JPH03193541A - 自動車のウィンドシール構造 - Google Patents

自動車のウィンドシール構造

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JPH03193541A
JPH03193541A JP1334088A JP33408889A JPH03193541A JP H03193541 A JPH03193541 A JP H03193541A JP 1334088 A JP1334088 A JP 1334088A JP 33408889 A JP33408889 A JP 33408889A JP H03193541 A JPH03193541 A JP H03193541A
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JP
Japan
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molding
window glass
windshield
wind
window
Prior art date
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Pending
Application number
JP1334088A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Araki
真一 安良城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車のウィンドシール構造に関し、特に
フロントあるいはリヤウィンドガラスの両側縁とウィン
ドモールの横辺との間に雨水の排水路となる隙間を設け
る場合の、該ウィンドモールの継ぎ目をなくして意匠性
を改善するとともに、部品点数の削減によるコストダウ
ンを図った構造に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に自動車のフロントあるいはリヤウィンドでは、窓
ガラスと車体側との間から雨水や洗浄水が侵入するのを
防止するため、これらの間に横断面視丁字形のウィンド
モールを配設して両者間をシールしている。また最近で
は、窓ガラス両側部分で、ウィンドモールの横辺部を窓
ガラス表面がら一定高さ持ち上げ、ワイパーによって掃
き寄せられた水の車体側方への回込み防止対策を施した
ものも多い。
第6図〜第8図はこのような対策を施した従来のフロン
トウィンドのシール構造を説明するための図であり、第
6図は車体の全体斜視図、第7図はフロントウィンドの
上部コーナA部を拡大して示す一部断面斜視図、第8図
fa+は第7図の■a■a線断面図、第8図体)は第7
図の■b−■b線断面図、第8図(C1は第7図の■C
−■C線断面図である。
図において、51は車体50の前部開口部で、該開口部
51にはフロントウィンドガラス52が嵌め込まれてい
る。該開口部51の両側縁部のフロントピラー53とウ
ィンドガラス52との間にはサイドモール54が配設さ
れている。このサイドモール54は縦辺54aの上端に
横辺54bを一体形成した断面視略丁字形をなしており
、また上記縦辺54aの下端車体側には、上記フロント
ピラー53の内側面に当接するシール片54eが形成さ
れている。また上記縦辺54の上記シール片54Cと反
対側には、下端突起54dが形成され、さらに該下端突
起54dのやや上方には中間突起54eが形成され、こ
れらの突起54d、54e間は凹溝部54fとなってい
る。そしてこの凹溝部54d内にはウィンドガラス52
の左、右側縁部が嵌め込まれており、縦辺54の、該ガ
ラス表面と横辺54bとの間の部分が上記水の回り込み
を防止する排水通路となっている。
また上記開口部51の上縁部のルーフパネル55とウィ
ンドガラス52との間にはアッパモール56が配設され
ている。該アッパモール56も上記サイドモール54と
同様、縦辺56aとその上部の横辺56bとからなる断
面視丁字形状をなしている。また縦辺56aの下端車体
側にはルーフパネル55の前面部と当接するシール片5
6cが形成され、該シール片56Cの反対側に下端突起
56dが形成され、上記横辺56bと該下端突起56d
との間が凹溝部566となっている。つまりこのアッパ
モール56では、縦辺56aの長さが上記サイドモール
54に比べて短く、上記中間突起54eに相当するもの
がなく、横辺56bの直ぐ下側の凹溝部56eにフロン
トガラス52の上縁部が嵌め込まれている。従って上記
サイドモール54の排水通路に相当する部位はない。
また上記サイドモール54及びアッパモール56は上記
開口部51の上部コーナ部近傍で切れており、この部分
には該両モールの代わりに高さの異なる上記両モール5
4.56をつなぐコーナジヨイント57が配設されてい
る。このコーナジヨイント57も縦辺57aの上端に横
辺57bを一体に形成した断面視略丁字形をなしている
。該縦辺57aはサイドモール54側からアッパモール
56側に近づくにつれて徐々に短くなっており、サイド
及びアッパモール54.56の段差を吸収している。
なお、ここで59は上記ウィンドガラス52の周縁部に
沿って配設された堰部材であり、これはフロントピラー
53のフランジ部53a、ルーフパネル55のフランジ
部55aと、上記サイド及びアッパモール54.56、
コーナジヨイント57等との間に充填された接着材60
を封止するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の水の回り込み防止策を施したウィンドシール構造
は、以上のように構成されているため、水の回り込みを
防止するための排水通路部を有するサイドモール54と
これを有しないアッパモール56では、ウィンドガラス
表面上での高さに差があり、これらのモールの接続部に
は該段差を吸収する部材が必要となる。つまり上述のよ
うに上記サイド及びアッパモール54.56を窓開口部
51のコーナ部分Aでコーナジヨイント57により接続
しなければならない、このため両モール54.56とコ
ーナジヨイント57との継き目ができ、意匠上あまり好
ましくない、またサイドモール54及びアッパモール5
6の他にコーナジヨイント57という部材が必要となり
、部品コストも高くつくという問題がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、高さの異なるサイドモール部及びアッパモール部
と、該両モール部の段差を吸収しこれらを接続する接続
部とを一体化することができ、これによりウィンドモー
ルの継き目をなくし意匠性を向上することができるとと
もに、上記両モール部の接続部材を不要として部品コス
トを低減できる自動車のウィンドシール構造を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る自動車のウィンドシール構造は、フロン
トあるいはリヤの窓ガラスと車体側との間に配設され両
者間をシールする横断面視略丁字形のウィンドモールを
、その丁字形状の縦辺部に下部嵌合溝部と上部嵌合溝部
とを有する1つの押し出し成形部材とし、上記窓ガラス
の両側縁部は下部嵌合溝部内に嵌め込むことによって、
上記丁字形の横辺部と窓ガラス表面との間に一定間隔を
持たせ、窓ガラスの上側縁部は上部嵌合溝部内に嵌め込
んで上記横辺部と窓ガラス表面とを密着させ、窓ガラス
上部コーナ部では上記両嵌合溝部の境界縁部を切除する
ことによって窓ガラス両側縁から上側縁に近づくに伴っ
て上記距離が連続的に減少するようにしたことを特徴と
している。
〔作用〕
この発明においては、ウィンドモールの縦辺部に下部嵌
合溝部と上部嵌合溝部とを形成し、上記窓ガラスの両側
縁部を下部嵌合溝部内に嵌め込んだので、この部分を排
水通路用間隔を有するサイドモール部とすることができ
、窓ガラスの上側縁部を上部嵌合溝部内に嵌め込んだの
で、この部分を窓ガラスに密着するアッパモール部とす
ることができ、さらに上部コーナ部では境界縁部を切除
したので上記間隔を徐々に小さくでき、これにより高さ
の異なるサイドモール部とアッパモール部とを一体化で
き、押出し成形部材を採用することができる。
このためウィンドモールの継き目がなくなり、フロント
あるいはリヤ窓ガラスのシール部分をスマートにするこ
とができ、意匠性を向上できる。
またウィンドモールが1つの成形部材であるため、上記
両モール部の接続部材は不要となり、コストの低減を図
ることができる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図について説明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例による自動車のウィ
ンドシール構造を説明するための図であり、第1図は自
動車のフロントガラスの上部コーナ部を車体斜め前方か
ら見た斜視図、第2図は該上部コーナ部を車体中央前方
側から見た斜視図、第3図(alは第1図のI[[a−
ma線断面図、第3図体)は第1図のmb−nrb線断
面図、第3図fclは第1図のmc−mc線断面図であ
る。
図において、第6図〜第8図と同一符号は同−又は相当
部分を示し、1は押し出し成形により形成された一体も
ののウィンドモールで、フロントガラス52の一方の側
縁下部から上縁部を介して他方の側縁下部までに渡って
、該フロントガラス52と車体側部材との間に配設され
ている。そして該ウィンドモール1は、フロントガラス
52の側縁部とフロントピラー53との間の部分がサイ
ドモール部Sに、フロントガラス上縁部とルーフパネル
55との間の部分がアッパモール部Uになっており、さ
らにウィンドガラス52の上部コーナ部では、上記サイ
ド及びアッパモール部S、  Uをつなぐジヨイント部
Jになっている。
すなわち、上記ウィンドモール1は、上記サイドモール
部Sでは第3図(alに示すように縦辺1aの上端に横
辺1bを形成した断面視略丁字形をしており、また上記
縦辺1aの下端車体側には、上記フロントピラー53の
内側面に当接する上側及び下側シール片1c、ldが上
、下に形成されている。また上記縦辺1aの下端ウィン
ドガラス側には上記上側及び下側シール片1c、ldの
形成位置に対応して、上側突出部1g、下端突出部1h
が形成されており、上記横辺1bと上側突出部1gとの
間が上側凹溝部1eに、上記上側及び下側突出部1g、
lhとの間が下側凹溝部1「になっている、この断面形
状は押し出し成形された際の形状そのままである。
そして上記下側凹溝部1rには上記ウィンドガラス52
の左、右側縁部が嵌め込まれている。これにより上記縦
辺1aの上側凹溝部18部分がウィンドガラス表面より
突出することとなり、この部分が水回り込み防止のため
の排水通路となっている。またこのサイドモール部Sの
下側にはフロントピラー53のフランジ部53aが位1
している。BSフランジ部53aと上記サイドモール部
Sとの隙間には接着材60が充填され、該接着材60は
該フランジ部53aの上面とフロントガラス52の側縁
下面との間に挿入された堰部材59により封止されてい
る。
また上記アッパモール部Uもその断面構造は上記サイド
モール部Sと同一であるが、この部分では、ウィンドガ
ラス52の上側縁部が上記上側凹溝部le内に嵌め込ま
れている。これにより上記横辺1bがウィンドガラス5
2の表面と密着し、サイドモール部Sでの排水通路はな
くなっている。
またこのため上記ウィンドガラス52の裏面から上記ア
ッパモール部Uの下側に位置するルーフパネル55のフ
ランジ55a上面までの距離がサイドモール部Sに比べ
広がっており、このため接着材60を封止する堰部材5
9の高さを増している。
さらに上記ジヨイント部Jは、後加工処理により上記押
し出し成形状態の断面形状において、上記上側突出部(
境界縁部)Igを切除した形状となっており、上記上下
の凹溝部1e、ifはなく、代わりに上記横辺1bと下
端突出部1hとの間に1つの幅の広い凹溝1iが形成さ
れている。その他の構造は上記サイドあるいはアッパモ
ール部S。
Uと同一である。そしてこの部分では第2図に示すよう
にウィンドガラス52の周縁部が上記サイドモール部S
の下側凹溝部Ifからアッパモール部Uの上側凹溝部1
eに連続的に移行するようにしている。またこのためこ
のジヨイント部Jでは堰部材59の高さを連続的に変化
させている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
このように本実施例では、フロントウィンドガラス52
と車体側との間に配設され両者間をシールする断面略丁
字形のウィンドモール1を、その丁字形状の縦辺1aに
上、下の凹溝部1e、ifを形成し、上記ウィンドガラ
ス52とフロントピラー53との間ではフロントガラス
左、右側縁部を下側凹溝部lf内に嵌め込んだので、こ
の部分を排水ill路(間隔)を有するサイドモール部
Sとすることができ、上記ウィンドガラス52とルーフ
パネル55との間では、フロントガラス上側縁部を上側
凹溝部le内に嵌め込んだので、この部分を窓ガラスと
密着するアッパモール部Uとすることができ、また上記
コーナ部では上側突出部1gを切除したので上記間隔を
徐々に狭くすることができ、これにより高さの異なるサ
イドモール部Sとアッパモール部Uとを一体化でき、1
つの押し出し成形部材を採用することができる。
このためウィンドモールの継き目がなくなり、フロント
あるいはリヤ窓ガラスのシール部分をスマートにするこ
とができ、意匠性を向上することができる。また上記両
モール部の接続部材は不要となり、コストの低減を図る
ことができる。
なお、上記実施例では、押し出し成形状態のウィンドモ
ール1の後加工処理として、ウィンドモール1のジヨイ
ント部Jにおける上側突出部1gを切除する場合を示し
たが、ウィンドモールの切断加工の仕方はこれに限るも
のではない。
第4図は他の切断処理を施したウィンドモールlの構造
を示す斜視図、第5図(al〜(C1は該ウィンドモー
ル1をフロントガラス52と車体側との間に配設した状
態を示す断面図であり、それぞれ第3図fat〜tc+
に対応する部分を示している。
図中、第1図〜第3図と同一符号は同一部分を示す、こ
の実施例においてもサイドモール部Sは上記実施例と全
く同様の断面構造を有している(第4図、第5図(a)
参照)、そしてアッパモール部Uでは、第4図、第5図
Tb)に示すように縦辺1aの上側突出部1gより下側
の部分が切り取られた形状となっており、ウィンドガラ
ス52の上側縁部は上側の凹溝部le内に嵌め込まれて
いる。
またジヨイント部Jでは、第4図、第5図(C)に示す
ように上記上、下側突出部1g、lhを切除するととも
に、縦辺1aをその下端位置が上記アッパモール部Uで
の位置からサイドモール部Sでの位置まで連続的に変化
するよう切断している。
またこの部分では、縦辺1aの下端部にリテーナ2を装
着している。このリテーナ2は断面視略凹形状をしてお
り、該凹状部2bに上記縦辺1aの下端部が嵌入してい
る。またその車体側の側壁2aにはルーフパネル55の
側面と当接するシール片2cが形成され、ウィンドガラ
ス52側の側壁2dの側面には凹溝部2eが形成されて
おり、該凹溝部2eにはウィンドガラス52の周縁部が
嵌め込まれている。
この場合、アッパモール部Uでは縦辺1aの上側突出部
1gより下側の部分を切り取り、またジヨイント部Jで
は縦辺1aをその下端位置が上記アッパモール部Uでの
位置からサイドモール部Sでの位置まで連続的に変化す
るよう切断しているタメ、上記実施例の効果に加えて、
アッパモール部Uやジヨイント部Jの一部で上記実施例
に比べてルーフパネル55のフランジ部55aの車室内
への落ち込みを小さくでき、車室スペースを拡大できる
。またウィンドガラス52とルーフパネル55のフラン
ジ部55a及びフロントピラー52のフランジ52aと
の間隔はウィンドモールの全体に渡って同一間隔にする
ことができ、堰部材59の高さを変化させる必要がない
という効果がある。
またジヨイント部Jでは縦辺1aの下端にリテーナ2を
配設しているため、該ジヨイント部Jでノウインドモー
ルlの嵌合力、を調整でき、コーナ部での浮き上がりを
防止するとともにシール性を向上することができる効果
もある。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明に係る自動車のウィンドシール構
造によれば、フロントあるいはリヤの窓ガラスと車体側
との間に配設され両者間をシールする断面視略丁字形の
ウィンドモールの縦辺部に下部嵌合溝部と上部嵌合溝部
とを形成し、上記窓ガラス両側では窓ガラス外周縁部を
下部嵌合溝部内に嵌め込んだのでこの部分に排水通路を
設けることがごき、窓ガラス上側では、窓ガラス外周縁
部を上部嵌合溝部内に嵌め込んだので、この部分を窓ガ
ラスに密着させることができ、かつコーナ部では間隔を
徐々に減少させることができ、これにより高さの異なる
サイドモール部とアッパモール部とを一体化でき、工つ
の押し出し成形部材を採用することができる。
このようなウィンドモールの一体化によりウィンドモー
ルに継き目がなくなり、フロントあるいはリヤ窓ガラス
のシール部分がスマートになり、意匠性を向上すること
ができ、また上記両モール部の接続部材は不要となり、
コストの低減を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例による自動車のウィ
ンドシール構造を説明するための図であり、第1図は自
動車のフロントガラスの上部コーナ部を車体斜め前方か
ら見た斜視図、第2図は該上部コーナ部を車体中央前方
側から見た斜視図、第3図(alは第1図の■a−Il
la線断面図、第3図fblは第1図のmb−mb線断
面図、第3図(C1は第1図のNc−mc線断面図、第
4図及び第5図は他の実施例によるウィンドシール構造
を説明するための図であり、第4図はウィンドシール及
びリテーナを示す斜視図、第5図(alないし第5図t
elはそれぞれ第3図(alないし第3図(C1に対応
する部位を示す断面図、第6図〜第8図は水の回り込み
防止対策を施した従来のフロントウィンドシール構造を
説明するための図であり、第6図は車体の全体斜視図、
第7図はフロントウィンドの上部コーナA部を拡大して
示す一部断面斜視図、第8図falは第7図の■a−■
a線断面図、第8図(blは第7図の■b−■b線断面
図、第8図(C1は第7図の■C−■C線断面図である
。 図において、1はウィンドモール、1aは縦辺部、1b
は横辺部、1eは上側凹溝部(上部嵌合溝部)、Ifは
下側凹溝部(下部嵌合溝部)、52はフロントウィンド
ガラス(窓ガラス)、53はフロントピラー(車体側)
、55はルーフパネル(車体側)、Jはジヨイント部、
(忘ガラス上部コーナ部)、Sはサイドモール部(窓ガ
ラス両側縁部)、Uはアッパモール部(窓ガラス上側縁
部)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フロントあるいはリヤの窓ガラスと車体側との間
    に、両者間をシールする横断面視略T字形のウィンドモ
    ールを配設し、窓ガラス両側縁部では上記ウィンドモー
    ルの横辺部と窓ガラス表面との間に一定間隔を設け、窓
    ガラス上側縁部では上記横辺部と窓ガラス表面とを密着
    させ、窓ガラス上部コーナ部では窓ガラス両側縁部から
    上側縁部にかけて上記横辺部と窓ガラス表面とめ間隔を
    窓ガラス上側縁部に近づくにつれて狭くした自動車のウ
    ィンドシール構造において、上記ウィンドモールを、そ
    の縦辺部に下部嵌合溝部と上部嵌合溝部とを有する1つ
    の押し出し成形部材とし、上記窓ガラスの両側縁部を下
    部嵌合溝部内に、上側縁部を上部嵌合溝部内に嵌め込む
    とともに、上記上部コーナ部では上記両嵌合溝部の境界
    縁部を切除したことを特徴とする自動車のウィンドシー
    ル構造。
JP1334088A 1989-12-22 1989-12-22 自動車のウィンドシール構造 Pending JPH03193541A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0563925U (ja) * 1992-02-05 1993-08-24 株式会社東郷製作所 ウインドモール用プロテクター
US6231117B1 (en) * 1998-07-31 2001-05-15 Kinugawa Rubber Ind. Co., Ltd. Automotive window molding with lip position adjustment

Cited By (3)

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JP2602763Y2 (ja) * 1992-02-05 2000-01-24 株式会社東郷製作所 ウインドモール用プロテクター
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