JP3844195B2 - ウェハーの樹脂封止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体ICチップとなるICの既に形成されたチップ領域を有するウェハーを、樹脂封止する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常は、ウェハーを切断して得た半導体ICチップを樹脂封止する。しかし、最近では、ウェハーを切断前に一体的に樹脂封止することが試みられている。
即ち、例えば、上型と下型との対向面にキャビティを形成し、このキャビティにウェハーを配置し、上型及び下型の対向面にキャビティに連通するゲートを設け、このゲートから液状の溶融樹脂を注入することにより、ウェハーを樹脂封止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ウェハーは、6インチ以上の直径を有するので、ウェハーを配置するためのキャビティは容積を大きくする必要がある。しかし、容積の大きいキャビティの一端から、上記したように上型及び下型の対向面に形成したゲートを介して溶融樹脂を注入する場合、溶融樹脂がキャビティの他端に向かって流動する間に硬化を開始するため、キャビティに確実に樹脂を充填することが困難であった。
また、溶融樹脂が加圧前に硬化すると、ボイドが生じ易く、不良品が発生する欠点がある。
ボイドを除去するために、樹脂注入圧力を高くしたり樹脂の粘度を変えることも考えられるが、ボイドの発生を完全に抑えることは困難である。
本発明の目的は、ボイドを生じさせることなくウェハーを確実に樹脂封止することが可能な樹脂封止装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した点を解決するため次の構成を有している。
即ち、本発明は、相互に接近及び離間可能に配される一方及び他方の型と、これらの型の間に配される中間型と、一方の型と中間型の対向面間に形成されてウェハーが電極を有する板面を中間型に対向させて配置されるウェハー用キャビティと、中間型と他方の型の対向面間に形成され、上記ウェハー用キャビティに向けて溶融樹脂を案内するためのランナーと、中間型に形成されてランナーに案内された溶融樹脂をウェハー用キャビティに注入するためのゲートとを含むウェハーの樹脂封止装置において、前記中間型の前記ゲートは、上記ウェハーのアライメントマーク領域と対向する位置に設けられ、上記他方の型から上記ゲートを介して上記ウェハー用キャビティ内に突出して樹脂封止された上記ウェハーを離型させるべく上記アライメントマーク領域を押圧するエジェクトピンを有することを特徴とするウェハーの樹脂封止装置。
【0006】
更に、ウェハー用キャビティに、樹脂封止したウェハーを取り出すために離型用フィルムを配してもよく、この場合にはゲートからの溶融樹脂をキャビティへ導入するための導入穴を該フィルムに予め設けておく。
また、一方の型のウェハー用キャビティを形成する対向面に、ウェハーに対する押付力を緩衝するための緩衝材を設けてもよい。そして、この緩衝材を設けることで、ウェハーに均等に押付力を加えることができるので、ウェハーの各電極をウェハー用キャビティを形成する壁面に確実に当接させて電極が樹脂にて覆われるのを阻止することができる。
【0007】
〈作用〉
一方の型と中間型とによりウェハー用キャビティを形成し、中間型にゲートを設けるようにしたので、該キャビティの中央位置でゲートを連通させたりキャビティの複数位置に複数のゲートを連通させることが可能となる。従って、溶融樹脂のキャビティ内での流動距離を小さくすることができるので、ボイドを発生させずにキャビティに確実に樹脂を充填し、これによりウェハーを樹脂封止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施形態により詳細に説明する。
図1は本発明に係るウェハーの樹脂封止装置のセット工程での断面図である。この樹脂封止装置は、上型11、中間型12及び下型13から成る金型14を備える。
中間型12は、互いに平行な平面15及び16を有している。上型11は中間型12の平面15に対向する平面17を有し、下型13は中間型12の平面16に対向する平面18を有している。
上型11、中間型12及び下型13は、これら対向する平面が相互に接近及び離間するように上下方向に移動可能に保持されている。
【0009】
中間型12の平面15には、ウェハー1が配置されている。ウェハー1は、例えば、300mmの直径を有し、図2に示すように、多数のチップ領域1aを有している。即ち、各チップ領域1aにはICチップを構成するためのIC回路が形成されている。そして、各チップ領域1aには半田パンプを設けるための電極2が形成されている。これら電極2は、ウェハー1の厚さ寸法が300μとすると、50μ程度の厚さ(高さ)に形成されている。また、ウェハー1はアライメント領域1bを有している。このアライメント領域1bは、ウェハーを位置決めする際のマークが形成され、回路を有しない部分である。
【0010】
上型11の平面17と中間型12の平面15には、ウェハー1を受け入れるための凹所から成るウェハー用キャビティ20が形成されている。
中間型12と下型13とは、図1で示すセット工程では相互に対向する平面16,18を当接させて保持されている。これら平面16,18間には、液化させた溶融樹脂をキャビティ20に案内するためのガイド部30が設けられている。また、下型13には、例えば、シリカと結合材であるエポキシ樹脂とを含む熱硬化性樹脂から成るタブレット31を収容するポット32が形成されている。
【0011】
ポット32内で液状化されたタブレット31は、溶融樹脂としてポット32をシリンダとするプランジャ33の押圧により、ポット32からガイド部30を経て、キャビティ20に案内される。
ガイド部30は、下型13の平面18上で開放し、ポット32から押し出された溶融樹脂を受ける円形の凹所から成るカル34と、カル34から平面18上でキャビティ20を中心としてその下方でマトリクス状に伸びるランナー35と、中間型12の平面16上に形成され、各ランナー35からキャビティ20に向かって中間型12の厚さ方向に伸長し、連通するゲート36とから成る。ゲート36は、図2に示すように、ウェハー1のアライメント領域1bに対向する位置に設けられている。
【0012】
下型13には、エジェクト機構37が設けられている。このエジェクト機構37は、下型13にその厚さ方向に伸びるガイド孔38と、ガイド孔38に貫挿されてランナー35内に突出可能に配置される複数の押し出しピン39と、各ピンをその押出位置とストッパ40により規制されるランナー35からの後退位置との間で動作させる作動装置41とを備える。このエジェクト機構37は、ガイド部30のカル34、ランナー35に残留する不要な樹脂を下型13から排出すると共に、ピン39をゲート36と整合させることによりウェハー1のアライメント領域1bを押圧させてウェハー1をキャビティ20から排出するために用いられる。
【0013】
上型11の平面17には、緩衝材42が取付けられている。この緩衝材42は、所望の弾性力を有するゴム材から形成されている。
【0014】
次に、本発明に係る樹脂封止装置の動作を説明する。
図3は樹脂注入開始工程を示す断面図である。
この図3に示すように、上型11が下動されて中間型12に仮締めされると、上型11に設けた図示しない吸着機構が作動され、キャビティ20内に配されたウェハー1が緩衝材42を介して上型11に吸着される。
ウェハー1がこのように吸着されると、上型11は僅かに上動する。
【0015】
一方、下型13は上動されて中間型12に型締めされる。このように型締めされると、プランジャ33が液状に溶融したタブレット31を押圧するので、溶融樹脂がカル34及びランナー35に案内され、ゲート36からキャビティ20に注入される。
【0016】
図4は樹脂注入完了工程を示す断面図である。
キャビティ20に溶融樹脂が完全に注入される前に、上型11を下動させて中間型12に型締めし、溶融樹脂の注入を続ける。キャビティ20に溶融樹脂が完全に注入された時点では樹脂が硬化を開始しておらず、従って、その後に一定の樹脂圧を加え、これにより注入が完了する。
この樹脂注入時には、図2に示すように、緩衝材42を介してウェハー1に押圧力(型締力)が加わるので、この押圧力を大きくしてもウェハー1の破断を防止することができる。また、キャビティ20を形成する壁面にミクロン単位の凹凸や傾斜が生じていてもウェハー1に緩衝材42を介して均等な押圧力を加えることができる。従って、電極2をキャビティ20の壁面に確実に当接させることができるので、電極2上に樹脂被膜が形成されるのを阻止することも可能である。
【0017】
図5は不要樹脂エジェクト工程を示す断面図である。
この図5に示すように、樹脂注入後は樹脂が完全に硬化する前後に、上型11及び中間型12が型締め状態で上動され、下型13から離間される。その後に樹脂が硬化すると、エジェクト機構37が作動を開始し、ピン39が上動してランナー35内に突出する。これにより、カル34及びランナー35に残留する不要樹脂部43を下型13からエジェクトすることができる。
【0018】
不要樹脂の排出が終了すると、図6で示すウェハー1のエジェクトが行われる。この工程では、中間型12を下動させて下型13に型締めさせる。その後、エジェクト機構37を作動させ、ピン39を中間型12のゲート36から上方へ突出させ、これにより樹脂封止したウェハー1を中間型12から分離し、図示しないアーム手段等によりウェハー1を取り出す。この場合ピン39はウェハー1の不要部分であるアライメント領域1bを押圧するので、チップ領域を押圧により犠牲にする必要がなく、従って、ウェハーの歩留りの低下を防止できる。
その後は、図7に示すように、ポット32にペレット31を投入し、ウェハーの配置を待つ状態に保持される。
【0019】
図8は、他の実施例に係る樹脂封止装置のセット工程を示す断面図である。
この図8において、ウェハー用キャビティ20を形成する中間型12の凹所及び平面15上には、耐熱性を有する離型フィルム(テープ)44が配設されている。この離型フィルム44は金型に対して離型可能な材料より形成され、ゲート36位置に樹脂をキャビティ20へ導入するための導入穴が設けられている。
尚、その他の構成は図1に示す構成と同一なので、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0020】
キャビティ20にウェハー1が配置されると、図9に示すように、樹脂注入開始工程が行われる。即ち、上型11を下動させてウェハー1を吸着させると共に中間型に図示しない吸着機構により離型フィルム44を吸着させると、下型13においてプランジャ33がタブレット31を押圧するので、溶融樹脂がカル34、ランナー35を介してゲート36に案内され、離型フィルム44の導入穴を介してキャビティ20に注入される。
【0021】
次に、キャビティ20に溶融樹脂が完全に注入される前に、図10に示すように、上型11を下動させて中間型12に型締めし、キャビティ20に溶融樹脂を一定圧力で完全に注入する。
その後、不要樹脂部43をエジェクト機構37により上記実施例と同様に下型13から除去する(図5参照)。
そして、図11に示すように、中間型12を下動させて下型13に型締めさせ、離型フィルム44の両端をアーム等により把持して該フィルム44を上動させ、中間型12から離型させる。その後、離型フィルム44をウェハー1から剥離する。
【0022】
この実施例によれば、寸法若しくはアライメント領域位置の相違するウェハーに対応させてキャビティ及びゲートを設けた中間型を複数用意し、各中間型と離型フィルムを組み合わせるだけで各種ウェハーを樹脂封止することができる。即ち、上型11及び下型13を変更せず、中間型のみを変更するだけで各種ウェハーを樹脂封止することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、一方の型と中間型との対向面にウェハー用キャビティを形成し、中間型と他方の型に形成したランナーにより溶融樹脂を案内し、中間型に設けたゲートからキャビティに溶融樹脂を注入するようにしたので、ウェハー寸法が大きくても溶融樹脂を硬化を開始する前にキャビティに充填することができる。
従って、ボイドを発生させずにウェハーに樹脂を確実に封止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂封止装置のセット工程での断面図である。
【図2】同装置の樹脂注入完了時の要部拡大断面図である。
【図3】同装置の樹脂注入開始工程での断面図である。
【図4】同装置の樹脂注入完了工程での断面図である。
【図5】同装置の不要樹脂排出工程での断面図である。
【図6】同装置のウェハー取出し工程での断面図である。
【図7】同装置のペレットを投入した待ち工程での断面図である。
【図8】他の実施例に係る樹脂封止装置のセット工程での断面図である。
【図9】図8の実施例装置の樹脂注入開始工程での断面図である。
【図10】図8の実施例装置の樹脂注入完了工程での断面図である。
【図11】図8の実施例装置のウェハー取出し工程での断面図である。
【符号の説明】
1 ウェハー
11 上型
12 中間型
13 下型
14 金型
15,16,17,18 平面
20 キャビティ
30 ガイド部
31 タブレット(ペレット)
32 ポット
33 プランジャ
34 カル
35 ランナー
36 ゲート
37 エジェクト機構
38 ガイド孔
39 押し出しピン
40 ストッパ
41 作動装置
42 緩衝材
Claims (3)
- 多数のチップ領域毎に板面から突出する電極が形成されているウェハーに樹脂を封止する装置であって、
相互に接近及び離間可能に配される一方及び他方の型と、
該一方の型と他方の型との間に配される中間型と、
前記一方の型と前記中間型の対向面間に形成され、前記ウェハーが前記電極を有する板面を前記中間型に対向させて配置されるウェハー用キャビティと、
前記中間型と前記他方の型の対向面間に形成され、前記ウェハー用キャビティに向けて溶融樹脂を案内するためのランナーと、
前記中間型に形成され、前記ランナーに案内された前記溶融樹脂を前記ウェハーを封止すべく前記ウェハー用キャビティに注入するためのゲートとを含むウェハーの樹脂封止装置において、
前記中間型の前記ゲートは、前記ウェハーのアライメントマーク領域と対向する位置に設けられ、
前記他方の型から前記ゲートを介して前記ウェハー用キャビティ内に突出して樹脂封止された前記ウェハーを離型させるべく前記アライメントマーク領域を押圧するエジェクトピンを有することを特徴とするウェハーの樹脂封止装置。 - 前記ウェハー用キャビティに、前記ゲートからの溶融樹脂を導入するための導入穴を有する離型用フィルムが配されることを特徴する請求項1記載のウェハーの樹脂封止装置。
- 前記一方の型の前記ウェハー用キャビティを形成する対向面に、前記ウェハーへの押付力を緩衝し、かつ均等に加えるための緩衝材が設けられていることを特徴とする請求項1記載のウェハーの樹脂封止装置。
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