JP3246291B2 - ルーフモール装置 - Google Patents
ルーフモール装置Info
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Description
前部域にわたって取り付けられるルーフモール装置に関
する。
端側に、車両長手方向に長溝をそれぞれ設け、同部を利
用してルーフの結合加工の容易化を図っている。通常、
この長溝にはルーフモールが嵌着され、同部分の美観を
保持している。このようなルーフモールの先端部分はフ
ロントウインドのサイドモールの上端と対向しており、
この両部材を連続結合したルーフモール装置が知られて
いる。
ここでのルーフモール装置は車両のフロントガラス1及
びルーフ2の左右側端寄りにそれぞれ配設される。ここ
で左右の各ルーフモール装置は左右対象に形成される。
例えば、図18乃至図20に示すように、右側のルーフ
モール装置はフロントガラス1の側端及びフロントピラ
6(図19参照)の一部を覆うウインドサイドモール3
と、同モール3の上端部に連結されるモールキャップ4
と、モールキャップ4の後端部に連結されるルーフモー
ル5とで構成される。特に、モールキャップ4の取外し
時には、同部にルーフキャリア7を装着出来る。
ように中央側側壁をV字溝301に形成され、これによ
り、ウインドガラスの雨水がドアガラス側に流動し、前
方視界が低下することを防止するレインガータ機能を確
保している。ここでウインドサイドモール3の上端部分
の中央側側壁はV字溝301の幅hを徐々に狭め、図2
0に示すような溝無し壁302として形成され、この溝
無し壁302を有するウインドサイドモール3はルーフ
モール5と同様の形状(図18における断面I−I及び
断面J−Jの形状が同一と成っている)で形成される。
このように、ルーフ2の部分のV字溝301を低減さ
せ、ウインドモールのV字溝301が風切り音を生じる
ことを防止している。ここで、ウインドサイドモール3
の上端部とルーフレール5の前側端との間に介装される
モールキャップ4はルーフキャリア7の固定脚部を収容
する長溝を覆うように配設され、その前後端部がウイン
ドレール3の上端部とルーフレール5の前側端に重合さ
れ、図示しないビスで止められている。
自在なモールキャップ4等の蓋部材によって覆われてい
る場合、この蓋部材を着脱することによりルーフキャリ
アの取付けを可能としている。次に、蓋部材を備えたル
ーフモール装置の一例が実開平2−125485号公報
に開示されている。ここでは、図21に示すように、ル
ーフモール8の切欠部分にモールカバー9を配し、モー
ルカバー9の開時にルーフキャリアの脚部7’を固定用
フランジ10に締付出来るように構成される。ここで、
同切欠部分にはボディー側部材11にビス12で固定さ
れるクリップ体13を介しモールカバー9がヒンジ結合
される。
他の一例が実開平2−40648号公報に開示される。
図22に示すように、このルーフモール装置は、ルーフ
モール14の切欠部分を覆うルーフモールカバー15を
備える。このルーフモールカバー15はこれを貫通する
ねじ部材16を備え、同ねじ部材はルーフ側のフランジ
17に係合するクリップ18の上片181に螺合する。
クリップ18はフランジ17の表裏面を一対の挟持片1
82(手前側のみ示す)で挟持可能に予め取り付けられ
る。ここでは、ねじ部材16を締め込むと、一対の挟持
片182が弾性変形してフランジ17の表裏面を挟持
し、ルーフモールカバー15をルーフモール14の切欠
部分に確実に固定出来る。
すようなルーフモール装置では、ウインドサイドモール
3の中央側側壁はV字溝301で形成され、その上端部
分では幅hを徐々に狭め、溝無し壁302として形成さ
れる。このように、ウインドサイドモール3はその上部
が長手方向の断面形状を連続的に変化させる形状を採る
ことより、製造コストが比較的高くなり、問題と成って
いる。
側壁を一様に幅hを保持するV字溝301とすると、ウ
インドサイドモール3の製造コストを抑えられる。しか
し、この場合、ウインドサイドモール3に対し、これに
続くモールキャップ4やルーフモール5がV字溝301
の無い断面形状を採ることよりウインドサイドモール3
と断面形状が相違することとなり、ルーフモール装置の
長手方向に沿って段差が生じ、美観を損ねるという問題
がある。
えたルーフモール装置では、モールカバー9をヒンジ結
合するクリップ体13やルーフモールカバー15に対
し、それらの前後に位置する各モールの断面形状が同一
であり、上述の問題を解決するのには利用出来ない。本
発明の目的は、美観を低下させること無く、低コスト化
を図れるルーフモール装置を提供することにある。
めに、請求項1の発明は、フロントウインドの側端部を
覆うと共に車体内側壁面にガイド溝が形成されるウイン
ドサイドモールと、ルーフに設けられた車体前後方向の
長溝に取付けられ、上記ウインドサイドモールとは外面
形状が異なるルーフモールと、上記長溝内に配設された
ルーフキャリアの固定手段と、外面形状が相違する上記
ウインドサイドモールと上記ルーフとを連続した外面形
状として連続すべく、前端部が上記ウインドサイドモー
ルの上端部の表面及びガイド溝面に面接触する形状に形
成され、後端部が上記ルーフモールの前端部表面に面接
触するように形成され、かつ、中間部は外面形状が長手
方向に連続的に変化して形成されて上記ウインドサイド
モールと上記ルーフモールを連結するとともに、上記固
定手段の対向域を覆うように着脱可能に装着されたモー
ルキャッブとを有することを特徴とする。
モール装置において、上記車体内側壁面のガイド溝はV
溝であり、上記モールキャッブの前端面部は内側側方部
に突設された略三角の突片によって、上記モールキャッ
ブの前端部が上記ウインドサイドモールのV溝と面接触
することを特徴とする。
記載のルーフモール装置において、上記モールキャップ
はその車体前後側部の一方に上記ウインドサイドモール
と上記ルーフモールとのいずれか一方の内壁面に係合す
る固定係止爪を装着し、且つ、上記車体前後側部の他方
に上記サイドモールと上記ルーフモールとのいずれか他
方の内壁面に係合する可動係止爪を装備することを特徴
とする。
モール装置において、上記可動係止爪は、モールキャッ
ブに設けられた長溝に差し込まれたボタン状のノブが、
中央に一体的に取り付けられたスライダー状の主部の一
端に一体形成され、上記ノブを介して上記主部が摺動作
動されて上記いずれか他方の内壁面を確実に挟持するこ
とを特徴とする。
ール装置を示した。この装置は図17で説明したと同様
の乗用車のフロントガラス1及びルーフ2の左右側端寄
りにそれぞれ配設される。ここで左右の各ルーフモール
装置は左右対象に形成され、ここでは右側のルーフモー
ル装置を主に説明する。
1の側端及びフロントピラ6(図19参照)の一部を覆
うウインドサイドモール20と、同モール20の上端部
に連結されるモールキャップ21と、モールキャップ2
1の後端部に連結されるルーフモール22とで構成さ
れ、特に、モールキャップ21を取り外した際には、同
部下方に位置するルーフキャリア用の固定手段としての
縦フランジ23の要部にルーフキャリア7(図17参
照)の脚部701(図2参照)を装着出来る。なお、図
1、図2に示すように、ルーフ2の左右端側には(図
1、図2には右側のみ示した)車両前後方向Yに長い長
溝24が形成され、同長溝24にはウインドサイドモー
ル20の上端部とモールキャップ21とルーフモール2
2とが嵌着される。
縁部がルーフサイドレール25に溶接され、前後側縁部
が図示しないフロントルーフレール及びリアルーフレー
ルにそれぞれ溶接される。これによりルーフ2は各周縁
部の剛性を強化され、ルーフ2の中央は図示しないルー
フボウによってもその剛性を補強されている。長溝24
の底面中央にはルーフ2の折り返し片である縦フランジ
23が突設され、その縦フランジ23の中央側の底面に
はスタッド30(図4参照)が溝長手方向に所定間隔を
介して順次溶接されている。このような構造の長溝24
内の各スタッド30は、主に、ルーフモール22とウイ
ンドサイドモール20との対向部に配設され、各スタッ
ド30には図4に示すような樹脂製のルーフモール取付
クリップ27が係止される。
筒状基部271と、縦筒状基部271の上部の前後2位
置の外側フック272と、縦筒状基部271の上部の前
後2位置の内側フック273と、スタッド30に係止さ
れる一対の低壁爪274とで構成されている。図4に示
すように、ルーフモール22は、金属板よりなる芯材2
21と、同芯材の左右端に接合する弾性変形可能な樹脂
製のリップ222,223とで構成される。ルーフモー
ル22の芯材221がクリップ27の外側及び内側フッ
ク272,273に係止され、クリップ27の一対の低
壁爪274がスタッド30に係止される際、内側及び外
側のリップ222,223は共に長溝24内の側壁に密
接して当接し、外部と長溝24内側との間をシールす
る。
モール20はフロントウインド1の側端部を覆うと共に
車体内側壁面にガイド溝としてのV溝(図19での30
1)201が形成され、このウインドサイドモール20
は、図19で説明したモール3と異なり、全長にわたっ
て同一断面形状を保持する。しかも、このウインドサイ
ドモール20はルーフモール22と同様の芯材(図19
での302)を備え、ルーフモール22と同様のクリッ
プ27を用いて同様のスタッドに係止されるので、ここ
では重複説明を略す。ウインドサイドモール20の上端
部とルーフモール22の前端部との間に配設されるモー
ルキャップ21は図3、図5、図6に示すように、着脱
可能な蓋状体として形成される。
ウインドサイドモール20の上端部の表面20f及びV
溝201に面接触する形状に形成され、後側部212が
ルーフモール22の前端部の表面22fに面接触する形
状に形成される。即ち、図3,図11に示すように、前
側部211の内壁面211fは湾曲面として形成され、
この形状はウインドサイドモール20の上端部の表面2
0fに一様に面接触するように形成され、内壁面211
fに続く内側側方部には略三角の突片211gが突設さ
れ、この突片211gの周縁がウインドサイドモール2
0のV溝201に一様に面接触するように形成される。
このため、この内壁面211fと突片211gがウイン
ドサイドモール20とモールキャップ21の前側部21
1との重合時において、隙間を排除出来、走行時におけ
る雨水や気流の侵入を低減出来、風切り音の発生を排除
出来る。更に、前側部211の内壁面211fからはウ
インドサイドモール20の内側面(図19における3
f)に係合する固定係止爪213(図5、図14参照)
が延出形成され、この固定係止爪213と内壁面211
fとでウインドサイドモール20をがた無く、確実に挟
持出来るように構成される。
12の内壁面212fは湾曲面として形成され、この形
状はルーフモール22の前端部の表面22fに一様に面
接触するよう形状に形成される。このため、モールキャ
ップ21の後側部212とルーフモール22の前端部と
の重合時において、隙間を排除出来、走行時における雨
水や気流の侵入を低減出来、風切り音の発生を排除出来
る。更に、後側部212の近傍には可動係止爪26が装
着される。この可動係止爪26はスライダー状の主部2
61の一端に一体形成され、主部261の他端にはU字
状のフック262が一体形成される(図15(a)、
(b)参照)。主部261の中央にはボタン状(図16
(a)〜(c)参照)のノブ31が一体的に取り付けら
れ、このノブ31を介し主部261側を摺動作動でき
る。図8に示すように、ノブ31はモールキャップ21
の上面側より長溝214に差し込まれ、ノブ31より延
出する一方のピン部311が主部261に貫通され、ク
リップ28で相互に連結され、他方のピン部312が主
部261に貫通された上で溶着される。
内、フック262との対向部には、フック262のスラ
イド域全域にわたり、連続凹凸部215が形成され、こ
の連続凹凸部215にフック262が係止されることに
より、主部261側の摺動を規制出来る。ここではノブ
31よりの摺動操作力がフック262の弾性的な変位を
促し、連続凹凸部215よりフック262が退却した際
に主部261側の摺動を可能としている。なお、主部2
61側の可動係止爪26は、図12,図13に示すよう
に、係止位置P1と退却位置P2との間で摺動可能であ
り、係止位置P1ではルーフモール22の芯材221の
内壁面221f(図4参照)を係止できる。このため、
係止位置P1の可動係止爪26と後側部212の内壁面
212fとでルーフモール22をがた無く、確実に挟持
出来る。
ールキャップ21の前側部211及び後側部212の間
に位置する中間部216は概略下向きコ字状の断面形状
を成し、外面形状は長手方向に連続的に滑らかに変化す
る。特に、モールキャップ21の中間部216の車体内
側壁面216fは、図1、図3に示すように、モールキ
ャップの長手方向(車体前後方向Y)に連続的に変化す
る外面形状を成している。しかも、互いに外面形状の相
違するモールキャップ21の前側部211と後側部21
2を連続した外面形状としてスムーズに連結するように
形成されている。なお、モールキャップ21の車体外側
壁面216g(図7、図8参照)には樹脂性の長溝用の
シールリップ29が一体的に装着される。このシールリ
ップ29は、モールキャップ21がルーフモール22と
ウインドサイドモール20にわたり一体的に取り付けら
れた際に、図2に示すように、長溝24内の側壁に密接
して、外部と長溝24内側との間をシールする。
まず、ルーフモール22をクリップ27及びスタッド3
0を介し長溝24に装着し、ウインドサイドモール20
をクリップ27及びスタッド30を介しフロントガラス
1の側端とフロントピラ6(図19参照)の一部を覆う
位置に装着する。その上でモールキャップ21の前側部
211の内壁面211fをウインドサイドモール20の
上端部の表面20fに重ね合わせ、固定係止爪213に
よりウインドサイドモール20の上端部の裏面を係止
し、ウインドサイドモール20をモールキャップ21の
前側部211によりがた無く、確実に挟持する。次い
で、図10に示すように、モールキャップ21の後側部
212の内壁面212fをルーフモール22の前端部の
表面22fに重ね合わせ、ノブ31を摺動させて可動係
止爪26を退却位置P2より係止位置P1に摺動し、可
動係止爪26でルーフモール22の内壁面221f(図
4参照)を係止し、モールキャップ21の後側部212
によりルーフモール22の前端部をがた無く、確実に挟
持する。この際可動係止爪26のずれは連続凹凸部21
5にフック262が係止されることによって確実に防止
される。
前側部211とウインドサイドモール20の上端部との
間の隙間を排除出来、モールキャップ21の後側部21
2とルーフモール22の前端部との間の隙間を排除出
来、これらの各隙間に走行時における雨水や気流が侵入
することを低減出来、風切り音の発生を防止出来る。し
かも重合時の隙間が無い点で装置の美観が向上する。特
にここでは、モールキャップ21とその前後のウインド
サイドモール20及びルーフモール22とが互いに外面
形状が相違していても、これらを結ぶモールキャップ2
1はその中間部216の車体内側壁面216fがモール
キャップの長手方向(車体前後方向Y)に連続的に変化
する外面形状を成し、互いに外面形状の相違する前側部
211と後側部212とを連続した外面形状として連結
している。
ールキャップ21とルーフモール22が外面形状におい
てスムーズに順次連結され、この点で装置の美観が向上
する。更に、モールキャップ21は可動係止爪26を係
止位置P1より退却位置P2に摺動することによって、
容易に排除出来、モールキャップ21の排除された空域
を用い、図2に示したようなルーフキャリアの脚部70
1を固定手段としての縦フランジ23に固定出来、ルー
フキャリアの装着を容易に行なえる。上述のように、図
1、等に示したルーフモール装置はモールキャップ21
の前側部211がウインドサイドモール20の上端部の
表面20f及びガイド溝201の面に面接触し、後側部
212がルーフモール22の前端部の表面22fに面接
触するので、雨水や空気等が各接合部分の隙間に侵入す
ることによる風切り音を低減出来、しかも、外面形状の
相違するウインドサイドモール20とルーフモール22
とを前側部211と後側部212の外面形状が相違する
モールキャップ21が連続的にスムーズに連結出来、こ
の点で美観を確保出来る。
216fのウインド側端部のガイド溝がV溝であり、こ
の場合、雨水等をより確実に後方ルーフ上のモールキャ
ップ側にガイドでき、レインガータ機能を十分確保出来
る。なお、ガイド溝はU字溝等でも良い。更に、ルーフ
モール装置のルーフモール22は車体前後方向Yに長い
長溝24に取付けられ、モールキャップ21は長溝24
内のルーフキャリア7の固定手段としてのフランジ23
との対向域を覆うように着脱自在に装着されている。こ
の場合、長溝24にルーフモール22が嵌着され、美観
を保持出来、モールキャップの離脱時にルーフキャリア
7を容易に装着出来る。
21はその車体前後側部211,212の一方にウイン
ドサイドモール20とルーフモール22とのいずれか一
方の内側面に係合する固定係止爪213を装着し、且
つ、車体前後側部211,212の他方にウインドサイ
ドモールとルーフモールとのいずれか他方の内側面に係
合する可動係止爪26を装備している。この場合、可動
係止爪26を操作して容易にモールキャップを着脱でき
る。
プの前側部がウインドサイドモールの上端部の表面及び
ガイド溝面に面接触する形状に形成され、後側部がルー
フモールの前端部の表面に面接触する形状に形成され、
且つ、モールキャップの中間部が長手方向に連続的に変
化する外面形状を成すことにより互いに外面形状の相違
する前側部と後側部とを連続した外面形状として連結す
るとともに、上記固定手段の対向域を覆うように着脱可
能にモールキャップが装着される。このため、モールキ
ャップの前側部がウインドサイドモールの上端部の表面
及びガイド溝面に面接触し、後側部がルーフモールの前
端部の表面に面接触するので、雨水や空気等が各接合部
分の隙間に侵入することによる風切り音を低減出来、し
かも、外面形状の相違するウインドサイドモールとルー
フモールとを前側部と後側部の外面形状が相違するモー
ルキャップが連続的に連結出来、この点で美観を確保出
来る。
要部概略斜視図である。
での要部拡大断面図である。
大斜視図である。
大切欠平面図である。
大切欠側面図である。
る。
る。
部、主部等の拡大図で、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は側面図である。
図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面
図である。
略斜視図である。
視図である。
拡大図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】フロントウインドの側端部を覆うと共に車
体内側壁面にガイド溝が形成されるウインドサイドモー
ルと、 ルーフに設けられた車体前後方向の長溝に取付けられ、
上記ウインドサイドモールとは外面形状が異なるルーフ
モールと、 上記長溝内に配設されたルーフキャリアの固定手段と、 外面形状が相違する上記ウインドサイドモールと上記ル
ーフとを連続した外面形状として連続すべく、前端部が
上記ウインドサイドモールの上端部の表面及びガイド溝
面に面接触する形状に形成され、後端部が上記ルーフモ
ールの前端部表面に面接触するように形成され、かつ、
中間部は外面形状が長手方向に連続的に変化して形成さ
れて上記ウインドサイドモールと上記ルーフモールを連
結するとともに、上記固定手段の対向域を覆うように着
脱可能に装着されたモールキャッブとを有することを特
徴とするルーフモール装置。 - 【請求項2】上記車体内側壁面のガイド溝はV溝であ
り、上記モールキャッブの前端面部は内側側方部に突設
された略三角の突片によって、上記モールキャッブの前
端部が上記ウインドサイドモールのV溝と面接触するこ
とを特徴とする請求項1記載のルーフモール装置。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載のルーフモー
ル装置において、 上記モールキャップはその車体前後側部の一方に上記サ
イドモールと上記ルーフモールとのいずれか一方の内側
面に係合する固定係止爪を装着し、且つ、上記車体前後
側部の他方に上記サイドモールと上記ルーフモールとの
いずれか他方の内側面に係合する可動係止爪を装備する
ことを特徴とするルーフモール装置。 - 【請求項4】上記可動係止爪は、モールキャッブに設け
られた長溝に差し込まれたボタン状のノブが、中央に一
体的に取り付けられたスライダー状の主部の一端に一体
形成され、上記ノブを介して上記主部が摺動作動されて
上記いずれか他方の内壁面を確実に挟持することを特徴
とする請求項3記載のルーフモール装置。
Priority Applications (1)
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JP26716095A JP3246291B2 (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | ルーフモール装置 |
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JP26716095A JP3246291B2 (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | ルーフモール装置 |
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JPH09109797A JPH09109797A (ja) | 1997-04-28 |
JP3246291B2 true JP3246291B2 (ja) | 2002-01-15 |
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ID=17440934
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1995
- 1995-10-16 JP JP26716095A patent/JP3246291B2/ja not_active Expired - Fee Related
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