JP3887831B2 - 自動販売機 - Google Patents

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真吾 岩田
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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、自動販売機に関し、特に本体を覆う扉体と別体化した外装パネルを設け、該外装パネルを容易に交換可能とする自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動販売機は、販売商品を収納する本体と金銭授受部や商品販売部や商品選択機能部とが取付けられた前面扉とからなる2分割の構成となっていた。
【0003】
ところで、以前より一旦設置した自動販売機も短期間で外面がデザイン的に古くなり、斬新なデザインの外面にする必要があったが、近年、特に顧客のデザイン感覚も多様化し、また、設置場所に応じたデザインの自動販売機が求められる傾向にあり、その上、自動販売機のライフサイクルも年々短縮する傾向が顕著になっている。
【0004】
かかる場合、従来の自動販売機は、前面扉に硬貨投入口や商品販売部等が1体に取付けられていたためにデザインを一新しょうとすれば、前面扉全体を交換する必要があり、不経済でかつ、交換作業も大変であった。このことは、前面扉が破損したときも同様である。
【0005】
そこで、従来技術として実開平2−77789号公報に示すように前面扉の一部分に別体のパネルを設け、このパネルに陳列棚、照明器具、商品選択釦とを組込んだものが見受けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報によれば、前面扉の一部分に別体のパネルをはめ込み、この別体のパネルを容易に交換できるとされている。
【0007】
ところが、上記公報の自動販売機は、前面扉の上方の一部分を加工して別体のパネルを取付けるようにしているため別体のパネルを一新したデザインのものとしても、なお、前面扉の下方の大部分が古いデザインのものが残り、前面扉の別体を一新しても、逆に一新されたデザインの別体と古いデザインの前面扉との違和感が残る等の問題がある。
【0008】
そこで、本発明は、外装パネルを容易に交換可能として自動販売機の前面のデザインを一新することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、販売商品を収納する本体と、本体の前面の開口を閉塞し前方に開閉自在として前記本体に取付けられる扉体と、扉体に対向して前方を覆う外装パネルとを備えると共に、扉体と外装パネルとを、前記扉体に対して前記外装パネルを着脱自在に連結して固定する連結手段を両者間に設け、前記連結手段は、前記両者間を連結する際の位置決めと前記両者間の電気情報や電力の授受をする手段と前記両者間を固定する手段とからなるものである。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1記載の発明において、扉体は、金銭授受部と販売部とを有する一方、外装パネルは、商品選択機能部を有するようにしたものである。
【0011】
請求項3の発明は、請求項2記載の発明において、外装パネルは、金銭授受部が嵌まる開口部を設けて、連結手段によって連結したときに、金銭授受部の前面が外装パネルの前面に位置するようにしたものである。
【0013】
【作用】
請求項1の発明の構成によれば、扉体と別に外装パネルを設け扉体と外装パネルとの両者間を連結体によって連結固定することにより、多種多様のデザインの外装パネルを用意して自動販売機を一新することができる。従って、従来のように扉体全体を交換する必要がなく、現代に即した経済的な自動販売機となる。また、外装パネルと扉体とが位置決めと電気情報等の授受と固定とを兼ねた連結手段によって連結固定される。従って、外装パネルの交換が極めて簡単な作業によって行うことができる。
【0014】
請求項2の発明の構成によれば、扉体に金銭授受部と販売部とを有し、外装パネルに商品選択機能部を有するようにしたために外装パネルの厚みを最小限とすることができ、外装パネルが経済的なものとなる。
【0015】
請求項3の発明の構成によれば、金銭授受部を扉体側に設けても外装パネルの開口部に嵌まるからスペースの削除が図られ、単純な構成で外装パネルが前方へ突設することがない。従って、外装パネルと扉体とを単純な構成として全体として経済的な自動販売機となる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0018】
図1は、本発明の第1実施例を示す自動販売機の要部分解斜視図、図2は図1の自動販売機の組立状態を示す斜視図であり、1は自動販売機の本体にして、この本体1は、図示省略する販売商品を多数収納している商品収納コラムおよび商品送出装置等を収設し、下部に圧縮機等の冷凍装置を収設している。
【0019】
本体1の前面には、開口部を閉塞するように開閉自在とする扉体2が設けられ、扉体2は扉ヒンジ等によりその側縁が本体1に枢支され前方へ回動可能となっている。
【0020】
また、扉体2の前面の中央には箱状に突出する金銭授受部3が設けられ、この金銭授受部3には、硬貨投入口4や返却レバー5や投入金額や釣銭切れ等を表示する表示器6が設けられ、下部には長方形状に開口部を有する商品販売部としての商品取出口7が設けられ、さらに、前面の4個所に後述する連結体の一部である連結凹部8a〜11aが形成されている。
【0021】
12は扉体2の大部分を覆う外装パネルで、該外装パネル12の上部には商品選択機能を有する商品展示室13が形成され、商品展示室13は、背壁パネル14に支持され商品サンプルが載置される二段からなる展示台15と展示台15の下部に商品に対応して商品を外部から選択するための多数の商品選択釦16等が設けられ、背壁パネル14の前方に透明なアクリル板17によって覆われている。そして、商品展示室13の内部に収納する蛍光灯によって背壁パネル14の広告等を照らして展示効果を高めるようにし、商品展示室13の商品サンプルは図示省略する扉を開けて交換等ができるようになっている。
【0022】
18は、外装パネル12に形成される開口部で、該開口部18は扉体2の前述した金銭授受部3が嵌装する大きさとして、かつ、位置決めがされている。外装パネル12の背面側は、扉体2と連結するために扉体2の連結凹部8a〜11aに対向して連結凸部8b〜11b(10bは図示省略)が形成されて4ケの連結体8〜11によって扉体2の前面と外装パネル12の背面とが所定の位置で合体して連結固定するように構成されている。
【0023】
連結体8〜11の内で図示右下側の連結体11について、図3乃至図6を参照して説明すると、連結凹部11aは図3の正面図に示すように扉体2に形成される円形凹部の底面11a1の4箇所にボルト穴11a2を形成し、中央に4角形状のコネックタ受ボックス11a3を配設して、コネックタ受ボックス11a3の内側に各種電気情報や照明等の電力を授受するピン受け11a4を立設している。
【0024】
これに対応する連結凸部11bは、図4の正面図に示すように外装パネル12の背面側に形成される円形状の突出部11b1に連結凹部11aのボルト穴11a2に対向する固定ボルト11b2を立設し、中央にコネックタ受ボックス11a3に嵌まるコネクタ11b3を立設して、連結凸部11bが連結凹部11aへ差し込まれたとき、ピン受11a4にコネクタピン11b4が挿入され、両者間に商品選択情報等の電気情報や電力の受渡しがされるようになっている。
【0025】
連結凸部11bが連結凹部11aへ差し込まれたとき、図5に示すように、図示矢印方向へ連結凸部11bが連結凹部11aの円形の縁に案内され挿入される。まず、コネックタ受ボックス11a3へコネクタ11b3が嵌まり、ピン受11a4にコネクタピン11b4が挟持される。そして、各固定ボルト11b2が対応するボルト穴11a2を貫通させる。
【0026】
次に、図6に示すように扉体2の裏側から貫通したボルト11b2の先端からナット20を挿入しスペーサ21を介して固定する。なお、連結体8〜10は、適宜必要によってコネックタ受ボックス11a3とコネクタ11b3とを設けているが必ずしも全ての連結体8〜11に設けなくてもよい。また、連結体の数も適宜変更できる。
【0027】
以上説明したものを組立てるときは、まず、本体1の前面の側縁に扉体2に設ける扉ヒンジ等によって上下枢支し扉体2を開閉自在に取付け固定する。
【0028】
次に、扉体2の前面を覆うように外装パネル12を持ち上げて扉体2の4ケ所の連結凹部8a〜11aと外装パネル12の4ケ所の連結凸部8b〜11bとを対向させ位置決めして連結凹部8a〜11aへ連結凸部8b〜11bを差し込むように挿入して連結し、図6のように固定して図2に示す状態にする。
【0029】
これにより、本体1に扉体2が取付けられ、さらに、外装パネル12が連結体8〜11によって位置決めされ固定される。さらに、連結体8〜11には、前述したように電気情報や電力の受渡しのためのコネクタとしての機能を有して扉体2と外装パネル12の商品選択機能部との情報の授受ができる。
【0030】
また、デザインを一新する場合や設置場所の状況に応じて外装パネル12を交換する場合、あるいは、破損した外装パネル12を交換するときも同様に行う。まず、前もって交換する外装パネル12を用意しておく。
【0031】
次に、連結体8〜11のナット20をそれぞれ緩めて取り外し、外装パネル12を前方へ引き、扉体2の連結凹部8a〜11aから外装パネル12の連結凸部8b〜11bを引き抜いて外装パネル12を扉体2から取り出す。
【0032】
次に、用意された外装パネル12を持ち上げ、連結凸部8b〜11bと扉体2の連結凹部8a〜11aとが対向するように位置決めして連結凹部8a〜11aに連結凸部8b〜11bを差し込むように挿入して前述した各固定ボルト11bをナットによって固定する。この結果、例えば、図7または図8に示すように別のデザインの外装パネル12を取付けることができる。
【0033】
図7に示す外装パネル12は、外装パネル12の四隅の部分が丸みを帯びたデザインで、図2に示す自動販売機と全く別のデザイン感覚のものとなる。
【0034】
また、図8に示す自動販売機は、外装パネル12の上部が本体1より上方に延設されており、このスペースに広告等を付けることができ、やはり、図2に示す自動販売機と異なるデザインのものとなり、一新した自動販売機とすることができる。
【0035】
このように、本実施例によれば、自動販売機のデザインを一新したいときや破損したときなど最適なデザインの外装パネル12を容易に取付け自動販売機の全体を一新することができる。従って、従来のように扉全体を取り替える必要がなく極めて経済的であり、取替作業も簡単なものとなる。
【0036】
なお、図1による実施例では、扉体2に金銭授受部と販売部とを設け、外装パネル12に、商品選択機能部を設けるようにしているが、外装パネル12に、例えば、商品選択機能部の他に金銭授受部等を設けてもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、扉体と別の外装パネルを設け、扉体と外装パネルとを連結固定することにより、多種多様のデザインの外装パネルを用意して自動販売機を一新することができ、従来のように扉体全体を交換する必要がなく、現代に即した経済的な自動販売機となる。また、外装パネルと扉体との位置決めと電気情報等の授受と固定とを兼ねた連結手段によって連結固定するようにしたために外装パネルの交換が極めて簡単な作業によって行うことができる。
【0038】
また、請求項2の発明の構成によれば、扉体に金銭授受部と販売部とを有し、外装パネルに商品選択機能部のみを有するようにしたために外装パネルの厚みを最小限とすることができ、交換する外装パネル自体も経済的なものとなる。
【0039】
また、請求項3の発明によれば、扉体側に設けた金銭授受部を外装パネルの開口部に嵌まるようにしたからスペースの削除が図られ、外装パネルと扉体とを単純な構成として全体として経済的にデザインを一新できる自動販売機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す自動販売機の要部分解斜視図。
【図2】図1の自動販売機を組立てた状態を示す斜視図。
【図3】図1の自動販売機に備える連結手段の連結凹部の一例を示す正面図。
【図4】図1の自動販売機に備える連結手段の連結凸部の一例を示す正面図。
【図5】図1の連結手段の連結凹部へ連結凸部を挿入する際の一例を示す説明図。
【図6】図1の連結手段の連結凹部へ連結凸部を固定した状態の一例を示す説明図。
【図7】本発明の他の実施例を示す自動販売機の斜視図。
【図8】本発明のもう一つの他の実施例を示す自動販売機の斜視図。
【符号の説明】
1 本体
2 扉体
3 金銭授受部
4 硬貨投入口
5 返却レバー
6 表示器
7 商品取出口
8〜11 連結体
8a〜11a 連結凹部
8b〜11b 連結凸部
12 外装パネル
13 商品展示室
14 背壁パネル
15 展示台
16 商品選択釦
17 アクリル板
18 開口部

Claims (3)

  1. 販売商品を収納する本体と、
    該本体の前面の開口を閉塞し前方に開閉自在として前記本体に取付けられる扉体と、
    該扉体に対向して前方を覆う外装パネルとを備えると共に、
    前記扉体と前記外装パネルとを、前記扉体に対して前記外装パネルを着脱自在に連結して固定する連結手段を両者間に設け
    前記連結手段は、前記両者間を連結する際の位置決めと前記両者間の電気情報や電力の授受をする手段と前記両者間を固定する手段とからなることを特徴とする自動販売機。
  2. 前記扉体は、金銭授受部と販売部とを有する一方、前記外装パネルは、商品選択機能部を有することを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 前記外装パネルは、前記金銭授受部が嵌まる開口部を設けて、前記連結手段によって連結したときに、前記金銭授受部の前面が前記外装パネルの前面に位置するようにしたことを特徴とする請求項2記載の自動販売機。
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