JP3888568B2 - 幌付自動車の幌取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋根を開放し、この開放部を幌布で覆うようにした自動車に関し、詳しくは幌布の下端部を車体に取り付ける部分の防水性能の向上を図り得る幌付自動車の幌取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、乗員席側のルーフ部と荷室側の上方を開放し、この開放部分を幌で覆うようにした幌付自動車には、乗員席側のルーフ部と荷室側の上方を共通または各別の幌で覆うようにしたものがある。
図13および図14は、乗員席側のルーフ部と荷室側の上方を一つの幌で一括して覆うようにした幌付自動車を示したものである。
この幌付自動車100では、車体の前部に乗員席101が設けられ、その後部に荷室102が設けられている。
乗員席101のルーフ部103には、開口部104が設けられて、サンルーフ部105が形成されている。
この幌付自動車100では、乗員席101側のサンルーフ部105と荷室102側のデッキ部106を一つの幌107で一括して覆うようにしている。
【0003】
この幌107はサンルーフ部105を覆う前部幌107aと、デッキ部106を覆う後部幌107bとで構成されている。上記前部幌107aは開口部104の両側に支持された可動幌骨機構108によって、開放可能に構成されている。この可動幌骨機構108は、開口部104の両側のルーフ部103に回動可能に支持されたパネル支持フレーム109と、このパネル支持フレーム109の先端部に支持された幌固定パネル110とで構成されている。幌107は前部幌107aの先端部を、たとえば、幌固定パネル110の裏面に設けられた係合孔111にフック112を引っかけて取り付けられている。
また、後部幌107bは荷室102側のデッキ部106を覆うもので、デッキ部106の両側に設けられた、いわゆるトップボウフレーム113によって展張されている。トップボウフレーム113は両下端部を車体114に支持されて斜め上部後方に張り出して設けられ、後部幌107b内面をホック等により留めて後部幌107bに張りを持たせている。
一方、乗員席101側のサンルーフ部105と荷室102側のデッキ部106を別の幌布で覆うようにした幌付き自動車では、ルーフセンタピラー部115を挟んで前部幌107aと後部幌107bが独立して設けられている(関連する先行技術として特開平6ー106986号公報、特開平6ー106989号公報、特開平6ー106990号公報がある)。
【0004】
上記のような幌付自動車100においては、後部幌107bの下端部を荷室102側の車体114に図15および図16に示すようにして固定している。
図15に示したものは、車体114を構成するアウタパネル116とインナパネル117の互いに溶接された上端部フランジ部116a,117aのインナパネル117側の先端フランジ部117bにガーニッシュ118を装着し、このガーニッシュ118に、幌布119に縫いつけたプレート120を引っかけるようにしている。
また、図16に示したものは、幌布119の内面側にフレーム121を保持するとともに、このフレーム121を係合するクリップ122をフランジ部116a,117aにネジ123で留めるようにしている。このフランジ部117aの先のフランジ部117bには、ウエザーストリップ124が装着されて、このウエザーストリップ124を幌布119の内面側に当接させて防水作用を得るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記ガーニッシュ118とプレート120を用いる場合は、プレート120の係合部118aを形成するため、ガーニッシュ118の形状が複雑となり、ガーニッシュ118の製作に大きなコストを必要とし、また、図示破線で示すようにフランジ部117bとガーニッシュ118の隙間から水が車内に入り込む虞がある。
一方、フレーム121とクリップ122を用いる場合は、フランジ部117bに装着したウエザーストリップ124によってシールするため、走行時の幌布119の撓みによって幌布119との間に隙間が生じ、安定した防水効果が得られなかった。また、幌布119の端末119aがフレーム121に固定されていないため、端末119aがボデイラインLに合いにくい課題がある。
【0006】
本発明は上記課題を解決し、防水性能の向上を図り得る幌付自動車の幌取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、屋根を開放し、該開放部を幌布で覆うようにした幌付自動車の幌取付構造において、上記幌布の下端部室内側に、係合凸部を有するプレートを装着し、かつ該係合凸部に係合する係合凹部を有する把持具を車体側面に装着し、該車体側面の上端フランジ部に上記プレート側に向けて突出するシール部材を装着するとともに、上記把持具とシール部材との間に突出する仕切壁を上記プレートに設けたことにある。
また、上記係合凸部の内部にフレームを内装し、上記係合凸部からフレームの一部を露出させ、該露出させる該切り欠き部の側壁を斜面に形成したことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態による幌付自動車の幌取付構造を示した斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3は係合凸部を有するプレートを示す断面図である。
【0009】
図1ないし図3において、1は幌付自動車で、この幌付自動車1のルーフ部2は、車体3の側面に設けられる左右のセンターピラー部4相互間を連結したルーフセンターピラー部5によって乗員席6側と荷室7側に分けられてそれぞれ開放されている。乗員席6側の開放部は、ルーフ部2の一部にサンルーフとしての開口部を形成したもので、この開口部に開放可能な前部幌8が装着されている。一方、荷室7側の開放部は、デッキ部として、荷室7側の上部側全体を開放するもので、後部幌9によって荷室7の上方全体を覆うようにしている。
【0010】
後部幌9は、図示しない幌骨機構を介して荷室7上方を覆うように展張されている。この後部幌9は、後部幌9を構成する幌布10の下端部が、図2に示すようにして荷室7側の車体3側面に固定されている。
この幌布10の固定構造を図2および図3にしたがって説明する。
荷室7側の車体構造は、荷室7側面をアウタパネル11とインナパネル12で構成しており、これらアウタパネル11とインナパネル12の上部フランジ部11a,12aを接合して一体に組み立てられている。インナパネル12の上部フランジ部12aには、外側に折り曲げられたフランジ部12bが設けられており、このフランジ部12bに、車体外側に向けて突出する、シール部材としてのウエザーストリップ13が装着されている。このウエザーストリップ13は、車体側面に、車体3の前後方向に沿って設けられ、および車体後面に、車体3の車幅方向に沿って設けられている。
【0011】
上記アウタパネル11とインナパネル12の上部フランジ部11a,12aの接合面14には、把持具としてのクリップ15が車体外側に向けてネジ16を介して装着されている。このクリップ15は先端に係合凹部15aが設けられており、この係合凹部15aに係合する係合凸部17aを有するプレート17が幌布10に縫製されて装着されている(図3参照)。このプレート17は、上端部を、上記ウエザーストリップ13のシール部13aに対向するように延出して形成されている。このプレート17と上記ウエザーストリップ13との位置関係は、プレート17の係合凸部17aがクリップ15の係合凹部15aに係合した状態で、ウエザーストリップ13がプレート17の延出部板面17bに圧接するように形成されている。
上記クリップ15は、少なくとも車体3の側面側に一定間隔あるいは連続して装着されており、このクリップ15に対応してプレート17が装着されている。このプレート17は、幌布10の室内側の面に、幌布10の側面の長さに対応するように形成されたものである。
【0012】
上記実施の形態によると、後部幌9を展張する場合には、幌骨機構を介して後部幌9を荷室7上方に展開してから、プレート17の係合凸部17aをクリップ15の係合凹部15aに係合させる。こうして、幌布10と車体3との間では、ウエザーストリップ13のシール部13aがプレート17の延出部板面17bに圧接してシール性を保持することができる。
したがって、走行時に幌布10に風圧を受けてもウエザーストリップ13のシール部13aとプレート17によって雨や風を防ぐので、防水効果が得られるとともに遮音効果も向上する。また、プレート17の係合凸部17aは、プレート17の剛性向上に寄与し、プレート17自体も幌布10の端末形状保持と、ボディラインを合わせる機能を持つことができる。
【0013】
次に図4は、本発明の他の実施の形態で図2と同一部分は、その説明を省略し、同符号を付して説明する。
この場合、幌布10に装着されるプレート17の係合凸部17aの上方側の延出部板面17bに、車体前後方向に沿ってウエザーストリップ13と係合凸部17aの間に張り出す仕切壁17cが設けられている。
これによって、幌布10の下端から侵入してくる水は、仕切壁17cによって遮られ、ウエザーストリップ13には直接当たらないので、より完全な防水構造が得られる。
この場合、仕切壁17cによって水の侵入が完全に遮られるので、図5に示すように上方側の延出部板面17bを除去してウエザーストリップ13のシール部13aが直接幌布10の内面に当接するようにしても良い。
【0014】
図6ないし図12は、本発明の変形例で図2ないし図4と同一部分は同符号を付して説明する。
図6ないし図8はプレート17の係合凸部17aを補強する変形例であり、この場合、係合凸部17aの内部に長手方向に沿って補強用フレーム18を内装したものである。図6に示したものは、図2に示したプレート17に補強用フレーム18を内装したものであり、図7に示したものは、図4に示したプレート17に補強用フレーム18を内装したものである。図8は図6のプレート17の係合凸部17aの一部を剥離し、補強用フレーム18を露出するように形成されている。いずれの場合も剛性の向上を図ることができる。
【0015】
また、図9ないし図12に示したものは、プレート17の係合凸部17aの変形例である。
まず、図9および図10に示したものは、プレート17の係合凸部17aの両側に、対向面を、先端側を互いに離れる方向の斜面19に形成した一対の突起部20を突設したものである。この突起部20の間に係合凸部17aが形成されている。
これによって、斜面19がガイドになるので、クリップ15の係合凹部15aにプレート17の係合凸部17aを係合する際の組み付け性の向上を図ることができる。
次に、図11および図12に示したものは、図8の変形例で示された補強用フレーム18の露出部分の両側側壁17dを、先端側を互いに離れる方向の斜面21に形成したものである。
これによって、斜面21がガイドになるので、クリップ15の係合凹部15aにプレート17の係合凸部17aを係合する際の組み付け性の向上を図ることができる。
【0016】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、実施の形態では、クリップ15およびプレート17は、車体3の側面と、側面の幌布10の場合について説明したが、車体3の後面と、後面の幌布10との間に適用しても良い。また、クリップ15の間隔あるいは数も必要に応じて設定すれば良く、プレート17の大きさおよび係合凸部17aの長さなども任意に設定することができる。
さらに、上記実施の形態では、前部幌8と後部幌9が別体構造の幌付自動車1について適用したが、ルーフ部が一つの幌布で一括して覆われている形式の幌付自動車にも適用できることは言うまでもない。また、その他、本発明の要旨を変更しない範囲内で適宜変更して実施し得ることは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明による幌付自動車の幌取付構造によれば次のような効果を奏することができる。
請求項1において、屋根を開放し、該開放部を幌布で覆うようにした幌付自動車の幌取付構造において、上記幌布の下端部室内側に、係合凸部を有するプレートを装着し、かつ該係合凸部に係合する係合凹部を有する把持具を車体側面に装着し、該車体側面の上端フランジ部に上記プレート側に向けて突出するシール部材を装着するとともに、上記把持具とシール部材との間に突出する仕切壁を上記プレートに設けたので、幌布の下端部から侵入した水などが仕切壁によって遮られることから、防水性能の向上および遮音性能の向上を図ることができる。
請求項2において、上記係合凸部の内部にフレームを内装したので、プレートおよび幌布の補強となり、めくれ、バタツキを抑えることができる。上記係合凸部からフレームの一部を露出させたので、幌布を車体側に取り付けるときの位置決めを図ることができる。切り欠き部の側壁を斜面に形成したので、斜面をガイドにして組み付けることができることから、組み付け性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による幌付自動車の幌取付構造を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2の幌布を拡大して示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態による幌付自動車の幌取付構造を示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態による幌付自動車の幌取付構造を示す断面図である。
【図6】図2のプレートの変形例を示す断面図である。
【図7】図2のプレートの変形例を示す断面図である。
【図8】図2のプレートの係合凸部の変形例を示す斜視図である。
【図9】図2のプレートの係合凸部の変形例を示す斜視図である。
【図10】図9のB−B線断面図である。
【図11】図2のプレートの係合凸部の変形例を示す斜視図である。
【図12】図11のC方向に見た補強用フレーム部分の平面図である。
【図13】従来の幌付自動車の幌取付構造を示す側面図である。
【図14】従来の幌付自動車の幌布を取り外して示す斜視図である。
【図15】図13のD−D線断面図である。
【図16】図15と同一部分の断面図である。
【符号の説明】
1 幌付自動車
2 ルーフ部
3 車体
4 センターピラー部
5 ルーフセンターピラー部
6 乗員席
7 荷室
8 前部幌
9 後部幌
10 幌布
11 アウタパネル
12 インナパネル
13 ウエザーストリップ(シール部材)
14 接合面
15 クリップ(把持具)
16 ネジ
17 プレート
18 補強用フレーム
19、21 斜面
20 突起部
12b フランジ
15a 係合凹部
17a 係合凸部
17b 延出部板面(当接面)
17c 仕切壁

Claims (2)

  1. 屋根を開放し、該開放部を幌布で覆うようにした幌付自動車の幌取付構造において、上記幌布の下端部室内側に、係合凸部を有するプレートを装着し、かつ該係合凸部に係合する係合凹部を有する把持具を車体側面に装着し、該車体側面の上端フランジ部に上記プレート側に向けて突出するシール部材を装着するとともに、上記把持具とシール部材との間に突出する仕切壁を上記プレートに設けたことを特徴とする幌付自動車の幌取付構造。
  2. 上記係合凸部の内部にフレームを内装し、上記係合凸部からフレームの一部を露出させ、該露出させる該切り欠き部の側壁を斜面に形成したことを特徴とする請求項1に記載の幌付自動車の幌取付構造。
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