JP3863656B2 - 筐体の組立構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、船舶や車等に搭載される可搬型電子機器の筐体の組立構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、大型の可搬型電子機器は、持ち運びの利便性等から複数の筐体に分けて運搬し、現地にて組立設置するようにしている。また、筐体は、正面側を前蓋、裏側を裏蓋で覆って運搬される。そして、現地にて組立の際に、前蓋と裏蓋を取り外して組み立てる。取り外した前蓋と裏蓋は、組立体とは別に保管するようになっている。また、各筐体同士の接続は、揺動等で筐体が浮かんで外れないように強い力で行う必要があるため、強力な止め具で行っていた。また、各筐体同士は、電気的にケーブルで接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の筐体の組立構造では、取り外した前蓋や裏蓋を収納する場所が必要であって、各蓋を筐体と離して保管するため、紛失したり、どの筐体にどの蓋が取り付くのかの判断がつきにくい問題があった。また、強力な止め具を必要とするため、設計上の制約があり、コスト高になる問題があった。さらに、筐体の組立をくずすと、各筐体同士を電気的に接続したケーブルも取り外すことなるため、ケーブルがどの筐体に接続するのかの判断がつきにくい問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、少なくとも2つの筐体を上下に重ねて組立設置する筐体の組立構造において、各筐体の前側には、前蓋を取り付ける前蓋係止具を備え、各筐体の裏側には、各筐体同士を接続するユニットを取り付けるユニット係止具を設け、そのユニットには前蓋を取り付ける前蓋係止具を設け、前側の前蓋係止具から取り外した前蓋を、ユニットの前蓋係止具に取り付けて組立設置するようにした。なお、ユニットには、各筐体に接続するケーブルと、このケーブルを固縛する配線クランプを設けるのが好ましい。
【0005】
また、前蓋を取り付ける前蓋係止具を各筐体の前側および裏側に設け、前側の前蓋係止具から取り外した前蓋を、裏側の前蓋係止具に取り付けて組立設置するようにしてもよい。また、筐体の裏蓋を取り付ける裏蓋係止部を前蓋に備えるようにしてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、筐体の組立構造の側面図である。図において、1は可搬型電子機器の筐体を組み立てた組立体である。この組立体1は、台座2aを有する下筐体2の上に上筐体3を重ね、下筐体2と上筐体3とを結ぶ裏面側に配線ユニット4を取り付け、この配線ユニット4に下筐体2と上筐体3の前蓋5,6を取り付け、この前蓋5,6の内側に下筐体2と上筐体3の裏蓋7,8を取り付けた構造をしている。
【0007】
前記下筐体2の両側面には、略対称にフック9,10,11を取り付けてある。前記上筐体3の両側面には、略対称にフック12,13,14を取り付けてある。前記配線ユニット4の両側面には、略対称にフック15,16を取り付けてある。
また、前記下筐体2の両側面には、前記フック9からの距離と前記フック12からの距離が等しい位置に回転自在なパチン錠17を取り付けてある。このパチン錠17の引っ掛け金具17aが、前記フック9および前記フック12に引っ掛かるようになっている。図1では、パチン錠17の引っ掛け金具17aが、フック12に引っ掛かった状態を示しており、下筐体2と上筐体3とを接続する作用を有している。さらに、下筐体2の両側面には、前記フック10からの距離と前記フック13からの距離が等しい位置に回転自在なパチン錠18を取り付けてある。このパチン錠18の引っ掛け金具18aが、前記フック10および前記フック13に引っ掛かるようになっている。図1では、パチン錠18の引っ掛け金具18aが、フック13に引っ掛かった状態を示しており、下筐体2と上筐体3とを接続する作用を有している。
【0008】
また、前記配線ユニット4の両側面には、前記フック11からの距離と前記フック15からの距離が等しい位置に回転自在なパチン錠19を取り付けてある。このパチン錠19の引っ掛け金具19aが、前記フック11および前記フック15に引っ掛かるようになっている。図1では、パチン錠19の引っ掛け金具19aが、フック11に引っ掛かった状態を示しており、下筐体2と配線ユニット4とを接続する作用を有している。さらに、前記配線ユニット4の両側面には、前記フック14からの距離と前記フック16からの距離が等しい位置に回転自在なパチン錠20を取り付けてある。このパチン錠20の引っ掛け金具20aが、前記フック14および前記フック16に引っ掛かるようになっている。図1では、パチン錠20の引っ掛け金具20aが、フック14に引っ掛かった状態を示しており、上筐体3と配線ユニット4とを接続する作用を有している。
【0009】
また、前記下筐体2の両側面の前側には、ファスナ21が取り付けてある。前記上筐体3の両側面の前側には、ファスナ22が取り付けてある。前記配線ユニット4の両側面には、ファスナ23,24が取り付けてある。また、前蓋6,5の両側面には、それぞれファスナ25,26が取り付けてある。ファスナ25,26は、それぞれ前記ファスナ21,22と噛み合って、前蓋6,5をそれぞれ下筐体2と上筐体3に接続する作用を有している。また、ファスナ25,26は、それぞれ前記ファスナ23,24と噛み合って、前蓋6,5をそれぞれ配線ユニット4に接続する作用を有している。図1では、ファスナ23とファスナ25およびファスナ24とファスナ26を接続した状態を示している。
【0010】
さらにまた、前記下筐体2の両側面には、取っ手27,28が取り付けてある。前記上筐体3の両側面には、取っ手29,30が取り付けてある。また、配線ユニット4の下部は、ケーブル31を引出した状態となっている。
図2は、筐体の組立構造の正面図である。図において、この組立体1では、上述したように、台座2aを有する下筐体2の両側面には、フック11、引っ掛け金具17aを有するパチン錠17、ファスナ21が左右対称な位置に取り付けてある。また、上筐体3の両側面には、フック12、フック14、ファスナ22が左右対称な位置に取り付けてある。また、下筐体2と上筐体3の正面側が開口した状態となっている。
【0011】
図3は、筐体の組立構造の一部破砕側面図であり、図1の一部を破砕して配線ユニット4の内部を表した状態を示している。なお、同一要素の説明は省略する。図において、配線ユニット4の下部から内部へ延びたケーブル31は、配線ユニット4に適宜配置した配線クランプ32に固縛して下筐体2および上筐体3の裏側に延び、コネクタ33によって図示しない配線基板等に接続するようになっている。
【0012】
次に、上筐体3、下筐体2および配線ユニット4の構造を個別に説明する。なお、上述した構成要素の説明は省略する。
図4は上筐体の側面図、図5は上筐体の正面図である。図4および図5において、上筐体3の下部には、ゴム足35が4隅に取り付けてある。なお、上筐体3は、前蓋5と裏蓋7が取り付けた状態で持ち運びされる。そして、設置現地にて、図4に示すように、前蓋5は、ファスナ22,26を外し上筐体3の正面側から矢印a方向に外す。裏蓋7は、ねじ具34を外し上筐体3の裏側から矢印b方向に外す。
【0013】
図6は下筐体の側面図、図7は下筐体の正面図である。図6および図7において、下筐体2の上部には、ゴム足受け金具36が4隅に取り付けてあり、前記ゴム足36が嵌まるようになっている。なお、下筐体2は、前蓋6と裏蓋8が取り付けた状態で持ち運びされる。そして、設置現地にて、図6に示すように、前蓋6は、ファスナ21,25を外し下筐体2の正面側から矢印c方向に外す。裏蓋8は、ねじ具34を外し下筐体2の裏側から矢印d方向に外す。図6では、パチン錠17の引っ掛け金具17aが、フック9に引っ掛かった状態を示している。また、パチン錠18の引っ掛け金具18aが、フック10に引っ掛かった状態を示している。
【0014】
図8は配線ユニットの側面図、図9は配線ユニットの正面図である。図8および図9において、パチン錠19の引っ掛け金具19aが、フック15に引っ掛かった状態を示している。パチン錠20の引っ掛け金具20aが、フック16に引っ掛かった状態を示している。また、図9に示すように、前記配線クランプ32が、一定の高さに複数本配置してある。
【0015】
それでは、現地における組立手順を説明する。図10は、筐体の組立構造の組立手順の説明図である。まず、下筐体2からは、前蓋6と裏蓋8を外し、上筐体3からは、前蓋5と裏蓋7を外す。そして、図に示すように、設置位置に据えた下筐体2の上に、上筐体3を矢印e方向に重ね、配線ユニット4を矢印f方向から取り付ける。次に、ケーブル31は、矢印g方向から配線ユニット4内に入れ、コネクタ33を接続する。また、前蓋5には、裏蓋7を矢印h方向から入れ、ネジ具34で矢印i方向から止める。前蓋6には、裏蓋8を矢印k方向から入れ、ネジ具34で矢印l方向から止める。そして、裏蓋7を取り付けた前蓋5は、矢印j方向から配線ユニット4に取り付ける。裏蓋8を取り付けた前蓋6は、矢印m方向から配線ユニット4に取り付ける。
【0016】
最後に、裏蓋の前蓋への取り付け状態を詳細に説明する。図11は、裏蓋の前蓋への取り付け状態の説明図である。なお、裏蓋7の前蓋5への取り付け状態を説明するが、裏蓋8の前蓋6への取り付け状態も同様であるので説明を省略する。また、図において、パチン錠等は省略してある。図に示すように、前蓋5は、片面が開口した箱型のものである。裏蓋7は、前蓋5の開口形状よりも小さな板状のものであり、ねじ具34を通す貫通孔7aが穿孔してある。そして、前蓋5には、裏蓋7を矢印h方向から二点鎖線のように入れ、ねじ具34で矢印i方向から止める。なお、前蓋5には、裏蓋7の貫通孔7aと合う位置にねじ受け具を設けてある。また、前蓋5には、裏蓋7を固定する図示しない金具を備えておくのが好ましい。
【0017】
なお、上記実施の形態では、上下二段の筐体の組立構造の場合を説明したが、三段以上であっても同様に行うことができる。また、上記実施の形態では、配線ユニットを介して各蓋を裏側に取り付ける場合を説明したが、ケーブルの引出しが問題なければ各筐体自体の裏側に前蓋を取り付けるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の筐体組立構造によると、裏蓋を取り付けた前蓋を組立体の裏側に取り付けるようにしたため、各蓋を筐体と離して保管しなくて済む効果が得られ、このため、蓋の紛失を防止し、どの筐体にどの蓋が取り付くのかの判断も容易になる効果が得られる。また、重ねた各筐体を接続する配線ユニットを取り付けた組立体としたため、各筐体同士を接続する止め具はそれほど強力なものは不要となり、設計の範囲が増え、低コストになる効果が期待できる。さらに、筐体の組立をくずした場合には、各筐体同士を電気的に接続したケーブルは、配線ユニットの配線クランプに固縛しておけば、ケーブルがどの筐体に接続するのかの判断もつきやすくなる効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の筐体の組立構造の側面図
【図2】実施の形態の筐体の組立構造の正面図
【図3】実施の形態の筐体の組立構造の一部破砕側面図
【図4】実施の形態の上筐体の側面図
【図5】実施の形態の上筐体の正面図
【図6】実施の形態の下筐体の側面図
【図7】実施の形態の下筐体の正面図
【図8】実施の形態の配線ユニットの側面図
【図9】実施の形態の配線ユニットの正面図
【図10】実施の形態の筐体の組立構造の組立手順の説明図
【図11】実施の形態の裏蓋の前蓋への取り付け状態の説明図
【符号の説明】
1 組立体
2 下筐体
2a 台座
3 上筐体
4 配線ユニット
5,6 前蓋
7,8 裏蓋
7a 貫通孔
9〜16 フック
17〜20 パチン錠
17a,18a,19a,20a 引っ掛け金具
21〜26 ファスナ
27〜30 取っ手
31 ケーブル
32 配線クランプ
33 コネクタ
34 ねじ具
35 ゴム足
36 ゴム足受け金具

Claims (4)

  1. 少なくとも2つの筐体を上下に重ねて組立設置する筐体の組立構造において、
    各筐体の前側には、前蓋を取り付ける前蓋係止具を備え、各筐体の裏側には、各筐体同士を接続するユニットを取り付けるユニット係止具を設け、そのユニットには前蓋を取り付ける前蓋係止具を設け、
    前側の前蓋係止具から取り外した前蓋を、ユニットの前蓋係止具に取り付けて組立設置するようにしたことを特徴とする筐体の組立構造。
  2. 請求項1において、ユニットには、各筐体に接続するケーブルと、このケーブルを固縛する配線クランプを設けたことを特徴とする筐体の組立構造。
  3. 少なくとも2つの筐体を上下に重ねて組立設置する筐体の組立構造において、
    前蓋を取り付ける前蓋係止具を各筐体の前側および裏側に設け、前側の前蓋係止具から取り外した前蓋を、裏側の前蓋係止具に取り付けて組立設置するようにしたことを特徴とする筐体の組立構造。
  4. 請求項1または請求項3において、筐体の裏蓋を取り付ける裏蓋係止部を前蓋に備えたことを特徴とする筐体の組立構造。
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