JP2002144942A - 荷受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置の取付構造 - Google Patents

荷受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置の取付構造

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JP2002144942A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貨物車に装備された荷受台昇降装置を脱着可
能にし、荷受台昇降装置を使用しない作業の場合には、
貨物車の走行燃費を減少させるとともに貨物車への積載
量の増加を図り輸送効率を高めることができるようにす
る。 【解決手段】 貨物車2の車体3の主桁5に取付ブラケ
ット23を固定し、一方荷受台昇降装置1側には連結フ
レーム24を設け、前記連結フレーム24の連結部26
を取付ブラケット23の取付部23Bに重合させるとと
もにボルト33Aとナット33Bにて連結部26を取付
部23Bに脱着可能に固縛するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貨物車に装備した
荷受台昇降装置を使用時・不使用時に合わせて脱着可能
にする荷受台昇降装置の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、荷受台昇降装置は貨物車側の車体
に固定され、荷物を積み卸しする作業場所にて荷受台を
昇降させて荷物の積み卸し作業を行うようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、荷受台昇降
装置を装備した貨物車は通常荷物を地上と荷箱との間で
積み卸しする作業を行う場合に作業者の労力を軽減する
ために使用されている。しかし、荷受台昇降装置を装備
した貨物車を使用する場合でも、荷物の積み卸し作業を
荷受台昇降装置を使用することなく行うこともある。す
なわち、貨物車の荷箱と同じ高さのプラットホームから
荷物の積み卸しを行う場合は荷受台昇降装置は不要であ
る。その場合に、荷受台昇降装置を装備した貨物車を前
記作業に使用すると下記の欠点がある。すなわち、荷受
台昇降装置は300乃至400Kgの重さがあるため、
その重さが付加された状態で走行することになり、走行
のための燃料を余分に消費することになる。また、上記
重さ分だけ積載量が少なくなることから輸送効率を低下
させることにもなる。そこで、本発明は貨物車の車体か
ら荷受台昇降装置を簡単に脱着可能とし、走行燃料の無
駄を無くすとともに輸送効率を高めることができる荷受
台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置の
取付構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明において、請求項
1では荷受台を昇降させ、荷物の積み卸しを行う荷受台
昇降装置を装備した貨物車において、前記荷受台昇降装
置側には荷受台昇降装置を支持する連結フレームを設
け、前記連結フレームを貨物車側の車体に連結部材にて
脱着可能に固縛できるようにしたことを特徴とするもの
である。
【0005】これにより、荷受台昇降装置を使用しない
作業においては事前に貨物車から荷受台昇降装置を外し
ておくことができるので、走行燃料の無駄を無くすこと
ができるとともに荷受台昇降装置の重さ分だけ積載量を
増加させることができるので輸送効率を高めることも可
能になる。請求項2では荷受台を昇降させ、荷物の積み
卸しを行う荷受台昇降装置を装備した貨物車において、
前記貨物車側の車体には取付ブラケットを固定し、前記
荷受台昇降装置側には荷受台昇降装置を支持する連結フ
レームを設け、前記連結フレームを取付ブラケットに連
結部材にて脱着可能に固縛できるようにしたことを特徴
とするものである。
【0006】これにより、貨物車の車体の構造が異なる
場合であっても同じ荷受台昇降装置を脱着させることが
できるので、車体毎に車体に合わせた荷受台昇降装置を
ストックさせておく必要がなくなる。請求項3では前記
荷受台昇降装置には、荷受台を昇降させるための駆動装
置と駆動装置をコントロールするコントロール装置を設
けたことを特徴とするものである。これにより、荷受台
昇降装置を脱着させる際の油圧ホースの脱着等の作業が
不要となり、荷受台昇降装置の脱着作業を短時間で行う
ことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は荷受台昇降装置を装備した
貨物車で、荷受台昇降装置の作動状態を示したものであ
る。図3乃至図5は荷受台昇降装置を脱着する際の作業
状態を示すものである。図1において、1は貨物車2に
装備した荷受台昇降装置である。前記貨物車2は車体3
上に荷箱4を搭載した構造になっており、前記車体3は
シャシフレーム単体もしくはシャシフレームとサブフレ
ームとから構成されており、前記車体3は前後方向に延
びた左右一対の主桁5を有した構造になっている。前記
荷箱4は後部に開閉扉(図示せず)を有し、荷箱4内の
荷物を後方から積み卸しできるようになっている。
【0008】次に荷受台昇降装置1について説明する
と、6は左右方向に延びた断面ボックス状の取付フレー
ムで、該取付フレーム6の両端部側にはそれぞれ上向き
に延びた平板状の支持部材7が固定され、この支持部材
7は各端部毎に所定の間隔を設けて各一対設けられてい
る。8は上リンク8Aと下リンク8Bとからなる平行リ
ンクで、該平行リンク8は左右一対設けられ、上リンク
8Aの基端は前記支持部材7に上下回動可能に軸支さ
れ、下リンク8Bの基部は取付フレーム6にブラケット
9を介して上下回動可能に軸支されている。また左右の
上リンク8Aの先部側にはパイプ状の結合部材10が固
定され、左右の上リンク8Aを一体化させるようになっ
ている。
【0009】前記上・下リンク8A、8Bの先端部は左
右方向に延びた基部フレーム11にそれぞれ軸支してあ
り、前記基部フレーム11には荷受台12が水平状態を
保持できるように軸支されており、前記荷受台12は折
り畳み可能で、更に折り畳んだ状態で基部フレーム11
上に格納可能になっている。前記取付フレーム6側と上
リンク8A間には昇降シリンダ13が連結され、この昇
降シリンダ13の伸縮作動にて平行リンク8を上下回動
させ、荷受台12を昇降させることができるようになっ
ている。
【0010】前記取付フレーム6の一方端すなわち平行
リンク8より外側には図6及び図9に示すように駆動装
置収容箱14が固定ブラケット15、ボルト16及びナ
ット17にて固定されており、当該収容箱14には駆動
装置18が収容されている。前記駆動装置18は、前記
昇降シリンダ13等を駆動させるもので、オイルタン
ク、オイルタンク内のオイルを圧送させるためのオイル
ポンプ、オイルポンプを駆動させるための電動モータ及
び切換弁とからなっており、前記電動モータは貨物車2
のバッテリから電力を取るようになっている。したがっ
て、荷受台昇降装置1を脱着する際には、事前にバッテ
リーからのコードと電動モータからのコードを脱着させ
るだけで荷受台昇降装置1を脱着させることができる。
かかるコードの脱着作業を無くすために荷受台昇降装置
用のバッテリーを別途駆動装置収容箱14内に設けてお
くことも可能である。
【0011】前記取付フレーム6の他方端すなわち平行
リンク8より外側には図6及び図7に示すように取付フ
レーム6から張出フレーム19を突出させ、この張出フ
レーム19上に一対の支柱20を立設させ、一対の支柱
20間にコントロール収容箱21を固定し、コントロー
ル収容箱21には前記駆動装置18まで延びたコードと
コントロール装置22を収容できるようになっており、
コントロール装置22のスイッチ部分はコントロール収
容箱21から露出し、コントロール装置22が収容状態
でもスイッチの操作ができるようになっている。また、
コントロール装置22をコントロール収容箱21から取
り出して遠隔操作もできるようになっている。ところ
で、前記コントロール装置22は駆動装置18の電動モ
ータを始動・停止させたり切換弁を切り替えたりできる
ようになっている。
【0012】次に荷受台昇降装置1の取付構造について
説明すると、まず車体3側の主桁5外側面には前後一対
の取付ブラケット23が溶接されている。すなわち、取
付ブラケット23はL字形で一方側を固定部23Aに他
方側を取付部23Bとし、前記固定部23Aは主桁5側
面に溶接され、取付部23Bは主桁5より外側に突出す
るとともに上下2カ所に長孔23Cが形成されている。
【0013】荷受台昇降装置1側には連結フレーム24
が設けられている。前記連結フレーム24は図8に示す
ように、外側に開口した断面コ字形のガイド部25が前
後方向に延び、ガイド部25の前後端にそれぞれ連結部
26が固定され、連結部26には前記取付部23Bの長
孔23Cに対向できるような孔27が形成されている。
前記ガイド部25の左右にはガイド部25を挟むように
一対の支持部材7が配置され、更に支持部材7間に固定
された上部当接部材28がガイド部25上面に当接する
とともに前後方向にスライドできるようにして荷受台昇
降装置1を支持するようになっている。また、一方の支
持部材7にはガイド部25に入り込む下部当接ローラ2
9が回転可能に軸支され、この下部当接ローラ29にて
荷受台昇降装置1が自重により上部当接部材28を中心
に時計方向(図8)に回動するのを規制して取付フレー
ム6が水平状態となるようになっている。30は荷受台
昇降装置1を前後にスライドさせるためのスライド用シ
リンダで、前記スライド用シリンダ30の一端は連結フ
レーム24端部から垂設した垂直ブラケット31に軸支
し、他端は取付フレーム6から突出させた水平ブラケッ
ト32に軸支してある。前記スライド用シリンダ30は
前記駆動装置18にて作動され、スライド用シリンダ3
0が伸張すると荷受台昇降装置1が後方(図1右側)に
移動し荷物の積み卸し作業ができるようになっており、
縮小すると荷受台昇降装置1が前方(図1左側)に移動
して格納状態となるようになっている。
【0014】次に取付ブラケット23と連結フレーム2
4との関係は、図10に示すように前後の取付ブラケッ
ト23の取付部23B間に連結フレーム24の前後の連
結部26を入り込ませるとともに各連結部26を取付部
23Bに重合させ、連結フレーム24が前後移動するの
を規制した状態で、それぞれ連結部材33にて連結する
ようになっている。前記連結部材33はボルト33Aと
ナット33Bからなり、ボルト33Aを取付部23Bの
長孔23Cと連結部26の孔27とを貫通させてナット
33Bを螺合させることにより連結部26を取付部26
に固縛できるようになっている。その際、取付部23B
の孔は長孔23Cになっているので、図11及び図12
のように車体3の主桁5間の間隔(図11ではh、図1
2ではH)が異なっていても長孔23Cにて吸収して同
じ荷受台昇降装置1を取り付けることができるようにな
っている。
【0015】34は荷受台昇降装置1を外すための道具
である台車で、該台車34は基台34Aの下の前後左右
4カ所にローラ34Bを設けてスムーズな移動を可能に
してあり、基台34Aの上には昇降装置34Cを介して
昇降可能な支持台34Dが設けられ、支持台34D上面
に荷受台昇降装置1側の取付フレーム6と結合部材10
とを支持する前支持部材34Eと後支持部材34Fとが
立設されている。更に基台34Aの一部には作業者が基
台34Aを移動させるための取っ手34Gが設けられて
いる。
【0016】図13及び図14は取付構造の他の実施の
形態で、車体5側の取付ブラケットを無くして、荷受台
昇降装置1側の連結ブラケットを直接車体5に固定する
ようにしたものである。すなわち、連結フレーム35の
連結部36の構造を張出部36Aと取付部36Bとにて
L字形とし、張出部36Aにはガイド部37を溶接し、
取付部36Bには長孔36Cを形成して車体3の主桁5
外側面に重合させるとともに連結部材33のボルト33
Aとナット33Bにて脱着可能に固定するようになって
いる。
【0017】尚、実施の形態では荷受台昇降装置が前後
方向にスライドできる構造になっているが、スライドで
きない構造であっても同様の作用効果を発揮するもので
ある。また、実施の形態ではコントロール装置と駆動装
置を荷受台昇降装置に一体化させた構造になっている
が、コントロール装置と駆動装置とは別途車体側に独立
して取り付けることも可能である。
【0018】更に、荷受台は折り畳み構造になっている
が、荷箱後方に起立格納させる構造であっても同様の効
果を得ることができる。本発明は前記のごとき構成で、
次に作用について説明する。まず、荷受台昇降装置を使
用して地上と荷箱間の荷物の積み降ろしを行う場合は、
図1の一点鎖線の位置から実線位置及び二点鎖線位置ま
で昇降させ、荷受台12に荷物を載せて積み卸し作業を
行う。荷受台12の昇降はコントロール装置22を操作
して駆動装置18を作動させ、それにより昇降シリンダ
13を伸縮させて平行リンク8を回動させることにより
行う。
【0019】荷物の積み卸し作業が終了すると、図2の
如く荷受台12を折り畳むとともに荷受台昇降装置1を
前方にスライドさせて荷箱4の下方に格納した状態にす
る。この状態にて貨物車2を走行させる。次に、その日
の作業形態が荷受台昇降装置1を必要としない場合に
は、貨物車2から荷受台昇降装置1を外して、走行燃料
の無駄を無くすとともに荷箱4への積載量を大きくして
輸送効率を高めるようにする。すなわち、荷受台昇降装
置1が搭載された貨物車2に対して、図3の如く台車3
4を荷受台昇降装置1の下方に位置させ、支持台34D
を昇降装置34Cにて昇降させ、図4の如く前後支持部
材34E、34Fにて取付フレーム6と結合部材10と
を支持する。
【0020】その後、駆動装置18とバッテリとのコー
ドの連結を解除させるとともに連結部材33のボルト3
3Aとナット33Bを外して連結フレーム24の連結部
26を取付ブラケット23から固縛解除し、その状態に
て台車34の支持台34Dを下降させ図5の状態にす
る。このようにして貨物車2から荷受台昇降装置1を外
し、貨物車2は荷受台昇降装置1を搭載しない状態で走
行し、作業場所で作業を行う。荷受台昇降装置1を必要
とする場合には、前記と逆の操作にて荷受台昇降装置1
を貨物車2に取り付ける。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明の請求項1では、荷受
台昇降装置側の連結フレームを貨物車側の車体に脱着可
能に固縛できるようにしたので、荷受台昇降装置を使用
しない場合には事前に荷受台昇降装置を外しておくこと
ができ、走行燃料の無駄を無くすとともに荷受台昇降装
置の自重分だけ積載量を増加させることにより輸送効率
を高めることができる。
【0022】請求項2では、車体側に取付ブラケット
を、荷受台昇降装置側に連結フレームを設け、連結部材
にて連結フレームを取付ブラケットに脱着可能に固縛で
きるようにしたので、貨物車の車体の構造が異なる場合
でも同じ荷受台昇降装置を脱着することができ、車体毎
に車体に合わせた荷受台昇降装置をストックしておく必
要が無くなる。請求項3では、荷受台昇降装置にコント
ロール装置と駆動装置とを設けたので、荷受台昇降装置
を脱着させる際に油圧ホースの脱着等が不要になり作業
の効率化を著しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】荷受台昇降装置を装備した貨物車の作動状態図
である
【図2】荷受台昇降装置を装備した貨物車の走行状態図
である。
【図3】荷受台昇降装置を外す際の初期状態図である。
【図4】荷受台昇降装置を外す際の中間状態図である。
【図5】荷受台昇降装置を外す際の完了状態図である。
【図6】図5のA−A図である。
【図7】図6のB−B図である。
【図8】図6のCーC断面図である。
【図9】図6のD―D断面図である。
【図10】取付構造の組み付け状態を示した斜視図あ
る。
【図11】車体の主桁間が小さい場合の組み付け状態を
示した斜視図である。
【図12】車体の主桁間が大きい場合の組み付け状態を
示した斜視図である。
【図13】組み付け状態の他の実施の形態を示した拡大
図である。
【図14】図13の組み付け状態を示した斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 荷受台昇降装置 2 貨物車 3 車体 6 取付フレーム 8 平行リンク 12 荷受台 14 動力装置収容箱 18 駆動装置 21 コントロール収容箱 22 コントロール装置 23 取付ブラケット 24 連結フレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷受台を昇降させ、荷物の積み卸しを行
    う荷受台昇降装置を装備した貨物車において、前記荷受
    台昇降装置側には荷受台昇降装置を支持する連結フレー
    ムを設け、前記連結フレームを貨物車側の車体に連結部
    材にて脱着可能に固縛できるようにしたことを特徴とす
    る荷受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降
    装置の取付構造。
  2. 【請求項2】 荷受台を昇降させ、荷物の積み卸しを行
    う荷受台昇降装置を装備した貨物車において、前記貨物
    車側の車体には取付ブラケットを固定し、前記荷受台昇
    降装置側には荷受台昇降装置を支持する連結フレームを
    設け、前記連結フレームを取付ブラケットに連結部材に
    て脱着可能に固縛できるようにしたことを特徴とする荷
    受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置
    の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記荷受台昇降装置には、荷受台を昇降
    させるための駆動装置と駆動装置をコントロールするコ
    ントロール装置を設けてなる請求項1または2記載の荷
    受台昇降装置を装備した貨物車における荷受台昇降装置
    の取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007099247A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Kitamura Seisakusho:Kk 貨物自動車用リフト装置
JP2010000869A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 荷受台昇降装置の搬送架台及び荷受台昇降装置の架装方法
JP2012006421A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Takagi Chemicals Inc 自動車用リフト装置

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JP2012006421A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Takagi Chemicals Inc 自動車用リフト装置

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