JP2003069681A - 埋込型インターホン - Google Patents

埋込型インターホン

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JP2003069681A
JP2003069681A JP2001257824A JP2001257824A JP2003069681A JP 2003069681 A JP2003069681 A JP 2003069681A JP 2001257824 A JP2001257824 A JP 2001257824A JP 2001257824 A JP2001257824 A JP 2001257824A JP 2003069681 A JP2003069681 A JP 2003069681A
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screw
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JP2001257824A
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Toshihide Nozoe
敏秀 野添
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カバー体とベース体との隙間の発生、特に、目
立ち易い側面における隙間の発生を防止できると共に、
埋込型インターホンの連設を上下、左右の何れにも容易
に行うことができる。 【解決手段】プリント基板11、表示ディスプレー部材
12、スピーカ13、その他の電気回路部品が収容され
たベース体1とカバー体2とから成り、上記カバー体2
の操作面21を壁表面に露出させるように壁に埋め込み
固定される埋込型インターホンにおいて、上記ベース体
1の周縁に形成された枠部17の両側辺17aには、正
面側に向けてネジ受孔部18が各々形成されると共に、
上記両側辺17aの上下に隣接された一方の隣接辺17
bには、係止孔部19が形成され、且つ、上記カバー体
2の周縁には、上記ベース体1のネジ受孔部18と対応
する位置に正面側に向けて貫通されたネジ孔22が形成
されると共に、上記係止孔部19と対応する位置には、
これに係止可能な係止爪24が形成されて成り、上記ベ
ース体1とカバー体2は、周縁の3辺で固着されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、埋込型インターホ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】図4、図5は、従来の埋込型インターホ
ンを示す概略斜視図である。
【0003】図4で示す埋込型インターホン100は、
プリント基板、LCD、スピーカ、その他の電気回路部
品が収容されたベース体101と、ベース体101の表
面に固着されるカバー体102とから成り、ベース体1
01を壁面に埋設させて固着すると共に、カバー体10
2の操作面103を壁表面に露出させるようにして壁に
埋め込み固定されるものである。
【0004】このベース体101の周縁に形成された枠
部の上、下辺には、正面側に向けてネジ受孔111部が
各々形成され、且つ、カバー体102の周縁には、ネジ
受孔部111と対応する位置に正面側に向けて貫通され
たネジ孔112が形成されている。
【0005】また、カバー体102をベース体101に
ネジ103で固着させた後、このネジ103を被覆すべ
く、上、下にスライドさせてカバー体102に着脱可能
な化粧カバー104を設けている。
【0006】このような構造の埋込型インターホン10
0を施工するには、既存の手段によってベース体101
を壁面に埋設させた後、このベース体101の正面側に
カバー体102を装着して、ネジ受孔部111とネジ孔
112を重合させた後、このネジ孔112にネジ103
を貫通させて、ドライバー105でこれを締め付け、ベ
ース体101にカバー体102を固着させる。
【0007】そして、化粧カバー104をカバー体10
2の上方及び下方からスライドさせて装着し、ネジ10
3を被覆している。
【0008】また、図5で示す埋込型インターホン10
0は、図4で示された化粧カバー104を使用しないタ
イプのものであり、プリント基板、LCD、スピーカ、
その他の電気回路部品が収容されたベース体101とカ
バー体102とから成り、ベース体101を壁面に埋設
させて固着すると共に、カバー体102の操作面103
を壁表面に露出させるようにして壁に埋め込み固定され
る点では同様である。
【0009】図5では、ベース体101の周縁に形成さ
れた枠部の上側辺又は下側辺には、上又は下側に向けて
ネジ受孔111部が各々形成され、且つ、カバー体10
2の周縁には、ネジ受孔部111と対応する位置に上又
は下側に向けて貫通されたネジ孔112が形成されてい
る。
【0010】このような構造の埋込型インターホン10
0を施工するには、既存の手段によってベース体101
を壁面に埋設させた後、このベース体101の正面側に
カバー体102を装着して、ネジ受孔部111とネジ孔
112を重合させた後、このネジ孔112にネジ103
を貫通させて、ドライバー105でこれを締め付け、ベ
ース体101にカバー体102を固着させる。
【0011】なお、ネジ103が固着されないベース体
101の上辺又は下辺には、このベース体101とカバ
ー体102とが係合される係止手段(不図示)が形成さ
れるか、或いは、同様にネジ103で固定される構造を
成しており、ベース体101とカバー体102は、上、
下の2辺で固着される構造という点では、図4と同様で
ある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの埋込
型インターホン100は、何れもベース体101にカバ
ー体102が、上、下2辺で固着される構造に形成され
ているため、例えば、図4、図5で示すように、電線に
よる押し上げや、ネジ103の締め不足などによって、
カバー体102とベース体101との隙間tが生じ易
く、特に、目立ち易い側面に隙間tが生じるという問題
がある。
【0013】また、図6は、従来の埋込型インターホン
の施工例を示す概略正面図であるが、図示のように、埋
込型インターホン100は、上下、左右に連設して設置
されることも多く、このように連設して施工される場
合、図4の構造のものでは、化粧カバー104をカバー
体102の上方及び下方からスライドさせて装着するた
めの空間が必要となり、また、図5の構造のものでは、
ネジ103を締め付けるためのドライバー105の作業
空間が必要となるため、何れも埋込型インターホン10
0を上、下に連設する作業が困難であるという問題もあ
った。
【0014】本発明は、かかる課題を解決することを目
的とするもので、カバー体とベース体との隙間の発生、
特に、目立ち易い側面における隙間の発生を防止できる
と共に、埋込型インターホンの連設を上下、左右の何れ
にも容易に行うことができる埋込型インターホンを提供
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る埋込型インターホンは、プリント基
板、表示ディスプレー部材、スピーカ、その他の電気回
路部品が収容されたベース体とカバー体とから成り、上
記カバー体の操作面を壁表面に露出させるように壁に埋
め込み固定される埋込型インターホンにおいて、上記ベ
ース体の周縁に形成された枠部の両側辺には、正面側に
向けてネジ受孔部が各々形成されると共に、上記両側辺
の上下に隣接された一方の隣接辺には、係止孔部が形成
され、且つ、上記カバー体の周縁には、上記ベース体の
ネジ受孔部と対応する位置に正面側に向けて貫通された
ネジ孔が形成されると共に、上記係止孔部と対応する位
置には、これに係止可能な係止爪が形成されて成り、上
記ベース体とカバー体は、周縁の3辺で固着されている
ことを特徴にしている。
【0016】このものでは、壁に埋め込み固定されたベ
ース体の係止孔部に、上記カバー体の係止爪を係止すれ
ば、ベース体の表面にカバー体が仮固着され、次いで、
ネジ等の止め具をカバー体の正面側から貫通孔を通じて
ベース体の係止孔部に螺合すれば、ベース体の表面にカ
バー体を固着できる。
【0017】そのため、カバー体は、ベース体の両側
辺、及び上、下何れかの一辺の計3辺で固着されるた
め、電線による押し上げや、ネジ締め不足などによるカ
バー体とベース体との隙間の発生を防止でき、特に、目
立ち易い側面における隙間の発生を防止できる。
【0018】また、正面側に向けてネジ孔やネジ受孔部
が形成されているので、カバー体の正面側からネジ等の
止め具をドライバー等で締め付けることができ、施工時
におけるドライバーの施工用スペースなどをカバー体の
上下に設ける必要がなく、埋込型インターホンの連設を
上下、左右の何れにも容易に行うことができる。
【0019】請求項2に係る埋込型インターホンは、請
求項1において、上記カバー体の正面側から着脱可能で
あって、上記ネジ孔に埋設されるネジ等の止め具を被覆
可能な化粧カバーを設けたことを特徴にしている。
【0020】このものでは、化粧カバーは、カバー体の
正面側から着脱できるため、施工時における化粧カバー
の着脱用スペースをカバー体の上下に設ける必要がな
く、化粧カバーを設けたものでも埋込型インターホンの
連設を上下、左右の何れにも容易に行うことができる。
【0021】請求項3に係る埋込型インターホンは、請
求項2において、上記化粧カバーには、これを上記カバ
ー体から離脱させるための取外用スリットを少なくとも
上、下に設けたことを特徴にしている。
【0022】このものでは、カバー体から離脱させるた
めの取外用スリットを少なくとも上下に設けているの
で、化粧カバーを容易に離脱させることができ、埋込型
インターホンの連設を上下、左右の何れにも容易に行う
ことができる。
【0023】請求項4に係る埋込型インターホンは、請
求項1〜3の何れかにおいて、上記ベース体に電源スイ
ッチを設けたことを特徴にしている。
【0024】このものでは、ベース体に電源スイッチを
設けているので、電線による押し上げや、施工時のネジ
締め不足などによって、仮にカバー体とベース体に隙間
が生じても、電源スイッチを確実に操作できる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る埋込型イン
ターホンを示す分解斜視図である。
【0026】この埋込型インターホンAは、プリント基
板11、LCD12、スピーカ13、その他の電気回路
部品が収容されたベース体1と、ベース体1の表面に固
着されるカバー体2とから成り、カバー体2の操作面2
1を壁表面に露出させるように壁に埋め込み固定される
ものである。
【0027】なお、埋込型インターホンAは、図例のも
のに限られず、上記電気回路部品等がカバー体2に収容
されたものなど、インターホン機能を有する機器全般を
いう。 ベース体1には、プリント基板11がネジで固
定して収納されており、このプリント基板11は、従来
同様、LCD12やスピーカ13、その他の電気回路部
品と連結し、これらを制御している。
【0028】また、ベース体1には、側壁の開口から導
入される電線(不図示)に結線される小線力端子14が
内装されると共に、その電源スイッチ15も設けられて
おり、この電源スイッチ15のON、OFFを操作する
操作レバー16が突設されている。
【0029】このように、ベース体1に電源スイッチ1
5を設けているので、電線による押し上げや、施工時の
ネジ締め不足などによって、仮にカバー体2とベース体
1に隙間が生じても、電源スイッチ15を確実に操作で
きる。
【0030】このような電気回路部品が収容されたベー
ス体1の周縁には、四方に枠部17が形成されており、
この枠部17のうち、両側辺17a、17aには、正面
側に向けて1以上のネジ受孔部18を各々形成してい
る。
【0031】また、両側辺17a、17aの上、下に隣
接された枠部17の上方の隣接辺17bには、係止孔部
19を形成している。
【0032】カバー体2は、ベース体1を正面側から被
覆する略同形に形成されており、少なくとも両側の周縁
には、ベース体1のネジ受孔部18と対応する位置に正
面側に向けて貫通されたネジ孔22を形成している。
【0033】このネジ孔22は、カバー体2の両側適所
に単に開設しても構わないが、本実施例では、後述する
化粧カバー3を装着するため、カバー体2の両側を段落
ちさせた枠片部23を形成しており、この枠片部23に
ネジ孔22を形成している。
【0034】また、カバー体2の上方適所には、ベース
体1の係止孔部19に向けて、これに係止可能な係止爪
25を形成している。
【0035】このような構造の埋込型インターホンAを
施工するには、従来同様、ベース体1を壁面に埋設させ
た後、このベース体1の係止孔部19に、カバー体2の
係止爪25を係止すれば、ベース体1の表面にカバー体
2が仮固着される。
【0036】そして、ベース体1のネジ受孔部18に重
合されたカバー体1のネジ孔22に、ネジ等の止め具4
を貫通させて、ドライバー等でこれを締め付ければ、ベ
ース体1にカバー体2を固着できる。
【0037】このように本発明の埋込型インターホンA
によれば、カバー体2は、ベース体1の両側辺、及び上
辺の計3辺で固着されるため、電線による押し上げや、
ネジ締め不足などによるカバー体2とベース体1との隙
間の発生を防止でき、特に、目立ち易い側面における隙
間の発生を防止できる。
【0038】また、正面側に向けてネジ孔22やネジ受
孔部18が形成されているので、カバー体2の正面側か
らネジ等の止め具4をドライバー等で締め付けることが
でき、ドライバーの施工用スペースなどをカバー体2の
上下に設ける必要がなく、図3で示すように、埋込型イ
ンターホンAの連設を上下、左右の何れにも容易に行う
ことができる。
【0039】また、本実施例では、カバー体2の正面側
から着脱可能であって、ネジ孔22に埋設されるネジ等
の止め具4を被覆可能な化粧カバー3を設けている。
【0040】図2は、図1の化粧カバーの構造を示す部
分拡大した斜視図である。
【0041】この化粧カバー3は、裏面、つまりカバー
体2に向けて複数の固定用爪31を突設しており、この
固定用爪31に係止される係止孔24をカバー体2の枠
片部23に形成している。
【0042】このように化粧カバー3は、カバー体2の
正面側から着脱できるため、施工時における化粧カバー
3の着脱用スペースをカバー体2の上、下に設ける必要
がなく、化粧カバー3を設けたものでも、図3で示すよ
うに埋込型インターホンAの連設を上下、左右の何れに
も容易に行うことができる。
【0043】また、化粧カバー3の上、下には、これを
カバー体2から離脱させるための取外用スリット32を
設けることが望ましい。
【0044】具体的には、化粧カバー3の上、下の下端
縁にドライバーなどの先端部が挿入可能な取外用スリッ
ト32を形成し、この化粧カバー3がカバー体2に装着
されて、その下端がベース体1と接合しても、取外用ス
リット32にドライバーなどを挿入して捩れば、化粧カ
バー32を簡単に離脱できる。
【0045】なお、この取外用スリット32は、化粧カ
バー3に代えて、ベース体1側に形成することも可能で
ある。
【0046】このようにカバー体2から離脱させるため
の取外用32スリットを少なくとも上、下に設けている
ので、化粧カバー3をカバー体2の上、下から容易に離
脱させることができ、図3で示すように、埋込型インタ
ーホンAの連設を上下、左右の何れにも容易に行うこと
ができる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果があ
る。
【0048】請求項1に係る埋込型インターホンによれ
ば、カバー体は、ベース体の両側辺、及び上、下何れか
の一辺の計3辺で固着されるため、電線による押し上げ
や、ネジ締め不足などによるカバー体とベース体との隙
間の発生を防止でき、特に、目立ち易い側面における隙
間の発生を防止できる。
【0049】また、正面側に向けてネジ孔やネジ受孔部
が形成されているので、カバー体の正面側からネジ等の
止め具をドライバー等で締め付けることができ、施工時
におけるドライバーの施工用スペースなどをカバー体の
上下に設ける必要がなく、埋込型インターホンの連設を
上下、左右の何れにも容易に行うことができる。
【0050】請求項2に係る埋込型インターホンによれ
ば、化粧カバーは、カバー体の正面側から着脱できるた
め、施工時における化粧カバーの着脱用スペースをカバ
ー体の上、下に設ける必要がなく、化粧カバーを設けた
ものでも埋込型インターホンの連設を上下、左右の何れ
にも容易に行うことができる。
【0051】請求項3に係る埋込型インターホンによれ
ば、カバー体から離脱させるための取外用スリットを少
なくとも上、下に設けているので、化粧カバーを容易に
離脱させることができ、埋込型インターホンの連設を上
下、左右の何れにも容易に行うことができる。
【0052】請求項4に係る埋込型インターホンによれ
ば、ベース体に電源スイッチを設けているので、電線に
よる押し上げや、施工時のネジ締め不足などによって、
仮にカバー体とベース体に隙間が生じても、電源スイッ
チを確実に操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る埋込型インターホンを示す分解斜
視図
【図2】図1の化粧カバーの構造を示す部分拡大した斜
視図
【図3】本発明に係る埋込型インターホンの施工例(連
設状態)を示す概略正面図
【図4】従来の埋込型インターホン(化粧カバー付き)
を示す概略斜視図
【図5】従来の埋込型インターホン(化粧カバー無し)
を示す概略斜視図
【図6】従来の埋込型インターホンの施工例(連設状
態)を示す概略正面図
【符号の説明】 A 埋込型インターホン 1 ベース体 11 プリント基板 12 表示ディスプレー部材(LCD) 13 スピーカ 15 電源スイッチ 17 枠部 17a 両側辺 17b 隣接辺 18 ネジ受孔部 19 係止孔部 2 カバー体 21 操作面 22 ネジ孔 25 係止爪 3 化粧カバー 32 取外用スリット 4 止め具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板、表示ディスプレー部材、ス
    ピーカ、その他の電気回路部品が収容されたベース体と
    カバー体とから成り、上記カバー体の操作面を壁表面に
    露出させるように壁に埋め込み固定される埋込型インタ
    ーホンにおいて、 上記ベース体の周縁に形成された枠部の両側辺には、正
    面側に向けてネジ受孔部が各々形成されると共に、上記
    両側辺の上下に隣接された一方の隣接辺には、係止孔部
    が形成され、且つ、 上記カバー体の周縁には、上記ベース体のネジ受孔部と
    対応する位置に正面側に向けて貫通されたネジ孔が形成
    されると共に、上記係止孔部と対応する位置には、これ
    に係止可能な係止爪が形成されて成り、 上記ベース体とカバー体は、周縁の3辺で固着されてい
    ることを特徴にしている埋込型インターホン。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記カバー体の正面側から着脱可能であって、上記ネジ
    孔に埋設されるネジ等の止め具を被覆可能な化粧カバー
    を設けたことを特徴にしている埋込型インターホン。
  3. 【請求項3】請求項2において、 上記化粧カバーには、これを上記カバー体から離脱させ
    るための取外用スリットを少なくとも上、下に設けたこ
    とを特徴にしている埋込型インターホン。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れかにおいて、 上記ベース体に電源スイッチを設けたことを特徴にして
    いる埋込型インターホン。
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