JP3629162B2 - 車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置 - Google Patents

車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3629162B2
JP3629162B2 JP13000899A JP13000899A JP3629162B2 JP 3629162 B2 JP3629162 B2 JP 3629162B2 JP 13000899 A JP13000899 A JP 13000899A JP 13000899 A JP13000899 A JP 13000899A JP 3629162 B2 JP3629162 B2 JP 3629162B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
mounting member
load receiving
attachment
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13000899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000318505A (ja
Inventor
前田泰志
徳永政隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP13000899A priority Critical patent/JP3629162B2/ja
Publication of JP2000318505A publication Critical patent/JP2000318505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3629162B2 publication Critical patent/JP3629162B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷受台昇降装置を車両に取り付ける際、車両の一部である左右一対のフレーム間の間隔が異なる場合であっても簡単に取り付けることができる取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の荷受台昇降装置は、車両の一部である左右一対のフレームに取付部材を介して取り付けるようになっている。
ところで、左右一対のフレームの間隔は、車両毎に異なったり、車両メーカー毎に異なったりしている。
そのため、左右一対のフレームの間隔が異なるたびに異なる取付部材を使用して荷受台昇降装置の取り付けを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、従来の取付方法では、左右一対のフレームの間隔が異なる車両ごとに異なる取付部材を使用しなければならないため、多種類の取付部材を製造し、保管しておかなければならない。
ところが、多種類の取付部材の製造や保管は、製造コストのアップや製作工程の複雑化につながり、また保管のための余分なスペースの確保が必要となるなど各種の問題があった。
そこで、本発明は単一の取付部材にて、左右一対のフレームの間隔が異なる車両であっても荷受台昇降装置取り付けが簡単に対応できるようにして、製造コストを安価に、かつ製作の容易化を図ることができる車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明において、請求項1では車体側の左右一対のフレームに取付部材を介して連結部材を取り付け、連結部材の両端に支持部材を設け、前記支持部材に平行リンクを介して荷受台を設けてなる荷受台昇降装置において、前記取付部材は、主取付部材と補助取付部材とからなり、前記主取付部材は前記連結部材に固定し、前記補助取付部材は幅の短い短取付部と幅の長い長取付部とをL字状に形成されるとともに各部のいずれか一方を前記フレームに取付け、他方に主取付部材を取り付けうるようにしたことを特徴とするものである。
【0005】
これにより、左右一対のフレームの間隔が異なる2種類の車両に対して単一の取付部材にて荷受台昇降装置を取り付けることができるので、部品点数を少なくすることができ、製造コストを安価に、かつ製作の容易化を図ることができる。
請求項2では前記取付部材は、主取付部材と補助取付部材とからなり、前記主取付部材は、取付本体が前後方向に延びた基台上を駆動手段にて摺動するとともに基台の両端に取付部を固定してあり、前記補助取付部材は、幅の短い短取付部と幅の長い長取付部とをL字状に形成されるとともに各部のいずれか一方をフレームに取付け、他方に主取付部材の取付部を取り付けうるようにしたことを特徴とするものである。
これにより、荷受け台昇降装置を荷箱の下方に格納する構造であっても、単一の補助取付部材にて左右一対のフレームの間隔が異なる車両に対応させることができ、部品点数を少なくできるとともに安価に製作することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は車両1に荷受台昇降装置2を装備した全体図を示すもので、荷受台を昇降させることにより地上と荷箱間の荷物の積み降ろしをわずかな労力にて行えるようになっている。
前記車両1は、車体3上に荷箱4を搭載しており、車体3の一部には前後方向に延びた左右1対のフレーム5が形成されている。このフレーム5は、シャシフレームのみから成る場合とシャシフレームとサブフレームとから成る場合とがある。また、この一対のフレーム5の間隔は車両毎にまたは車両メーカー毎に異なる場合がある。
【0007】
前記荷受台昇降装置2は、図2及び図3に示すようにパイプなどの連結部材6の両端部にそれぞれ平板状の支持部材7を固定し、各支持部材7には平行リンク8を上下回動可能に設け、この平行リンク8の先端に荷受台9が取り付けられている。
前記荷受台9は、支持部材7に設けられたシリンダ10にて平行リンク8を上下に回動させることにより荷受台9を水平状態で昇降させることができるようになっている。また、車両1走行時には、荷受台9を荷箱4の後方に起立格納させるようになっている。
【0008】
次に荷受台昇降装置2を車両1に取り付けるための取付装置11を図2乃至図5において説明する。
前記取付装置11は、車両1と荷受台昇降装置2とを取付部材12にて結合するようになっており、前記取付部材12は、主取付部材13と補助取付部材14とにて構成され、両部材13、14をボルトとナットから成る結合部材15にて結合するようになっている。
【0009】
前記主取付部材13は、荷受台昇降装置2の連結部材6に、支持部材7より内側となる位置にて溶着されている。また、主取付部材13の全体は前後方向に位置する固定部16と左右方向に位置する結合部17とにてL字状になっており、前記固定部16には連結部材6が貫通して溶着されており、結合部17にはボルトを取り付ける孔18が上下2箇所に形成されている。
一方、前記補助取付部材14は、幅の長い長取付部19と幅の短い短取付部20とにてL字状に形成され、両取付部19、20には水平方向に長い長孔21が上下に1対それぞれ形成されている。これにより、一対のフレーム5間が狭いとき(図5のh)には補助取付部材14の短取付部20をフレーム5の側面に合わせて補助取付部材14をフレーム5に溶接し、左右方向に延びた長取付部19に主取付部材13の結合部17を合わせて孔18及び長孔21に結合部材15を貫通させ締め付けることにより主取付部材13を補助取付部材14に固定することができるようになっている。
【0010】
また、一対のフレーム5間が広いとき(図4のH)には補助取付部材14の長取付部19をフレーム5の側面に合わせて補助取付部材14をフレーム5に溶接し、左右方向に延びた短取付部20に主取付部材13の結合部17を合わせて孔18及び長孔21に結合部材15を貫通させ締め付けることにより主取付部材13を補助取付部材14に固定することができる。
【0011】
このように、単一の補助取付部材14にて一対のフレーム5間が狭い場合と広い場合とに対応することができるようになっている。
図5乃至図8は他の実施の形態で、荷受台22を折り畳んだ状態で荷受台昇降装置23全体を前側にスライドさせて荷受台22を荷箱4の下方に格納できるようにしたものである。
【0012】
荷受台22を使用する場合には、荷受台昇降装置23全体を後方にスライドさせ荷受台22を張り出すことにより使用できるようになっている。
ところで、荷受台昇降装置23を左右一対のフレーム5に取り付けるための取付部材24は、主取付部材25と補助取付部材26とからなっている。前記主取付部材25は、連結部材6に固定された取付本体27と取付本体27をスライド可能に支持する基台28とからなり、前記取付本体27は、左右1対の平板を上部支持部29と下部支持部30とにて連結し、対向側に中間支持部31を突出させてある。一方、前記基台28は、前後方向に伸びた断面I型形状の基台本体32と基台本体32の両端にボルト用の孔33を有する取付部34が固定されている。さらに、基台28側と取付本体27との間に、取付本体27をスライドさせるシリンダ35が取り付けられている。
【0013】
これにより、荷受台昇降装置23をフレーム5に取り付ける場合には、取付本体27の一対の平板の間に基台本体32を位置させ、上部支持部29を基台本体32の上方に位置させ下部支持部材30を基台本体32の下方に位置させ中間支持部31を基台本体32に入り込ませ、前記取付本体27を前後方向にスライド可能にするとともに上下左右の移動を規制するようになっている。
【0014】
前記補助取付部材26は、幅の長い長取付部36と幅の短い短取付部37とにてL字状に形成され、両取付部36、37には水平方向に長い一対の長孔38が上下にそれぞれ形成されている。これにより、一対のフレーム5間が狭いときには補助取付部材26の短取付部37をフレーム5の側面に合わせて補助取付部材26をフレーム5に溶接し、左右方向に延びた長取付部36に基台28の取付部34を合わせて孔33及び長孔38に結合部材39を貫通させ締め付けることにより主取付部材25を補助取付部材26に固定することができるようになっている。
【0015】
本発明は前記のごとき構成で、次に作用について説明する。
まず、荷受台昇降装置を使用して荷物の積み降ろしを行う場合は、図1の一点鎖線の位置から実線位置まで荷受台9を張り出して水平状態にする。その後、シリンダ10にて平行リンク8を上下回動させて荷受台9を昇降させ、地上と荷箱4間での荷物の積み降ろしを行う。
ところで、前記荷受台昇降装置2を車両1に取り付ける場合は、まず車両1側の左右一対のフレーム5の間隔を見て、狭い場合(図5)には補助取付部材14の短取付部20をフレーム5側面に重合させて溶接し、一方長取付部19は側方に突出させた状態にする。その後、主取付部材13の結合部17を補助取付部材14の長取付部19に重合させ結合部材15を結合部17と長取付部19の各孔18、21に挿通させ螺合させて取付ける。また、左右一対のフレーム5の間隔が広い場合(図4)には、補助取付部材14の長取付部19をフレーム5側面に重合させて溶接し、一方短取付部20は側方に突出させた状態にする。その後、主取付部材13の結合部17を補助取付部材14の短取付部20に重合させて結合部材15を結合部17と短取付部20の各孔18、21に挿通させ螺合させて取付ける。このように、単一の補助取付部材14にて左右一対のフレーム5の間隔が異なる車両1に同一構造の荷受台昇降装置2を取り付けることができる。
【0016】
【発明の効果】
以上の如く本発明の請求項1では、取付部材の一部をなす補助取付部材を長取付部と短取付部とにてL字型を形成し、車体の左右1対のフレームの間隔が広い場合には短取付部を荷受台昇降装置の取付部とし、狭い場合には長取付部を荷受台昇降装置の取付部とすることにより、荷受台昇降装置の取り付けを単一の補助取付部材にてフレームの間隔が異なる車両に対応させることができ、部品点数を少なくできるとともに安価に製作することができる。また、保管のための余分なスペースが不要となる。
請求項2では主取付部材の基台上に取付本体を摺動させるようにしたので、荷受台昇降装置を荷箱の下方に格納できる構造であっても、単一の補助取付部材にてフレームの間隔が異なる車両に対応させることができ、部品点数を少なくできるとともに安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を装備した車両の全体図である
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図2のA−A拡大断面図である。
【図4】フレーム間が長い場合の荷受台昇降装置の組付図である。
【図5】フレーム間が短い場合の荷受台昇降装置の組付図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す部分拡大図である。
【図7】図6のB−B断面図である。
【図8】図6の荷受台昇降装置の組付図である。
【符号の説明】
2 荷受け台昇降装置
5 フレーム
6 連結部材
9 荷受台
11 取付装置
12 取付部材
13 主取付部材
14 補助取付部材
19 長取付部
20 短取付部
22 荷受台
23 荷受台昇降装置
24 取付部材
25 主取付部材
26 補助取付部材
28 基台
36 長取付部
37 短取付部

Claims (2)

  1. 車体側の左右一対のフレームに取付部材を介して連結部材を取り付け、連結部材の両端に支持部材を設け、前記支持部材に平行リンクを介して荷受台を設けてなる荷受台昇降装置において、前記取付部材は、主取付部材と補助取付部材とからなり、前記主取付部材は前記連結部材に固定し、前記補助取付部材は幅の短い短取付部と幅の長い長取付部とをL字状に形成されるとともに各部のいずれか一方を前記フレームに取付け、他方に主取付部材を取り付けうるようにした車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置。
  2. 前記取付部材は、主取付部材と補助取付部材とからなり、前記主取付部材は、取付本体が前後方向に延びた基台上を駆動手段にて摺動するとともに基台の両端に取付部を固定してあり、前記補助取付部材は、幅の短い短取付部と幅の長い長取付部とをL字状に形成されるとともに各部のいずれか一方をフレームに取付け、他方に主取付部材の取付部を取り付けうるようにした請求項1記載の車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置。
JP13000899A 1999-05-11 1999-05-11 車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置 Expired - Lifetime JP3629162B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13000899A JP3629162B2 (ja) 1999-05-11 1999-05-11 車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13000899A JP3629162B2 (ja) 1999-05-11 1999-05-11 車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000318505A JP2000318505A (ja) 2000-11-21
JP3629162B2 true JP3629162B2 (ja) 2005-03-16

Family

ID=15023876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13000899A Expired - Lifetime JP3629162B2 (ja) 1999-05-11 1999-05-11 車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3629162B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5137713B2 (ja) * 2008-06-30 2013-02-06 極東開発工業株式会社 荷受台昇降装置
JP2012006421A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Takagi Chemicals Inc 自動車用リフト装置
CN111391741A (zh) * 2020-04-29 2020-07-10 深圳市卓励车载智能物流技术研究院 一种组装式载货汽车起重尾板连接结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000318505A (ja) 2000-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3629162B2 (ja) 車両に取り付ける荷受台昇降装置の取付装置
CA3049998A1 (en) Low profile trolley for a tow saddle
US7401849B2 (en) Tower structure supporting bed on frame
JP5135075B2 (ja) 荷受台昇降装置の搬送架台及び荷受台昇降装置の架装方法
JP2000085446A (ja) 貨物自動車
JP7281909B2 (ja) 荷受台昇降装置
JPH086605Y2 (ja) 車輌運搬車
JP3938656B2 (ja) 荷受台昇降装置の荷受台
JP3935112B2 (ja) トレーラ
JP3392297B2 (ja) マスト取付型ロードスタビライザ
CN220520047U (zh) 一种吊装货车伸缩支撑架
JP2549097Y2 (ja) 三転ダンプカーのヒンジ装置
CN107585457A (zh) 汽车运输架
JP3052033B2 (ja) 車体へのリヤサスペンション組付方法
WO1999058366A1 (en) Vehicle with lifting floor
JPH10129329A (ja) 運搬車両
JP3159687B2 (ja) 傾動荷台を備える貨物自動車
JPH0986894A (ja) フォークリフトのボディ構造
JP3936554B2 (ja) 荷受台昇降装置の架装装置
JP4169575B2 (ja) 手押車格納装置
KR200187789Y1 (ko) 차체 운송장치
JP2000118406A (ja) 荷物運搬車
JPH0224338Y2 (ja)
JP2000344481A (ja) フォークリフトのトラックへの搭載装置及び方法
JP2001138748A (ja) 自動車運搬用ウィングバン型トラック

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071217

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101217

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121217

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term