JP3876404B2 - 1方向クラッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置等に設けられる給紙装置の給紙ローラ等に装着され1方向にのみ動力を伝達する1方向クラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の回転伝達機構を有する1方向クラッチは、例えば給紙装置の給紙ローラ(呼び出しローラ)とその回転軸の間に装着され、回転軸が1方向に回転するときのみ、その回転を給紙ローラに伝える1方向クラッチとして周知である。従来の1方向クラッチとしては、スプリング方式,ベアリング方式およびラチェット方式等の1方向クラッチが知られている。
【0003】
スプリング方式の1方向クラッチは、回転軸にコイルスプリングを巻きつけてその巻き締め力を利用したものである。また、ベアリング方式の1方向クラッチは、ボール,ローラなどのスプラグを駆動側と被駆動側の間に1方向だけに食い込むようにしたものである。また、ラチェット方式の1方向クラッチは、駆動側と被駆動側とにラチェットを設け、一方の部材をスプリング等で他方の部材に押圧してラチェットを噛み合わせるものである。
【0004】
前述したスプリング方式の1方向クラッチにおいては、空転時にスプリングの摩擦によりトルクが発生するため空転時の負荷が大きく、また、回転軸の径とスプリングの径との関係が、伝達トルク及び空転トルクの大きさと直接関係してくるので、部材の寸法に精度が要求される。そのため、製造が難しく、コストが上昇するという問題を有していた。
【0005】
また、ベアリング方式の1方向クラッチは、機構が複雑であり、ベアリングを嵌め込むための金属ローラ(ハウジング)が不可欠なことから高価格であり、さらに、ラチェット方式の1方向クラッチは機構が簡単で低コストであるが、空転時にラチェット部でカチカチという音が発生するという問題を有していた。
【0006】
これら従来の各方式の1方向クラッチにおける上述の問題を解決するためになされた特開平7−61619号公報に記載される1方向クラッチがある。図3に示すように1方向クラッチは、動力入力部1,動力伝達部2,動力出力部3の3つの部材で構成されている。図3(a)の1方向クラッチは、動力入力部1及び動力伝達部2は円筒形状をしている。また、動力出力部3は、円柱部材4の一方の端部直径が一回り大きくなった大径端部5を設けた二段円柱形状をしており、この円柱部材4に動力入力部1及び動力伝達部2が嵌挿さている。動力入力部1は、図示しない駆動手段により矢印Rの方向に回転駆動され、円柱部材4に沿って突出部6が形成されている。
【0007】
そして、動力伝達部2の、動力入力部1と対面する側には切欠き7が設けられている。切欠き7の円周方向の幅は、動力入力部1に形成された突出部6の円周方向の幅よりも適度に広く形成されている。また、切欠き7の円周方向の両端部7aと7bとは、切欠きの深さすなわち円筒の軸方向の長さが互いに異なり、動力入力部1の回転方向Rに対して上流側の端部7aの長さが下流側の端部7bよりも長くなるように形成されている。したがって、両端部7aと7bとを結ぶ切欠き7の奥側端部7cは、円周方向に対して斜めとなった傾面を形成している。
【0008】
一方、動力伝達部2の反対側端部にはラチェット爪8が形成されている。そして、動力出力部3に設けられた大径端部5が動力伝達部2側と対面する端部には、前述のラチェット爪8に歯合する形状のラチェット凹部9が形成されている。
【0009】
また、図3(b)は他の例を示す斜視図である。この例では、動力出力部3は円筒状に形成されている。そして、動力入力部1は円柱部材4と大径端部5を設けた二段円柱形状で形成され、動力伝達部2と動力出力部3とが円柱部材4に嵌挿される。それ以外の構成は、図3(a)により説明した例と同様である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平7−61619号公報に記載される1方向クラッチの構成においては、回転軸の方向が重力に対して垂直方向である場合は正常に動作するが(図4(a)参照)、回転軸の方向が重力に対して平行方向であった場合など、伝達部材が重力に逆らって出力部材に近づく方向に移動することができないことがある(図4(b)参照)。
【0011】
図4(b)に示すように、動力入力部1が矢印R方向に回転したとき、動力入力部1と動力伝達部2との位置関係が重力と平行方向であった場合、動力入力部1の突出部6が動力伝達部2の切欠き7の傾面を押したとしても、動力伝達部2は矢印R方向に回転するが重力には逆らえず、切欠き7の傾面の同じ位置を押した状態で動力入力部1に連れ回ることになる。結果として、動力伝達部2は動力出力部3に近づけずに回転動力は動力出力部3に伝達されない、特にこの状態は切欠き7の傾面の角度がきつい場合に生じやすく、1方向クラッチの設置される回転軸方向によって動作状態が変わってしまうという問題があった。
【0012】
本発明は、前記従来技術の問題を解決することに指向するものであり、設置される1方向クラッチの回転軸方向によって動作状態の変わることのない安定した1方向クラッチを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明に係る1方向クラッチは、1方向にのみ回転力を伝達する1方向クラッチであって、入力部材と出力部材との間で回転軸方向に移動可能な伝達部材を有し、入力部材または伝達部材のいずれか一方の部材に回転軸方向に設けられた突出部と、他方の部材に突出部と嵌合して、回転方向への幅が突出部の回転方向への幅よりも広く、かつその両端部の深さを互いに異なって設けられた切欠きと、伝達部材と出力部材との当接により歯合するラチェット部とを備え、入力部材の1方向の回転により伝達部材が回転すると共に出力部材に近づく方向に移動してラチェット部が噛み合い状態となり、入力部材の回転を伝達部材を介して出力部材に伝達し、入力部材の逆方向の回転時には、伝達部材が出力部材から遠ざかる方向に移動してラチェット部の噛み合いが解除され、出力部材への回転力の伝達が解除される1方向クラッチにおいて、伝達部材を移動自在に支持する支持部材と当接する伝達部材の内周部における入力部材と対向する側または出力部材と対向する側に形成された切欠き状のアームに突起を設け、支持部材と伝達部材との間に生じる負荷を突起との摩擦によって得ると共に、伝達部材の自重によって生じる回転軸方向への負荷よりも回転方向への負荷を大きくしたことを特徴とする。
【0015】
また、前記伝達部材を移動自在に支持する支持部材を、入力部材と一体に形成して支持部材に伝達部材と出力部材を嵌挿し、または、出力部材と一体に形成して支持部材に伝達部材と入力部材を嵌挿したこと、前記ラチェット部を、出力部材と伝達部材の各対向面に設けられた少なくとも1つ乃至複数の爪部から形成し構成したものである。
【0016】
前記構成によれば、1方向クラッチの設置位置における回転軸方向により伝達部材の重力の影響をなくし、動作状態が変わることがなく安定した回転動作を伝えることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明における実施の形態を詳細に説明する。
【0018】
図1は本発明の実施の形態における1方向クラッチを示す斜視図である。ここで、前記従来例を示す図3(a)において説明した構成部材に対応し実質的に同等の機能を有するものには同一の符号を付してこれを示す。
【0019】
本実施の形態における1方向クラッチは、従来例の1方向クラッチの構成に対して、動力伝達部2の形状のみ異なっており、動力伝達部2に切欠き状のアーム10が有り、その一部分に突起部11を有して構成される。この突起部11を含んだ動力伝達部2の内径が動力出力部3の円柱部材4の直径よりも若干小さくなるように構成されている。
【0020】
本実施の形態における1方向クラッチの動作について述べる。いま、動力入力部1が図示しない駆動手段により矢印R方向に回転すると、動力入力部1の突出部6が動力伝達部2の奥側端部7cの傾面に当接して、回転方向と動力出力部3側の方向(回転軸方向)となる斜めの方向に押圧する。このとき動力伝達部2は、アーム10に設けられた突起部11により動力出力部3の円柱部材4との間に自重によって受ける負荷より大きな摩擦力を発生しているので、突出部6による切欠き7の奥側端部7cの傾面を押された反力により、傾面に対して垂直方向に押され回転移動する。
【0021】
この奥側端部7cと突出部6が当接して動力入力部1が矢印R方向に回転する際、重力の作用により動力入力部1に動力伝達部2が押しつけられていたとしても、円柱部材4とアーム10の突起部11間に生じる重力で押しつけられる力より大きな抗力(摩擦力)によって動力伝達部2をラジアル方向に回転させるように働き、突出部6は奥側端部7cの傾面の傾斜部を滑りながら移動する。
【0022】
さらに、動力伝達部2はスラスト方向の動力出力部3側に移動すると、動力伝達部2のラチェット爪8が動力出力部3のラチェット凹部9と噛み合う、一方、突出部6は切欠き7の上流側の端部7aに当接する。これにより、動力入力部1は動力伝達部2を介して動力出力部3を回転させ回転動力を伝達する。
【0023】
なお、動力伝達部2の奥側端部7cの傾面における円周方向に対する傾斜角度θは45°以下が望ましく、動力入力部1の突出部6と当接する傾面との角度を、ラジアル方向よりもスラスト方向へのベクトルが大きくなるようにして動作を安定させる。
【0024】
以上の構成により、動力伝達部2と円柱部材4と間に設けた突起部11によりある程度の摩擦負荷を持っているので、1方向クラッチの回転軸方向により動力伝達部2の重力による影響を排除し、動作状態が変わることがなく安定した動作を行うことができる。
【0025】
また、図2は本実施の形態における別の動力伝達部の構成例を示す図である。図2(a)は動力伝達部の正面図、図2(b)は右側面図、図2(c)は左側面図、図2(d)は裏面図であり、図2(e)は図2(a)に示すB−B間の断面図である。この構成は図からもわかるように前記で説明した動力伝達部2とはアーム10の切欠き位置が異なり、かつラチェット爪を複数設けてある。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、1方向クラッチの取り付ける位置によって、その回転軸方向への動力伝達部の重力による影響を排除して、動作状態が変わることのない安定した回転動作を行うことができ、新たな部品追加を行うことなく安価なコストで1方向クラッチを実現することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における1方向クラッチを示す斜視図
【図2】本実施の形態における別の動力伝達部の構成例で、(a)は動力伝達部の正面図、(b)は右側面図、(c)は左側面図、(d)は裏面図であり、(e)は(a)に示すB−B間の断面図
【図3】(a)は従来の1方向クラッチの分解斜視図、(b)は別の例である1方向クラッチの分解斜視図
【図4】(a)は従来の1方向クラッチのラチェット爪とラチェット凹部の噛み合った状態、(b)は噛み合わなかった状態を示す説明図
【符号の説明】
1 動力入力部
2 動力伝達部
3 動力出力部
4 円柱部材
5 大径端部
6 突出部
7 切欠き
7a 上流側の端部
7b 下流側の端部
7c 奥側端部
8 ラチェット爪
9 ラチェット凹部
10 アーム
11 突起部

Claims (3)

  1. 1方向にのみ回転力を伝達する1方向クラッチであって、入力部材と出力部材との間で回転軸方向に移動可能な伝達部材を有し、前記入力部材または前記伝達部材のいずれか一方の部材に回転軸方向に設けられた突出部と、他方の部材に前記突出部と嵌合して、回転方向への幅が前記突出部の回転方向への幅よりも広く、かつその両端部の深さを互いに異なって設けられた切欠きと、前記伝達部材と前記出力部材との当接により歯合するラチェット部とを備え、
    前記入力部材の1方向の回転により前記伝達部材が回転すると共に前記出力部材に近づく方向に移動して前記ラチェット部が噛み合い状態となり、前記入力部材の回転を前記伝達部材を介して前記出力部材に伝達し、前記入力部材の逆方向の回転時には、前記伝達部材が前記出力部材から遠ざかる方向に移動して前記ラチェット部の噛み合いが解除され、前記出力部材への回転力の伝達が解除される1方向クラッチにおいて、
    前記伝達部材を移動自在に支持する支持部材と当接する前記伝達部材の内周部における前記入力部材と対向する側または前記出力部材と対向する側に形成された切欠き状のアームに突起を設けたことを特徴とする1方向クラッチ。
  2. 前記伝達部材を移動自在に支持する支持部材を、入力部材と一体に形成して前記支持部材に伝達部材と出力部材を嵌挿し、または、出力部材と一体に形成して前記支持部材に伝達部材と入力部材を嵌挿したことを特徴とする請求項1記載の1方向クラッチ。
  3. 前記ラチェット部を、出力部材と伝達部材の各対向面に設けられた少なくとも1つ乃至複数の爪部から形成したことを特徴とする請求項1または2記載の1方向クラッチ。
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