JP3851883B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自走機体に刈取部を昇降自在に連結し、圧油供給に伴い前記刈取部を重量に抗して上昇させるとともに排油に伴い刈取部の下降を許容する油圧シリンダを設けてあるコンバインに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコンバインでは、刈取部の対地高さを検出する超音波センサを設け、この超音波センサの検出結果に基づいて油圧シリンダの制御装置を制御することで刈取部の対地高さを設定範囲に維持するように構成していた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11ー89373号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の技術によるときは、超音波センサにより刈取部の対地高さを検出するから、地面の外乱(凸凹など)や水の反射、ほこりの付着により、超音波センサの誤検出を招来して所期の刈取部の刈り高さ制御のための自動昇降を悪化させていた。
そこで、刈取部に接地橇を設け、この刈取部の接地圧を減少させるように刈取部を弾性支持するバランススプリングを設けて、刈取部の不当な沈み込みを防止した状態で地面の起伏変化に伴い変動する接地橇に作用する接地反力により刈取部を追従昇降させ、これにより、刈り高さを設定値に保持するようにする技術が開発されるに至っている。
しかし、上記の技術で従来では、刈取部の昇降範囲の全範囲においてバランススプリングが刈取部に作用するようにしていたから、刈取部を上昇させた際、不整地などでの移動走行に伴って自走機体に対して刈取部が上下に動き、自走機体の前後バランスを悪くしていた。
【0005】
本発明の目的は、刈取部を上昇させた状態での自走機体の前後バランスの悪化を抑制する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明によるコンバインの特徴・作用・効果は次の通りである。
【0007】
〔特徴〕
自走機体に刈取部を昇降自在に連結し、圧油供給に伴い前記刈取部を重量に抗して上昇させるとともに排油に伴い刈取部の下降を許容する油圧シリンダを設けてあるコンバインであって、前記刈取部の接地圧を減少させるように前記刈取部を弾性支持するバランススプリングを、前記刈取部の昇降範囲のうち設定レベルよりも下方の刈取作業範囲でその弾性支持を行うとともに上方の非刈取作業範囲ではその弾性支持を解除する状態に設けてある点にある。
【0008】
〔作用〕
刈取部を昇降範囲のうち設定レベルよりも下方の刈取作業範囲に位置させての刈取作業時には、バランススプリングを介して刈取部を弾性支持させる状態で接地させて、その接地反力で地面の凹凸に追従して刈取部を自動昇降させることにより刈り高さを設定値に保持しながらも、前記の下方の刈取作業範囲よりも上方の非刈取作業範囲に刈取部を位置させたときには、バランススプリングの刈取部に対する作用を解除させて刈取部を固定支持させるようにしてあるから、刈取部を上方の非刈取作業範囲に位置させての不整地などでの移動走行であっても刈取部の自走機体に対する上下動を防止することができる。
【0009】
〔効果〕
従って、刈取時には、設定された刈り高さで刈り取りながらも、移動走行を安定した状態で行えるようになった。
【0010】
請求項2に係る本発明によるコンバインの特徴・作用・効果は次の通りである。
【0011】
〔特徴〕
上記請求項1に係る本発明によるコンバインにおいて、前記バランススプリングの作用位置を前記油圧シリンダの作用位置の近くに設定してある点にある。
【0012】
〔作用〕
刈取部のうち、刈取部に効率良く作用する油圧シリンダの作用位置近くにバランススプリングの作用位置を設定してあるから、バランススプリングを効率良く刈取部に作用させることができる。
しかも、刈取部の昇降にまつわる関係上、メンテナンスなどが同時に行われる油圧シリンダ及びバランススプリングが近くに位置する結果となるから、両者に対するメンテナンスを容易に行うことができる。
【0013】
〔効果〕
従って、バランススプリングの小型化及び低コスト化を図り、しかも、バランススプリングに対するメンテナンス作業性を向上できるようになった。
【0014】
請求項3に係る本発明によるコンバインの特徴・作用・効果は次の通りである。
【0015】
〔特徴〕
上記請求項1や2に係る本発明によるコンバインにおいて、前記油圧シリンダ及びバランススプリングがアーム部材に作用し、このアーム部材が、前記刈取部を左右方向に移動自在に載置支持し、かつ、その上下動で前記刈取部を昇降させるものである点にある。
【0016】
〔作用〕
油圧シリンダ及びバランススプリングが同じアーム部材に作用することで刈取部を昇降するようにしてあるから、油圧シリンダ及びバランススプリングを近接配置させて、バランススプリングを効率良く刈取部に作用させることができるとともに油圧シリンダ及びバランススプリングに対するメンテナンスを容易に行うことができる。
【0017】
〔効果〕
従って、特に、請求項2に係る本発明に適用した場合、その効果を一層高いものにすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
コンバインは、図1、図2に示すように、左右一対のクローラ走行装置1を備えるとともに穀稈を脱穀処理する脱穀装置4と脱穀穀物を貯溜するタンク5と搭乗運転部6とを装備した自走機体2の前部に、植立穀稈を刈り取って後方の前記脱穀装置4に搬送する刈取部3を第1左右向き軸芯p1周りに揺動昇降自在にかつ左右方向にスライド自在に連結し、この刈取部3を昇降する昇降手段とスライド固定するスライド手段とを設けて構成されている。
【0019】
前記昇降手段は、図3〜図5に示すように、前記刈取部3のうち第1左右向き軸芯p1周りに上下揺動自在に取り付けた伝動ケース兼用の刈取フレーム3aを左右方向にスライド自在に載置した状態で第2左右向き軸芯p2周りに上方に揺動することにより前記刈取フレーム3aを上方に押し上げ揺動するとともに下方に揺動することにより前記刈取フレーム3aの刈取部3重量による下降を許容するアーム部材7を自走機体2のフレーム2Aに装着し、圧油供給に伴いこのアーム部材7を刈取部3の重量に抗して上方に揺動させることにより刈取部3を揺動上昇させるとともに排油に伴いアーム部材7の下方への揺動を許容して刈取部3を重量で揺動下降させる油圧シリンダ8を前記フレーム2Aとアーム部材7との間に設けて構成されている。
前記刈取部3は、左右方向に設定間隔を隔てて並置する3本の分草杆3bを刈取フレーム3aから前方に突出する状態で備えている。
【0020】
前記スライド手段は、図3〜図5に示すように、前記アーム部材7に位置固定状態に装着されて前記刈取フレーム3aに固定のコマ部材9の雌ねじ部に螺合する状態で左右向き軸芯周りに正転することにより刈取フレーム3aを往移動させるとともに逆転することにより刈取フレーム3aを復移動させる送りねじ軸10を設け、この送りねじ軸10を駆動する油圧モータ11を設けて構成されている。つまり、送りねじ軸10を回転停止することによりこの回転停止状態の送りねじ軸10とコマ部材9との螺合で刈取フレーム3aの左右スライドを阻止して左右位置固定保持する手段である。そして、前記刈取部3は、図2の(イ)に示すように、自走機体2の左右側面よりも左右外方に突出するようにスライド範囲の一端に位置する状態で通常の刈取作業を行い、図2の(ロ)に示すように、自走機体2の左右側面よりも左右内方に引退するようにスライド範囲の他端に位置する状態で中割作業を行うのである。
【0021】
かつ、コンバインには、前記刈取部3を接地させて刈取移動させる接地移動手段が装備されている。
前記接地移動手段は、図6〜図9に示すように、前記分草杆3bのうち左右両端に位置する2本の分草杆3bのそれぞれに接地橇12を装備させ、図3〜図5にも示すように、前記刈取部3、つまり、接地橇12の接地圧を減少させるように刈取部3を弾性支持するバランススプリング13を設けて構成されている。
前記バランススプリング13は、図8、図9に詳しく示すように、前記自走機体2とアーム部材7との間に介装された刈取部3の昇降に伴いスプリング受け14に対して変位することにより、刈取部3の昇降範囲のうち設定レベルよりも下方の範囲Aではスプリング受け14に作用することでその弾性支持を行うとともに、上方の範囲Bではスプリング受け14に作用しないことでその弾性支持を解除する状態に設けられている。また、前記バランススプリング13の作用位置は、前記アーム部材7のうち前記油圧シリンダ8の作用位置の近くに設定されている。
【0022】
加えて、図10に示すように、バランススプリング13とスプリング受け14との間にスプリング受け14に代わってバランススプリング13を受けることにより、設定レベルを上方に変更して、バランススプリング13が作用する範囲を上方に延長するカラー15を介装できるようになっている。つまり、カラー15を装着しないことにより乾田仕様を現出し、カラー15を装着することにより湿田仕様を現出するようになっている。もちろん、カラー15として厚さが異なるなど複数のものを用意し、これらを適宜選択使用することにより、設定レベルを調節するようにしても良い。
【0023】
前記自走機体2のフレーム2Aのうち最前端に位置する左右向きフレームには、図3、図8〜図10に示すように、クローラ走行装置1から上方に位置するバランススプリング13への泥かぶり及びクローラ走行装置1のクローラベルトのおどりを防止するクローラガイド16が装備されている。
【0024】
前記接地橇12は、鉄板などの折り曲げ加工品(板金加工品)、つまり、板状のものであって、その左右両端は立ち上げられている。また、この接地橇12の左右幅は、図11の(イ)に示すように、分草杆3bに両端立ち上げ部12aを接当させる幅であっても、図11の(ロ)に示すように、それよりも大きくても良い。
【0025】
なお、図6、図7に示すように、左右真中の分草杆3bには、接地して刈取部3の接地高さの変動に伴い上下に揺動する接触腕17aを備えた接地式の高さセンサ17が取り付けられており、コンバインは、この高さセンサ17の検出結果に基づいて刈取部3の高さが設定高さとなるように前記油圧シリンダ8を伸縮制御する刈高さ自動制御状態と接地橇12に対する接地反力で刈取部3を追従昇降させる追従刈高さ制御状態とに切り換え自在である。また、各分草杆3bの先端(前端)には、ブロー成型で作成された樹脂製のデバイダ18が装着されている。
【0026】
〔別実施形態〕
上記実施の形態では、接地橇12として、板金加工品のものを示したが、接地橇12としては、図12、図13、図15に示すように、ブロー成型で作成した樹脂製のフロート状のものであっても良い。この場合、接地橇12の底部を他の箇所よりも厚肉に構成する。
【0027】
上記実施の形態では、左右両端の分草杆3bに接地橇12を装着して実施したが、図14、図15に示すように、3本の分草杆3bのそれぞれに接地橇12を装着して実施しても良い。なお、図では樹脂製の接地橇12を示してあるが、もちろん、接地橇12は板金加工品であっても良い。また、左右真中の接地橇12の底面12aを左右の接地橇12の底面12aよりも設定距離上方のレベルに位置するようにしてあるが、同じレベルに配置して実施しても良い。また、左右の接地橇12よりも中央の接地橇12を薄肉として弾性変形しやすいようにしてある。更に、樹脂製の接地橇12としては、図13、図14に示すように、分草杆3bを挿通させる孔として丸孔を形成した形式のものや、図15に示すように、孔として側方から分草杆3bを差し込み挿通可能な切り欠き孔を形成した形式のものを挙げることができる。
【0028】
上記実施の形態では、左右の分草杆3bのそれぞれに接地橇12を装着して実施したが、一方の分草杆3bのみに接地橇12を装着して実施しても良く、さらには、左右真中の分草杆3bのみに接地橇12を装着して実施しても良い。
【0029】
上記実施の形態では、刈取部3を左右にスライドする形式のコンバインへの適用例を示したが、本発明は、刈取部3が左右方向で固定のコンバインにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンバインの側面図
【図2】 各刈取部スライド状態の概略平面図
【図3】 コンバイン要部の縦断側面図
【図4】 コンバイン要部の正面図
【図5】 コンバイン要部の平面図
【図6】 刈取部要部の縦断正面図
【図7】 刈取部要部の切り欠き側面図
【図8】 刈取部を下方の範囲に位置させた状態でのコンバイン要部の拡大縦断側面図
【図9】 刈取部を上方の範囲に位置させた状態でのコンバイン要部の拡大縦断側面図
【図10】 カラー装着状態のコンバイン要部の拡大縦断側面図
【図11】 接地橇の縦断正面図
【図12】 別実施形態を示す刈取部要部の側面図
【図13】 別実施形態を示す接地橇の縦断正面図
【図14】 別実施形態を示す刈取部要部の正面図
【図15】 別実施形態を示す接地橇の縦断正面図
【符号の説明】
2 自走機体
3 刈取部
8 油圧シリンダ
13 バランススプリング
A 刈取作業範囲
B 非刈取作業範囲
7 アーム部材
Claims (3)
- 自走機体に刈取部を昇降自在に連結し、圧油供給に伴い前記刈取部を重量に抗して上昇させるとともに排油に伴い刈取部の下降を許容する油圧シリンダを設けてあるコンバインであって、
前記刈取部の接地圧を減少させるように前記刈取部を弾性支持するバランススプリングを、前記刈取部の昇降範囲のうち設定レベルよりも下方の刈取作業範囲でその弾性支持を行うとともに上方の非刈取作業範囲ではその弾性支持を解除する状態に設けてあるコンバイン。 - 前記バランススプリングの作用位置を前記油圧シリンダの作用位置の近くに設定してある請求項1記載のコンバイン。
- 前記油圧シリンダ及びバランススプリングがアーム部材に作用し、このアーム部材が、前記刈取部を左右方向に移動自在に載置支持し、かつ、その上下動で前記刈取部を昇降させるものである請求項1又は2記載のコンバイン。
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