JP3842139B2 - パチンコ機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ機は、遊技盤面に設けられた複数の始動口のうちの何れかの始動口にパチンコ球が入賞することによって可変入賞装置の開閉片が1回又は2回開き、その開放中の開閉片内に入ったパチンコ球が、同装置内の特定入賞口に入賞することにより大当たり状態を発生させるように構成されている。また、その可変入賞装置内に入ったパチンコ球が、特定入賞口の左右に配置された普通入賞口を通過した場合には、大当たり状態を発生しないように設けられている。そして、大当たり状態が発生すると、抽選表示部において図柄の変動動作が開始され、「5」の数字が停止すれば5ラウンド、「10」の数字が停止すれば10ラウンド、「15」の数字が停止すれば15ラウンドとして、特別遊技の継続回数が夫々1/2、3/10、2/10の確率で決定される。
【0003】
因みに、1ラウンドは可変入賞装置内に10個のパチンコ球が入るか、同装置の開閉片が18回の開閉動作を繰り返すかの何れかの条件を満たしたときに終了する。1ラウンドにおいて、10個入ったパチンコ球のうちで特定入賞口に入賞したパチンコ球があれば、次のラウンドが開始され、特定入賞口にパチンコ球が1つも入賞しなければ、特別遊技はその時点で終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述したように従来のパチンコ機では、何れの始動口への入賞から発生する大当たり状態に対しても、特別遊技の継続回数を予め定めた一定の確率で抽選していることから、画一的で面白みに欠けると言える。
【0005】
この発明の目的は、始動口ごとに大当たり状態における特別遊技の継続回数を変更することによって遊技の興趣を高めたパチンコ機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、遊技盤面に設けられた複数の始動口のうちの何れかの始動口にパチンコ球が入賞することによって可変入賞装置の開閉片が開き、その可変入賞装置に入ったパチンコ球が同入賞装置内の特定入賞口に入賞することにより大当たり状態を発生させるように構成したパチンコ機において、大当たり状態における特別遊技の継続回数を、前記始動口ごとに異なるように設定することを特徴とする。
【0007】
同様の目的を達成するために請求項2に記載した発明は、請求項1に記載のパチンコ機において、前記大当たり状態の発生ごとに、各始動口とラウンド数との相関関係に対応する乱数値を抽選・決定すると共に当該乱数値をメモリーに記憶保持させ、他方、初期設定に基づく乱数値若しくは前回の大当たり状態発生時に決定された乱数値に基づいて、入賞した始動口に対応するラウンド数による特別遊技を行い、その特別遊技終了後に、前記メモリーに記憶保持された乱数値に対応する始動口とラウンド数との相関関係が新たに設定されるようにしたことを特徴とする。
【0008】
同様の目的を達成するために請求項3に記載した発明は、請求項2に記載のパチンコ機において、パチンコ球が大当たり発生の契機となる前記特定入賞口に入賞した際に特定遊技モードに突入するか否かの抽選を行い、その抽選により「当たり」の場合に、何れの始動口が特別遊技の継続回数を最も多く設定されているかを、大当たり動作の終了後に報知手段によって遊技者に報知するようにしたことを特徴とする。
【0009】
同様の目的を達成するために請求項4に記載した発明は、請求項1から3の何れかに記載したパチンコ機において、前記大当たり状態の発生ごとに、大当たり中に前記可変入賞装置に入ったパチンコ球の1球に対して払い出される景品球の数と各始動口との相関関係に対応する乱数値を抽選・決定すると共に当該乱数値をメモリーに記憶保持させ、他方、初期設定に基づく乱数値若しくは前回の大当たり状態発生時に決定された乱数値に基づいて、入賞した始動口に対応するラウンド数による特別遊技を行い、その特別遊技終了後の遊技から、その抽選・決定された乱数値に対応する始動口と景品球数との相関関係によって景品球の払い出しが行われるように設けたことを特徴としたものである。
【0010】
【発明の作用及び効果】
(請求項1の発明)
パチンコ球が始動口A又はCに入賞すると可変入賞装置の開閉片が1回、始動口Bに入賞すると開閉片は2回開閉動作を行う。その開閉片の開放中にパチンコ球が同入賞装置内の特定入賞口に入賞することにより、大当たり状態が発生する。このパチンコ機では特別遊技を最大に行うことができる継続回数について、例えば始動口Aによる大当たり状態であれば1ラウンド、始動口Bによる大当たり状態であれば15ラウンド、始動口Cによる大当たり状態であれば5ラウンドとして、電源投入時に始動口ごとに異なるように初期設定されている。それらの継続回数は、通常遊技モードでは遊技者に報知されない。
【0011】
しかして、このパチンコ機は、特別遊技の継続回数が始動口ごとに異なるように初期設定されており、遊技者はどの始動口を狙ってパチンコ球を発射させたら有利になるかを自身で推測しつつ興味を持って遊技を行うことができる。
【0012】
(請求項2の発明)
大当たり状態の発生(パチンコ球の特定入賞口への入賞)ごとに、各始動口とラウンド数との相関関係に対応する乱数値が抽選・決定される。そして、前述した初期設定に基づくラウンド数による特別遊技若しくは前回の大当たりによって決定されたラウンド数による特別遊技の終了後に、その抽選・決定された乱数値に対応する始動口とラウンド数との相関関係が新たに設定される。しかして、以後の遊技については、新たな始動口とラウンド数との相関関係に基づいて行われる。
【0013】
このパチンコ機によれば、始動口ごとに設定される特別遊技の継続回数が、大当たり状態の発生ごとに変更されるので、遊技の興趣が高められる。
【0014】
(請求項3の発明)
請求項2の発明において、パチンコ球が大当たり発生の契機となる特定入賞口に入賞すると、特定遊技モードに突入するか否かの抽選が行われる。その抽選の結果、「当たり」であれば、特別遊技の継続回数を最も多く設定した始動口の位置が、大当たり動作の終了後にランプ等の報知手段によって報知(ランプの点灯)される。
【0015】
このパチンコ機によれば、大当たり動作終了後の特定遊技モードに移行したときには、遊技者は最高継続回数である旨を報知された始動口を狙ってパチンコ球を発射させつつ遊技を続行することができるので、遊技内容が広がると共に景品球をより多く獲得する機会が得られる。
【0016】
(請求項4の発明)
大当たり状態の発生(パチンコ球の特定入賞口への入賞)ごとに、大当たり中に可変入賞装置に入ったパチンコ球の1球に対して払い出される景品球の数と各始動口との相関関係に対応する乱数値が抽選・決定される。そして、前述した初期設定に基づくラウンド数による特別遊技若しくは前回の大当たりによって決定されたラウンド数による特別遊技の終了後の遊技から、その抽選・決定された乱数値に対応する始動口と景品球数との相関関係によって景品球の払い出しが行われる。
【0017】
このパチンコ機によれば、大当たり中に可変入賞装置に入ったパチンコ球の1球に対して払い出される景品球の数が、大当たり状態の発生ごとに変更されるので、遊技の興趣が高められる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図1は遊技盤の説明図、図2は実施形態例1の遊技・制御処理の順序を示すフローチャート、図3は実施形態例2の遊技・制御処理の順序を示すフローチャート、図4は各始動口とラウンド数との相関関係に対応する乱数値を表した説明図、図5は実施形態例3の遊技・制御処理の順序を示すフローチャート、図6は大当たり中に可変入賞装置に入ったパチンコ球の1球に対して払い出される景品球の数と各始動口との相関関係に対応する乱数値を表した説明図である。
【0019】
このパチンコ機の電子制御部の概要については、公知のパチンコ機の構成に準じた構成とする。即ち、図示しない電子制御部には、ハード及びソフトウェアーの制御を総合的に司る主制御装置を備えている。その主制御装置は、中央処理装置(CPU)、中央処理装置が実行する各種乱数発生手段・始動口ごとのラウンド数変更制御・大当たり処理制御等の各種制御プログラム等を記憶させたメモリー(ROM)、中央処理装置が制御プログラムを実行するときにそのメモリー(ROM)から読み出された内容等を一時的に記憶させるためのメモリー(RAM)等により構成されている。
【0020】
図1に示す遊技盤の遊技領域rには、左右一対の開閉片2,2と特定入賞口3及び普通入賞口4,4を備えた可変入賞装置1、始動口A〜C、抽選表示部5、風車6等が配置されている。しかして、このパチンコ機は、始動口A又は始動口Cにパチンコ球が入賞することによって可変入賞装置1の開閉片2を1回、始動口Bにパチンコ球が入賞すれば開閉片2を2回だけ開閉し、その開放中の開閉片2,2内に入ったパチンコ球が特定入賞口3に入賞することによって大当たり状態を発生させるという基本的構成とされている。
【0021】
以下に説明する実施形態例1(請求項1の発明に対応)、実施形態例2(請求項2の発明に対応)、実施形態例3(請求項3の発明に対応)については、制御プログラムの変更によりそれぞれ実施可能である。
【0022】
(実施形態例1)
実施形態例1のパチンコ機の動作及び遊技の流れについて、図2のフローチャートに基づき説明する。
(1)パチンコ球が始動口A〜Cの何れかに入賞すると(S50,YES)、可変入賞装置1の開閉片2,2が開き(S51)、一定時間経過後に閉じられる(S53)。その開閉動作は、始動口A又は始動口Cへの入賞につき1回、始動口Bへの入賞につき2回行われる。
(2)その開閉片2,2の開放中にパチンコ球が可変入賞装置1内の特定入賞口3に入賞すると(S55,YES)、大当たり状態が発生する。なお、特定入賞口3に入賞しなければ(S55,NO)、大当たり状態とはならない。
ところで、特別遊技を最大に行うことができる継続回数については、例えば、始動口Aによる大当たり状態であれば1ラウンド、始動口Bによる大当たり状態であれば15ラウンド、始動口Cによる大当たり状態であれば5ラウンドとして、電源投入時に初期設定するものとする。
(3)大当たり態様のときには、可変入賞装置1の開閉片2,2が1ラウンド中に18回の開閉動作を繰り返す。これにより、遊技者は開放された開閉片2,2内を狙って入賞した始動口に対応するラウンド数のゲームを行うことができる。(4)可変入賞装置1に入賞したパチンコ球は図示しないカウントスイッチによって計数され、その数に応じた景品球が図示しない払い出し装置により払い出される(S57)。そして、可変入賞装置1内に計10個のパチンコ球が入るか、同装置の開閉片2,2が18回の開閉動作を繰り返すかの何れかの条件を満たしたときに1ラウンドの特別遊技が終了する。
【0023】
(実施形態例2)
実施形態例2のパチンコ機の動作及び遊技の流れについて、図3のフローチャートに基づき説明する。
(1)実施形態例1の(1)において述べた内容と同じ。
(2)実施形態例1の(2)において述べた内容と同じ。
(3)大当たり状態が発生すると、図4に示す各始動口A〜Cとラウンド数との相関関係に対応する乱数値が抽選・決定され、その数値はメモリー(RAM)に記憶保持される(S66)。かかる乱数値の抽選は、大当たり状態が発生するごとに行われる。
(4)大当たり状態の発生により、実施形態例1の(3)において述べたように、入賞した始動口に対応するラウンド数による特別遊技を行うことができる(S67)。
(5)大当たり中に可変入賞装置1に入賞したパチンコ球は、図示しないカウントスイッチによって計数され、その入賞数に応じた景品球が、図示しない払い出し装置により払い出される(S68)。
(6)(4)の特別遊技の終了後に、(3)において抽選・決定された乱数値に対応する始動口とラウンド数との相関関係が新たに設定され(S69)、以後の遊技については、新たな始動口とラウンド数との相関関係に基づいて行われる。
【0024】
(実施形態例3)
実施形態例3のパチンコ機の動作及び遊技の流れについて、図5のフローチャートに基づき説明する。
(1)実施形態例1の(1)において述べた内容と同じ。
(2)実施形態例1の(2)において述べた内容と同じ。
(3)大当たり状態が発生すると、図4に示す各始動口A〜Cとラウンド数との相関関係に対応する乱数値が抽選・決定され、その数値はメモリー(RAM)に記憶保持される(S76)。かかる乱数値の抽選は、大当たり状態が発生するごとに行われる。また、このときに、特定遊技モードに突入するか否かを決定する乱数値「1」(当たり)又は「2」(ハズレ)の抽選についても行われる。
(4)実施形態例2の(4)において述べた内容と同じ。
(5)実施形態例2の(5)において述べた内容と同じ。
(6)実施形態例2の(6)において述べた内容と同じ。
(7)(3)における特定遊技モードの抽選の結果、「1」(当たり)であれば、抽選表示部5にその旨、例えば、「○」が表示される(S80)。また、「2」(ハズレ)のときは、「×」が表示される。
(8)「当たり」のときには(S81,YES)、特別遊技の継続回数を最も多く設定した始動口に設けられたランプ、発光ダイオード(LED)等が点灯し、その位置が遊技者に向けて報知される(S82)。なお、「ハズレ」のときには(S81,NO)、ランプ等は点灯しない。
(9)以後、遊技者は、ランプの点灯した始動口を狙ってパチンコ球を発射させつつ有利な状況下にて遊技を行うことができる。
【0025】
ところで、前記実施形態例1〜3のパチンコ機において、大当たり中に可変入賞装置1に入ったパチンコ球の1球に対して払い出される景品球の数は、従来のパチンコ機と同様に一定としてもよいが、以下に述べるように変更することもできる。
【0026】
即ち、大当たり状態の発生ごとに、大当たり中に可変入賞装置1に入ったパチンコ球の1球に対して払い出される景品球の数と各始動口との相関関係に対応する乱数値を、図6に示す表に基づいて抽選・決定するように設ける。そして、前述した電源投入時の初期設定に基づくラウンド数による特別遊技若しくは前回の大当たりによって決定されたラウンド数による特別遊技の終了後の遊技から、その抽選・決定された乱数値に対応する始動口と景品球数との相関関係によって景品球の払い出しが行われるようにする。これにより、遊技が一層興趣のあるものとなる。
【0027】
以上の通り、このパチンコ機は、特別遊技の継続回数が始動口ごとに異なるように設定されているので、遊技者はどの始動口を狙ってパチンコ球を発射させたら有利になるかを自身で推測しつつ遊技を行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 遊技盤の説明図
【図2】 実施形態例1の遊技・制御処理の順序を示すフローチャート
【図3】 実施形態例2の遊技・制御処理の順序を示すフローチャート
【図4】 各始動口とラウンド数との相関関係に対応する乱数値を表した説明図
【図5】 実施形態例3の遊技・制御処理の順序を示すフローチャート
【図6】 大当たり中に可変入賞装置に入ったパチンコ球の1球に対して払い出される景品球の数と各始動口との相関関係に対応する乱数値を表した説明図
【符号の説明】
A,B,C・・・始動口
1・・・可変入賞装置
2・・・開閉片
3・・・特定入賞口
4・・・普通入賞口
5・・・抽選表示部

Claims (4)

  1. 遊技盤面に設けられた複数の始動口のうちの何れかの始動口にパチンコ球が入賞することによって可変入賞装置の開閉片が開き、その可変入賞装置に入ったパチンコ球が同入賞装置内の特定入賞口に入賞することにより大当たり状態を発生させるように構成したパチンコ機において、大当たり状態における特別遊技の継続回数を、前記始動口ごとに異なるように設定することを特徴としたパチンコ機。
  2. 前記大当たり状態の発生ごとに、各始動口とラウンド数との相関関係に対応する乱数値を抽選・決定すると共に当該乱数値をメモリーに記憶保持させ、他方、初期設定に基づく乱数値若しくは前回の大当たり状態発生時に決定された乱数値に基づいて、入賞した始動口に対応するラウンド数による特別遊技を行い、その特別遊技終了後に、前記メモリーに記憶保持された乱数値に対応する始動口とラウンド数との相関関係が新たに設定されるようにしたことを特徴とした請求項1に記載のパチンコ機。
  3. パチンコ球が大当たり発生の契機となる前記特定入賞口に入賞した際に特定遊技モードに突入するか否かの抽選を行い、その抽選により「当たり」の場合に、何れの始動口が特別遊技の継続回数を最も多く設定されているかを、大当たり動作の終了後に報知手段によって報知するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のパチンコ機。
  4. 前記大当たり状態の発生ごとに、大当たり中に前記可変入賞装置に入ったパチンコ球の1球に対して払い出される景品球の数と各始動口との相関関係に対応する乱数値を抽選・決定すると共に当該乱数値をメモリーに記憶保持させ、他方、初期設定に基づく乱数値若しくは前回の大当たり状態発生時に決定された乱数値に基づいて、入賞した始動口に対応するラウンド数による特別遊技を行い、その特別遊技終了後の遊技から、その抽選・決定された乱数値に対応する始動口と景品球数との相関関係によって景品球の払い出しが行われるように設けたことを特徴とした請求項1から3の何れかに記載したパチンコ機。
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