JP3846788B2 - 露出型柱脚用アンカーボルト設置構造 - Google Patents

露出型柱脚用アンカーボルト設置構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の鉄骨柱の根元に設けられた柱脚金物を基礎コンクリート上に固定するために使用されるアンカーボルトに関し、特にアンカーボルトを基礎コンクリート中に埋設する前にアンカーボルトを位置決めして設置するためのアンカーボルト設置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアンカーボルト設置構造としては、例えば図12に示すようなものがある。同図に示すアンカーボルト設置構造において、符号30は垂直方向に配置されたアンカーボルトであり、その上端部30aに切られたネジには、後に鉄骨柱の下端に設けられた柱脚金物をアンカーボルト30に締結するための、ナット31が設けられている。
【0003】
アンカーボルト30の両端部を除いた中間部分30cは、それが基礎コンクリート35に直接接触しないように筒状部材34に挿入されている。また、アンカーボルト30の上端部30aには上部形板部材36(図14参照)の通し孔37が嵌合して、上端部30a間が上部形板部材36により連結されることにより、上端部30aの水平方向の位置決めが行われている。
【0004】
上部形板部材36の下部は、筒状部材34の上端面の上に載置されると共に、基礎コンクリート35内に埋設され、上部形板部材36の上部は、基礎コンクリート35の上面35aより上に露出するように設けられている。
【0005】
アンカーボルト30の下端部30bは、定着板32(図13参照)と、図12において水平方向に配置された、上部形板部材36と同様の鋼鉄製の下部形板部材38の通し孔に嵌合し、これらの部材の上下のナット39,41で上下方向から締め付けることにより固定されている。このため、下部形板部材38によりアンカーボルト30の下端部30bの水平方向の位置決めが行われる。
【0006】
上部形板部材36は、4本のアンカーボルト30の上端部30a相互間の位置決めを行うように、図14に示すように、その構成部材36aが四角枠状に形成されており、他方前述した下部形板部材38も、上部形板部材36と同様にその構成部材が四角枠状に配置されている。
【0007】
このようにしてアンカーボルト30と上部形板部材36及び下部形板部材38は、互いに組立てられてユニット化されているので、その運搬や位置決めに便利なように構成されている。
【0008】
図13に示すように、下部形板部材38の下側(図紙面裏側)には断面がL字型の2本のアングル材40が溶接により固定されており、この2本のアングル材40の間には井げた状に2本のアングル材43が溶接により固定されている。
【0009】
そしてこれらの計4本のアングル材40,43の内側四隅部には、捨てコンクリート44上に垂直方向に配置された4本のアングル材42の上端部が溶接により固定されている。図12に示すように、アングル材42の下端部はアングル材46を介して、締結部材45により捨てコンクリート44に固定されている。
【0010】
図14,15に示すように、上部形板部材36の構成部材36aは、剛性の向上のため断面の両側部が折り曲げられて凹部が形成された鋼鉄製のチャンネル材で形成され、その凹部(開放側)が下を向くようにして水平方向に配置されている。また図14に示すように、上部形板部材36の構成部材36aの上面及び外側面には芯出し用のケガキ線61が、ケガキ工具を用いて容易に消えないように引かれている。
【0011】
下部形板部材38も上部形板部材36と同様に、その構成部材の断面の両側部が折り曲げられて凹部が形成された鋼鉄製のチャンネル材で形成され、その凹部が下を向くようにして水平方向に配置されている。
【0012】
このようなアンカーボルト設置構造は、図12に示すように、上部形板部材36の上面が露出するようにして基礎コンクリート35中に埋設されるので、埋設前はケガキ線61をアンカーボルト30の芯出しに活用することができ、埋設後においてもケガキ線61をアンカーボルト30の位置の確認に活用することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記上部,下部形板部材36,38は、その構成部材の凹部が下を向くように設置されているため、この状態で基礎コンクリート35を打設した場合は、構成部材の凹部の内部に閉じ込められた空気は逃げ場がなく、流動するコンクリートが構成部材の凹部の内部に隅々まで廻り込みにくいため、コンクリートの充填の不充分な部分が生じて空間が残り易かった。そのため、上部,下部形板部材36,38、特に上部形板部材36を、基礎コンクリート中に堅牢に固定できないおそれがあるという問題があった。
【0014】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、基礎コンクリートを打設した場合において、上部形板部材を基礎コンクリート中に必ず堅牢に固定させることができるアンカーボルト設置構造を提供することを課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明による露出型柱脚用アンカーボルト設置構造は、
垂直に配置され上端部に露出型の鉄骨柱脚に連結するためのネジが切られた複数のアンカーボルトと、
筒状に形成されて、前記アンカーボルトにおけるその上端部と下端部の間の一定長さ部分を内部に挿入させて覆う複数の筒状部材と、
前記アンカーボルトの上端部間を連結すると共に、前記複数の筒状部材の各上端面上に載置されて、アンカーボルトの上端部の水平方向の位置決めをする上部形板部材とを備え、
前記上部形板部材が前記アンカーボルト間に設けられ断面が折曲げによる凹部を有する構成部材により構成され、
前記構成部材の凹部を上に向けて前記上部形板部材を設けたことを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図6は、本発明によるアンカーボルト設置構造の第1の実施の形態について説明するために参照する図である。従来と同様の部品には同じ符号を付して説明し、従来と重複する説明は省略する。
【0017】
図1に示すアンカーボルト設置構造は、上部形板部材62及び下部形板部材67が設けられている点で、前記従来のアンカーボルト設置構造と共通するが、以下の点において従来のアンカーボルト設置構造とは異なるものである。
【0018】
すなわち、上部形板部材62及び下部形板部材67の各々は、図2に示すように、4本の構成部材62aが四角枠状に溶接されて構成され、上部形板部材62の構成部材62a及び下部形板部材67の構成部材には、図3に示すように、断面の両端部が折り曲げられて凹部が形成された鋼鉄製のチャンネル材が用いられ、すべてのチャンネル材がその凹部を上に向けて配置されている点で、従来のアンカーボルト設置構造の上部,下部形板部材36,38がそのチャンネル材の凹部を下に向けて配置されていたのと異なっている。
【0019】
また、図4に示すように、上部形板部材62の各構成部材62aには開口部63が設けられている。下部形板部材67の各構成部材にも同様の開口部を設けてもよい。また、図4及び図6に示すように、上部形板部材62の各構成部材62aには、その上側面及び外側面に見える目盛り100が形成されている。
【0020】
また図7に示すように、上部形板部材62の下部は、筒状部材34の上端面の上に載置されると共に、基礎コンクリート35内に埋設され、上部形板部材62の上部は、基礎コンクリート35の上面35aより上に露出するように設けられている。
【0021】
なお、上部形板部材62は筒状部材34の上端面の上に載置させないで、アンカーボルトが通る通し孔を大きくして筒状部材34に嵌合させて、上部形板部材62を筒状部材34の高さ途中に溶接して設置するようにしてもよい。
【0022】
このような上部形板部材62及び下部形板部材67を用いたアンカーボルト設置構造とすることにより、上部形板部材62の構成部材62a及び下部形板部材67の構成部材のチャンネル材の凹部が上に向けて配置されているために、基礎コンクリート35の打設時にそのコンクリートがチャンネル材の凹部内に隅々まで十分に充填され、充填の不充分な部分が生じることはなくなってチャンネル材の凹部内に空間が残るのを防止することができる。
【0023】
このため、上部形板部材62を基礎コンクリート35中に必ず堅牢に固定させることができる。もちろん下部形板部材67も、基礎コンクリート35中に必ず堅牢に固定させることができる。
【0024】
また、上部形板部材62の構成部材62aに開口部63を設けることにより、各構成部材62aの凹部の内部のコンクリートと外部のコンクリートとの間の流動性及び一体性が向上し、上部形板部材62をより堅牢に固定することができる。なお、上部形板部材62の各構成部材62aには開口部63は必ずしも設けなくともよい。
【0025】
また、上部形板部材62の各構成部材62aに目盛り100が形成されていることにより、基礎コンクリート35の打設前においては、配置されたアンカーボルトの位置を測定する場合に、いちいちスケールを当てて芯ずれの量を測定しなくとも、トランシットを用いて目盛り100そのものを観測することにより、アンカーボルト30にどの程度の芯ずれが生じているか測定できるので、据付現場でのアンカーボルト30の位置決め作業を軽減することができる。
【0026】
また、基礎コンクリート35の打設後においても、基礎コンクリート35の上面35aから上部形板部材62の上側部分の一部が露出するようになっていることで、トランシットを用いて目盛り100を読み取ることによりアンカーボルトの位置を確認することが可能となる。
【0027】
図8及び図9は、本発明によるアンカーボルト設置構造の第2の実施の形態について説明するために参照する図である。
【0028】
同図に示すアンカーボルト設置構造の上部形板部材64は、その構成部材64aが図9に示すように、断面の片側部が折り曲げられた断面L字型の鋼鉄製のアングル材を用いて形成されている。このような上部形板部材64を、前記第1の実施の形態におけるアンカーボルト設置構造の上部形板部材62と同様に、構成部材64aの断面の凹部が上に向けて設けられることにより、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0029】
なお、上部形板部材の構成部材は、チャンネル材やアングル材の他に、平板に長さ方向に曲げ加工を施す等して、これらと同等の断面形状としたもの、或はそれらのものを組み合わせて形成してもよい。
【0030】
また、例えば図8に示すように、上部形板部材64の四角枠内側の上面に設けた目盛り101のように、上部形板部材64の上側面及び外側面以外にも、必要に応じて目盛りを設けてもよい。
【0031】
図10及び図11は、本発明によるアンカーボルト設置構造の第3の実施の形態について説明するために参照する図である。
【0032】
本実施の形態に係るアンカーボルト設置構造に用いる上部形板部材66は、分解された状態で各構成部材68,70を据付現場に搬入し、その据付現場で組立てて溶接することができる構造とすることで、上部形板部材66の運搬を容易にすることができる。
【0033】
すなわち図10は、本実施の形態に係る上部形板部材66の構造を示している。この上部形板部材66は、断面が折曲がって凹部を有する鋼鉄製のチャンネル材を用いた構成部材68,70の、それぞれの一対が互いに平行かつ対向するように配置されて組立てられている。据付現場までの上部形板部材66の運搬時には、図11に示すように、その構成部材68,70をそれぞれ2つずつ、計4つに分解した状態にしておく。
【0034】
据付現場で組立てる際には、互いに平行かつ対向するように配置した、一対の構成部材68の両端部の段付き部分68aに、やはり互いに平行かつ対向するように配置する一対の構成部材70の両端部をそれぞれ直角に当接させ、通し孔69,71の位置を合わせて、この状態で構成部材68,70の各端部間を溶接する。
【0035】
上部形板部材66をこのような構造とすることにより、据付現場で容易に上部形板部材66を四角枠状の形状とすることができるので、工場で予め上部形板部材66を四角枠状に完成させてから運搬する必要がなく、上部形板部材66を構成部材68,70毎に分解した状態で、がさばることなく効率よくそれらを運搬することができる。
【0036】
このような構造の上部形板部材66は、第1の実施の形態におけるアンカーボルト設置構造の上部形板部材62と同様に、チャンネル材の凹部を上に向けて設置することで、基礎コンクリート35を打設した場合に、コンクリートの充填の不充分な部分が生じるのを防止して、上部形板部材66を基礎コンクリート35中に必ず堅牢に固定させることができる。
【0037】
また、各構成部材68,70に第1の実施の形態における目盛り100と同様の目盛りを設けてもよく、そのことにより図4及び図6に示す、第1の実施の形態における目盛り100と同様の効果を得ることができる。
【0038】
なお、前記第1の実施の形態においては上部形板部材62は基礎コンクリート35の上面35aから露出させて設けたが、上部形板部材は基礎コンクリート35中に完全に埋設させてもよく、そのときは上部形板部材には前記目盛りを付けなくともよい。
【0039】
以上、本発明の実施の形態について具体的に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その他にも各種の変更が可能なものである。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のアンカーボルト設置構造によれば、基礎コンクリートの充填が不充分な空間が発生するのを防止して、上部形板部材を基礎コンクリート中に堅牢に固定させることができる。また、目盛りの読み取りによりアンカーボルトの埋設前の芯ずれの測定が容易となり、埋設後においてもアンカーボルトの位置の確認が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造を示す正面図である。
【図2】図1における上部形板部材62を下側から見た斜視図である。
【図3】図2における上部形板部材62のB−B線断面図である。
【図4】図1における上部形板部材62の平面図である。
【図5】図2における上部形板部材62の拡大側面図である。
【図6】図4における上部形板部材62の構成部材62aのA−A矢視図である。
【図7】図1における上部形板部材62の拡大側面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造に用いる上部形板部材64を示す平面図である。
【図9】図8における上部形板部材64のB−B線断面図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造に用いる上部形板部材66を示す平面図である。
【図11】図10における上部形板部材66の構成部材68,70を示す図であり、図11(a)は構成部材68の平面図、図11(b)は構成部材70の平面図である。
【図12】従来のアンカーボルト設置構造を示す正面図である。
【図13】図12におけるアンカーボルト設置構造のA−A線断面矢視図である
【図14】図12における上部形板部材36の上側から見た斜視図である。
【図15】図14における下部形板部材36のB−B線断面図である。
【符号の説明】
30 アンカーボルト
30a 上端部
30b 下端部
30c 中間部分
31 ナット
32 定着板
34 筒状部材
35 基礎コンクリート
35a 上面
36 上部形板部材
36a 構成部材
37 通し孔
38 下部形板部材
39 ナット
40 アングル材
41 ナット
42 アングル材
44 捨てコンクリート
45 締結部材
46 アングル材
61 ケガキ線
62 上部形板部材
62a 構成部材
63 開口部
64 上部形板部材
64a 構成部材
66 上部形板部材
67 下部形板部材
68 構成部材
68a 段付き部分
69 通し孔
70 構成部材
71 通し孔
100,101 目盛り

Claims (3)

  1. 垂直に配置され上端部に露出型の鉄骨柱脚に連結するためのネジが切られた複数のアンカーボルトと、
    筒状に形成されて、前記アンカーボルトにおけるその上端部と下端部の間の一定長さ部分を内部に挿入させて覆う複数の筒状部材と、
    前記アンカーボルトの上端部間を連結すると共に、前記複数の筒状部材の各上端面上に載置されて、アンカーボルトの上端部の水平方向の位置決めをする上部形板部材とを備え、
    前記上部形板部材が前記アンカーボルト間に設けられ断面が折曲げによる凹部を有する構成部材により構成され、
    前記構成部材の凹部を上に向けて前記上部形板部材を設けたことを特徴とする露出型柱脚用アンカーボルト設置構造。
  2. 前記構成部材の上部に前記アンカーボルトの水平方向の位置決めをするための目盛りを形成し、
    前記上部形板部材の下部を基礎コンクリート内に埋設して上部を基礎コンクリートの上面より上に露出させることを特徴とする請求項1に記載の露出型柱脚用アンカーボルト設置構造。
  3. 別々に作られた複数の前記構成部材の各々の端部同士を据付現場で溶接して前記上部形板部材を完成するようにした請求項1又は2に記載の露出型柱脚用アンカーボルト設置構造。
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