウェザーストリップの
実施例の拡大した側立面図。
【図7】Cピラー部に沿って車両ドアーフランジに取り
付けられたガラス走行溝を示す図6の線7−7に沿う横
断面図。
付けられたガラス走行溝を示す図6の線7−7に沿う横
断面図。
【図8】本発明の教示による自動車の後部ドアー用のガ
ラス走行溝および補完形のベルトウェザーストリップの
拡大分解図。
ラス走行溝および補完形のベルトウェザーストリップの
拡大分解図。
【図9】Cピラー部に沿ってガラス走行溝およびベルト
ウェザーストリップを示す図6の線9−9に沿う横断面
図。
ウェザーストリップを示す図6の線9−9に沿う横断面
図。
【図10】線形部分に沿うベルトウェザーストリップの
断面を示す図6の線10−10に沿う断面図。
断面を示す図6の線10−10に沿う断面図。
10,110 ウェザーストリップ組立体 12,112 ガラス走行溝 14,114 ベルトウェザーストリップ 16,116 U形部 18,118 L形部 20,120 取付溝 22,122 ドアー 24,28,46,62 レッグ 30,130 窓受入溝 32,50,132 シールリップ 34,134 ガラスパネル 36,136 補強コアー 48,148 ウェブ部 52,152 リブ 70,170 装飾カバー 76 隅部構造体 80 えび継ぎ隅部 82 ヘッドライナー部 190 支持部材 202 金属クリップ 206 弾性カバー 208 ワイパーリップ 216 リブ
Claims (13)
- 【請求項1】 隅部に沿って結合され、各々が取付溝を
形成するU形部、およびウェブ部で結合された内部レッ
グおよび外部レッグを含んでなるガラスパネル受入溝を
形成する実質的に一体的なL形部を含んでいて、内部レ
ッグが取付溝およびガラスパネル受入溝の両方で共有さ
れている複数の部分と、前記外部レッグの内部に延在す
る補強コアーと、前記外部レッグの方向に前記内部レッ
グから延在する第1シールリップと、前記外部レッグの
上に取り付けられる剛性の装飾カバーとを含む自動車用
のガラス走行溝を含むことを特徴とするウェザーストリ
ップ組立体。 - 【請求項2】 請求項1に記載のウェザーストリップ組
立体であって、ウェブおよびシールリップの間を延在
し、内部レッグから間隔を隔てられて前記内部レッグと
の間に間隙を形成するようになすベルトを更に含むこと
を特徴とするウェザーストリップ組立体。 - 【請求項3】 請求項2に記載のウェザーストリップ組
立体であって、第1レッグおよび第2レッグを有する角
度を付されたブラケットが備えられ、該ブラケットの前
記第1レッグは第1ガラス走行溝部の間隙の中に配置さ
れ、ブラケットの第2レッグはガラス走行溝の対応する
第2部分の間隙の中に配置されたことを特徴とするウェ
ザーストリップ組立体。 - 【請求項4】 請求項1に記載のウェザーストリップ組
立体であって、メッシュスクリーンが装飾カバーの第1
および第2の結合部の間を延在していることを特徴とす
るウェザーストリップ組立体。 - 【請求項5】 請求項1に記載のウェザーストリップ組
立体であって、ウェブにより結合された第1レッグおよ
び第2レッグを含んで溝を形成しているほぼU形の金属
支持部材を有する第1線形延在部を更に含み、前記第1
レッグは前記第2レッグよりも長いと共に、ワイパーリ
ップを形成するように前記ウェブを超えて延在する前記
第1レッグに沿って配置された弾性カバーを含み、前記
第2レッグは前記ウェブを超えて延在する装飾カバーを
形成するように、前記第1層の上に配置された高分子材
料の前記第2レッグの一部の上に接触して配置された比
較的剛性の高分子材料の第1層を含むことを特徴とする
ウェザーストリップ組立体。 - 【請求項6】 請求項2に記載のウェザーストリップ組
立体であって、前記ベルトウェザーストリップが前記第
1線形部分から延在した車両ドアーフレームに取り付け
られている丸められた一体のテール部分を含み、車両ド
アーフレームに沿って備えられた位置決め穴と係合する
ようになされる複数の支柱部材を含む内面と、前記線形
部分の第2層と調和される装飾カバー材料を被覆された
外面とを有する線形延在部分の第2レッグに取り付けら
れた剛性インサートを前記テール部分が含んでいること
を特徴とするウェザーストリップ組立体。 - 【請求項7】 請求項5に記載のウェザーストリップ組
立体であって、前記第2レッグの装飾カバーが前記第1
レッグの弾性カバーよりも剛性的であることを特徴とす
るウェザーストリップ組立体。 - 【請求項8】 窓開口に沿って自動車に取り付けられる
ウェザーストリップ組立体であって、 隅部に沿って結合され、各々が取付溝を有するU形部、
およびウェブ部で結合された内部レッグおよび外部レッ
グを含んでなるガラスパネル受入溝を形成する実質的に
一体的なL形部を含んでいて、内部レッグが取付溝およ
びガラスパネル受入溝の両方で共有されている複数の部
分と、前記外部レッグの方向にガラスパネル受入溝を横
断して前記内部レッグから延在する第1シールリップ
と、前記外部レッグの内部に延在する補強コアーと、前
記外部レッグの上に取り付けられる剛性の実質的にC形
の装飾カバーとを含むガラス走行溝、およびウェブによ
り結合された第1レッグおよび第2レッグを含んで溝を
形成しているほぼU形の金属支持部材を有する第1線形
延在部を含み、前記第1レッグは第2レッグよりも長い
と共に、ワイパーリップを形成するように前記ウェブを
超えて延在する第1レッグに沿って配置された弾性カバ
ーを含み、前記第2レッグはその一部の上に接触して配
置されている比較的剛性の高分子材料の第1層と、前記
ウェブを超えて延在する装飾カバーを形成するように前
記第1層の上に配置された高分子材料の第2層とを含む
ベルトウェザーストリップ、を含んで構成されたことを
特徴とするウェザーストリップ組立体。 - 【請求項9】 請求項8に記載のウェザーストリップ組
立体であって、ウェブおよびシールリップの間を延在
し、内部レッグから間隔を隔てられて前記内部レッグと
の間に間隙を形成するようになすベルトを更に含むこと
を特徴とするウェザーストリップ組立体。 - 【請求項10】 請求項9に記載のウェザーストリップ
組立体であって、第1レッグおよび第2レッグを有する
角度を付されたブラケットが備えられ、該ブラケットの
前記第1レッグは第1ガラス走行溝部の間隙の中に配置
され、ブラケットの第2レッグはガラス走行溝の対応す
る第2部分の間隙の中に配置されたことを特徴とするウ
ェザーストリップ組立体。 - 【請求項11】 請求項10に記載のウェザーストリッ
プ組立体であって、メッシュスクリーンが装飾カバーの
第1および第2の結合部の間を延在していることを特徴
とするウェザーストリップ組立体。 - 【請求項12】 請求項9に記載のウェザーストリップ
組立体であって、前記ベルトウェザーストリップが前記
第1線形部分から延在した車両ドアーフレームに取り付
けられている丸められた一体のテール部分を含み、車両
ドアーフレームに沿って備えられた位置決め穴と係合す
るようになされる複数の支柱部材を含む内面と、前記線
形部分の装飾カバーと調和される装飾カバーを被覆され
た外面とを有する線形延在部分の第2レッグに取り付け
られた剛性インサートを前記テール部分が含んでいるこ
とを特徴とするウェザーストリップ組立体。 - 【請求項13】 複数の部分から形成されるガラス走行
溝を製造する方法であって、 (a)補強コアー部の上から弾性材料を押出し成形し、 (b)補強コアー部を外部レッグを含む所望の全体形状
に成形し、 (c)2つの補強部コアー部をブラケット部材と結合し
て結合体を形成し、 (d)加工した剛性装飾カバーを各部の外部レッグの上
に取り付け、および (e)前記第1部および第2部を永久的に結合するため
に結合部に沿って追加の弾性材料を押出し成形する、諸
段階を含むガラス走行溝を製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/228,657 US5493814A (en) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | Weatherstrip assembly including a glass run channel and belt weatherstrip with decorative cover |
US228657 | 1994-04-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0848147A true JPH0848147A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=22858091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7092628A Pending JPH0848147A (ja) | 1994-04-18 | 1995-04-18 | ウェザーストリップ組立体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5493814A (ja) |
EP (1) | EP0678412B1 (ja) |
JP (1) | JPH0848147A (ja) |
KR (1) | KR100373545B1 (ja) |
BR (1) | BR9501375A (ja) |
CA (1) | CA2147067C (ja) |
DE (1) | DE69508132T2 (ja) |
Families Citing this family (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2731765B1 (fr) * | 1995-03-17 | 1997-06-06 | Standard Products Ind | Joint d'etancheite ainsi que son procede de fabrication |
CN1100680C (zh) * | 1996-04-25 | 2003-02-05 | 德拉夫特克斯工业有限公司 | 密封、装饰或引导窄条 |
GB9608477D0 (en) * | 1996-04-25 | 1996-07-03 | Draftex Ind Ltd | Sealing, trimming or guiding strips |
US6260254B1 (en) | 1996-07-09 | 2001-07-17 | Decoma International Inc. | Integrally formed B-pillar and belt-line window molding |
US6141854A (en) * | 1996-07-09 | 2000-11-07 | Decoma International Inc. | Belt-line window molding |
US6409251B1 (en) | 1999-05-27 | 2002-06-25 | Schlegel Corporation | Glass run surround cap |
GB2353553B (en) * | 1999-08-27 | 2003-05-21 | Draftex Ind Ltd | Sealing and guiding strips |
CN101016823A (zh) | 1999-11-12 | 2007-08-15 | Gdx北美公司 | 车窗密封组件 |
GB2359320B (en) * | 2000-01-18 | 2003-11-19 | Draftex Ind Ltd | Sealing arrangements |
GB2362415B (en) * | 2000-05-15 | 2004-08-25 | Draftex Ind Ltd | Sealing,trimming and finishing strips and vehicle doors incorporating such strips |
JP3931023B2 (ja) * | 2000-07-06 | 2007-06-13 | 豊田合成株式会社 | ドアガラスラン |
US6446392B1 (en) | 2000-09-20 | 2002-09-10 | Green Tokai Co., Ltd. | Window weatherstrip for motor vehicles |
GB2372529B (en) * | 2001-02-27 | 2004-08-25 | Gencorp Property Inc | Sealing and guiding strips |
DE10115124C2 (de) | 2001-03-27 | 2003-02-20 | Porsche Ag | Sicherungseinrichtung für eine Türscheibe eines Kraftfahrzeugs |
US6652952B2 (en) | 2001-07-23 | 2003-11-25 | Cooper Technology Services, Llc | Extrusion having thermoplastic elastomer co-extruded on core with additional ionomeric show surface |
DE20321549U1 (de) * | 2002-10-02 | 2008-04-03 | Gdx North America Inc., Dover | Dicht-, Trimm- oder Führungsleiste |
DE10347221A1 (de) | 2003-10-10 | 2005-05-04 | Bayerische Motoren Werke Ag | Dichtungssystem für eine Kraftfahrzeugtür |
JP3845093B2 (ja) * | 2004-01-22 | 2006-11-15 | 東海興業株式会社 | フロントピラーガーニッシュ |
US20060005469A1 (en) * | 2004-04-14 | 2006-01-12 | Rod Bara | Below belt channel |
US20050235569A1 (en) * | 2004-04-27 | 2005-10-27 | Cooper Technology Services, Llc | Weatherseal with imroved show surface |
US20070125004A1 (en) * | 2005-12-07 | 2007-06-07 | Robert Conner | Upper reveal molding snap-in 4-way locator insert |
FR2901187B1 (fr) * | 2006-05-18 | 2015-09-25 | Cooper Standard Automotive France S A | Joint d'etancheite de vitre avec brin lecheur moule |
FR2906189B1 (fr) * | 2006-09-27 | 2008-11-21 | Renault Sas | Agencement de porte de vehicule automobile pour la liaison entre deux porfiles, notamment entre l'habillage de porte et le bandeau de panneau |
EP2139713A4 (en) * | 2007-03-27 | 2012-05-23 | Magna Int Inc | WINDOW MOUNT WITH COVERED COVER |
WO2008123409A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Shiroki Corporation | 車両のドアフレーム構造 |
MX2009013611A (es) * | 2007-06-13 | 2010-01-26 | Cooper Standard Automotive Inc | Tira decorativa de metal integrada para correa externa, corredera para cristal, y liston superior. |
US8001727B2 (en) * | 2007-07-24 | 2011-08-23 | Magna International Inc | Sealing molding with insert for forming closeout surface |
JP2009056924A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ガラスラン |
JP2009056941A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ガラスラン |
DE102008025146A1 (de) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Webasto Ag | Dichtungsträger für Kraftfahrzeuge |
US8266841B2 (en) * | 2010-03-10 | 2012-09-18 | Ford Global Technologies | Weatherstrip system for automotive vehicle door |
JP5875764B2 (ja) * | 2010-06-21 | 2016-03-02 | 東海興業株式会社 | ガラスランチャンネル |
CA2806334A1 (en) * | 2010-07-28 | 2012-02-02 | Press-Seal Gasket Corporation | Trailer door seal |
US8661736B2 (en) | 2010-09-09 | 2014-03-04 | GM Global Technology Operations LLC | Vehicle glass run channel |
JP5339217B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2013-11-13 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ガラスラン |
DE102011011111A1 (de) * | 2011-02-12 | 2012-08-16 | SaarGummi International GmbH | Dichtungsprofil, insbesondere zur Abdichtung einer bewegbaren Fahrzeugfensterscheibe |
JP5832851B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2015-12-16 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用のドアウェザストリップ |
JP5499122B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-05-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両のドアサッシ用フック部材及び同フック部材を備えている車両用ドアのドアサッシ |
US9032668B2 (en) | 2012-09-07 | 2015-05-19 | Press-Seal Gasket Corporation | Seal with primary and secondary sealing lobes for use in roll-up door applications |
FR3002882A1 (fr) * | 2013-03-06 | 2014-09-12 | Renault Sa | Element de fixation pour ensemble comprenant un montant de vitre et un enjoliveur, et vehicule automobile correspondant. |
US9151107B2 (en) | 2013-09-24 | 2015-10-06 | Press-Seal Gasket Corporation | Trailer door seal |
DE102016110276A1 (de) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | Cqlt Saargummi Technologies S.À.R.L. | Dichtung für eine versenkbare Fensterscheibe eines Fahrzeugtürfensters |
JP7099860B2 (ja) * | 2018-04-13 | 2022-07-12 | 本田技研工業株式会社 | 自動車用ドアのサッシュ構造 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4800681A (en) * | 1986-02-06 | 1989-01-31 | Sheller-Globe, Inc. | Sealing and guiding element for flush mounted movable automobile window |
CA1322019C (en) * | 1988-04-06 | 1993-09-07 | Cooper-Standard Automotive Inc. | Glass run molding |
US4951418A (en) * | 1988-04-06 | 1990-08-28 | The Standard Products Company | Glass run molding |
DE3912897A1 (de) * | 1988-04-19 | 1989-11-02 | Standard Products Co | Eckeneinheit fuer einen scheibenlaufkanal |
US4910918A (en) * | 1988-04-19 | 1990-03-27 | The Standard Products Company | Corner structure for glass run channel |
US4993775A (en) * | 1988-08-19 | 1991-02-19 | The Standard Products Co. | Modular window frame system for automotive vehicles |
US4975306A (en) * | 1988-09-19 | 1990-12-04 | The Standard Products Company | Color match molding and weatherstrip |
US5151307A (en) * | 1988-09-19 | 1992-09-29 | The Standard Products Company | Color match molding and weatherstrip |
US4888929A (en) * | 1988-11-09 | 1989-12-26 | The Standard Products Company | Self-locking door trim for flush glass |
JPH02220925A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-04 | Mazda Motor Corp | 車両のドア構造 |
US5014464A (en) * | 1989-03-01 | 1991-05-14 | Gencorp Inc. | Window pane sealing strip having a flexible reinforced glass-run channel |
US5042201A (en) * | 1990-01-18 | 1991-08-27 | The Standard Products Company | One-piece weatherstrip with constant cross-section at corner bends |
US5010689A (en) * | 1990-03-19 | 1991-04-30 | The Standard Products Company | Glass run channel |
US5170586A (en) * | 1990-06-12 | 1992-12-15 | Mazda Motor Corporation | Trim for a vehicle |
FR2672858B1 (fr) * | 1991-02-14 | 1995-06-02 | Mesnel Sa Ets | Profile d'etancheite equipe d'un enjoliveur, pour encadrement d'une vitre mobile d'un vehicule. |
US5207027A (en) * | 1991-09-09 | 1993-05-04 | Standard Products Company | Belt weatherstrip with expandable width and method |
US5311711A (en) * | 1992-10-30 | 1994-05-17 | Standard Products Company | J-type window lace assemblies |
US5353549A (en) * | 1992-11-06 | 1994-10-11 | The Standard Products Company | Molded weatherstrip and method |
-
1994
- 1994-04-18 US US08/228,657 patent/US5493814A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-04-13 CA CA002147067A patent/CA2147067C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-17 BR BR9501375A patent/BR9501375A/pt not_active Application Discontinuation
- 1995-04-17 KR KR1019950009335A patent/KR100373545B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-04-18 DE DE69508132T patent/DE69508132T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-18 EP EP95302543A patent/EP0678412B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-18 JP JP7092628A patent/JPH0848147A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5493814A (en) | 1996-02-27 |
EP0678412B1 (en) | 1999-03-10 |
KR100373545B1 (ko) | 2004-04-29 |
CA2147067A1 (en) | 1995-10-19 |
CA2147067C (en) | 2005-12-06 |
EP0678412A1 (en) | 1995-10-25 |
KR950031582A (ko) | 1995-12-18 |
DE69508132T2 (de) | 1999-07-01 |
BR9501375A (pt) | 1995-11-14 |
DE69508132D1 (de) | 1999-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0848147A (ja) | ウェザーストリップ組立体 | |
EP1232887B1 (en) | Door frame structure of motor vehicle | |
US4139234A (en) | Window assembly | |
US5548929A (en) | Window sealing assembly | |
US5475947A (en) | Flexible sealing unit for movable windows | |
EP0355948B1 (en) | Modular window frame system for automotive vehicles | |
JP2002521269A (ja) | 自動車ドアフレーム用装飾モールディング組立体 | |
JP2001516301A (ja) | 車両用ルーフ及びこの車両用ルーフをボデーに取り付ける方法 | |
JPH05193356A (ja) | 車両用取付窓ガラス装置 | |
US5676418A (en) | Window shroud for passenger van | |
EP0436298B1 (en) | A door glass weather-stripping for motor vehicle | |
JP3166540B2 (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
US20050104406A1 (en) | Gasket seal for a fixed window which is solidly connected to the flanges of an opening and the production method thereof | |
JP3174564B2 (ja) | 自動車用のモールディング | |
JPH0541450B2 (ja) | ||
US6241304B1 (en) | Vehicle window | |
EP0932516B1 (en) | Vehicle window | |
JP3538295B2 (ja) | ドリップモールディング付ウェザーストリップリテーナとその製造方法 | |
JP2634839B2 (ja) | 自動車用ウィンドモール構造 | |
JP2677109B2 (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
JP2603018Y2 (ja) | 自動車の屋根縁モール | |
JP3214227B2 (ja) | 自動車のシール構造 | |
JP3223229B2 (ja) | 自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ | |
JPH0641864Y2 (ja) | 自動車用ドアトリムにおけるウェザーストリップの取付構造 | |
JPH09142229A (ja) | 自動車の車体上部のモール構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041126 |