JP3848075B2 - 荷受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置の取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、貨物車に装備した荷受台昇降装置を使用時・不使用時に合わせて脱着可能にする荷受台昇降装置の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷受台昇降装置は貨物車側の車体に固定され、荷物を積み卸しする作業場所にて荷受台を昇降させて荷物の積み卸し作業を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、荷受台昇降装置を装備した貨物車は通常荷物を地上と荷箱との間で積み卸しする作業を行う場合に作業者の労力を軽減するために使用されている。しかし、荷受台昇降装置を装備した貨物車を使用する場合でも、荷物の積み卸し作業を荷受台昇降装置を使用することなく行うこともある。すなわち、貨物車の荷箱と同じ高さのプラットホームから荷物の積み卸しを行う場合は荷受台昇降装置は不要である。その場合に、荷受台昇降装置を装備した貨物車を前記作業に使用すると下記の欠点がある。すなわち、荷受台昇降装置は300乃至400Kgの重さがあるため、その重さが付加された状態で走行することになり、走行のための燃料を余分に消費することになる。また、上記重さ分だけ積載量が少なくなることから輸送効率を低下させることにもなる。
そこで、本発明は貨物車の車体から荷受台昇降装置を簡単に脱着可能とし、走行燃料の無駄を無くすとともに輸送効率を高めることができる荷受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置の取付構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明において、請求項1では荷受台を昇降させ、荷物の積み卸しを行う荷受台昇降装置を装備した貨物車において、前記貨物車側の車体の主桁外側面には当該主桁より外側に突出する取付部を有する取付ブラケットを固定し、前記取付部には車幅方向に延びる長孔を形成し、前記荷受台昇降装置側には荷受台昇降装置を支持する連結フレームを設け、前記連結フレームを取付ブラケットの前記取付部の長孔を貫通させた連結部材にて脱着可能に固縛できるようにしたことを特徴とするものである。
【0005】
これにより、荷受台昇降装置を使用しない作業においては事前に貨物車から荷受台昇降装置を外しておくことができるので、走行燃料の無駄を無くすことができるとともに荷受台昇降装置の重さ分だけ積載量を増加させることができるので輸送効率を高めることも可能になる。また、取付ブラケットの車体主桁より外側に突出する取付部に、車幅方向に延びる長孔を形成し、前記連結フレームを前記取付部の長孔を貫通させた連結部材にて荷受台昇降装置側の連結フレームを取り付けるので、主桁間の間隔が異なっていても、当該間隔の相違を長孔にて吸収して同じ荷受台昇降装置を脱着させることができ、車体毎に車体に合わせた荷受台昇降装置をストックさせておく必要がなくなる。
【0006】
請求項2では前記荷受台昇降装置には、荷受台を昇降させるための駆動装置と駆動装置をコントロールするコントロール装置を設けたことを特徴とするものである。これにより、荷受台昇降装置を脱着させる際の油圧ホースの脱着等の作業が不要となり、荷受台昇降装置の脱着作業を短時間で行うことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は荷受台昇降装置を装備した貨物車で、荷受台昇降装置の作動状態を示したものである。図3乃至図5は荷受台昇降装置を脱着する際の作業状態を示すものである。
図1において、1は貨物車2に装備した荷受台昇降装置である。前記貨物車2は車体3上に荷箱4を搭載した構造になっており、前記車体3はシャシフレーム単体もしくはシャシフレームとサブフレームとから構成されており、前記車体3は前後方向に延びた左右一対の主桁5を有した構造になっている。前記荷箱4は後部に開閉扉(図示せず)を有し、荷箱4内の荷物を後方から積み卸しできるようになっている。
【0008】
次に荷受台昇降装置1について説明すると、6は左右方向に延びた断面ボックス状の取付フレームで、該取付フレーム6の両端部側にはそれぞれ上向きに延びた平板状の支持部材7が固定され、この支持部材7は各端部毎に所定の間隔を設けて各一対設けられている。
8は上リンク8Aと下リンク8Bとからなる平行リンクで、該平行リンク8は左右一対設けられ、上リンク8Aの基端は前記支持部材7に上下回動可能に軸支され、下リンク8Bの基部は取付フレーム6にブラケット9を介して上下回動可能に軸支されている。また左右の上リンク8Aの先部側にはパイプ状の結合部材10が固定され、左右の上リンク8Aを一体化させるようになっている。
【0009】
前記上・下リンク8A、8Bの先端部は左右方向に延びた基部フレーム11にそれぞれ軸支してあり、前記基部フレーム11には荷受台12が水平状態を保持できるように軸支されており、前記荷受台12は折り畳み可能で、更に折り畳んだ状態で基部フレーム11上に格納可能になっている。
前記取付フレーム6側と上リンク8A間には昇降シリンダ13が連結され、この昇降シリンダ13の伸縮作動にて平行リンク8を上下回動させ、荷受台12を昇降させることができるようになっている。
【0010】
前記取付フレーム6の一方端すなわち平行リンク8より外側には図6及び図9に示すように駆動装置収容箱14が固定ブラケット15、ボルト16及びナット17にて固定されており、当該収容箱14には駆動装置18が収容されている。前記駆動装置18は、前記昇降シリンダ13等を駆動させるもので、オイルタンク、オイルタンク内のオイルを圧送させるためのオイルポンプ、オイルポンプを駆動させるための電動モータ及び切換弁とからなっており、前記電動モータは貨物車2のバッテリから電力を取るようになっている。したがって、荷受台昇降装置1を脱着する際には、事前にバッテリーからのコードと電動モータからのコードを脱着させるだけで荷受台昇降装置1を脱着させることができる。かかるコードの脱着作業を無くすために荷受台昇降装置用のバッテリーを別途駆動装置収容箱14内に設けておくことも可能である。
【0011】
前記取付フレーム6の他方端すなわち平行リンク8より外側には図6及び図7に示すように取付フレーム6から張出フレーム19を突出させ、この張出フレーム19上に一対の支柱20を立設させ、一対の支柱20間にコントロール収容箱21を固定し、コントロール収容箱21には前記駆動装置18まで延びたコードとコントロール装置22を収容できるようになっており、コントロール装置22のスイッチ部分はコントロール収容箱21から露出し、コントロール装置22が収容状態でもスイッチの操作ができるようになっている。また、コントロール装置22をコントロール収容箱21から取り出して遠隔操作もできるようになっている。ところで、前記コントロール装置22は駆動装置18の電動モータを始動・停止させたり切換弁を切り替えたりできるようになっている。
【0012】
次に荷受台昇降装置1の取付構造について説明すると、まず車体3側の主桁5外側面には前後一対の取付ブラケット23が溶接されている。すなわち、取付ブラケット23はL字形で一方側を固定部23Aに他方側を取付部23Bとし、前記固定部23Aは主桁5側面に溶接され、取付部23Bは主桁5より外側に突出するとともに上下2カ所に長孔23Cが形成されている。
【0013】
荷受台昇降装置1側には連結フレーム24が設けられている。前記連結フレーム24は図8に示すように、外側に開口した断面コ字形のガイド部25が前後方向に延び、ガイド部25の前後端にそれぞれ連結部26が固定され、連結部26には前記取付部23Bの長孔23Cに対向できるような孔27が形成されている。前記ガイド部25の左右にはガイド部25を挟むように一対の支持部材7が配置され、更に支持部材7間に固定された上部当接部材28がガイド部25上面に当接するとともに前後方向にスライドできるようにして荷受台昇降装置1を支持するようになっている。また、一方の支持部材7にはガイド部25に入り込む下部当接ローラ29が回転可能に軸支され、この下部当接ローラ29にて荷受台昇降装置1が自重により上部当接部材28を中心に時計方向(図8)に回動するのを規制して取付フレーム6が水平状態となるようになっている。30は荷受台昇降装置1を前後にスライドさせるためのスライド用シリンダで、前記スライド用シリンダ30の一端は連結フレーム24端部から垂設した垂直ブラケット31に軸支し、他端は取付フレーム6から突出させた水平ブラケット32に軸支してある。前記スライド用シリンダ30は前記駆動装置18にて作動され、スライド用シリンダ30が伸張すると荷受台昇降装置1が後方(図1右側)に移動し荷物の積み卸し作業ができるようになっており、縮小すると荷受台昇降装置1が前方(図1左側)に移動して格納状態となるようになっている。
【0014】
次に取付ブラケット23と連結フレーム24との関係は、図10に示すように前後の取付ブラケット23の取付部23B間に連結フレーム24の前後の連結部26を入り込ませるとともに各連結部26を取付部23Bに重合させ、連結フレーム24が前後移動するのを規制した状態で、それぞれ連結部材33にて連結するようになっている。前記連結部材33はボルト33Aとナット33Bからなり、ボルト33Aを取付部23Bの長孔23Cと連結部26の孔27とを貫通させてナット33Bを螺合させることにより連結部26を取付部26に固縛できるようになっている。その際、取付部23Bの孔は長孔23Cになっているので、図11及び図12のように車体3の主桁5間の間隔(図11ではh、図12ではH)が異なっていても長孔23Cにて吸収して同じ荷受台昇降装置1を取り付けることができるようになっている。
【0015】
34は荷受台昇降装置1を外すための道具である台車で、該台車34は基台34Aの下の前後左右4カ所にローラ34Bを設けてスムーズな移動を可能にしてあり、基台34Aの上には昇降装置34Cを介して昇降可能な支持台34Dが設けられ、支持台34D上面に荷受台昇降装置1側の取付フレーム6と結合部材10とを支持する前支持部材34Eと後支持部材34Fとが立設されている。更に基台34Aの一部には作業者が基台34Aを移動させるための取っ手34Gが設けられている。
【0016】
図13及び図14は取付構造の他の実施の形態で、車体5側の取付ブラケットを無くして、荷受台昇降装置1側の連結ブラケットを直接車体5に固定するようにしたものである。すなわち、連結フレーム35の連結部36の構造を張出部36Aと取付部36BとにてL字形とし、張出部36Aにはガイド部37を溶接し、取付部36Bには長孔36Cを形成して車体3の主桁5外側面に重合させるとともに連結部材33のボルト33Aとナット33Bにて脱着可能に固定するようになっている。
【0017】
尚、実施の形態では荷受台昇降装置が前後方向にスライドできる構造になっているが、スライドできない構造であっても同様の作用効果を発揮するものである。
また、実施の形態ではコントロール装置と駆動装置を荷受台昇降装置に一体化させた構造になっているが、コントロール装置と駆動装置とは別途車体側に独立して取り付けることも可能である。
【0018】
更に、荷受台は折り畳み構造になっているが、荷箱後方に起立格納させる構造であっても同様の効果を得ることができる。
本発明は前記のごとき構成で、次に作用について説明する。
まず、荷受台昇降装置を使用して地上と荷箱間の荷物の積み降ろしを行う場合は、図1の一点鎖線の位置から実線位置及び二点鎖線位置まで昇降させ、荷受台12に荷物を載せて積み卸し作業を行う。荷受台12の昇降はコントロール装置22を操作して駆動装置18を作動させ、それにより昇降シリンダ13を伸縮させて平行リンク8を回動させることにより行う。
【0019】
荷物の積み卸し作業が終了すると、図2の如く荷受台12を折り畳むとともに荷受台昇降装置1を前方にスライドさせて荷箱4の下方に格納した状態にする。この状態にて貨物車2を走行させる。
次に、その日の作業形態が荷受台昇降装置1を必要としない場合には、貨物車2から荷受台昇降装置1を外して、走行燃料の無駄を無くすとともに荷箱4への積載量を大きくして輸送効率を高めるようにする。すなわち、荷受台昇降装置1が搭載された貨物車2に対して、図3の如く台車34を荷受台昇降装置1の下方に位置させ、支持台34Dを昇降装置34Cにて昇降させ、図4の如く前後支持部材34E、34Fにて取付フレーム6と結合部材10とを支持する。
【0020】
その後、駆動装置18とバッテリとのコードの連結を解除させるとともに連結部材33のボルト33Aとナット33Bを外して連結フレーム24の連結部26を取付ブラケット23から固縛解除し、その状態にて台車34の支持台34Dを下降させ図5の状態にする。このようにして貨物車2から荷受台昇降装置1を外し、貨物車2は荷受台昇降装置1を搭載しない状態で走行し、作業場所で作業を行う。
荷受台昇降装置1を必要とする場合には、前記と逆の操作にて荷受台昇降装置1を貨物車2に取り付ける。
【0021】
【発明の効果】
以上の如く本発明の請求項1では、車体側に上記取付部を備えた取付ブラケットを、荷受台昇降装置側に連結フレームを設け、連結部材にて連結フレームを取付ブラケットの取付部に脱着可能に固縛できるようにしたので、荷受台昇降装置を使用しない場合には事前に荷受台昇降装置を外しておくことができ、走行燃料の無駄を無くすとともに荷受台昇降装置の自重分だけ積載量を増加させることにより輸送効率を高めることができる。
【0022】
また、車体主桁より外側に突出する上記取付部に、車幅方向に延びる長孔を形成しているので、主桁間の間隔が異なっていても、当該長孔により、上記間隔の相違を吸収させることができる。このため、同じ荷受台昇降装置を上記取付部に脱着することができ、車体毎に車体に合わせた荷受台昇降装置をストックしておく必要が無くなる。
請求項2では、荷受台昇降装置にコントロール装置と駆動装置とを設けたので、荷受台昇降装置を脱着させる際に油圧ホースの脱着等が不要になり作業の効率化を著しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】荷受台昇降装置を装備した貨物車の作動状態図である
【図2】荷受台昇降装置を装備した貨物車の走行状態図である。
【図3】荷受台昇降装置を外す際の初期状態図である。
【図4】荷受台昇降装置を外す際の中間状態図である。
【図5】荷受台昇降装置を外す際の完了状態図である。
【図6】図5のA−A図である。
【図7】図6のB−B図である。
【図8】図6のCーC断面図である。
【図9】図6のD―D断面図である。
【図10】取付構造の組み付け状態を示した斜視図ある。
【図11】車体の主桁間が小さい場合の組み付け状態を示した斜視図である。
【図12】車体の主桁間が大きい場合の組み付け状態を示した斜視図である。
【図13】組み付け状態の他の実施の形態を示した拡大図である。
【図14】図13の組み付け状態を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 荷受台昇降装置
2 貨物車
3 車体
6 取付フレーム
8 平行リンク
12 荷受台
14 動力装置収容箱
18 駆動装置
21 コントロール収容箱
22 コントロール装置
23 取付ブラケット
24 連結フレーム
Claims (2)
- 荷受台を昇降させ、荷物の積み卸しを行う荷受台昇降装置を装備した貨物車において、前記貨物車側の車体の主桁外側面には当該主桁より外側に突出する取付部を有する取付ブラケットを固定し、前記取付部には車幅方向に延びる長孔を形成し、前記荷受台昇降装置側には荷受台昇降装置を支持する連結フレームを設け、前記連結フレームを取付ブラケットの前記取付部の長孔を貫通させた連結部材にて脱着可能に固縛できるようにしたことを特徴とする荷受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置の取付構造。
- 前記荷受台昇降装置には、荷受台を昇降させるための駆動装置と駆動装置をコントロールするコントロール装置を設けてなる請求項1記載の荷受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置の取付構造。
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