JP3866224B2 - オーブントースタの扉開閉機構 - Google Patents
オーブントースタの扉開閉機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3866224B2 JP3866224B2 JP2003153127A JP2003153127A JP3866224B2 JP 3866224 B2 JP3866224 B2 JP 3866224B2 JP 2003153127 A JP2003153127 A JP 2003153127A JP 2003153127 A JP2003153127 A JP 2003153127A JP 3866224 B2 JP3866224 B2 JP 3866224B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- oven toaster
- support shaft
- bearing
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、通常下端部を中心として回動してトースター本体の前面を開閉する、オーブントースタにおける扉の開閉機構に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
オーブントースタの扉は、調理物の調理状態を見ることができるように、ガラス板を嵌め込んだ窓枠状に形成されている。この扉は、特許文献1にも開示されているように、前後に配置する金属製の枠体でガラス板を挟み込むことによって窓枠状に形成し、該金属製の枠体から側方にオーブントースタ本体に支持させるための支持軸を突出させている。すなわち、扉の厚みのほぼ中心位置に支持軸を配置し、回動操作によって扉を開閉可能としている。また、扉の支持軸は軸方向に出没可能とすることによってオーブントースタ本体から取り外すことができるようにしている。
【0003】
その他、オーブントースタ本体の内部には、その上下にヒータを配置するとともに、上下のヒータの間に焼き網を配置し、焼き網上の調理物を加熱調理することができるようにしている。焼き網は、水平状態を維持して扉の開閉にともなってオーブントースタ本体から出没するように、焼き網の前端を扉の一部に係合させている。さらに、オーブントースタ本体内部の底面部分には、前方に引き出すことができる屑受け皿を配置し調理中に発生するパン屑などを随時取り除くことができるようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−466号公報(図4参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のオーブントースタの扉は、厚みのほぼ中心位置に支持軸を外側方に突出させる構造であるため、扉自体の厚みが厚くなり、薄い板状の扉を採用することができなかった。オーブントースタ用の扉として、薄い板状の扉を採用する場合には、扉の背面に軸受け部を突出させ、この軸受け部に支持軸を装着してオーブントースタ本体に軸支させる必要がある。したがって、支持軸の軸心と扉下端との距離が大きくなり、扉を開閉させるためには扉下端部に比較的大きな回動スペースを確保しておく必要がある。このことは、扉下端部において大きな隙間、具体的には屑受け皿と扉下端との間に比較的大きな隙間を生じ、見栄えが悪いとともに加熱効率が低下することになる。
【0006】
上記、従来技術の欠点に鑑み本発明は、扉の後面に軸受け部を突出させて配置し、この軸受け部に扉の幅方向に延びる支持軸を軸支させ、該支持軸を扉の開閉軸とするものであっても、オーブントースタ本体との間に大きな隙間を設けておく必要がなく、見栄えよく構成することができるオーブントースタの扉の開閉機構を実現することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、オーブントースタ本体1の前面を開閉する扉2に、支持軸3を設けるために、扉2の後面に軸受け部4,4を突出させ、この軸受け部4,4に支持軸3を扉2の幅方向に配置し、軸支させる。そして、支持軸3をクランク状に形成することによって、支持軸には扉の後面に設けた軸受け部4との軸支位置の軸心から離れた位置に軸心を有する支持部3aを形成し、このクランク状の支持部3aをオーブントースタ本体1の前部分に配置した軸受け部材5に支持させる。すなわち、扉の支持軸3は、二つの支点を持つことになり、扉2と支持軸3の回動中心を移動させることによって、扉2下端とオーブントースタ本体1の底部に配置した屑受け皿6との間に、大きな隙間を形成することなく開閉可能とするものである。
【0008】
オーブントースタ本体1の前部分に配置する、軸受け部材5における支持軸3の軸支位置は、前後方向に一定寸法を遊動可能とするとより効果的である。軸支位置が一定寸法を遊動可能とするには、オーブントースタ本体1の前部分に設ける軸受け部材5を左右二箇所に配置し、かつ軸受け部材5に長孔7を形成し、この長孔によって支持軸3の支持部3aを軸支させることによって実現することができる。
【0009】
支持軸3は、上記軸受け部材5の長孔7に対して着脱自在とすることによって、扉2を簡単に取り外すことができる。支持軸3を、長孔7に対して着脱可能なとするには、長孔7上方に切欠部8を形成しておくことによって、支持軸3を上方の切欠部8から長孔7に挿入することができる。このとき、図6に示すように、左右二箇所の軸受け部に形成する切欠部7,7を前後方向に異なる位置に形成しておくと、支持軸3の支持部3aが妄りに外れることがなくなる。さらに、扉2は常時後方に向けて弾性的に引っ張られている構造とすることによって、扉の位置が安定する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る、オーブントースタの扉開閉機構の実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る扉開閉機構を備えたオーブントースタの縦断面図、図2は、扉を開けた状態のオーブントースタ全体の斜視図、図3は扉を閉じた状態の斜視図である。
【0011】
オーブントースタは、外ケース1aの内部を遮熱板1bで囲むことによって加熱室9を形成し、開放される前面に開閉自在の扉2を配置することによって加熱室を閉塞することができるようにしている。加熱室9の内部には、その上下にヒータ10,10を配置するとともに、ヒータ10,10の間にパンなどの調理物を載置するための焼き網11を配置している。焼き網11は、扉2の開閉に連動して、扉を開けたときに器外に引き出される。また、加熱室9の底面には、屑受け皿6を着脱自在に配置し、調理に伴って発生するパン屑などを、随時排出することができるようにしている。
【0012】
開放されるオーブントースタ本体1の前面、すなわち加熱室9の前面に設ける扉2は、図4に示すように方形枠状の扉枠2aと、扉枠2aに装着するガラス板12及び押え金具13とで構成している。扉枠2aは、その全体形状を平面的な方形枠に形成し、四辺の外周縁に立ち上がり片2b,2bを形成している。四辺の立ち上がり片2b,2bによってガラス板12を保持する構造とすることによって厚みの薄い扉2を完成させている。この扉2は、従来の扉のように、ガラス板12を前後から挟み込む構造ではないため、図3に示すように、正面が平面的なガラスで形成され、開放感のある斬新なデザインのオーブントースタとして完成させることができる。
【0013】
上記、薄い構造の扉2の支持軸3は、扉の後面である扉枠2aの後面下部において、左右両側に配置した軸受け部4に支持させる。支持軸3は、略門形のクランク状に形成することによって中間部分に支持部3aを形成し、その両端部3b,3bを軸受け部4,4に支持させる。一方、オーブントースタ本体1の前端部には、一定の間隔を隔てて左右両側に、図5に示す形状の軸受け部材5を前方に向けて固定しておき、この軸受け部材5に対して前記支持軸3の支持部3aを支持させることによって扉2をオーブントースタ本体1に取り付ける。
【0014】
軸受け部材5は、図5に示すように、前後方向に配置される板状の主体部5aに前後方向の長孔7を設けるとともに、上縁から長孔7に通じる切欠部8を形成したもので、主体部5aの一部に直角の切起こし片5bを形成してオーブントースタ本体1の前面にビス止めすることができるようにしている。軸受け部材5に形成する長孔7は、図5や図1からも理解されるように、後方に向けて下がるように傾斜させている。また、軸受け部材5主体部5aの前端縁には、下端から一定の長さの範囲に折り返しを形成し、これによって細幅のガイド片5cを形成している。
【0015】
扉2の後面には、前記支持軸3よりも上方位置に、焼き網11と連結する連結杆14を横幅方向に固定している。焼き網11は水平状態を維持しながら前後方向に移動させることができる態様で、オーブントースタ本体1の加熱室9内に配置してある。そして、焼き網11の前端部を折曲することによってに形成したフック部11aを、扉2の後面に設けた前記連結杆14に係合させることによって、扉2の開閉にともなって焼き網11が加熱室9から出没するように構成することができる。
【0016】
焼き網11の後端部は、焼き網支持片15を焼き網の下面に固定した受け具16に係合させることによって支持している。加熱室9の側壁から突出させた焼き網支持片15は、図1において円弧状に現れるガイド溝17に沿って移動可能であって、しかも円弧形状の後方に向けてバネ(図示されていない)によって付勢されている。焼き網下面に固定する受け具16は、前方に向けて開放されるフック形状としている。
【0017】
焼き網支持片15が移動する軌跡、すなわちガイド溝17の曲率半径は、扉の支持軸3から連結杆14までの距離とほぼ等しいものとし、かつ回動の位相を一致させてある。したがって、焼き網11の後端部は焼き網支持片15によって、前端部は連結杆14によってそれぞれ支持され、扉2の開閉にともなって水平状態を維持して加熱室9から出没する。さらに、焼き網支持片15が後方に付勢されていることから、焼き網11によって扉2は常に後方に引っ張られている。
その他、扉2の上端部前面には、扉を開閉するための把手18が固定してある。
【0018】
扉2を開閉する場合の支持軸3部分の機構の動きを図7及び図8に基づいて説明する。
図7は、扉2を閉じた状態であるが、扉2は焼き網11を介して後方に引っ張られていることと、軸受け部材5の長孔7が後方に向けて下がる方向に傾斜していることによって、支持軸3の支持部3aが長孔7の後方に支持される状態で安定している。なお、扉2は、支持軸3の軸支位置の回転中心O1と、支持部3aの回転中心O2の二つの回転中心を備えていることになる。
【0019】
図7に実線で示す状態から、扉2が開き始めると、図7に二点鎖線で示すように、少し傾いた状態で扉2の下端部が軸受け部材5の前端部、すなわちガイド片5cに当接する。この状態で、さらに扉2が開かれると、扉2の下端を支点として軸受け部4が前方に移動する。軸受け部4が前方に移動すると、軸受け部4に軸支されている支持軸3の両端部3bが前方に移動するが、その移動は、支持軸3の支持部3aの移動可能な軌跡によって制限を受け、支持部3aが長孔7の前方に移動する。このとき、扉2の下端部はガイド片5c上を滑りながら上方に引き上げられて、図8に示す扉2の開放状態にいたる。すなわち、図8に示す扉2を開いた状態では、支持軸3の支持部3aが軸受け部材5の長孔7前端部に支持され、扉2下端部が軸受け部材5前端のガイド片5cに支えられた状態で安定する。
【0020】
扉2を閉じる場合は、前記場合とは逆に扉2は下端部のガイド片5cを支点として上方に回動し、扉2とガイド片5cの当接位置が下方に移動しつつ、回転中心O1と回転中心O2を中心として回動しながら図7に示す、元の位置に復帰する。このとき、扉2は焼き網を介した後方への引っ張り力によって扉を閉じた状態を安定的に維持する。
【0021】
以上説明したように、扉2は支持軸3の支持部3aが軸受け部材5の長孔7に係合することによって、オーブントースタ本体1に装着されていることになる。したがって、支持軸3の支持部3aを軸受け部材5の長孔7から引き出せば、扉2を取り外して洗浄その他の取り扱いが可能となる。そのため、軸受け部材5の主体部5a上端縁から長孔7に通じる切欠部8を形成しておくことによって、扉2を自由に取り外すことができるようにする。
【0022】
軸受け部材5に、長孔7に通じる切欠部8を設けることによって扉2を着脱することができるようにする場合、不用意に扉が外れるようでは支障がある。そこで図6に示すように、オーブントースタ前端部の二箇所に配置する軸受け部材5,5における切欠部8の位置を異ならせることによって、安定した装着状態を維持することができると同時に取り外し可能とすることができる。図6に示す実施形態は、図面上の左に位置する軸受け部材5に長孔7の前方部分に切欠部8を、図面上の右に位置する軸受け部材5に長孔7の後方部分に切欠部8を、それぞれ形成している。
【0023】
図6に示す実施形態では、一方の軸受け部材5の長孔7に支持軸3の支持部3aを挿入した後、扉を前後方向に移動させて、他方の軸受け部材5の長孔7に支持軸3の支持部3aを挿入することによって扉2を装着することができる。扉2を取り外す場合は、上記装着の場合と逆の手順で取り外すことができる。
【0024】
図示実施形態では、扉2と焼き網11とを係合させているが、扉の着脱に際しては焼き網11と扉2の係合を外しておく。焼き網11を取り外したときには、扉2は支持軸3によってオーブントースタ本体1と係合された状態であり、図2からも理解されるように焼き網を取り外した状態においても、扉が支持軸3の支持部3aにおいて支持されているため、不用意に扉2が脱落するようなことはなく、焼き網を取り外すことによってフリー状態となった扉を安心して着脱することができる。このことは、焼き網11のみを取り外して洗浄する取り扱いや、焼き網と扉の係合を外し、焼き網を器内に保持させた状態で扉のみを取り外して洗浄するような取り扱いができるものである。なお、扉を支持する支持軸3は、門形に折曲させた両端部3bを外方に折曲させて軸受け部4に支持させているが、両端部3bを内方に折曲させて、軸受け部4に外側から挿入するものであってもよい。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明オーブントースタの扉開閉機構によれば、扉後面に突出させて軸受け部を設け、この軸受け部に扉の幅方向に延びる支持軸を軸支させるとともに、支持軸をクランク状に形成し、該クランク状に形成した支持軸の支持部をオーブントースタ本体の前部分に配置した軸受け部材に支持さるようにした。これにより、扉を開閉するために回動する支点が二つ存在し、扉を直接支持して回動する扉と支持軸の軸受け部自体が移動する。すなわち、オーブントースタ本体と扉下端部との間に大きな隙間を形成しておかなくても扉を開閉させることができる。そのため、この扉の後面に支持軸の軸受け部を配置するオーブントースタを、隙間の少ない見栄え及び熱効率の良いものとして実現することができる。
【0026】
請求項2記載の発明によれば、オーブントースタ本体の前部分に配置する軸受け部材における支持軸の軸支位置が、前後に一定寸法を遊動可能とする。したがって、支持軸の軸受け部の移動可能な範囲が大きくなり、より効果的に扉下端とオーブントースタ下端部との隙間が小さな状態を実現することができる。
【0027】
請求項3記載の発明によれば、請求項2記載の発明を実施する上において、軸受け部材の長孔に切欠部を形成することによって扉を容易に着脱可能とすることができるとともに、左右の軸受け部材の長孔に対する切欠部の位置を異ならせることによって、不用意に扉が外れる可能性のないものとすることができる。
【0028】
請求項4記載の発明によれば、扉を常時後方に引っ張っておくことにより、扉回動の支点を二つ備えることによる不安定さを解消し、常に安定した扉を閉じた状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオーブントースタの扉開閉機構を備えたオーブントースタの縦断面図、
【図2】扉を開けた状態のオーブントースタ全体の斜視図、
【図3】扉を閉じた状態のオーブントースタ全体の斜視図で、
【図4】扉を後方から見た分解斜視図、
【図5】オーブントースタ本体に設ける軸受け部材の斜視図、
【図6】扉を開けた状態の扉開閉機構の平面図、
【図7】扉を閉めた状態の扉開閉機構の縦断側面図、
【図8】扉を開けた状態の扉開閉機構の縦断側面図、
【符号の説明】
1…オーブントースタ本体、 1a…外ケース、 1b…遮熱板、 2…扉、 2a…扉枠、 2b…立ち上がり片、 3…支持軸、 3a…支持部、 3b…両端部、 4…軸受け部、 5…軸受け部材、 5a…主体部、 5b…切起こし片、 5c…ガイド片、 6…屑受け皿、 7…長孔、 8…切欠部、 9…加熱室、 10…ヒータ、 11…焼き網、 12…ガラス板、 13…押え金具、 14…連結杆、 15…焼き網支持片、 16…受け具、 17…ガイド溝、 18…把手。
Claims (4)
- 開放されたオーブントースタ本体の前面に配置する開閉自在の扉後面に突出させて軸受け部を設け、該軸受け部に扉の幅方向に延びる支持軸を軸支させるとともに、該支持軸をクランク状に形成することによって扉後面における軸支位置の軸心から離れた位置に軸心を有する支持部を形成し、該支持部をオーブントースタ本体の前部分に配置した軸受け部材に支持させることによって、扉の後面に設けた軸受け部と支持軸との軸支位置を中心とする回動と、オーブントースタ本体に配置した軸受け部材に支持された支持軸の支持部を中心とする回動とによって扉を開閉させることを特徴とするオーブントースタの扉開閉機構。
- オーブントースタ本体の前部分に配置する軸受け部材における支持軸の軸支位置が、前後に一定寸法を遊動可能としたことを特徴とする請求項1記載のオーブントースタの扉開閉機構。
- オーブントースタ本体の前部分に設ける軸受け部材は左右二箇所に配置し、該軸受け部材には長孔によって支持軸を軸支することによって前後方向に遊動可能とし、長孔に対して上方から支持軸を挿入することができる切欠部を形成するとともに、左右二箇所の軸受け部に形成する切欠部を前後方向に異なる位置に形成したことを特徴とする請求項2記載のオーブントースタの扉開閉機構。
- オーブントースタの前面に開閉自在に配置する扉は、常時後方に向けて弾性的に引っ張られていることを特徴とする請求項2又は3記載のオーブントースタの扉開閉機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003153127A JP3866224B2 (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | オーブントースタの扉開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003153127A JP3866224B2 (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | オーブントースタの扉開閉機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004353980A JP2004353980A (ja) | 2004-12-16 |
JP3866224B2 true JP3866224B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=34048170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003153127A Expired - Fee Related JP3866224B2 (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | オーブントースタの扉開閉機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3866224B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5030214B2 (ja) * | 2007-04-18 | 2012-09-19 | タイガー魔法瓶株式会社 | オーブントースタ |
-
2003
- 2003-05-29 JP JP2003153127A patent/JP3866224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004353980A (ja) | 2004-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3866224B2 (ja) | オーブントースタの扉開閉機構 | |
JP6021849B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2010043847A (ja) | ガス調理器具 | |
JP3946166B2 (ja) | オーブントースタの扉構造 | |
JP2019138526A (ja) | オーブントースター | |
JPS5933301Y2 (ja) | 焙焼器 | |
JP4047491B2 (ja) | グリル装置 | |
JP3585529B2 (ja) | 加熱調理器の扉開閉装置 | |
JP3596441B2 (ja) | オーブントースター | |
JP5442882B2 (ja) | 加熱調理器 | |
EP1479330B1 (fr) | Appareil électroménager comprenant deux plaques de cuisson à articulation décalée | |
JP2010197003A (ja) | オーブントースター | |
JP5204570B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP7335467B1 (ja) | オーブントースタ | |
JP3596440B2 (ja) | オーブントースター | |
JP3588252B2 (ja) | グリル付きテーブルコンロ | |
KR200287673Y1 (ko) | 가스조리기의구이그릴개폐장치 | |
JP2008286426A (ja) | オーブントースタ | |
JP3066722U (ja) | 魚焼き器における下皿部材の保持構造 | |
JP2517363Y2 (ja) | グリル | |
JP5597107B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPH0248744Y2 (ja) | ||
JP5843723B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2840542B2 (ja) | 調理器 | |
JP3493013B2 (ja) | グリル装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061004 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3866224 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151013 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |