JP3145041B2 - サッシュレスドア型車のセンターピラー構造 - Google Patents

サッシュレスドア型車のセンターピラー構造

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JP3145041B2 JP28967196A JP28967196A JP3145041B2 JP 3145041 B2 JP3145041 B2 JP 3145041B2 JP 28967196 A JP28967196 A JP 28967196A JP 28967196 A JP28967196 A JP 28967196A JP 3145041 B2 JP3145041 B2 JP 3145041B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、サッシュレスド
ア型車のセンターピラー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】センターピラーを具備したサッシュレス
ドア型車においては、センターピラーの外側面にリテー
ナを介してウエザーストリップを取り付けて、このウエ
ザーストリップの前縁部および後縁部に、フロントサイ
ドドアのフロントドアガラスとリヤサイドドアのリヤガ
ラスとをそれぞれ密接させるようにした構造が一般に採
用されている。
【0003】センターピラーは、アウタパネルのフロン
ト側およびリヤ側が斜めになった山型の閉断面を有して
おり、例えば、実公平3−52175号公報に開示され
ているように、その車体外側に金属板を折曲形成してな
るリテーナが取り付けられている。このリテーナは、中
央にアンカー状の係合部を有するとともに、両側部にそ
れぞれ嵌合部を有している。ウエザーストリップは、セ
ンターピラーのフロント側の側面を覆うフロント側シー
ル部と、リヤ側の側面を覆うリヤ側シール部と、両シー
ル部を連結する連接部と、が一体となったもので、各シ
ール部の基部がそれぞれ上記リテーナの嵌合部に嵌合す
ることにより、幅方向の中央に位置する上記連接部が上
記係合部を覆った状態で固定されている。また、連接部
の車体外側にはモールが配置されている。このモール
は、裏面に一体に形成されたクリップ部によって、リテ
ーナの取付孔に係止されている。尚、従来のセンターピ
ラーは、外観上の見映えを良くするために、可及的に細
く、かつ上下方向に沿って一定の幅に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】自動車の側面衝突に対
する安全性の向上のためには、センターピラー下部つま
りドアウエスト部と交差する付近の車体強度を高める必
要があり、従って、近時は、センターピラーの車体前後
方向の幅を広く設定することが望まれている。
【0005】しかしながら、センターピラーを上下方向
の全体に亙って一定幅のまま幅広に構成すると、外観上
の見映えが悪くなるという問題が生じる。特に、前後の
ドアガラスの間に存在するモールが、センターピラーの
幅の拡大に伴って必然的に太くなるので、デザイン上の
制約が大きく、外観見映えが悪くなってしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
センターピラー下部における車体強度を高めつつ、セン
ターピラーの外観見映えを良くするようにした。すなわ
ち、この発明に係るサッシュレスドア型車のセンターピ
ラー構造は、車体前後方向の幅が下方に向かうに従って
広くなるテーパ状に形成されたセンターピラーを有し、
フロントドアガラスの後縁に密接するフロント側シール
部とリヤドアガラスの前縁に密接するリヤ側シール部と
両シール部を連結する連接部とが一体に形成されてなる
ウエザーストリップが、上記センターピラーの外側面に
取り付けられるとともに、上記連接部の車体外側にモー
ルが取り付けられるサッシュレスドア型車のセンターピ
ラー構造において、上記ウエザーストリップは、上記連
接部が車体前後方向に伸縮可能な複数条の畝を有する蛇
腹状をなすように、一定断面形状に押出成形されている
とともに、連接部の幅が上端部から下端部に向かって
徐々に広くなるように上記センターピラーに取り付けら
れており、上記モールは、この連接部に対応したテーパ
形状に形成され、その両側部に、上記連接部と上記フロ
ント側およびリヤ側のシール部との境界の溝部に入り込
む突起片が設けられているとともに、該突起片より外側
の端縁が車室内側に向かって湾曲し、各シール部の外表
面に当接していることを特徴としている。
【0007】このようにセンターピラーの下部における
車体前後方向の幅を広くすることにより、側面衝突の上
で重要なドアウエスト部付近の車体強度が確保される。
そして、外観上目につきやすいモールの上部は、その幅
が狭いものとなる。
【0008】
【0009】この構成においては、ウエザーストリップ
は一定断面形状の押出成形によって形成される。そし
て、取付状態において、下部が広がった形となる。その
ため、ウエザーストリップの製造が簡単なものとなる。
また、連接部を蛇腹状としたことで、センターピラーの
幅に対応してウエザーストリップの幅を自由に変形させ
ることができる。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1〜図5は、この発明に係るサッシュレ
スドア型車のセンターピラー構造の一実施例を示してい
る。
【0013】図2および図3において、符号1はセンタ
ーピラーである。このセンターピラー1は、アウタパネ
ル1Aおよびインナパネル1Bを接合してなり、かつア
ウタパネル1Aのフロント側の側面1aおよびリヤ側の
側面1bが斜めになった山型の閉断面を有している。こ
のセンターピラー1の上端は、図1に示すようにルーフ
サイドレール2に接続されている。そして、このセンタ
ーピラー1は、下方へ向かうに従って徐々に太くなって
おり、これに伴って、その車体前後方向の幅は、下部に
向かうに従って広くなるテーパ状をなしている。これに
よって、側面衝突に対して重要なセンターピラー1下部
における車体強度の向上が図れる。尚、センターピラー
1の上端部の太さは、従前のものと特に変わりはない。
【0014】上記センターピラー1の山型状をなす外側
面には、帯状金属板を折曲形成してなるリテーナ3が溶
接されている。このリテーナ3は、両側部に、それぞれ
断面略C字状に湾曲した嵌合部4を有し、かつこの一対
の嵌合部4に挟まれた中央には、車室外側に突出したア
ンカー状の係合部5が形成されている。このリテーナ3
は、上述したセンターピラー1の幅の変化に対応して、
全体として下方へ向かうほど車体前後方向の幅が広くな
るテーパ状に形成されている。但し、上記一対の嵌合部
4は、その断面形状が略一定に保たれており、図2,図
3に明らかなように、主に、中央の係合部5の幅が変化
している。また上記係合部5頂面には、リテーナ3の上
端部と下端部と中央部との3箇所において、図示せぬ係
止孔が形成されている。
【0015】センターピラー1に取り付けられるゴム製
のウエザーストリップ6は、図2,図3に示すように、
センターピラー1のフロント側の側面1aを覆う中空状
のフロント側シール部7と、リヤ側の側面1bを覆う中
空状のリヤ側シール部8とを有し、両者がセンターピラ
ー1中央部で蛇腹状の連接部9により一体に連続して成
形されている。上記フロント側およびリヤ側のシール部
7,8は、略対称形状をなすものであって、それぞれ比
較的厚肉な基部15を有するとともに、該基部15に略
L字形に連続する側壁部17を有し、かつその外側に断
面略円弧形に膨出したシール当接部16が形成されてい
る。そして、各基部15がそれぞれリテーナ3の嵌合部
4に嵌合しているとともに、各基部15両側縁の突起部
15aが嵌合部4両側縁の湾曲部に係合して、堅固に保
持されるようになっている。また、この取付状態におい
て、上記リテーナ3の係合部5は、フロント側およびリ
ヤ側のシール部7,8の各側壁部17と連接部9との三
者で囲まれた凹溝状の部分に係合している。図示せぬフ
ロントドアガラスの後縁およびリヤドアガラスの前縁
は、それぞれ上記シール当接部16に密接し、これによ
ってシールされる。
【0016】上記ウエザーストリップ6は、図1に示す
ように、センターピラー1の形状に対応して、やはり全
体として下方へ向かうほど車体前後方向の幅が広くなる
テーパ状に構成されている。最も幅が狭いウエザースト
リップ6の上端部は、それぞれ個別に押出成形された前
後のルーフサイドウエザーストリップ10,11に、型
成形部13を介して略T字状に接続されている。また、
最も幅が広いウエザーストリップ6の下端部には、型成
形により形成された下部型成形部14が一体に接続され
ている。なお、上記連接部9の上端と下端と中央部との
3箇所には、上述したリテーナ3側の係止孔に対応し
て、それぞれ貫通孔18が形成されている。
【0017】ここで、上記ウエザーストリップ6は、図
4に示すように、一定断面形状に押出成形されている。
このウエザーストリップ6は、上述したように中央の連
接部9が伸縮可能な蛇腹状に形成されている。そして、
この連接部9を、ウエザーストリップ6の上端から下端
に向かうに従って徐々に車体前後方向に伸ばすことで、
ウエザーストリップ6を所定のテーパ形状とした上で、
その上端部および下端部に、それぞれ上記の型成形部1
3および下部型成形部14が接続されている。
【0018】従って、図2,図3に示すように、ウエザ
ーストリップ6の外形状がテーパ状に変化していても、
一対のシール部7,8の形状は一定であり、中央の連接
部9のみが、図5に示すように、徐々に伸縮変形してい
る。なお、上述したリテーナ3の係合部5の幅の変化
は、この連接部9の伸縮変形に対応したものとなってい
る。
【0019】上記ウエザーストリップ6の車体外側面に
は、上記連接部9全体を覆うように合成樹脂製のモール
19が取り付けられている。このモール19は、図1に
示すように、上記センターピラー1に対応して、上端部
が狭く、下端部が広いテーパ状をなすものである。図
2,図3に示すように、モール19の取付面側には、連
接部9の貫通孔18に対応する位置にそれぞれ断面矢尻
状のクリップ部20が一体に形成されており、このクリ
ップ部20が上記貫通孔18を通してリテーナ3側の係
止孔に係止されることによって、該モール19が固定さ
れている。また、上記モール19の取付面の両側部に
は、それぞれリテーナ3に向かって突出する突起片21
がモール19の長手方向に連続して設けられている。こ
の突起片21は、フロント側およびリヤ側のシール部
7,8と蛇腹状の連接部9との境界に生じる溝部9aに
それぞれ入り込んでおり、連接部9の両側縁の位置、換
言すれば各シール部7,8の側壁部17先端位置を規制
している。また、上記突起片21よりも外側に延びてい
るモール19の両側端は、車室内側に向かって湾曲して
おり、ウエザーストリップ6の外表面に当接している。
従って、蛇腹状の連接部9がモール19からはみ出て外
部に露出することはない。
【0020】上記実施例の構成においては、センターピ
ラー1の幅を、ルーフ側の上端部から下方に向かうに従
って徐々に広くなるようにテーパ状に形成し、かつこの
センターピラー1の形状に対応してモール19をテーパ
状にしたことで、センターピラー1の下部における車体
強度を確保しつつ、該センターピラー1全体の外観上の
見映えを向上させることができる。
【0021】また、上記実施例では、ウエザーストリッ
プ6の連接部9を伸縮可能な蛇腹状としたことで、ウエ
ザーストリップ6を一定断面形状に押出成形することが
可能である。従って、その成形が簡単かつ低コストのも
のとなり、また、成形時における材料のロスも少なくな
る。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
によれば、センターピラーの下部のみを幅広とし、モー
ルはその上部が細くなるようにしたので、センターピラ
ーの下部付近における車体強度を十分に確保しつつ、外
観上の見映えを良くすることができる。
【0026】また、ウエザーストリップの連接部を伸縮
可能な蛇腹状としたことで、ウエザーストリップを一定
断面に押出成形することができる。従って、このウエザ
ーストリップの製造作業が簡単なものとなる。
【0027】さらにモールの突起片によってウエザース
トリップの各シール部の側壁部先端位置が規制されるの
で、シール部の形状が安定するとともに、該突起片より
外側へ延びたモール端縁がシール部外表面に当接するこ
とによって、蛇腹状の連接部が外部に露出することがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るサッシュレスドア型車のセンタ
ーピラー構造の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図。
【図4】ウエザーストリップの押出成形時の状態を示す
斜視図。
【図5】ウエザーストリップの取付時の状態を示す斜視
図。
【符号の説明】
1…センターピラー 6…ウエザーストリップ 7…フロント側シール部 8…リヤ側シール部 9…連接部 19…モール
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 1/17 B60R 13/06 B62D 25/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前後方向の幅が下方に向かうに従っ
    て広くなるテーパ状に形成されたセンターピラーを有
    し、フロントドアガラスの後縁に密接するフロント側シ
    ール部とリヤドアガラスの前縁に密接するリヤ側シール
    部と両シール部を連結する連接部とが一体に形成されて
    なるウエザーストリップが、上記センターピラーの外側
    面に取り付けられるとともに、上記連接部の車体外側に
    モールが取り付けられるサッシュレスドア型車のセンタ
    ーピラー構造において、 上記ウエザーストリップは、上記連接部が車体前後方向
    に伸縮可能な複数条の畝を有する蛇腹状をなすように、
    一定断面形状に押出成形されているとともに、連接部
    の幅が上端部から下端部に向かって徐々に広くなるよう
    上記センターピラーに取り付けられており、 上記モールは、 この連接部に対応したテーパ形状に形成
    され、その両側部に、上記連接部と上記フロント側およ
    びリヤ側のシール部との境界の溝部に入り込む突起片が
    設けられているとともに、該突起片より外側の端縁が車
    室内側に向かって湾曲し、各シール部の外表面に当接し
    ていることを特徴とするサッシュレスドア型車のセンタ
    ーピラー構造。
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FR2894220B1 (fr) * 2005-12-01 2009-09-04 Peugeot Citroen Automobiles Sa Assemblage d'elements de tole definissant un encadrement destine a recevoir un joint, application au domaine de l'automobile

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