JP5135075B2 - 荷受台昇降装置の搬送架台及び荷受台昇降装置の架装方法 - Google Patents

荷受台昇降装置の搬送架台及び荷受台昇降装置の架装方法 Download PDF

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Description

本発明は、荷受台昇降装置を搬送する搬送架台及び荷受台昇降装置の架装方法に関する。
一般に、貨物自動車等の車両の後部に組付けられる荷受台昇降装置は、その製造場所と、車両に組み付けられる架装場所とが異なるため、上記製造場所から架装場所まで搬送されるようになっている。
そこで、従来の荷受台昇降装置は、その搬送効率を高めるために、荷受台昇降装置をコンパクトな荷姿にして搬送できるようにしている(例えば、特許文献1)。
具体的には、特許文献1の図5に示すように、製造場所において完成した荷受台昇降装置を搬送パレットに載置し、このパレット上に固定した受け支柱等により、荷受台を、取付ブラケットの上部に折り畳んだ状態で支持する。この状態でフォークリフト等により搬送パレットを持ち上げて輸送用の貨物自動車等に積み込み、架装場所まで搬送するようになっている。
特開2002−114075号公報
ところで、特許文献1の荷受台昇降装置にあっては、搬送パレットに載置された荷姿の状態では、折り畳まれた荷受台の先端が、搬送パレットの前方(特許文献1の図5左側)に突出するように配置されている。このため、架装場所において荷受台昇降装置を車体後部に組み付ける際は、この折り畳んだ荷受台の先端が車体上の荷箱と干渉しないように、荷受台を展開回動させた状態で荷受台昇降装置全体をクレーン等により吊り上げ、車両の後方から車体後部に移動させて固定する必要がある。
しかしながら、上記のように荷受台を展開させた状態で荷受台昇降装置を車体後部に組み付ける場合は、車両の後方に、荷受台を展開させた状態で荷受台昇降装置をクレーン等で吊り下げ保持するための広い作業スペースが必要になり、荷受台昇降装置を架装できる場所が限定されるという問題があった。
そこで本発明は、作業スペースが狭い架装場所でも荷受台昇降装置を架装することができる荷受台昇降装置の搬送架台を提供することを目的とする。
前記目的を達成するための本発明の荷受台昇降装置の搬送架台は、車体後部の取り付け部に取り付けられる支持基部と、この支持基部に上下回動可能に取り付けられたアームと、このアームの先端部に回動可能に取り付けられ当該アームの上方に折り畳み可能である荷受台とを備えた荷受台昇降装置を搬送する荷受台昇降装置の搬送架台において、前記支持基部を前記取り付け部に配置させた状態で、車体後部の外側方又は車体後方に位置し、かつ前記折り畳み状態とした荷受台を車体後部の上方位置で支持する支持手段を架台本体に直接又は間接的に備えていることを特徴としている。
このような構成の荷受台昇降装置の搬送架台によれば、支持基部を取り付け部に配置させた状態で、車体後部の外側方又は車体後方に位置し、かつ折り畳み状態とした荷受台を車体後部の上方位置で支持するようにしたので、荷受台昇降装置の支持基部を車両後方から車体後部の取り付け部に移動させたときに、折り畳まれた荷受台や支持手段が車体後部と干渉するのを防止することができる。したがって、車体上に荷箱を搭載する前の状態であれば、荷受台を折り畳んだコンパクトな荷姿の状態のままで荷受台昇降装置を車体後部に取り付けることができため、作業スペースの狭い架装場所でも荷受台昇降装置を車体に取り付けることができる。
また、前記支持手段は、前記架台本体に設けられているとともに前記折り畳み状態の荷受台の荷重を当該荷受台の回動中心に近い部分で支持する第1支持部材と、前記支持基部に設けられているとともに前記折り畳み状態の荷受台の荷重を当該荷受台の回動中心より離れた部分で支持する第2支持部材とを備えていることが好ましい。
この場合、荷受台昇降装置の支持基部を取り付け部に取り付けた後、第1支持部材を架台本体とともに車両後方に引き出す際に、第1支持部材による荷受台の支持は解除されるが、第2支持部材は支持基部に設けられているため、荷受台は第2支持部材により車体後部の上方位置で支持されたまま保持される。このため、第1支持部材と架台本体を車両後方に引き出す際に、荷受台が車体後部の上面と干渉して損傷するのを防止することができる。
また、前記支持手段は、前記架台本体に設けられているとともに前記折り畳み状態の荷受台の荷重を当該荷受台の回動中心に近い部分で支持する第1支持部材と、前記架台本体に設けられているとともに前記折り畳み状態の荷受台の荷重を当該荷受台の回動中心より離れた部分で支持する第2支持部材とを備えていることが好ましい。
この場合、架台本体に設けられた第1支持部材と第2支持部材とにより荷受台を支持するようにしたので、搬送架台によって荷受台昇降装置を搬送する際に、荷受台の荷重を第1支持部材及び第2支持部材を介して架台本体で受けることができる。このため、荷受台昇降装置の搬送中に、荷受台の荷重が支持基部に作用することに起因して荷受台昇降装置が変形破損するのを防止することができる。
一方、本発明は、荷箱を搭載する車両の車体後部の取り付け部に取り付けられる支持基部と、この支持基部に上下回動可能に取り付けられたアームと、このアームの先端部に回動可能に取り付けられ当該アームの上方に折り畳み可能である荷受台とを備えた荷受台昇降装置を、前記荷受台を折り畳み状態として搬送架台が支持した状態で、車体後部に架装する荷受台昇降装置の架装方法であって、前記車体上に荷箱を搭載する前に、前記支持基部を車両後方から前記取り付け部に接近させて、前記荷受台を折り畳み状態として支持する支持手段を、車体後部の外側方又は車体後方に配置し、かつ前記折り畳み状態にある荷受台を車体後部の上方に配置し、前記支持基部を車体後部の取り付け部に取り付けることを特徴としている。
上記のような荷受台昇降装置の搬送架台を用いた荷受台昇降装置の架装方法によれば、荷受台昇降装置の支持基部を車両後方から車体後部の取り付け部に移動したときに、折り畳まれた荷受台や支持手段が車体後部と干渉するのを防止することができる。したがって、車体上に荷箱を搭載する前に、荷受台が折り畳まれたコンパクトな荷姿の状態のままで荷受台昇降装置を車体に取り付けることができるため、作業スペースの狭い架装場所でも荷受台昇降装置を車体に取り付けることができる。
本発明の荷受台昇降装置の搬送架台によれば、荷受台昇降装置をコンパクトな荷姿の状態で車体後部に取り付けることができるため、作業スペースの狭い架装場所でも荷受台昇降装置を車体後部に取り付けることができる。
次に、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
[荷受台昇降装置の全体構成]
まず、本発明の搬送対象物となる荷受台昇降装置について、車両に取り付けた状態で説明する。
図1及び図2において、貨物自動車1の車体2上には荷箱3が搭載されており、この車体2の後部には荷受台昇降装置4が取り付けられている。この荷受台昇降装置4は、地面と荷箱3の床面3aとの間で荷受台5を昇降させることにより荷物を積み降ろしすることができる。
さらに詳しく説明すると、上記車体2は、車両前後方向に延びる左右一対のシャシフレーム6と、このシャシフレーム6上に固定されたサブフレーム7とを備えている。上記サブフレーム7は、車両後方から見て、その車幅方向の外側面7aがシャシフレーム6の車幅方向の外側面6aと同一鉛直線上に配置されるとともに(図8参照)、車両側方から見て、その後端面7bがシャシフレーム6の後端面6bと同一鉛直線上に配置されるように、シャシフレーム6上に固定されている(図10参照)。また、上記サブフレーム7の上面7cには上記荷箱3が搭載されている。上記左右一対のシャシフレーム6間には、前後方向に適宜所定間隔を空けて補強フレーム6cが固定されている。
上記シャシフレーム6後部の外側面6aには、前後一対の取付ブラケット8が溶接により固定されている。以下、この外側面6aにおける取付ブラケットの固定位置を取り付け部6a1という(図11参照)。上記取付ブラケット8の水平面8aには、支持フレーム9の上面9aが、その一部をシャシフレーム6の下面に当接させた状態でボルト10とナット(図示せず)により垂下固定されている。左右の支持フレーム9は、車幅方向(左右方向)に延びる断面ボックス状のクロスメンバ11により一体的に固定されている。
上記クロスメンバ11の左右両端部には、内側支持ブラケット12及び外側支持ブラケット13が固定されており、内側支持ブラケット12には、チルトリンク14の上端部がピン15により回動可能に取り付けられている。このチルトリンク14には上アーム16の基端部がピン17により回動可能に取り付けられている。また、外側支持ブラケット13には下アーム18がピン19により回動可能に取り付けられている。
さらに、上記チルトリンク14には、上記上アーム16と下アーム18を上下回動させる昇降シリンダ20のピストンロッド側端部がピン21により取り付けられており、この昇降シリンダ20のシリンダチューブ側端部はピン22により上アーム16の先部に取り付けられている。
上記取付ブラケット8、支持フレーム9、クロスメンバ11、内側支持ブラケット12及び外側支持ブラケット13とにより荷受台昇降装置4の支持基部Aを構成している。
上記上アーム16は、図2に示すように、上記昇降シリンダ20の左右外側に配置された一対の薄板からなるアーム本体部16aと、このアーム本体部16aの先部の外側面に溶接された1枚板のアーム連結部16bとを有している。車体2の左右にそれぞれ配置されたアーム連結部16bは、筒状の連結部材23により連結されている。
図3は、上アーム16及び下アーム18の先部側の拡大図であり、上アーム16(アーム連結部16b)及び下アーム18の先部は、ピン24及びピン25により、先部リンク26に回動可能に取り付けられている。ここで、図1に示すようにピン17、19、24及び25は平行四辺形の各頂点となるように配置されており、上アーム16及び下アーム18は平行リンクとして構成されている。
上記先部リンク26の上部には、上記ピン24により荷受台5の基部5aが回動可能に取り付けられている。また先部リンク26には、開閉シリンダ27のピストンロッド側端部がピン28により取り付けられており、この開閉シリンダ27のシリンダチューブ側端部はピン29により荷受台5の先部裏面側に取り付けられている。
上記構成により、開閉シリンダ27を伸長作動させることにより、ピン24を中心として荷受台5が反時計回り方向に回動し、図1の二点鎖線で示す起立状態になる。逆に、荷受台5を起立状態から開閉シリンダ27を収縮作動させることにより、ピン24を中心として荷受台5が時計回り方向に回動し、図1の実線で示すように荷受台5の荷受面5bを水平にした倒伏状態になる。
上記倒伏状態のとき荷受台5の荷受面5bは、荷箱3の床面3aと同一高さの位置にある。この倒伏状態から昇降シリンダ20を収縮作動させることにより、上アーム16及び下アーム18がピン17及びピン19を中心として下方回動し、荷受台5は水平状態を保持しながら下降する。荷受台5を地面まで下降させると、チルトリンク14がピン15を中心に反時計回り方向に回動するとともに荷受台5の先端部が傾斜し、図1の一点鎖線で示すように荷受台5の先端部が接地した最下降位置の状態になる。
また、上記最下降位置の状態から、昇降用シリンダを伸長作動させることにより、上アーム16及び下アーム18がピン17及びピン19を中心として上方回動するとともに、荷受台5は水平状態を保持しながら上昇して、図1の実線で示すように荷箱3の床面3aと同一高さの最上昇位置の状態となる。
[第1の実施形態に係る搬送架台の詳細構造]
図4は、本発明の第1の実施形態による搬送架台30により上記荷受台昇降装置4を搬送している状態を示す側面図である。上記搬送架台30は、荷受台昇降装置4を、荷受台昇降装置4の製造場所から、貨物自動車1に取り付ける架装場所まで搬送するためのものであり、荷受台5が上アーム16の上方に折り畳まれたコンパクトな荷姿で荷受台昇降装置4を搬送できるようになっている。
以下、上記搬送架台30の詳細構造について説明する。搬送架台30は、荷受台昇降装置4を載置する架台本体31と、荷受台昇降装置4の荷受台5を上アーム16の上方に折り畳んだ状態で支持する支持手段32とを備えている。
図5及び図6において、上記架台本体31は、断面略コ字形のチャンネル材からなる左右一対の縦フレーム33と、この縦フレーム33上面の前後両端部に固定された同形状のチャンネル材からなる前後一対の横フレーム34、35とにより井桁状に構成されている。
上記縦フレーム33上面の略中央部には載置部33aが固定されており、この載置部33aに荷受台昇降装置4の支持フレーム9の下端部を載置するようになっている(図4参照)。
上記横フレーム34の上面34aには、荷受台昇降装置4の内側支持ブラケット12の下端部が載置されるようになっている。この上面34aの左右両端部にはL字形のアングル材からなる規制部34bが突設されており、上面34aに載置された内側支持ブラケット12下端部の外側面が、この規制部34bに当接することにより、内側支持ブラケット12が載置状態から左右方向にずれるのを防止している。
上記横フレーム35の上面35aには、下アーム18の先部が、ピン25による先部リンク26との連結が解除された状態で載置されている。なお、下アーム18と先部リンク26との連結を解除することにより、荷受台5は、図4に示すように、先部リンク26とともにピン24を中心として反時計回り方向に回動され、上アーム16の上方に折り畳まれるようになっている。
上記支持手段32は、上記架台本体31に設けられた第1支持部材36と、荷受台昇降装置4のクロスメンバ11に着脱可能に設けられた第2支持部材37とを備えている(図4参照)。
上記第1支持部材36は、図5及び図6に示すように上下方向を長手方向とする断面L字形のアングル材からなる柱部36aを有し、この柱部36aの下端部は横フレーム35の上面35aの左右両端部に固定されている。また、第1支持部材36の上端部には、半円状に形成された板状の支持部36bが固定されており、この支持部36bにより荷受台昇降装置4の連結部材23の左右両端部が支持される(図4参照)。
上記第2支持部材37は、図7に示すように門型に形成されており、断面略コ字形のチャンネル材からなる左右一対の柱部37aと、この各柱部37aの上端に、両端部が固定された同形状のチャンネル材からなる支持部37bと、各柱部37aの下端にそれぞれ固定された取付部37cとを備えている。
上記取付部37cは、下向きに開口させた断面略コ字形のチャンネル材から構成されており、この取付部37cをクロスメンバ11の上方から嵌め込むことにより、第2支持部材37をクロスメンバ11に対して着脱可能に取り付けることができる。また、上記支持部37bは、取付部37cにより第2支持部材37をクロスメンバ11に取り付けた状態で、折り畳まれた荷受台5の回動中心(ピン24)より先部側の位置で、その荷受面5bを支持するようになっている。
これにより、荷受台5の荷重は、回動中心(ピン24)に近い部分(連結部材23)を第1支持部材36により支持されるとともに、荷受台の回動中心より離れた部分(先部側の荷受面5)を第2支持部材37により支持される。
図8〜図10、搬送架台30により支持された荷受台昇降装置4を、貨物自動車1の車体2後部の取り付け部6a1に配置した状態を示す側面図、平面図及び車体2の後方から見た正面図である。以下、図8〜図10を参照しながら、上記取り付け部6a1における第1支持部材36及び第2支持部材37と車体2との位置関係、並びに荷受台5と車体2との位置関係について説明する。なお、搬送架台30は、図8に示すようにジャッキ付きの台車38に載置されている。
上記第1支持部材36は、図8及び図9に示すように、車体2の後端面6b(7b)より後方に配置されている。上記第2支持部材37は、図9及び図10に示すように、取付部37cをクロスメンバ11の内側支持ブラケット12と外側支持ブラケット13との間に取り付け、柱部37aを車体2の外側面6a(7a)より外側方に配置させている。
上記荷受台5は、図8に示すようにサブフレーム7後部の上面7cより上方位置に配置されるように、その回動中心側となる基部5aが、第1支持部材36により連結部材23及び上アーム16を介して支持されるとともに、荷受台5の先部側の荷受面5bが第2支持部材37により支持されている。
[第1の実施の形態に係る搬送架台を用いた荷受台昇降装置の架装方法]
次に、上記搬送架台30により架装場所まで搬送された荷受台昇降装置4を、貨物自動車1の車体2後部に取り付ける方法について、図11〜図15を参照しながら説明する。
まず、サブフレーム7に荷箱3を搭載する前に、荷受台昇降装置4を支持する搬送架台30を台車38に載せて、車体2の後方まで移動させる。そして、図11に示すように、折り畳まれた荷受台5の先部を車体2の後部側に向けた状態で、台車38をジャッキアップし、荷受台昇降装置4の取付ブラケット8を、車体2に取り付ける取り付け部6a1の高さHまで上昇させる。
上記取り付け部6a1の高さHまで上昇させると、台車38を前方に押し、荷受台昇降装置4の取付ブラケット8を車体2後部の取り付け部6a1まで移動させる(図12)。
その際、車体2の後方から取り付け部6a1までの移動中において、荷受台5はサブフレーム7の上面7cより上方に配置されているため、荷受台5が車体2後部と干渉することはない。また、第2支持部材37は車体2の外側面6a(7a)より外側方に配置されているため、第2支持部材37が車体2と干渉することはない。さらに、第1支持部材36は常に車体2の後端面6b(7b)の後方に配置されているため、第1支持部材36が車体2と干渉することもない。
取付ブラケット8を取り付け部6a1まで移動させると、シャシフレーム6の外側面6aに取付ブラケット8を溶接により固定する。そして、固定作業が終了すると、台車38をジャッキダウンし、搬送架台30を地面側に下げる(図13の一点鎖線参照)。これにより、架台本体31による内側支持ブラケット12及び支持フレーム9の支持が解除されるとともに、第1支持部材36による連結部材23の支持が解除される。
その際、荷受台5の基部5aとともに上アーム16の先部が、ピン17を中心として下方回動しようとするが、上アーム16を回動させる昇降シリンダ20の伸縮作動が規制されているため、荷受台5の基部5aは車体2の上方位置で保持される。また、第2支持部材37は荷受台昇降装置4側のクロスメンバ11に取り付けられているため、搬送架台30を車体2の後方に引き出しても、荷受台5の先部側は第2支持部材37によって上記上方位置に支持された状態で保持される。このため、架台本体31と第1支持部材36による荷受台昇降装置4の支持が解除されても、荷受台5の荷受面5bが、サブフレーム7の上面7cと干渉して損傷するのを防止することができる。
搬送架台30を地面側に下げた後は、搬送架台30とともに台車38を車体2の後方に引き出す(図13の実線参照)。
次に、折り畳み状態の荷受台5を時計回り方向に約180度展開回動させ、この状態でクレーン(図示せず)により荷受台5を吊り下げ保持する。この状態で下アーム18の先部を上方回動させ、ピン25により先部リンク26に連結する(図14参照)。これにより、上アーム16と下アーム18とからなる平行リンクによって荷受台5は展開回動位置に保持されるため、クレーンによる吊り下げ保持を解除するとともに、第2支持部材37をクロスメンバ11の上方に取り外す。なお、第2支持部材37は、荷受台5を展開回動させた時点で取り外すことも可能である。これにて、荷受台昇降装置4の架装作業は完了する。
上記架装作業後は、サブフレーム7に荷箱3を搭載する(図15参照)。その際、荷受台5は展開回動位置で保持されているため、荷箱3を荷受台昇降装置4と干渉することなく搭載することができる。
以上のように、車体2上に荷箱3を搭載する前に、搬送架台30に支持された荷受台昇降装置4の取付ブラケット8を、車両後方から車体2後部の取り付け部6a1に移動させれば、折り畳まれた荷受台5、第1支持部材36及び第2支持部材37が車体2の後部と干渉するのを防止することができる。したがって、荷受台5を折り畳んだコンパクトな荷姿の状態で荷受台昇降装置4を車体2の後部に取り付けることができため、作業スペースの狭い架装場所でも荷受台昇降装置4を車体2に取り付けることができる。
[他の実施形態に係る搬送架台]
図16は、第2の実施形態に係る搬送架台30により荷受台昇降装置4を搬送している状態を示す側面図であり、第1の実施形態における図4に対応する図である。図16(a)において、第2の実施形態が第1の実施形態と相違する点は、第2支持部材137の構造とその取り付け位置が異なる点である。具体的には、図16(b)に示すように、第2支持部材137の柱部137aの下端に折り曲げ形成された一対の取付部137cが、前後の取付ブラケット8間の支持フレーム9の上面9aに、ボルト39により着脱可能に固定されている。この固定された状態において、第2支持部材137の支持部137bは、車体2の外側面6a(7a)より外側の位置で、荷受台5の荷受面5bを支持するようになっている。
図17は、第3の実施形態に係る搬送架台30により荷受台昇降装置4を搬送している状態を示す側面図であり、第1の実施形態における図4に対応する図である。図17(a)において、第3の実施形態が他の実施形態と相違する点は、第2支持部材237の構造とその取り付け位置が異なる点である。具体的には、図17(b)に示すように、第2支持部材237の柱部237aの下端に折り曲げ形成された一対の取付部237cが、取付ブラケット8の水平面8aに、支持フレーム9を固定するボルト10を跨ぐように前後一対のボルト40により着脱可能に固定されている。この固定された状態において、第2支持部材237の支持部237bは、車体2の外側面6a(7a)より外側の位置で、荷受台5の荷受面5bを支持するようになっている。
図18は、第4の実施形態に係る搬送架台30により荷受台昇降装置4を搬送している状態を示す側面図であり、第1の実施形態における図4に対応する図である。図18(a)において、第4の実施形態が他の実施形態と相違する点は、第2支持部材337が搬送架台30側の架台本体31に着脱可能に取り付けられている点である。具体的には、図18(b)に示すように、架台本体31の横フレーム34の上面34aの前部(図18(b)左側)には挿通孔34cが形成されており、この挿通孔34cの裏側にはナット部34dが上記上面34aの裏側に固定されている。
また、第2支持部材337の柱部337aの下端にはL字形の取付部337cが固定されており、この取付部337cには挿通孔337c1が形成されている。上記構成により、第2支持部材337の取付部337cは、横フレーム34の上面34aと前面34eに当接させた状態で、ボルト41を挿通孔337c1及び34cに挿通させるとともにナット部34dに螺合させ、横フレーム34に着脱可能に固定されている。この固定された状態において、第2支持部材337の支持部337bは、車体2の外側面6a(7a)より外側の位置で、荷受台5の荷受面5bを支持するようになっている。
これにより、荷受台5は、架台本体31側に設けられた第1支持部材36と第2支持部材337とにより支持されるため、搬送架台30によって荷受台昇降装置4を搬送する際に、荷受台5の荷重を第1支持部材36及び第2支持部材337を介して架台本体31で受けることができる。このため、荷受台昇降装置4の搬送中に、荷受台5の荷重がクロスメンバ11、支持フレーム9及び取付ブラケット8に作用することに起因して荷受台昇降装置4が変形破損するのを防止することができる。
また、上記横フレーム34の上面34aの後部(図18(b)右側)には、規制部34bよりも内側の位置に、第2支持部材337の取付部337cを着脱可能に固定することができる断面略コ字形のチャンネル材からなる固定部34fが突設されている。この固定部34fの上面34f1には挿通孔34f2が形成されており、この挿通孔34f2の裏側にはナット部34f3が固定部34fに固定されている。これにより、第2支持部材337の取付部337cは、固定部34fの上面34f1と、横フレーム34の後面34gとに当接させた状態で、ボルト41を挿通孔337c1及び34f2に挿通させるとともにナット部34f3に螺合させることにより、固定部34fにも固定されるようになっている。
次に、第4の実施形態に係る搬送架台30により架装場所まで搬送された荷受台昇降装置4を、貨物自動車1の車体2後部に取り付ける方法について、図19〜図24を参照しながら説明する。
まず、搬送架台30により荷受台5を折り畳み状態で支持している荷姿の状態のまま、台車38をジャッキアップし、荷受台昇降装置4の取付ブラケット8を車体2後部の取り付け部6a1の高さHまで上昇させる(図19参照)。なお、上記荷姿の状態において、第2支持部材337は、その取付部337cを横フレーム34の上面34a及び前面34eに当接させた状態で、ボルト41をナット部34dに螺合させて横フレーム34に固定されている。
上記取り付け部6a1の高さHまで上昇させると、台車38を前方に押し、荷受台昇降装置4の取付ブラケット8を車体2後部の取り付け部6a1まで移動させる(図20参照)。
その際、車体2後方から取り付け部6a1までの移動中において、荷受台5はサブフレーム7の上面7cより上方に配置されているため、荷受台5が車体2後部と干渉することはない。また、第2支持部材337は車体2の外側面6a(7a)より外側方に配置されているため、第2支持部材337が車体2と干渉することはない。さらに、第1支持部材36は常に車体2の後端面6b(7b)より後方に配置されているため、第1支持部材36が車体2と干渉することもない。
取付ブラケット8を取り付け部6a1まで移動させると、シャシフレーム6の外側面6aに取付ブラケット8を溶接により固定する。そして、固定作業が終了すると、折り畳み状態の荷受台5の先部とサブフレーム7の上面7cとの間に枕木42を挿入し、荷受台5の先部をサブフレーム7の上面7cで支持した状態にする(図20参照)。その後、台車38をジャッキダウンし、搬送架台30を地面側に下げる(図21の一点鎖線参照)。これにより、架台本体31による内側支持ブラケット12及び支持フレーム9の支持が解除されるとともに、第1支持部材36による連結部材23の支持、及び第2支持部材337による荷受台5の先部側の支持が解除される。
その際、荷受台5の基部5aとともに上アーム16の先部が、ピン17を中心として下方回動しようとするが、上アーム16を回動させる昇降シリンダ20の伸縮作動が規制されているため、荷受台5の基部5aは車体2の上方位置で保持される。また、荷受台5の先部はピン24を中心として下方回動しようとするが、荷受台5の先部側は枕木42によって上記上方位置に支持された状態で保持される。このため、搬送架台30による荷受台昇降装置4の支持が解除されても、荷受台5の荷受面5bが、サブフレーム7の上面7cと干渉して損傷するのを防止することができる。
搬送架台30を地面側に下げると、ボルト41とナット部34dによる螺合を解除し、第2支持部材337の取付部337cを、搬送架台30の横フレーム34から取り外し、台車38とともに搬送架台30を車体2後方へ引き出す(図21の実線参照)。その際、第2支持部材337は搬送架台30から取り外されているため、第2支持部材337が荷受台昇降装置4側のクロスメンバ11と干渉するのを防止することができる。
搬送架台30を車体2後方まで引き出すと、台車38に対する搬送架台30の載置位置が前後逆になるように載せ換える。そして再度、台車38を前方に押して搬送架台30を車体2後部に接近させるとともに、台車38をジャッキアップし、荷受台昇降装置4の連結部材23を第1支持部材36により支持させる(図22参照)。その後、第2支持部材337の取付部337cを、横フレーム34の後面34gと、固定部34fの上面34f1とに当接させた状態で、ボルト41をナット部34f3に螺合させ、第2支持部材337を固定部34fに固定する(図23参照)。
次いで、折り畳み状態の荷受台5を時計回り方向に約180度展開回動させる。すると、第2支持部材337の支持部337bが荷受台5の裏面に当接し、荷受台5は上記展開回動位置で保持される。この保持された状態で、下アーム18の先部を上方回動させ、ピン25により先部リンク26に連結する(図24参照)。
これにより、上アーム16と下アーム18とからなる平行リンクによって荷受台5は展開回動位置に保持されるため、台車38をジャッキダウンし、搬送架台30を地面側に下降させ、第1支持部材36及び第2支持部材337による荷受台5の支持を解除する。そして、サブフレーム7上の枕木42を取り外すとともに、台車38を搬送架台30とともに車体2後方に引き出す。これにて荷受台昇降装置4の架装作業は完了する。
以上のように、第4の実施形態による搬送架台30によれば、荷受台5は、第2支持部材337により安定した状態で保持されているため、クレーンによって荷受台5を展開回動位置に吊り下げ保持す必要がなく、下アーム18を容易に荷受台5の基部5aに連結することができる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記各実施形態では、第1支持部材36を、車体2の後端面6b(7b)より後方に配置しているが、車体2の外側方に配置することも可能である。
また、車体2は、シャシフレーム6とサブフレーム7とから構成されているが、シャシフレーム6のみで構成することも可能である。この場合、第1支持部材36及び第2支持部材37、137、237、337は、荷受台5をシャシフレーム6の上面より上方位置で支持すればよい。
さらに、第4の実施形態では、第2支持部材337を搬送架台30に着脱可能に設けているが、取付ブラケット8を車体2後部に固定した後、台車38とともに搬送架台30を車体2後方に引き出す際に、荷受台昇降装置4側と干渉しない位置、例えばクロスメンバ11の後方、かつ下アーム18より外側に配置していれば、第2支持部材337を搬送架台30に固定することも可能である。
また、架装作業時に搬送架台30をジャッキ付きの台車38に載せているが、搬送架台30に車輪とジャッキを設けることも可能である。
また、下アーム18は、先部リンク26との連結を解除した状態で搬送しているが、下アーム18と先部リンク26とを連結した状態で、ピン28による先部リンク26と起伏シリンダのピストンロッドとの連結を解除し、先部リンク26に対して荷受台5をピン24を中心として折り畳み回動させた状態で搬送させるようにしてもよい。
貨物自動車に取り付けた荷受台昇降装置の側面図である。 図1の荷受台昇降装置の平面図である。 荷受台の基端部の拡大図である。 本発明の第1の実施形態に係る搬送架台により荷受台昇降装置を搬送している状態を示す側面図である。 図4の搬送架台のみの側面図である。 図5の平面図である。 (a)は図4の搬送架台における第2支持部材の側面図であり、(b)は(a)の正面図である。 図4の搬送架台を車体後部に配置した状態を示す側面図である。 図8の平面図である。 図8の車両後方から見た正面図である。 図4の搬送架台を車体後方に配置した状態を示す側面図である。 図11の状態から荷受台昇降装置を車体後部に固定した状態を示す側面図である。 図12の状態から搬送架台を車体後方に引き出した状態を示す側面図である。 図13の状態から荷受台を展開回動させた状態を示す側面図である。 図14の状態から荷箱を車体後部に搭載させた状態を示す側面図である。 (a)は本発明の第2の実施形態に係る搬送架台により荷受台昇降装置を搬送している状態を示す側面図であり、(b)は(a)の第2支持部材の取り付け部分を拡大した斜視図である。 (a)は本発明の第3の実施形態に係る搬送架台により荷受台昇降装置を搬送している状態を示す側面図であり、(b)は(a)の第2支持部材の取り付け部分を拡大した斜視図である。 (a)は本発明の第4の実施形態に係る搬送架台により荷受台昇降装置を搬送している状態を示す側面図であり、(b)は(a)の第2支持部材の取り付け部分を拡大した斜視図である。 図18の搬送架台を車体後方に配置した状態を示す側面図である。 図19の状態から荷受台昇降装置を車体後部に固定した状態を示す側面図である。 図20の状態から第2支持部材を搬送架台から取り外すとともに、搬送架台を車体後方に引き出した状態を示す側面図である。 図21の状態から搬送架台を台車に対して前後逆に載せ換えた状態を示す側面図である。 図22の状態から第2支持部材を搬送架台に再度取り付けた状態を示す側面図である。 図23の状態から荷受台を展開回動させた状態を示す側面図である。
符号の説明
1 貨物自動車(車両)
2 車体
3 荷箱
4 荷受台昇降装置
5 荷受台
6a1 取り付け部6a1
16 上アーム
18 下アーム
30 搬送架台
31 架台本体
32 支持手段
36 第1支持部材
37 第2支持部材
A 支持基部

Claims (4)

  1. 車体後部の取り付け部に取り付けられる支持基部と、この支持基部に上下回動可能に取り付けられたアームと、このアームの先端部に回動可能に取り付けられ当該アームの上方に折り畳み可能である荷受台とを備えた荷受台昇降装置を搬送する荷受台昇降装置の搬送架台において、
    前記支持基部を前記取り付け部に配置させた状態で、車体後部の外側方又は車体後方に位置し、かつ前記折り畳み状態とした荷受台を車体後部の上方位置で支持する支持手段を架台本体に直接又は間接的に備えていることを特徴とする荷受台昇降装置の搬送架台。
  2. 前記支持手段は、前記架台本体に設けられているとともに前記折り畳み状態の荷受台の荷重を当該荷受台の回動中心に近い部分で支持する第1支持部材と、前記支持基部に設けられているとともに前記折り畳み状態の荷受台の荷重を当該荷受台の回動中心より離れた部分で支持する第2支持部材と、を備えている請求項1に記載の荷受台昇降装置の搬送架台。
  3. 前記支持手段は、前記架台本体に設けられているとともに前記折り畳み状態の荷受台の荷重を当該荷受台の回動中心に近い部分で支持する第1支持部材と、前記架台本体に設けられているとともに前記折り畳み状態の荷受台の荷重を当該荷受台の回動中心より離れた部分で支持する第2支持部材と、を備えている請求項1に記載の荷受台昇降装置の搬送架台。
  4. 荷箱を搭載する車両の車体後部の取り付け部に取り付けられる支持基部と、この支持基部に上下回動可能に取り付けられたアームと、このアームの先端部に回動可能に取り付けられ当該アームの上方に折り畳み可能である荷受台とを備えた荷受台昇降装置を、前記荷受台を折り畳み状態として搬送架台が支持した状態で、車体後部に架装する荷受台昇降装置の架装方法であって、
    前記車体上に荷箱を搭載する前に、前記支持基部を車両後方から前記取り付け部に接近させて、前記荷受台を折り畳み状態として支持する支持手段を、車体後部の外側方又は車体後方に配置し、かつ前記折り畳み状態にある荷受台を車体後部の上方に配置し、
    前記支持基部を車体後部の取り付け部に取り付けることを特徴とする荷受台昇降装置の架装方法。
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