JP3886304B2 - 自動販売機のサービス装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動販売機のサービス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動販売機が故障して修理を行う場合や各種の設定を変更する場合などの自動販売機に対して各種サービスを行う際には、その自動販売機の構造や回路、制御方式などをよく理解した専門のサービス係員が、自動販売機に予め設けられている機能を活用して、自動販売機内に設けられているキーボードなどの入力操作部からキー入力操作することなどにより行っている。したがって、サービス係員は、対応する全種類の自動販売機に対する機能を把握するとともに、自動販売機毎に異なる入力操作部に対する入力方法なども憶えておく必要があった。また、新しい機種が導入されると、その自動販売機に対しても支障なく変更できるように、常に最新の自動販売機に対して新しい機能を学習して憶えることも必要とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように、故障時や設定変更時にサービス係員が各自動販売機に対して良好に対処できるようにしようとすると、実際にキーボードなどの入力操作部からの多くの入力操作が必要となって多くの手間や時間がかかることとなる。また、上述のように、常に最新の自動販売機に対して新しい機能を学習して憶えることも、多くの労力や時間を必要とする。さらに、キーボードなどの入力操作部は、客先の自動販売機によって異なるものが用いられている場合が多いため、全てのキーボードなどの入力操作部に対して、その特有な操作および操作手順を確実に憶えて実行しなければならず、このような内容を覚えることに、多くの労力や時間が必要となり、実際には、操作や操作手順を誤ってしまうおそれがあった。
【0004】
これに対処するものとして、自動販売機の制御基板上に製造メーカーサービス用のプログラムを予め組み込むことが考えられる。これによれば、故障時にその故障内容に対応したプログラムを、例えば、所定のキー操作を行って実行させることで、あまり手間や時間をかけることなく、故障の判定を行ったり、故障内容の詳細を調査したり、自動的に設定内容を変更させたりすることが可能となる。
【0005】
しかしながら、この構成によれば、異常などが発生しなければ、上記プログラムは不要であるため、余計な記憶容量が別途に必要となるばかりでなく、そのための自動販売機全体としての制御プログラムもさらに複雑化するおそれがある。また、上記プログラムの言語や自動販売機の機種などが異なる場合には、このプログラムを移植しなければならず、この手間が多大となる。さらに、自動販売機においては、さまざまな機種が存在するため、このプログラムを起動させる操作方法が機種により異なったり、複雑になる可能性があり、誤操作を生じるおそれもある。また、製造後や出荷後に発覚した不良箇所に対する処理プログラムは、出荷後に改良されることがあるが、この改良プログラムを既に出荷済の自動販売機の機械に対して対応させようとすると、改良プログラムを付加させる作業がさらに必要となり、これによっても多くの手間や時間がかかることとなる。
【0006】
本発明は上記課題を解決するもので、入力操作部に対する操作などに多くの手間や時間をかけたり、最新の自動販売機に対して新しい機能を学習して憶えたり、特有な操作および操作手順を確実に憶えたり、余計な記憶容量が別途に必要となったりすることなく、故障時や設定変更時に各自動販売機に対して良好に対処できる自動販売機のサービス装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1記載の自動販売機のサービス装置は、製造メーカーサービス用のICカードを着脱自在に構成し、ICカードを装着した際に、プログラムの実行処理が自動販売機の制御基板上のプログラムからICカード内のプログラムの実行に切り換えられてICカード内のプログラムがこのICカード上で実行可能とされ、ICカード内のプログラムがこのICカード上で実行されることにより、自動販売機に対する処理を行う構成としたものである。
【0008】
この構成によれば、例えば、製造メーカーサービス用のICカードに、修理用の判定プログラムや、設定変更プログラムを入れておくことにより、サービス係員がメーカーサービス用のICカードを自動販売機に装着するだけで、その自動販売機に対応した修理用の判定動作や設定変更動作が行われることとなる。
本発明の請求項2記載の自動販売機のサービス装置は、製造メーカーサービス用のICカードを着脱自在に構成し、ICカードを装着した際に、プログラムの実行処理が自動販売機の制御基板上のプログラムからICカード内のプログラムの実行に切り換えられてICカード内のプログラムが、このICカード上で、自動販売機の制御基板上のプログラムと併用した状態で、実行可能とされ、ICカード内のプログラムが、このICカード上で、自動販売機の制御基板上のプログラムと併用した状態で、実行されることにより、自動販売機に対する処理を行う構成としたものである。
【0009】
この構成によれば、例えば、製造メーカーサービス用のICカードに、修理用の判定プログラムや、設定変更プログラムを入れておくことにより、サービス係員がメーカーサービス用のICカードを自動販売機に装着するだけで、その自動販売機に対応した修理用の判定動作や設定変更動作が行われ、しかも自動販売機の制御基板上のプログラムも実行できることとなる。
【0010】
請求項3記載の本発明は、請求項1または2に記載の自動販売機のサービス装置において、ICカード内のプログラムがICカード上で実行された際に、自動販売機に対する処理を行って自動販売機に関するデータをICカード内に収集するように構成したものである。
この構成によれば、修理用の判定結果や設定変更結果をICカード内に収集することができる。
【0011】
請求項4記載の本発明は、請求項1または2に記載の自動販売機のサービス装置において、ICカード内のプログラムがICカード上で実行された際に、自動販売機に対する処理を行って自動販売機に関する必要なデータを収集して自動販売機の記憶部に記憶させるように構成したものである。
この構成によれば、修理用の判定結果や設定変更結果を収集して自動販売機の記憶部に記憶させることができる。
【0012】
請求項5記載の本発明は、請求項1〜4の何れかに記載の自動販売機のサービス装置において、ICカード内のプログラムをICカード上で実行させることで、自動販売機の制御基板上のプログラムを自動的に実行させるように構成したものである。
この構成によれば、ICカードを装着することで、自動販売機の制御基板上のプログラムを自動的に実行させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基き説明する。
図1において、1は自動販売機本体に設けられた制御基板で、この制御基板1にはICカード2を装着するコネクタ3が接続され、コネクタ3に対してICカード2が着脱自在とされている。ICカード2は、自動販売機の製造メーカなどのサービス係員が用いるもので、コネクタ3は、自動販売機の利用者などが異なるカードを差し込むことができないような箇所(例えば、前面扉の裏面側や自動販売機本体内部)に配設されている。また、自動販売機には、サービス係員が各種設定情報などを入力するためのキーボードなどの入力操作部4が設けられ、この入力操作部4に隣接して表示部5が設けられ、これらも自動販売機の利用者などが操作できない箇所に配設されている。
【0014】
制御基板1およびICカード2には、それぞれ記憶部1a、2aや、中央演算処理装置などからなる制御管理部1b、2bが備えられている。そして、ICカード2を装着した際には、ICカード2内に組み込まれたプログラムが、このICカード2の制御管理部2b上で自動的に実行されて、自動販売機に対する処理を行うようになっている。ICカード2のプログラムとしては、例えば、商品払出し不良時用などの異常内容調査用プログラムが組み込まれている。
【0015】
商品払出し不良などの異常が発生したときに、サービス係員がICカード2を装着すると、図2におけるステップ#1で、まず制御基板1上のプログラムにおいてICカード2が装着されたことが認識され、プログラムの実行処理が、制御基板1上のプログラムからICカード2のプログラム(この場合は異常内容調査用プログラム)の実行に切り換えられる(ステップ#2)。そして、この異常内容調査用プログラムがICカード2上で実行される(ステップ#3)ことにより、商品払出不良部分の商品払出装置の払出テストが自動的に行われ、異常であるかどうかが判定される。このときに、商品払出装置が正常に動作すれば、異常内容はクリアされる。一方、異常のままである時には、さらに異なるパターンのテスト動作が行われて、異常動作の詳細を調査する。その後、この調査結果は例えば、表示部5に順次表示されるなどして出力される(ステップ#4)。
【0016】
したがって、サービス係員は、ICカード2を装着しただけで、表示部5に表示された調査結果を見て、商品払出装置における不良原因箇所を容易に確認したり、推測したりすることが可能となる。なお、調査結果を表示部5に表示させる代わりに、自動販売機の記憶部1aに記憶させたり、もしくはICカード2の記憶部2aに記憶させたりしてもよく、自動販売機の記憶部1aに記憶させた場合には、そのデータが保存できて、いつでも表示できるだけでなく、例えばその自動販売機における修理履歴などを作成させることも可能である。一方、ICカード2の記憶部2aに記憶させると、サービス係員がそのICカード2を持ち帰ることができるため、自動販売機の製造メーカー側で不良の発生原因のさらなる調査や、機種ごとの不良発生数などの確認を行うことが可能となる。また、自動販売機に専用のデジタル表示装置を接続して表示させたり、プリンタを接続して印刷させたりすることも可能である。さらに、自動販売機が管理センターにオンラインで接続されている場合には、その調査結果データを管理センターに送信させて、管理センターから自動販売機に直接データを出力させてさらなる調査や、設定変更を行わせたりすることも可能となる。
【0017】
このように、故障時にサービス係員はICカード2を差し込むだけでテストの自動実行や詳細な調査を手間をかけることなく確実に行うことができ、自動販売機の客先に応じた仕様以外の機能を、ICカード2を差し込むだけの簡単な操作で、一時的に付加できることとなる。しかも、自動販売機の制御基板1上に製造メーカーサービス用のプログラムを予め組み込む場合と違って、故障時用の余計な記憶容量が別途に自動販売機に必要となることがないので、自動販売機全体としての制御プログラムが複雑化することもない。また、ICカード2上でプログラムが実行されるため、プログラムの移植も不要である。さらに、自動販売機においてさまざまな機種が存在するにもかかわらず、ICカード2を差し込むだけでよいため、誤操作を生じるおそれもない。また、製造後や出荷後に発覚した不良箇所に対する処理プログラムを、ICカード2に組み込むことも容易に行うことができる。
【0018】
ここで、上記実施の形態においては、ICカード2を差し込んだ際に、ICカード2のプログラムだけをICカード2上で実行させる場合を述べたが、これに限るものではなく、ICカード2のプログラムを実行させるとともに、自動販売機の制御基板1上のプログラムと併用して実行できるように構成してもよく、さらには、ICカード2内のプログラムをICカード2上で実行させることで、自動販売機の制御基板1上のプログラムを自動的に実行させるように構成してもよく、何れの場合も、ICカード2を差し込むだけで自動販売機の制御基板1上のプログラムも利用できるので、ICカード2内に組み込むプログラムを小さ目のもので済ますことができ、ICカード2の記憶部2aの容量も少なくできる利点がある。
【0019】
なお、ICカード2に組み込むプログラムとしては、当然ながら、異常内容調査用プログラムに限るものではなく、日常サービス業務におけるコインなどの貨幣の収金、商品の補給数のプリセット、売り上げデータの記録保存などの一連の操作を自動的に行わせる日常サービス業務用プログラムを組み込んだり、キャンペーン期間として、コイン投入時に、通常商品販売時では販売可ランプを点灯させる代わりに、点滅させて目立つようにすることなどを指示するプログラムを組み込んだり、さらに各種設定変更のプログラムや商品補充員が入力する操作を自動実行させるプログラムを組み込んだりすることができることは、いうまでもない。また、この場合には、ICカード2を商品補充員などが携帯すればよい。
【0020】
また、ICカード2に組み込むプログラムは、自動販売機の機種別に分けて各ICカード2に組み込み、サービス係員がICカード2を選択するようにしてもよいが、組み込むプログラムが比較的小さな容量で済む場合は、用途別に多機種のプログラムを1枚のICカード2に組み込み、挿入するとその自動販売機の機種に対応したプログラムが自動的に選択されて実行されるようにしてもよい。
【0021】
また、上記実施の形態においては、ICカード2を差し込むだけでICカード2のプログラムが自動的に実行される場合を述べたが、これに限るものではなく、ICカード2を差し込んだ後に、ごく簡単な操作、例えば、入力操作部4の所定キー(*キーなど)を押すことにより、ICカード2のプログラムが実行開始されるようにしてもよい。
【0022】
なお、ICカード2は接触型に限るものではなく、非接触型のものを用いることができることももちろんであり、所定場所やその近傍箇所に配置することを、装着した場合と同様な構成と考えることにより実施可能である。
また、本発明と似た構成として、製造メーカーサービス用のICカードを着脱自在とし、ICカードを装着した際に、ICカード内のプログラムを自動販売機本体内にダウンロードし、このダウンロードしたプログラムを自動販売機本体上でで実行させることが考えられるが、この場合には、自動販売機本体にダウンロード用の記憶部容量が必要となって製造コストの増加を招く場合があるとともに、ダウンロードする時間が毎回必要となり、その分だけ処理が遅れてしまうおそれがある。これに対して、本発明によれば、ICカード2内のプログラムをICカード2上で実行するため、自動販売機本体側にダウンロード用の記憶部容量が必要となることがないとともに、ダウンロードする時間も必要ないためにICカード2内のプログラムを素早く実行できる利点がある。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、製造メーカーサービス用のICカードを着脱自在に構成し、ICカードを装着した際に、プログラムの実行処理が自動販売機の制御基板上のプログラムからICカード内のプログラムの実行に切り換えられてICカード内のプログラムがこのICカード上で実行可能とされ、ICカード内のプログラムがこのICカード上で実行されることにより、自動販売機に対する処理を行う構成としたことで、サービス係員がメーカーサービス用のICカードを自動販売機に装着するだけで、その自動販売機に対応した修理用の判定動作や設定変更動作を行わせることができ、自動販売機の客先に応じた仕様以外の機能を手間や時間をかけることなく、しかも確実に一時的に付加できることとなる。しかも、故障時用の余計な記憶容量が別途に自動販売機に必要となるようなことがないとともに、自動販売機全体としての制御プログラムが複雑化することがなく、プログラムの移植も不要である。
【0024】
また、ICカードを装着した際に、ICカード内のプログラムを、このICカード上で実行可能とされて、自動販売機の制御基板上のプログラムと併用して実行可能に構成したり、ICカード内のプログラムをICカード上で実行させることで、自動販売機の制御基板上のプログラムを自動的に実行させるように構成したりすることで、ICカード内に組み込むプログラムを小さ目のもので済ますことができ、ICカードの記憶部の容量も少なくできる。
【0025】
また、結果を自動販売機の記憶部に記憶させることで、そのデータが自動販売機に保存できて、いつでも表示できるだけでなく、例えばその自動販売機における修理履歴などを作成させることが可能である。
また、結果をICカードの記憶部に記憶させることで、サービス係員がそのICカードを持ち帰って、自動販売機の製造メーカー側で不良の発生原因のさらなる調査や、機種ごとの不良発生数などの確認を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる自動販売機のサービス装置を概略的に示すブロック図である。
【図2】同自動販売機のサービス装置における動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御基板
1a、2a 記憶部
1b、2b 制御管理部
2 ICカード
4 入力操作部
5 表示部

Claims (5)

  1. 製造メーカーサービス用のICカードを着脱自在に構成し、
    ICカードを装着した際に、プログラムの実行処理が自動販売機の制御基板上のプログラムからICカード内のプログラムの実行に切り換えられてICカード内のプログラムがこのICカード上で実行可能とされ、
    ICカード内のプログラムがこのICカード上で実行されることにより、自動販売機に対する処理を行う構成とした自動販売機のサービス装置。
  2. 製造メーカーサービス用のICカードを着脱自在に構成し、
    ICカードを装着した際に、プログラムの実行処理が自動販売機の制御基板上のプログラムからICカード内のプログラムの実行に切り換えられてICカード内のプログラムが、このICカード上で、自動販売機の制御基板上のプログラムと併用した状態で、実行可能とされ、
    ICカード内のプログラムが、このICカード上で、自動販売機の制御基板上のプログラムと併用した状態で、実行されることにより、自動販売機に対する処理を行う構成とした自動販売機のサービス装置。
  3. ICカード内のプログラムがICカード上で実行された際に、自動販売機に対する処理を行って自動販売機に関するデータをICカード内に収集するように構成した請求項1または2に記載の自動販売機のサービス装置。
  4. ICカード内のプログラムがICカード上で実行された際に、自動販売機に対する処理を行って自動販売機に関する必要なデータを収集して自動販売機の記憶部に記憶させるように構成した請求項1または2に記載の自動販売機のサービス装置。
  5. ICカード内のプログラムをICカード上で実行させることで、自動販売機の制御基板上のプログラムを自動的に実行させるように構成した請求項1〜4の何れかに記載の自動販売機のサービス装置。
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