JP3888752B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示手段に道路地図を表示すると共に、各種施設を示すランドマークを表示して道路案内を行うナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の経路等を案内するナビゲーション装置が普及しているが、ナビゲーション装置には、CD−ROM等に記憶された道路データ、施設を表すランドマーク、地名等の文字等の地図情報が読みだされて表示され、またGPS電波測位、方位サンサ、車速センサで求めた自車の位置、更には車両の位置と入力された目的地とを基に探索された経路等が、重畳して表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ランドマークの地図上の表示は、施設の位置が把握できて便利なものであるが、全ての施設についてランドマークを表示すると、多くのランドマークが重なって、見にくくなる問題がある。特に、都市部では施設の数が多く、輻輳した道路の地図に重ねて表示されるため、全てを表示すると表示が濃密になりすぎ、地図が役立たないものとなってしまう。このため従来のナビゲーション装置では、ランドマークを表示する施設種別をマニュアルで選択するようになっていた。しかし、使用者が表示したいランドマークは、時、場所により異なり、その都度選択操作する必要があり、非常に面倒なものであった。
【0004】
本発明は、このような課題を解決するもので、使用者が必要とする施設に関するランドマークを自動的に選択して表示する、ナビゲーションの装置を実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような問題を解決するもので、表示手段に、地図を表示するとともに、施設を示すランドマークを該地図上に表示するナビゲーション装置において、前記施設の利用頻度を記憶する利用頻度記憶手段と、車両の燃料残量を検出する燃料量検出手段と、前記検出された燃料残量が複数の所定量のうち、どの所定量以下かを判断する手段と、該判断と前記記憶された利用頻度に基づいて、前記表示手段に表示する給油所に対応するランドマークを選択する給油所ランドマーク選択手段とを有することを特徴とする。
【0006】
また、本発明のナビゲーション装置は、前記給油所ランドマーク選択手段は、前記燃料量検出手段により検出された燃料残量が第1所定量以下である場合、前記利用頻度が所定以上の給油所と同じ系列の給油所に対応するランドマークを前記表示手段に表示するランドマークとして選択することを特徴とする。
【0007】
また、本発明のナビゲーション装置は、前記給油所ランドマーク選択手段は、前記燃料量検出手段により検出された燃料残量が前記第1所定量よりも少ない第2所定量以下である場合、前記選択された給油所とは異なる系列の給油所に対応するランドマーク前記表示手段に表示するランドマークとして選択することを特徴とする。
【0016】
【実施例】
次に、本発明の一実施例であるナビゲーション装置を説明する。図1は、本発明の一実施例におけるナビゲーション装置の構成を示す構成図である。
2は、使用者が目的地の設定などの各種操作を行うための操作部であり、キースイッチや方向などの指定用のジョイスティック等から構成される。3は、道路地図やランドマーク等の地図情報や各種情報を表示する表示部で、液晶表示パネル等から構成される。4は、例えば制御用のプログラムや施設の利用頻度等が記憶されるメモリで、RAM、ROM等で構成される。5は、地図情報(道路データ、ランドマーク等)が記録された地図データベースで、道路地図データや各種施設の位置、データ等が、検索に必要な階層的な属性を付されて格納されており、CD−ROM等の記録媒体とその読取装置等で構成される。6は、GPS衛星から受信した電波を基に車両の現在地(緯度・経度)を求めるGPS受信機で、GPS衛星電波を受信する受信回路や現在地を演算する回路等で構成される。11は、車両の進行方位を検出する方位センサで、地磁気センサや回転ジャイロ等で構成される。12は、車両の走行速度を測定する車速センサで、車輪の回転速度計等で構成される。13は、エンジンの作動の有無を検出するイグニッションセンサで、イグニッションキーの操作位置を検出するスイッチ等で構成される。14は、駐車ブレーキ(パーキングブレーキ)の動作状態を検出する駐車ブレーキセンサで、駐車ブレーキレバーの操作位置を検出するスイッチ等で構成される。15は、車両の常用ブレーキ(フットブレーキ)の作動状態を検出する常用ブレーキセンサで、フットブレーキペダルの位置を検出するスイッチ等で構成される。16は、ガソリン等の燃料残量を検出する燃料残量センサで、燃料の液面とともに移動するフロータとフロータの位置に応じて抵抗値が変わるボリューム等から構成でき、また車両の燃料計の信号を利用することも可能である。1は、自車両の位置を特定する処理、表示部3に道路地図、自車の位置やランドマーク等により施設の位置を表示する表示処理、目的地への経路を探索する経路探索処理、イグニッションセンサ13、駐車ブレーキセンサ14、常用ブレーキセンサ15、燃料残量センサ16等の車両の状態を示す信号に基づき自車両の状態を判断し、その判断に応じた適切な処理等を行う制御部であり、マイクロコンピュータから構成される。なお、制御部1には図示されていない時計機能が備えられており、タイマ処理による制御が可能である。
【0017】
次に、ランドマークの選択表示に関し制御部1の行う処理を説明する。
図2は制御部1の行うランドマークの表示処理を示すフローチャートで、表示処理全体を大まかに示している。この処理は、ナビゲーション装置が、地図、ランドマークを表示している状態では、他の基本的な動作と共に繰り返し行われる。ステップa1では、施設利用の判断処理を行う。この施設利用の判断処理は、車両の位置、停止状態などから、施設を利用したかどうかを判断し、また、施設を利用したと判断した時には利用した施設はどの施設であるかを検出するものである。次に、ステップa2では、施設利用の記憶処理を行う。この施設利用の記憶処理は、メモリ4に施設の利用状況に関するデータを記録するものであり、施設と当該施設の利用頻度を対応づけて記憶する。また、メモリ4の残存容量等に応じて、データの削除処理を行う。ステップa3では、近地の判定処理を行う。近地の判定処理は、施設の利用頻度を基に、利用頻度の高い施設が分布している領域は、使用者が当該領域の地理、例えば施設情報を熟知している地域と判断し、その領域を近地として他の領域と区別して、後の処理に利用するための処理である。ステップa4では、時刻限定の案内処理を行う。時刻限定の案内処理は、特定の施設の利用が生じる時刻となると当該施設を案内表示するための処理で、例えば食事や宿泊の施設利用が生じる時間帯になると、該当する種類の施設をランドマークを表示する施設として選択摘出する処理である。ステップa5では、給油の案内処理をを行う。給油の案内処理は、ガソリン等の燃料残量が給油を要する水準まで減少した場合に、ランドマークを表示するガソリンスタンドを選択摘出する処理である。ステップa6では、類似施設の案内処理を行う。類似施設の案内処理では、目的地の施設と類似の施設をランドマークを表示する施設として選択摘出する処理である。ステップa7では、表示ランドマーク選択を行う。表示ランドマーク選択は、表示するランドマークを選択するもので、ステップa2、ステップa4、ステップa5、ステップa6で選択、摘出したランドマーク、及び近地以外の領域の施設のランドマーク等が選択される。ステップa8では、ランドマークの表示処理、つまりステップa7で選択された表示ランドマークを表示部3に表示する処理を行う。
【0018】
以上のような処理により、表示の必要性の高いランドマークが選択して表示されるので、表示部3の画面が読み取り易くなり、また、飲食、宿泊、給油等に必要な表示が適切なタイミングで表示され、便利なものとなる。
次に、図2のステップa1で説明した施設利用の判断処理の詳細を、図3のフローチャートを用い、説明する。
【0019】
ステップb1では、イグニッションセンサ13からエンジンの状態を判断し、エンジンが作動していなければステップb2に移り、また、エンジンが作動していれば施設利用の判断処理を終え、近地判定処理のステップd1に移る。ステップb2では、駐車ブレーキセンサ14から駐車ブレーキの状態を判断し、駐車ブレーキがかかっていない状態ではステップb3に移り、駐車ブレーキがかかっている状態ではステップb4に移る。ステップb3では、常用ブレーキセンサ15から常用ブレーキ(フットブレーキ)の状態を判断し、常用ブレーキがかけられていなければ施設利用の判断処理を終え近地判定処理のステップd1に移り、常用ブレーキがかけられている状態ではステップb4に移る。つまり、ステップb1〜b3の処理によりエンジンが停止し、駐車ブレーキ、常用ブレーキがかかっている状態つまり駐車している状態を検出している。そしてステップb4では、この状態が2分間以上継続したかどうかを判断し、継続していればステップb5に移り、継続していなければ近地判定の処理ステップd1に移る。ステップb5では、利用施設の検出処理を行う。この処理は例えばGPS受信機6により検出された車両の現在位置と地図データベース5を用いて、車両の現在位置より10メートル以内に所在する施設を検索し、当該施設を利用した施設として検出する。なお、利用施設の距離は10メートル以内に限らず、他の適切な距離でもよい。
【0020】
即ち、本施設利用の判断処理では、エンジンが停止し、駐車ブレーキ、或いは常用ブレーキがかかっている状態(駐車状態)が所定時間(2分間)以上継続すると施設を利用したと判断され、その位置にある施設が利用施設として検出される。尚、本処理では、駐車ブレーキだけでなく常用ブレーキがかかっている状態が継続しても施設利用と判断しているが、これは運転者以外の同乗者による施設利用を考慮したものである。
【0021】
以上のような処理により、利用施設が適切に検出される。
次に、図2のステップa2における施設利用の記憶処理の詳細を、図4のフローチャートを用い説明する。
ステップc1では、施設利用が検出された施設について、メモリ4に当該施設の既登録データがあるかを判断し、既登録データがなければステップc4に移り、既登録データがあればステップc2に移る。ステップc4では、メモリ4の残メモリ容量(新規データを記憶できる容量)が小(所定容量以下)であるか判断し、残メモリ容量が小であればステップc5に移り、残メモリ容量が小でなければステップc10に移る。ステップc5では、既登録データのうちから頻度データが1(利用回数1回:登録済施設で最低頻度)であって登録日の古いデータ(例えば最新データが6ケ月以前)を選択して消去し、ステップc6へ移る。ステップc6では、残メモリ容量が小か判断し、残メモリ容量が小でなければ、ステップc10に移り、残メモリ容量が小であるとステップc7に移る。ステップc7では、既登録データの頻度データが2であって登録日の古いデータ(最新データが6ケ月以前)を選択して消去し、ステップc8へ移る。ステップc8では、残メモリ容量が小か判断し、残メモリ容量が小でなければ、ステップc10に移り、残メモリ容量が小であると、図示されていないステップc4〜ステップc7と同様の処理ステップ(消去対象データを、頻度データが3、4、5、のデータとして順次同様の処理を行う)を経て、ステップc10に移る(例えば、ステップc9では、既登録データの頻度データ=5であって登録日の古いデータを選択して消去し、ステップc10に移る)。なお、ステップc5からステップc9までの処理MCは、過去データ消去(既登録データのうち頻度データの小さい施設の古いデータを消去してメモリに記憶容量を空ける)処理であり、この一連の処理によって、記録の有用度の低いデータが優先的に消去されてメモリが空けられ、新規登録データが書き込めるようになる。過去データ消去処理MCにおいて、古いデータとされる記録は、本実施例では6ケ月としたが、これに限らず使用者の施設利用の状況にあわせた適切な期間であれば良い。
【0022】
ステップc10では、施設利用が検出された施設をメモリ4に新規登録施設として記憶し、ステップc11に移る。ステップc11では、メモリ4にこの新規登録施設の頻度データとして1を記憶し、ステップc12に移る。次に、ステップc2では、施設利用が検出された施設の既登録データの頻度が最高値(本例では1バイトの最大値FF:16進値で表記)かどうか判断し、最高値でなければステップc3に移り、最高値であればステップc12に移る。ステップc3では、施設利用が検出された施設の既登録データにおける頻度に1を加算し、ステップc12に移る。ステップc13では、施設利用が検出された施設の既登録データにおける最新登録日を当日に更新し、ステップc13に移る。ステップc13では、施設の利用頻度の高いランドマークn種類を記憶して、本処理を終わる。なお、本例では施設の利用頻度の高いランドマークの上位n種類を記憶する処理、つまり例えばランドマークを同じくする同一店舗系列毎に集計し、利用頻度を比較して選択するものとしたが、表示されるランドマークは異なっても同種のサービスである種別(例えば全コンビニエンスストアや、全ガソリンストア)を基に、種別毎のグループを集合させて集計する処理でもよい。
【0023】
このように、施設利用の記憶処理では、検出した各施設の利用頻度が施設の利用毎にメモリ4に新規・更新記憶され、後述のランドマーク表示の選択で用いる判断資料が整備される。また、メモリ4にこれらデータが蓄積され残り記憶容量がなくなると、必要度の低いであろうデータを消去して記憶領域を空ける処理が行われ、有用であろう新規データの登録が継続され行われる。
【0024】
次に、施設利用の判断処理(ステップa1)、利用施設記憶処理(ステップa2)により、登録されたデータを地図表示に関連づけて説明する。
図5はメモリ4に記憶されたデータを説明するために模示したものであって、記憶された全データを表示した場合を示し、通常経路案内図として表示部3に表示されるものではない。地図データベース5には、道路地図データや、各施設の位置及び対応するランドマーク(「○」、「□」等)が記憶され、地図表示したとすると図5のように道路地図上に各施設を示すランドマークが該当する施設の位置(経度、緯度)に表示された形となる。そして、メモリ4には各施設の利用頻度が記憶されており、図5では各ランドマーク付近に表示された数字が各ランドマークで示される施設の利用頻度として示されている。尚、図中(「○」)の施設は過去最新の利用がなくメモリ4には利用施設として記憶されていない。つまり、施設利用の判断処理(ステップa1)、利用施設記憶処理(ステップa2)を行った時点では、各施設の位置、ランドマーク、利用頻度のデータが経路案内表示に利用可能な状態となっている。
【0025】
次に、図2のステップa3における近地の判定処理の詳細を、図6のフローチャートを用い説明する。
ステップd1では、使用者が操作部2から自宅位置が設定済かをどうかを判断し、自宅位置が設定されていればステップd3に移り、設定されていなければステップd2に移る。ステップd2では、自宅位置の入力が必要であることを表示してステップd1に戻る。ステップd3では、メモリ4に記憶された利用頻度データを検索し、自宅から北方の施設に存在する利用頻度が3以上でかつ最小値の施設の位置(3以上の施設が無い場合は自宅から北方へ所定距離の位置)を近地の北限緯度データとして決定し、その緯度データを記憶し、ステップd4に移る。ステップd4では、自宅から南方の施設に存在する利用頻度が3以上でかつ最小値の施設の位置(3以上の施設が無い場合は自宅から南方へ所定距離の位置)を近地の南限緯度データとして決定し、その緯度データを記憶し、ステップd5に移る。ステップd5では、自宅から東方の施設に存在する利用頻度が3以上でかつ最小値の施設の位置(3以上の施設が無い場合は自宅から東方へ所定距離の位置)を近地の東限経度データとして決定し、その経度データを記憶し、ステップd6に移る。ステップd6では、自宅から西方の施設に存在する利用頻度が3以上でかつ最小値の施設の位置(3以上の施設が無い場合は自宅から西方へ所定距離の位置)を近地の西限経度データとして決定し、その経度データを記憶し、本処理を終わる。
【0026】
このように、本近地の判定処理では近地の東西南北の経度緯度が求められ、近地の領域が決定されるが、これを図5を用いて説明する。本例は、図5に示した各施設のデータを基に近地領域の境界線32(破線)を求めた事例である。つまり、自宅を中心として利用頻度が3以上の最小値の施設を検索し、更にその北端、南端、東端、西端の施設を検索する。その結果、北端(北緯)では「▲」NL(利用頻度が3)、南端(南緯)では「☆」SL(利用頻度が3)、東端(東経)では「△」EL(利用頻度が3)、西端(西経)では「□」WL(利用頻度が5)の施設が選択され、それら施設の位置が東限、西限、南限、北限となる境界線32(破線)として近地の領域が決定される。なお、左端(西経)では利用頻度が3または4の施設がないため、利用頻度が5の「□」が3以上の最小値の施設として選択されている。
【0027】
なお、自宅が図5の中心ではなく、例えば自宅が利用施設が集中した市街部から外れていて図5の左下の「×」Jの位置に存在する場合には、南方には利用頻度3以上の施設がないことになるが、利用頻度3以上の施設がない場合、自宅から所定距離(例えば3キロメートル)南の位置が近地領域の南限となり、近地領域が決定される。
【0028】
次に、図2のステップa4における時刻限定の案内処理の詳細を、図7の時刻限定の案内処理のフローチャートにより説明する。
ステップe1では、制御部1の時計機能を用いて、時刻が7時台(朝食時刻)であるか判断し、7時台であればステップe6に移り、7時台でなければステップe2に移る。ステップe2では、時刻が12時台(昼食時刻)であるか判断し、12時台であればステップe6に移り、12時台でなければステップe3に移る。ステップe3では、時刻が18時台(夕食時刻)であるか判断し、18時台であればステップe4に移り、18時台でなければ本処理を終わる。ステップe4では、現在地が近地の地域内か判断し、近地の地域内であればステップe6に移り、近地の地域内でなければステップe5に移る。ステップe5では、ホテル、旅館等の宿泊施設のランドマークを選択してステップe6に移る。これは、近地以外で時刻が夕刻であるため宿泊施設を探す可能性があり、そのために宿泊施設を表示する理由で行われる処理である。ステップe6では、レストラン等の飲食施設のランドマークを選択してステップe7に移る。これは、食事の時間帯であるため、飲食施設を表示するために行われる処理である。ステップe7では、飲食施設の表示位置に停車しているか判断し、停車してなければステップe9に移り、停車していればステップe8に移る。なお、停車状態は、イグニッションセンサ13からエンジン停止を検知するか、駐車ブレーキセンサから駐車を検知した時に、駐車として判断する。ステップe8では、停車開始時からの時間を計測するタイマの計測時間、つまり停車時間が30分間を超えたかを判断し、30分間を超えるとステップe12に移り、30分間以下で終了するとステップe9に移る。つまり、30分間を超えた停車では食事をしたと判断し、その結果によりその後の処理を変える処理を行っている。ステップe9では、7時台かを判断し、7時台でなければステップe10へ移り、7時台であれば本処理を終わる。ステップe10では、12時台か判断し、12時台でなければステップe11へ移り、12時台であれば本処理を終わる。ステップe11では、18時台か判断し、18時台でなければステップe12へ移り、18時台であれば本処理を終わる。つまり、ステップe9〜ステップe11では時刻が食事時間帯かどうかで、その後の処理を変える処理を行っている。ステップe12は、食事が終了または食事時間帯が終了と判断された場合に行われる処理で、レストラン等の飲食施設のランドマーク選択を削除し、本処理を終わる。
【0029】
このように、本時刻限定の案内処理では、7時台(朝食の時間帯)、12時台(昼食の時間帯)、18時台(夕食の時間帯)、つまり食事の時間帯であれば飲食施設のランドマークが表示されるように飲食施設がランドマークの表示対象として自動的に選択される。また、自車位置が近地以外で更に夕刻(18時台)になると宿泊施設のランドマークが表示されるように宿泊施設がランドマークの表示対象として自動的に選択される。また、時刻が食事時間帯を過ぎると、或いは食事が終わったと推測されると飲食施設がランドマークの表示対象から削除される。
【0030】
次に、図2のステップa5における給油の案内処理の詳細を、図8の給油の案内処理のフローチャートにより説明する。
ステップf1では、燃料残量センサ16の信号によりガソリン等の残燃料量が給油が望まれる所定のレベルG1より少ないかを判断し、少なくなければ本処理を終り、少なければステップf2に移る。ステップf2では、燃料残量センサ16の信号により残燃料量が所定のレベルG2(残燃料量がレベルG1より更に少なく給油の緊急度が高い)より少なくないか判断し、少なければステップf4に移り、少なくなければステップf3に移る。ステップf3では、施設利用の登録データから利用頻度の高いガソリンスタンド系列のランドマークを選択し、本処理を終わる。ステップf4では、全てのガソリンスタンドを選択し、本処理を終わる。
【0031】
このように、本給油の案内処理では、給油が望まれる段階となると、ガソリンスタンドの施設がランドマークで表示されるように、給油施設がランドマークの表示対象として選択される。つまり、選択された表示対象のランドマークが表示された状態を説明すると、レベルG1の段階(給油は必要だか残燃料量による走行可能距離に比較的余裕のある段階)では、ステップf3の処理により、日常使用しているガソリンスタンド系列を施設利用の登録データから利用履歴のあるスタンド系列が選択されるので、例えば図9に示すように、日頃使用しているガソリンスタンド系列Aに限って選択・表示され、表示画面上の給油案内の読み取り性が向上する。また、更にレベルG2の段階(残燃料量による走行可能距離が小さくなり給油の緊急度が切迫した段階)では、ステップf4の処理により、例えば図10に示すように、全てのガソリンスタンド系列A、系列B、系列Cが選択・表示されるので、至便のスタンドの位置を使用者が判断して利用することが可能となる。
【0032】
次に、図2のステップa6における類似施設の案内処理の詳細を、図11の類似施設の案内処理のフローチャートにより説明する。
ステップg1では、経路の目的地の設定があるかを判断し、設定がなければ本処理を終り、設定があればステップg2に移る。ステップg2では、目的地に施設があるかどうかを判断し、施設がなければ本処理を終り、施設があればステップg3に移る。ステップg3では、目的地にある施設(目的地が施設により設定された場合は、その施設)の属性と同種の施設のランドマークを選択し、本処理を終わる。
【0033】
このように、本類似施設の案内処理では、目的地にある施設と同種の施設のランドマークも表示されるように選択される。次に、その選択された表示対象のランドマークが表示された状態を説明する。まず、図12(a)に示すように、目的地の施設の属性が例えば「〒」(郵便局)であれば、経路案内中において図12(b)道路地図上に目的地と同種のランドマークで表示される類似施設、ここでは「〒」(郵便局)が選択されて表示される。従って、目的地の施設と類似の施設が表示されるので、元々の目的地と同等、または類似の施設を走行途次の施設に見いだすことができ、例えば元々は郵便本局を目指したのであるが、走行経路にある特定郵便局で用を済ませることができる等、非常に便利なものとなる。目的地の施設が温泉や、遊園地等であって遠距離となる場合等においては、このような代替施設の案内情報は時により特に有用となる。
【0034】
そして次に、図2のステップa7において表示ランドマークの選択の処理が行われる。この処理では、先にステップa2で選択された利用頻度の上位n種類の施設、ステップa3で選択された時刻限定の案内施設(飲食施設や宿泊施設)、ステップa5で選択されたガソリンスタンド、およびステップa6で選択された類似施設から、ランドマーク表示対象の施設として更めて選択する処理を行う。
【0035】
また、本処理では、現在位置が近地の領域内にあり、使用者が近地ではランドマーク表示をしないよう操作部2より設定した場合には、ステップa3で判定された近地の領域外の施設に限りランドマーク表示対象の施設を選択する。そして、続くステップa8で表示対象の施設のランドマークが表示される。図13はこの表示状態を示したもので、図5では表示されていたランドマークの内、近地領域内のランドマークが削除された表示となっている。尚、「(数値)」は利用頻度を示すもので実際には表示されない。これは、使用者が近地の領域については通常必要とする施設を周知しているため、ランドマーク表示による施設案内を通常必要としないので、近地の領域外の施設に限りランドマークを表示して、地図画面の読み取り性を改善したものである。
【0036】
次に、利用頻度の多い施設のランドマークだけを表示する場合について図14、図15を用いて説明する。この表示も使用者の選択操作により行われる。
まず、本処理の利用頻度の高いランドマークn種類の選択方法について説明する(図4ステップc13)。ランドマークn種類の選択方法は、利用頻度の上位のn施設のランドマークを選ぶ方法としたが、ランドマークを同じくする同一系列店の利用頻度を単位として集計してこの集計利用頻度上位n系列店のランドマークを選ぶ方法、或いは、同一種別の店舗(例えばコンビニエンスストア等を種別とする)を単位として利用頻度を集計し、その集計利用頻度上位n種別のランドマークを選ぶ方法(この方法では選択されるランドマークの種類はn種類以上となる)のいずれを用いてもよい。また、施設(或いは同一系列店)で利用頻度上位の施設を選択し、その後さらに、選択した施設(或いは同一系列店)と同一系列店(或いは同一種別の店舗)を選択するようにしてもよい。
【0037】
次に、その選択された表示対象のランドマークが表示された状態を説明する。ランドマーク表示対象を選択する方法を、同じランドマークの施設(同一系列店等)の上位3種類にすると、先に図5で示したランドマーク8種類(35施設)から、例えば図14に示すように、頻度の高い上位3種類「□」、「○」、「♯」の3種類(15施設)が選択されて、ランドマーク表示が行われる。同じ種類の施設、例えば同じランドマーク「□」の施設であれば、個別の施設の利用頻度の多少に係わらず、全ての「□」が表示される。このように表示されるランドマークがn種類に限定されるので、表示された施設の数が少なくなり読み取り易くなると共に、使用者が日頃利用している施設が表示されるので、利便性が高くなる。図5に記載した施設の数および種類は、作図の都合上ランドマーク8種類(35施設)に限定したが、実際の地図データベースには極めて多数の施設が記録されているので、利用頻度上位n種類の選択により読み取り性は大きく向上する。
【0038】
また、ランドマーク表示対象の施設を選択する方法を、利用頻度の高い上位n種類の施設(同一種別店等)3種別の施設を選択表示する方法とすると、図15に示すように、例えば「□」、「■」、「○」、「♯」の4マーク(20施設)が利用頻度の高い種別の施設として選択されて、ランドマーク表示が行われる。つまり、例えばコンビニエンスストアには2つの系列店があった場合、コンビニエンスストアの利用頻度が高ければ系列に関係なくS店系列「□」も、K店系列「■」も表示するようにしたものである。この方法では、同一種別のサービスを行う施設が、併せて表示されることにより選択できる施設の幅を拡げることができると共に、表示が有用であろう施設に表示が限定されるので読み取り性も向上する。
尚、本実施例では、近地領域でのランドマークを表示しない制御と、利用頻度の高い施設のランドマーク表示制御を別々に行ったが、近地領域外でかつ利用頻度の高い施設のみ表示するなど、色々な組合せが可能である。
【0039】
以上のように、従来のナビゲーション装置では、道路データ、ランドマーク、地名等の文字データ等の地図情報、および自車の位置、経路が重畳表示されているので、全ての施設についてランドマークを表示すると、表示が重なって見難くなる。このため、ランドマークを表示する施設種別をマニュアルで選択するようにするナビゲーション装置が考案されていた。しかし、使用者が表示したい施設は、時、場所により異なり、その都度選択操作する必要があり、使用者にとって面倒な操作であった。本実施例では、使用者の利用頻度に応じて施設を選択し、或いは施設利用のタイミング等を検出して、使用者が必要とする施設を自動的に選択表示するので、非常に操作性のよいナビゲーション装置が実現できる。
【0040】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によるナビゲーション装置によれば、使用者が必要とするようなランドマークが自動的に選択されて表示が行われるので、表示画面の読取り性が向上すると共に、面倒な操作もなくなり操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のナビゲーション装置の構成を示す構成図である。
【図2】制御部の行う処理のフローチャートである。
【図3】施設利用の判断処理のフローチャートである。
【図4】施設利用の記憶処理のフローチャートである。
【図5】表示画面の第1の説明図である。
【図6】近地の判定処理のフローチャートである。
【図7】時刻限定の案内処理のフローチャートである。
【図8】給油の案内処理のフローチャートである。
【図9】表示画面の第2の説明図である。
【図10】表示画面の第3の説明図である。
【図11】類似施設の案内処理のフローチャートである。
【図12】表示画面の第4の説明図である。
【図13】表示画面の第5の説明図である。
【図14】表示画面の第6の説明図である。
【図15】表示画面の第7の説明図である。
【符号の説明】
1・・・制御部
2・・・操作部
3・・・表示部
4・・・メモリ
5・・・地図データベース
6・・・GPS受信機

Claims (3)

  1. 表示手段に、地図を表示するとともに、施設を示すランドマークを該地図上に表示するナビゲーション装置において、
    前記施設の利用頻度を記憶する利用頻度記憶手段と、
    車両の燃料残量を検出する燃料量検出手段と、
    前記検出された燃料残量が複数の所定量のうち、どの所定量以下かを判断する手段と、
    該判断と前記記憶された利用頻度に基づいて、前記表示手段に表示する給油所に対応するランドマークを選択する給油所ランドマーク選択手段とを有することを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記給油所ランドマーク選択手段は、前記燃料量検出手段により検出された燃料残量が第1所定量以下である場合、前記利用頻度が所定以上の給油所と同じ系列の給油所に対応するランドマークを前記表示手段に表示するランドマークとして選択することを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記給油所ランドマーク選択手段は、前記燃料量検出手段により検出された燃料残量が前記第1所定量よりも少ない第2所定量以下である場合、前記選択された給油所とは異なる系列の給油所に対応するランドマーク前記表示手段に表示するランドマークとして選択することを特徴とする請求項2に記載のナビゲーション装置。
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