JP3875188B2 - 電動モータ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動モータを駆動回路にて駆動する電動モータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の操舵システムとして、車両のステアリングから機械的に切り離された操舵輪の舵角を、ステアリングの操作角に基づいて電動モータ等のアクチュエータにて位置決め制御する所謂ステアリングバイワイヤシステムが開発されている。このような操舵システムにおいて、アクチュエータに異常が発生した場合に対するフェールセーフ機能を備えた構成として、アクチュエータを2つ設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−37112号公報(段落[0002]、[0016]第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の操舵システムでは、アクチュエータを2つ設けたのでコストが高くなりかつ、電動モータ装置全体及び操舵システム全体が大型化するという問題があった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、フェールセーフ機能を備えると共に、従来より低コスト化及びコンパクト化が可能な電動モータ装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係る電動モータ装置は、三相交流ブラシレスの電動モータと、電動モータのステータに備えた複数の巻線を励磁する駆動回路と、駆動回路を制御する制御装置とを備えた電動モータ装置であって、駆動回路は、第1駆動回路と第2駆動回路とから構成され、巻線を、第1駆動回路により通電される第1系統の複数の巻線と、第2駆動回路により通電される第2系統の複数の巻線とに分け、それら第1系統の巻線と第2系統の巻線とをステータの周方向に交互に配置すると共に第1系統のU相の巻線を第2系統のU相の巻線の隣に配置し、電動モータのうちロータの位置を検出する位置センサを、第1系統及び第2系統で兼用して1つ備え、電動モータのうち第1系統のU相の巻線を巻回したティースと、第2系統のU相の巻線を巻回したティースとを対称に分ける位置がロータの原点位置になるように位置センサを取り付け、それらティースの開き角度の半分の角度を、位置センサの検出角度から一方向にずらして補正した位置データに基づいて第1系統の電流を制御すると共に、ティースの開き角度の半分の角度を、位置センサの検出角度から他方向にずらして補正した位置データに基づいて第2系統の電流を制御し、常には、第1系統及び第2系統の巻線が協働してロータを回転させ、一方の系統に異常が発生したときには、他方の系統の巻線のみでロータを回転させるように制御装置が駆動回路を制御するところに特徴を有する。
【0011】
【発明の作用及び効果】
請求項1の電動モータ装置では、通常は、第1系統及び第2系統の巻線が協働してロータを回転させ、一方の系統に異常が発生したときには、他方の系統の巻線のみでロータを回転させる。これにより、何れかの系統に異常発生したと同時に電動モータが停止することが防がれる。このように、本発明では、1つの電動モータでフェールセーフを図ることをができ、従来のように2つのアクチュエータを設けた構成に比べて部品点数が削減され、従来より低コスト化及びコンパクト化を図ることができる。また、第1系統及び第2系統の巻線がステータを共有するので、各系統毎に別々のステータを軸方向に並べた場合に比べて、コスト及び軸方向のサイズを抑えることができる。
【0012】
さらに、ロータの位置を検出するための位置センサを、第1系統及び第2系統で兼用したので、この点においてもコストを抑えることができる。
【0014】
しかも、本発明では、隣り合わせになった第1系統のU相の巻線を巻回したティースと、第2系統のU相の巻線を巻回したティースとを対称に分ける位置がロータの原点位置になるように位置センサを取り付け、それらティースの開き角度の半分の角度を、位置センサの検出角度から一方向にずらして補正した位置データに基づいて第1系統の電流を制御すると共に、ティースの開き角度の半分の角度を、位置センサの検出角度から他方向にずらして補正した位置データに基づいて第2系統の電流を制御することで、第1系統及び第2系統の巻線の位置位相のずれをキャンセルすることができ、トルクリップルを低減させて電動モータをスムーズに駆動することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態を図1に基づいて説明する。図1には、本実施形態の電動モータ装置10が示されており、この電動モータ装置10は、制御装置11から出力された制御信号に基づいて、第1及び第2の駆動回路12,13により電動モータ14を駆動する構成になっている。
【0017】
電動モータ14は、例えば三相交流ブラシレスモータであり、電動モータ14に備えたステータコア15の内周面には、周方向に複数のティース16が設けらている。そして、これら各ティース16に電線を集中巻きすることで、各ティース16毎に1つずつの巻線17が備えられている。
【0018】
これら複数の巻線17は、第1駆動回路12によって励磁される複数の巻線17Aと、第2駆動回路13によって励磁される複数の巻線17Bとからなる。より具体的には、ティース16は全部で例えば12個設けられ、従って巻線17も全部で12個設けられている。そして、12個のティース16に1つおきに備えられた6個の巻線17Aが第1駆動回路12に接続されて、第1系統18Aの回路が構成される一方、残りの6個の巻線17Bが第2駆動回路13に接続されて、第2系統18Bの回路が構成されている。
【0019】
第1駆動回路12は、例えば、MOSFETをスイッチ素子(図示せず)として備えた三相ブリッジ回路となっており、制御装置11からの制御信号によってそれらMOSFETがオンオフされて、第1系統18Aに三相交流電流を流す。ここで、第1系統18Aの巻線17Aは、図1の電動モータ14の平断面において、左右方向の中央かつ上側に配置された巻線17A(図1における符合17A(U)参照)から反時計周り方向の順に、三相交流におけるU相、V相、W相、Uバー相、Vバー相、Wバー相の電流が流される。
【0020】
前記した第1駆動回路12と同様に、第2駆動回路13も三相ブリッジ回路となっており、制御装置11からの制御信号に基づいて第2系統18Bに三相交流電流を流す。また、第2系統の巻線17Bは、図1において前記第1系統18AのU相の巻線17A(U)の左隣に位置した巻線17B(図1における符合17B(U)参照)から反時計周り方向の順に、U相、V相、W相、Uバー相、Vバー相、Wバー相の電流が流される。
【0021】
なお、各系統18A,18BにおけるU相、V相、W相の電流は、120度ずつ位相がずれており、Uバー相、Vバー相、Wバー相の電流は、U相、V相、W相に対して位相を180度反転させたものである。また、Uバー相、Vバー相、Wバー相用の巻線17A(17B)は、U相、V相、W相用の巻線17A(17B)に対して巻回方向を逆にすることで、位相が180度反転されている。
【0022】
ステータコア15の内側に遊嵌されたロータ25の外周面には、永久磁石26が嵌合されている。この永久磁石26は、例えば、ロータ25の周方向を14等配した位置に、それぞれN極、S極を交互に配置した14極構造になっている。
【0023】
制御装置11は、後述する位置センサ27が検出したロータ25の回転位置に応じて、各駆動回路12,13のMOSFETをオンオフさせるための制御信号を生成する。ここで、制御装置11は、隣り合ったティース16,16に備えられた巻線17A,17Bに流れる電流位相が、それら隣り合ったティース16,16同士の開き角度に相当する角度だけずれるように各駆動回路12,13を制御する。
【0024】
具体的には、本実施形態では、隣り合ったティース16,16の開き角度は30度(=360°/12)であるので、例えば、第1系統18AのU相の電流に対し、その隣の第2系統18BのU相の電流の位相を30度(=隣り合ったティース16,16同士の開き角度)だけずらして給電を行うように、制御装置11が各駆動回路12,13を制御している。また、V相、W相、Uバー相、Vバー相、Wバー相に関しても同様である。
【0025】
電動モータ14には、ロータ25の回転位置を検出するための位置センサ27が備えられている。位置センサ27は、例えば、光学式のアブソリュートエンコーダであり、ロータ25と共に回転する回転スリット板(図示せず)と、ステータコア15側に固定されて、前記回転スリット板の回転位置を検出する光学素子(図示せず)とを備え、その光学素子が、例えば、第1系統18AのU相の巻線17Aを巻回したティース16と、第2系統18BのU相の巻線17Bを巻回したティース16とを対称に分ける対称面に配置されている。そして、回転スリット板に設定した基準点が光学素子に対面する位置を、ロータ25の原点位置として、その原点位置からロータ25が何度回転したかを検出している。従って、回転スリット板の基準点が第1系統18AのU相の電流が流れる巻線17Aの中心に一致する位置は、ロータ25の原点位置に対し、図1において反時計回り方向に−15度ずれている。一方、回転スリット板の基準点が第2系統18BのU相の電流が流れる巻線17Bの中心に一致する位置は、前記原点位置に対し、図1において反時計回り方向に+15度ずれている。
【0026】
そこで、制御装置11は、位置センサ27の位置検出信号に−15度の補正を施した位置データに基づいて、第1駆動回路12に対する制御信号を生成する一方、位置センサ27の位置検出信号に+15度の補正を施した位置データに基づいて、第2駆動回路13に対する制御信号を生成する。これらにより、第1系統18AのU相、V相、W相、Uバー相、Vバー相、Wバー相の電流に対し、第2系統18BのU相、V相、W相、Uバー相、Vバー相、Wバー相の電流の位相が30度ずらされる。
【0027】
次に、上記構成からなる本実施形態の動作を説明する。
本実施形態の電動モータ装置10では、通常は、第1系統18A及び第2系統18Bの巻線17A,17Bが協働してロータ25を回転させ、一方の系統に異常が発生したときには、他方の系統の巻線のみでロータ25を回転させる。これにより、何れかの系統に異常発生したと同時に電動モータ14が停止することが防がれ、1つの電動モータ14でフェールセーフを図ることをができる。従って、本実施形態の電動モータ装置10によれば、従来のように2つのアクチュエータを設けた構成に比べて、部品点数が削減され、コストを抑えることができると共に、コンパクト化を図ることができる。しかも、第1系統18A及び第2系統18Bの巻線17A,17Bがステータ15を共有するので、各系統18A,18B毎に別々のステータを軸方向に並べた場合に比べて、軸方向のサイズ及びコストを抑えることができる。
【0028】
また、本実施形態では、電動モータ14のロータ25の位置を検出するための位置センサ27を、第1系統18A及び第2系統18Bで兼用して1つ備えられているので、位置センサを各系統18A,18B毎に2つ備えた場合に比べて部品点数が削減され、コストを抑えることができる。
【0029】
さらに本実施形態の電動モータ装置10では、第1及び第2の両系統18A,18Bの巻線17A,17Bに通電するときには、隣り合ったティース16,16同士の開き角度に相当する角度だけ、隣り合った両系統18A,18Bの巻線17A,17Bの電流位相をずらすことで、両巻線17A,17Bの位置位相のずれをキャンセルすることができ、トルクリップルを低減させて電動モータ14をスムーズに駆動することができる。
【0038】
<他の実施形態>
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0041】
(1)前記実施形態では、光学式の位置センサ27を用いてロータの位置を検出していたが、位置センサは、勿論、光学式に限定されるものではなく、磁気式、レーザー式であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る電動モータの断面図
【符号の説明】
10…電動モータ装置
11…制御装置
12…第1駆動回路
13…第2駆動回路
14…電動モータ
15…ステータコア
16…ティース
17(17A,17B)…巻線
18A…第1系統
18B…第2系統
25…ロータ
27…位置センサ
Claims (1)
- 三相交流ブラシレスの電動モータと、前記電動モータのステータに備えた複数の巻線を励磁する駆動回路と、前記駆動回路を制御する制御装置とを備えた電動モータ装置であって、
前記駆動回路は、第1駆動回路と第2駆動回路とから構成され、
前記巻線を、前記第1駆動回路により通電される第1系統の複数の巻線と、前記第2駆動回路により通電される第2系統の複数の巻線とに分け、それら第1系統の巻線と第2系統の巻線とを前記ステータの周方向に交互に配置すると共に第1系統のU相の巻線を第2系統のU相の巻線の隣に配置し、
前記電動モータのうちロータの位置を検出する位置センサを、前記第1系統及び前記第2系統で兼用して1つ備え、
前記電動モータのうち前記第1系統のU相の巻線を巻回したティースと、前記第2系統のU相の巻線を巻回したティースとを対称に分ける位置が前記ロータの原点位置になるように前記位置センサを取り付け、それらティースの開き角度の半分の角度を、前記位置センサの検出角度から一方向にずらして補正した位置データに基づいて前記第1系統の電流を制御すると共に、前記ティースの開き角度の半分の角度を、前記位置センサの検出角度から他方向にずらして補正した位置データに基づいて前記第2系統の電流を制御し、常には、前記第1系統及び第2系統の巻線が協働して前記ロータを回転させ、一方の系統に異常が発生したときには、他方の系統の巻線のみで前記ロータを回転させるように前記制御装置が前記駆動回路を制御することを特徴とする電動モータ装置。
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