JP3881914B2 - 自動車の燃料タンク配置構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のフロアパネルの下方に燃料タンクを配置する自動車の燃料タンク配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の燃料タンクの上部空間は蒸発燃料通路を介してキャニスタに接続されており、燃料タンクにおいて発生した蒸発燃料をキャニスタに吸着させて大気への放散を防止している。燃料タンクと蒸発燃料通路との接続部にはフロートバルブが配置されており、急加減速や急旋回等の異常時にフロートバルブが閉弁して蒸発燃料通路を閉塞することで、燃料タンク内の燃料のキャニスタへの流出を防止するようになっている。
【0003】
かかるフロートバルブは通常時には開弁しており、急加減速や急旋回等の異常時にだけ閉弁する必要があるため、燃料タンクの最も高い位置に設けることが望ましい。なぜならば、フロートバルブが低い位置に設けられていると燃料タンクの液面が低い状態で閉弁するため、燃料タンクの上部に燃料を貯留できない無駄空間が発生してしまい、燃料タンクの有効容量が減少するからである。しかも燃料タンクの上部の無駄空間が大きくなると、駐車時に気温が上昇した場合に燃料タンクからキャニスタに排出される空気の量が増加するため、その空気に含まれる蒸発燃料の量が増加してキャニスタの能力をオーバーする可能性がある。
【0004】
燃料タンクの上部の無駄空間をできるだけ小さくするには、フロートバルブを高い位置に配置するだけでなく、特許第3123738号公報に記載されているように、燃料タンクの上面に上方に突出する突出部を設け、そこにフロートバルブを配置することが有効である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、燃料タンクの上部に突出部を設ける場合、その前後左右方向の位置も問題となる。即ち、図3(A)に示すように、突出部Taが燃料タンクTの前後方向中央に設けられていれば、満タン状態の車両が前下がりに傾斜した状態で駐車した場合の液面はL1となり、車両が前上がりに傾斜した状態で駐車した場合の液面はL2となるため、何れの場合にも突出部Taに設けたフロートバルブVが液没することが避けられ、燃料タンクTの内圧の異常上昇を防止することができる。
【0006】
一方、図3(B)に示すように、突出部Taが燃料タンクTの前部に設けられている場合には、車両が前下がりに傾斜した状態で駐車した場合の液面はL3となり、フロートバルブVが液没し易いという問題があり、逆に図3(C)に示すように、突出部Taが燃料タンクTの後部に設けられている場合には、車両が後下がりに傾斜した状態で駐車した場合の液面はL4となり、フロートバルブVが液没し易いという問題がある。車両が左右方向に傾斜した場合も同様である。
【0007】
以上のように、燃料タンクの上部の無駄空間をできるだけ小さくするには、燃料タンクの上面に設けた突出部にフロートバルブを配置することが有効であり、しかも傾斜地に駐車した場合にフロートバルブが液没しないためには、突出部の位置を燃料タンクの前後左右方向中央に配置することが有効である。
【0008】
しかしながら、燃料タンクの形状は、それが取り付けられる車体形状によって制約を受けるため、車体の各部との干渉を考慮せずに燃料タンクの形状を自由に選択することは困難である。
【0009】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、望ましい形状の燃料タンクを車体と干渉しないようにレイアウトすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、自動車のフロアパネルの下方に燃料タンクを配置する自動車の燃料タンク配置構造であって、フロアパネルが、後席シートを支持する後席シート支持部と、その後席シート支持部の前方で一段低く陥没した足置き部と、同後席シート支持部の後方で一段高く隆起した荷室床部と、その荷室床部の一部が一段低く陥没したスペアタイヤ収納部とを備えるものにおいて、燃料タンクの上面は、前側棚部および後側棚部と、両棚部間で上方に突出し、キャニスタに連なる蒸発燃料通路を開閉するフロートバルブが取り付けられる突出部とを備えていると共に、それら前側棚部、突出部および後側棚部が、フロアパネルの後席シート支持部、荷室床部およびスペアタイヤ収納部の下面にそれぞれ対向するように配置され、後席シート支持部の下方において足置き部と燃料タンクとに挟まれた空間にはキャニスタが配置され、突出部は、その前端壁が後上がりに、またその後端壁が後下がりにそれぞれ傾斜していると共に、該後端壁に沿うようにスペアタイヤ収納部の周壁前端部が前上がりに傾斜しており、そのスペアタイヤ収納部内でスペアタイヤが、スペアタイヤ収納部の周壁前端部より後方に離間した位置に収納されるたことを特徴とする自動車の燃料タンク配置構造が提案される。
【0011】
上記構成によれば、燃料タンクの上面に上方に突出し、キャニスタに連なる蒸発燃料通路を開閉するフロートバルブが取り付けられる突出部を設けたので、燃料タンクの無駄空間を最小限に抑えて有効容量を増加させるとともに、温度上昇時に排出される蒸発燃料の量を減少させてキャニスタの負荷を軽減することができる。また前記突出部が前側棚部および後側棚部に挟まれて燃料タンクの前後方向中間に位置するため、傾斜地に駐車した場合にフロートバルブが液没するのを効果的に防止することができる。しかも燃料タンクの前側棚部、突出部および後側棚部を、フロアパネルの後席シート支持部、荷室床部およびスペアタイヤ収納部の下面にそれぞれ対向するように配置したので、燃料タンクとフロアパネルとの干渉を回避しながらデッドスペースの発生を防止し、燃料タンクを大型化することなく最大限の有効容量を確保することができる。
【0012】
また上記のように荷室床部下面に対向する突出部を燃料タンクの前後方向中間に設けたことにより、燃料タンクの容積が一定であるとすると、突出部を燃料タンクの後端に設けた場合に比べて燃料タンクの前端の位置が後方に移動する。その結果、フロアパネルの足置き部と燃料タンクの前端との間に空間が形成されることになり、この空間を有効利用してキャニスタを配置することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0014】
図1に示すように、自動車のフロアパネルPの下方に配置される燃料タンクTの上面は、前端から後方に延びる前側棚部11と、後端から前方に延びる後側棚部12と、前側棚部11および後側棚部12間に位置して上方に突出する突出部13とを備えており、その突出部13に周知のフロートバルブ14が配置される。前側棚部11の面積は後側棚部12の面積よりも大きくなっており、従って突出部13の位置は、燃料タンクTの前後方向の中央よりも後寄りの位置になる。
【0015】
フロアパネルPは、後席シートSのシートクッション15を支持する後席シート支持部16と、後席シート支持部16の後方で一段高く隆起して荷室17(トランクルーム)の床面を構成する荷室床部18と、スペアタイヤ19を収納すべく荷室床部18の一部を一段低く陥没させたスペアタイヤ収納部20と、後席シート支持部16の前方で一段低く陥没して後席シートSに着座した乗員の足を支持する足置き部21とを備える。
【0016】
燃料タンクTの前側棚部11および後側棚部12は、それぞれフロアパネルPの後席シート支持部16およびスペアタイヤ収納部20の下面に対向しており、燃料タンクTの突出部13は荷室床部18の前端の下面に対向している。つまり、燃料タンクTの突出部13は、後席シート支持部16の後端と、荷室床部18の前端と、スペアタイヤ収納部20の前端とによって区画された窪みに下側から嵌合している。
【0017】
図1に示されるように、燃料タンクTの突出部13は、その前端壁が後上がりに、またその後端壁が後下がりにそれぞれ傾斜していると共に、該後端壁に沿うようにスペアタイヤ収納部20の周壁前端部が前上がりに傾斜しており、そのスペアタイヤ収納部20内でスペアタイヤ19が、スペアタイヤ収納部20の周壁前端部より後方に離間した位置に収納される。
【0018】
フロアパネルPの足置き部21および後席シート支持部16間に形成された縦壁部22と燃料タンクTの前端との間に形成された空間に、燃料タンクTのフロートバルブ14に図示せぬ蒸発燃料通路を介して接続されたキャニスタ23が配置される。
【0019】
一方、図2には比較例が示される。比較例の燃料タンクTは実施例の燃料タンクTの後側棚部12を備えておらず、前側棚部11の後方に連なる突出部13が燃料タンクTの後端に位置している。燃料タンクTの前側棚部11および突出部13はフロアパネルPの後席シート支持部16および荷室床部18の前端の下面にそれぞれ対向している。燃料タンクTの前端は後席シート支持部16および足置き部21間の縦壁部22に近接しており、キャニスタ23は燃料タンクTの後側におけるスペアタイヤ収納部20の下方に配置される。
【0020】
図1の実施例および図2の比較例を比較すると明らかなように、実施例の燃料タンクTは前側棚部11を小さくし、その代わりに突出部13の後方に後側棚部12を設けたものに相当し、両者の全容量は実質的に同じである。但し、実施例および比較例の突出部13の位置が同じであるとすると、実施例の燃料タンクTは比較例の燃料タンクTよりも後側棚部12の分だけ後方に移動しており、その結果として実施例は燃料タンクTの前側にキャニスタ23を配置する空間を確保することが可能となっている。
【0021】
また実施例の燃料タンクTおよび比較例の燃料タンクTは、共に突出部13にフロートバルブ14を備えているため、燃料タンクTの上面全体を平坦にした場合に比べて、燃料タンクTの無駄空間を最小限に抑えて有効容量を増加させるとともに、温度上昇時に排出される蒸発燃料の量を減少させてキャニスタ23の負荷を軽減することができる。
【0022】
また実施例の燃料タンクTは突出部13が前後方向中間に位置するため、図3(A)で説明したように、傾斜地に駐車した場合にフロートバルブ14が液没し難くなり、温度上昇時に燃料タンクTの内圧が過剰に上昇するのを防止することができる。それに対し、比較例の燃料タンクTは突出部13が後端に位置するため、図3(B)で説明したように、前上がりの傾斜地に駐車した場合にフロートバルブ14が液没し易くなって、温度上昇時に燃料タンクTの内圧が過剰に上昇する可能性がある。
【0023】
以上のように、燃料タンクTの形状を、上面の前後方向中間に突出部13を有する適切な形状としながら、その燃料タンクTを後席シートSの近傍のフロアパネルPの形状に沿うように配置することで、燃料タンクTとフロアパネルPとの干渉を回避しながら両者間にデッドスペースが発生しないようにし、燃料タンクTを大型化することなく最大限の有効容量を確保することができる。
【0024】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、燃料タンクの上面に上方に突出し、キャニスタに連なる蒸発燃料通路を開閉するフロートバルブが取り付けられる突出部を設けたので、燃料タンクの無駄空間を最小限に抑えて有効容量を増加させるとともに、温度上昇時に排出される蒸発燃料の量を減少させてキャニスタの負荷を軽減することができる。また前記突出部が前側棚部および後側棚部に挟まれて燃料タンクの前後方向中間に位置するため、傾斜地に駐車した場合にフロートバルブが液没するのを効果的に防止することができる。しかも燃料タンクの前側棚部、突出部および後側棚部を、フロアパネルの後席シート支持部、荷室床部およびスペアタイヤ収納部の下面にそれぞれ対向するように配置したので、燃料タンクとフロアパネルとの干渉を回避しながらデッドスペースの発生を防止し、燃料タンクを大型化することなく最大限の有効容量を確保することができる。
【0026】
また上記のように荷室床部下面に対向する突出部を燃料タンクの前後方向中間に設けたことにより、燃料タンクの容積が一定であるとすると、突出部を燃料タンクの後部に設けた場合に比べて燃料タンクの前端の位置が後方に移動する。その結果、フロアパネルの足置き部と燃料タンクの前端との間に空間が形成されることになり、この空間を有効利用してキャニスタを配置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の燃料タンクの形状および配置を示す図
【図2】 比較例の燃料タンクの形状および配置を示す図
【図3】 燃料タンクの突出部の位置と傾斜時の液面との関係を説明する図
【符号の説明】
11 前側棚部
12 後側棚部
13 突出部
14 フロートバルブ
16 後席シート支持部
18 荷室床部
19 スペアタイヤ
20 スペアタイヤ収納部
21 足置き部
23 キャニスタ
P フロアパネル
S 後席シート
T 燃料タンク
Claims (1)
- 自動車のフロアパネル(P)の下方に燃料タンク(T)を配置する自動車の燃料タンク配置構造であって、
フロアパネル(P)が、後席シート(S)を支持する後席シート支持部(16)と、その後席シート支持部(16)の前方で一段低く陥没した足置き部(21)と、同後席シート支持部(16)の後方で一段高く隆起した荷室床部(18)と、その荷室床部(18)の一部が一段低く陥没したスペアタイヤ収納部(20)とを備えるものにおいて、
燃料タンク(T)の上面は、前側棚部(11)および後側棚部(12)と、両棚部(11,12)間で上方に突出し、キャニスタ(23)に連なる蒸発燃料通路を開閉するフロートバルブ(14)が取り付けられる突出部(13)とを備えていると共に、それら前側棚部(11)、突出部(13)および後側棚部(12)が、フロアパネル(P)の後席シート支持部(16)、荷室床部(18)およびスペアタイヤ収納部(20)の下面にそれぞれ対向するように配置され、
後席シート支持部(16)の下方において足置き部(21)と燃料タンク(T)とに挟まれた空間にはキャニスタ(23)が配置され、
突出部(13)は、その前端壁が後上がりに、またその後端壁が後下がりにそれぞれ傾斜していると共に、該後端壁に沿うようにスペアタイヤ収納部(20)の周壁前端部が前上がりに傾斜しており、
そのスペアタイヤ収納部(20)内でスペアタイヤ(19)が、スペアタイヤ収納部(20)の周壁前端部より後方に離間した位置に収納されることを特徴とする、自動車の燃料タンク配置構造。
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