JP3288839B2 - サッシュレスドア型車のボディサイドウエザーストリップの取付構造 - Google Patents

サッシュレスドア型車のボディサイドウエザーストリップの取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サッシュレスドア型
車のルーフサイドとピラーとにわたって一体に連続した
ボディサイドウエザーストリップを車体に取り付ける取
付構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図13に示すようなサッシュレスドア型
車においては、ルーフサイド1とピラー2とにわたっ
て、一体に連続したボディサイドウエザーストリップ3
が取り付けられている。このボディサイドウエザースト
リップ3は、図9に示すように、一定の断面形状に押出
成形されたルーフサイドウエザーストリップ4と、同じ
く一定の断面形状に押出成形されたピラーウエザースト
リップ5とを、コーナー部における型成形部6を介して
略L字形に一体に接続したものであって、図示しないル
ーフサイド側リテーナおよび図10に示すピラー側リテ
ーナ7によって車体に固定支持されるようになってい
る。なお、ピラーウエザーストリップ5の下部にも車体
取付部となる型成形部8が設けられている。ここで、上
記ルーフサイドウエザーストリップ4は、図9に示すよ
うに、ベース部11と中空シール部12とからなり、か
つピラーウエザーストリップ5も、同様に、ベース部1
3と中空シール部14とから大略構成されている。そし
て、図10にも示すように、ルーフサイド側リテーナお
よびピラー側リテーナ7は、それぞれ上記ベース部1
1,13に嵌合するチャンネル状に金属板を折り曲げて
形成されている。なお、図13に示すように、ピラー2
の外側面に沿って配設されるモール15が、ピラー側リ
テーナ7に連続して設けられている。
【0003】また、型成形部6は、図11に示すよう
に、中子型を用いて中空状に成形されている。そして、
この中子型の取り出しのために、型成形されたベース部
16の中央に沿ってスリット状に中子孔17が生じる
が、この中子孔17は、接着剤を用いて適宜間隔で間欠
的に接合されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
たボディサイドウエザーストリップ3は、その中空シー
ル部12,14がドアガラス18の端縁に圧接してシー
ルするのであるが、この圧接状態のままドアガラス18
が昇降することにより、図12に示すように、ピラーウ
エザーストリップ5の中空シール部14先端がドア内周
側にまくれあがり、ピラー2のパネル表面詳しくはモー
ル15のコーナー部分から離れて、隙間19が生じると
いう問題がある。この隙間19により、シール性の低下
を招き、かつ外観見栄えも悪化する。
【0005】また、上記従来の構成では、中子孔17を
有する型成形部6の断面形状の安定化を図るために、中
子孔17を接着して閉塞しているので、その作業に非常
に手間がかかるという欠点もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、車体のルー
フサイドに沿った押出成形によるルーフサイドウエザー
ストリップとピラーに沿った押出成形によるピラーウエ
ザーストリップとをコーナー部における型成形部を介し
て接続してなるボディサイドウエザーストリップの取付
構造において、上記ピラーウエザーストリップの車室外
側の側縁に、車体側に係止される異種材料からなるフッ
ク状の係止部が一体に押出成形されているとともに、こ
の押出成形による係止部が該ピラーウエザーストリップ
の端末から上記型成形部内に延設されていることを特徴
としている。
【0007】また請求項2の発明では、上記ピラーウエ
ザーストリップを車体に支持するピラー側リテーナが合
成樹脂からなり、かつ上端部が上記型成形部裏面に延設
されているとともに、この型成形部対応部分に、型成形
部の中子孔に嵌合するリブが一体成形され、さらに、上
記係止部が嵌合する溝部を備えている。
【0008】さらに請求項3の発明では、上記係止部に
は、上記溝部の内側面に圧接する保持リップが成形され
ており、かつ溝部は、型成形部対応部分における幅が、
ピラーウエザーストリップ対応部分における幅よりも小
さく設定されている。
【0009】
【作用】ピラーウエザーストリップの車室外側の側縁に
設けられた係止部が車体側に係止されることで、該ピラ
ーウエザーストリップがピラーから浮き上がらないよう
になり、隙間発生が防止される。特に、係止部が型成形
部にも延長されているので、型成形部においても隙間発
生が防止される。
【0010】また請求項2の構成では、上記係止部がピ
ラー側リテーナの溝部に嵌合支持される。そして、この
ピラー側リテーナのリブが型成形部の中子孔に嵌合し、
該型成形部の断面形状を所定形状に保持する。
【0011】また請求項3の構成では、係止部の保持リ
ップが溝部内側面に圧接し、その抜け止めがなされる。
特に、型成形部においては、型成形時の熱により係止部
の保持リップが若干つぶれた形となるが、溝部の幅が狭
くなっているため、緩みなく嵌合する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0013】図1は、この発明に係るボディサイドウエ
ザーストリップ21の要部を示している。このボディサ
イドウエザーストリップ21は、前述したように、一定
の断面形状に押出成形されたルーフサイドウエザースト
リップ22と、同じく一定の断面形状に押出成形された
ピラーウエザーストリップ23を、コーナー部における
型成形部24を介して略L字形に一体に接続したもので
あって、図13に示した車体のルーフサイド1とピラー
2とにわたって取り付けられるようになっている。な
お、この例では、ピラーウエザーストリップ23の下部
にも車体取付部となる型成形部25が設けられている。
符号L1はルーフサイドウエザーストリップ22と型成
形部24との接合面を、符号L2は型成形部24とピラ
ーウエザーストリップ23との接合面を、また符号L3
はピラーウエザーストリップ23と型成形部25との接
合面をそれぞれ示している。上記ルーフサイドウエザー
ストリップ22は、図示するように、ベース部26と中
空シール部27とからなり、かつピラーウエザーストリ
ップ23も、同様に、ベース部28と中空シール部29
とから大略構成されている。また、型成形部24は、図
7に示すように中子により中空状に形成され、かつその
ベース部30の中央に沿って中子孔31がスリット状に
形成されている。
【0014】ここで、上記ピラーウエザーストリップ2
3には、図2に示すように、ベース部28の車室外側の
側縁に沿ってフック状の係止部32が形成されている。
この係止部32は、ベース部28の一部を含めて断面U
字形にソリッドゴムにて形成されており、中空シール部
27を構成するスポンジゴム部分と同時に押出成形され
ている。また、係止部32内部には、芯金33が断面直
線状に配置されており、かつ係止部32の両側面に、そ
れぞれ2条の保持リップ34が形成されている。そし
て、この係止部32は、ピラーウエザーストリップ23
の上下の端末から更に各型成形部24,25に延設され
ている。すなわち、型成形に際して、係止部32を含む
ソリッドゴム部分のみを残した形にピラーウエザースト
リップ23端部のスポンジゴム部分を切り欠き、かつこ
れを成形金型内にセットして型成形を行うことにより、
型成形部24,25の側縁に、係止部32が連続して設
けられている。
【0015】図3は、上記ボディサイドウエザーストリ
ップ21を固定支持するためのリテーナの構成を示して
いる。車体のルーフサイド1に沿って取り付けられるル
ーフサイド側リテーナ41は、金属板をチャンネル状に
折曲形成したものであって、ここにルーフサイドウエザ
ーストリップ22のベース部26が嵌合することによ
り、該ルーフサイドウエザーストリップ22が固定支持
される。なお、このルーフサイド1に沿うモール42
が、このリテーナ41の車室外側部分に接続されてい
る。
【0016】一方、車体のピラー2の側面に取り付けら
れるピラー側リテーナ43は、合成樹脂にて一体に成形
されている。このピラー側リテーナ43は、上端部が上
記ボディサイドウエザーストリップ21の型成形部24
の裏面にまで延設されている。つまり、ピラー側リテー
ナ43の上端部に、コーナー部43aが形成されてお
り、該コーナー部43aの上端がルーフサイド側リテー
ナ41に接続されている。このピラー側リテーナ43
は、車室内側の側縁にフック状の嵌合部44を有し、こ
こにピラーウエザーストリップ23のベース部28側縁
が嵌合するようになっている(図5参照)。この嵌合部
44は、コーナー部43aにおいては、ルーフサイド側
リテーナ41に滑らかに連続するように湾曲している。
また、車室外側の側縁には、膨出部45を有し、該膨出
部45に溝部46が形成されている。この溝部46は、
コーナー部43aにおいても直線状に延びており、ルー
フサイド側リテーナ41に交差する位置にほぼ達してい
る。この溝部46には、図5に示すように、ボディサイ
ドウエザーストリップ21の係止部32が嵌合する。な
お、このピラー側リテーナ43の溝部46よりさらに車
室外側には、ピラー2のパネル表面を覆うモール部47
が一体に成形されている(図4,図5参照)。このモー
ル部47は、クリップ48によりピラー2に固定され
る。
【0017】上記溝部46の開口幅H1は、図6に示す
ように、保持リップ34を備えた係止部32の幅に合致
するように設定されている。そして、図8に示すよう
に、型成形部24に対応するコーナー部43aにおいて
は、この溝部46の開口幅H2が、ピラーウエザースト
リップ23に対応する部分での上記の開口幅H1に比較
して、小さく設定されている。これは、型成形部24に
延設した係止部32の保持リップ34のつぶれを考慮し
たものである。つまり、予め押出成形された係止部32
を成形金型内にセットして型成形する際に、保持リップ
34が熱を受けて多少つぶれるので、そのままでは、溝
部46に対する嵌合が緩くなってしまう。そのため、型
成形部24に対応する部分での溝部46の開口幅を小さ
くすることで、各部で適度な嵌合状態を得るようにして
いるのである。なお、図示していないが、ピラー側ウエ
ザーストリップ23下端に接続された型成形部25に対
応する部分の溝部46についても、同様に、その開口幅
が上記のH2に設定されている。
【0018】また、図3に示すように、上記ピラー側リ
テーナ43のコーナー部43aには、型成形部24の中
子孔31に嵌合するリブ49が一体に形成されている。
このリブ49は、ピラー側リテーナ43の幅の略中央に
沿って設けられ、かつ車室内側の嵌合部44と同様に湾
曲している。なお、この実施例では、図7に詳示するよ
うに、リブ49上端縁にフック部49aが設けられ、中
子孔31の開口縁を一層確実に保持するようになってい
る。
【0019】上記のように構成されたリテーナ41,4
3によって、ボディサイドウエザーストリップ21が取
り付けられるのであるが、上述したように、押出成形さ
れているルーフサイドウエザーストリップ22は、その
ベース部26がルーフサイド側リテーナ41に嵌合する
ことによって支持される。同様に押出成形されているピ
ラーウエザーストリップ22は、そのベース部28側縁
がピラー側リテーナ43の嵌合部44に嵌合し、かつ係
止部32が溝部46に嵌合することによって固定支持さ
れる。この係止部32を構成する略U字形のソリッドゴ
ム部分は、図4に示すように拡開変形可能であるので、
ピラーウエザーストリップ22を取り付けるに際して
は、先ず係止部32を溝部46に係合させ、それからベ
ース部28を嵌合部44にはめ込めばよい。なお、図4
に示したように、ピラーウエザーストリップ22をピラ
ー側リテーナ43に仮止めした状態で該リテーナ43を
ピラー2にねじ止め作業することが可能である。また、
型成形部24,25は、やはりピラー側リテーナ43の
嵌合部44および溝部46によって両側が支持される。
ここで、係止部32が型成形部24,25に延設され、
該係止部32が溝部46に嵌合するので、車室外側の側
縁が確実に固定され、ウインドガラスの昇降等に伴って
中空シール部29がまくれあがって、隙間を生じること
がない。
【0020】そして、コーナーの型成形部24において
は、その中子孔31にピラー側リテーナ43のリブ49
が嵌合するので、中子孔31により不安定化しやすい断
面形状を確実に保持しつつ固定支持することができる。
従って、中子孔31の接着作業が不要となる。
【0021】なお、図示していないが、必要ならば、下
方の型成形部25の中子孔に対応するリブをピラー側リ
テーナ43にさらに設けるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
によれば、ピラーウエザーストリップの車室外側の側縁
が型成形部を含めて係止部により車体側に堅固に支持さ
れるので、ウインドガラスの昇降に伴い車体側から浮き
上がって隙間を生じるようなことがない。従って、シー
ル性が向上し、かつ外観見栄えも良好なものとなる。
【0023】また、ピラー側リテーナに、型成形部の中
子孔に嵌合するリブを一体成形することにより、中子孔
の接着作業が不要となり、かつ型成形部を一層安定的に
保持することができる。
【0024】さらに、係止部が嵌合する溝部の幅を型成
形部対応部分で狭くしておくことにより、各部で適度な
嵌合状態を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るボディサイドウエザーストリッ
プの要部を示す切欠断面図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図。
【図3】このボディサイドウエザーストリップを支持す
るリテーナの構成を示す斜視図。
【図4】ピラーウエザーストリップをリテーナに取り付
ける際の状態を示す断面図。
【図5】ピラーウエザーストリップをリテーナに取り付
けた状態を示す断面図。
【図6】溝部と係止部との嵌合状態を示す拡大断面図。
【図7】型成形部のリテーナ取付状態を示す図1のB−
B線に沿った断面図。
【図8】溝部のみを示す要部平面図。
【図9】従来のボディサイドウエザーストリップを示す
切欠断面図。
【図10】従来のリテーナ取付状態を示す図9のC−C
線に沿った断面図。
【図11】図9のD−D線に沿った断面図。
【図12】従来のピラーウエザーストリップのシールの
状態を示す斜視図。
【図13】サッシュレスドア型車の要部の斜視図。
【符号の説明】
21…ボディサイドウエザーストリップ 22…ルーフサイドウエザーストリップ 23…ピラーウエザーストリップ 24…型成形部 32…係止部 41…ルーフサイド側リテーナ 43…ピラー側リテーナ 46…溝部 49…リブ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のルーフサイドに沿った押出成形に
    よるルーフサイドウエザーストリップとピラーに沿った
    押出成形によるピラーウエザーストリップとをコーナー
    部における型成形部を介して接続してなるボディサイド
    ウエザーストリップの取付構造において、上記ピラーウ
    エザーストリップの車室外側の側縁に、車体側に係止さ
    れる異種材料からなるフック状の係止部が一体に押出成
    形されているとともに、この押出成形による係止部が該
    ピラーウエザーストリップの端末から上記型成形部内に
    延設されていることを特徴とするサッシュレスドア型車
    のボディサイドウエザーストリップの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記ピラーウエザーストリップを車体に
    支持するピラー側リテーナが合成樹脂からなり、かつ上
    端部が上記型成形部裏面に延設されているとともに、こ
    の型成形部対応部分に、型成形部の中子孔に嵌合するリ
    ブが一体成形され、さらに、上記係止部が嵌合する溝部
    を備えていることを特徴とする請求項1記載のサッシュ
    レスドア型車のボディサイドウエザーストリップの取付
    構造。
  3. 【請求項3】 上記係止部には、上記溝部の内側面に圧
    接する保持リップが成形されており、かつ溝部は、型成
    形部対応部分における幅が、ピラーウエザーストリップ
    対応部分における幅よりも小さく設定されていることを
    特徴とする請求項2記載のサッシュレスドア型車のボデ
    ィサイドウエザーストリップの取付構造。
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