JP2002031352A - オーブントースター - Google Patents

オーブントースター

Info

Publication number
JP2002031352A
JP2002031352A JP2000216937A JP2000216937A JP2002031352A JP 2002031352 A JP2002031352 A JP 2002031352A JP 2000216937 A JP2000216937 A JP 2000216937A JP 2000216937 A JP2000216937 A JP 2000216937A JP 2002031352 A JP2002031352 A JP 2002031352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grill
frame
support frame
door
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000216937A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3596441B2 (ja
Inventor
Yoshinobu Kubo
義信 久保
Kenji Okamura
健治 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000216937A priority Critical patent/JP3596441B2/ja
Publication of JP2002031352A publication Critical patent/JP2002031352A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3596441B2 publication Critical patent/JP3596441B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼網着脱が容易で、不用意に外れない、強度
の高い焼網着脱構成を有するオ−ブント−スタ−を提供
すること。 【解決手段】 扉7の開閉に連動してスライドする焼網
支持枠6を設け、この焼網支持枠6上に焼網8を載置さ
せるとともに、焼網支持枠6に焼網8引っかけ用のスト
ッパ−を設けた。したがって焼網支持枠6を扉7に連結
させた状態で焼網支持枠6上に載置した焼網8のみを容
易に着脱でき、また焼網8を取り外しても、扉7は焼網
支持枠6により保持されていることにより、扉7の保持
強度を保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用す
るオーブントースターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のオーブントースターは、特
開平3−241237号公報に示される構成となってい
る。以下図5、図6に基ずいて、このオ−ブント−スタ
ーについて説明する。調理庫51を形成する内筐体52
の側壁には、上ヒ−タ53、下ヒ−タ54を懸架してい
る。この上ヒ−タ53、下ヒ−タ54間には焼網55を
設けている。また本体58の前面には、内筐体52の前
側開口部を開閉する中央部分が透視用のガラス57で構
成された扉56を設けている。扉56の調理庫51側に
焼網55の前方側を着脱自在に係止するヒンジ部59が
設けられている。
【0003】60は内筐体51の左右側壁に設けられた
円弧状の穴部61に貫通し設けられた軸であり、軸60
はバネ62により後方側に付勢されている。焼網55は
前方を着脱自在にヒンジ部59に係止され、焼網55の
後方は軸60に着脱自在に係止されている。
【0004】以上の構成で、扉56の開閉を行うと、焼
網55はヒンジ部59により前後に移動するとともに、
焼網55の後方部で係止された軸60も円弧状の穴部6
1内を前後に移動される。また、ヒンジ部59と軸60
に係止した焼網55を各々係止部を外すと焼網55は取
り外すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの様な従来構
成では、焼網55を取り外すと扉56は扉56の回動軸
部のみで支持され、扉56の本体への取り付け強度が弱
くなり、この状態で扉56を開閉させると回動軸部に荷
重がかかり、回動軸部を変形または破損させてしまう恐
れがあり、扉56の支持強度が弱くなる欠点があった。
【0006】また、焼網55を取り付ける時、最初に焼
網55の軸60への係止部分を軸60に係止させ、次に
焼網55を前方に引張、軸60を円弧状の穴部61内を
移動させ、焼網55を引っ張った状態で、焼網55の前
部をヒンジ部59に引っ掛ける操作が必要であり、焼網
の着脱操作が難しい欠点があった。
【0007】また、焼網55の形状も軸60への係止部
や、後方部の調理物落下防止のためのL字状の曲げなど
により形状が複雑になり、また線材の端面を有するた
め、焼網55の清掃がやり難い欠点があった。
【0008】本発明はこのような従来の課題を解決する
もので、焼網の着脱操作の容易な、強度の高い、使い勝
手の良い、安全で安価な焼網の着脱構成を有するオ−ブ
ント−スタを提供することを第一の目的としている。ま
た、前記第一の目的を達成するための第二の手段を提供
することを、第二の目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために本発明は、調理物を加熱するためのヒ−タと、
前記調理物を載置させる焼網と、前記焼網を着脱自在に
載置した焼網支持枠と、前記ヒ−タ、焼網、焼網支持枠
を内蔵させ、且つ前部が開閉自在の扉からなる内筐体と
を有し、前記焼網支持枠を前記内筐体の両側面に設けた
長穴に貫通した軸と、略コの字状の形状を有する枠材で
構成し、前記枠材を前記軸に固定するとともに前記枠材
の両端面を回動自在に前記扉に係合させ、前記枠材の内
筐体の両側面に対向する部分に上方への凸部を設け、さ
らに枠材の後方部に下方向けの凸部を設け、この枠材の
後方部の下方向けの凸部を焼網の外周枠の後方部より前
方側に配設した構成のオ−ブント−スタ−とするもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、調理物を
加熱するためのヒ−タと、前記調理物を載置させる焼網
と、前記焼網を着脱自在に載置した焼網支持枠と、前記
ヒ−タ、焼網、焼網支持枠を内蔵させ、且つ前部が開閉
自在の扉からなる内筐体とを有し、前記焼網支持枠を前
記内筐体の両側面に設けた長穴に貫通した軸と、略コの
字状の形状を有する枠材で構成し、前記枠材を前記軸に
固定するとともに前記枠材の両端面を回動自在に前記扉
に係合させ、前記枠材の内筐体の両側面に対向する部分
に上方への凸部を設け、さらに枠材の後方部に下方向け
の凸部を設け、この枠材の後方部の下方向けの凸部を焼
網の外周枠の後方部より前方側に配設した構成としたも
ので、焼網支持枠を扉に連結させた状態で焼網支持枠上
に載置した焼網のみを容易に着脱でき、焼網を取り外し
ても、扉は焼網支持枠により保持されていることによ
り、扉の保持強度を保つことができる。
【0011】また、焼網を焼網支持枠上に載置する時、
焼網の前方を上方になるように傾かせ、前記枠材の内筐
体の両側面に対向する部分に設けた上方への凸部に焼網
の外周部を当接させ、焼網の前方を下方側に回転させ焼
網支持枠上に載置させると、枠材の後方部に設けた下方
向けの凸部が焼網の外周枠の後方部より前方側に配設さ
れ焼網上で餅などの焼網にくっつく調理がされ餅等の調
理物を取り外そうとした時焼網は枠材の後方部に設けた
下方向けの凸部が引っ掛かり焼網は外れないので、調理
後の加熱された高温の焼網は焼網支持枠に保持でき、安
全性を保つことができる。
【0012】また、前記焼網支持枠を前記内筐体の両側
面に設けた長穴に貫通した軸と扉の回動軸を中心とし、
焼網支持枠は扉の回動に連動して内筐体出入りし容易に
焼網上に載置された調理物を出し入れすることができる
ともに、前記焼網支持枠の軸は直線状にでき軸の位置ず
れがすくなく寸法精度を高めることができ、また、強度
があり、さらに形状も簡素化でき、安価で操作性の良い
安全なオ−ブント−スタ−を提供することができる。
【0013】また、請求項2記載の発明は、焼網支持枠
の枠材の両端部に上方への突設を設け回動自在に前記扉
に係合させるとともに、前記焼網支持枠の枠材の後方両
端部を枠材の後方中央部より上方へ突出させた構成とし
たもので、焼網を焼網支持枠上に載置する時、焼網の前
方を上方になるように傾かせ、前記枠材の内筐体の両側
面に対向する部分に設けた上方への凸部の高さ寸法を大
きくすることができ容易に焼網の外周部を前記枠材の上
方への凸部に当接させることができ、焼網の前方を下方
側に回転させ焼網支持枠上に載置させることができる。
【0014】また、前記焼網支持枠の枠材の後方中央部
の焼網からの距離を小さくできることにより、食パン等
の厚みの薄い調理物が焼網上から調理庫内に落下するこ
とを防止することができ操作性の良い、安全なオ−ブン
ト−スタ−を提供することができる。
【0015】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の一実施につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0016】図1〜図3において、1は前面側が開口し
た外筐体であり、3は調理庫2を形成する内筐体であ
る。4は内筐体3の上部側壁に懸架された上ヒータであ
り、5は内筐体3の下部側壁に懸架された下ヒータであ
る。
【0017】6は上ヒータ4と下ヒータ5間に前後にス
ライド自在に内筐体3内に設けた焼網支持枠であり、こ
の焼網支持枠6は内筐体3の左右両側面に設けた長穴3
aに両端面が貫通した直線上の軸6aであり、また6b
は略コの字状の枠材であり、この枠材6bは軸6aにス
ッポト溶接により固定されるとともに、この枠材6bの
両端面は、前面側の開口を開閉する扉7の庫内側の面に
調理庫2に突出して設けられたヒンジ部7aに回動自在
に係合し設けられている。7bは扉7の中央部分を構成
する透視用に設けたガラスである。扉7の下部の軸7c
を中心とし扉7は回転自在に本体に取り付けられてい
る。扉7の開閉に連動して焼網支持枠6は前後にスライ
ドする。6cは略コの字状の枠材6bの内筐体3の両側
面に対向する部分の後方部に設けた凸部である。
【0018】8は焼網支持枠6上に着脱自在載置された
焼網であり、焼網8の外周部を構成する枠線材のコ−ナ
−部分に凹8aを設けている。枠材6bの後方部に下方
向けの凸部6dを設け、この凸部6dを焼網8の外周枠
の後方部より前方側に配設している。9は外筐体1の前
面の扉7の右方に設けられた前板であり、前板9にはタ
イマ−10が設けられている。また、11は内筐体3の
下方開口部に前後方向に着脱自在に設けられた屑受け皿
である。
【0019】以上のように本実施例によれば、焼網8を
取り外す時、扉7を開くと、扉7に連動して焼網支持枠
6が前方にスライドして移動し、焼網支持枠6上に載置
された焼網8が着脱でき、焼網支持枠6を扉7に連結さ
せた状態で焼網支持枠6上に載置した焼網8のみを容易
に着脱することができ、焼網8を取り外しても、扉7は
焼網支持枠6により保持されていることにより、扉7の
保持強度を保つことができ、また、調理物が直接載置さ
れ汚れやすい焼網8のみを取り外すことができ、掃除も
容易であり、強度の高い、操作性の良いオ−ブント−ス
タ−を提供することができる。
【0020】また、焼網8を焼網支持枠上6に載置する
時、焼網8の前方を上方になるように傾かせ、前記枠材
6bの内筐体3の両側面に対向する部分に設けた上方へ
の凸部6cに焼網8の外周枠線材のコ−ナ−部分凹部8
aを当接させ、焼網8の前方を下方側に回転させ焼網支
持枠上に載置させると、枠材6bの後方部に設けた下方
向けの凸部6dが焼網8の外周枠の後方部より前方側に
配設され、焼網8上で餅などの焼網8にくっつく調理が
され、餅等の調理物を取り外そうとした時、焼網8は枠
材6bの後方部に設けた下方向けの凸部6dが引っ掛か
り焼網8は外れないので、調理後の加熱された高温の焼
網8は焼網支持枠6に保持でき、安全性を保つことがで
きる。
【0021】また、扉7のヒンジ部7aに回動自在に端
面が係止された枠材6bと内筐体3の左右側壁の長穴部
3aに係合させた軸6aにより焼網支持枠6を構成させ
たことにより、内筐体3の左右側壁の長穴部3aに係合
する軸6aは直線状であり、また扉7のヒンジ部7aに
回動自在に端面が係止された枠材6bは略コの字状の形
状を単純な形状で構成することができ、寸法精度を高め
ることができ、また、一体化により強度があり、安価で
操作性の良い、安全性の高いオ−ブント−スタ−を提供
することができる。
【0022】また、軸6aの両端は、内筐体3の左右両
側面に設けた略円弧状の長穴3aを貫通し設けられると
ともに軸6aの左右両端部には焼網支持枠6を調理庫2
内側にに付勢させるバネの一端が取り付けられている。
軸6aの両端面は調理庫2外に位置し、軸6aの左右両
端部に清掃時等手を触れることがなく、端面エッジで怪
我をする恐れがなく安全であり、また、扉7の開閉時、
内筐体3の左右両側面に設けた略円弧状の長穴3aに挿
入された軸6aの左右両端部分が習動し焼網支持枠6が
前後にスライドするが、線材で構成されているため習動
が滑らかであるとともに、1本の線材で構成されたこと
ににより、寸法形状のバラツキが少なく、焼網支持枠6
を滑らかにスライドさせることができる。また、線材に
より焼網支持枠6の形状および加工を簡素にできる。
【0023】(実施例2)図4は本発明の実施例2のオ
ーブントースターにおける焼網支持枠および焼網の要部
斜視図を示すものである。
【0024】図4において、焼網支持枠6の枠材6の両
端部に上方への突設を設け回動自在に扉7のヒンジ部7
aに係合させるとともに、焼網支持枠6の枠材6bの後
方両端部を枠材6bの後方中央部より上方へ突出させた
焼網支持枠6を有する構成とすることにより、焼網8を
焼網支持枠6上に載置する時、焼網8の前方を上方にな
るように傾かせ、枠材6bの内筐体3の両側面に対向す
る部分に設けた上方への凸部6cの高さ寸法を大きくす
ることができ容易に焼網8の外周部のコ−ナ−部分凹部
8aを枠材6bの上方への凸部に当接させることがで
き、焼網8の前方を下方側に回転させ焼網支持枠上6に
載置させることができる。また、焼網支持枠6の枠材6
bの後方中央部と焼網8からの距離を小さくできること
により、食パン等の厚みの薄い調理物が焼網8上から調
理庫3内に落下することを防止することができ操作性の
良い、安全なオ−ブント−スタ−を提供することができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、焼網支持枠上に載置された焼網を容易に取り外す
事ができ、焼網支持枠を扉に連結させた状態で焼網支持
枠上に載置した焼網のみを容易に着脱でき、焼網を取り
外しても、扉は焼網支持枠により保持されていることに
より、扉の保持強度を保つことができ、また、調理物が
直接載置され汚れやすい焼網のみを取り外すことがで
き、掃除も容易であり、また、扉のヒンジ部に回動自在
に端面が係止された枠材と前記内筐体の左右側壁の長穴
部に係合させた軸により焼網支持枠を構成させたことに
より、内筐体の左右側壁の長穴部に係合する軸は直線状
であり、また扉のヒンジ部に回動自在に端面が係止され
た枠材は略コの字状の形状を単純な形状で構成すること
ができ、寸法精度を高めることができ、また、一体化に
より強度があり、安価で操作性の良いオ−ブント−スタ
−を提供することができる。
【0026】また、焼網を焼網支持枠上に載置した時、
焼網支持枠の後方部に設けた下方向けの凸部が焼網の外
周枠の後方部より前方側に配設され、焼網上で餅などの
焼網にくっつく調理がされ、餅等の調理物を取り外そう
とした時、焼網は枠材の後方部に設けた下方向けの凸部
が引っ掛かり焼網は外れないので、調理後の加熱された
高温の焼網は焼網支持枠に保持でき、安全性を保つこと
ができる。
【0027】また、軸の両端は、内筐体の左右両側面に
設けた略円弧状の長穴を貫通し設けられ、軸の両端面は
調理庫外に位置し、軸の左右両端部に清掃時等手を触れ
ることがなく、端面エッジで怪我をする恐れがなく安全
であり、また、扉の開閉時、内筐体の左右両側面に設け
た略円弧状の長穴に挿入された軸の左右両端部分が習動
し焼網支持枠が前後にスライドするが、線材で構成され
ているため習動が滑らかであるとともに、1本の線材で
構成されたことににより、寸法形状のバラツキが少な
く、焼網支持枠を滑らかにスライドさせることができ、
寸法精度を高めることができ、また、強度があり、さら
に形状も簡素化でき、安価で操作性の良いオ−ブント−
スタ−を提供することができる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、焼網を焼網
支持枠上に載置する時、焼網の前方を上方になるように
傾かせ、前記枠材の内筐体の両側面に対向する部分に設
けた上方への凸部の高さ寸法を大きくすることができ容
易に焼網外周部のコ−ナ−部分凹部を前記枠材の上方へ
の凸部に当接させることができ、焼網の前方を下方側に
回転させ焼網支持枠上に載置させることができる。ま
た、前記焼網支持枠の枠材の後方中央部と焼網からの距
離を小さくできることにより、食パン等の厚みの薄い調
理物が焼網上から調理庫内に落下することを防止するこ
とができ操作性の良い、安全なオ−ブント−スタ−を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるオ−ブント−スタ−
の要部縦断面図
【図2】同オ−ブント−スタ−の斜視図
【図3】同オ−ブント−スタ−の焼網支持枠および焼網
の要部縦断面図
【図4】本発明の実施例2におけるオ−ブント−スタ−
の焼網支持枠および焼網の要部斜視図
【図5】従来のオーブントースターの縦断面図
【図6】従来のオーブントースターの本体斜視図
【符号の説明】
1 外筐体 2 調理庫 3 内筐体 3a 長穴 4 上ヒータ 5 下ヒータ 6 焼網支持枠 6a 軸 6b 枠材 6c 凸部 6d 凸部 7 扉 7a ヒンジ部 8 焼網 8a 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理物を加熱するためのヒ−タと、前記
    調理物を載置させる焼網と、前記焼網を着脱自在に載置
    した焼網支持枠と、前記ヒ−タ、焼網、焼網支持枠を内
    蔵させ、且つ前部が開閉自在の扉からなる内筐体とを有
    し、前記焼網支持枠を前記内筐体の両側面に設けた長穴
    に貫通した軸と、略コの字状の形状を有する枠材で構成
    し、前記枠材を前記軸に固定するとともに前記枠材の両
    端面を回動自在に前記扉に係合させ、前記枠材の内筐体
    の両側面に対向する部分に上方への凸部を設け、さらに
    枠材の後方部に下方向けの凸部を設け、この枠材の後方
    部の下方向けの凸部を焼網の外周枠の後方部より前方側
    に配設したオ−ブント−スタ−。
  2. 【請求項2】 焼網支持枠の枠材の後方両側部を枠材の
    後方中央部より上方へ突出させた請求項1記載のオ−ブ
    ント−スタ−
JP2000216937A 2000-07-18 2000-07-18 オーブントースター Expired - Fee Related JP3596441B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000216937A JP3596441B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 オーブントースター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000216937A JP3596441B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 オーブントースター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002031352A true JP2002031352A (ja) 2002-01-31
JP3596441B2 JP3596441B2 (ja) 2004-12-02

Family

ID=18712118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000216937A Expired - Fee Related JP3596441B2 (ja) 2000-07-18 2000-07-18 オーブントースター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3596441B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013257047A (ja) * 2012-06-09 2013-12-26 Sengoku:Kk オーブントースター

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013257047A (ja) * 2012-06-09 2013-12-26 Sengoku:Kk オーブントースター

Also Published As

Publication number Publication date
JP3596441B2 (ja) 2004-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3596441B2 (ja) オーブントースター
JP2010043847A (ja) ガス調理器具
JP3596440B2 (ja) オーブントースター
JP5116705B2 (ja) グリルユニット及びこれを備えた加熱調理器
JP2004138307A (ja) グリル装置
JP2005192870A (ja) 調理器
JP5032884B2 (ja) オーブントースタ
JP3596406B2 (ja) オーブントースター
RU2242157C1 (ru) Микроволновая печь с тостером для хлеба
JP4047491B2 (ja) グリル装置
JP2010197003A (ja) オーブントースター
JP3216026B2 (ja) 加熱調理器
JP2013088110A (ja) 加熱調理器
JP7335467B1 (ja) オーブントースタ
JPH089538Y2 (ja) 調理器
JP2001258754A (ja) グリル
JP3866224B2 (ja) オーブントースタの扉開閉機構
JP3756394B2 (ja) グリル装置
JP2000161679A (ja) 加熱調理器
JP3113802B2 (ja) 調理器
JPH03241237A (ja) オーブントースター
JP2003302065A (ja) グリル装置
JP2001037651A5 (ja)
JP5317909B2 (ja) 加熱調理器
JP2504489Y2 (ja) 加熱調理器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040817

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040830

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees