JP3730915B2 - 建物開口部用網戸 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、枢戸式に開閉する窓枠の内側に装設する建物開口部用網戸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、一戸建住宅やマンションでは、出窓あるいは洗面所等の小窓に枢戸式に開閉する窓枠を設備しているのが多く見受けられる。そして、このような出窓を開けて室内の空気の入れ換えをすることは、特に洗面所等においては、室内の湿気を逃がすためにも大切なことである。
【0003】
しかるに、上記窓枠には、防虫等のための網戸を装設するのが一般的であるが、窓枠の開操作または閉操作をするに際し、該窓枠の開閉操作のための把手に手をかけるためには、網戸全体を取り外すか、あるいは網戸全体が枢戸式に開閉する場合には該網戸を大きく開放する必要があるため、該網戸の開閉操作時に既設のブラインドやカーテンと干渉してしまう場合があり、必ずしも使い勝手が良いとは言えないばかりでなく、該網戸を開放するだけで防虫効果が著しく低下してしまうという問題点があった。
また、網戸自体を建物開口部に蝶番で固定することにより枢戸式に開閉できるようにした網戸では、取り付け及び取り外しのための作業に熟練を要し、ユーザーが手軽に行えないという問題点も指摘されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の技術的課題は、最小限の網戸の開放で、既設のブラインドやカーテンと干渉することなく、開閉する窓枠の開閉操作をスムーズに行うことができると同時に、網戸の開放による防虫性の低下を抑止することができ、しかも取り付け及び取り外しのための作業をユーザーが容易に行うことができる建物開口部用網戸を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の建物開口部用網戸は、枢戸式に開閉する窓枠の内側に装設するためのものであって、当該網戸は、四辺を構成する枠部材により略矩形状に形成した枠体と、該枠体に張設するネットとを備え、当該網戸を、上記枠体の対向辺を構成する枠部材の一対に蝶番を設けることにより、上記窓枠を開閉操作する際に該蝶番によって折曲されるように構成し、当該網戸の折曲により開放される部位を、上記窓枠における開閉操作用の操作部材の位置に対応させ、該部位及び上記窓枠を閉じた状態で該部位が該操作部材に干渉することがないように設けたことを特徴とするものである。
【0006】
上記建物開口部用網戸においては、当該網戸の枠部材に設ける蝶番を、該枠部材の対向切断端に嵌着する一対の嵌着部と、それらの嵌着部を連結する薄肉の折曲部とを可撓性ある合成樹脂により一体に成形したものとすることができ、また、その場合、上記蝶番における折曲部をネットに近接した位置に設けることができ、更に、該折曲部の両側にその折曲限度を設定するための当接面を設けることができる。
【0007】
更に、上記建物開口部用網戸においては、それを構成するネットを伸縮自在とするのが好適であり、また、建物開口部枠または窓枠に当該網戸の枠体を固定するための固定枠を設け、該固定枠と上記枠体とを面ファスナーにより固定することができる。
【0008】
上記構成を有する建物開口部用網戸は、枠体の対向辺を構成する枠部材の一対に蝶番を設けることにより、上記窓枠を開閉操作する際に該蝶番によって当該網戸の一部が折曲されるように構成し、当該網戸の折曲により開放される部位を、上記窓枠における開閉操作用の操作部材の位置に対応させ、該部位及び上記窓枠を閉じた状態で該部位が該操作部材に干渉することがないように設けたので、窓枠を開放するに際して網戸全体を大きく開放することによって既設のブラインドやカーテン等に干渉するようなことがなく、当該網戸における蝶番によって折曲される部位のみを開放するだけで済むので、上記窓枠の開閉操作をスムーズに行うことができると同時に、当該網戸の開放によって防虫性が著しく損なわれることがない。
また、上記蝶番を、枠部材の対向切断端に嵌着する一対の嵌着部と、それらの嵌着部を連結する薄肉の折曲部とを可撓性ある合成樹脂により一体に成形することにより、上記枠部材の対向切断端に蝶番の一対の嵌着部をそれぞれ差し込んで嵌着するだけで、上記枠体をユーザー自身が容易に組み立てることができ、しかも上述のような差し込みによる組み立て式としたことで、上記枠部材の切断位置をユーザーの所望の位置に設定することにより、当該網戸の折曲位置を任意に設定することができる。
さらに、上記蝶番における折曲部をネットに近接した位置に設けることにより、上記ネットの折曲時における該ネットの延伸を小さくすることができ、延いてはネットにかかる負担を軽減することができる。
【0009】
一方、伸縮自在のネットは、それを張設した枠体における一対の枠部材の蝶番を折曲する場合に該ネットが破損するのを防止するために有効なものであり、これによって網戸の部分的な開閉のために枠体を二つの矩形状のものに分割してそれらを蝶番で連結する必要がなくなり、全体的構造が著しく簡単化される。
さらに、建物開口部枠または窓枠に当該網戸の枠体を固定するための固定枠を設け、該固定枠と上記枠体とを面ファスナーにより固定するものとした場合には、当該網戸における枠体を建物開口部に蝶番などで固定する必要がなく、当該網戸の取り付け及び取り外しのための作業をユーザー自身が容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5は、本発明に係る建物開口部用網戸の第1実施例を示している。
この網戸は、図1及び図2に示すように、出窓あるいは洗面所等の小窓に設備した枢戸式に開閉する窓枠の内側に装設するためのもので、概略的には、略矩形状に形成した枠体2と、該枠体2に張設する防虫等のためのネット4と、建物開口部枠の上下部に取り付けて上記枠体2を建物開口部枠に固定するための上下の固定枠6A,6Bとを備えている。この固定枠は、建物開口部の左右にも設けることができる。
【0011】
上記枠体2は、図1乃至図3に示すように、上下の二辺を構成する横枠部材11,12と左右の二辺を構成する縦枠部材13,14により略矩形状に形成されており、その内周縁に設けた溝部11a〜14aに上記ネット4とともにネット固定用の固定部材16を圧入することにより、上記ネット4を枠体2に張設固定している。そして、当該枠体2の上下の対向辺を構成する横枠部材11,12の対応位置で分割してそこに蝶番8,8を設けることにより、当該網戸を該蝶番8,8において折曲できるようにしている。該蝶番8は、その両側の固定板8a,8aを上記中空の該横枠部材11,12内に挿入し、それらの固定板8a,8aを横枠部材11,12の表面側からビス18で固定することにより上記横枠部材11,12に配設されている。上記縦枠部材13には、蝶番8,8により折曲される部位を開閉するための取手20を取り付けている。上記蝶番8の構造は図示したものに限定されず、例えば薄い折曲部や軟質折曲部を有する樹脂製の連結部材等であってもよい。
また、上記枠体2における上下の横枠部材11,12の裏面には、当該枠体2を後述する固定枠6A,6Bの面ファスナー22bに固定するための面ファスナー22aが適宜間隔をおいて配置されている。
【0012】
上記ネット4は伸縮自在な繊維を用いた網目状のスクリーンからなり、図1及び図2からわかるように、上記枠体2の内周縁に設けた溝部11a〜14aに固定部材16とともに圧入することにより、該枠体2における蝶番8を設けた面の裏面に張設されている。
当該ネット4は、図4及び図5からわかるように、当該網戸を上記蝶番8において折曲するに際し、ネット4が網戸の折曲方向に少なくとも図4に示すtの範囲に相当する長さだけ伸張する必要があるが、当該ネット4を伸縮自在のスクリーンで構成することにより、当該網戸の上記蝶番8における折曲が許容される。而して、この伸縮自在のネット4は、上記枠体2における横枠部材11,12蝶番8を折曲する場合に該ネット4が破損するのを防止するために有効なものであり、これによって網戸の部分的な開閉のために枠体2を二つの矩形状のものに分割してそれらを蝶番で連結する必要がなくなり、全体的構造が著しく簡単化される。
【0013】
上記固定枠6A,6Bは、図1及び図2にからわかるように、建物開口部枠の上下部に取り付けて、当該網戸の枠体2を建物開口部枠に固定するためのもので、略L字形に形成されており、建物開口部枠の上下部から立ち上がった面には、上記枠体2の面ファスナー22aに対応する位置に面ファスナー22bが配置されている。
【0014】
なお、上述した第1実施例においては、上記ネット4を枠体2における蝶番8を設けた面の裏面に張設した場合について記載したが、それに限定されず、蝶番8を設けた面と同じ面にネット4を張設することもできる。この場合、該ネット4は必ずしも伸縮自在のスクリーンで構成する必要がないのは言うまでもない。
【0015】
上記網戸を建物開口部に装設する場合には、図1及び図2に示すように、その折曲により開放される部位を上記窓枠における開閉操作用の操作部材(把手)Gの位置に対応させ、枠体2の面ファスナー22aと固定枠6A,6Bの面ファスナー22bとを相互に固定することにより、当該網戸を建物開口部に装設する。
【0016】
上記構成を有する建物開口部用網戸は、枠体2の上下の対向辺を構成する横枠部材11,12に蝶番8,8を設けることにより、該蝶番8,8において折曲可能に構成するとともに、当該網戸の折曲により開放される部位を、上記窓枠における開閉操作用の把手Gの位置に対応させているので、窓枠を開放するに際して網戸全体を大きく開放することによって既設のブラインドやカーテン等に干渉するようなことがなく、取手20による開閉操作で当該網戸における蝶番8によって折曲される部位のみを開放するだけで済むので、上記窓枠の開閉操作をスムーズに行うことができると同時に、当該網戸の開放によって防虫性が著しく損なわれることがない。
また、建物開口部枠の上下部に当該網戸の枠体2を固定するための固定枠6A,6Bを設け、該固定枠6A,6Bの面ファスナー22bと上記枠体2の面ファスナー22aにより固定しているので、当該網戸における枠体2を建物開口部に蝶番などで固定する必要がなく、当該網戸の取り付け及び取り外しのための作業をユーザー自身が容易に行うことができる。
【0017】
次に、図6乃至図10は、本発明の建物開口部用網戸の第2実施例を示している。この第2実施例の網戸は、基本的な構成は前記第1実施例と同様であるが、図6乃至図10に明確に示すように、上下の二辺を構成する横枠部材41,42と左右の二辺を構成する縦枠部材43,44により略矩形状に形成した枠体32における上記横枠部材41,42に設ける蝶番38を、該横枠部材41,42の対向切断端に嵌着する一対の嵌着部38a,38aと、それらの嵌着部38a,38aを連結する薄肉の折曲部38bとを可撓性ある合成樹脂により一体に成形したものとしている。
【0018】
上述のように、上記蝶番38を、横枠部材41,42の対向切断端に嵌着する一対の嵌着部38a,38aと、それらの嵌着部38a,38aを連結する薄肉の折曲部38bとを可撓性ある合成樹脂により一体に成形することにより、上記横枠部材41,42の対向切断端に蝶番38の一対の嵌着部38a,38aをそれぞれ差し込んで嵌着するだけで、上記枠体32をユーザー自身が容易に組み立てることができ、しかも上述のような差し込みによる組み立て式としたことで、上記横枠部材41,42の切断位置をユーザーの所望の位置に設定することにより、当該網戸の折曲位置を任意に設定することができる。
なお、この第2実施例のその他の構成及び作用は、実質的に前記第1実施例と同様であるから、同一部分または相当部分に同一符号または同一補助符号を付して、それらの説明を省略する。
【0019】
図11乃至図15は、本発明の建物開口部網戸の第3実施例を示している。この網戸についても、基本的な構成は前記第1実施例及び第2実施例と同様であるが、図11乃至図15に明確に示すように、蝶番68を、前記第2実施例と同様に、横枠部材41,42の対向切断端に嵌着する一対の嵌着部68a,68aと、それらの嵌着部68a,68aを連結する薄肉の折曲部68bとを可撓性ある合成樹脂により一体に成形したものとし、さらに、該蝶番68における折曲部68bの両側の上記嵌着部68a,68aの基部に、それぞれの先端側から基端内側に向けて傾斜した当接面68c,68cを設け、該折曲部68bをそれらの傾斜した当接面68c,68cの相互に交差する部分に形成することにより、該折曲部68bをネット4に近接した位置に設けたものとしている。
このように構成すると、上記ネット4の折曲時における該ネット4の延伸を小さくすることができ、延いてはネット4にかかる負担を軽減することができる。また、図14に示すように、上記ネット4の折曲時において、嵌着部68a,68aの基部の傾斜した当接面68c,68c同士が衝当することによってネット4の折曲角度が規制されるので、上記ネット4の過度の折曲による破損等を抑止することができる。
なお、この第3実施例のその他の構成及び作用は、実質的に前記第1実施例及び第2実施例と同様であるから、同一部分または相当部分に同一符号または同一補助符号を付して、それらの説明を省略する。
【0020】
ここで、上述した各実施例においては、窓枠の開閉のための把手Gが該窓枠の側部にあるものとして、当該網戸を上下の横枠部材に設けた蝶番で水平方向に開閉するものとして構成したが、それに限定されず、窓枠の開閉用の把手Gが該窓枠の上部または下部にある場合に対応して、左右の縦枠部材に蝶番を設けることにより、鉛直方向に開閉するように構成することもできる。
また、上記枠体2を建物開口部枠に取り付けた固定枠6A,6Bに固定するための手段は、上述した面ファスナー22a,22bに限定されず、他の適宜の固定手段で固定することができるものである。
【0021】
【発明の効果】
以上に詳述した本発明の建物開口部用網戸によれば、最小限の網戸の開放で、既設のブラインドやカーテンと干渉することなく、枢戸式に開閉する窓枠の開閉操作をスムーズに行うことができると同時に、網戸の開放による防虫性の低下を抑止することができ、しかも取り付け及び取り外しのための作業をユーザーが容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る建物開口部用網戸を窓枠に装設した状態を示す平断面図である。
【図2】同側断面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る建物開口部用網戸の正面図である。
【図4】同網戸を蝶番において折曲した状態を示す平断面図である。
【図5】同斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る建物開口部用網戸の平断面図である。
【図7】同側断面図である。
【図8】同正面図である。
【図9】同網戸を蝶番において折曲した状態を示す平断面図である。
【図10】同蝶番の拡大斜視図である。
【図11】本発明の第3実施例に係る建物開口部用網戸の平断面図である。
【図12】同側断面図である。
【図13】同正面図である。
【図14】同網戸を蝶番において折曲した状態を示す平断面図である。
【図15】同蝶番の拡大斜視図である。
【符号の説明】
2,32 枠体
4 ネット
6A,6B 固定枠
8,38,68 蝶番
11,12,41,42 横枠部材
13,14,43,44 縦枠部材
22a,22b 面ファスナー
38a,68a 嵌着部
38b,68b 折曲部
68c 当接面
G 把手
Claims (6)
- 枢戸式に開閉する窓枠の内側に装設する建物開口部用網戸であって、
当該網戸は、四辺を構成する枠部材により略矩形状に形成した枠体と、該枠体に張設するネットとを備え、
当該網戸を、上記枠体の対向辺を構成する枠部材の一対に蝶番を設けることにより、上記窓枠を開閉操作する際に該蝶番によって折曲されるように構成し、当該網戸の折曲により開放される部位を、上記窓枠における開閉操作用の操作部材の位置に対応させ、該部位及び上記窓枠を閉じた状態で該部位が該操作部材に干渉することがないように設けた、
ことを特徴とする建物開口部用網戸。 - 請求項1に記載の建物開口部用網戸の枠部材に設ける蝶番を、該枠部材の対向切断端に嵌着する一対の嵌着部と、それらの嵌着部を連結する薄肉の折曲部とを可撓性ある合成樹脂により一体に成形した、
ことを特徴とする建物開口部用網戸。 - 蝶番における折曲部をネットに近接した位置に設けた、
ことを特徴とする請求項2に記載の建物開口部用網戸。 - 蝶番における折曲部の両側にその折曲限度を設定するための当接面を設けた、
ことを特徴とする請求項2または3に記載の建物開口部用網戸。 - 網戸を構成するネットを伸縮自在とした、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の建物開口部用網戸。 - 建物開口部枠または窓枠に網戸の枠体を固定するための固定枠を設け、該固定枠と上記枠体とを面ファスナーにより固定した、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の建物開口部用網戸。
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