JP2010197003A - オーブントースター - Google Patents

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Abstract

【課題】 オーブントースターにおいて、扉を開いた時の扉下部付近への調理クズの落下、集積を回避する。
【解決手段】筺体内側に熱源を有する加熱室、加熱室内に所望の調理網を載置する調理網載置フレーム、筺体前面側に開口部、開口部の下部に操作パネル壁、開口部に前後方向に開閉可能な扉を備え、上記調理網載置フレームが上記扉の開閉に連動して前後方向に移動し、上記扉が開かれた状態では、上記開口部から所定寸法前方に突出するように構成されたオーブントースターであって、上記調理網載置フレームの前端に、上記扉が開かれた時に上記調理網載置フレームの下方側に位置して、上記扉と操作パネル壁との間を覆い、上記調理網を介して落下する調理クズを上記調理クズ収納トレーに案内するカバープレーを枢着した。
【選択図】 図2

Description

この出願の発明は、オーブントースターの構成に関するものである。
オーブントースターは、ヒータなどの加熱源を有して調理網載置フレームにより支持された調理網上の調理物を加熱調理する加熱室を備え、該加熱室内の上記調理物の下方に上記調理物から出た調理クズを留める調理クズ収納トレーを設置して調理物を加熱調理するようになっており、調理が完了すると、扉を開けて調理物を取り出すようになっている。
そして、この場合、上記扉と調理網を支持している調理網載置フレームはヒンジレバー等を介してリンクされており、扉が前方に開かれると、調理網も開口部から所定寸法前方に突出するようになっており、調理物を取り出しやすいようにしている。
ところが、このような構成の場合、パンなどを焼いた場合、調理網を介してパンクズ等の調理クズが下方に落下して扉の下端部と本体側扉支持部との間に留まり、不衛生で、かつ見苦しくなったり、また扉が閉まりにくくなるなどの問題がある。
このような問題に鑑み、上記扉の下端部に、上記扉の下端と本体側扉支持部との間の隙間部を覆う覆板を相対回動自在な形で設けるようにしたものがある(例えば特許文献1を参照)。
特許第2532955号公報
しかし、該構成の場合、扉を開いた時に覆板が略水平になってしまい、扉を閉めて覆板を上方から下方に傾斜させないと、覆板上に留った調理クズを調理クズ収納トレー側に移すことができない。したがって、それまでの間に覆板上の調理クズが外部に落下してしまう問題がある。
また、調理クズ収納トレー側への移送作用を実現するために、所定値以上の傾斜角を得ようとすると、上記覆板を余り大きく前方に寄せて取り付けることができない。したがって、調理網の前方への突出量が大きな場合には対応できない(必要なら特許文献1の第1図の上段側の焼き網4との関係を参照)。
そこで、覆板を円弧板状に曲成加工することも考えられるが、そのようにすると、曲げ加工が必要なことに加えて、かえって中央の山部よりも前側に調理クズが留る新たな問題が生じる。
また、扉が筺体および筺体の開口部から着脱され、手入れ可能となっている製品の場合、扉自体に覆板を取り付けるようにすると、着脱操作やメンテナンス時に非常な繁雑さを伴う。
この出願の発明は、このような問題を解決するためになされたもので、上述のようなオーブントースターにおいて、上記調理網載置フレームの前端にカバープレートの一端を枢支することにより、扉を開いた状態では同カバープレートが、調理網を介して落下する調理クズを調理クズ収納トレーに案内する形で扉と筺体側扉支持部との間を覆うようにし、扉と筺体側扉支持部との間への調理クズの落下、集積が生じないようにしたオーブントースターを提供することを目的とするものである。
この出願の発明は、上記の目的を達成するために次のような課題解決手段を備えて構成されている。
(1) 請求項1の発明の課題解決手段
すなわち、この出願の発明のオーブントースターは、筺体内側に熱源を有する加熱室、加熱室内に所望の調理網を載置する調理網載置フレーム、筺体前面側に開口部、開口部の下部に操作パネル壁、開口部に前後方向に開閉可能な扉、加熱室底部に調理クズ収納トレーを各々備え、上記調理網載置フレームが上記扉の開閉に連動して前後方向に移動し、上記扉が開かれた状態では、上記開口部から所定寸法前方に突出するように構成されたオーブントースターであって、上記調理網載置フレームの前端に、上記扉が開かれた時に上記調理網載置フレームの下方側に位置して、上記扉と操作パネル壁との間を覆い、上記調理網を介して落下する調理クズを上記調理クズ収納トレーに案内するカバープレートを枢着したことを特徴としている。
このような構成によると、扉下端よりも高さが高い調理網載置フレームの前端にカバープレートの一端が枢支されており、扉を開いた状態では、同カバープレートが、上記調理網を介して落下する調理クズを上記調理クズ収納トレーに案内する形で扉と筺体側扉支持部との間を覆うようになる。したがって、扉と筺体側扉支持部との間への調理クズの落下、集積が生じなくなることはもちろん、扉を閉めるまでもなく調理クズの調理クズ収納トレー内への収納が可能となる。
このため、カバープレートの曲げ加工が不要なことに加えて、曲げ加工した場合のような中央の山部よりも前側に調理クズが留る問題が全く生じない。
また扉を閉めた加熱状態では、当該カバープレートが熱反射板となり、筺体側扉支持部内に設けられている電装部品への遮熱効果を向上させる一方、調理物に対する加熱効率をも向上させることができる。
(2) 請求項2の発明の課題解決手段
この出願の発明のオーブントースターは、上記請求項1の発明の課題解決手段の構成において、上記カバープレートは、上記扉が開かれた時に、上記操作パネル壁の上端により、上記調理網を介して落下する調理クズを上記調理クズ収納トレーに案内するために必要な傾斜角をもって載置フレームの下方側に支持されるようになっていることを特徴としている。
このような構成によると、扉の開放角如何に拘わらず、扉の開放状態において、調理クズ収納トレー側に受け止めた調理クズを確実にガイドして移送することができる。
したがって、扉を開いた状態において、カバープレート上に調理クズが留まり、それがカバープレート上から外部に落下するなどの従来の問題を確実に回避することができる。
(3) 請求項3の発明の課題解決手段
この出願の発明のオーブントースターは、上記請求項1又は2の発明の課題解決手段の構成において、上記扉は、上記開口部および筺体に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴としている。
このように、扉が筺体側開口部から取り外して手入れすることができるようになっている構成の場合において、該扉に上述のようなカバープレートを取り付けると、当該扉を筺体側開口部から取り外したり、取り付けたりするのが困難になり、非常にメンテナンス性の悪いものとなる。
ところが、上記請求項1又は2の発明の構成のように、調理網載置用のフレームにカバープレートが枢支される構成になっていると、そのような問題は全く生じない。
以上の結果、この出願の発明のオーブントースターによると、扉を開いた時に扉と筺体側扉支持部との間からパンクズその他の調理クズが落ちるのを確実に回避することができるようになるとともに、扉を閉めた加熱状態では、当該カバープレートが熱反射板となり、筺体側扉支持部内に設けられている電装部品への遮熱効果を向上させる一方、調理物に対する加熱効率をも向上させることができるようになる。
本願発明の実施の形態におけるオーブントースターの構成を示す正面側の扉を閉じた状態の断面図である。 同オーブントースターの正面側の扉を開いた状態の断面図である。 同オーブントースターの正面側の扉を開いた状態の正面図である。
図1〜図3は、本願発明の実施の形態に係るオーブントースターの構成を示している。
先ず図1〜図3において、符号1は前面側上部を左右に大きく開口させ、同開口部1aに下端側を支点として前後方向に開閉可能な扉5を設けた当該オーブントースターの箱型の2重壁の筺体(内壁部側熱反射板1bと外壁側ケーシング板1c)であり、その内側の加熱室A内には加熱源である上部発熱体2と下部発熱体3,3が上下方向に所定の間隔を保って設けられている。一方、符号4は下部発熱体3の下方側底板部上に配置され、パンクズなどの調理クズの受け皿部4aを備えた調理クズ収納トレーであり、必要に応じて前方に引き出すことができるようになっている。
また符号6は、上記上部発熱体2と下部発熱体3,3との間に位置して略水平な状態に設けられている調理網等載置フレームであり、上記筺体1の前面側の開口部1aを覆う上記扉5の前後方向への開閉に連動して、例えば図1の状態から図2の状態に移動することによって上記筺体1内から取り出され、また逆に図2の状態から図1の状態に移動することによって筺体1内に収納されるようになっている。
調理網等載置フレーム6は、加熱室A内上下方向中間部の平面スペースに対応した長方形状の第1の枠体6aの中間部に断面コ字形の第2の枠体6b(その後端側は鉤状に曲げられて調理網のストッパー部6cを形成)を後端側から前端側に溶着一体化してなり、第1の枠体6a左右の係合片6e,6e部分を筺体1内左右の両側壁1A,1Bの内面に設けたガイド部11,11のガイド溝11a,11aにスライド可能に係合することによって支持されている。上記ガイド溝11a,11aは、扉5を開いた時に調理網を少しづつ上昇させながら開口部1a外に突出させるように、前方に行くに従って高くなって行くように傾斜している。
また、上記扉5はガラスの入った窓部7と、該窓部7周辺の枠体部9と、該枠体部9上端側の把手部8とからなっており、その枠体部9の下端部9aは、上記開口部1a下部の所定の高さの操作パネル壁12の上端部上にヒンジブラケット18を介して回動可能に支持されているとともに、同枠体部9の両側は、ヒンジレバー13,13を介して筺体1の左右両側壁1A,1B内に出入自在に嵌挿され、同左右両側壁1A,1B内のガイドスペース部分で、上記ガイド溝11a,11a内に挿入係合されている調理網等載置フレーム6の係合片6e,6eと相対回動自在な形で係合されている。
そのため、同扉5は、上記把手8を持って、図1の状態から前側に引くと、図2の状態に扉5が開かれることになり、同状態では上述のヒンジレバー13,13を介して上記調理網等載置フレーム6も所定寸法前方に上昇しながら引き出されることになり、トーストなどの調理物が取り出しやすくなる。
なお、以上のように扉5の下端部を開閉可能に支持している筺体前面側下部の操作パネル壁12部分には、例えば図3に示すように、調理時間設定用のタイマースイッチ(ロータリーノブ)14と温度調節用の温度調節スイッチ(同じくロータリーノブ)15がそれぞれ設けられており、その内側には、それらに必要な所定の電装部品16が設けられている。
このため、同操作パネル壁12そのものは、図1、図2に示す如く断面台形状の前後方向にスペースの広い断面構造のものに形成されているとともに、その加熱室A側の傾斜面12b(背面)は、やはり熱反射板1bによる熱反射面に形成され、調理物方向への熱の反射効率を高いものとする一方、電装部品16側への遮熱性を向上させるようになっている。
ところで、以上のようなオーブントースターにおいて、上記調理網等載置フレーム6を使用してトーストをつくる場合、一般に餅網状の目の細かい焼き網(調理網)を上記調理網等載置フレーム6上に載置し、その上に何枚かのパンを載せて焼く。そして、焼き上がると、図1の状態から図2の状態に扉5を開けてパンを取り出す。
この状態では、先にも述べたように、調理網等載置フレーム6およびその上の焼き網は、筺体1の前面側開口部1aから相当寸法前方に突出しており、そのままでは扉5の下端9a部分と操作パネル壁12の上端部との間にパンクズが落下し、それらの間に詰まったり、それらの間の隙間から下方に落ちる可能性がある。その結果、せっかくパンクズ等を入れる調理クズ収納トレー4を備えているにもかかわらず、余分な掃除が必要となる。
そこで、この実施の形態では、例えば図1、図2に示すように、扉5の下端部よりも高さが高い位置にある上記調理網等載置フレーム6の第1の枠体6a前端の左右方向に延びる金属棒に対して、その先端側断面C字状の筒状部20aを遊嵌させる形で相対回動自在に垂設され、上記操作パネル壁12の上端側で支持されることにより、図示のように所定の傾斜角を保ち、同傾斜状態において上記下方に落ちる調理クズを受け止めて、上記操作パネル壁12内側の傾斜面12bを介して調理クズ収納トレー4の受け皿部4a内に落し込む相対回動自由なカバープレート(シューター)20を設けている。
すなわち本実施の形態では、カバープレート20を扉5を開いた状態においてもシューティング可能な傾斜角を維持した状態で調理網下方に垂設することによって、図2、図3のように扉5が略水平な状態まで大きく開かれた場合にも、カバープレート20を調理クズの落下が可能な傾斜状態に保持することによって、扉5と操作パネル壁12との間にパンクズ等の調理クズが落ちないようにすることはもちろん、そのまま調理クズ収納トレー4側に移送するようにしている。
このため、カバープレート20の曲げ加工が不要なことに加えて(フラットで良い)、曲げ加工した場合のような中央の山部よりも前側に調理クズが留る問題が全く生じない。
この場合、上記カバープレート20は、図2のように、扉5の最大開放状態において、調理網等載置フレーム6の先端から操作パネル壁12内側の傾斜面12b上にかかる程度の前後方向の幅をWを有すれば十分であり、同寸法Wの下において、図1のように扉5が閉められると、同カバープレート20が上記傾斜面12bの上端部により上記傾斜面12bに沿って下方に案内されて、同傾斜面12bの略全域を覆うようになる。
したがって、この状態では、同カバープレート20が窓部7の下部を所定面積分遮え切り、調理網前方の窓部7方向への熱をも遮断して調理物方向に有効に反射させることにより、熱の反射効率を向上させるとともに、傾斜面12b部分が2重壁となるので、傾斜面12bを介した電装部品16側への遮熱効果をも向上させる。
したがって、このような役割から考えて、上記カバープレート20の表面は、パンクズ等調理クズの慴動性が高くて、熱の反射効果が高いものであることが好ましい。
なお、本実施の形態の場合、上記扉5は、上記筺体1側のヒンジレバー13,13とフック部26,26を介して着脱可能に係合されているとともに、上記操作パネル壁12の上端部に設けたヒンジブラケット18の舌部構造の一端側を挿入する挿入口(挿入穴)17,17内に扉5の下端部9a側に取り付けたヒンジブラケット18の一端側舌部を挿入することにより、上記操作パネル壁12に対して着脱可能に装着されている。
そして、この扉5の装着は、上記扉5側フック部26,26のフックピン26a,26aのヒンジレバー13,13の係合穴13a,13aとの係合又は離脱操作と上記操作パネル壁12内に設けられたロック機構19および該ロック機構19のロック状態を解除するロック解除レバー(スライドノブ)25のロック又はロック解除操作によって行われるようになっている。そして、ロック解除レバー25は、上記操作パネル壁12上端部の左右方向略中央部において、所定寸法上方に突出して設けられている。
したがって、本実施形態の場合、その一端側を上記調理網等載置フレーム6の前端に回動自在に枢着して垂設されたカバープレート20は、扉5が開かれた時は、図1の状態から図2の状態のように同ロック解除レバー25の頂部によって点接触状態で調理クズの移送が可能な所望の傾斜状態に支持され、扉5の開閉時にも極めてスムーズにガイドされる。
もちろん、この場合、同カバープレート20を、例えば前述の従来例(特許文献1)のように扉5の下端部に枢着することも考えられる。
しかし、同従来例のように扉5に枢着するようにした場合には、その公報図面からも明らかなように、カバープレート20が扉5の開放時において略水平な状態になってしまい(扉5を水平状態に近くなるように大きく開けば開くほどそのようになる)、上記シューターとしての必要な傾斜角が取れないので、カバープレート20上に落ちた調理クズがそのまま留ってしまい、扉5を閉めるまで調理クズ収納トレー4側に移送されない問題が生じる。そのために、扉5を開いている間にカバープレート20の両側から下方に落下するケースも生じる。また、一定の傾斜角を得ようとすると、同カバープレート20を余り大きく前方に寄せて取り付けることができない。したがって、調理網の前方への突出量が大きな場合には対応できない(必要なら特許文献1の第1図の上段側の焼き網4との関係を参照)。
そこで、カバープレート20を、例えば円弧板状に曲成加工することも考えられるが、そのようにすると、曲げ加工が必要なことに加えて、かえって中央の山部よりも前側に調理クズが留る新たな問題が生じる。
また、上述のように、扉5が筺体1および筺体1の開口部1aから着脱され、手入れ可能となっている製品の場合、扉5自体にカバープレート20を取り付けると、着脱操作やメンテナンス時に非常な繁雑さを伴う。
ところが、上述のように、カバープレート20が、筺体1から着脱可能な調理網等載置フレーム6の前端に付いていると、そのような問題は全く生じない。そして、それ自体の手入れも極めて容易である。
また、扉5に装着する場合に比べて、調理網等載置フレーム6の前端に取り付ける場合、調理網等載置フレーム6の枠体である金属棒(丸棒)にカバープレート20の先端の一対の切欠片を断面C字状の筒状部20a,20aにして着脱可能に嵌合させるのみで極めて簡単に取り付けることができ、装着もメンテナンスも非常に容易である。
1は筺体、2は上部発熱体、3は下部発熱体、4は調理クズ収納トレー、5は扉、6は調理網等載置フレーム、6aは第1の枠体、6bは第2の枠体、7は窓部、8は把手部、9は扉の枠体部、12は操作パネル壁、12bは傾斜面、20はカバープレートである。

Claims (3)

  1. 筺体内側に熱源を有する加熱室、加熱室内に所望の調理網を載置する調理網載置フレーム、筺体前面側に開口部、開口部の下部に操作パネル壁、開口部に前後方向に開閉可能な扉、加熱室底部に調理クズ収納トレーを各々備え、上記調理網載置フレームが上記扉の開閉に連動して前後方向に移動し、上記扉が開かれた状態では、上記開口部から所定寸法前方に突出するように構成されたオーブントースターであって、上記調理網載置フレームの前端に、上記扉が開かれた時に上記調理網載置フレームの下方側に位置して、上記扉と操作パネル壁との間を覆い、上記調理網を介して落下する調理クズを上記調理クズ収納トレーに案内するカバープレートを枢着したことを特徴とするオーブントースター。
  2. 上記カバープレートは、上記扉が開かれた時に、上記操作パネル壁の上端により、上記調理網を介して落下する調理クズを上記調理クズ収納トレーに案内するために必要な傾斜角をもって載置フレームの下方側に支持されるようになっていることを特徴とする請求項1記載のオーブントースター。
  3. 上記扉は、上記開口部および筺体に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のオーブントースター。
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