JP3865952B2 - 中栓とその保持用治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、中栓の廻動を阻止するようにした中栓とその保持用治具に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
容器口部に打栓する嵌合筒と、その上方に立設され、注出筒を連接した螺合筒とからなる中栓と、該中栓の螺合筒に螺合されるキャップとを備えた液注出容器において、内容液充填後にキャップを螺合して被せた中栓を、容器口部に打栓することは従来より普通に実施されており、キャップの螺合にあたっては、中栓を治具の中栓保持部材に被嵌するとともに、嵌合筒の外筒外周を挟持部材で締め付け、中栓が廻動しないようにしていた。
しかしながら、キャップとして、中栓嵌合筒の外筒外周の大部分を被う被せ筒を有するキャップが用いられるようになると、治具の挟持部材が邪魔になってキャップを螺合させることができないという問題が生じてきた。
【0003】
本発明は、上記の問題点を解決することを課題とし、挟持部材を使わないで中栓保持部材のみによって中栓の廻動を阻止するようにした中栓用治具と、該治具に適合する中栓を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を達成するため、中栓として、外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒の内筒から上方に延びるよう連設され上端に注出筒支持壁を具備した螺合筒と、該注出筒支持壁に連設された注出筒を具備した中栓であって、注出筒の下部に隔壁を設け、該隔壁周縁から内壁を垂設し、該内壁の内周面に縦リブを設け、該縦リブを治具の縦溝に係止される位置決め用部材としたことを特徴とする構成を採用する。
【0005】
また、中栓の別実施態樣として、外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒の内筒から上方に延びるよう連設され上端に注出筒支持壁を具備した螺合筒と、該注出筒支持壁に連設され下端に隔壁を設けた注出筒とを具備した中栓であって、注出筒と螺合筒との間に両者を連結する縦リブを設け、該縦リブを治具のスリットに係止される位置決め用部材としたことを特徴とする構成を採用する。
【0006】
中栓の保持用治具として、外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒の内筒から上方に延びるよう連設され上端に注出筒支持壁を具備した螺合筒と、該注出筒支持壁に連設された注出筒を具備し、注出筒の下部に隔壁を設け、該隔壁周縁から内壁を垂設し、該内壁の内周に縦リブを設けた中栓を、廻動不能に保持する中栓保持用の治具であって、該中栓の前記縦リブに係合する縦溝を刻設し、中栓の内壁内周面に嵌挿される外周面を有する保持台と、内壁の下端を載置する支持段部とを具備していることを特徴とする構成を採用する。
【0007】
また、保持用治具の別実施態樣として、外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒の内筒から上方に延びるよう連設され上端に注出筒支持壁を具備した螺合筒と、該注出筒支持壁に連設され下端に隔壁を設けた注出筒とを具備し、注出筒と螺合筒との間に両者を連結する縦リブを設けた中栓を、廻動不能に保持する中栓保持用の治具であって、該中栓の嵌合筒の内筒の内径とほぼ等しい外径を有する円柱部と、該円柱部から延び、注出筒と螺合筒との間隙にほぼ等しい厚さを有し、かつ、前記縦リブに対応するスリットが穿設された円筒部と具備していることを特徴とする構成を採用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは中栓、Bはキャップ、Cは中栓保持用の治具である。
【0009】
図1〜3に示すように、中栓Aは、容器口筒部に嵌着する嵌合筒1と、注出筒2を連接した螺合筒3とを具えている。
嵌合筒1は、内筒4と外筒5および肩壁6とからなり、螺合筒3は、内筒4から上方に延びるよう連設されている。
外筒5の下端部内周には容器口筒部外周に設けられた周知の係合突条(図示しない)に係合する係合突条7が突設されており、内筒4の外周面上方には、締め代を形成する膨出部8が設けられている。
【0010】
中栓の容器への打栓時には、内筒4の膨出部8が容器口筒部内周に嵌合され、外筒5の係合突条7が容器口筒部の係合突条下端に係合して、中栓Aを容器口筒部に嵌着する。
そして、内筒4とともに肩壁6が容器口筒部上端面に密着することによって容器内部を密封する。
【0011】
外筒5の所定個所には、下端部に連結部9を残して外筒5を周方向に区分する縦方向の切込み10が穿設され、肩壁6には、外筒5内周に沿って切込み10に連続する一定長さの切込み11が穿設されており、二つの切込みによって外筒5の周壁に摘み部12が形成されている。
肩壁6の下面には、切込み11に続いて薄肉を残したほぼV字形の切断溝13が、外筒5内周に沿って少なくとも180度を越える角度範囲に穿設されている。
螺合筒3の外周には、ネジ14が刻設されており、上端には、内方に延びる注出筒2の支持壁15が連設されている。
【0012】
注出筒2は、その上端周縁には、外方に拡開され湾曲する注出口唇部20が形成され、下端には、隔壁21が連設されている。
隔壁21下面には、注出筒2に連続する内壁22が垂設され、内壁22内周には、所定間隔をおいて下端に達する縦リブ23が設けられている。
隔壁21の裏面には、所定の形状に沿って、薄肉を残してV字状の切断溝24が設けられ、その内側の隔壁21は除去部25となっており、除去部25の上面には、連結片26を介して指掛けリング27が設けられている。
【0013】
図1に示すように、キャップBは、頂壁30と側筒壁31、側筒壁31の下方に設けられた被せ筒32とを具えている。
頂壁30の下面には、密封リング33が垂設されており、側筒壁31の内周には、中栓Aの螺合筒3のネジ14に螺合するネジ34が刻設されている。
側筒壁31の下端には、フランジ状に拡がる肩壁35が連設されており、肩壁35の周縁から側筒36が垂設されている。
肩壁35と側筒36によって、中栓Aの嵌合筒1に対する被せ筒32が構成されている。
【0014】
キャップBを中栓Aに螺合締着すると、密封リング33の外周は、注出筒2の内周に嵌合して注出筒2を密封し、被せ筒32は、その肩壁35が、中栓Aの嵌合筒1の肩壁6に接合し、側筒36によって外筒5の外周面を覆うよう被嵌される。
【0015】
図1,4に示すように、治具Cは、固定の基台40と、該基台40上に軸線を同一として立設された中栓の保持部材41とからなっている。
保持部材41は、中栓Aの内壁22内周と同径の保持台42と注出筒下端を載置する支持段部43とを有しており、保持台42の外周には、等間隔をおいて中栓の縦リブ23の巾とほぼ等しい巾を有し、保持台42上端から支持段部43に達する縦溝44が刻設されている。
【0016】
次に、中栓保持用の治具の使用態様と作用効果について説明する。
本発明の中栓は、従来の中栓同様に内容液が容器に充填された後、キャップを螺合被蓋して打栓により嵌着される。
キャップBの螺合に際して、中栓Aを治具Cの保持台42に、中栓A内壁22をその縦リブ23が縦溝44に嵌合するように嵌挿し、内壁22下端が支持段部43に接合するまで押し込んで載置する。
かくして、中栓Aは、治具Cによって廻動不能に保持され、キャップBを中栓Aの螺合筒3に螺合嵌着することができるのである。
【0017】
上記実施形態では、内壁22に縦リブ23を設け、治具Cの保持台42周面に縦溝44を設けたが、内壁にスリットまたは凹溝を形成し、治具Cの保持台42周面にスリットまたは凹溝に嵌挿する凸条を形成するようにしてもよい。
その場合、縦リブ23とともに内壁に形成されたスリットまたは凹溝も、治具Cに係止される位置決め用部材ということができる。
【0018】
次に、中栓と治具の保持部材との構造を変更した第2実施形態について説明する。
本実施形態は、第1実施形態における注出筒と螺合筒との間に、両者を連結する縦リブを設け、治具の保持台に該縦リブを挟持させるスリットを設けたもので、以下相違点を中心に説明する。
【0019】
図5,6に示すように、中栓Aaは、前記第1実施形態と同様に、嵌合筒1aと、注出筒2aを連接した螺合筒3aとを具えている。
嵌合筒1aは、内筒4aと外筒5aおよび肩壁6aとからなり、螺合筒3aは、内筒4aから上方に延びるよう連設されている。
【0020】
外筒5aには、下端部に連結部9aを残して縦方向の切込み10aが穿設され、肩壁6aには、外筒5a内周に沿って切込み10aに連続する一定長さの切込み11aが穿設されており、二つの切込みによって外筒5aの周壁に摘み部12aが形成されている。
肩壁6aの下面には、切込み11aに続いて切断溝13aが、外筒5a内周に沿って穿設されている。
【0021】
螺合筒3a上端には、内方に延びる注出筒2aの支持壁15aが連設されている。
注出筒2aの下端には、隔壁21aが連設されており、注出筒2aと螺合筒3aとの間には、周方向に等間隔をおいて両者を連結する縦リブ50が設けられている。
【0022】
図5に示すように、キャップBaは、前記第1実施形態と同様に、頂壁30aと側筒壁31a、側筒壁31aの下方に設けられたフランジ状の肩壁35aと側筒36aからなる被せ筒32aとを具えている。
【0023】
図6に示すように、治具Caは、基台51と、該基台51上に立設された保持部材52とからなっている。
保持部材52は、中栓Aaの内筒4aの内径と同一の外径を有する円柱部53と、該円柱部53外周から上方に延び、螺合筒3aと注出筒2aとの間の間隙に等しい厚さを有する円筒部54とからなっており、円筒部54には、中栓Aaに設けられた縦リブ50の巾にほぼ等しい巾を有するスリット55が穿設されている。
【0024】
次に、治具Caの使用態様について説明する。
中栓AaへのキャップBaの螺合に際して、中栓Aaを治具Caの保持部材52の円筒部54に、中栓Aaの内筒4aを嵌挿し、縦リブ50をスリット55にはめ込むように押し込むと、円筒部54の先端は、中栓Aaの注出筒2aの支持壁15aまで入り、円柱部53は内筒4aに嵌合する。
かくして、前記第1実施形態と同様に、中栓Aaは、治具Caに廻動不能に保持され、キャップBaを容易に螺合することができる。
【0025】
また、中栓Aaの縦リブ50の位置は、内筒4aの内面とは離れた個所に設けてあるので、成形時に内筒4aの外周面にヒケが発生することなく、容器口筒部への中栓の密封性を阻害することはない。
【0026】
上記第2実施形態においては中栓Aaに縦リブ50を設け、治具Caにスリット55を設けているが、注出筒2aと螺合筒3aとの間に円弧断面とした多数の長孔を穿設し、治具Caの円筒部54に長孔に挿入される突き棒を突設してもよい。
【0027】
上記各実施形態では、キャップの被せ筒により中栓の嵌合筒の外筒を覆うようにしているが、本発明の中栓は、被せ筒を有しないキャップを用いた場合にも適用することができ、廻動を阻止するための挟持部材をなくすことができるので、治具の構成が簡単になった。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
中栓に、治具の保持部材に係止される位置決め部材を設け、保持部材に中栓の位置決め部材に係合する溝、凸条またはスリットなどの係合部を設けたことにより中栓の廻動が阻止され、中栓の嵌合筒の外周面を押しつける挟持部材が不要となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態における治具に中栓を取着したキャップの螺合前の説明図である。
【図2】中栓の説明図で、(a)は正面図、(b)は図(a)のA−A線における断面図である。
【図3】中栓の底面図である。
【図4】治具の説明図で、(a)は一部断面正面図、(b)は斜視図である。
【図5】 第2実施形態における治具に中栓を取着したキャップの螺合前の説明図である。
【図6】 中栓の説明図で、(a)は断面側面図、(b)は底面図である。
【図7】 治具の説明図で、(a)は一部断面正面図、(b)は斜視図である。
【符号の説明】
A,Aa 中栓
B,Ba キャップ
C,Ca 治具
1,1a 嵌合筒
2,2a 注出筒
3,3a 螺合筒
4,4a 内筒
5,5a 外筒
6,6a 肩壁
21,21a 隔壁
22 内壁
23 縦リブ
30,30a 頂壁
31,31a 側筒壁
32,32a 被せ蓋
40 基台
41 保持部材
42 保持台
43 支持段部
44 縦溝
50 縦リブ
51 基台
52 保持部材
53 円柱部
54 円筒部
55 スリット
Claims (4)
- 外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒の内筒から上方に延びるよう連設され上端に注出筒支持壁を具備した螺合筒と、該注出筒支持壁に連設された注出筒を具備した中栓であって、
注出筒の下部に隔壁を設け、該隔壁周縁から内壁を垂設し、該内壁の内周面に縦リブを設け、該縦リブを治具の縦溝に係止される位置決め用部材としたことを特徴とする中栓。 - 外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒の内筒から上方に延びるよう連設され上端に注出筒支持壁を具備した螺合筒と、該注出筒支持壁に連設され下端に隔壁を設けた注出筒とを具備した中栓であって、
注出筒と螺合筒との間に両者を連結する縦リブを設け、該縦リブを治具のスリットに係止される位置決め用部材としたことを特徴とする中栓。 - 外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒の内筒から上方に延びるよう連設され上端に注出筒支持壁を具備した螺合筒と、該注出筒支持壁に連設された注出筒を具備し、注出筒の下部に隔壁を設け、該隔壁周縁から内壁を垂設し、該内壁の内周に縦リブを設けた中栓を、廻動不能に保持する中栓保持用の治具であって、
該中栓の前記縦リブに係合する縦溝を刻設し、中栓の内壁内周面に嵌挿される外周面を有する保持台と、内壁の下端を載置する支持段部とを具備していることを特徴とする中栓の保持用治具。 - 外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒の内筒から上方に延びるよう連設され上端に注出筒支持壁を具備した螺合筒と、該注出筒支持壁に連設され下端に隔壁を設けた注出筒とを具備し、注出筒と螺合筒との間に両者を連結する縦リブを設けた中栓を、廻動不能に保持する中栓保持用の治具であって、
該中栓の嵌合筒の内筒の内径とほぼ等しい外径を有する円柱部と、該円柱部から延び、注出筒と螺合筒との間隙にほぼ等しい厚さを有し、かつ、前記縦リブに対応するスリットが穿設された円筒部と具備していることを特徴とする中栓の保持用治具。
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