JP3845816B2 - キーボード - Google Patents
キーボード Download PDFInfo
- Publication number
- JP3845816B2 JP3845816B2 JP2001381686A JP2001381686A JP3845816B2 JP 3845816 B2 JP3845816 B2 JP 3845816B2 JP 2001381686 A JP2001381686 A JP 2001381686A JP 2001381686 A JP2001381686 A JP 2001381686A JP 3845816 B2 JP3845816 B2 JP 3845816B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stabilizer
- upper case
- key cap
- keyboard
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、コンピュータ、ワードプロセッサなどに用いるキーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のキーボードは、従来一般には、図4に示すように、バックプレート1上に配置したスイッチ基板2を覆うアッパケース3の上面に、四角形のガイド孔4を有するボス部5を設け、このボス部5のガイド孔4に、キーキャップ6に設けた中空の柱状部7を摺動可能に嵌挿し、キーキャップ6の押込みに応じて、前記スイッチ基板2上に配置したドーム状ラバースプリング8を圧縮変形させてスイッチ基板2内の可動接点を閉成する構成となっている。なお、キーキャップ6は、常時は、その柱状部7の左右側面に設けた弾性変形可能な爪片7a(図5)をガイド孔4の内面に設けた段差部4aに係合させて上昇端に位置決めされている。また、キーボードとしては、前記バックプレート1に代えてボトムケースを用いたものや前記スイッチ基板2として多層構造のメンブレンシートを用いたものがある。
【0003】
ところで、キーボードに備えられるキーキャップには、四角形を始め、縦長または横長形状のものがあるが、図示のような縦長または横長形状のキーキャップ6については、その端部を片押しすると、これに傾きが生じて柱状部7の円滑な摺動が困難となり、キー操作のフィーリング性が悪化することになる。
このため、従来は、図4、5に示すように、鋼製のC字形のスタビライザ9を用意し、このスタビライザ9をキーキャップ6の内側に設けた左右の挟持部10に回動可能に挟持させ、一方、アッパケース3の上面には前記スタビライザ9の両端部の曲げ片9aを摺動可能に係止するL字形係止片11を設け、スタビライザ9の両端部の曲げ片9aをこの係止片11の内側の摺動溝12に挿入しながら、キーキャップ6の柱状部7をガイド孔4に嵌合させるようにしている。このようにキーキャップ6とアッパケース3との間にスタビライザ9を介装することにより、キーキャップ6を片押しすると、押した側と反対側にスタビライザ9から張力が作用してキーキャップ6の傾きが修正され、一方、キーキャップ6の動きに応じてスタビライザ9の両端部の曲げ片9aが係止片11の内側の摺動溝12内を摺動し、この結果、キーキャップ6の円滑な動きが保証される。
【0004】
しかるに、上記アッパケース3は、樹脂(通常、スチレン系樹脂)の射出成形体からなっており、ボス部5、L字形係止片11等を含めた必要な部分もこれに一体成形される。この場合、L字形係止片11を一体成形するには、射出成形型に、前記係止片11の内側の摺動溝12を画成するための入子を設ける必要があり、係止片11の設置部には、必然的に前記入子の抜け跡としての貫通孔(成形孔)13が形成される。そして、このような成形孔13が存在する結果、何らかの理由でアッパケース3の上面が水で濡れると、水滴がこの成形孔13を通してスイッチ基板2に落下し、動作不良の原因になるばかりか、スイッチ基板2自体が損傷してしまう危険がある。
【0005】
そこで従来、例えば特開平7−234749号公報に記載のキーボードにおいては、アッパケース3の裏面に上記成形孔13に連通する排水筒を一体成形し、この排水筒をスイッチ基板2およびバックプレート1を貫通してキーボードの背面側へ延ばすことにより外部へ水滴を導くようにする対策、上記L字形係止片11を別体のピースで形成して、該ピースにより前記成形孔13を被蓋する対策、あるいはアッパケース3の上面に液溜りを設けて、この液溜りに傾斜面を利用して水滴を集めるようにする対策などを採っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載の防水対策によれば、排水筒を設ける場合は、スイッチ基板2およびバックプレート1に排水筒を貫通させるための余分な貫通孔を設けなければならないため、それらの製造コストが上昇し、また、上記L字形係止片11を別体のピースで形成する場合は、部品点数や組付工数の増加による製造コストの上昇が避けられず、さらに上記液溜りを設ける場合は、L字形係止片11の設置部に依然として成形孔13が開口しているため、防水対策としては不十分であり、いずれの場合も、問題を包含することとなっていた。
【0007】
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、スタビライザの取付構造を改良することにより特別の防水対策を不要とし、もって製造性の向上と製造コストの低減とに大きく寄与するキーボードを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、スイッチ基板を覆う樹脂製のアッパケースに設けた中空のボス部にキーキャップを摺動可能に装着し、横長または縦長のキーキャップとアッパケースとの間に該キーキャップの傾きを修正するコ字形のスタビライザを介装したキーボードにおいて、前記アッパケースの上面に、前記スタビライザの基底部を脱着可能にかつ回動可能に支持する支持部を一体成形し、前記キーキャップに、前記スタビライザの両脚部を摺動可能に挟持する挟持部を一体成形し、前記アッパケース側の支持部が、スタビライザに部分係合する弾性変形可能な爪片と該爪片に対する係合位置にスタビライザを保持する受台とからなることを特徴とする。
このように構成したキーボードにおいては、スタビライザの両脚部がキーキャップ側の挟持部に摺動可能に挟持され、スタビライザの基底部がアッパケース側の支持部に回動可能に支持されるので、アッパケース側にスタビライザを摺動させるための摺動溝を設ける必要がなく、結果として該支持部の周りに、防水対策を必要とする成形孔が形成されることはなくなる。また、該支持部を構成する爪片と受台との間にスタビライザを押込むことで、該スタビライザを簡単に支持部に取付けることができる。
【0009】
本発明において、上記支持部を構成する爪片は、アッパケースの上面に形成した凹座に配置される構成としてもよく、この場合は、該爪片を可及的に長尺に形成することができ、その弾性変形能は十分に高めることができる。
本発明はまた、上記アッパケースの上面に、スタビライザの脚部が横切ると共にキーキャップの挟持部の先端部が出入りする凹部を設けることができる。このような凹部を設けることで、アッパケースの支持部にスタビライザを取付けた後、キーキャップをアッパケースのボス部に挿入して押下げると、その挟持部にスタビライザの両脚部が挟持されるようになり、自動機によるキーキャップの自動組付けが可能になる。この場合、前記アッパケースの凹部の周りに、スタビライザの両脚部の先端部が当接する緩衝体を配置するようにしてもよく、これにより、前記キーキャップの押下げに応じてスタビライザの両脚部が前記緩衝体に衝突し、アッパケースに対する衝突音が低減される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基いて説明する。
図1および図2は、本発明に係るキーボードの一つの実施の形態を示したものである。なお、本実施の形態は、前記図4および5に示した横長のキーキャップ6を構成要素として含むもので、該キーキャップ6を含むキーボードの全体的構造は、図4に示したものと同じであるので、ここでは、同一部分に同一符号を付すこととする。
【0011】
本実施の形態においては、前記C字形のスタビライザ9(図4、5)に代えてコ字形のスタビライザ20を用意し、このスタビライザ20の基底部21の左右二箇所を、アッパケース3の上面に一体成形した支持部30に脱着可能にかつ回動可能に支持させると共に、このスタビライザ20の両脚部22を、キーキャップ6の裏面に一体成形した左右一対の挟持部40に摺動可能に支持させている。本実施の形態においてはまた、アッパケース3の上面に、前記キーキャップ6側の各挟持片40の先端部が出入りする2つの凹部31を設けている。この2つの凹部31は、前記ガイド孔4を有するボス部5(図4)を中心にして、前記キーキャップ6の長手方向に点対称となる位置に設けられており、スタビライザ20の両脚部22がこの上を横切るようになっている。なお、前記凹部31の周りには、スタビライザ20の脚部22の先端部が当接するゴム板(緩衝体)32が配置されている。
【0012】
スタビライザ20の基底部21を支持する、アッパケース3上の各支持部30は、スタビライザ20に上方から部分係合する爪片33とこの爪片33に対する係合位置にスタビライザ20を保持する受台34とからなっており、両者は、キーキャップ6の長手方向に位置をずらして配設されている。爪片33は、ここではアッパケース3の上面に設けた凹座35内に配置され、その底面からほぼ垂直に立上げられている。この爪片33は、その上端側の爪部33aをアッパケース3の上面から突出させるに足る十分な長さを有しており、これによりその上端側の爪部33aは弾性変形可能となっている。また、受台34は、その前端側の下部にスタビライザ20の基底部21を支承する薄肉の支承部34aを有している。キーキャップ6の長手方向に見て(図1)、この受台34の前端と前記爪片33の爪部33aとの間隔は、スタビライザ20の基底部21の直径よりもわずか小さく設定されており、これにより、スタビライザ20の基底部21を両者の間に押込むと、爪片33が一旦外側へ弾性変形した後、元の姿勢に復帰し、該基底部21が爪片33の爪部33aと受台34の支承部34aとの間に回動自在に支持されるようになる。また、この支持された状態からスタビライザ20を持上げると、前記同様に爪片33が外側へ弾性変形し、スタビライザ20の、支持部30からの離脱が可能になる。なお、爪片33の背面には補強用のリブ36が一体に形成されている。
【0013】
一方、キーキャップ6の裏面に設けられた挟持部40は、図3にも示すように、前記スタビライザ20の両脚部22を挟持する一対の挟持片41とこの一対の挟持片41の基部側を連結する連結片42とからなっており、一対の挟持片41の先端部は、相互に開き方向へ弾性変形可能となっている。この一対の挟持片41の先端部の相対向する面には、スタビライザ20の脚部22に係合可能な係合凹部43が形成されており、スタビライザ20の脚部22は各挟持片41の係合凹部43内に弾発的に挟持されるようになっている。なお、キーキャップ6の挟持部40を構成する各挟持片41の係合凹部43は、幅方向中心位置を中高として、その両側に扇形に広がる逃げ面44(図3)を配した形状となっており、これによりスタビライザ20は、その傾斜状態によらず係合凹部43内を円滑に摺動(軸方向移動)できるようになっている。
【0014】
ここで、アッパケース3は、従来と同様に、樹脂の射出成形体からなっているが、上記したように爪片33の爪部33aが型開閉方向にわずか負角となっているだけであるので、例えば、スライドコアを用いてこの爪片33の背面側を成形し、該スライドコアを型開きに先行して後退させることで、爪片33を簡単に脱型させることができ、該爪片33が成形の障害になることはない。
【0015】
上記のように構成したキーボードにおいて、横長のキーキャップ6をアッパケース3に装着するには、予めアッパケース3の上面に設けられている2つの支持部30にスタビライザ20の基底部21を取付け、図2に示すようにスタビライザ20の全体を、その両脚部22が凹部31を横切るようにアッパケース3上に横臥させる。支持部30にスタビライザ20を取付けるに際しては、前記したように各支持部30を構成する爪片33と受台34との間にスタビライザ20の基底部21を押込むようにし、これにより簡単にスタビライザ20をキーキャップ6に取付けできる。
【0016】
次に、キーキャップ6の柱状部7をアッパケース3のガイド孔4に挿入し、ラバースプリング8(図4)を圧縮させながら押込む。すると、キーキャップ6の挟持部40を構成する一対の挟持片41がスタビライザ20の脚部22を跨いで凹部31内に入り込み、これと相対にスタビライザ20の脚部22が一対の挟持片41の間を上動し、一対の挟持片41の相対向する係合凹部43内に入り込み、これによりキーキャップ6とスタビライザ20との連結は完了する。一方、この状態からキーキャップ6の押込み力を解放すると、ラバースプリング8が膨張して柱状部7が持上げられ、図4に示したように、その左右側面の爪片7aがガイド孔4の内面の段差部4aに係合するまで柱状部7が上昇する。この時、スタビライザ20の両脚部22は、キーキャップ6側の一対の挟持片41の係合凹部43内を摺動し、これによりキーキャップ6は円滑に上昇し、これにてキーキャップ6の組付けは完了する。
【0017】
このようにキーキャップ6の組付けを完了したキーボードは、横長のキーキャップ6を片押しすると、スタビライザ20からキーキャップ6に大きな反力が作用し、その傾きが確実に修正される。また、スタビライザ20は、その両脚部22がキーキャップ6側の挟持部40に摺動可能に挟持されると共に、その基底部21がアッパケース3側の支持部30に回動可能に支持されるので、アッパケース3側にスタビライザ20を摺動させるための摺動溝を設ける必要はなく、したがって、この支持部30の周りに成形孔が形成されることもない。この結果、何らかの理由でアッパケース3の上面が水で濡れても、水滴がスイッチ基板2に落下することはなく、結果として特別の防水対策は不要になる。
本実施の形態においては特に、アッパケース3の上面に、スタビライザ20の脚部22が横切ると共にキーキャップ6の挟持部40の先端部が出入りする凹部31を設けているので、アッパケース3の支持部30にスタビライザ20を取付けた後、キーキャップ6をアッパケース3のボス部5に挿入して押下げると、その挟持部40にスタビライザ20の両脚部22が自動的に挟持され、したがって自動機によるキーキャップ6の自動組付けが可能になる。また、アッパケース3の凹部31の周りの、スタビライザ20の両脚部22の先端部が当る部分にゴム板32を配置しているので、キーキャップ6を押込んだ際、アッパケース3に対する衝突音が低減される。
なお、スイッチ基板2が多層構造のメンブレンシートを含むことは、前記したとおりである。
【0018】
【発明の効果】
上記したように、本発明に係るキーボードによれば、アッパケースに設けられた、スタビライザの支持部の周りに成形孔が形成されることがないので、アッパケースを始め、バックプレート、スイッチ基板等に特別の防水対策を施す必要はなく、製造性の向上と製造コストの低減とを達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つ実施の形態としてのキーボードの要部構造を示す断面図である。
【図2】本キーボードの要部構造を示す平面図である。
【図3】キーキャップ側の挟持部の構造を示す側面図である。
【図4】従来のキーボードの一般的な構造とスタビライザの取付構造とを示す断面図である。
【図5】従来のスタビライザの、キーキャップに対する取付構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 スイッチ基板
3 アッパケース
5 ボス部
6 キーキャップ
20 コ字形スタビライザ
21 スタビライザの基底部
22 スタビライザの脚部
30 アッパケース上の支持部
31 アッパケース上の凹部
32 ゴム板(緩衝体)
33 支持部を構成する爪片
34 支持部を構成する受台
35 アッパケース上の凹座
40 キーキャップ側の挟持部
Claims (4)
- スイッチ基板を覆うアッパケースに設けた中空のボス部にキーキャップを摺動可能に装着し、横長または縦長のキーキャップとアッパケースとの間に該キーキャップの傾きを修正するコ字形のスタビライザを介装したキーボードにおいて、前記アッパケースの上面に、前記スタビライザの基底部を脱着可能にかつ回動可能に支持する支持部を一体成形し、前記キーキャップに、前記スタビライザの両脚部を摺動可能に挟持する挟持部を一体成形し、前記アッパケース側の支持部が、スタビライザに部分係合する弾性変形可能な爪片と該爪片に対する係合位置にスタビライザを保持する受台とからなることを特徴とするキーボード。
- 支持部を構成する爪片が、アッパケースの上面に形成した凹座に配置されることを特徴とする請求項1に記載のキーボード。
- アッパケースの上面に、スタビライザの脚部が横切ると共にキーキャップの挟持部の先端部が出入りする凹部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のキーボード。
- アッパケースの凹部の周りに、スタビライザの両脚部の先端部が当接する緩衝体を配置したことを特徴とする請求項3に記載のキーキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001381686A JP3845816B2 (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001381686A JP3845816B2 (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | キーボード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003186600A JP2003186600A (ja) | 2003-07-04 |
JP3845816B2 true JP3845816B2 (ja) | 2006-11-15 |
Family
ID=27592285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001381686A Expired - Fee Related JP3845816B2 (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | キーボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3845816B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6383306B2 (ja) * | 2015-03-04 | 2018-08-29 | アルプス電気株式会社 | 押圧操作装置 |
KR102462152B1 (ko) * | 2021-10-12 | 2022-11-04 | 고예운 | 스테빌라이저 |
KR102632925B1 (ko) * | 2022-11-23 | 2024-02-01 | 박성준 | 키보드 스테빌라이저 |
-
2001
- 2001-12-14 JP JP2001381686A patent/JP3845816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003186600A (ja) | 2003-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930003895Y1 (ko) | 메모리카드용 코넥터 | |
KR100563696B1 (ko) | 슬라이드형 이동통신 단말기의 슬라이드 구조 | |
JPH0125461Y2 (ja) | ||
US5555971A (en) | Key switch | |
JPH055623Y2 (ja) | ||
JP3845816B2 (ja) | キーボード | |
JPH04272625A (ja) | 押釦スイッチおよびその製造方法 | |
JPH0330874B2 (ja) | ||
JP3884769B2 (ja) | キートップ(key−top) | |
JP3832618B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
CN205069468U (zh) | 按键模块 | |
CN212113532U (zh) | 组合开关装置 | |
JPH024424Y2 (ja) | ||
JP3352674B2 (ja) | キースイッチ装置 | |
US7263728B2 (en) | Dual actuation button assembly | |
KR100515682B1 (ko) | 슬라이드스위치 | |
US6208730B1 (en) | Key top attachment structure | |
JPH0628750Y2 (ja) | 押釦スイッチ | |
JPH0755785Y2 (ja) | 押ボタンスイッチ | |
JP3610711B2 (ja) | 電子部品実装構造 | |
JP3286295B2 (ja) | キースイッチ装置及びその組立方法 | |
JPH0329850Y2 (ja) | ||
JPH0722820Y2 (ja) | キーボードのキートツプ取付構造 | |
KR20020088028A (ko) | 푸시록 스위치 | |
JP3286302B2 (ja) | キースイッチ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060510 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060810 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090901 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110901 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130901 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |