JP3866166B2 - コーナーガード - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、建築物の壁面の出隅部をストレッチャーや配膳車等の衝突から保護するコーナーガードに関し、更に詳細には、出隅部を形成する一対の側壁が種々の角度を成している場合にも、それらの角度に合わせて取り付けることができるコーナーガードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、病院や養護施設等の廊下の側壁には、ストレッチャーや配膳車等が衝突した場合にも壁面を傷つけないように、壁面の保護部材が取り付けられている。このような建築物の壁面のうち、特に損傷が生じ易いのは、ストレッチャー等の台車が進行方向を変える位置にある壁面の出隅部である。そこで、従来から、このような壁面の出隅部を保護するため、出隅部に取り付けられるコーナーガードが提案されている。
【0003】
例えば、登録意匠第1105830号公報には「建物用出隅保護具の固定材」が開示され、また、実用新案登録第2584315号公報には「外壁板の取付け具」が開示され、更に、特開平9-291676号公報には「建築用パネルの端部仕舞装置の施工構造及びその施工方法」が開示されている。これらの出隅部保護部材は、いずれも、出隅部を形成する一対の側壁が90度の角度を成す場合のほか、これらの側壁が、代表的には135度等の90度以外の角度を成す場合にも、ある程度は対応することができるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年は建築デザインの多様化により、壁面の出隅部を構成する一対の側壁が90度や135度以外の種々の角度を成した建築物が増加している。また、従来のコーナーガードには、台車等が衝突したときの衝撃を吸収し、緩衝させるため、軟質の合成樹脂材料が多用されているが、このような軟質の材料によって構成したコーナーガードに所望の強度を付与するためには、必然的にコーナーガードの寸法が大きくならざるを得ない。このため、建築デザインに対する適応性が低下するばかりでなく、コーナーガードを取り付ける側壁の角度によっては、コーナーガードの隅部に撓みや延びが発生し、コーナーガードの施工を均一に行うことが困難になる場合がある。更に、大型のコーナーガードは部品交換の作業性も良好であるとは言えない。
【0005】
そこで、本発明の目的は、出隅部を形成する一対の側壁が種々の角度を成す場合にも容易に取り付けることができ、どのような角度の出隅部に取り付けても一様な仕上がりを得ることができるコーナーガードを提供することにある。
【0006】
また、本発明の目的は、種々の寸法のコーナーガードに適用可能であると共に、特に、小型化が容易な構造を有するコーナーガードを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するため、本発明のコーナーガードは次のような構成を有する。
【0008】
すなわち、壁面に出隅部を形成する一対の側壁に取り付けられ、かつ、前記出隅部と前記出隅部付近の前記壁面を保護する、コーナーガードにおいて、前記コーナーガードは、前記一対の側壁にそれぞれ取り付けられる、一対の基板と、前記一対の基板にそれぞれ取り付けられる、一対のカバー部材と、前記一対の基板を前記出隅部に沿って延在する軸線の周りに回転可能に連結する、ヒンジ部とを有することを特徴とする。このような構成のコーナーガードによれば、ヒンジ部を介して一対の基板を連結することにより、これらの基板は互いに任意の角度を採ることが可能になるから、種々の角度を成す側壁の出隅部に容易に取り付けることができる。また、基板に取り付けられるカバー部材を基板毎に独立した部材をもって構成したから、一対の基板の成す角度やコーナーガードの施工場所とは無関係に、カバー部材を一様に取り付けることが可能になる。
【0009】
また、前記ヒンジ部を、前記一対の基板のうちの一方の基板の端部に形成された円柱状軸部分と、前記一対の基板のうちの他方の基板の端部に形成され、かつ、前記円柱状軸部分が回転可能に嵌合する、筒状部分とによって構成すれば、ヒンジ部を構成する円柱状部分と筒状部分がそれぞれの基板に形成されるから、コーナーガードの部品点数を減少させることが可能になると共に、コーナーガードの構造を簡略にすることができ、現場での施工性を向上させることができる。
【0010】
また、前記一対の基板をアルミニウム合金の押出し形材によって形成すれば、十分な剛性を得ることができると共に、高い衝撃耐久性を得ることが可能になる。更に、前記カバー部材を硬質合成樹脂の押出し形材によって形成すれば、十分な衝撃耐久性と強度を得ることができると共に、破損時の交換が容易になり、カバー部材の取付け態様に拘わらず、カバー部材の隅部に撓みや延びが発生しない。そして、アルミニウム合金の押出し形材からなる基板と硬質合成樹脂のカバー部材とを組み合わせれば、コーナーガード全体の剛性も向上するから、小型化が容易であり、組み立てや施工の作業性も向上する。
【0011】
更に、キャップ部材を使用して、前記基板と前記基板に取り付けられた前記カバー部材との間に形成される開口部を閉塞するように構成すれば、基板の端部に触れて手指等を傷つけることを防止することできると共に、いたずら等によってカバー部材が取り外されることを防止することができる。
【0012】
また、前記基板と前記キャップ部材を取り付けネジによって前記側壁に同時に固定するように構成すれば、コーナーガードの施工性が向上すると共に、部品点数を減少させることができる。
【0013】
そして、前記ヒンジ部を露出させた状態で、前記カバー部材を前記一対の基板にそれぞれ取り付け、前記ヒンジ部は、前記基板に取り付けた前記カバー部材の外側面よりも前記出隅部の側に位置するように構成すれば、隣り合う一対のカバー部材の間に溝が形成されるから、壁面の出隅部からのコーナーガードの突出量を減少させることができる。
【0014】
本発明のコーナーガードの構成上の特徴及び利点は、添付図面の記載及び次の実施例の説明から明らかになる。
【0015】
【実施例】
図1は、本発明のコーナーガードの代表的な実施例の分解斜視図である。アルミニウム合金製の押出し形材からなる基板1と基板2は、ヒンジ部3によって回転自在に連結され、これによって基板1及び2は、図2に示すように、図2Aの約70度から図2Cの約150度の範囲内で相対的に回転し、任意の角度を採ることができる。基板1の内端には、ヒンジ部3を構成する筒状部4が形成され、筒状部4には、基板1及び2が所定の角度範囲内で回転することができるように、開口部5が形成されている。この開口部5は、筒状部4の全長に亘って、筒状部4の軸線方向に延在する。基板2の内端には、また、ヒンジ部3を構成する円柱状軸部分6が形成され、円柱状軸部分6は基板1の筒状部4に嵌合し、筒状部4の内部で回転可能である。
【0016】
基板1には、硬質合成樹脂製のカバー部材7が取り付けられ、また、基板2には、硬質合成樹脂製のカバー部材8が取り付けられる。
基板1のカバー部材7側の面には、筒状部4の近傍に内側係止片9が形成され、この内側係止片9は、筒状部4に沿って、基板1の全長に亘って延在する。内側係止片9の先端部は、筒状部4の側に鈎状に屈曲し、鈎状部10を形成する。基板1のカバー部材7側の面には、また、筒状部4とは反対側の端縁に沿って外側係止片11が形成され、外側係止片11の基端部は鈎状に屈曲して、肩部12が形成されている。カバー部材7の両端縁は基板1方向に直角に屈曲形成され、一対の側面13、14が形成される。側面13、14の先端には、カバー部材7の内方へ屈曲した鈎状部15、16が形成され、カバー部材7はこれらの鈎状部15、16を基板1の鈎状部10及び肩部12にそれぞれ係合させて、基板1に取り付けられる。
【0017】
同様に、基板2のカバー部材8側の面には、円柱状軸部分6の近傍に内側係止片17が形成され、この内側係止片17は、円柱状軸部分6に沿って、基板2の全長に亘って延在する。内側係止片17の先端部は、円柱状軸部分6の側に鈎状に屈曲し、鈎状部18を形成する。基板2のカバー部材8側の面には、また、円柱状軸部分6とは反対側の端縁に沿って外側係止片19が形成され、外側係止片19の基端部は鈎状に屈曲して、肩部20が形成されている。カバー部材8の両端縁は、カバー部材7と同様に基板2方向に直角に屈曲形成され、一対の側面21、22が形成される。側面21、22の先端には、カバー部材8の内方へ屈曲した鈎状部23、24が形成され、カバー部材8はこれらの鈎状部23、24を基板2の鈎状部18及び肩部20にそれぞれ係合させて、基板1に取り付けられる。
【0018】
基板1及び2には、それぞれ、通し孔25、26が形成され、基板1及び2はこれらの通し孔25、26に挿入される止めネジ27、28によって、壁面に固定される。基板1、2とカバー部材7、8の間の開口を閉塞するために、キャップ部材29、30を使用する場合には、基板1、2を止めネジ27、28によって壁面に固定する際に、図1に示すように、キャップ部材29、30に形成した孔31、32にそれぞれ止めネジ27、28を挿入し、基板1、2をキャップ部材29、30と共に壁面に固定する。キャップ部材29、30はカバー部材7、8と同様に硬質合成樹脂材料によって形成される。なお、キャップ部材29、30は、必ずしも使用する必要はない。
【0019】
図2乃至図4は、図1の実施例のコーナーガードの使用態様を示す。図2A乃至図2Cに示すように、本発明のコーナーガードは、一対の基板1、2の間の角度が約70度から約150度までの範囲で、任意の角度を採ることができる。したがって、本発明のコーナーガードは、図3に示すように、壁面32の出隅部33を形成する一対の側壁34、35が、ほぼ90度の角度を成す場合に取り付けることが可能であることはもちろんのこと、図4に示すように、壁面36の出隅部37を形成する一対の側壁38、39が、ほぼ135度の角度を成す場合にも、角度合わせをするのみで、容易に取り付けることができる。
【0020】
本発明のコーナーガードの施工手順は次の通りである。先ず、基板2の円柱状軸部分6を基板1の筒状部分4に挿入し、基板1、2を連結する。次いで、キャップ部材29、30を基板1、2の上下端部に嵌着し、キャップ部材29、30の孔31、32を基板1、2の通し孔25、26に整合させ、取付けネジ27、28を孔31、32、通し孔25、26にそれぞれ挿入して、壁面34、35(38、39)にねじ込む。このとき、ヒンジ部分3を壁面の出隅部33に合わせ、基板1、2の角度を調節して壁面34、35(38、39)に密着させる。このようにして、基板1、2とキャップ部材29、30を壁面に固定した後、基板1、2にカバー部材7、8を取り付ける。カバー部材7は、鈎状部15、16を基板1の鈎状部10及び肩部12にそれぞれ係合させて、基板1に取り付けられる。また、カバー部材8も、同様に、鈎状部23、24を基板2の鈎状部18及び肩部20にそれぞれ係合させて、基板2に取り付けられる。こうして、コーナーガードの取付けは完了する。
【0021】
図5A乃至図5Cには、コーナーガードの平面図を示す。図示されるように、本実施形態では、コーナーガードの上下端の開口(基板1、2及びカバー部材7、8の上下端で形成される開口)は、キャップ部材29、30で閉鎖された状態にある。この場合、基板1及びカバー部材7間の開口、基板2及びカバー部材8間の開口は、それぞれ、別個のキャップ部材29、30によって閉鎖されるようになっている。このため、コーナーガードの上下端を閉鎖するキャップ部材を、コーナーガードの取付角度毎に異なるものとする必要がなくなり、取付角度にかかわらず、同一形状のキャップ部材29、30による閉鎖ができる。
【0022】
なお、図5においては、図5A及び図5B(取付角度はそれぞれ70度及び90度)と、図5C(取付角度は150度)では、筒状部分の形状を変更している。詳しく説明すると、図5A及びBの筒状部分4及び図5Cの筒状部分4´は、いずれも比較的幅の狭い開口部5及び5´を持つもので、制限された角度範囲(例えば40度の角度範囲)でのみ、基板1と2の回転を許容するものである。そして、図5A及びBの筒状部分4の開口部5は、取付角度が比較的小さな場合(例えば70度〜110度の場合)に適合するように、内側(基板1側)を向いて開口し、又、図5Cの筒状部分4´の開口部5´は、取付角度が比較的大きな場合(例えば110度〜150度の場合)に適合するように、外側(基板2側)を向いて開口している。このような構成により、基板1、2が採り得る角度は、比較的小さな角度範囲に制限されるが、その代わりに、開口部5、5´の幅を小さくした分、基板1、2間の連結強度を高めることができる。このように、取付角度に応じて筒状部分の形状が異なる基板1を用いることもでき、これによれば、基板1、2間の連結強度を適切に確保しつつ、様々な取付角度に合理的に対応できる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のコーナーガードによれば、カバー部材は一つの基板に別々に取り付けられ、一対の基板の成す角度によって互いに力を及ぼし合うことがないから、硬質合成樹脂材等の硬質材によって形成することができる。したがって、コーナーガード全体を比較的薄くすることが可能であるから、通路側への突出量を小さく抑えることができる。よって、通行の邪魔になりにくい。
【0024】
また、カバー部材は一つの基板に別々に取り付けられ、一対の基板の成す角度によって互いに力を及ぼし合うことがないから、出隅部を形成する一対の側壁の成す角度が変わっても、共通の施工方法で取り付けることができる。
【0025】
更に、カバー部材は一つの基板に別々に取り付けられているから、カバー部材が破損したときには、破損したカバー部材のみを交換することができ、作業性が良好である。
【0026】
また、カバー部材は一つの基板に別々に取り付けられ、一対の基板の成す角度によって互いに力を及ぼし合うことがないから、カバー部材の取付け時に隅部の撓みや延びを生じることがなく、コーナーガードの外観を損ねることがない。
【0027】
また、一対の基板はヒンジ部で確実に連結された状態で施工されるから、基板の一方が外れて施工性を低下させることがない。
そして、筒状部の形状を種々に異ならせた基板を数種類用意することによって、更に広い角度範囲の壁面に適合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の代表的な実施例のコーナーガードの分解斜視図である。
【図2】 図2Aは、基板同士が約70度の角度を成した場合の図1のコーナーガードの断面図、図2Bは、基板同士が約90度の角度を成した場合の図1のコーナーガードの断面図、図2Cは、基板同士が約150度の角度を成した場合の図1のコーナーガードの断面図である。
【図3】 図1のコーナーガードを約90度の角度の出隅部に取り付けた状態の斜視図である。
【図4】 図1のコーナーガードを約130度の角度の出隅部に取り付けた状態の斜視図である。
【図5】 別の実施例のコーナーガードを示す平面図であり、図5Aは取付角度が70度の場合を、図5Bは取付角度が90度の場合を、図5Cは取付角度が150度の場合を、それぞれ示す。
【参照番号】
1、2 基板
3 ヒンジ部
7、8 カバー部材
27、28 取付けネジ
29、30 キャップ部材
32、38 壁面
33、37 出隅部
34、35、38、39 側壁
Claims (5)
- 壁面に出隅部を形成する一対の側壁に取り付けられ、かつ、前記出隅部と前記出隅部付近の前記壁面を保護する、コーナーガードにおいて、前記コーナーガードは、前記一対の側壁にそれぞれ取り付けられる、一対の基板と、前記一対の基板にそれぞれ取り付けられる、一対のカバー部材と、前記一対の基板を前記出隅部に沿って延在する軸線の周りに回転可能に連結する、ヒンジ部とを有することを特徴とする、コーナーガード。
- 請求項1に記載のコーナーガードにおいて、前記ヒンジ部は、前記一対の基板のうちの一方の基板の端部に形成された円柱状軸部分と、前記一対の基板のうちの他方の基板の端部に形成され、かつ、前記円柱状軸部分が回転可能に嵌合する、筒状部分とを有する、前記コーナーガード。
- 請求項1又は2に記載のコーナーガードにおいて、前記一対の基板はアルミニウム合金の押出し形材によって形成され、前記カバー部材は硬質合成樹脂の押出し形材によって形成される、前記コーナーガード。
- 請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載のコーナーガードにおいて、前記コーナーガードは、更に、キャップ部材を有し、前記キャップ部材は、前記基板を前記側壁に取り付けるための取り付けネジによって、前記基板と共に前記側壁に固定され、前記基板と前記基板に取り付けられた前記カバー部材との間に形成される開口部を閉塞する、前記コーナーガード。
- 請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載のコーナーガードにおいて、前記カバー部材は、前記ヒンジ部を露出させた状態で、前記一対の基板にそれぞれ取り付けられ、前記ヒンジ部は、前記基板に取り付けられた前記カバー部材の外側面よりも前記出隅部の側に位置する、前記コーナーガード。
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- 2002-07-17 JP JP2002208091A patent/JP3866166B2/ja not_active Expired - Lifetime
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