JP3839675B2 - 接着構造体を備える化粧料容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックと鏡、ガラスあるいは金属材など異質のものを相互に接続する接着構造体を備えた化粧料容器に関し、使用後の廃棄に際して異質な2つの部材を簡便な手法でもって相互に分離し、確実な分別回収を実現しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
異質な2つの部材を相互に組合せたものとしては、プラスチックからなる筐体に鏡や金属材を貼り合わせた手鏡や化粧用コンパクト容器あるいは口紅を収納するケース等が知られており、この他にも日用品や家庭用品に数多く見られる。
【0003】
これらのものは、ベース材の両面に粘着層を有する両面テープやホットメルトによって固着されているのが普通である。
【0004】
ところで、近年、資源の有効活用を図る観点から、分別回収の要請が高まるなかで、例えば、合成樹脂製の容器本体と、鏡やガラスなどの異質部材との相互間を固着した化粧料容器につき、それら異質部材同士を分離して廃棄する必要があるところ、この場合、それらを相互に取り外すのは困難な構造となっている。そこで、この問題に対応すべく、水溶性の接着剤を使用した両面テープを用いた固着方法が利用されるようになってきている。しかしながら、この場合でも、部材間の密着性が高い場合、水の浸透性が悪く、分離に時間が掛かってしまう問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、材質の異なる2つの部材同士を両面テープ等にて貼り合わせた組合せ体において、各部材を簡便に分離して分別回収することができる新規な接着構造体を備えた化粧料容器を提案するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、化粧料を収納する合成樹脂製の容器本体と、この容器本体に一体的に取り付けられる鏡等の異質部材との組合せになる化粧料容器であって、前記容器本体と異質部材とを接着構造体を介して固着してなり、該接着構造体は、2つの表面に凹凸が形成されたベース層と、このベース層を両側に挟む粘着層とを備え、これら粘着層が水溶性の粘着層からなり、前記ベース層と前記水溶性の粘着層との相互間に、前記水溶性の粘着層を溶解させる液体を通す流路を配設してなることを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明は、化粧料を収納する合成樹脂製の容器本体と、この容器本体に一体的に取り付けられる鏡等の異質部材との組合せになる化粧料容器であって、前記容器本体と異質部材とを接着構造体を介して固着してなり、該接着構造体は、2つの表面に凹凸が形成されたベース層と、このベース層を両側に挟む粘着層とを備え、これら粘着層が水溶性の粘着層からなり、この凹凸側の水溶性の粘着層を前記容器本体と接触する表面及び前記異質部材と接触する表面にだけ配置することにより、前記ベース層と前記容器本体との相互間及び前記ベース層と前記異質部材との相互間に、前記水溶性の粘着層を溶解させる液体を通す流路を配設してなることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明は、化粧料を収納する合成樹脂製の容器本体と、この容器本体に一体的に取り付けられる鏡等の異質部材との組合せになる化粧料容器であって、前記容器本体と異質部材とを接着構造体を介して固着してなり、該接着構造体は、2つの表面に溝が形成されたベース層と、このベース層を両側に挟む粘着層とを備え、これら粘着層が水溶性の粘着層からなり、前記ベース層と前記水溶性の粘着層との相互間に、前記水溶性の粘着層を溶解させる液体を通す流路を配設してなることを特徴とするものである。
【0009】
また、本発明は、化粧料を収納する合成樹脂製の容器本体と、この容器本体に一体的に取り付けられる鏡等の異質部材との組合せになる化粧料容器であって、前記容器本体と異質部材とを接着構造体を介して固着してなり、該接着構造体は、2つの表面に溝が形成されたベース層と、このベース層を両側に挟む粘着層とを備え、これら粘着層が水溶性の粘着層からなり、この溝側の水溶性の粘着層を前記容器本体と接触する表面及び前記異質部材と接触する表面にだけ配置することにより、前記ベース層と前記容器本体との相互間及び前記ベース層と前記異質部材との相互間に、前記水溶性の粘着層を溶解させる液体を通す流路を配設してなることを特徴とするものである。
【0010】
本発明である化粧料容器において、前記ベース層は、吸水性のある材料もしくは水溶性の材料のうちの少なくとも1つよりなるものであることが好ましい。
【0011】
また、本発明である化粧料容器において、前記水溶性の粘着層は、ポリビニルアルコールを主成分とするものであることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明に従う化粧料容器に採用される接着構造体の第1実施形態を、材質の異なる2つの部材である筐体とこの筐体に貼り付ける金属プレートとを例にして模式的に示したものであり、図2は、接着構造体を構成するベース層を示す斜視図である。
【0013】
図1において符号1は接着構造体、符号2は異質部材である金属プレート、そして符号3は金属プレート2を固着するための例えばプラスチックの如き合成樹脂からなる筐体である。接着構造体1は、ベース層1aとこのベース層1aを両側に挟む粘着層1bを備えるものであって、該粘着層1bの両方もしくは一方が水溶性の粘着層からなっている。
【0014】
ベース層1aは、図2に示す如く、ベース層1aの表面に曲線的な凹凸が形成された波形フィルムである。接着構造体1は、ベース層1aの波形凹凸によって、図1に示す如く、ベース層1aと水溶性の粘着層1bとの間に水溶性の粘着層1bを溶解させる液体(一般的には水)が流通する流路R1を形成する。
【0015】
金属プレート2は、接着構造体1を介して筐体3の上に配置することにより、筐体3に対して強固に固着されることになる。
【0016】
筐体3から金属プレート2を取り外すには、接着構造体1に適量の水をかけるか、あるいは接着構造体1そのものを水の中に入れる。
【0017】
そうすると、水がベース層1aと水溶性粘着層1bとの間に形成された流路R1内を流通して水溶性粘着層1bへ浸透することにより、粘着層1bがしだいに溶けていき、金属プレート2と筐体3とは簡単に分離することになる。
【0018】
本発明において接着構造体1を構成するベース層1aとしては、水が全く浸透しないPETやポリプロピレン等のフィルム材料が使用できるが、水が浸透しやすい多孔質材、スポンジ材、不織布あるいは布を用いることも可能であり、このようなベース層1aによれば、水がベース層1aを通して粘着層1bに浸透していき、該粘着層1bの溶解が促進され、短時間で異質部材を分離することができる。
【0019】
ベース層1aとしてとくにクッション材を用いた場合、取り外すべき対象物を、水の中で複数回にわたり押圧することによってベース層1aへの水の浸透を促進させることができ、その結果として粘着層1bの溶解時間をより一層短縮される。
【0020】
図3は本発明に従う化粧料容器の容器本体の外観斜視図である。また、図4(a),(b)は、図1の接着構造体1を図3の化粧料容器に採用した際の断面図であり、図4(b)は、図4(a)の領域Xを示す要部拡大図である。容器本体は、図3に示す如く、合成樹脂にて構成することができるものであり、化粧料を収納する収納部4と、この収納部4にヒンジを介して揺動可能に連結する蓋体5からなっている。また、符号6は蓋体5の裏面に配置した例で示した異質部材である鏡であり、この鏡6は図4に要部を示す如く、接着構造体1によって蓋体5に強固に固着されている。
【0021】
上掲図3に示したような構成になる化粧料容器においては、その化粧料容器を廃棄するに当たり、それそのものを水の中に入れると、流路R1を流通する水が水溶性の粘着剤1bに浸透して水溶性の粘着剤1bを溶解し、鏡6が蓋体5から外れることになる。特に、クッション性のあるスポンジ材をベース層1aに用いる場合、化粧料容器を水の中に入れて鏡6を複数回押圧すると、接着構造体1の粘着層1bは勿論のこと、ベース層1aに水が浸透していき、粘着層1bは比較的短時間で溶解され、鏡6が蓋体5から外れることになる。
【0022】
またベース層1aは吸水性の高いものを使用するか、あるいは水溶性の紙やフィルム等を使用することも可能である
【0023】
本発明では、接着構造体1をベース層1aとして単層の波形フィルムを用いて説明したが、本発明はこれにのみ限定されるものではなく、積層フィルムを使用する等、態様は適宜に変更できる。
【0024
図5は、本発明である化粧料容器において採用されるベース層の他の実施形態を示す斜視図である。また、図6(a),(b)は、このベース層を用いた接着構造体10を図3の化粧料容器に採用した際の断面図であり、図6(b)は、図6(a)の領域Xを示す要部拡大図である。
【0025】
ベース層10aは、図5に示す如く、表面に直線的な凹凸が形成されたフィルムであり、図6に示す如く、ベース層10aと水溶性の粘着層10bとの間に液体が流通する流路R2を形成する。このため、接着構造体10に適量の水をかけるか、あるいは接着構造体10そのものを水の中に入れると、流路R2を流通する水が水溶性の粘着層10bに浸透して水溶性の粘着層10bを溶解し、鏡6が蓋体5から外れることになる。
【0026】
図7は、本発明である化粧料容器において採用されるベース層の他の実施形態を示す斜視図である。また図8(a)は、このベース層を用いた接着構造体11を図3の化粧料容器に採用した際の断面図であり、図8(b)は、図8(a)の領域Xを示す要部拡大図である。
【0027】
ベース層11aは、図7に示す如く、表面に小さな凹凸が形成されたフィルムであり、図8に示す如く、ベース層11aと水溶性の粘着層11bとの間に液体が流通する流路R3を形成する。このため、接着構造体11に適量の水をかけるか、あるいは接着構造体11そのものを水の中に入れると、流路R3を流通する水が水溶性の粘着層11bに浸透して水溶性の粘着層11bを溶解し、鏡6が蓋体5から外れることになる。
【0028】
図9は、本発明である化粧料容器において採用されるベース層の他の実施形態を示す斜視図である。また図10(a)は、このベース層を用いた接着構造体13を図3の化粧料容器に採用した際の断面図であり、図10(b)は、図10(a)の領域Xを示す要部拡大図である。
【0029】
ベース層13aは、図9に示す如く、その表裏両面に溝が形成されたシート材であり、図10に示す如く、ベース層13aと水溶性の粘着層13bとの間に液体が流通する流路R5を形成する。このため、接着構造体13に適量の水をかけるか、あるいは接着構造体13そのものを水の中に入れると、流路R5を流通する水が水溶性の粘着層13bに浸透して水溶性の粘着層13bを溶解し、鏡6が蓋体5から外れることになる。
【0030】
図510で説明したベース層それぞれも、水が全く浸透しないPETやポリプロピレン等のフィルム材料が使用できるが、前述の通り、水が浸透しやすい多孔質材、スポンジ材、紙、不織布あるいは布などの吸水性の高いものを使用するか、あるいは水溶性の紙やフィルム等を使用することも可能である。
【0031】
またベース層(1a,10a,11a,13a)を挟む水溶性の粘着層(1b,10b,11b,13b)は、ベース層全体を覆う層ではなく、例えば、図11図14に示す如く、筐体3、金属プレート2、鏡6などと直接接触するベース層の表面部分にだけ設けてもよい。
【0032】
なお、水溶性の粘着層(1b,10b,11b,13b)については、例えば、PVA(ポリビニルアルコール)を主成分とする粘着剤が挙げられるが、とくに水溶性のものであればその成分に限定されることはない。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、材質の異なる2つの部材の相互間に介在させてそれらを固着させる接着構造体を備える化粧料容器において、材質の異なる2つの部材を簡単に分離することができるので、種類の異なる部材の分別回収を確実に行うことが可能となり資源の有効活用のみならず、廃棄物の処理が容易になる。また、ベース層は、液体が流通する流路を形成するため、吸水性のある給水材質に限らない様々な材質から用途に応じて製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従う化粧料容器に採用される接着構造体の一実施形態の外観を示した図である。
【図2】 上記実施形態に従う接着構造体の一部を構成するベース層を示す斜視図である。
【図3】 本発明に従う化粧料容器の外観構成を示した図である。
【図4】 (a),(b)は図2に示した容器の要部の断面図および拡大断面図である。
【図5】 本発明である化粧料容器において採用されるベース層の他の実施形態を示す斜視図である。
【図6】 (a),(b)は、図5のベース層を用いた接着構造体を上記図3の容器に採用した際の断面図および拡大断面図である。
【図7】 本発明である化粧料容器において採用されるベース層の他の実施形態を示す斜視図である。
【図8】 (a),(b)は、図7のベース層を用いた接着構造体を上記図3の容器に採用した際の断面図および拡大断面図である。
【図9】 本発明である化粧料容器において採用されるベース層の他の実施形態を示す斜視図である。
【図10】 (a),(b)は、図9のベース層を用いた接着構造体を上記図3の容器に採用した際の断面図および拡大断面図である。
【図11】 図2における本発明に従う水溶性粘着層の他の構成例を示した斜視図である。
【図12】 図5における本発明に従う水溶性粘着層の他の構成例を示した斜視図である。
【図13】 図7における本発明に従う水溶性粘着層の他の構成例を示した斜視図である。
【図14】 図9における本発明に従う水溶性粘着層の他の構成例を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 接着構造体
1a ベース層
1b 粘着層
2 金属プレート
3 筐体
4 収納部
5 蓋体
6 鏡
10a ベース層
10b 粘着層
11a ベース層
11b 粘着層
13a ベース層
13b 粘着層

Claims (6)

  1. 化粧料を収納する合成樹脂製の容器本体と、この容器本体に一体的に取り付けられる鏡等の異質部材との組合せになる化粧料容器であって、
    前記容器本体と異質部材とを接着構造体を介して固着してなり、
    該接着構造体は、2つの表面に凹凸が形成されたベース層とこのベース層を両側に挟む粘着層とを備え、これら粘着層が水溶性の粘着層からなり、前記ベース層と前記水溶性の粘着層との相互間に、前記水溶性の粘着層を溶解させる液体を通す流路を配設してなることを特徴とする化粧料容器。
  2. 化粧料を収納する合成樹脂製の容器本体と、この容器本体に一体的に取り付けられる鏡等の異質部材との組合せになる化粧料容器であって、
    前記容器本体と異質部材とを接着構造体を介して固着してなり、
    該接着構造体は、2つの表面に凹凸が形成されたベース層と、このベース層を両側に挟む粘着層とを備え、これら粘着層が水溶性の粘着層からなり、この凹凸側の水溶性の粘着層を前記容器本体と接触する表面及び前記異質部材と接触する表面にだけ配置することにより、前記ベース層と前記容器本体との相互間及び前記ベース層と前記異質部材との相互間に、前記水溶性の粘着層を溶解させる液体を通す流路を配設してなることを特徴とする化粧料容器。
  3. 化粧料を収納する合成樹脂製の容器本体と、この容器本体に一体的に取り付けられる鏡等の異質部材との組合せになる化粧料容器であって、
    前記容器本体と異質部材とを接着構造体を介して固着してなり、
    該接着構造体は、2つの表面に溝が形成されたベース層と、このベース層を両側に挟む粘着層とを備え、これら粘着層が水溶性の粘着層からなり、前記ベース層と前記水溶性の粘着層との相互間に、前記水溶性の粘着層を溶解させる液体を通す流路を配設してなることを特徴とする化粧料容器。
  4. 化粧料を収納する合成樹脂製の容器本体と、この容器本体に一体的に取り付けられる鏡等の異質部材との組合せになる化粧料容器であって、
    前記容器本体と異質部材とを接着構造体を介して固着してなり、
    該接着構造体は、2つの表面に溝が形成されたベース層と、このベース層を両側に挟む粘着層とを備え、これら粘着層が水溶性の粘着層からなり、この溝側の水溶性の粘着層を前記容器本体と接触する表面及び前記異質部材と接触する表面にだけ配置することにより、前記ベース層と前記容器本体との相互間及び前記ベース層と前記異質部材との相互間に、前記水溶性の粘着層を溶解させる液体を通す流路を配設してなることを特徴とする化粧料容器。
  5. 前記ベース層は、吸水性のある材料もしくは水溶性の材料のうちの少なくとも1つよりなるものである、請求項乃至のいずれか1項に記載の化粧料容器。
  6. 前記水溶性の粘着層は、ポリビニルアルコールを主成分とするものである、請求項乃至のいずれか1項に記載の化粧料容器。
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