JP3867431B2 - 電子メール機能付通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画データを電子メールで送信する機能を備えたファクシミリ装置のような通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ローカルなコンピュータ通信網を通信回線で接続して更にネットワーク化したインターネットなどを介して電子メールを通信するコンピュータ通信網が普及しつつある。コンピュータ通信網は誤り訂正能力に優れ、最寄りのプロバイダ(コンピュータ通信網への接続業者)までの通信費用を負担するだけで、日本国内だけでなく海外のコンピュータと通信することができる。
【0003】
従来のG3ファクシミリ装置の通信手順及び通信方式は、コンピュータ通信網のそれと異なるので、直接コンピュータ通信網へ接続することができない。しかし、送信原稿などの画データであっても、電子メール形式に変換することによりコンピュータ通信網へ送信することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような電子メール機能付ファクシミリ装置にあっても、一般のファクシミリ装置のような会話予約機能(画データの通信時に音声メッセージも併せて伝送する機能)を持たせたいという要求がある。しかしながら、現状の電子メール機能付ファクシミリ装置はそのような機能を持っていない。
【0005】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、音声メッセージも画データと同様に電子メールとして扱うことにより、電子メールを使用した場合においても一般のファクシミリ装置における会話予約機能と同等の機能を実現できる電子メール機能付通信端末装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1発明の電子メール機能付通信端末装置は、画データをファクシミリ送受信する機能と、電子メール通信の機能とを有する通信端末装置において、画データを電子メールの添付ファイル形式の画データに変換する手段と、音声メッセージを電子メールの添付ファイル形式の音声データに変換する手段と、添付ファイル形式に変換された両データを1つの電子メールとして所定のアドレスへ送信する手段と、画データと音声データとをそれぞれ添付ファイルとする1つの電子メールを受信する手段と、受信した電子メールを画データと音声データとに分離する手段と、分離した音声データを記録する手段と、分離した画データを格納する手段と、電子メールの添付ファイル形式に変換された両データを受信した際に、音声メッセージが存在することを示す情報を分離した画データに付加する手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
第1発明の電子メール機能付通信端末装置にあっては、画データ及び音声メッセージを電子メール形式のデータに変換し、変換した両データを1つの電子メールとして所定のアドレス先へ送信する。よって、音声メッセージも画データと同様に電子メールとして扱うことができ、一般のファクシミリ装置における会話予約機能と同等の機能を、電子メール利用時も使用できる。また、受信側において、音声メッセージが存在することを示す情報を画データに追記して画データを印刷する。よって、画データと音声メッセージとの対応付けを容易に認識できる。
【0011】
第2発明の電子メール機能付通信端末装置は、第1発明において、画データの内容及び音声メッセージの内容を対応付ける情報を分離した画データに付加する手段を更に備えることを特徴とする。
第3発明の電子メール機能付通信端末装置は、第1発明または第2発明において、音声メッセージの中に、受信者の名前または受信者のメールアドレスを入れておく手段を更に備えることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。なお、以下に説明する本発明の実施の形態では、コンピュータ通信網としてインターネットを使用するものとし、本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置は、従来のG3方式などのファクシミリ通信機能に加えてインターネット通信可能な機能を備えている。
【0013】
図1において、主制御部1は、具体的にはCPUで構成されており、バス20を介して以下に説明するハードウェア各部と接続されていて、それらを制御すると共に、種々のソフトウェア的機能を実行する。例えば、送信された画データ及び録音された音声メッセージを電子メールの添付ファイル形式に変換するソフトウェア的機能、電子メールを所定のアドレス先へ送信するソフトウェア的機能などを、主制御部1は実行する。
【0014】
読取部2は、例えばCCDを利用したスキャナで原稿を読み取り、白黒2値の原稿の画データを出力する。記録部3は、電子写真方式などのプリンタ装置であり、他のファクシミリ装置からファクシミリ通信により受信した画データ、及び、インターネット通信により受信した画データをハードコピーとしてプリントアウトして記録する。
【0015】
表示部4は、液晶表示装置またはCRTディスプレイなどの表示装置であり、ファクシミリ装置の動作状態を表示したり、送信すべき原稿の画データまたは受信した画データの表示を行う。操作部5は、ファクシミリ装置を操作するために必要な文字キー,テンキー,短縮ダイヤルキー,ワンタッチダイヤルキー,各種のファンクションキーなどを備えている。なお、表示部4をタッチパネル方式とすることにより、操作部5の各種キーの内の一部または全部を代用することも可能である。
【0016】
ROM6は、ファクシミリ装置の動作に必要な種々のソフトウェアのプログラムを予め格納している。RAM7は、SRAMまたはフラッシュメモリなどで構成され、ソフトウェアの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。画像メモリ8は、DRAMなどで構成され、送信すべき画データまたは受信した画データを記憶する。
【0017】
音声録音器9は、マイクロフォンなどを有し、ユーザが発する音声をアナログの音声信号として録音する。音声データ記録部10は、音声録音器9で録音された音声信号または送信されてきた音声メッセージをディジタル形式の音声データで記録する。音声再生器11は、スピーカなどを有し、音声データ記録部10に記録されている音声データに応じた音声を再生する。データ変換器12は、アナログの音声信号をディジタルの音声データへ変換する処理、及び、ディジタルの音声データをアナログの音声信号へ変換する処理を行う。
【0018】
モデム13は、画データをファクシミリ通信するための機能と、例えば電子メール形式に変換された原稿の画データ及び音声データをインターネットを介して通信するデータ通信のための機能とを備えたモデムである。モデム13は、アナログ回線Lの閉結,開放を行うNCU14に接続されている。LAN I/F15はLANに接続されるようになっており、LAN及びメールサーバを経由したインターネットの電子メール送受信も可能である。
【0019】
本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置は、以上のようなハードウェア構成を有しており、通常のG3方式などのファクシミリ通信機能と、主としてTIFF(Tagged Image File Format)化された画データ及びwav, RealAudioなどのファイル形式に変換された音声データを電子メールに添付して、インターネットを介して送受信する機能とを有している。つまり、本来はファクシミリ通信すべき原稿の画データをTIFF化して更にMIME,base64などの方式でエンコードして、また、音声データを電子メールファイル形式に変換して、インターネットを介して電子メールとして送受信することが可能である。なお、そのための機能はソフトウェアプログラムとしてROM6に格納されている。
【0020】
次に、動作について説明する。本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置では、送信側の画データだけでなく音声メッセージも、電子メールの添付ファイル形式のデータに変換し、所定のアドレス先へ電子メールとして送信する。この際、送信側で、音声メッセージが存在することを示す情報を画データに付加する。一方、画データと音声メッセージとが電子メールとして送信されてきた場合、受信側で、音声メッセージが存在することを示す情報を画データに付加して印刷する。
【0021】
以下、本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置の送信側での処理動作を、その手順を示す図2のフローチャートを参照して説明する。
【0022】
まず、原稿を読取部2で読み取って、送信すべき画データを得て画像メモリ8に格納する(ステップS1)。そして、その画データに音声メッセージを添付するか否かを判断する(ステップS2)。音声メッセージを添付しない場合には(S2:NO)、その画データを電子メールの添付ファイル形式に変換し、電子メールとして所定のアドレス先へ送信する(ステップS8)。
【0023】
一方、音声メッセージを添付する場合には(S2:YES)、送信者が発する音声を音声録音器9で録音し、そのアナログの音声信号を音声データ変換器12でディジタルの音声データに変換して音声データ記録部10に記録する(ステップS3)。そして、音声メッセージが存在することを示す情報を画データに付加するように設定されているか否かを判断する(ステップS4)。設定されている場合には(S4:YES)、音声メッセージが存在することを示す情報、例えば識別子などを画データに付加する(ステップS5)。
【0024】
そして、格納しておいた画データを電子メールの添付ファイル形式に変換する(ステップS6)と共に、記録しておいた音声データを電子メールの添付ファイル形式に変換し(ステップS7)、これらの変換後の両データを1つの電子メールとして所定のアドレス先へ送信する(ステップS8)。
【0025】
次に、本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置の受信側での処理動作を、その手順を示す図3のフローチャートを参照して説明する。
【0026】
まず、電子メールを受信する(ステップS11)。そして、この電子メールを元のデータ形式に変換した後、分離した音声データを音声データ記録部10に記録する(ステップS12)と共に、分離した画データを画像メモリ8へ格納する(ステップS13)。
【0027】
そして、音声メッセージが存在することを示す情報を画データに付加するように設定されているか否かを判断する(ステップS14)。設定されている場合には(S14:YES)、音声メッセージがあることを示す情報と、画データの内容及び音声メッセージの内容を対応付けるような情報とを、画データに付加する(ステップS15)。
【0028】
記録部3にて、画データをハードコピーとして印刷する(ステップS16)。そして、受信者の操作により、音声再生器11にて音声データ録音部10に記録されている音声データに応じた音声を再生する(ステップS17)。
【0029】
なお、送信側で音声メッセージの中に、受信者の名前または受信者のメールアドレスそのものを、入れておくようにすれば、受信側でその音声部分を解析してアドレス先を認識し、その認識したアドレス先へ音声メッセージ及び/または画データを自動的に配信することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明の電子メール機能付通信端末装置では、画データ及び音声メッセージを電子メール形式のデータに変換し、変換した両データを1つの電子メールとして送信するようにしたので、音声メッセージも画データと同様に電子メールとして扱うことができ、一般のファクシミリ装置における会話予約機能と同等の機能を、電子メール利用時も使用することが可能である。
【0031】
また、本発明の電子メール機能付通信端末装置では、送信側において、音声メッセージが存在することを示す情報を画データに付加しておくようにしたので、画データと音声メッセージとの対応付けが、受信側で容易に判別することが可能である。
【0032】
更に、本発明の電子メール機能付通信端末装置では、受信側において、音声メッセージが存在することを示す情報を画データに追記して画データを印刷するようにしたので、画データと音声メッセージとの対応付けを容易に認識することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置における送信側での動作手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の電子メール機能付ファクシミリ装置における受信側での動作手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 主制御部
6 ROM
8 画像メモリ
9 音声録音器
10 音声データ記録部
11 音声再生器
13 モデム
Claims (3)
- 画データをファクシミリ送受信する機能と、電子メール通信の機能とを有する通信端末装置において、画データを電子メールの添付ファイル形式の画データに変換する手段と、音声メッセージを電子メールの添付ファイル形式の音声データに変換する手段と、添付ファイル形式に変換された両データを1つの電子メールとして所定のアドレスへ送信する手段と、画データと音声データとをそれぞれ添付ファイルとする1つの電子メールを受信する手段と、受信した電子メールを画データと音声データとに分離する手段と、分離した音声データを記録する手段と、分離した画データを格納する手段と、電子メールの添付ファイル形式に変換された両データを受信した際に、音声メッセージが存在することを示す情報を分離した画データに付加する手段とを備えることを特徴とする電子メール機能付通信端末装置。
- 画データの内容及び音声メッセージの内容を対応付ける情報を分離した画データに付加する手段を更に備える請求項1記載の電子メール機能付通信端末装置。
- 音声メッセージの中に、受信者の名前または受信者のメールアドレスを入れておく手段を更に備える請求項1または2記載の電子メール機能付通信端末装置。
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